JPS6132453B2 - - Google Patents

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JPS6132453B2
JPS6132453B2 JP57039572A JP3957282A JPS6132453B2 JP S6132453 B2 JPS6132453 B2 JP S6132453B2 JP 57039572 A JP57039572 A JP 57039572A JP 3957282 A JP3957282 A JP 3957282A JP S6132453 B2 JPS6132453 B2 JP S6132453B2
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JP
Japan
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concrete structure
mass concrete
mass
concrete
structure according
Prior art date
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JP57039572A
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English (en)
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JPS58156627A (ja
Inventor
Yasuhiko Yoshioka
Shoji Sakuta
Yoshihiko Kubo
Masakimi Morozumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Priority to JP57039572A priority Critical patent/JPS58156627A/ja
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Publication of JPS6132453B2 publication Critical patent/JPS6132453B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D27/00Foundations as substructures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、部材厚が大きい壁体のようなマス
コンクリート構造体に発生するひび割れを防止す
る工法に関するものである。 一般にコンクリート壁体に生じるひび割れの原
因は、壁厚が20cm程度の場合はコンクリートの乾
燥による収縮が主であるが、マスコンクリート構
造体においては、(1)セメントの水和熱の発生によ
る構造体内部と表面の温度差による熱収縮率の差
及び(2)セメントの水和熱により高温となつたマス
コンクリートが冷却することによる収縮によつ
て、その下方に存在する構造物、基礎又は岩盤な
どの拘束を受けマスコンクリート内に引張応力が
発生することによるものが主要な原因と考えられ
る。特に周辺に拘束物がない場合には、部材厚の
大きいマスコンクリート構造体でもひび割れの発
生例が比較的少ないことを考慮すると、上記のう
ちの(2)の原因の方がより重要と考えられるから、
マスコンクリート構造体におけるひび割れを防止
するためには、この原因を除去することが必要で
ある。 従来、このコンクリート壁体に発生するひび割
れを防止するには、次のような対策がとられてい
る。 (イ)セメントの水和熱を低下させるために、a低
熱性のセメントを使用する。b低スランプのコン
クリートにしてセメント量を減らす。c骨材や水
を冷却して用いる。(ロ)5m〜20m間隔に目地又は
エクスパンシヨンジヨイントを設ける。 しかし、このような対策によつてもマスコンク
リート構造体の場合は、ひび割れを完全に防止す
ることは困難であり、特に高強度を要求される場
合や、部材断面、配筋状況によつて余り低スラン
プのコンクリートでは打設できない場合は上記
(イ)、bの対策には限度があり、また放射漏れや漏
水を防止する必要がある場合には、(ロ)の対策では
不十分であつた。 放射線遮蔽壁体、原子炉建家などの原子炉構造
物、浄水場、下水処理場、貯蔵タンクのようなマ
スコンクリート構造体に発生するひび割れは、放
射性物質の漏洩、漏水などが生じ、構造物の基本
的な機能の発揮に支障を生じるばかりでななく、
耐久性を損う欠点があつた。 この発明は、上記の欠点を除去するため、簡単
な作業工程を施すことによつてマスコンクリート
構造体に発生するひび割れを防止し、公害や環境
の汚染を防止するとともに構造体の耐久性とその
機能を向上させることを目的とするものである。 第1図に示すように、原子炉構造物を始めとし
た特殊構造物又は土木構築物などにおいて、下部
の既設構造物、基礎又は岩盤等の基礎1にコンク
リート構造体2を構築する場合、その部材厚dが
約80cm以上の場合は、ひび割れ3が通常2〜5m
の間隔lで発生することが多いが、これ以上に部
材厚dが大であるときは、ひび割れを避けること
が困難であつた。 この発明は、これを解決するため、既設構造
物、基礎又は岩盤などの基礎に接する最下層部に
凝結遅延剤を混入したモルタル又はコンクリート
を打設した後、マスコンクリート構造物に生じた
セメントの水和熱が冷却するまで、その最下層部
分が硬化しないようにするとともに、引き続いて
凝結遅延剤を混入しないモルタル又はコンクリー
トを打設することにより、マスコンクリート構造
体中に引張応力が発生しないようにし、これによ
つてマスコンクリート構造体に発生するひび割れ
を防止するようにしたものである。 つぎに、この発明について詳細に説明する。第
2図及び第3図に示すようにマスコンクリート構
造体の下部に存在する既設構造物、ベースマツト
コンクリートのような基礎又は岩盤等の基盤1に
接するコンクリート壁体2の最下層部4に、オキ
シカルボン酸塩、リグニンスフオン酸塩又はリン
酸カルシウム若しくはそれらを組合せた凝結遅延
剤をセメントと水との水和反応を2日〜2週間程
度遅延するように適宜その添加量を調整して混入
したモルタル又はコンクリートを3〜30cmの高さ
hまで打設した後、続いて凝結遅延剤を混入しな
い通常のモルタル又はコンクリートを適宜高さ
H2まで打設する。 通常のコンクリートで打設したマスコンクリー
ト構造体の壁体2における中心部の温度は、第4
図に示すようにコンクリート打設後1日〜2日を
経てピークに達し、その後冷却を始め5日程度を
経て大半の冷却が完了する。壁体2が冷却し収縮
している期間中、最下層部4は硬化していないの
で壁体2の冷却による収縮は、下部の基盤1とは
全く無関係の状態にあるから、基盤1によつて壁
体2すなわち、コンクリート構造体が拘束される
ことはない。したがつて、基盤1によつてコンク
リート構造体に引張応力が発生することはなく、
ひび割れを生じることを完全に防止できる。 そして、コンクリート構造体の収縮が大部分完
了した後、最下層部4が硬化を開始し、最終的に
は一体の構造体となるものである。 以下にその実施例について説明する。 実施例 1 第2図に示すように、基盤1部分は幅D11.5
m、高さH10.8m、長さ8mとし、壁体2部分
は、厚さD20.8m、高さH22m、長さ8mとし、
コンクリート調合は第1表のとおりとした。
【表】 最下層部4のモルタルは、セメント・砂比1:
2として練り、20分後に凝結遅延剤を下記のよう
に混入し、基盤1部分のコンクリートを打設して
から25日を経過した後、以下のように壁体2部分
を打設した。 すなわち、オキシカルボン酸塩70%とリグニン
スフオン酸塩30%を混合したものをセメント比
0.7%となるように添加して練り上げたところ
21.5℃の温度となつた。 このモルタルをベースマツトコンクリート上に
5cmの高さ打設し、引き続いて無添加のコンクリ
ートの壁体2を打設したところ第4図に示すよう
に1.5日後に壁体2の中心部において42℃に温度
が上昇した。上記凝結遅延剤を添加した最下層部
4は、第5図に示すようにプロクター貫入抵抗値
が100Kg/cm2に達するまでに6.2日を要し、その上
方に打設した無添加コンクリート壁体2よりも約
6日凝結時間が遅延し、コンクリート壁体2の温
度は22℃まで低下した。 なお、第5図中に示した0%〜1.0%等の数字
は凝結遅延剤添加量のセメント比を表わすもので
ある。 そして、無添加コンクリート壁体2の部分の型
枠は2日後に脱型したが、最下層部4の凝結遅延
剤を混入した部分は圧縮強度が50Kg/cm2程度硬化
するまで養生する必要であるので、この部分の型
枠は上部の壁体2部分とは独立のものとし、モル
タルを打設して12日経過後に脱型した。(なお、
この工程については各実施例においても同様に施
工した。) その結果、壁体にはひび割れを生じなかつた。
また、凝結遅延剤添加部分の圧縮強度は第2表に
示すとおりであり、凝結を1週間程度遅延させて
も圧縮強度には格別の悪影響を及ぼすことはなか
つた。
【表】 実施例 2 第2図に示す基盤1部分と壁体2部分は実施例
1と同一の構成とし、最下層部4のモルタルは、
セメント・砂比1:2として練り、20分後に凝結
遅延剤を下記のように混入し、基盤1部分のコン
クリートを打設してから25日を経過した後、以下
のように壁体2部分を打設した。 すなわち、オキシカルボン酸塩80%とリン酸カ
ルシウム20%とを混合したものをセメント比0.5
%となるように添加して練り上げたところ21.5℃
の温度となつた。 このモルタルを基盤1(ベースマツト)上に10
cmの高さ打設し、引き続いて無添加のコンクリー
トの壁体2を打設したところ、第4図に示すよう
に1.5日後に42℃に温度が上昇した。上記凝結遅
延剤を添加した最下層部4は、第5図に示すよう
にプロクター貫入抵抗値が100Kg/cm2に達するまで
に3.5日を要し、その上方に打設した無添加コン
クリート壁体2よりも約3.3日凝結時間が遅延し
た。その結果、コンクリート壁体2の温度は30.2
℃まで低下し、壁体2には、ひび割れを生じなか
つた。また、凝結遅延剤添加部分の圧縮強度は第
2表に示すとおりであつた。 実施例 3 第2図に示す基盤1部分と壁体2部分は実施例
1と同一の構成とし、最下層部4のモルタルは、
セメント・砂比1:2として練り、20分後に凝結
遅延剤としてオキシカルボン酸塩をセメント比
1.0%となるように添加して練り上げたところ、
21.5℃の温度となつた。これを基盤1(ベースマ
ツトコンクリート)上に30cmの高さ打設し、引き
続いて無添加のコンクリートの壁体2を打設した
ところ、第4図に示すように1.5日後に42℃に温
度が上昇した。上記凝結遅延剤を添加した最下層
部4は、第5図に示すようにプロクター貫入抵抗
値が100Kg/cm2に達するまでに約12.6日を要し、そ
の上方に打設した無添加コンクリート壁体2より
も約12.4日凝結時間が遅延した。その結果、コン
クリート壁体2の温度は18℃まで低下し、壁体に
はひび割れを生じなかつた。また、凝結遅延剤添
加部分の圧縮強度は第2表に示すとおりであつ
た。 実施例 4 最下層部4を7.5cmとした以外は実施例2と同
一条件としたものもひび割れを生じなかつた。 実施例 5 最下層部4を3cmとした以外は実施例1と同一
条件としたものもひび割れを生じなかつた。 実施例 6 第3図に示すように、最下層部4を基盤1の凹
部5に5cmの高さ打設した以外は実施例1と同一
条件としたものもひび割れを生じなかつた。 対象例 最下層部4に凝結遅延剤を混入した部分を有し
ない以外は各実施例と同一条件としたものは、い
ずれも壁体2部分のコンクリートを打設してから
22〜24日経過後に幅0.3mmのひび割れが垂直方向
に3本発生した。 この発明によれば、マスコンクリート壁体のよ
うな構造体の熱収縮が下部の構造物、基礎又は岩
盤等の基礎に拘束されないか、又は大幅に拘束が
緩和されるため、ひび割れの防止が可能となつ
た。 そのため、この発明は基盤と、その上部のマス
コンクリート構造体との間に単に僅少高さの凝結
遅延層を設けるという簡単な工程を施すことによ
つて、従来不可避とされていた放射線遮蔽壁体、
原子炉建家などの原子炉構造物、浄水場、下水処
理場、貯蔵タンクその他土木構築物等のようなマ
スコンクリート構造物に発生するひび割れを防止
することができ、したがつて、ひび割れによつて
漏出する物質のための公害や環境の汚染を防止す
るとともに構造体の耐久性とその機能を向上させ
ることができるという画期的な効果をもたらすこ
とができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における、ひび割れ状態を示す
縦断斜視図、第2図及び第3図はこの発明の実施
例を示す縦断側面図、第4図はマスコンクリート
壁体の中心部の温度変化を示すグラフ、第5図は
凝結遅延剤の添加割合によるコンクリートの凝結
状態を示すグラフである。 1……基盤、2……コンクリート壁体、3……
ひび割れ、4……最下層部、5……凹部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マスコンクリート構造体の基盤に接する最下
    層部に凝結遅延剤を混入したモルタル又はコンク
    リートを打設した後、続いて凝結遅延剤を混入し
    ないモルタル又はコンクリートを打設するマスコ
    ンクリート構造体に発生するひび割れ防止工法。 2 凝結遅延剤を混入したモルタル又はコンクリ
    ートを基盤の凹部に打設する特許請求の範囲1に
    記載のマスコンクリート構造体に発生するひび割
    れ防止工法。 3 凝結遅延剤を混入したモルタル又はコンクリ
    ートが3〜30cmの高さである特許請求の範囲1に
    記載のマスコンクリート構造体に発生するひび割
    れ防止工法。 4 凝結遅延剤がオキシカルボン酸塩、リグニン
    スルフオン酸塩又はリン酸カルシウム若しくはそ
    れらの組合わせである特許請求の範囲1又は3に
    記載のマスコンクリート構造体に発生するひび割
    れ防止工法。 5 凝結遅延剤がセメントに対して0.5〜1.0%の
    添加量である特許請求の範囲4に記載のマスコン
    クリート構造体に発生するひび割れ防止工法。 6 マスコンクリート構造体が原子炉構造物であ
    る特許請求の範囲1又は3に記載のマスコンクリ
    ート構造体に発生するひび割れ防止工法。 7 マスコンクリート構造体が放射線遮蔽壁体で
    ある特許請求の範囲4に記載のマスコンクリート
    構造体に発生するひび割れ防止工法。 8 マスコンクリート構造体が浄水場又は下水処
    理場の壁体である特許請求の範囲1又は3に記載
    のマスコンクリート構造体に発生するひび割れ防
    止工法。 9 マスコンクリート構造体が貯蔵タンクである
    特許請求の範囲1又は3に記載のマスコンクリー
    ト構造体に発生するひび割れ防止工法。
JP57039572A 1982-03-15 1982-03-15 マスコンクリ−ト構造体に発生するひび割れ防止工法 Granted JPS58156627A (ja)

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