JPS613227A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS613227A JPS613227A JP59123409A JP12340984A JPS613227A JP S613227 A JPS613227 A JP S613227A JP 59123409 A JP59123409 A JP 59123409A JP 12340984 A JP12340984 A JP 12340984A JP S613227 A JPS613227 A JP S613227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- input
- fingertip
- finger tip
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はコンピュータ、ワードプロセッサなどのように
表示装置を有する入力装置に関するものである。
表示装置を有する入力装置に関するものである。
従来、コンピュータ、ワードプロセッサなどの入力装置
では、一つのキーに複数の文字や記号が印刷されている
ので見にくく、シかも入力操作時には下を見てキー操作
して入力し、前を見て表示面で正しい入力がなされたこ
とを確認するなど、顔の上げ下げが多く、作業能率上好
ましいものでなかった。
では、一つのキーに複数の文字や記号が印刷されている
ので見にくく、シかも入力操作時には下を見てキー操作
して入力し、前を見て表示面で正しい入力がなされたこ
とを確認するなど、顔の上げ下げが多く、作業能率上好
ましいものでなかった。
本発明は顔の上げ下げの動作を不要とし、前を向いたま
まで入力しようとする文字などを確認でき、これが正し
ければそのまま入力できる入力装置を提供するものであ
る。
まで入力しようとする文字などを確認でき、これが正し
ければそのまま入力できる入力装置を提供するものであ
る。
入力キーに指先位置検出装置と情報入力装置とを設け、
この指先位、置検出装置により表示装置の一部に設けら
れた指先位置表示エリアの文字、記号などに指先マーク
を表示し、この指先マークを確認したあと情報入力装置
により入力することを特徴とする。
この指先位、置検出装置により表示装置の一部に設けら
れた指先位置表示エリアの文字、記号などに指先マーク
を表示し、この指先マークを確認したあと情報入力装置
により入力することを特徴とする。
表示装置１の表示面２の一部には、指先位置表示エリア
２ａが股はである。指先位置表示エリア２ａには、文字
、記号などの入力キーの配列に対応して入力可能な文字
、記号などが印刷されたり、あらかじめ計算機９に入力
されて表示装置１で表示されている。入力操作板８のう
ち文字、記号などの人カキ−４は、第８図示のように指
先位置検出装置４Ａと情報入力装置４Ｂとの２層に構成
しである。すなわち指先位置検出装置４Ａは高感度感圧
ゴム５をフレキシブルな電極基板６ａ、６Ｂ間に挾んで
構成してあり、情報入力装置４Ｂは感圧ゴム７をフレキ
ンプルな電極基板６ｂと電極基板６ｃとの間に挾んで構
成してあり、上面に保護カバーシート８を設けている。
２ａが股はである。指先位置表示エリア２ａには、文字
、記号などの入力キーの配列に対応して入力可能な文字
、記号などが印刷されたり、あらかじめ計算機９に入力
されて表示装置１で表示されている。入力操作板８のう
ち文字、記号などの人カキ−４は、第８図示のように指
先位置検出装置４Ａと情報入力装置４Ｂとの２層に構成
しである。すなわち指先位置検出装置４Ａは高感度感圧
ゴム５をフレキシブルな電極基板６ａ、６Ｂ間に挾んで
構成してあり、情報入力装置４Ｂは感圧ゴム７をフレキ
ンプルな電極基板６ｂと電極基板６ｃとの間に挾んで構
成してあり、上面に保護カバーシート８を設けている。
指先位置検出装置４Ａの出力は計算機９に入力され、そ
の出力は表示制御回路１０を介して表示装置１の指先位
置表示エリア２αに指先マーク１１により表示される。
の出力は表示制御回路１０を介して表示装置１の指先位
置表示エリア２αに指先マーク１１により表示される。
情報入力装置４Ｂの出力は計算機９に入力され、その出
力は表示制御回路１０を介して表示面２に表示される。
力は表示制御回路１０を介して表示面２に表示される。
操作について述べると、たとえば英文字「Ｑ」を入力す
るために指先がＱのキー４に触れると、その軽い抑圧に
より指先位置検出装置４Ａがこれを検出し、計算機９２
表示制御回路１０を介して指先位置表示エリア２αのＱ
のエリアに指先マーク１１が表示される。操作者は間違
いのないことを前を向いたまま目でその表示を確認した
あと、指先にわずかに力を入れると、情報入力装置４Ｂ
がこれを検出してＱを入力し、計算機９２表示制御回路
１０を介して表示面２に文字「Ｑ」を表示する。
るために指先がＱのキー４に触れると、その軽い抑圧に
より指先位置検出装置４Ａがこれを検出し、計算機９２
表示制御回路１０を介して指先位置表示エリア２αのＱ
のエリアに指先マーク１１が表示される。操作者は間違
いのないことを前を向いたまま目でその表示を確認した
あと、指先にわずかに力を入れると、情報入力装置４Ｂ
がこれを検出してＱを入力し、計算機９２表示制御回路
１０を介して表示面２に文字「Ｑ」を表示する。
指先位置検出装置４Ａは上側に限られず、タッチセンサ
ーその他種々のものを用いることが可能であり、さらに
フラットタイプに限らずキートップタイプでもよい。
ーその他種々のものを用いることが可能であり、さらに
フラットタイプに限らずキートップタイプでもよい。
また上記実施例では指先位置が１つの場合を述べたが、
両手の１０本の指の指先位置の表示を行なうようにする
こともできる。
両手の１０本の指の指先位置の表示を行なうようにする
こともできる。
さらに指先マークは上記実施例の指先形状に限らず、矢
印形状、丸印や色による表示なども可能である。
印形状、丸印や色による表示なども可能である。
本発明によれば、前の表示面を向いたままで、−々下を
向いて指先のキーを確認することを要しないで入力しよ
うとする文字などの確認ができ、さらに１つのキーに対
応する複数の文字、記号の内から現在選択さｈ−でいる
文字、記号のみを表示することができるので、同一キー
に対応する他の文字、記号を入力するといったミスがな
くなるなど入力操作が容易となり、作業能率が向上する
。
向いて指先のキーを確認することを要しないで入力しよ
うとする文字などの確認ができ、さらに１つのキーに対
応する複数の文字、記号の内から現在選択さｈ−でいる
文字、記号のみを表示することができるので、同一キー
に対応する他の文字、記号を入力するといったミスがな
くなるなど入力操作が容易となり、作業能率が向上する
。
図面は本発明の一寅施例を示し、第１図は表示面の一部
正面図、第２図はブロック図、第８図は入力キーの拡大
断面図である。 １・・表示装置 ２・・表示面 ２α・・指先位置表示エリア ４・・・入力キー ４Ａ・・指先位置検出装置 ４Ｂ・・情報入力装置 １１・・拳指先マーク 以 上
正面図、第２図はブロック図、第８図は入力キーの拡大
断面図である。 １・・表示装置 ２・・表示面 ２α・・指先位置表示エリア ４・・・入力キー ４Ａ・・指先位置検出装置 ４Ｂ・・情報入力装置 １１・・拳指先マーク 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置の表示面の一部に、操作者の指先位置を表示す
る指先マークと、入力可能な文字、記号などを表示する
指先位置表示エリアとを設け、文字、記号などの入力キ
ーに指先位置検出装置と情報入力装置とを設け、 上記入力キーの指先位置検出装置により上記指先位置表
示エリアの文字、記号などに対応させて上記指先マーク
を表示し、 上記入力キーの情報入力装置によりこの入力キーの文字
、記号などを入力することを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123409A JPS613227A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123409A JPS613227A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613227A true JPS613227A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14859838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59123409A Pending JPS613227A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613227A (ja) |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59123409A patent/JPS613227A/ja active Pending
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