JPH03278217A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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Publication number
JPH03278217A
JPH03278217A JP2080204A JP8020490A JPH03278217A JP H03278217 A JPH03278217 A JP H03278217A JP 2080204 A JP2080204 A JP 2080204A JP 8020490 A JP8020490 A JP 8020490A JP H03278217 A JPH03278217 A JP H03278217A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2080204A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikumi Kaburagi
鏑木 喜久美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2080204A priority Critical patent/JPH03278217A/ja
Publication of JPH03278217A publication Critical patent/JPH03278217A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、計算機の入力装置の改善に関する。
「従来の技術」 計算機への入力装置として、キーボードからの入力が最
も一般的である。また、今後も入力装置としての役割を
担うものとして期待されている。
キーボード以外の入力装置としては、開発されつつある
音声入力装置、手書き入力装置等があるが、これらの入
力装置と比較してキーボード入力装置の有効な点として
は、 1、  入力された情報が曖昧性を含んでいない。
2、  入力された情報が正確である。
3、  入力装置としてのスピードが優れている。
4、  不特定のユーザーが共用出来る。
5、  多様な機能の入力形式を実現出来る。
6、  人間の最も優れた操作性を有す器官である「手
」を用いているので、人間工学の上でも理に叶っている
等が考えられる。
キーボード入力に熟練した使用者は、 「タッチタイピ
ング」、 「ブラインドタッチ」と言われるキーボード
を見ずに、計算機のターミナルを見つめたまま入力をす
ることができる。熟練者はキーボードのどの位置にどの
キーが割り当てられているかを、記憶しているのである
。そのために、つのキーに割り当てられている文字が、
シールや印刷でキーに直接印字されているものを殆ど見
ていないのである。
しかし、一般の使用者は「タッチタイピング」或は「ブ
ラインドタッチ」等での入力を殆どしていないのが現状
である。そして、実際問題として全ての使用者に「タッ
チタイピング」或は「ブラインドタッチ」をさせること
は、不可能なことである。また、ある入力装置の特定の
入力機能において「タッチタイピング」、 「ブライン
ドタッチ」をすることが出来ても、複数の機能について
それをすることはかなり難しいことである。多くの計算
機使用者は、キーボードにシールや印刷等で印字された
文字を探しながら、入力作業をするのである。場合によ
っては、計算機のターミナルを見る時間よりも、キーボ
ードを見ている時間の方が多いこともある。
また、従来技術では入力した結果はデイスプレィにのみ
出力表示されている。そのため、キーボードを見て入力
作業を行っている計算機使用者は、誤った入力をしてい
ても気づかないのである。入力作業を終了し入力された
結果をデイスプレィで確認して、初めて入力ミスに気づ
き訂正する場合が多いのである。
いくら熟練使用者と言っても、使用頻度が低い特殊文字
等は、やはりキーにシールや印刷等で印字された文字を
探して入力しているのである。
最近ではキーボード入力に「アルファベット入力」、 
「仮名人力」、 「漢字入力」、 「特殊文字入力」、
 r、TIsコード入力j等の多彩な入力機能を持たせ
たものも多くなっている。多彩な入力機能が使えるよう
になることは、使用者にとっても望ましいことである。
しかし、熟練し尽くした使用者ならばいざ知らず、大力
の一般使用者にとっては「難しい」と感じる機会が多く
なっているようである。
従来技術での入力装置において、多彩になった入力機能
を表示している様子を第2図(a)(b)に示した。第
2図(a)は、一般のキーボード入力装置からの入力を
受は付ける計算機である。第2図(b)は第2図(a)
計算機のキーボートイ部分の拡大図である。第2図(b
)に示したように、ひらがな入力機能を用いて入力した
場合にそのキーが示す文字、カタカナ入力機能を用いて
入力した場合にそのキーが示す文字、アルファベット(
大文字)入力機能を用いて入力した場合にそのキーが示
す文字、アルファベット(小文字)入力機能を用いて入
力した場合にそのキーが示す文字、数式入力機能を用い
て入力した場合にそのキーが示す文字、任意のコントロ
ールキーと共に使用した場合にそのキーが示す文字、記
号等が一つのキー上に印字されている。つまり、単純に
一つのキーに各々の入力機能を選択した場合にそのキー
に割り当てられる文字を、シールや印刷で印字された入
力装置が用いられている。
が 「発明か解決しようとする課題」 しかし前述の入来技術を用いた入力装置では、第2図(
b)に示された様に乱雑に印字された文字を見ただけで
も、使用者は「難しい」と感じ、計算機を使用すること
を躊躇してしまうのである。
この様な入力装置では、現在どの入力機能を選択して入
力を行っていて、あるキーがどの様な意味を持つのかが
明確に示されていない。そして、使用者に非常に読みづ
らい印象を持たせるばかりか、使用者は入力に用いてい
る機能を混乱し、入力したい文字を探すために非常に多
くの時間を費やしてしまうのである。
更に、この従来技術を用いた入力装置では、ある入力機
能を使用している際、亦は計算機が使用者にある入力を
求めている場合に、全く意味を持たない無関係なキーが
多く存在している。例えば、計算機がrYEsJ或は「
NO」のみの入力を求めている際には、数字やアルファ
ベットキー エスケープキー その他のコントロールキ
ーは、切窓味を持たないキーとなる。不必要なキーの存
在もまた、使用者の混乱を招くのである。しかし、従来
技術では入力に必要なデータだけを示すキーを配置させ
、表示することは不可能である。
また、従来技術では入力した結果はデイスプレィにのみ
出力表示されている。そのため、入力装置を見て入力作
業を行っている計算機使用者は、誤った入力をしていて
も気づかない場合が多いのである。作業効率の観点から
も、入力をする際には入力装置を見て、入力し終わった
らデイスプレィで確認する使用方法は非常に非行率的で
ある。
実際には、作業効率が悪いばかりではなく、入力装置と
デイスプレィとを頻繁に凝視する作業は、計算機使用者
の視神経を非常に疲労させ、視力の低下を招く可能性が
ある。従来技術には、以上述べてきたような問題点があ
った。
本発明の目的は、かかる欠点を除去し多様化した各入力
機能毎に、必要となる入力データのみを選択し、重複す
ることなく明確に表示することの出来る入力装置を提供
する点にある。
「課題を解決するための手段」 表示部、 前記表示部の上部に配置されるタッチパネル、前記タッ
チパネルに於て、 押された部分の位置を検出する位置検出部入力結果表示
部 を有し、必要な入力機能を選択表示すること、及び数行
の入力結果を表示することを特徴とする人力装置。
「実施例」 以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
第1図(a)は本発明の一実施例のブロック図であり、
21は透明なタッチパネル、22は位置情報検出部、2
3は表示部、24は計算機の制御部であり、本人力装置
の動作を制御する。27は各入力機能に必要な表示デー
タであり、28は位置情報検出部を含んだタッチパネル
の動作を制御し、位置情報等を24制御部に伝える働き
をするするタッチパネル制御部、29は24制御部の命
令に従って動作する表示制御部であり、23の表示部へ
の表示、表示に必要な27のデータへのアクセスを制御
する。23表示部の一部である30の入力結果表示部は
、29の表示制御部の命令にしたがって入力された結果
の数行分を表示する。
同じく23表示部の一部である31の入力機能表示部は
、各入力に必要な表示データを表示する。
第1図(b)は本発明の入力装置の一実施例である第3
図(a)の 口 断面図である。25は入力装置の保持
部、26はこの入力装置に入力している使用者の指であ
る。21のタッチパネル部は表示部の表示を妨害しない
ために、透明なアクリルを用いた。21のタッチパネル
部は22の位置情報検出部を備えており、使用者に押さ
れた圧力を感知して、押された場所の位置情報を検出し
ている。また、24の制御部からの情報に従って、29
の表示制御部を介し入力に必要な27に示す表示データ
を読み込み23表示部に表示する。ここでは、23の表
示部に液晶を用いている。24の制御部は各入力機能に
必要な表示データ27を保持している。そして、使用者
から入力機能の指定や変更があった場合、或は使用者か
らの入力を求める場合等、必要に応じ29の表示制御部
に「表示変更」の命令を送り、29の表示制御部を介し
27の表示データを読み込み、23表示部の一部である
31の入力機能表示部に表示することを指示する。また
、23表示部の一部である30の入力結果表示部は、使
用者が入力した結果の一部を29表示制御部の命令によ
り入力装置に表示する。
24の制御部は、使用者からの入力があった位置情報と
その時に表示していた表示部のデータから、入力された
データの意味を判断し処理するのである。
第3図(a)(b)(c)(d)(e)(f)(g)は
本発明による入力装置の表示部に表示された入力データ
の一実施例である。
第3図(a)は入力機能選択のために表示される入力装
置の表示部、及び入力結果表示部である。
第3図(b)は使用者がひらがな入力機能を選択した場
合、或は計算機が使用者に求める入力データがひらがな
の場合に表示される入力機能選択の入力装置の表示部、
及び入力結果表示部である。
第3図(C)は第3図(b)と同様に使用者がカタカナ
入力機能を選択した場合、或は計算機が使用者に求める
入力データがカタカナの場合に表示される入力機能選択
の入力装置の表示部、及び入力結果表示部である。
以下同様に、 第3図(d)はアルファベット入力(大文字)機能のた
めの入力装置の表示部、及び入力結果表=11 足部である。
第3図(e)はアルファベット入力(小文字)機能のた
めの入力装置の表示部、及び入力結果表示部である。
第3図(f)は記号入力機能のための入力装置の表示部
、及び入力結果表示部である。
第3図(g)は計算機への入力がrYEsJ或は「NO
」または、 「はい」或は「いいえ」のみに限られてい
る場合の入力装置の表示部、及び入力結果表示部である
このように、表示部での入力データ表示は自由に変更出
来るものである。
また、第4図は本発明の入力装置に於ける計算機の動作
を示したものである。始めに、計算機は使用者からの情
報の入力を求め、ターミナルにその旨を表示する。そし
て、計算機は次に使用者が答えるべき情報を入力するた
めの入力装置の表示データを選択し、入力装置の表示部
に表示する。
この状態で、計算機は使用者の入力を待つ。使用者から
の入力が受は付けられると計算機は、入力2− 結果表示部に入力結果を表示し、タッチパネル及び位置
検出部より検出された位置情報と表示部に表示している
データより、入力されたデータを判断する。次にそのデ
ータを処理する。そして、また最初に戻って使用者から
の入力を促す。基本的に計算機は使用者から終了命令を
受は取るまで第4図に示した動作を繰り返すのである。
尚、実施例では、入力装置のタッチパネルにアクリルを
使用したが、これに限られるものではなく、透明性を有
し位置情報検出部に悪影響を与えないものならば、他の
構成の物であってもかまわない。
位置情報検出部の検出手段として圧力の変化を感知する
方法を用いたが、これも前述の方法に限られるものでは
なく、正確に使用者が触れている位置を検出できる方法
であれば、静電変化を感知する方法等、他の方法であっ
てもかまわない。
また、表示部には液晶表示帯を用いたが、明確且つ迅速
にデータを表示できるものであれば、それ以外の表示帯
であってもかまわない。
「発明の効果」 以上述べたように本発明の入力装置は、表示部に入力に
必要なデータのみを選択し、表示させることが出来るこ
とから、入力を求められているデータが明解で見やすく
、使用者は迅速且つ容易に入力データを探すことが可能
である。そのため、計算機に不当な入力をされることが
なくなり、計算機の処理を速やかに行わせることが可能
である。
使用者が、多機能化している入力機能の計算機を混乱せ
ずに、単機能の入力装置と同様、容易に使用することが
出来るという効果を有する。  また、数行の入力結果
を入力装置側に表示させることが出来ることから、熟練
作業者でなくても入力作業をしながら入力結果を見るこ
とが容易である。そのため、誤った入力データを知らず
に入力することがなくなり、計算機への入力が極めて速
やかに行うことが出来、計算機作業効率が改善されると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の一実施例のブロック図。 第1図(b)は、本発明の一実施例の構成図の断面図。 第2図(a)は、従来技術の構成図。 第2図(b)は、従来技術の構成図の拡大図。 第3図(a)は、本発明の一実施例の構成図。 第3図(b)は、本発明の一実施例の構成図。 第3図(C)は、本発明の一実施例の構成図。 第3図(d)は、本発明の一実施例の構成図。 第3図(e)は、本発明の一実施例の構成図。 第3図(f)は、本発明の一実施例の構成図。 第3図(g)は、本発明の一実施例の構成図。 第4図は、本発明の一実施例の構成図。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示部、 前記表示部の上部に配置されるタッチパネル、前記タッ
    チパネルに於て、 押された部分の位置を検出する位置検出部 入力結果表示部 を有し、必要な入力機能を選択表示すること、及び数行
    の入力結果を表示することを特徴とする入力装置。
JP2080204A 1990-03-28 1990-03-28 入力装置 Pending JPH03278217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2080204A JPH03278217A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2080204A JPH03278217A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03278217A true JPH03278217A (ja) 1991-12-09

Family

ID=13711852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2080204A Pending JPH03278217A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03278217A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501642A (ja) * 2005-07-14 2009-01-22 プロヴォ クラフト アンド ノヴェルティ インコーポレイテッド 電気切断装置及び切断方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501642A (ja) * 2005-07-14 2009-01-22 プロヴォ クラフト アンド ノヴェルティ インコーポレイテッド 電気切断装置及び切断方法

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