JP3052465B2 - パネル入力装置 - Google Patents

パネル入力装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オペレータの手の指
によるタッチ操作を検出するパネル面を有したパネル入
力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】手操作入力は、直接打鍵によるキーボー
ド(key-board)や、表示装置の助けを借りたタッチパ
ネルやカーソル入力(マウス:mouse)がある。キーボ
ードは、人間の打鍵操作によりキートップに書かれた文
字・記号を決められた符号に変換する装置である。キー
ボードは、英字、数字、仮名文字、および記号の入力に
使用され、キー配列はJISに準拠したものが多く使わ
れている。また、表示装置を利用した入力装置として表
示面上の指示に従いながら入力するオペレータガイダン
ス(operator guidance)方式、又はタッチパネル方式
と呼ばれるものがある。タッチパネルは表示パネル面に
1対の透明電極で構成された構造となっているx−y2
次元の位置センサ機能のものである。代表的には、銀行
端末の自動入出金装置の操作部に使われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタッチパネル方式の入力装置にあっては、隣
り合うタッチ操作位置の間隔が予め1つに固定されてい
るため、手の大きさが標準サイズのオペレータにとって
は好ましい間隔であっても、手の大きさが小さいオペレ
ータや大きいオペレータにとっては操作しづらい、とい
った場合が考えられる。即ち、複数のオペレータがいた
場合、その各オペレータはそれぞれ異なった手の大き
さ、異なった指の間隔を持つといった個性があるはずで
あるが、従来におけるタッチパネル方式の入力装置で
は、そういったオペレータの個性が無視されており、オ
ペレータ固有の複数の指によるタッチ操作位置間隔を設
定することはできなかった。本発明の課題は、オペレー
タの手の複数の指によるタッチ操作位置間隔を、そのオ
ペレータの実際の複数の指の操作位置の隣り合う間隔に
基づいて独自に設定できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、オペレータ
の手の指によるタッチ操作を検出するパネル面を有した
パネル入力装置であって、タッチ操作位置間隔設定のた
めの設定モード下における上記パネル面に対する複数の
指によるタッチ操作により、そのタッチ操作された各指
による操作位置の隣り合う間隔を検出する検出手段と、
その検出された操作位置の隣り合う間隔に基づいて、複
数の指によるタッチ操作位置間隔を設定する設定手段
と、を具備したことを特徴とする。
【0005】
【機能ブロック図の説明】図1は機能ブロック図を示
し、測定手段1は、オペレータの指サイズを測定するも
のであり、表示手段2は、測定手段1で測定された指サ
イズに対応した大きさの入力項目をタッチパネルに表示
するものである。
【0006】
【実施例】以下、図2〜図9を参照して実施例を説明す
る。図2〜図9はタッチパネルを有する入力装置の一実
施例を示す図である。先ず、構成を説明する。この図に
おいて、11は装置全体の制御、並びに後述するキー入
力処理を含む各種のデータ処理を行うCPUであり、C
PU11は後述するROM12に格納されているマイク
ロプログラムに従って入力装置の各種の動作を制御す
る。CPU11には、所定のプログラム及び固定データ
を記憶するROM12と、演算に使用するデータや演算
結果などを一時的に記憶するRAM13と、文字データ
等を表示するとともに、所定のファンクションキー操作
によって表示部がタッチキーボードに変換されるLCD
(液晶表示部)14と、LCD14上に密着して形成さ
れたタッチパネル透明電極等からなり、所定のモード切
換によってかな漢字入力用キーボード、カタカナ入力用
キーボード及びアルファベット入力用キーボード等のキ
ーボードが表示されるタッチパネル15と、格子属性デ
ータ等の処理データを記憶するFDD16及びHDD1
7と、マトリクス状のキーサイズ入力表示を制御するキ
ーサイズ入力表示制御装置18とが接続されている。
【0007】図3はタッチパネル15のx−y2次元の
格子状のキースイッチ(以下、単に格子という)を説明
するための図である。この図に示すようにタッチパネル
15は1対の透明電極で構成された構造からなる格子A
11,A12,…により構成され、A11,A12,…から始ま
る格子はセンシングできるタッチ面の最小単位を表す。
なお、上記格子は透明電極で構成されているので実際に
はかかる格子が肉眼で見えるのではない。
【0008】図4はLCD14の表示面を拡大した図で
ある。この図に示すようにLCD14は縦横に配置され
た複数の表示ドットからなり、1ドットの分解能はタッ
チパネル15の格子A11,A12,…のマトリクスよりも
細かい構造となっている。本実施例ではタッチパネル1
5の1つの格子A11,A12,…がLCD14の5×5ド
ットに対応する。このように、LCD14にキートップ
の表示がされ、タッチパネル15の格子と対になってキ
ー入力部20を構成する(図2)。前記キーサイズ入力
表示制御装置18はキー入力部20を制御するためのも
のである。
【0009】次に、本実施例の動作を説明する。図5は
オペレータの手のサイズに合わせたキー入力装置を実現
するためのキーサイズ設定処理を示すフローチャートで
あり、本フローは複数のデータ入力メニューの中から所
定のキー操作により「キーサイズ設定入力」メニューが
選択されて実行される。同図中、符号Sn(n=1,
2,…)フローの各ステップを示している。
【0010】上位メニューからキー操作によりキーサイ
ズ設定入力メニューが呼び出されてプログラムがスター
トすると、先ず、ステップS1でLCD14上に図6に
示す設定画面(「キーサイズ設定入力」「人差し指、中
指、薬指でタッチして下さい。」)を表示し、ステップ
S2でオペレータが人差し指、中指、薬指をタッチする
のを待つ。オペレータが画面表示の指示に従って図7に
示すように人差し指21、中指22及び薬指23をタッ
チしてタッチ格子入力をすると(ステップS3)、ステ
ップS4でタッチされた指の面積・間隔を決定する。指
の面積・間隔が決定されるまで表示画面には「計算中で
す。」のメッセージが表示される。ここで、ステップS
3におけるタッチ格子とは前記図3で説明したキーのス
イッチのことである。
【0011】指のタッチ面積Mと間隔Kは以下のように
して決定される。図7はタッチパネル15上に人差指2
1、中指22及び薬指23を置いたときの指の跡と、夫
々の指のサイズに対応するタッチ格子(キーサイズ)の
個数及び指の間隔Kを説明するための図であり、実際の
表示画面上に上記格子が表示されるのではない。本実施
例では指のタッチ面積Mを、タッチされた指の跡内にあ
る格子の個数で判別する。例えば、図7に示すように人
差指21は面積に相当する格子の数が“8”、中指22
は“8”、薬指23は“6”であり、指の間隔Kは格子
1つ分である。
【0012】そして、これらの指の面積の平均を求める
ことによりキートップとして並べるときのオペレータの
平均的な指のサイズを算出する。この場合の指の面積は
格子の数が“7”、間隔が格子1つ分となる。
【0013】次に、上記オペレータの平均的な指の面積
に基づいてキートップの表示位置を計算する。図8はキ
ートップの表示(同図中実線部参照)とタッチパネル1
5上の格子(同図中破線部参照)との関係を示す図であ
り、この図に示すように指の面積に相当するキートップ
と隣のキー(次のキー)の表示を求める。具体的には、
キー面積 5×5×7=175であるから、指1つの
縦横の大きさは数式1で示される。
【数1】 キー間隔 5 従って、キー横サイズ(LCDドット)は13+5=1
8,またキー縦サイズ(LCDドット)は13となり、
このオペレータの場合は横サイズが“18”、縦サイズ
が“13”のLCDドットで表示させたときに最も入力
し易いキートップ配列となる。
【0014】再び、図5のフローに戻って、上述のよう
にオペレータの指サイズに応じたキートップが決定され
ると、ステップS5で上記キートップをタッチパネル1
5全体の大きさからみて調整する最適化計算を行う。こ
の最適化計算は、上記指の面積計算によって得られたキ
ー横サイズ、キー縦サイズでキートップを割り当てたと
きに上記キートップがタッチパネル15の所定サイズか
らはみ出して隠れてしまうのを防止するための調整計算
であり、面積計算によって得られた横サイズ、縦サイズ
がタッチパネル15の所定表示サイズの中にタッチパネ
ル15の所定表示サイズの中に収まるように調整する。
この最適化計算により例えば、上記キー横サイズは“1
8”から“17”に調整される。
【0015】次いで、ステップS6で上述の処理で得ら
れたキー格子と入力項目表示(キートップ)との対応関
係を示す格子属性を記憶し、ステップS7でLCD14
上に上記キートップを表示し、ステップS8でオペレー
タによるキー入力を待つ。ここで、前回の処理により既
にキーサイズ設定がなされている場合やオペレータに変
更がない場合にはサイズ設定後のキー入力はステップS
7から開始される(図5A参照)。
【0016】次いで、ステップS8でキー入力を上記入
力格子属性に基づいて判定し、属性判定したキー入力結
果を入力確定データとして例えば入力バッファに格納し
て本フローの処理を終える。
【0017】ここで、上記ステップS8における格子属
性判定では具体的には次のように処理を行う。先ず、ス
テップS6で記憶された格子属性に基づいてオペレータ
によるキータッチがタッチパネル15上の所定キー入力
(例えば、図8の“A”)であることを判別する。
【0018】また、タッチパネル15の格子と表示がず
れていることにより、タッチパネル15の格子が両方の
キーに跨っているものについては、その格子のみタッチ
された場合はキー入力不可とし、必ず他の格子との多数
決により決定する。例えば図8のキートップAにおいて
その13×18の表示によって分割されている格子を図
9に示すようにAB,AQ,ABQW(B,Q,Wは夫
々隣のキートップB,Q,Wであることを示す)とし、
分割されていない格子をAとすると、図9のAQの格子
がタッチされただけではAは入力されず、AとAQの両
方の格子がタッチされたときのみAが入力されたと判別
する。すなわち、エッジの格子AB,AQ,ABQWが
タッチされただけでは無効であり格子Aに格子B,Q,
BQWがタッチされて初めて有効とされる。なお、格子
AのみのときはAがそのまま入力される。
【0019】以上説明したように、本実施例ではタッチ
パネル15上にオペレータの指をタッチさせて指のサイ
ズを測定し、その指サイズに応じてキートップサイズを
可変しているので、LCDタッチパネルの表示の自由度
をキートップにも反映させることができ、オペレータの
手のサイズに合致したキートップの表示・入力を可能と
してパソコン等のマンマシンインターフェイスを向上さ
せることができる。特に、オペレータの手のサイズに合
った最も入力し易いキートップサイズが実現できるの
で、ブラインドタッチにおける入力効率を格段に高める
ことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、オペレータの手の複数
の指によるタッチ操作位置間隔を、そのオペレータによ
って実際に操作される複数の指の操作位置の隣り合う間
隔に基づいて自動的に設定するようにしたので、手の大
きさや指の間隔がオペレータ毎にそれぞれ異なる場合で
あっても、そのパネルをタッチ操作するオペレータの手
の大きさ、指の間隔にあったタッチ操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】入力装置のブロック図である。
【図3】入力装置のキースイッチを説明するための図で
ある。
【図4】入力装置のLCDの表示面を示す拡大図であ
る。
【図5】入力装置のキーサイズ設定処理を示すフローチ
ャートである。
【図6】入力装置のLCDの表示画面を示す図である。
【図7】入力装置の指サイズの測定方法を説明するため
の図である。
【図8】入力装置のキートップとタッチパネル上の格子
との関係を説明するための図である。
【図9】入力装置のキートップとタッチパネル上の格子
との関係を説明するための図である。
【符号の説明】
11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 LCD 15 タッチパネル 16 FDD 17 HDD 18 キーサイズ入力表示制御装置 20 キー入力部 21 人差し指 22 中指 23 薬指
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 380 G06F 3/02 310 G06F 3/023 330

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレータの手の指によるタッチ操作を
    検出するパネル面を有したパネル入力装置であって、 タッチ操作位置間隔設定のための設定モード下における
    上記パネル面に対する複数の指によるタッチ操作によ
    り、そのタッチ操作された各指による操作位置の隣り合
    う間隔を検出する検出手段と、 その検出された操作位置の隣り合う間隔に基づいて、複
    数の指によるタッチ操作位置間隔を設定する設定手段
    と、 を具備したことを特徴とするパネル入力装置。
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