JPS6132267A - デイジタル信号記録方式 - Google Patents

デイジタル信号記録方式

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JPS6132267A
JPS6132267A JP15121084A JP15121084A JPS6132267A JP S6132267 A JPS6132267 A JP S6132267A JP 15121084 A JP15121084 A JP 15121084A JP 15121084 A JP15121084 A JP 15121084A JP S6132267 A JPS6132267 A JP S6132267A
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    • G—PHYSICS
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    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、固定へラドディジタルオーディオ。
テープレコーダに係り、特に記録媒体（磁気）テープの
ドロップアウト等によるデータエラーに対するデータの
訂正及び補正に好適な記録再生方式に関する。
〔発明の背景〕
マルチトラックＰＣＭレコーダのインターリ−ブフォー
マットは、電子通信学会技術研究層・告Ｖｏｌ、　８１
　、　ＥＡ　８１−６４　、　Ｐ　５８　（１９８１年
）・における内田他３名による「固定へラドディジ・タ
ルオーディオテープデツキ」と題する文献に・は、テー
プ上のデータ配置が開示されている。
しかしテープ端側のエラーレートが悪いこと、。
特定のトラックが長いバーストエラーな生じた。
場合については配慮されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来の固定ヘッド１、。
ディジタルオーディオテープレコーダの記録再。
生方式の欠点をなくし、テープのトラック方向。
および走行方向にドロップアウトが発生した場。
合でも、実用に支障のない程度に再生アナログ信号を得
ることが可能な固定へラドディジタルオーディオチーブ
レコーダの記録再生方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
このため本発明は、サンプリングされた２チヤネル各々
のデータのうち、奇数データと偶数データとを分離し、
かつ両者間に両データから・生成された誤り訂正・検出
用符号のパリティデ・−タを挿入し、さらに該パリティ
データは、テ・−ブ端側のトラックに配置した点を特徴
とするｂ〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図により説明。
する。第１図は記録時のデータのインターリ−。
ブを行なうインターリーブ回路である。同図に。
おいて１はインターリーブ前のデータ、２はイ。
フタ−リーブ後のデータ、３はインターリーブ１゜後の
データを記録するトラックの番号、４〜８゜はデータの
遅延回路、９は誤り訂正符号生成間。
路である。
７ヤチトラ、りＰＣＭレコーダでは、ＰＣＭデータを複
数のトラック、例えば２０トラツクに１．。
分散させて記録している。したがって、インターリーブ
の方法もテープ走行方向へのデータの遅延とトラック間
でのデータの分散について考慮する必要がある。第１図
のインターリーブ回路では、まず遅延回路４〜８でデー
タの遅延を・　５　・ 行なった後に３で示すようにトラック間でのデ・−タの
分散を行なっている。すなわちり、Ｒ２・チャネルＰＣ
Ｍ信号１は、遅延回路４で奇数番・号のデータのみ一定
量遅延させた後圧誤り訂正・符号生成回路９によりパリ
ティＱｏｚ　ｌ　Ｑ＋ｉ　Ｉ・・・。
Ｑｙｉを付加する。なお遅延回路４の遅延量ｄ１は。
各々のデータで異なる値にしてもよい。遅延量。
路４で遅延されたデータ及び誤り訂正符号生成。
回路９で生成されたパリティは、さらに遅延量。
路５〜８により所定の遅延を行なう。そして、１１゜５
で示した各トラックに記録する。
第２図はテープ上のトラックパターンである。
同図において、１０は磁気テープ、１１はテープの中心
、１２は記録トラックである。記録トラックは２０本の
ＰＣＭ信号を記録するトラックとＰＣＭ信号以外の補助
情報を記録するＡＵＸ）ラックと、高速アクセス用の制
御信号を記録するＣＵＥ）ラックの２２トラツクより構
成されている。
そして、この２２トラツクの信号はテープの半分に記録
される。残りの半分には逆方向に走行時、４　。
に信号が記録される。このようにすることによ・す、往
復の記録再生を可能としている。以下の・説明ではＰＣ
Ｍ信号を記録する２０トラツクにっ・いてのみ説明する
。
第５図はＰＣＭ信号を記録するトラ〜りのフルシーム構
成である。１５は１フレームを示してお。
す、１４は例えば１バイトの同期信号、１５はフレ。
−ムのアドレスやＰＣＭ信号に関連した情報等。
の例えば５バイトの制御信号、１６は例えば２４バ。
イトのＰＣＭ信号、１７は例えば５バイトのプロｌＩＩ
ツク単位で付加される誤り検出訂正符号である。。
ここで１フレーム内の１トラツクのデータを１゜ブロッ
クとする。すなわち、１フレームは２０ブ。
ロックで構成されている。各プロ・ツクの１６には第１
図のインターリーブ後のデータ２が記録さ夏−１ れる。すなわちＰＣＭ信号は誤り訂正符号生成回路９に
よるパリティの付加及び遅延回路４〜８によるデータの
遅延を行なった後に各プロ９りにおいてさらに誤り検出
訂正符号１７を付加する。このようにインターリーブを
介して２重に符号化を行なうことにより、比較的簡単な
訂正・アルゴリズムで優ねた誤り訂正能力及び誤り検・
小能力を得る。例えば誤り訂正符号生成回路９・に、よ
り生成される符号に符号長４０、情報ワード。
数２５、最小距離４のリード・ソロモン符号ヲ用いた場
合の訂正アルゴリズムの一例を第４凹没。
び第５図に示す。第４図はブロック単位で行な。
う第１の誤り検出訂正のアルゴリズムである。。
同図においてＮ　（Ｅ’ｌは検出された誤りの数である
。すなわち１個の誤りを訂正し、さらに誤り１５、が検
出された場合にはＦＯフラグを１とし、誤り。
が２個以上あり、訂正不能となった場合にはＦ＋。
フラグを１とする。このＦｏ　、　Ｆ＋フラグを利用し
。
て最小距離９のリード・ソロモン符号について。
第２の誤り検出訂正のアルゴリズムにより誤り検出訂正
を行なう。第５図はその誤り検出訂正のアルゴリズムを
示した図である。同図においてＮ（Ｆｏ）　、Ｎ（Ｆ＋
）はＦＯフラグまたはＦ＋フラグの数である。すなわち
フラグの数により消失訂正、消失＋１誤り訂正または消
失＋２誤り訂正を行なう。消失すなわち誤り位置が既知
の誤りとし・てはＦｏまたはＦ１フラグの付加されてい
るワード。
を用いる。なおＦは訂正不能の場合に付加する・訂正不
能フラグである。Ｆ＝Ｆａの場合にはＦｏフ。
ラグを訂正不能フラグとする。各訂正において訂正不能
となった場合についてもＦｏフラグを訂。
正不能とする。ただしＮ（Ｆｏ）≦６の場合にはす。
べてのワードを訂正不能とする。第４図及び第。
５図で示したアルゴリズムでは、Ｐ８をエラーレ。
−トとするとランダムエラーに対する訂正不能１．１確
立は約６×１０・Ｐ８　　となる。すなわちＰｓ＝１ｏ
。
の時に訂正不能となる確率は６×１０　となる。。
このように比較的簡単な訂正ですぐれた訂正能。
力を得ることができる。またインターリーブと組合せる
ことによりバーストエラーに対する能力も向上させるこ
とができる。
第６図は本実施例により記録を行なった場合の磁気テー
プ上の記録パターンである。同図で１区画は１ブロツク
を示している。なおデータの遅延量はｄ＋　＝　０　、
　ｄ２＝　５０フレーム、ｄｓ−２、７。
フレーム、ｄａ＝ａ−ｙｖ−ｂ、ｄｓ　＝　５２　フレ
ーム・とじている。この値は２５６　Ｋｂｉｔ　ｆ＞　
ＲＡ　Ｍ　テ４ンターリーブの遅延を行なうことができ
る値ｆ・ある。本実施例では１トラツクにＬチャネルの
。
データとＲチャネルのデータを含ませることにより特定
のトラクタで連続エラーが発生した場。
合でも誤りが両チャネルに分散するようにして。
いる。またパリティをエラーレートの悪いチー。
プ端部に近いトラックに配置し、ＰＣＭ信号を。
テープの内側忙記録するととＫよりＰＣＭ信号＋１’１
が誤る確率を少なくしている。さらに偶数番号。
のデータと奇数番号のデータを分離し、隣接す。
るデータ、例えばＬＯとＩＪｌをテープの走行方向及。
びトラック方向になるべく離れるようにデータ。
を配置することによりバースト的な誤りに対す１、る訂
正能力及び補正能力を向上させている。第６図の例では
、前述の誤り訂正を用いた場合、７フレームの全トラッ
ク誤りまたは４トラツクの連続誤りまで訂正することが
できる。また誤り補正方法として平均値補間を用いた場
合５７７・　８　・ レームの全トラック誤りまたは７トラツクの連・続誤り
まで補間可能である。なお第６図ではｄｌ・≦０として
いるが、さらにｄｌで遅延を行なうこ・とにより補正能
□力を向上させることができる。・第７図は本発明の１
０トラタクに記録する場合の実施例である。同図で第１
図と異なるのは５゜のトラック分散の部分のみである。
第８図は第。
７図に対応したテープ上の記録パターンである。
遅延量は第６図の場合と同じである。このよう。
に本発明のインターリーブ方法はトラック分散１．。
の部分を変更するのみで誤り訂正能力及び補正。
能力を損うこ履なく１０トラ・り記録に対応する。
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば１つのトラクタにＬチャネル−データと
Ｒチャネルデータが含まれるため、トラック単位のバー
ストエラーが生じた場合、誤りデータが両チャネルに分
散される。パリティデータは誤りの多いトラタフ端側に
配置されるため、音声データは誤りの少ない内側のトラ
タりに記録される。音声データのうち、奇数次標・木魚
のデータと偶数次標本点のデータとを分離・し、かつ間
にパリティデータを挿入することに・より連続誤りに対
する補間能力を向上できる。・音声データの遅延量に対
してパリティデータの遅延量を大きくとる事によりパリ
ティデータ・を集中して配置した事による連続誤り訂正
能力・の低減を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例、第２図はテープ上！１゜のト
ラタフパターン、第５図はフレーム構成、。 第４図は誤り訂正アルゴリズム、第５図は第２゜の誤り
訂正アルゴリズム、第６図は実施例に対。 応した記録パターン、第７図は本発明による他。 の実施例、第８図は第７図の実施例に対応した記録パタ
ーンである。 ４．５，６，７．Ｂ・・・遅延回路 ９・・・誤り訂正符号生成回路 １５・・・１フレーム １４・・・同期信号 ・１１　・ １５・・・制御信号 １６・・・ＰＣＭ信号 １７・・・誤り検出訂正符号 第３図 質５図 手続補正書（方式） 事件の表示 昭和５９　　年特許願第　　１５１２１、発明の名称　
ディジタル信号記録方式 補正をする者 邸との関係　特許出願人 名　　称　　　（５１０１株式会ト１　　日　　立　　
製　　作　　新式　　　理　　　人 補正の対象　願書及び明細書 補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、アナログ信号をサンプリングしてディジタル信号に
    変換するＡＤ変換器と、該ディジタル信号に誤り検出訂
    正符号及び所定の信号を付加する信号処理回路とを備え
    、該信号処理回路の出力を磁気記録媒体上に複数トラッ
    クに記録、かつ該磁気記録媒体上から記録された信号を
    再生するマルチヘッドを用いた固定ヘッド型ＰＣＭレコ
    ーダにおいて、再生出力中の連続誤りによる、出力アナ
    ログ信号の連続誤りや該誤り検出訂正符号による訂正不
    能を低減させるため、データをトラック方向および走行
    方向に分散して記録する方式において、標本点が相隣り
    合ったデータを走行方向に分散し、かつ該誤り検出訂正
    符号による検査データを相隣り合ったデータ間に入れた
    ことを特徴とするディジタル信号記録方式。 ２、特許請求の範囲第１項記載の固定ヘッド型ＰＣＭレ
    コーダのディジタル信号記録再生方式において、トラッ
    ク方向にＬチャネルのサンプルとＲチャネルのサンプル
    を分離し、かつ分散された相隣り合つたデータグループ
    間では、該Ｌ、Ｒ両チャネルの分離が反対にしたことを
    特徴とするディジタル信号記録再生方式。 ３、特許請求の範囲第１項記載の固定ヘッド型ＰＣＭレ
    コーダのディジタル信号記録再生方式において、夫々の
    トラックにはＬ、Ｒ両チャネルのサンプルが記録される
    ことを特徴とするディジタル信号記録再生方式。
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