JPS6131989B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6131989B2
JPS6131989B2 JP58231118A JP23111883A JPS6131989B2 JP S6131989 B2 JPS6131989 B2 JP S6131989B2 JP 58231118 A JP58231118 A JP 58231118A JP 23111883 A JP23111883 A JP 23111883A JP S6131989 B2 JPS6131989 B2 JP S6131989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shiitake
shiitake mushroom
stems
dried
add
Prior art date
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Expired
Application number
JP58231118A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60126054A (ja
Inventor
Jiro Murata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MORI SANGYO KK
Original Assignee
MORI SANGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MORI SANGYO KK filed Critical MORI SANGYO KK
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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はしいたけ柄の珍味食品製造法に関す
るものである。
しいたけは味や香りの宝庫として中国や日本で
多く食されており、中華料理や和風料理に欠かせ
ないものとなつている。
しかして、このしいたけは傘の部分と柄の部分
とからなり、一般に食用とされるのは傘の部分で
ある。それ故、生産、選別、流通段階でとくにス
ライスしたしいたけ等、加工が進むと柄の部分は
副産物として大量に発生し、処分に困ることにな
る。
近年、しいたけの味や薬効の本質とも言われる
べき物質が次々と単離され、しいたけは健康に良
いということが明らかにされてきた。このしいた
けの柄の部分にも貴重な栄養物質が多量に含まれ
ているもので、大いに食品として利用されるべき
である。例えば、血漿コレステロール低下物質で
あるエリタデニンは、しいたけの傘部には60〜70
mg%(乾燥)含有されているが、柄の部分にも40
%ものエリタデニンが含まれている。
また、最近ダイエタリー・フアイバー(食物繊
維)に対する関心が高まつているが、しいたけ、
特に柄部には多量のフアイバーが含まれており、
このものは大腸ガン、大腸憩室、便秘などの腸の
疾患や、虚血性疾患、糖尿病、胆石症、動脈硬化
症などいわゆる文明病の予防に有効であるとされ
ている。
ところが、乾燥しいたけの柄の部分は加水して
も元の状態に戻りにくく、硬いため料理等におい
ても殆ど使用されずに廃棄されているのが現状で
ある。
この発明は、かゝる現状に鑑み、使用されてい
ないしいたけの柄を用いて、そのまま食すること
が出来る珍味食品の製造方法を提供することを目
的とするもので、石付きを除いた乾燥しいたけの
柄を水洗いし、木酢液で処理し、調味料を加えて
加熱軟化せしめた後、液を分離し、香辛料を添加
して水分20〜30重量%まで乾燥し、かくして得た
乾燥物を加熱下で圧縮して薄片状となすことを特
徴とするしいたけ柄の珍味食品製造法を骨子とす
るものである。
上記のこの発明方法においては、まず基部の石
付きの部分を除いた乾燥しいたけの柄の部分を水
洗いし、これを水に戻すのであるが、これは木酢
液を加えた水に浸漬することにより、戻りが早
く、後述の加熱処理操作と相俟つて効果的に軟化
させることが出来る。
また、木酢液自体に抗菌作用が強いため、防腐
効果もあり、単に浸漬するのみで衛生的にしいた
け柄の軟化を進めることが可能であり、さらに燻
製品としての風味を与えるのにも最適である。
かゝる木酢液の添加量は、概ね3%前後の濃度
となるように加えることが好ましく、これが高濃
度に過ぎるときは、軟化が著しくなり、また風味
も良くない状態となり易く、逆に著しい低濃度で
は軟化の進みが遅く、上述の木酢液による諸効果
を充分に発揮することができない。
このような木酢液による処理は、凡そ一晩程度
の時間でほぼ好適な軟化が進むが、この戻し汁を
捨てずに調味料を加えて加熱し、味付けと共に、
加熱軟化をさらに進める。
この場合の調味料にはとくに制限はないが、食
塩、砂糖、みりん、酒等の他、かつおだし、こん
ぶだしなどの天然調味料あるいは化学調味料が適
宜選択使用される。
また、このときの加熱は適度の加圧下で加熱す
ることが望ましい。
しいたけの柄は、その形状やほぼ円柱状で大き
さもさまざまであり、水の存在下で短時間加熱す
るだけでは中心部まで軟らかくならないが、前記
した木酢液により処理した後、これを更に加圧下
で熱処理することにより、ほぼ均一な軟らかさに
加工することができるのである。
このような加圧、加熱は通常オートクレーブで
1Kg/cm2(ゲージ圧)程度の圧力をかけながら温
度120℃、時間20〜30分程実施することが望まし
い。
このようにして軟化したしいたけ柄は、これを
液から揚げて唐がらし等の香辛料をまぶし、60〜
70℃程度の温風下で水分が20〜30%となるように
乾燥する。
かゝる水分含有量とすることにより、後に実施
するプレスの操作を容易ならしめ、かつ、仕上が
りを良好ならしめることができる。
ついで、このようにして得た乾燥物をプレス機
械により高圧(50〜100Kg/cm2)で圧縮すると表
面積の大きな薄片状のしいたけ特有の香味を有す
る珍味食品が得られるが、この際常温における圧
縮では延びが悪いため、プレス機の圧縮面を150
℃位に加熱しておくことにより圧縮物の水分がさ
らに5%減少し、色の状態も良くなり、外観も優
れた珍味食品となる。
以下に実施例を揚げてこの発明を説明する。
石付きを除いたしいたけの柄100gを水洗い
し、3%木酢液500mlを加えて一夜室温で戻した
後、戻し汁は捨てずに食塩23g、砂糖10g、かつ
を風味調味液10mlを加え30分間加熱し、さらに容
器にふたをし、オートクレーブにて120℃(1
Kg/cm2の圧力下)で20分間熱処理を行つた。
その後、遊離している調味液を除き、サンシヨ
ウ0.5g、唐がらし1gをまぶして均一に混ぜたの
ち、温風(60〜70℃)で水分20%まで乾燥させ
た。つぎに、これを105℃に加熱したプレス機で
圧縮(圧力100Kg/cm2)した結果、水分15%の薄
片状のしいたけ珍味210gを得た。
太さ8mm、長さ25mmの柄を処理した結果45mm×
35mmの薄片状しいたけ珍味となつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 石付きを除いた乾燥しいたけの柄を水洗い
    し、木酢液で処理し、調味料を加えて加熱軟化せ
    しめた後、液を分離し、香辛料を添加して水分20
    〜30重量%まで乾燥し、かくして得た乾燥物を加
    熱下で圧縮して薄片状となすことを特徴とするし
    いたけ柄の珍味食品製造法。
JP58231118A 1983-12-07 1983-12-07 しいたけ柄の珍味食品製造法 Granted JPS60126054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58231118A JPS60126054A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 しいたけ柄の珍味食品製造法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58231118A JPS60126054A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 しいたけ柄の珍味食品製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60126054A JPS60126054A (ja) 1985-07-05
JPS6131989B2 true JPS6131989B2 (ja) 1986-07-24

Family

ID=16918567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58231118A Granted JPS60126054A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 しいたけ柄の珍味食品製造法

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219063A (ja) * 1985-07-16 1987-01-27 Mori Sangyo Kk シ−ト食品の製造方法
JPH0310655A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Nakayama Shokuhin Kogyo Kk 生椎茸加工食品
JP6429311B2 (ja) * 2014-08-05 2018-11-28 イーエヌ大塚製薬株式会社 軟質化キノコの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60126054A (ja) 1985-07-05

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