JPS6130247A - コイルスプリングの製造装置 - Google Patents

コイルスプリングの製造装置

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JPS6130247A
JPS6130247A JP9213685A JP9213685A JPS6130247A JP S6130247 A JPS6130247 A JP S6130247A JP 9213685 A JP9213685 A JP 9213685A JP 9213685 A JP9213685 A JP 9213685A JP S6130247 A JPS6130247 A JP S6130247A
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coil
coil spring
spring
bending
station
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エルンスト ツエンガール
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Spuehl AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F35/00Making springs from wire
    • B21F35/02Bending or deforming ends of coil springs to special shape

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第(1)項の前段に記載された
コイルスプリングの製造装置に関する。 ベットおよび
椅子の如き家具のためのスプリングマツトレスは多数の
二重円錐形コイルスプリング全備えており、これらのコ
イルスプリングの端部は周知のように結合される。 こ
の結合は例えば。
コイル端を隣接するスプリングコイルに撚り合わせるこ
々により行なわれる。 かかるコイルスプリングを安価
に製造するために% ワイヤーからスプリングを自動的
に形成し、二つの端部ケ結節し。
児我したスプリングを1組立て桟へ供給する蓄積通路へ
投出する装置が使用されている。
本発明は本願と同一出願人のドイツ国特許DE−PS 
、1073,99’5号に開示さt′L念従来技術から
出発するものである。
米国特許第2,581,686号はコイルスプリングの
自由端全隣接するコイルスプリングの端部コイルに組合
わされるようにしたスプリングコア全開示している。 
しかし、このスプリングコアは、コイルスプリングの組
合わせが困難であるため自動製産には適さない。
英国特許第807,194号ではコイルスプリングは直
線状の比較的長い側部に沿ってコイルスプリングを互い
に結合するもの?示している。  しかし。
かかるコイルスプリングの製造は複雑で大量のワイヤー
全必要とする。
本発明の目的はドイツ国特許DE −PS I、078
,995号から出発して、コイルスプリング全結節なし
に迅速に製造しつるコイルスプリングの製造装置ケ提供
すること?目的とする〇 上述の目的?達成するために、本発明は把持アームの回
転方向に見て、スプリングコイリングステーションに続
いて、コイルスプリングの一方の端部コイル全方いに間
隔を置い念複数の屈曲点でほぼU形に屈曲する第一の屈
曲ステーションを設け、この第一の屈曲ステーションに
続いてコイルスプリングの反対側の端部コイルを形成す
るための同様な第二の屈曲ステーション22け、 こh
VC続いてスプリング加熱(焼入i)ステーションを設
ける〇 本発明の重要な特徴はドイツ国特許DE−PS1.07
3.995号の結節装置全、各コイルスプリングの端部
コイル全はぼU形に屈曲させ、端部コイルに互いに間隔
装置いて多数の屈曲点?形成する屈曲ステーションi/
i1″置換えたことである。
従来の丸い円形の端部コイルは1本発明によればほぼU
形に屈曲さ力、る。 これにより端部コイルは家具の上
張りに対して大きな対接面?備えることになって、スプ
リング軸線に対して傾斜して作用するカケより良く吸収
することができるようVCなる。
コイルスプリングの端部コイルに屈曲点全形成すること
により更に別の利点が得られる。 即ち。
これらの屈曲点?利用してコイルスプリングに非常に正
確に組立てチャネルに位置させる(整合させる)ことが
でき、かぐして後続するスプリング組立て桟の作動を速
めることができると共にスプリングコアの組立て精度ケ
改善することかできるわけである。
困難な結節に代えて簡単な屈曲点ケ採用−rることによ
りワイヤーの使用量の低減およびコイルスプリングの生
産速度の増大という効果が得られるっ更に、スプリング
は製造の後非常に正確に整合きせることかでき、その結
果後続する組立て桟の生産速度?上げることかできる。
本発明によれば、二つの対向配置され之スプリング屈曲
ステーションが設けられる。 −力のスプリング屈曲ス
テーションは一方の端部コイルに屈曲点全形成し、他方
のスプリング屈曲ステーションは他方の端部コイルに同
様な屈曲点音形成する0 本発明全展開すれば、一つのスプリング屈曲ステーショ
ンで作業全行なうことができる。 その場合には、一方
の端部コイル?屈曲した後、他方の端部コイル?屈曲す
るためにコイルを回転させる必要がある。
特許請求の範囲第(21項に記載された本発明の好まし
い実施例においては、各屈曲ステーションは工具、板に
固定された中央部分?備え、コイルスプリングの端部に
放射方向に所要の間隙?置いて前記中央部分の外周上に
配置される。 中央部分の周囲VCは数個の屈曲工具が
放射方向に配設されており、これらの屈曲工具は中央部
分に向けて移動可能であり、各屈曲工具に屈曲すべき端
部コイルに向けて移動可能である。
各1端部コイルには、好ましくけ五つの異なる屈曲点が
形成される。 特許請求の範囲第(3)項に記載のよ′
:)VC,端部コイルへ向けて上昇する螺旋コイルから
進んで、@記1陣施コイルと端部フィルとの間の転移部
VC第一の屈曲点が形成される。 第一の側部ケ経た後
に第二の屈曲点が設けられ、更に第一のストラップ?経
た後に第三の屈曲点が設けらhる。 史に第三の屈曲点
に続いて第二の側品奮経た後に第四の屈曲点が設けられ
、これに続いて短かい第二のストラノプケ経た後に第五
の屈曲点が形成される。 第五の屈曲点は端部コイルの
面から屈曲さrスプリングの軸厭例向って傾斜し之屈曲
@全形成する。
U形に屈曲された端部コイルのベース部は比較的長い第
一のストラップで形成さ力1.その両端に短かい第一の
側部と長い第二の側部とへ続く。
この第二の長い側部に続いて比較的短かい第二のストラ
ップがあり、これに続いて、スプリング軸線に向って傾
斜した屈曲端(所謂小屋部)がある。 この屈曲端はス
プリング軸線に関して内方へ屈曲され、常にコイルスプ
リングの内方に指向されており、こtl、によりいくつ
かの利点?同時にもたらすものである。 また、この屈
曲端は異なる長さのワイヤー@を均等に調整する。 長
いワイヤーか切断されて、これi材料としてコイルスプ
リングが製造された場合tこに、その過剰分はスプリン
グ軸線に向って傾斜して底部に向かつ屈曲端に含ましめ
られる。 該屈曲端は家具の上張りケこするの全防止す
るためにスプリング軸線に対し、て内方に1頃酬し2て
いる。
端部コイルケ含む面が、端部コイルへ続くスプリング軸
線ンπよって形成きれる面より大きいという点で、以下
VC説ツJするよりにコイルスプリングの各コイル端2
(J形にするのが好ましいのではあるか、屈曲点の数は
五より多くても少くても良い。 端部コイルの面が大き
いことにより、スプリング軸線に対して傾斜して作用す
るカが端部コイルの下方のターンの小ざいターンに良好
に伝達される。
U形に屈曲さhた端部フィルに五つの異なる屈曲点全形
成することにより更に別の利点が得られる。 即チ、整
合ステーションにおけるコイルスプリングの位置決め(
整合)に非常に有効な不安定性(knees )か痔ら
り、るのである。
本発明[、J:れば、対角線方向に対向した屈曲点が整
合ステーションの対応する整合レバーの整合カム(整合
片)K係合し、かくしてコイルスプリングを正確に整合
させて後続の組立て桟に送ることができる。
特許請求の範囲第(4)項の構成によれば、コイルスプ
リングの端部コイル紫屈曲工程の間ずっと中央部分の外
周に押込み装置のヘッドによって固定することで正確な
屈曲を行なうことができる。
特許請求の範囲第(5ン項の構成によね、ば、各屈曲工
具は中央部分に対して放射方向に変位可能なスライドに
固定され、各スライドは押込み装置に′より中央部分に
固定された端部コイルに順次リズミカルに係合させる。
この構成によれば、全てのスライドおよび押込み装置に
対して単一の中央駆動装置を設けれは良〈、装置のコス
トダクン、構造および保守点検の簡易化が達成される。
特許請求の範囲第(6)項の構成によれば、q!r屈曲
工具にそれぞれの後続する屈曲工具が端部フィルに丁で
に係合した時に端部コイルから離れる。
こ力、により、屈曲工具のうちの一つが常にコイルスプ
リングの端部コイル♂係合し、中央部分の外周における
端部フィルの好ましからざる変位か防止される。
中央部分?単一にすることにより、全てのスライドケ単
一の弯曲板で駆動することができる。
各スライドVCは回転ローラが設けられ、このローラの
回転軸線σスライドの縦軸線に対してnormaIにな
さ力5.モータ駆動される弯曲板の閉じた弯曲路と係合
する(特許請求の範囲第(7)項)。
弯曲板は、ばね荷重全党けた咬合いクラッチによって、
モータ軸に丁度一回転するように結合され、その後切離
さねる。 コイル端部の五つの屈曲点は弯曲板の一回転
の間に正確vr影形成h7.弯曲板は一回転し念時にモ
ータ軸の咬合いクラッチにより切離さ力、て停止する。
先に述べたように、コイルスプリングの端部フィルに適
当な屈曲点?形成、するこさにより、後続するスプリン
グ整合ステーションでコイルスプリングを非常に正確に
位置決め(整合)しつるということに本発明の重要な効
果である。
特許請求の範囲第(10)項の構成によれば、スプリン
グ整合ステーションに少くとも端部フィルの部分に二つ
の揺動整合レバーケ有し、その揺動前方端にはそれぞれ
整合カム(整合片)が設けられ、これらの整合カムはそ
れぞれコイルスプリングの端部コイルの一つの屈曲点に
係合する。 更に、−整合カムは端部コイルの対角線方
向に対向した屈曲点と係合する。  これにより、整合
カムにより回転され固定された端部コイルはコンベヤー
ベルトに正確に、この位置で把持ζ7″1.、コンベヤ
ーベルトにより組立て桟へ搬送される。
本発明の目的は個々の特許請求の範囲の目的のみにある
ものではなく、その組合わせにもあるものである。
本明細書に記載さtl、た特徴、特に図面に開示さ71
、た空間的構成は1個々にそして組合わせにおいて新規
なるものとして特許請求の範囲に記載した。
以下、本発明をその一実施例についてのみ説明する。 
− 第1図および@2図に示しTこコイルスプリングOOは
二重円錐状であって、一本のワイヤー片カラ成り、二つ
の開放端部コイル0υと二つの螺旋コイルQG 、 Q
fllとを有する。前側の端部コイルQllはほぼU形
であり、スプリング軸線Oηの方向に見て互いに重なっ
ている。
下向きの第一の螺旋コイルQQから見ると、本発明の装
置により端部コイル0]lの一部分に第一の屈曲点(5
)が設けられ、その次に比較的短い屈曲した第一の側部
a4が設けられている。第一の側部o3は第二の屈曲点
(6)で終わっており、その次に比較的長い屈曲したス
トラップα綽が続き、このストラップ08)は第三の屈
曲点(7)で終わっている。
第三の屈曲点(7)に続いて第二の側部時があり。
この第二の側部は第一の側部CI兜に対向しかつ平行し
ているが、第一の側部Q3より短かい。第二の側部@は
第四の屈曲点(8)で終わっており、これに続いて短か
い第二のストラップ(18a)がある。第二リストラッ
プ(18a)の縦軸線は第一のストラップQ8)の縦′
軸線に対して傾斜しており、第二のストラップ(18a
)は第五の屈曲点(9)で終わっている。第五の屈曲点
に続いて屈曲端a4+があり、屈曲端σΦは図面の面か
ら外方に曲げられ、傾斜し、上方に指向されている。
第2図は二つの端部コイルQ])を含む面が、隣接する
螺旋コイルσs 、 a、eを含む面より大きいことを
示している。従って、端部コイルαυは比較的大きな面
で上張り生共を押し、螺旋コイルσ!5 、 CIQに
、斜めにそして横方向に押圧力を良好に伝達しうる。
スプリング軸線αηに向って常に内方へ曲げられる屈曲
端aΦは、コイルスプリングσQの製造の間にスプリン
グの異なる長さを均等化する。
後から説明するように、第一および第三の屈曲点(5)
 、 (7)を設けることにより、スプリング整、合ス
テーション(200)において端部コイルQ1を正確に
整合交ぜることが可能になり、従って、高精度のスプリ
ングを後続するスプリング組立て機に送ることができる
。かかるスプリング組立て機は従来公知であって、例え
ばドイツ国特許DE−PS 1,552.150号に記
載されtこ如きものである。
スプリングコアの組立て機にこれらのスプリングを送給
することはドイツ国公開公報DE−O58,10101
4号で公知である。
上述しTコ公報の記載内容は全て本願に含まれており、
本発明を構成するものである。
第3図aは本発明による屈曲ステーション(178)(
179) ’i’使用して上述した如きスプリング叫を
製造する装置を概略的に示している。
モータ駆動される回転板(181)にはその周縁に半径
方向にかつ等間隔に分布して数個の把持アーム(182
)〜(185)が配設されている。各把持アーム(18
2)〜(,185)の自由端には把持機構(図示せず)
により作動される爪(187)が設けられている。
回転板(181)は把持アーム(182)〜(185)
と共に回転方向(186)に回転する。コイルスプリン
グ叫はその製造中、スプリングコイリング(螺旋化)ス
テーション(177)から爪(187)によって把持さ
れて回転方向(186)に回転し、第一の屈曲ステーシ
ョン(178)に移送される。第一の屈曲ステーション
において、端部コイル01)が第3図すに示す中央部分
(rAに配置される。次いで第4図〜第9図に示すスラ
イドおよび第10図〜第14図に示す駆動装置により、
コイルスプリングC1Oの第一の端部コイルaυに上述
しtコ五つの屈曲点(5)〜(9)が形成される。
把持アーム(188)は次いで一連のステップで回転方
向(186)に移動し、かくしてコイルスプリング叫の
反対側の端部コイルQυが第二の屈曲ステージE :/
 (179)の領域に入り、ここでこの端部コイルに五
つの屈曲点(5)〜(9)が形成される。回転板(18
1)が回転方向(186)に更に回転した後、完成した
コイルスプリングaQが公知のスプリング加熱(焼入れ
) 、 (glowing)ステーション(180)の
保持電極の間に移送され、ここで冷間変形において発生
しtコ応力(テンション)が約300℃の温度で補償(
除去)される。ここで、スプリングはわずかに加熱され
る。従って、スプリング加熱(焼入れ〕ステーション(
180) ’f出1こコイルスプリング四を組立て機に
直ちに移送するのは不可能である。そのため、スプリン
グ加熱ステーション(180)に続いて、第15図〜第
18図に示すスプリング整合ステーション(200)が
設けられており、このスプリング整合ステーション(2
00)において、コイルスプリングOaの端部コイルU
υに形成され、かつコンベヤーベルト(207)の部域
内にある屈曲点によって。
コイルスプリング叫を正確に整合させることができる。
、完成しfこスプリングは次いでコンベヤーベルト(2
0?)の移送チャネルへ順次入れられ、スプリングコア
の組立て機に移送される。
第3図すは第4図の一部分、即ち個々の屈曲工具と中央
部分用との協働関係を概略的に示す。五つの屈曲点を形
成すべき端部コイルa刀は中央部分剃)の外周上に中央
部分(叫から放射方向に間隔をおいて配置される。これ
は、↑第3図aに示す爪(187)を有する把持アーム
(182) ”−’ (185)により行なわれる。
第一の屈曲点(5)は、凹所(167)で分離されf:
二つの突部を有する屈曲工具ff81によって形成され
る。
上述の一方の突部は中央部分(661の協働面に対して
平行な斜面H68)として形成されている。
凹所(167)はほぼU形であって、その−側には上記
一方の突部が設けられ、他側には突部(166)が設け
られてい゛る。かくして、第一の屈曲点(5)は中央部
分側の突部(100)上に端部コイル(111を押付は
曲げることにより形成される。
第二の屈曲点(6)は屈曲工具(70)によって形成さ
れる。屈曲工具+701はその縦軸線0)方向に変位可
能である。即ち、中央部分((ト)に対して放射方向に
動きうる。この屈曲工具は中央部凹所σ6)の両側に突
部ヴυとヘッド(73)とを有している。そしてこのヘ
ッド(73)に中央部分((ト)の凹所が対向している
。放射方向に移動しうる屈曲工具(70)の突部f71
1およびヘッド(73)は中央部分((ト)の協働凹所
と噛合し、屈曲点(6)は中央部分(7)の突部筒を端
部コイルOυに対して配置することにより形成される。
屈曲工具がその作業を開始するのに先立って押込み装置
(ハ)のヘッド(176)が中央部分(叫の凹所(80
)に噛合し、コイルスプリング叫の端部コイルαυを押
込み装置−のヘッドの下にしっかりと保持する。
端部コイルOυがこのように中央部分(661に固定さ
れた後、屈曲工具が順次中央部分に対して前方へ押出る
。しかして、屈曲工具(781は第一の屈曲点(5)を
、屈曲工具(70)は第二の屈曲点(6)ヲ、楔状の屈
曲工具(闇は第三の屈曲点(7)をそれぞれ形成する。
第四の屈曲点(8)は屈曲工具−によって形成される。
この屈曲工具はもう一つの屈曲工具(79)と共に中央
部分−)の中心に向けて放射方向内方に変位される。
屈曲工具(87)は、凹所(175)で分離された同一
レベルの二つの平行した縁部(174)、(174)を
有する。
屈曲点(8〕は両縁部(174) ’r中央部分(66
1の対応する凹所中にそれぞれ移動させることにより形
成される。即ち、中央部分(661の突部(173)上
で端部コイルの屈曲が行なわれる。
屈曲工具(79)は屈曲工具(@と同時に前方に押出て
、端部コイル圓の残った自由端を、傾斜しrこスパット
ル(spattle)のように形成されfこ屈曲工具(
169)の面に押付ける。屈曲工具(169)は上述し
た各種屈曲工具と違って、第3図すの図面の面に対して
上方かつ垂直方向に移動可能であり、かくして端部コイ
ルの内方に屈曲しjこ端部rsを形成することができる
。屈曲工具(169)は静止支持具(170)上に載置
されている。
屈曲工具(169)のヘッド(171)は屈曲工具(1
69)の面にセットしtこワイヤーが下から確実に把持
されるように中央部分(G6)の凹所(172)に入る
屈曲工具およびスライドは第4図〜第9図に更に詳細に
示されている。
第4図および第5図の押込み装置−はその縦軸線方向に
動きうる。
押込み装置−の縦軸線方向の運動はレバー(2)および
背部のボルト■により行なわれる。レバー(2)はガイ
ド?υの部分において工具板(3)を貫通して延びてお
り、ボルト■はモータ駆動される回転弯曲板aSの弯曲
経路と係合する制御ローラ(イ)を有する。
第5図の上部は、端部コイルCIDに屈曲端−を形成す
る屈曲工具(169) (第3図b)にスライド(1)
が結合されていることを示している。第4図ではこのス
ライド(1)は図面の面に対して垂直な斜めの運動を行
ない、第5図では矢印(108)の方向に運動する。こ
の際、旋回点はボルト(財)によって固定され、従って
旋回運動は圧力ばね(61)の力によって行なわれる。
圧力ばね(61)はねじ00によって固定された対接ス
トラップ01)とこれに対向する回転部分に設けられた
高張力ピン(69)との間に配設されている。
屈曲工具(169)およびスライド(1) C1)矢印
(108う方向の旋回運動の往動はねじ0υによりスラ
イド(1)に固定されfこカムCηにより行なわれる。
カム07)は下方楔面(51)を有し、この楔面(51
)に対し弯曲板0りのカム(57)の部分の楔面が協働
する。これらの二つの楔面が合致すると、カムθカが持
上げられ、スライド(1)はボルト(財)内の軸0りを
中心として傾斜する。
この傾斜運動は停止具(7)によって制限され、この停
止具■にはガイド板0つの部分において高張力ピン剃)
が協働する。
各屈曲工具+641 、 t7θi 、 (7al 、
 (871、(169)は関連するスライド(1)、(
至)、(ハ)、州に結合されており、スライドはそれぞ
れ工具板(3)を把持し、回転可能な口−ラ(至)を有
するボルト0[9ヲ下側に有する。ボルト(7)はピン
−)によって固定されている。これと同じものが第7図
に見て反対側のスライドにボルト(9)によって設けら
れている。第7図および第4図によれば、スライドは中
央部分に向う方向の縦方向変位が調整可能であり、横方
向の調節は対応する横方向ガイドブロック内に配設され
たねじθ9)を横方向に調節することにより行なわれる
。工具板は二つの部片からなり、比較的軟かい工具板(
3)上には固定ねじaoによって硬い中間板(イ)が固
定されており、中間板四重には異なるスライドに対して
ガイド(社)が設けられている。ガイド(イ)は対向し
T−ガイド溝((資))を有し、これらのガイド溝には
潤滑溝(59)が設けられており、その中でスライドが
縦方向(第8図参照)に案内され変位せしめられる。
第8図で更に重要な点は、ガイド(5)がねじ−(財)
により韮具板(3〕にしっかりと結合され、その反′対
側がガイドブロック(83)によって形成され、ガイド
ブロック163)が対応するナツト州を通る二つの距離
調節ねじθ呻によって調節可能になっていることである
。この構成により、スライド(至)の間接的な調節がそ
れ自身により、可能となる。
第7図において、ボルト曽のフランジの下には彎曲板a
9の対応するガイドと係合するローラ(ハ)が設けられ
ている。
ガイドpl) (第9図)はねじ0つにより工具板に固
定されtこプラスチック板からなる。
更に、第4図および第5図に示すように、工具板(3)
上の装着板(4〕は中央部分(661を収容する。
第4図に関し、押下げ装置叫の縦軸線方向の中央部分(
(ト)に向かう運動は一端が押下げ装置■の外方自由端
に作用し、他端がハウジング(図示せず)に結合されt
こテンションスプリング(6りにまり生せしめられる。
第10図乃至第14図には、彎曲板a9の駆動装置の詳
細が示されている。駆動装置は次の如き基本的な機能を
有しなければならない。
彎曲板01は丁度一回転されなければならず、一回転の
後に停止されなければならない。
更に、彎曲板aSに許容度を超えrこ力が作用し15時
に彎曲板を駆動モータから切離すr:めに駆動装置と他
面板a1との間に過負荷カップリングがなければならな
い。
第10図および第12図は彎曲板a9が、上向きに開放
しtこ溝として形成されfこ内部彎曲路(168)と彎
曲板Q9の外周に沿って延びた彎曲路を有することを暗
に示している。
第10図には、偏心した外周を有する彎曲板Q1が偏心
軸(112)に強固に結合され、偏心軸(112)がそ
のフランジの部分において停止偏心体(125)に結合
されていることが示されている。停止偏心体(125)
の作用については後に第14図を参照して詳細に説明す
る。
偏心軸(112)は二つの間隔を置いrこブツシュ(1
58)、(155)によって駆動装置のハウジング(1
09)に回転可能に支持されている。
偏心軸(112)は、係合し1こ時に共に回転する二つ
の対向した歯部材(財)、−からなる咬合いクラッチ(
154)によって駆動される。上方の歯部材Hに属する
ブツシュは圧力ばね05)の荷重を受けており、咬合い
クラッチ(154)が係合しTこ時には下方の歯部材−
に対して押圧される。
咬合いクラッチ(154)の外周には外歯が設けられて
おり、この外歯は軸(122)に強固に結合されtコ対
応する歯車(89)と係合する。軸(122)もまt:
プッシュ(147)、(148)によってハウジング(
109)に回転可能に支持されている。
軸(122)の駆動は、別の歯車(119)により行な
われる。しかし、この歯車(119)は軸(1’22)
に強固には結合されていない。軸(122)の歯車(1
1’9)とモータ軸(84)に固定されrこピニオン(
129)との間には後述する過負荷クラッチが設けられ
ている。
歯車(11]1の外周には、対応するクラッチリング(
110)と係合する複数の締付けねじが分布して設けら
れている。このクラッチリング(110)は締付けねじ
に結合される。クラッチリング(110)は楔によって
軸(122)に固定されtこハブ(ホ)に対してニード
ルベアリング(乾により回転可能に支持されている。
クラッチリング(110)に対向して、かつこれと同軸
状に第二のクラッチリング(102)が設けられており
、この第二のクラッチリング(102)はばね荷重を受
けtこローラ(91)によって第一のクラッチリング(
110)と結合されている。第一のクラッチリング(1
10)は、軸方向の力を受けるスペーサ板(132)に
よって、ハウジングに固定され1こフランジ(121)
に対して支持されている。
クラッチリング(102)のローラ(!]nはU形の環
状の溝03)中を転動し、かくしてローラ(9])は板
ばね例の力により第一のクラッチリング(110)に押
付けられる。その際、板ばね(88)の上端がクラッチ
リング(to2)の下側と接触し、下端がハウジングに
固定されたフランジ姉と接触する。この点に関し。
ハブ(96)は締付けねじ(イ)により軸(122)の
端部に固定される。
例えば、彎曲板σ1の過負荷などの原因で、−軸(12
2)のトルクが大きくなりすぎると、ローラ(91)は
その環状溝からはずれて板はね(881が圧縮される。
これにより、クラッチリング(102)は軸線方向下向
きに移動する。一方、符号(ハ)の近傍にコンタクトス
イッチ(図示せず)が設けられており、これが駆動装置
の電気モータを停止させる。
電気モータの駆動軸は、リング(140)により互いに
隔置され1こ二つのボールベアリングで支持さしtこモ
ータ軸(84)を回転させる。下方のボールベアリング
はスペーサリング(187)によって別のクラッチのク
ラッチリング(4))に対して支持されている。
このクラッチは弾性素子を有し、全摩擦により力を伝達
する。素子(98)は、スペーサーリング(138)に
よってハウジング(109)に対して軸線方向に支持さ
れfコクラッチ(139)の環状溝の対応する経路に係
合する。この部分はクラッチベル(111)によってカ
バーされており、ハウジング(109)の底部に、電気
モータを取付けr二(図示せず)モータ板(114)が
設けられている。
次に、第12図および第13図を参照して咬合いクラッ
チ(154)の係合、離脱を説明する。
咬合いクラッチ(154ンの係合はシリンダー(115
)導圧縮空気を導入することにより行なわ打る。シリン
ダー(115)はクラッチレバ−(118) (その運
動の中心はボルト(128)にある)を一点鎖線で示す
ようにハウジング内のストッパーに向けて移動させる。
クラッチレバ−(118)のこの枢動はばね181)の
力に抗して行なわれる。クラッチレバ−(118)ハ咬
合いクラッチ(154)の歯部材(財)の外周に位置す
るfldJ御アーム(116)に結合されている。しか
して、クラッチレバ−(118)が一点鎖線で示すよう
に枢動すると、制御アーム(116)は歯部材(財)か
ら離れ。
咬合いクラッチ(154)は圧力ばね!]均の力の下に
スリーブ(146)によって係合し、二つの歯部材t9
41 。
開が係合しうる。
彎曲板Q1e正確(こ一回転の後に停止させるtコめに
、第11図および第14図について次に説明する停止装
置が設けられている。
咬合いクラッチ(154)を係合させるrこめの上述し
1こシリンダー(115)の他に別のシリンダー(11
7)が設けられている。このシリンダーは二つのシリン
ダー(115)、(117)が同時に作動されるように
同じ弁で制御される。第11図を参照するに、シリンダ
ー(1’17)は停止レバー(1(16)を作動し、停
止レバー(1(16)−はその旋回軸(126)の周囲
に回転する。
旋回軸(126)はハウジング(109)の一部を構成
するベース(101)によって支持されtこボルトから
なる。
シリンター(117)による停止レバー (1(16)
の時計方向の旋回運動は、停止レバー(1(16)の平
衡カム(104)に作用するねじ圧力ばね(105)の
力に抗して行なわれる。ここで停止レバー(1(16)
の揺動自由端は停止−偏心体(125)から離脱し、か
くして彎曲板(ICJは正確に一回転しうる。
停止レバー C1(16)の旋回の後に、停止レバー(
1(16)に設けTこローラ(185)が停止偏心体(
125)の外周に沿って移動する。完全な一回転が終了
した後、即ちその達成の少し前に、停止レバー(,1(
16)はねし圧力ばね(105)の力により制御彎曲部
(127)に入る。制御彎曲部(127)は円板状の停
止偏心体(125)の外周から内周へ向けて延びている
制御彎曲部(127)の反対側端部にある停止縁(16
1)は停止レバー(1(16)の対応する制御縁(16
2)に対して停止具として作用する。一回転した時、停
止レバー(1(16)の制御縁(162)は停止縁(1
61)の対応する拘束面に当fコる。この行程で、彎曲
板Q9が反対方向に不意に回転することが起りうる。
これを防止するtコめに、停止縁(161)に対向して
ばね荷重を受けた捕捉レバー(144)が設けられてい
て停止偏心体(125) 、従って彎曲板aSの逆向き
の揺動を防止するようになっている。捕捉レバー(14
4)は板(164)へ喰込み、停止縁(161)の対向
する側に当1こり、かくして停止縁(161)は停止レ
バー(1(16)および捕捉レバー(144)によって
錠止される。
停止レバー(1(16)の制御縁(162)はパルコラ
ン(vulkollan)板(184)であるfコめ、
この停止は穏かに行なわれる。
第14図には上述したのと同じ状態が示され、ているが
、停止レバー(1(16)は断面で示されており。
停止偏心体(125)が大きな直径を有する板(164
)からなることが示されており、その外周には制御彎曲
部(127)が設けられている。停止レバー(1(16
)のローラ(135)は制御彎曲部(127)に達する
まで板(164)の外周に沿って移動する。停止レバー
(1(16)はボルト(149)により回転可能に支持
されている。停止偏心体(125)への接触はパルコラ
ン板(,133)によって停止レバー(1(16)に支
持された錠止ブロック(181)によって生ゼしぬられ
る。
停止レバー(1(16)の旋回ベアリングはベース(1
01)に固定されたポルト(151)により提供される
第12図および第13図を参照して、咬合いクラッチ(
154)の手動および自動の切離しを説明する。
第12図に示すように、咬合いクラッチ(154)は楔
状の増大する傾斜を有する衡合いカム(165)を有し
、この傾斜部にブツシュ(146)に結合されたカム(
142)の対応する傾斜部が乗り上がり、かくしてブツ
シュ(1463’i?矢印(108)の方向に上昇させ
て歯部材194)、(97)を離す。衡合いカム(16
5)は、未だなお回転している彎曲根囲によってカム(
142)を越えて移動され、これにより、カム(142
>は矢印(’108)とは反対の方向に下方に降下し、
クラッチは次の回転をしうる状態になる。
この時、咬合いクラッチ(154)が新ら1こに係合す
るのを防止する1こめに適当な時点でシリンダー(11
5)から制御空気が導出されてしまっている。
これにより、ピストンは休止位欝に戻り、クラッチレバ
−(118)は第13図の実線位置をとる。かくして、
制御アーム(116)が歯部材(94)に係合してこれ
を停止させる。
切離しレバー(107)によって咬合いクラッチ(15
4)を切離すことはできるが、係合させることはできな
い。切離しレバー(107)はハウジング(109)に
設けられたベアリング(156)によって回転可能に支
持されており、その傾斜前端は圧力ばね!ωの力に対向
して変位しうるブツシュ(146)の歯部の部分に係合
する。
第10図に示すように、圧力ばね(95)はその上端に
おいてばね板(145)によって支持されており、この
ばね板(145)はその軸線方向の力をブツシュ(15
5)に伝達する。ブツシュ(155)はハウジンク中の
ベアリング(124)によって支持されている。
停止レバー(1(16)用の停止具はハウジング(10
9)の前端に設けrこアングル部材(150)上に設け
られている。シリンダー(11?)が作動さ町、ると、
停止レバー(1(16)のカバー(130)が、ゴム素
子を有する停止具に当Tこる。
第10図乃至第14図に示しtコ駆動装置の利点は屈曲
装置の全てのスライドおよび工具を同じ駆動装    
′置で作動させうろことである。かくして、四つの別個
の駆動装置を有するものより安価にかつ簡単に製造する
ことができ、かつ四つの別個の駆動装置を同期化させる
問題がないことである。
コイルスプリング00Q)一つの端部コイル圓に五つの
屈曲点を形成する屈曲装置の今様を第4図乃至第14図
を参照して以上説明した。
第3図aに示すように、第一の屈曲ステーション(17
8)に続いてこれと同様な第二の屈曲ステーション(1
79)が設けられている。第二の屈曲ステーション(1
79)においては、コイルスプリングαOの他方の端部
コイル01)に上述した五つの屈曲点が形成される。第
二の屈曲ステーション(179)の詳細は第一の屈曲ス
テーション(178)と全く同じである。
@3図aに示すように、第二の屈曲ステーション(17
9)で完成されたコイルスプリングは続し)でスプリン
グ加熱(焼入れ)ステーション(180)に移送され、
ここで両端部コイルがスプリング加熱(焼入れ)ステー
ション(180)の保持電極の間に接触せしめられる。
ここでコイルスプリングQCIはほぼ300℃に加熱さ
れ、冷間変形によるテンションが均等化される。この時
、コイルスプリングはわずかに変形される。即ち、加熱
されて長さが変わる。その結果、完成して焼入れされ1
:コイルスプリング叫は把持アーム(185)によって
後続するコンベアーベルトに乗せられるが、正確にIF
 合しない。
先に述べTこ如く、コンベヤー装置はドイツ国公開公報
DE−O58,101014号に開示されている。そこ
に記載されたのと同様に、コイルスプリングは二つの対
向した、そして同期的に駆動されるコンベヤーベルトか
らなるコンベヤー(207)に横rこえられる。
次に、第15図乃至第18図を参照して、コンベヤーベ
ルトの一部分に配設されtニスプリング整合ステーショ
ン(200)について説明する。このステーションにお
いては、本発明により屈曲ステーションで形成されrこ
五つの屈曲点を利用してコイルスプリングO■が正確に
整合される。
第15図ハコンベヤーベルト(207)の半分を示し、
ベルトは矢印(208)の方向に走行する。コイルスプ
リング00は、第15図および第16図のスプリング整
合ステーションで巻回されtこ一方の端部コイル圓のみ
が示されており、他方の端部コイル回は第17図および
第18図のスプリング整合ステーションで巻回される。
コイルスプリングの整合は装置のハウジングに、軸(2
11) ’i−中心として回転する静止スライドを設け
ることにより行なわれる。軸(211)は図面の面に対
して垂直に配置されている。この回転は圧縮空気シリン
ダー(212)によって行なオつれ、そのピストンロッ
ド(218)は、軸(211)に回転可能に支持され1
こ制御レバー(216)の突出アーム(215)にゴム
素子(214) を介して作用する。
制御レバー(216)の反対側端部には締イ1けねじ(
21?)により整合レバー(218)が固定されており
、整合レバーの下方自由端には整合カム(整合片)(2
19)が設けられている。第15図に示すように、整合
カム(219)はコイルスプリング01の屈曲点(7)
と係合し、この屈曲点(7)は整合のrこめの回転中心
おまび固定点として作用する。
整合レバー(218)に対向して第二の整合レバー(2
21)が設けられており、第二の整合レバー(221)
も整合カム(整合片) (222)を有する。この整合
レバー(221)は装置のハウジングに設けr:旋回軸
(224)によって支持されており、位置(2211へ
矢印C22B)の方向に旋回されうる。
整合レバー(221)が矢印(22g)の方向に旋、回
される時、コイルスプリングの下端が図示の位置(10
’)に移動し、整合カム(222)が屈曲点(5月こ係
合する。整合カム(219)、(222)は直径方向に
対向しtこ屈曲点(51、(71に係合するTこめ1、
コイルスプリングの安定しtコ直線性が得られ、これは
屈曲点(7)が常に頂部(こあるように正確に回転され
る。
下方の整合アーム(221)の旋回は圧縮空気シリンダ
ー(226)により行なわれ、そのピストンロッド(2
27)はヒツジ片(228)および枢止ボルト(229
)を介して整合レバー(221)に枢着されている。ビ
ストノロッド(227)が変位すると整合? バー(2
21)は位置(221’)へ矢印(228)の方向に移
動されうる。
整合レバー(221)の最終位I−を制限する左右の停
止具(248)、(249)が設けられている。図示の
実施例では、更に別の圧縮空気シリンダーC2BO)が
設けられており、そのピストンロッドは整合レバー (
221)を外方に押す。整合レバー(221)は板ばね
で形成されているf:め、その整合カム(222)はコ
イルスプリングQQの端部コイル叩から離れる。
更に、図示しない他の実施例においては、整合レバー(
221)は板ばねではなくて硬直な素子として形成され
、この硬直な素子は装置の/’1ウジングに同定され1
こ枢動ベアリング中で矢印(232)の方向および逆方
向に枢動じつるようになされる。
第17図および第18図には反対側のスプリング整合ス
テーション(200)が示されており、ここでは図示の
整合装置によりコイルスプリング囲の反対側の端部コイ
ルQll OJ整合が行なわれる。
第17図および第18図に示すように、制御スライドC
2BB )は第18図の面に垂直方向に回転しうるよう
になっている。制御スライド(238)はスプリングコ
イルσQの端部コイル0υの屈曲点(6)と係合する制
御カム(制御片) C284)を有する。コイルスプリ
ングClClの位置(10’)への旋回(旋回の中心は
制御カム(234)周囲の屈曲点(6)の部分にある)
は制御スライド(286)によって行なわれる。制御ス
ライド(286)は第18図において矢印(240)の
方向(こ下方に変位可能であり、下方の制御カム(制御
片)(287)を有する。この制御カム(287)はコ
イルスプリングの端部コイルQηのストラップの部分に
おいてコイルスプリングに当fこり、コイルスプリング
を位置(10’)へ矢印(235)の方向に回転させる
制御スライド(236)はピストンロッド(289) 
e介して圧縮空気シリンダー(288)によって駆動さ
れ、第18図に示すように垂直方向に変位しうるように
なっている。
重要なのは、制御カム(LI? )が外側においてのみ
コイルスプリングの端部コイル叩と接触し、これにより
コイルが制御カム(284)の周囲にゐる加熱空隙を有
することである。
第15図、第16図に示しtコ一方の整合ステーション
および第17[”<!、第18図に示しjこ他方の整合
ステーションは同期駆動されるfこめコイルスプリング
叫の端部コイルO1の整合は同時に行なわれる。
整合が行なわれfコ後、上述の制御カム(219)。
(222)、(284)、C287)或は整合カム(2
19)、(222)。
(284)、(287)は協働する制御バーによりコイ
ルスプリングの対応する端部コイルODから離脱する。
このように整合されTこスプリングはコンベヤーベルト
(207)lこよって移送ユニットへ向けて矢印(20
8)の方向に送られ、ここからスプリングコアの組立て
機に運ばれる。制御スライド(238)は第18図に側
面図で、そして第17図に平面図で示されt:圧縮空気
シリンダー(241)によって駆動されることを付言し
ておく。
コイルスプリングの二つの端部コイルへの屈曲点の形成
がコイルスプリングの製造の間に比較的簡単な屈曲機に
よって行なわれかつ形成され1こ屈曲点が、後続する組
立て機に送る1こめにコイルスプリングの正確な整合の
1こめに同時に利用されることも本発明の特徴である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明の
装置により屈曲されrこ端部コイルを有するコイルスプ
リングの斜視図、第2図は第1図のコイルスプリングを
矢印(n)の方向に見た下方端部コイルの底面図、第3
図aは本発明の装置の概略的な正面図、第3図すは放射
方向に配置された屈曲工具を有する屈曲ステーションの
中央部分の平面図、第4図は本発明による屈曲ステーシ
ョンの全体的な正面図、第5図、第6図、第7図、第8
図はそれぞれ第4図の線B−B 、 D−D 、 A−
A 、 C−Cに沿つrこ断面図、第9図は第5図の矢
印Eの方向に見Tこ図、第10図は屈曲工具を放射方向
′に駆動するrこぬの彎曲板の駆動装置の縦断面N、第
11図は咬合クラッチを制御するtコめの制御装置の断
面図、第12図は@IO図の駆動装置の側面図、第13
図は咬合クラッチの別の制御装置を示す図、第14図は
第11図に示しtこレバ一部分の断面図、第15図はコ
イルスプリングの一方の端部コイルの1こめのスプリン
グ整合ステーションの概略的な側面図、第16図は第1
5図の正面図、第17図は第18図のスプリング整合ス
テーションの平面図、第18図はスプリングコイルの反
対側の端部コイル用のスプリング整合ステーションの側
面図である。 図において、叫はコイルスプリング、圓は端部コイル、
(5)は第一の屈曲点、Mは第二の屈曲点、(7)は第
三の屈曲点、(8)は第四の屈曲点、(9)は第五の屈
曲点、0りは第二の側部、C4は第一の側部、aΦは屈
曲端、叫は螺旋コイル、αηはスプリング軸線、08)
は第一のストラップ、(18a)は第二のストラップ、
(3)は工具板、aqは彎曲板、(168)は彎曲路、
(1)、(財)、(ハ)、Mはスライド、(イ)、(至
)は回転ローラ、(イ)は押込み装置、(176)は押
下げ装置のハ・ラド、(部)は中央部分、f641 、
 (70) 、 f781 、荊は屈曲工具、(182
)〜(185)は把持アーム、(187)は前方型、(
186)は把持アームの回転方向、(177)はスプリ
ングコイリングステーション、(178)は第一の屈曲
ステーション、  (179)は第二の屈曲ステーショ
ン、(180)は加熱(焼入れ〕ステーション、(15
4)は咬合いクラッチ、l84)はモータ軸、(200
)は整合ステーション、  (207)はコンベヤーベ
ルト、(218)。 (221月ま揺動整合レバー、(219)、(222)
は整合カムである。 IG 3b ly  ’)/       フ1  4/jibσ−
mf3 Fl(i 7 Fl(i 8 F/(i 77 FIG 13

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれワイヤーから形成され、かつほぼU形に
    屈曲されスプリング軸線(17)の方向に見た時に互い
    に重なる端部コイルを両端に有するコイルスプリングを
    製造する装置であつて、各コイルスプリング(10)は
    回転駆動される把持アーム(182−185)の前方爪
    (187)の位置に配置され、前記把持アームは製造さ
    れているコイルスプリング(10)を把持アームの回転
    方向(186)にしたがって順次配設された一連の作業
    ステーション(177−180)へ移送し、一つの先行
    する作業ステーションがスプリングコイリングステーシ
    ョン(177)であり、もう一つの後続する作業ステー
    ションがスプリング焼入れステーション(180)であ
    るものにおいて、前記回転方向(186)に見てスプリ
    ングコイリングステーション(177)に続いて、コイ
    ルスプリング(10)の一方の端部コイル(11)を互
    いに間隔を置いた複数の屈曲点でほぼU形に屈曲する第
    一の屈曲ステーション(178)を設け、この第一の屈
    曲ステーション(178)に続いてコイルスプリング(
    10)の反対側の端部コイル(11)のための同様な第
    二の屈曲ステーション(179)を設け、これに続いて
    前記焼入れステーション(180)を設けたことを特徴
    とするコイルスプリングの製造装置。
  2. (2)各屈曲ステーション(178、179)が工具板
    (3)に固定された中央部分(66)を備え、コイルス
    プリング(10)の端部コイル(11)を中央部分(6
    6)の外周で支持し、各屈曲ステーション(178、1
    79)は更に互いに間隔を置いて前記中央部分(66)
    に対向して放射方向に配置され、かつ前記中央部分(6
    6)に向けて移動しうる複数の屈曲工具(64、70、
    78、87)を備え、前記屈曲工具は屈曲すべき端部コ
    イル(11)に向けて移動しうるように構成した特許請
    求の範囲第(1)項に記載のコイルスプリングの製造装
    置。
  3. (3)コイルスプリング(10)の端部コイル(11)
    の方へ上昇する螺旋コイル(16)から進んで前記螺旋
    コイル(16)と端部コイル(11)との間の移行部に
    第一の屈曲点(5)を設け、これに続いて第一の側部(
    13)を経た後に第二の屈曲点(6)を設け、これに続
    いて第一のストラップ(18)を経た後に第三の屈曲点
    (7)を設け、これに続いて第二の側部(12)を経た
    後に第四の屈曲点(8)を設け、これに続いて短かい第
    二のストラップ(18a)を経た後に第五の屈曲点(9
    )を設け、第五の屈曲点(9)は端部コイル(11)の
    面から外に屈曲され、かつスプリング軸線(17)に関
    して傾斜した経路をたどる屈曲端(14)を形成するよ
    うに構成した特許請求の範囲第(2)項記載のコイルス
    プリングの製造装置。
  4. (4)コイルスプリング(10)の端部コイル(11)
    が屈曲工程の間、押込み装置(23)のヘッド(176
    )により中央部分(66)の外周に固定されるように構
    成した特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    のコイルスプリングの製造装置。
  5. (5)各屈曲工具(64、70、78、87)および押
    込み装置(23)が、それぞれ中央部分(66)に向け
    て放射方向に移動可能なスライド(35、45、55)
    に固定されて順次に端部コイルに係合するようにし、端
    部コイルは押込み装置(23)により中央部分(66)
    に固定するように構成した特許請求の範囲第(1)項、
    第(2)項または第(4)項記載のコイルスプリングの
    製造装置。
  6. (6)各屈曲工具(64、70、78、87)は後続す
    る屈曲工具(64、70、78、87)が端部コイル(
    11)に係合した後にのみ端部コイル(11)から離れ
    るように構成した特許請求の範囲第5項記載のコイルス
    プリングの製造装置。
  7. (7)各スライド(1、35、45、55)に、それぞ
    れの縦軸線に対して垂直な回転軸を有し、かつモータ駆
    動される弯曲板(19)の閉じた弯曲路(163)と係
    合する回転ローラ(37、38)を設けた特許請求の範
    囲第(1)項または第(5)項記載のコイルスプリング
    の製造装置。
  8. (8)弯曲板(19)はばね荷重を受ける係合、切離し
    可能な咬合いクラッチ(154)によつて駆動されるよ
    うにし、該咬合いクラッチ(154)は弯曲板(19)
    を正確に一回転にわたつてモータ軸(84)に結合し、
    その後切離すように構成した特許請求の範囲第(7)項
    記載のコイルスプリングの製造装置。
  9. (9)コイルスプリングは、スプリング焼入れステーシ
    ョン(180)を通過した後、把持アーム(182−1
    85)によつてコンベヤーベルト(207)へ移され、
    該コンベヤーベルトはコイルスプリング(10)をスプ
    リング整合ステーション(200)へ移送し、該スプリ
    ング整合ステーションにおいてコイルスプリングを組立
    て機へ挿入するに先立つて正確に整合させるように構成
    した特許請求の範囲第(1)項記載のコイルスプリング
    の製造装置。
  10. (10)スプリング整合ステーション(200)は少く
    とも端部コイル(11)の部分において二つの揺動整合
    レバー(218、221)を有し、その揺動前方端には
    それぞれ整合カム(219、222)を設け、該整合カ
    ムはそれぞれコイルスプリング(10)の端部コイル(
    11)の一つの屈曲点(5、7)に係合するように構成
    した特許請求の範囲第(9)項記載のコイルスプリング
    の製造装置。
  11. (11)整合カム(219、222)が端部コイル(1
    1)の対角線方向に対向した屈曲点(5、7)に係合す
    るように構成した特許請求の範囲第(10)項記載のコ
    イルスプリングの製造装置。
JP9213685A 1984-04-30 1985-04-26 コイルスプリングの製造装置 Granted JPS6130247A (ja)

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EP0160174A3 (en) 1987-10-21
CA1263070A (en) 1989-11-21
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AU4055485A (en) 1985-11-07
ES286293U (es) 1985-11-01
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DE3416110A1 (de) 1985-11-07
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