JP4707789B2 - コイルばねの搬送装置 - Google Patents

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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F33/00Tools or devices specially designed for handling or processing wire fabrics or the like
    • B21F33/04Connecting ends of helical springs for mattresses

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ばね巻機から熱処理ステーションを経て搬送手段にコイルばねを搬送するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マットレスのための高級ばねを製造するために、熱処理が行われる。この熱処理は永久的に一定のばね定数を生じる。熱処理は製造後すぐに、すなわちばねを巻いた後で行われるかあるいは別個の作業手順で行われる。最新の高出力機械の場合、製造プロセスはできるだけ中断しないで行われる。すなわち、巻いた後でばねは直ちに熱処理され、その後他の処理に直接移行する。この他の処理は例えば全自動のばね内部組み立て機で行われる。従来知られている装置により、巻いた後のばねは正確に制御される駆動可能な保持手段によって掴まれ、処理ステーションから処理ステーションに案内される。このような保持手段の機械的および電気的制御費用は非常に大であり、その製作はコストが高くつく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、巻機で巻いたばねを受け取り、熱処理ステーションに案内し、そこから搬送手段まで案内し、そして正確に駆動および制御される保持手段なしに動作する装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的は、請求項1記載の特徴を有するコイルばね搬送装置によって達成される。
【0005】
本発明の有利な実施形は従属請求項に記載されている。
【0006】
対をなして配置された、ばねを載せるジョーと、巻機からばねを受け取るための簡単な挿入装置によって、熱処理装置にばねを案内し、続いてスクレーパ(剥ぎ取り器)によって保持手段から搬送装置にばねを案内することができる。ばねの保持は、対をなして互いに協働するジョーの掴み力によって行われる。保持手段を運ぶ星形タレットは、結果的に非常に安価に製作可能である。なぜなら、その回転軸とアームを通って、クランプ駆動要素を案内する必要がないからである。星形タレット、挿入装置およびスクレーパの駆動装置は互いに同期連結可能である。その結果、複雑な制御が不要である。
【0007】
【発明の実施の形態】
図示した実施の形態に基づいて、本発明による方法を一層詳しく説明する。
【0008】
図1の右側に、技術水準で知られているようなばね巻機が参照番号1で示してある。このばね巻機については詳細に説明しない。線を巻いたばね3は、ばね巻機1の端面から矢印P方向に出る。ばねの巻きが完了した後で、しかし無端供給される線の切断の前に、製造されたばね3は、一点鎖線で示した前進手段42、例えば直線駆動または旋回駆動される半割り部材によって矢印Sの方向に下方に向かって押圧される。この半割り部材の半径はばね3の半径にほぼ一致している。図示した前進手段42は駆動可能な軸38の回りに旋回可能である。同時に、中央の巻線が、掴みハンド7のV字形爪5の間に滑り込む。掴みハンド7は例えば4本アーム式星形タレット9の一部である。このタレットは軸11に回転可能に取付けられ、軸線A回りに段階的に回転可能である。軸11はばね巻機1の端面に取付けることができ、ばね巻機の駆動装置によって直接的に駆動可能である。ばね3の製作後、ばねを収容する間、ばね3を受け取る掴みハンド7は、図1に示すように、垂直方向上方に向いている。
【0009】
らせん状に成形されたばね3がばね巻機1から出る場所に対して斜め反対側に、熱処理ステーション13が形成されている。この熱処理ステーションは例えば間隔をおいて垂直に配置された板状の2個の支持部材15を備えている。この支持部材は回転軸線Aに対して垂直にかつこの回転軸線から間隔をおいて配置されている。支持部材15はほぼ水平な接触面または接触エッジ17を備えている。ばね3が星形タレット9によって約2サイクルだけ90°搬送されるときに、ばね3の2個の巻きがこの接触エッジに接触する。2個の支持部材15の上方で、電極21が旋回可能なアーム19に固着されている。2個の電極は交流電源(図示していない)に接続されている。旋回可能なアーム19は、同様に図示していない駆動手段によって図1,6に示した位置に揺動可能であり、支持部材15の接触面17に支持されたばね3に押し付けられる。ばね3を持ち上げるために、アームが垂直位置に旋回可能であり、それによって星形タレット9上のばね3の搬送領域から外に出ることができる。
【0010】
その代わりに、一方の支持部材15と電極21を180°だけ回転するように配置することができる。
【0011】
図1の左側に、搬送装置23のスタート状態が示してある。この搬送装置は周方向の無端の搬送手段25を備えている。この搬送手段は例えばチェーンまたは歯付きベルトである。搬送手段25は搬送ホイールによって運ばれる。この搬送ホイールのうち、図1には、参照番号27を付けたものだけが示してある。2個の主搬送ホイール29が図2に概略的に示してある。この両主搬送ホイールの間には、搬送手段25のベルト上側部分が位置している。搬送手段25上には、受け取り部材33、例えばU字形に形成された格子付き容器が固着されている。搬送ホイール27と主搬送ホイール29の間には、垂直方向に延びるベルト部分35が位置している。このベルト部分において、受け取り部材(格子付き容器)の開口は星形タレット9の方に向いている。掴みハンド7は、熱処理ステーション13から更に90°だけばね3を運んだときに、ベルト部分35の正面に位置する。ばね巻機1によって駆動可能な水平な旋回軸37のアーム39には、挿入ジョー41が固着されている。この挿入ジョーは時計回りに旋回し、掴みハンド7の側方を通過し、同時に掴みハンド7内に挟んで保持されたばね3を、挟みを解除して受け取り部材33に挿入することができる。
【0012】
搬送装置23は、掴みハンド7から移送されたばね3を、ベルト上側部分31上で左側(図2)に周期的に搬送し、そして位置100で次の処理ステーション100に移送する。受け取り部材内3内で固定されないでベルト下側部分に沿って搬送されるばね3が受け取り部材33から落下しないようにするために、ガイドレール34がベルト部分に対して平行に延びるように配置されている。
【0013】
星形タレット9には、いろいろな構造の掴みハンド7を固着することができる。しかしながら、すべての構造において、ばね3を一時的にしっかりと保持するために、電気的駆動装置も空気圧または液圧駆動装置も備えていない点が共通している。掴みハンド7の保持力は、初期応力を加えたばね51よって生じる。図3に示す第1の実施の形態では、2個の掴みジョーすなわち爪45,47が、掴みハンド7を星形タレット9に連結するシャンク43に設けられている。第1の掴みジョー47はシャンク43の一部であるかまたはシャンクに固定連結されている。第2の掴みジョー45は定置された第1の掴みジョー47に保持されたピン49の回りに揺動可能である。可動の掴みジョー45は双腕レバーとして形成され、その下端はコイルばね51に支持されている。このコイルばねは可動の掴みジョー45と定置された掴みジョー47の間で付勢されて保持されている。掴みジョー45,47の上端は、その斜めの端面53,55と共に、ばね3の線のためのV字形の受入れ部を形成している。
【0014】
図4に示した掴みハンド7の場合には、可動の掴みジョー45にローラ57が回転可能に取付けられている。ローラ57の外周は掴みジョー45の端面53の延長部にある。このローラは保持力を犠牲にすることなく、ばねの線の挿入と移動を容易にする。
【0015】
2個の掴みジョー45,47の一方には、凹部または溝58が端面53,55から下方に離れた位置に形成されている。ばねが掴みハンド7に挿入されるときに、ばねがこの溝内に位置する。溝58は更に、ばね3の保持を容易にする。
【0016】
図5,6に示した掴みハンドの構造の場合、掴みハンドは、複数回折り曲げられた金属板59,61の2個の掴みジョーすなわち爪45,47からなっている。この金属板はねじ63によってシャンク43に固定されている。2個の掴みジョー45,47はベースアーム65,67を備えている。このベースアームは付勢されていない状態で互いにほぼ平行に延びている。ベースアーム65,67には中央アーム69,71が接続している。この中央アームは、平行に延びる2つの挟み区間(クランク区間)73,75を形成するためにV字状に近接している。この挟み区間は付勢されていない状態で互いに接触しているかあるいは非常に小さな相互間隔を有するように配置されている。この2つの挟み区間73,75にV字形の受入れ区間77,79が接続している。この受入れ区間は広がるように延びている。中央アーム69にはタブ81が形成されている。このタブは中央アームの側方に切込みを入れることによって形成され、区間73の領域において突出している。挟み区間75に接触しないようにするために、挟み区間はタブ81が支持される領域内に、凹部83を有する。
【0017】
挟み区間73には外向きの膨らみ部85がプレス成形され、挟み区間75に内向きの膨らみ部87がプレス成形されている。この場合、2個の掴みジョー45,47の2個の挟み区間73,75が付勢されていない状態で互いに接触するときに、内向きにプレス成形された膨らみ部87が背後から膨らみ部85に係合する。
【0018】
次に、らせん状に巻かれたばね3を搬送するための装置の作用について簡単に説明する。
【0019】
ばね巻機1内で巻かれたばね3は、ばね巻機1の端面から外へ矢印P方向に巻かれて出て、その下方に位置する掴みハンド7のすぐ上に停止する。ばね巻機1でばねの線を切断する前に、ばね3の中央の1つの巻きが図示していない挿入装置によって矢印S方向に、2個の掴みジョー45,47の間または2個の金属板59,61の間あるいはアーム65,67の間に挿入される。これにより、このジョー53,55またはアーム65,67は拡げられ、ばね3は付勢ばね51の力によってあるいは金属板59,61自体のばね作用によってしっかりと保持される。星形タレットが90°回転した後で、次のばね3が次の掴みハンド7に移送される。ばね3は、180°回転した後で、熱処理ステーション13の支持部材15の接触面17に支持される。ばね3が掴みハンド7に挿入される間に、電極21が接触面17に支持されたばね3上に下方へ旋回し、適当な大きさの電流がばね3に供給され、ばねを所望の程度に焼入れする。所望の処理温度に達する否や、電極21は(垂直位置に)旋回して戻り、ばね3は星形タレット9によって更に90°だけ搬送され、そして循環搬送手段25の1つの受入れ部材33の前に位置する。旋回可能な2個の挿入ジョー41によって、ばね3は掴みハンド7の保持力から解除され、受入れ部材33内に直接搬送される。星形タレット9の次の90°の回転と同期して、搬送手段25は、次の掴みハンド7に装着されたばね3のための次の受入れ部材33を準備するために、1つのステップだけ搬送移動する。
【0020】
挿入ジョー41または搬送装置23に円形の傾斜路を設けることができる。この傾斜路に沿って旋回可能な掴みジョー45が上昇し、この傾斜路によって掴みジョーが少なくとも部分的に開放する。それによって、ばねを確実に放出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】設備を部分斜視図である。
【図2】手前に取付けられた星形タレットを省略した、搬送装置の概略側面図である。
【図3】保持ハンドの詳細断面図である。
【図4】保持ハンドの他の実施の形態の詳細断面図である。
【図5】他の保持ハンドの詳細斜視図である。
【図6】ばねを通って切断した熱処理ステーションの断面図である。
【符号の説明】
1 ばね巻機
3 ばね
7 掴みハンド
9 星形タレット
11 軸
13 熱処理ステーション
23 搬送装置
25 搬送手段
43 シャンク
45,47 掴みジョー
57 ローラ
59,61 金属板

Claims (9)

  1. ばね巻機から熱処理ステーションを経て搬送手段にらせん状に巻いたばねを搬送するための装置であって、回転軸線回りに間欠的に回転駆動される星形タレットを備え、この星形タレットがシャンクを備え、このシャンクが星形タレットから半径方向外側に向き、シャンクの自由端に、それぞれ巻線の中央部におけるばねを把持及び保持するための掴みハンドが形成された前記装置において、
    掴みハンドが2個の金属板を備え、この金属板の少なくとも1つが、ばね力のみによってそれぞれ他方の金属板の方へ弾性的に旋回可能および押圧可能に支持されているとともに、把持及び保持すべき前記ばねにより該ばねから離間するよう支持されており、
    前記巻線の中央部においてばねを把持及び保持するために、前記各金属板の間に位置する挟持領域が前記ばねの対称軸に直角かつ前記星型タレットの回転軸に対して直角となるよう、この金属板が配置されており、
    前記金属板が複数回折り曲げられたばね鋼板からなり、このばね鋼板の中央の挟み区間が付勢されていない状態で互いに平行に位置し、ばね鋼板の一方に、他方のばね鋼板の領域に突出する少なくとも1個のタブが形成されている
    ことを特徴とする装置。
  2. 協働する2個の金属板の端面がV字状の受け取り面を形成していることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 2個の金属板の一方がシャンクに動かないように連結され、他方の金属板が一方の金属板に枢着連結され、一方の金属板が他方の金属板にコイルばねで連結されていることを特徴とする請求項1または2記載の装置。
  4. 2個の金属板の一方にローラが回転可能に取付けられ、このローラの外周が金属板の端面内に位置していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の装置。
  5. ばねを保持するための凹部または溝が金属板の端面から下方に離れたところにおいて金属板に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の装置。
  6. ばね巻機で製造されたばねを金属板の間に挿入するための半割り部材状の挿入装置が、星形タレットの半径方向上方に配置され、駆動装置を備えていることを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の装置。
  7. 掴みハンドの挟みを解除するようにばねを押して搬送手段の受入れ部材に挿入するための少なくとも1個の挿入ジョーが、搬送装置の入口側に形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の装置。
  8. 搬送手段がばねを1個ずつ受入れるための受入れ部材を複数個を備え、この受入れ部材が循環搬送手段に固定されていることを特徴とする請求項記載の装置。
  9. くさび状の傾斜面が少なくとも一方の挿入ジョーまたは搬送手段に配置され、この傾斜面に沿って掴みハンドが上昇し、一方の金属板が開放させられることを特徴とする請求項または記載の装置。
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