JPS61295124A - 自動車の暖房または空気調和装置の流入空気流中に設けられる空気濾過装置 - Google Patents
自動車の暖房または空気調和装置の流入空気流中に設けられる空気濾過装置Info
- Publication number
- JPS61295124A JPS61295124A JP61128308A JP12830886A JPS61295124A JP S61295124 A JPS61295124 A JP S61295124A JP 61128308 A JP61128308 A JP 61128308A JP 12830886 A JP12830886 A JP 12830886A JP S61295124 A JPS61295124 A JP S61295124A
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- Japan
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- air
- filtration device
- air filtration
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
- B60H3/0608—Filter arrangements in the air stream
- B60H3/0633—Filter arrangements in the air stream with provisions for regenerating or cleaning the filter element
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送風機により擾助される空気濾過装置の再生
のために、流れ方向を反転した空気が空気濾過装置に作
用する、自動車の暖房または空気調和装置の流入空気流
中に設けられて送風機をもつ空気濾過装置に関する。
のために、流れ方向を反転した空気が空気濾過装置に作
用する、自動車の暖房または空気調和装置の流入空気流
中に設けられて送風機をもつ空気濾過装置に関する。
送風機が流入空気流中で空気濾過装置の前に設けられて
いるこのような装置は、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3004675号明細書から公知である。必要な場合
空気濾過装置を再生するため、送風機の回転方向を反転
することが必要なので、再生段階の開始のため比較的高
い回路技術的費用が必要であり、また取扱いが困難であ
る。
いるこのような装置は、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3004675号明細書から公知である。必要な場合
空気濾過装置を再生するため、送風機の回転方向を反転
することが必要なので、再生段階の開始のため比較的高
い回路技術的費用が必要であり、また取扱いが困難であ
る。
本発明の課題は、簡単なダンパ構成と管路案内で、送風
機の回転方向を反転することなく空気濾過装置の効果的
な再生を行なうことである。
機の回転方向を反転することなく空気濾過装置の効果的
な再生を行なうことである。
この課題を解決するため本発明によれば、送風機が流入
空気流中で空気濾過装置の下流に配置され、送風機の後
に少なくとも1つの閉鎖部材が設けられて、再生段階中
に乗客空間への空気流出を阻止し、その代りに吐出され
た空気流を空気濾過装置の方へ流出させ、同時に別の閉
鎖部材が外気反転ダンパのように送風機への外気供給を
遮断する。空気濾過装置は、空気流入側に設けられて大
きい異物を留める格子と、この後に設けられて微細な塵
埃を分離する濾過器とから構成することができる。この
濾過器は、例えば有毒物質、悪臭および他の有害物質を
吸着する活性炭を充填した濾過器区域を含むことができ
る。
空気流中で空気濾過装置の下流に配置され、送風機の後
に少なくとも1つの閉鎖部材が設けられて、再生段階中
に乗客空間への空気流出を阻止し、その代りに吐出され
た空気流を空気濾過装置の方へ流出させ、同時に別の閉
鎖部材が外気反転ダンパのように送風機への外気供給を
遮断する。空気濾過装置は、空気流入側に設けられて大
きい異物を留める格子と、この後に設けられて微細な塵
埃を分離する濾過器とから構成することができる。この
濾過器は、例えば有毒物質、悪臭および他の有害物質を
吸着する活性炭を充填した濾過器区域を含むことができ
る。
本発明の実施例では、閉鎖部材が送風機空気流を選択的
に熱交換器面または空気濾過装置の方へ許し、かつ熱交
換器面の上流に設けられる2枚羽根ダンパの一方の羽根
として構成され、ダンパの他方の羽根が乗客空間への開
口を交互に開閉する。
に熱交換器面または空気濾過装置の方へ許し、かつ熱交
換器面の上流に設けられる2枚羽根ダンパの一方の羽根
として構成され、ダンパの他方の羽根が乗客空間への開
口を交互に開閉する。
本発明による他の実施例では、閉鎖部材が側方ノズルへ
通ずる各通路に設けられている。
通ずる各通路に設けられている。
空気濾過装置の変化する圧力損失値が検出され、所定の
値に達した際電気または音響信号が発生されると、必要
な再生過程の開始時点を確認することができる。
値に達した際電気または音響信号が発生されると、必要
な再生過程の開始時点を確認することができる。
しかし空気濾過装置の下流にセンサを設けて、有害物質
または悪臭物質の所定の強さにおいて電気または音響信
号を発生することも可能である。
または悪臭物質の所定の強さにおいて電気または音響信
号を発生することも可能である。
その際信号を再生段階の自動開始に使用することができ
る。
る。
冷却水温度が約80°Cのとき始めて信号が発生される
と、高温に加熱された空気による強方な浄化が可能であ
る。
と、高温に加熱された空気による強方な浄化が可能であ
る。
しかし空気濾過装置の圧力損失または有害物質濃度の大
きさに関係なく、走行開始の前または走行終了の後にそ
のつと再生段階を開始することも可能で、わずかな費用
で実現される。
きさに関係なく、走行開始の前または走行終了の後にそ
のつと再生段階を開始することも可能で、わずかな費用
で実現される。
本発明の実施例を図面により以下に説明する。
第1図および第2図によれば、図示しない自動車の仕切
り板1の前に設けられた水タンク2′に送風機3が固定
されて、揺動可能に枢着された覆い4により覆われてい
る。この覆いに空気格子5がはめられて、空気濾過装置
6の一部を形成し、他の部分は空気格子5の後に設けら
れる交換可能な濾過器カセット7から成る。
り板1の前に設けられた水タンク2′に送風機3が固定
されて、揺動可能に枢着された覆い4により覆われてい
る。この覆いに空気格子5がはめられて、空気濾過装置
6の一部を形成し、他の部分は空気格子5の後に設けら
れる交換可能な濾過器カセット7から成る。
什切り板1には、一種の外気反転ダンパとして構成され
た第1の閉鎖部材8と2枚羽根ダンパ9を形成する第2
の閉鎖部材10とが揺動可能に支持されている。乗客空
間11には、少なくとも1つの熱交換器面12をもつ空
気分配空間13が付属し、ダンパ14として構成された
第3の閉鎖部材15により示すように、空気分配空間1
3がら空気が乗客空間11へ供給される。
た第1の閉鎖部材8と2枚羽根ダンパ9を形成する第2
の閉鎖部材10とが揺動可能に支持されている。乗客空
間11には、少なくとも1つの熱交換器面12をもつ空
気分配空間13が付属し、ダンパ14として構成された
第3の閉鎖部材15により示すように、空気分配空間1
3がら空気が乗客空間11へ供給される。
第1図による外気運転では、外気が空気格子5を通って
流れ、その際葉やあられの粒等のような大きい異物が留
められる。続いてその間に充分除個された空9、流が濾
過器カセット7を通り、一方分離された湿気は流出口1
6を通って送風機ケース17の方向に流出することがで
きる。閉鎖部材8は仕切り板lの開口を覆うので、送風
機3へ空気が流入する。
流れ、その際葉やあられの粒等のような大きい異物が留
められる。続いてその間に充分除個された空9、流が濾
過器カセット7を通り、一方分離された湿気は流出口1
6を通って送風機ケース17の方向に流出することがで
きる。閉鎖部材8は仕切り板lの開口を覆うので、送風
機3へ空気が流入する。
2枚羽根ダンパ9は、その一方の羽根18が仕切り板1
にある移行開口を熱交換器面12の方へ開く位置にあり
、この位置で他方の羽根19が乗客空間11への下部開
口を開している。その結果空気は熱交換器面12を通っ
て流れ、空気分配空間13へ出て行く。ダンパ14は上
方へ揺動されているので、後に接続された図ボしないノ
ズルを通って乗客空間11への空気流出が行なわれる。
にある移行開口を熱交換器面12の方へ開く位置にあり
、この位置で他方の羽根19が乗客空間11への下部開
口を開している。その結果空気は熱交換器面12を通っ
て流れ、空気分配空間13へ出て行く。ダンパ14は上
方へ揺動されているので、後に接続された図ボしないノ
ズルを通って乗客空間11への空気流出が行なわれる。
数時間後濾過効果が低下するので、濾過器カンフ2にお
いて濾過器カセット7の前後に圧力センサ20aを設け
て圧力損失を検出し、電子装置21で処理することによ
って、浄化時点を決定することができる。圧力が所定の
送風機段で所定の値に達すると、温度センサ23により
検出される冷却水の温度が約80°Cであるとき、光ま
たは音響表示器22により信号が発生される。
いて濾過器カセット7の前後に圧力センサ20aを設け
て圧力損失を検出し、電子装置21で処理することによ
って、浄化時点を決定することができる。圧力が所定の
送風機段で所定の値に達すると、温度センサ23により
検出される冷却水の温度が約80°Cであるとき、光ま
たは音響表示器22により信号が発生される。
濾過器への有毒物質、悪臭物質または有害物質の付着が
所定の程度を越えるときも、空気濾過装置6の再生段階
が必要である。濾過器の徐々に進行する脱着を防止して
、車両内部への粒子の流入に対処するため、センサ20
bが濾過器カセット7の後に設けられ、有害物質濃度を
検出して電子装置21へ供給する。所定の最大値を超過
すると、信号が発生されて、既に述べたように表示器も
付勢することができる。
所定の程度を越えるときも、空気濾過装置6の再生段階
が必要である。濾過器の徐々に進行する脱着を防止して
、車両内部への粒子の流入に対処するため、センサ20
bが濾過器カセット7の後に設けられ、有害物質濃度を
検出して電子装置21へ供給する。所定の最大値を超過
すると、信号が発生されて、既に述べたように表示器も
付勢することができる。
閉鎖部材8.10および15には操作素子24が付属し
て、必要な再生時点を表示するため評価された信号の存
在により、自動的にまたは開閉器25の操作により、閉
鎖部材8,10および15を第2図に示す位置へ移行さ
せる。さらに図示しないやり方で、そのつと走行開始前
または走行終了扱に、例えば点火キーにより制御されて
浄化を行なうことも可能である。
て、必要な再生時点を表示するため評価された信号の存
在により、自動的にまたは開閉器25の操作により、閉
鎖部材8,10および15を第2図に示す位置へ移行さ
せる。さらに図示しないやり方で、そのつと走行開始前
または走行終了扱に、例えば点火キーにより制御されて
浄化を行なうことも可能である。
第2図かられかるように、再生段階中に内部空間の空気
は空気分配空間の下側へ入り、後にある熱交換器面12
により高湿に加熱され、それから回転方向の切換えなし
に高い回転数で動作する送風機3へ入る。空気は送風機
ケース17の下側から出て、それから濾過器カセット、
7の後側へ達する。
は空気分配空間の下側へ入り、後にある熱交換器面12
により高湿に加熱され、それから回転方向の切換えなし
に高い回転数で動作する送風機3へ入る。空気は送風機
ケース17の下側から出て、それから濾過器カセット、
7の後側へ達する。
流れる空気の高い温度と共に逆向きの空気流によって、
濾過器材料の強力な浄化が行なわれ、剥離する粒子は濾
過器カセット7と空気格子5との間で分離されるか、こ
の空気格子5を通って外部へ排出される。例えば車両洗
浄の際空気格子5を通って入る湿気により、分離された
粒子が結合し、流出開口16および機器空間の下側に設
けられた別の流出開口26を経て外部へ排出される。両
方の流出開口は、図示しない公知のやり方で、逆流を防
止する密M層片を備えている。
濾過器材料の強力な浄化が行なわれ、剥離する粒子は濾
過器カセット7と空気格子5との間で分離されるか、こ
の空気格子5を通って外部へ排出される。例えば車両洗
浄の際空気格子5を通って入る湿気により、分離された
粒子が結合し、流出開口16および機器空間の下側に設
けられた別の流出開口26を経て外部へ排出される。両
方の流出開口は、図示しない公知のやり方で、逆流を防
止する密M層片を備えている。
第3図および第4図による実施例では、空気分配空間1
3は乗客空間11に対して閉鎖不可能で、閉鎖部材10
は1枚の羽根18L/かもっていない。この実施例の第
3図による濾過器運転は、第1図による一層費用のかか
る例の運転駅前と同じである。
3は乗客空間11に対して閉鎖不可能で、閉鎖部材10
は1枚の羽根18L/かもっていない。この実施例の第
3図による濾過器運転は、第1図による一層費用のかか
る例の運転駅前と同じである。
第4図による再生段階では、内部空間の空気は直接吸入
され、先行する暖房の可能性はない。
され、先行する暖房の可能性はない。
その他の点で流れ経過は第2図によるのと同じ(10)
である。
第5図ないし第8図によれば、空気分配空間13の両側
に、図ボしない側方空気出口ノズルへ通ずる通路27が
続いて、ダンパ28として構成された操作素子24によ
りそれぞれ閉鎖可能である。第5図および第6図に示す
ように濾過器運転では、閉鎖部材8は対応する開口を覆
って仕切り板1に当っている。111過器カセツト7を
通って流れて送風機3により空気分配空間13へ供給さ
れる空気は通路27へも移行する。なぜならば、これら
の通路に付属するダンパ28は水タンク2への通路を閉
じているからである。
に、図ボしない側方空気出口ノズルへ通ずる通路27が
続いて、ダンパ28として構成された操作素子24によ
りそれぞれ閉鎖可能である。第5図および第6図に示す
ように濾過器運転では、閉鎖部材8は対応する開口を覆
って仕切り板1に当っている。111過器カセツト7を
通って流れて送風機3により空気分配空間13へ供給さ
れる空気は通路27へも移行する。なぜならば、これら
の通路に付属するダンパ28は水タンク2への通路を閉
じているからである。
再生段階が開始されて、閉鎖部材8が外気の流入を阻止
すると、ダンパ28が第7図および第8図のように切換
えられて、水タンク2への通路を開く。既に数回述べた
ように、空気は通常の方向とは反対に濾過器カセット7
および空気格子5を通って外部へ流れ、その際浄化効果
が生ずる。
すると、ダンパ28が第7図および第8図のように切換
えられて、水タンク2への通路を開く。既に数回述べた
ように、空気は通常の方向とは反対に濾過器カセット7
および空気格子5を通って外部へ流れ、その際浄化効果
が生ずる。
第1図は空気濾過装置を備えた第1の暖房または空気調
和装置の濾過器運転における垂直断面図、第2図は再生
段階中およびまだ暖房さねている空気の戻し中における
第1図の装置の垂直断面図、第3図は第1図より簡単化
された実施例の濾過器運転における垂直断面図、第4図
は内部空間空気が暖房不可能な再生運転における第3図
の装置の垂直断面図、第5図は空気分配空間から側方ノ
ズルへ出て行く閉鎖可能な通路をもつ別の実施例の濾過
器運転における垂直断面図、第6図は第5図の水平断面
図、第7図は再生段階中における第5図による装置の垂
直断面図、第8図は第7図の水平断面図である。 3・・・送風機、6・・・空気濾過装置、8,10・・
・閉鎖部材、11・・・乗客空間。
和装置の濾過器運転における垂直断面図、第2図は再生
段階中およびまだ暖房さねている空気の戻し中における
第1図の装置の垂直断面図、第3図は第1図より簡単化
された実施例の濾過器運転における垂直断面図、第4図
は内部空間空気が暖房不可能な再生運転における第3図
の装置の垂直断面図、第5図は空気分配空間から側方ノ
ズルへ出て行く閉鎖可能な通路をもつ別の実施例の濾過
器運転における垂直断面図、第6図は第5図の水平断面
図、第7図は再生段階中における第5図による装置の垂
直断面図、第8図は第7図の水平断面図である。 3・・・送風機、6・・・空気濾過装置、8,10・・
・閉鎖部材、11・・・乗客空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送風機により援助される空気濾過装置の再生のため
に、流れ方向を反転した空気が空気濾過装置に作用する
ものにおいて、送風機 (3)が流入空気流中で空気濾過装置(6)の下流に配
置され、送風機(3)の後に少なくとも1つの閉鎖部材
(10)が設けられて、再生段階中に乗客空間(11)
への空気流出を阻止し、その代りに吐出された空気流を
空気濾過装置(6)の方へ流出させ、同時に別の閉鎖部
材(8)が外気反転ダンパのように送風機(3)への外
気供給を遮断することを特徴とする、自動車の暖房また
は空気調和装置の流入空気流中に設けられて送風機をも
つ空気濾過装置。 2 閉鎖部材(10)が送風機空気流を選択的に熱交換
器面(12)または空気濾過装置 (6)の方へ許し、かつ熱交換器面(12)の上流に設
けられる2枚羽根ダンパ(9)の一方の羽根(18)と
して構成され、ダンパの他方の羽根(19)が乗客空間
(11)への開口を交互に開閉することを特徴とする、
特許請求の範囲第1項に記載の空気濾過装置。 3 閉鎖部材(10)が側方ノズルへ通ずる各通路(2
5)に設けられていることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項に記載の空気濾過装置。 4 空気濾過装置(6)の変化する圧力損失値が検出さ
れ、所定の値に達した際電気または音響信号が発生され
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の空
気濾過装置。 5 空気濾過装置(6)の下流にセンサが設けられて、
有害物質または悪臭物質の所定の強さにおいて電気また
は音響信号を発生することを特徴とする、特許請求の範
囲第1項に記載の空気濾過装置。 6 信号が再生段階の自動開始に使用されることを特徴
とする、特許請求の範囲第4項または第5項に記載の空
気濾過装置。 7 冷却水温度が約80℃のとき始めて信号が発生され
ることを特徴とする、特許請求の範囲第4項ないし第6
項の1つに記載の空気濾過装置。 8 空気濾過装置(6)の圧力損失または有害物質濃度
の大きさに関係なく、走行開始の前または走行終了の後
にそのつど再生段階が開始されることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の空気濾過装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3520413.3 | 1985-06-07 | ||
DE19853520413 DE3520413A1 (de) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | Im zuluftstrom einer heizungs- oder klimatisierungseinrichtung eines kraftwagens angeordnete luftfiltereinrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295124A true JPS61295124A (ja) | 1986-12-25 |
JPH0120086B2 JPH0120086B2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=6272661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61128308A Granted JPS61295124A (ja) | 1985-06-07 | 1986-06-04 | 自動車の暖房または空気調和装置の流入空気流中に設けられる空気濾過装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696225A (ja) |
JP (1) | JPS61295124A (ja) |
DE (1) | DE3520413A1 (ja) |
FR (1) | FR2582999B1 (ja) |
IT (1) | IT1191947B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013523514A (ja) * | 2010-03-31 | 2013-06-17 | ヴァレオ システム テルミク | フィルタを再生するように構成された暖房、換気および/または空調装置、および実施方法 |
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DE4419626B4 (de) * | 1993-06-26 | 2006-01-26 | Volkswagen Ag | Frischluftzufuhr für den Fahrgastraum eines Kraftfahrzeugs |
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FR2785855B1 (fr) * | 1998-11-18 | 2001-03-30 | Valeo Climatisation | Dispositif de chauffage et/ou climatisation de vehicule automobile comprenant un capteur de pollution |
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