JPS6129477Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6129477Y2 JPS6129477Y2 JP10660583U JP10660583U JPS6129477Y2 JP S6129477 Y2 JPS6129477 Y2 JP S6129477Y2 JP 10660583 U JP10660583 U JP 10660583U JP 10660583 U JP10660583 U JP 10660583U JP S6129477 Y2 JPS6129477 Y2 JP S6129477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary blade
- rotor
- rotors
- groove
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 18
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 1
- 239000008107 starch Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスリツタ形クラツシヤーに関し、回転
刃両側面への粉砕物や破砕物等の付着量を減らし
良好な粉砕、破砕作業を行えるようにすることを
目的とする。
刃両側面への粉砕物や破砕物等の付着量を減らし
良好な粉砕、破砕作業を行えるようにすることを
目的とする。
スリツター形粉砕機や破砕機等のスリツター形
クラツシヤーでは、回転刃を軸心方向に列設して
成るローターを平行に並設し、各ローターの回転
刃を、他のローターにおける回転刃側面間の溝部
内に位置させることで、ローター同士を咬合状と
している。
クラツシヤーでは、回転刃を軸心方向に列設して
成るローターを平行に並設し、各ローターの回転
刃を、他のローターにおける回転刃側面間の溝部
内に位置させることで、ローター同士を咬合状と
している。
ところで、従来においては、回転刃両側面への
粉砕物や破砕物の付着が問題となつており、上記
付着が良好な粉砕、破砕作業を阻害していたのが
実情である。
粉砕物や破砕物の付着が問題となつており、上記
付着が良好な粉砕、破砕作業を阻害していたのが
実情である。
特に、粉砕材料や破砕材料が、常温でも水飴状
となる粘着性の特殊ポリマーの場合には、上記問
題が顕著化していた。
となる粘着性の特殊ポリマーの場合には、上記問
題が顕著化していた。
本考案は上記実情に鑑み考案されたものであつ
て、その特徴とする処は、回転刃を軸心方向に列
設して成るローターを平行に並設し、各ローター
の回転刃を、他のローターにおける回転刃側面間
の溝部内に位置させることで、ローター同士を咬
合状としたものにおいて、回転刃両側面の内周部
側に周溝を形成し、周溝底面を梨地面とした点に
ある。
て、その特徴とする処は、回転刃を軸心方向に列
設して成るローターを平行に並設し、各ローター
の回転刃を、他のローターにおける回転刃側面間
の溝部内に位置させることで、ローター同士を咬
合状としたものにおいて、回転刃両側面の内周部
側に周溝を形成し、周溝底面を梨地面とした点に
ある。
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明すれ
ば、図面はスリツタ形粉砕機や破砕機のスリツタ
形クラツシヤーを示し、1は中空状のハウジング
で、中空直方体形状とされており、その内部に
は、互いに内向きに回転駆動される前後一対のロ
ーター2が軸受3を介して平行に軸架されてい
る。ローター2は、ギヤーやチエーン巻掛機構等
から成る伝動機構4を介してモーターにより駆動
されるもので、回転主軸5に、回転刃6とデイス
タンスカラー7を軸心方向に交互に套嵌してキー
8又はスプライン結合により同行回転自在として
成る。各ローター2の回転刃6は、他方側ロータ
ー2における回転刃6側面間の溝部9内に位置す
ることで、両ローター2同士が咬合状とされてお
り、各ローター2の回転刃6は、他方側ローター
2の対応する回転刃6とその側面同士が摺接咬合
状とされている。回転刃6の外周部には、径方向
外方に突出する引込爪10が周方向等間隔に形成
され、これら引込爪10の先端軌跡11が、溝部
9底面とされるカラー7外周面に対して近接状と
されている。ところで、各ローター2の回転刃6
の両側面の内周部側は、他方側ローター2におけ
る引込爪10の回転軌跡とローター2の軸心方向
に関して重合するのであるが、該内周部側には、
深さの浅い周溝12が形成されている。周溝12
の内周は、溝部9底面とされるカラー7外周面に
対して径方向に関して一致乃至は略一致してお
り、その内面は、シヨツトプラスト加工による硬
質のクロムメツキ13が施されることで、梨地面
とされている。
ば、図面はスリツタ形粉砕機や破砕機のスリツタ
形クラツシヤーを示し、1は中空状のハウジング
で、中空直方体形状とされており、その内部に
は、互いに内向きに回転駆動される前後一対のロ
ーター2が軸受3を介して平行に軸架されてい
る。ローター2は、ギヤーやチエーン巻掛機構等
から成る伝動機構4を介してモーターにより駆動
されるもので、回転主軸5に、回転刃6とデイス
タンスカラー7を軸心方向に交互に套嵌してキー
8又はスプライン結合により同行回転自在として
成る。各ローター2の回転刃6は、他方側ロータ
ー2における回転刃6側面間の溝部9内に位置す
ることで、両ローター2同士が咬合状とされてお
り、各ローター2の回転刃6は、他方側ローター
2の対応する回転刃6とその側面同士が摺接咬合
状とされている。回転刃6の外周部には、径方向
外方に突出する引込爪10が周方向等間隔に形成
され、これら引込爪10の先端軌跡11が、溝部
9底面とされるカラー7外周面に対して近接状と
されている。ところで、各ローター2の回転刃6
の両側面の内周部側は、他方側ローター2におけ
る引込爪10の回転軌跡とローター2の軸心方向
に関して重合するのであるが、該内周部側には、
深さの浅い周溝12が形成されている。周溝12
の内周は、溝部9底面とされるカラー7外周面に
対して径方向に関して一致乃至は略一致してお
り、その内面は、シヨツトプラスト加工による硬
質のクロムメツキ13が施されることで、梨地面
とされている。
14は前後一対のスクレーパで、ハウジング1
前後壁に内部に突出状として着脱自在に備えられ
ている。スクレーパ14は、各ローター2の溝部
9内に位置するスクレーパ部15を有する櫛歯状
とされて、各ローター2と咬合つている。スクレ
ーパ部15は溝部9、特に溝部9底面に対してス
クレーパ作用をなすもので、その先端は溝部9底
面と少隙を介して対向している。又、スクレーパ
14における隣接するスクレーパ部15間の溝部
底面は、引込爪10の先端軌跡11に対して少隙
を介して対向する弯曲凹状面とされている。
前後壁に内部に突出状として着脱自在に備えられ
ている。スクレーパ14は、各ローター2の溝部
9内に位置するスクレーパ部15を有する櫛歯状
とされて、各ローター2と咬合つている。スクレ
ーパ部15は溝部9、特に溝部9底面に対してス
クレーパ作用をなすもので、その先端は溝部9底
面と少隙を介して対向している。又、スクレーパ
14における隣接するスクレーパ部15間の溝部
底面は、引込爪10の先端軌跡11に対して少隙
を介して対向する弯曲凹状面とされている。
そして、溝部9底面とされるカラー7外周面、
ハウジング1内面及び、スクレーパ14のハウジ
ング1内の部分外面も、シヨツトプラスト加工に
よる硬質クロムメツキ16,17,18が施され
ることで、梨地面とされている。
ハウジング1内面及び、スクレーパ14のハウジ
ング1内の部分外面も、シヨツトプラスト加工に
よる硬質クロムメツキ16,17,18が施され
ることで、梨地面とされている。
上記のように構成した実施例によれば、各種粉
砕材料や破砕材料をハウジング1内にその上部開
口から投入すれば、上記材料は、各回転刃6の引
込爪10により両ローター2間に引込まれて、各
ローター2の回転刃6と、他方側ローター2の対
応する回転刃6の側面同士により粉砕、破砕され
ると共に、引込爪10と、溝部9底面とされるカ
ラー7外周面間でも粉砕、破砕されて、粉砕物・
破砕物となり、又、スクレーパ14は各ローター
2の溝部9内に対してスクレーパ作用をなす。
砕材料や破砕材料をハウジング1内にその上部開
口から投入すれば、上記材料は、各回転刃6の引
込爪10により両ローター2間に引込まれて、各
ローター2の回転刃6と、他方側ローター2の対
応する回転刃6の側面同士により粉砕、破砕され
ると共に、引込爪10と、溝部9底面とされるカ
ラー7外周面間でも粉砕、破砕されて、粉砕物・
破砕物となり、又、スクレーパ14は各ローター
2の溝部9内に対してスクレーパ作用をなす。
この場合において、各ローター2の回転刃6両
側面の内周部側に周溝12を形成し、周溝12内
面を梨地面としているので、粉砕材料や破砕材料
が、常温でも水飴状となる粘着性の特殊ポリマー
等の場合でも、回転刃6両側面の内周部側に粉砕
物や破砕物等が付着しにくく、これにより、回転
刃6両側面への粉砕物や破砕物等の付着量を減ら
すことができると共に、回転刃6は、主にその両
側面における外周部側で粉砕、破砕を行うもので
あるから、上記のように、回転刃6両側面の内周
部側に周溝12を形成しても、粉砕・破砕能力が
殆ど低下することはなく、粉砕、破砕作業を良好
に行える。
側面の内周部側に周溝12を形成し、周溝12内
面を梨地面としているので、粉砕材料や破砕材料
が、常温でも水飴状となる粘着性の特殊ポリマー
等の場合でも、回転刃6両側面の内周部側に粉砕
物や破砕物等が付着しにくく、これにより、回転
刃6両側面への粉砕物や破砕物等の付着量を減ら
すことができると共に、回転刃6は、主にその両
側面における外周部側で粉砕、破砕を行うもので
あるから、上記のように、回転刃6両側面の内周
部側に周溝12を形成しても、粉砕・破砕能力が
殆ど低下することはなく、粉砕、破砕作業を良好
に行える。
特に、実施例ではカラー7外周面、ハウジング
1内面及び、スクレーパ14のハウジング1内の
部分外面も梨地面としているので、上記各面にも
粉砕物や破砕物等が付着しにくく、粉砕、破砕作
業を極めて良好に行える。
1内面及び、スクレーパ14のハウジング1内の
部分外面も梨地面としているので、上記各面にも
粉砕物や破砕物等が付着しにくく、粉砕、破砕作
業を極めて良好に行える。
又、回転刃6においては、周溝12を形成し、
周溝12内に硬質クロムメツキ13を施した後
に、熱処理して、研摩加工を施すのであるが、硬
質のクロムメツキ13が周溝12内にあることか
ら、上記熱処理や研摩加工の際に硬質クロムメツ
キ13が損傷されたりする惧れはない。
周溝12内に硬質クロムメツキ13を施した後
に、熱処理して、研摩加工を施すのであるが、硬
質のクロムメツキ13が周溝12内にあることか
ら、上記熱処理や研摩加工の際に硬質クロムメツ
キ13が損傷されたりする惧れはない。
尚、実施例においては、硬質クロムメツキを施
すことにより梨地加工を行うようにしたが、その
他の手段で、梨地加工を行うようにしてもよい。
すことにより梨地加工を行うようにしたが、その
他の手段で、梨地加工を行うようにしてもよい。
以上詳述したように、本考案は、回転刃両側面
の内周部側に周溝を形成し、周溝底面を梨地面と
したので、回転刃両側面の内周部側に粉砕物や破
砕物等が付着しにくく、これにより、回転刃への
粉砕物や破砕物等の付着量を減らすことができる
と共に、回転刃は、主に、その両側面における外
周部側で粉砕、破砕を行うものであるから、上記
のように、回転刃両側面の内周部側に周溝を形成
しても、粉砕・破砕能力が殆ど低下することはな
く、粉砕、破砕作業を良好に行える。又、梨地面
が周溝内にあることから、回転刃の熱処理や研摩
加工等の際に、梨地面が損傷される惧れもない。
本考案は上記各種の利点を有し、実益大である。
の内周部側に周溝を形成し、周溝底面を梨地面と
したので、回転刃両側面の内周部側に粉砕物や破
砕物等が付着しにくく、これにより、回転刃への
粉砕物や破砕物等の付着量を減らすことができる
と共に、回転刃は、主に、その両側面における外
周部側で粉砕、破砕を行うものであるから、上記
のように、回転刃両側面の内周部側に周溝を形成
しても、粉砕・破砕能力が殆ど低下することはな
く、粉砕、破砕作業を良好に行える。又、梨地面
が周溝内にあることから、回転刃の熱処理や研摩
加工等の際に、梨地面が損傷される惧れもない。
本考案は上記各種の利点を有し、実益大である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は平面
図、第2図は正面断面図、第3図は第1図のA−
A線矢視断面図、第4図は第2図の要部拡大図で
ある。 1……ハウジング、2……ローター、6……回
転刃、9……溝部、12……周溝、13,16,
17,18……硬質クロムメツキ。
図、第2図は正面断面図、第3図は第1図のA−
A線矢視断面図、第4図は第2図の要部拡大図で
ある。 1……ハウジング、2……ローター、6……回
転刃、9……溝部、12……周溝、13,16,
17,18……硬質クロムメツキ。
Claims (1)
- 回転刃を軸心方向に列設して成るローターを平
行に並設し、各ローターの回転刃を、他のロータ
ーにおける回転刃側面間の溝部内に位置させるこ
とで、ローター同士を咬合状としたものにおい
て、回転刃両側面の内周部側に周溝を形成し、周
溝底面を梨地面としたことを特徴とするスリツタ
形クラツシヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10660583U JPS6017247U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | スリツタ形クラツシヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10660583U JPS6017247U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | スリツタ形クラツシヤ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017247U JPS6017247U (ja) | 1985-02-05 |
| JPS6129477Y2 true JPS6129477Y2 (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=30249407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10660583U Granted JPS6017247U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | スリツタ形クラツシヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017247U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527685B2 (ja) * | 1993-07-12 | 1996-08-28 | 株式会社御池鐵工所 | 破砕機 |
| JP5352210B2 (ja) * | 2008-12-04 | 2013-11-27 | 株式会社キンキ | 剪断式破砕機用回転刃とそれを備えた剪断式破砕機 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP10660583U patent/JPS6017247U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6017247U (ja) | 1985-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0523180Y2 (ja) | ||
| JP3043018B2 (ja) | 除雪機 | |
| US20020023977A1 (en) | Crushing device | |
| JPH10504759A (ja) | 特にかさばつた廃物の破砕用回転切断装置 | |
| JP2813572B2 (ja) | シュレッダー用切断刃 | |
| JPS6129477Y2 (ja) | ||
| US20010054658A1 (en) | Roughly fragmenting blade and crushing device | |
| JP4344172B2 (ja) | 二軸剪断式破砕機の回転刃 | |
| JPS5924368Y2 (ja) | スリッタ形破砕機における回転刃の構造 | |
| CN220346067U (zh) | 一种破碎机的切割组件及破碎机 | |
| JPS6128432A (ja) | 混合機 | |
| JPS6129478Y2 (ja) | ||
| JPH10137613A (ja) | せん断破砕機の回転刃 | |
| JPS6129488Y2 (ja) | ||
| JPS594752Y2 (ja) | スリツタ形破砕機用回転刃の構造 | |
| JPS594751Y2 (ja) | スリツタ形破砕機用回転刃の構造 | |
| JPH0534755Y2 (ja) | ||
| JPS6134055Y2 (ja) | ||
| JPS5924367Y2 (ja) | スリツタ形破砕機用回転刃の構造 | |
| JPS6341069Y2 (ja) | ||
| JPS635784Y2 (ja) | ||
| JPS6129480Y2 (ja) | ||
| JPS6134056Y2 (ja) | ||
| JP2688562B2 (ja) | 破砕装置 | |
| JPH0131316Y2 (ja) |