JPH10137613A - せん断破砕機の回転刃 - Google Patents
せん断破砕機の回転刃Info
- Publication number
- JPH10137613A JPH10137613A JP30195296A JP30195296A JPH10137613A JP H10137613 A JPH10137613 A JP H10137613A JP 30195296 A JP30195296 A JP 30195296A JP 30195296 A JP30195296 A JP 30195296A JP H10137613 A JPH10137613 A JP H10137613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- crushing
- base
- crushing blade
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
左右入れ替えると相対向する回転刃との間の隙間が拡大
するか、刃中間に隙間ができて、破砕機能が低下した
り、又はガタによって刃寿命が低下する。 【解決手段】 せん断破砕機の駆動軸や従動軸に装着さ
れる回転刃10を正多角形の刃台13とこれを取り囲む
破砕刃14とで構成し、この破砕刃14を周方向に幾つ
か分割する。破砕刃14を二つの破砕刃片14a、14
bから構成し、それぞれ刃台13に着脱可能にし、刃台
13側面と破砕刃片14a、14bの基部側面を覆うよ
うに円形のスペーサ11を設ける。
Description
に着脱自在な二枚重ねの破砕刃を有するせん断破砕機の
回転刃に関する。
一定間隔をおいて平行に並設され、互いに逆に対向回転
するように構成され、この駆動軸と従動軸上には、多数
の回転刃がスペーサを密着状態に挟んで交互に、その側
面同士が互いに0.5〜1mm程度の微小隙間をもって密接
ラップした状態で装着されている。かかるせん断破砕機
では、回転刃同士が櫛さし状に摺接する位に交互に入り
込んで、被破砕物をせん断作用で破砕するのが特徴であ
る。従って、回転刃の側面の間に微小隙間が保持されな
ければせん断作用による破砕に支障を来す。せん断式破
砕機の回転刃は、金属片、プラスチック、木材等の雑多
な被破砕物を破砕するので摩耗が激しく頻繁に交換が必
要となる。
は、回転刃30の周上に二枚重ねの破砕刃31を着脱自
在に設けて、図6(a)のように破砕刃31の先端角部が
摩耗して丸くなると、破砕刃31を一旦取り外した後、
図6(b)のように左右の破砕刃31を入れ替えて内外を
逆にして重ね合わせて再度回転刃30に取り付けること
が提案されている。これにより破砕刃の使用(耐用)期
間が一体物の場合よりも延びるとする。
刃31の先端角部が特に摩耗が激しいものの、破砕刃3
1の側面全体も同時に摩耗するから、二枚重ねの破砕刃
片31a、31bを取り外して左右を入れ替えて重ね合
わせた場合、破砕刃31全体の厚さw’が当初のwより
小さくなることがある。このような状態で駆動軸側の回
転刃30と従動軸側の回転刃30aが櫛さし状に重ね合
ったとき図6(b)のように回転刃側面の間の隙間δ’が
当初のδより拡大し、せん断破砕機能を阻害する。ま
た、図6(c)のように破砕刃片31a、31bの間の対
向面全域にわたって隙間gができる場合もあり、この刃
側面全域にわたる隙間gによるガタが、刃の耐用期間を
損ねることになる。
に、この出願発明は、刃台とこれを取り囲む破砕刃で回
転刃を構成し、これら刃台側面と破砕刃基部側面を覆う
ようにスペーサを設け、破砕刃を幅方向に二枚重ね合わ
せにして回転刃周上に着脱自在に設けたもので、破砕刃
基部を摩耗しないようにし、左右の破砕刃片を入れ替え
て再度重ね合わせた時にも破砕刃全体の厚さ(幅)が変
化しないようにして回転刃間の隙間を元のまま保持し、
せん断破砕機能を良好なまま維持する。また、破砕刃片
の間の隙間が少なくとも基部では生じないようにしてガ
タを少なくする。
のケーシングに軸支された軸にスペーサを挟んで回転刃
を装着し、この回転刃を軸に嵌着される刃台部分とこれ
を取り囲む破砕刃部分とで分割形成し、この破砕刃部分
を周方向に分割し、かつ、二つの破砕刃片で構成する。
回転刃の両側に密着してスペーサを配装し、このスペー
サの外径を刃台以上に大きくとって該スペーサに該台刃
の側面及び破砕刃基部側面を覆うように形成すると共
に、回転刃の厚さ方向に破砕刃片を二枚重ねし、これら
を刃台に着脱可能にする。
ら、破砕刃片先端の角部が摩耗した時に、左右の破砕刃
片を入れ替えて再度重ね合わせた場合、摩耗を免れた破
砕刃片基部が相互に接触して破砕刃全体の幅は元のまま
変化せず、相対向する回転刃の側面の間の微小隙間が維
持される。その結果、せん断破砕機能が当初の良好のま
ま発揮される。また、破砕刃片の間のガタも少なくでき
る。
ーサで刃台側面全体を覆うのは簡単であり、同時に破砕
刃片の基部を覆うことができ、この部分の摩耗を防止で
きる。
に接する各破砕刃片の基面を該外周平面から張り出して
延設面を形成し、この延設面に隣り合う各破砕刃片の端
面を接当するように構成すれば破砕時に破砕刃片にかか
る力を相互に支持し合うことができる。
ながら説明する。
断破砕機全体の水平断面図、図2は同横断面図である。
図3、図4は回転刃の拡大図と一部の分解斜視図であ
る。
と従動軸2が一定間隔をおいて平行に並設されており、
駆動軸1、従動軸2の両軸端は軸受3を介して回転自在
に箱形のケーシング4に支承されている。駆動軸1に連
なる軸が継手5を介して電動機6の軸7に連結されてい
る。この駆動軸1に連なる軸1a上には平歯車8が装着
され、従動軸2の一端部に設けた平歯車9と噛合してい
る。従って、電動機6を駆動して駆動軸1を左回転させ
ると、従動軸2はこれと反対の右方向に対向回転する。
回転刃10がスペーサ11を密着状態に挟んで交互に、
その側面同士が互いに密接ラップした状態で装着され、
せん断破砕作用を発揮する。各回転刃10の外周には複
数の爪10aが一定の間隔で設けられており、回転刃1
0の回転時に処理物を引き込む作用と同時に、相対する
スペーサ11の外周面に摺接するほどに接近(接近時の
隙間は0.5〜1mm程度に設定)してせん断作用により処
理物をある一定の長さに破断する作用を果たす。なお、
上記回転刃10及びスペーサ11に対向する位置にスク
レーパ12が箱のケーシング側部から突設され、その先
端部はそれぞれ回転刃10及びスペーサ11の周面に近
接するように半円弧状に形成されている。
は、矩形断面の軸に嵌着される刃台13の部分とこの刃
台13全周を取り囲む破砕刃14の部分からなる。破砕
刃14は一つの爪10aを含むように周方向に幾つか分
割されている。破砕刃14は、二つの破砕刃片14a、
14bから構成されており、これらが回転刃10の厚さ
方向に二枚重ねになって一つの破砕刃14を形成してい
る。破砕刃片14a、14bは個々に刃台13に固定ボ
ルト15によって取り付け、取り外し可能な、着脱自在
な構成になっている。
aが凹凸のない正多角形(例えば正六角形)に形成する
のがよい。この外周平面13aに着座する破砕刃14の
基面14cも凹凸のない平面となる。基面14cは、そ
の刃台13の外周平面13aから張り出して一定範囲延
設されており、この延設面14dに隣り合う破砕刃14
の端面が接当密着している。このように刃台13の外周
と破砕刃14が刃台13及び他の破砕刃と接する面(基
面14c)は全て凹凸のない平面であるから、両者の機
械加工がすこぶる容易となり、精度の高い仕上げが可能
である。そのため接合境界面の密着性が高められので、
長時間の使用に耐えられる高品質の回転刃が得られる。
しかも、破砕時に破砕刃14にかかる力はこれと隣接し
た破砕刃14の延設面14dで相互に(全体的に)受け
持つことになるから、強度的にも有利である。
は円形のスペーサ11が接しており、このスペーサ11
が、図3の仮想線で示す如く刃台13の側面を覆うと共
に、更に破砕刃14まで延びて破砕刃14の基部14e
までを覆っている。図3の如く刃台13を正多角形に形
成しておけば円形のスペーサ11で刃台13の側面全体
を覆うことが容易であり、同時に破砕刃14の基部14
eを覆うことができる。
ので破砕刃と違って長時間使用しても新替えの必要がな
い。ところで、図5(a)の如く一定期間の使用により破
砕刃14の角部とスペーサ11により保護された破砕刃
の基部14e以外の側面が摩耗するから、各破砕刃片1
4a、14bを一旦取り外して図5(b)のように破砕刃
片14a、14bを左右入れ替えて二枚重ね合わせて再
度刃台13上に取り付ける。この時、少なくとも破砕刃
片の基部14eは摩耗せず、健全なままの状態を維持し
ているから、必ず破砕刃片の基部14e同士は接して破
砕刃14全体としての幅(厚さ)wは元のまま不変であ
る。従って、相対向する回転刃10の側面同士の隙間δ
はせん断破砕機能を良好に発揮する元のままの状態が維
持される。
bの間の角部の隙間を溶接による肉盛りで埋めておくの
が破砕刃片間のガタをなくして耐用時間を長くする上で
望ましい。
態で実施され、次のような効果を奏する。
台刃の側面及び破砕刃側面を覆うと共に、回転刃の厚さ
方向に破砕刃片を二枚重ねしたものであるから、破砕刃
片先端の角部と側面が摩耗した時に、左右の破砕刃片を
入れ替えて再度重ね合わせた場合、摩耗を免れた破砕刃
片基部が相互に接触して破砕刃全体の幅は元のまま変化
せず、相対向する回転刃の側面の間の微小隙間が元のま
ま維持できる。その結果、せん断破砕機能を当初の良好
のまま発揮させうる。また、破砕刃片の間のガタも少な
くできるので回転刃の耐用時間を長くできる。
ーサで刃台側面全体を覆うのは簡単であり、同時に破砕
刃片の基部を覆うことができ、この部分の摩耗を防止で
きる。この結果、刃台部分は一切交換の必要はない上、
上記と同様な効果が得られ、同時に刃台や破砕刃の機械
加工がすこぶる容易になる。
に接する破砕刃の基面を該外周平面から張り出して延設
面を形成し、この延設面に隣り合う破砕刃の端面を接当
するように構成すれば破砕時に破砕刃にかかる力を相互
に支持し合うことができる。
一例である二軸せん断破砕機全体の水平断面図である。
左右の破砕刃片が使用により摩耗した状態の要部図を、
(b)は破砕刃片を左右入れ替えた状態の要部図を示す。
の破砕刃片が使用により摩耗した状態の要部図を、(b)
は破砕刃片を左右入れ替えた状態の要部図を示す。(c)
は破砕刃片の左右を入れ替えた時に破砕刃片の中間に隙
間ができる場合を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 せん断破砕機のケーシングに軸支された
軸にスペーサを挟んで多数装着した回転刃において、各
回転刃を軸に嵌着される刃台とこれを取り囲む周方向に
幾つか分割された破砕刃で構成すると共に、上記スペー
サで刃台側面及び破砕刃側面の一部を覆うようにし、該
破砕刃を回転刃の厚さ方向に二枚重ねした、刃台に着脱
可能な破砕刃片で構成してなるせん断破砕機の回転刃。 - 【請求項2】 刃台を正多角形に形成して円形のスペー
サで刃台側面全体及び破砕刃基部側面を覆うようにして
なる請求項1記載のせん断破砕機の回転刃。 - 【請求項3】 正多角形に形成した刃台の外周平面に接
する破砕刃片の基面を該外周平面から張り出して延設面
を形成し、この延設面に隣り合う破砕刃片の端面を接当
してなる請求項1又は2記載のせん断破砕機の回転刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30195296A JP2911416B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | せん断破砕機の回転刃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30195296A JP2911416B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | せん断破砕機の回転刃 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10137613A true JPH10137613A (ja) | 1998-05-26 |
JP2911416B2 JP2911416B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=17903095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30195296A Expired - Fee Related JP2911416B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | せん断破砕機の回転刃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2911416B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020076735A (ko) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | 주식회사 엘림산업 | 파쇄기 커터 |
JP2016077979A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | ウエノテックス株式会社 | 剪断式破砕機及びその回転刃 |
CN106238172A (zh) * | 2015-06-11 | 2016-12-21 | 三菱重工环境·化学工程株式会社 | 粉碎机用的旋转刀以及粉碎机 |
CN108940504A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-12-07 | 宁安市粮油淀粉机械制造有限公司 | 木薯破碎机 |
KR20180137896A (ko) * | 2017-06-20 | 2018-12-28 | 주식회사 명산테크 | 농작물용 꼭지절단장치 |
CN112871359A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-06-01 | 江苏菇神生物科技有限公司 | 一种互花米草药效提取设备及提取方法 |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP30195296A patent/JP2911416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020076735A (ko) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | 주식회사 엘림산업 | 파쇄기 커터 |
JP2016077979A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | ウエノテックス株式会社 | 剪断式破砕機及びその回転刃 |
CN106238172A (zh) * | 2015-06-11 | 2016-12-21 | 三菱重工环境·化学工程株式会社 | 粉碎机用的旋转刀以及粉碎机 |
JP2017000963A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 破砕機用の回転刃及び破砕機 |
CN106238172B (zh) * | 2015-06-11 | 2019-02-22 | 三菱重工环境·化学工程株式会社 | 粉碎机用的旋转刀以及粉碎机 |
KR20180137896A (ko) * | 2017-06-20 | 2018-12-28 | 주식회사 명산테크 | 농작물용 꼭지절단장치 |
CN108940504A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-12-07 | 宁安市粮油淀粉机械制造有限公司 | 木薯破碎机 |
CN112871359A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-06-01 | 江苏菇神生物科技有限公司 | 一种互花米草药效提取设备及提取方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2911416B2 (ja) | 1999-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5680999A (en) | Shredder | |
RU2140822C1 (ru) | Роторные ножницы для измельчения особо громоздких отходов | |
US4915310A (en) | Replaceable end cap assembly for the spider arm of a hammermill | |
JP2813572B2 (ja) | シュレッダー用切断刃 | |
US20210094042A1 (en) | Shredder blade assembly | |
EP0016063A1 (en) | CUTTING KNIFE IN CRUSHING MACHINE. | |
JP2911416B2 (ja) | せん断破砕機の回転刃 | |
JP5352210B2 (ja) | 剪断式破砕機用回転刃とそれを備えた剪断式破砕機 | |
JP2951617B2 (ja) | 剪断破砕機の回転刃 | |
JP4344172B2 (ja) | 二軸剪断式破砕機の回転刃 | |
JP2016077979A (ja) | 剪断式破砕機及びその回転刃 | |
JP3587680B2 (ja) | 二軸剪断破砕装置 | |
JP2850999B2 (ja) | 剪断式破砕機用回転刃 | |
JP3623187B2 (ja) | 剪断式破砕機 | |
US5833153A (en) | Rotor assembly for horizontal impact crusher | |
JP2911403B2 (ja) | 二軸剪断式破砕機の回転刃 | |
JP2000189824A (ja) | せん断破砕機 | |
JP2902373B2 (ja) | 剪断破砕機の回転刃 | |
JPH11114437A (ja) | シュレッダ及びハンマミル用回転子 | |
JPH11114440A (ja) | 剪断破砕機の回転刃取付構造 | |
JP7109200B2 (ja) | 回転刃、剪断刃及び支持円盤 | |
JP2002136208A (ja) | 刈払機の接地円板構造 | |
JP2020110750A (ja) | せん断破砕機 | |
JP2683632B2 (ja) | 破砕機 | |
US2690007A (en) | Shaving mechanism |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |