JP2911403B2 - 二軸剪断式破砕機の回転刃 - Google Patents

二軸剪断式破砕機の回転刃

Info

Publication number
JP2911403B2
JP2911403B2 JP10488996A JP10488996A JP2911403B2 JP 2911403 B2 JP2911403 B2 JP 2911403B2 JP 10488996 A JP10488996 A JP 10488996A JP 10488996 A JP10488996 A JP 10488996A JP 2911403 B2 JP2911403 B2 JP 2911403B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
piece
cutter
blade
rotary blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10488996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08323233A (ja
Inventor
直哉 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinki KK
Original Assignee
Kinki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinki KK filed Critical Kinki KK
Priority to JP10488996A priority Critical patent/JP2911403B2/ja
Publication of JPH08323233A publication Critical patent/JPH08323233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2911403B2 publication Critical patent/JP2911403B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、剪断作用により各種
の固形処理物を連続的に破砕する二軸剪断式破砕機の回
転刃におるけ刃先交換カッタ(以下「ピースカッタ」と
いう)の改良に係り、詳しくはケーシングに軸支された
回転軸上に装着される回転刃を、台刃部分と刃先部分と
によって分割形成して、摩耗などが刃先部分のみに生じ
るように構成すると共に、摩耗・欠損し易いピースカッ
タのエッジ部分の再生を容易にするために予め再生用の
エッジ片を着脱自在に備えた二軸剪断式破砕機の回転刃
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、剪断力を効果的に利用してプ
ラスチック、木片、紙、金属、ゴム、繊維、皮革に至る
まであらゆる固形処理物を粉砕する、剪断式粉砕機が知
られている(例えば実公昭55−41309号公報参
照)。
【0003】この種の剪断式粉砕機(以下「二軸剪断式
破砕機」という)においては、上下にそれぞれ処理物の
投入口と排出口を有するケーシング内に、2つの軸が平
行に軸受を介して対向回転可能に支承されており、各軸
上にはスペーサを挟んで交互に、一体物である円盤状の
回転刃が配設されている。交互に配設された回転刃は、
片側側面同志が相互に密接すると共に、回転刃の外周面
同志が一部ラップして、所謂スリットカッタを形成して
いる。また、回転刃の外周には一部突設したように処理
物引き込み用の爪が設けられている。二軸剪断式破砕機
の使用時には、相対する一対の回転刃を互いに内方に向
かって回転駆動させ、ケーシングの上部の投入口から目
的の処理物品を投入する。すると、相対向する回転刃の
爪により、回転刃間の間隙に処理物が引き込まれ、スリ
ットカッタの剪断作用で破砕され、排出口より落下す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の二軸剪断式破
砕機においては、機能上、回転刃が最も摩耗し易く、一
定の使用期間を経過すると、回転刃を新しいものに取り
替える必要がある。使用頻度、処理物によってはかなり
短期間のうちに取り替えなければならない。
【0005】しかし、円盤状の回転刃は一体物であるか
ら、これを取り替える場合には、ケーシングと軸受をば
らして取り外した後、軸からスペーサと共に回転刃を引
き抜く必要があり、非常に煩雑で手間のかかる作業を強
いられることとなる。しかも、かかる二軸剪断式破砕機
には相当数の回転刃が備わっているので、その取り替え
には相当の労力を要し、保守管理が容易でない。
【0006】そこで、回転刃を台刃部分とこれを取り囲
む刃先部分分とで構成して摩耗した刃先部分のみを交換
可能にした発明が、本件出願人によってすでに提案され
ている。この案ではピースカッタのみの交換が容易とな
るものの、二軸剪断式破砕機の回転刃におけるピースカ
ッタの便宜性および経済性、資源の有効活用を図るとい
う点で更に改良が必要とされていた。すなわち、ピース
カッタのうちでもそのエッジ部分が最も摩耗・欠損し易
く、しかし、たとえエッジ部分のみが摩耗・欠損しても
その都度ピースカッタ全体を交換しなければならず、ピ
ースカッタのスクラップが再利用の途もなく廃棄処分さ
れていた。これでは資源の有効利用にならず、全く不経
済である。
【0007】そこで、本発明の目的は、摩耗欠損のし易
いピースカッタのエッジ部分のみを交換可能にしてピー
スカッタ全体の再生を可能にした二軸剪断式破砕機の回
転刃を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、、該軸上に台刃部分を設けると共にこの台刃部
分を取り囲むように刃先部分を設け、この刃先部分を周
方向に分割して複数個のピースカッタで形成し、このピ
ースカッタを該台刃部分に接離可能に構成する共に、該
ピースカッタの爪エッジ部分に形成された爪エッジ座に
再生用形状に加工された爪エッジ片を、また、ピースカ
ッタの平面部に形成された矩形溝状の平面エッジ座に再
生用形状に加工された平面エッジ片を、更に、ピースカ
ッタの側面部に形成された側面エッジ座に再生用形状に
加工された側面エッジ片をそれぞれ着脱可能に装着した
ことを特徴とする二軸剪断式破砕機の回転刃である。
【0009】
【作用】上記構成において、台刃部分は刃先部分により
表面に露出しないように取り囲まれているため、処理物
を破砕する際の摩耗から保護され、使用によって摩耗す
るのは、刃先部分(周方向に幾つかに分割されたピース
カッタからなる)だけとなる。しかも、この場合、摩耗
・欠損し易いピースカッタのエッジ部分については予め
エッジ片を着脱自在に備えているため、摩耗・欠損等し
たエッジ片のみ取り替えるだけでよい。新しいエッジ片
を該ピースカッタに取り付けて再生した後、再びそのピ
ースカッタを台刃部分の所定箇所に固着すれば摩耗・欠
損した刃先部分を何度でも再生して繰り返し使用するこ
とが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0011】まず、本発明にかかる回転刃を装着した二
軸剪断式破砕機全体の構成について説明する。図1は二
軸剪断式破砕機全体の正面の断面図である。
【0012】図において、2つの矩形断面をした回転軸
である、主軸1と従軸2が一定間隔をおいて平行に並設
されており、各軸1、2の両軸端は軸受(図示略)を介
して回転自在に箱形のケーシング3に支承されている。
なお、主軸1には図示しない電動機の駆動軸に連結され
ている。主軸1を左回転させると、従軸2はこれと反対
の右方向に回転、つまり、2つの軸1、2は内方に向か
って(図の矢印方向に)対向回転するように構成されて
いる。
【0013】上記2つの平行な軸1、2上には、それぞ
れ円盤状の回転刃Cがスペーサ9を間に挟んで交互に、
その側面同志が互いに密接ラップした状態で嵌合装着さ
れている。各回転刃Cの外周には処理物を引き込み且つ
切断用の複数の爪6aが円周上一定の間隔で設けられて
いる。爪6aは、回転刃Cの回転時に処理物を引き込む
作用と同時に、相対するスペーサ9の外周面に摺接する
ほどに接近して剪断作用により処理物をある一定の長さ
に破断する作用を奏する。そして、相対向する一対の回
転刃Cの側面同志が常時密接ラップしてスリットカッタ
を形成しており、ケーシング3の上方から投入された処
理物は爪6aによって引き込まれ、スリットカッタの剪
断作用により破砕され、下方に排出されるようになって
いる。なお、上記回転刃C及びスペーサ9に対向する位
置にスクレーパ4が箱形のケーシング3側部から突設さ
れ、その先端部はそれぞれ回転刃C(爪6aの先端)及
びスペーサ9の周面に近接するよう半円弧状に形成され
ている。このスクレーパ4は、回転刃Cに挟まった処理
物をかき取る働きをする。
【0014】ところで、上記のような機能を有する回転
刃Cの場合、外周の刃先部分6と特に爪6aの部分が摩
耗し易く、一定期間使用すれば新替えする必要がある。
ここで、回転刃Cが一体物であれば、簡単に取り替えで
きないことは前述した通りである。
【0015】そこで、本発明にかかる回転刃Cは、図2
(分解斜視図)の如く構成されている。すなわち、図2
に示すように、回転刃Cは、矩形断面の軸1、2に嵌着
される台刃部分5とこれを取り囲む刃先部分6とに分割
・形成されている。しかも、刃先部分6は、周方向に幾
つか分割された略鉤状のピースカッタ6を円周上に接合
連設することによって構成され、このピースカッタ6と
台刃部分5とは後述する如く接離(着脱)可能になって
いる。
【0016】刃先部分6と台刃部分5との接合境界面1
0は、表面に露出しない、つまり、台刃部分5の外周全
体が表面に露出しないようにピースカッタ6Aによって
完全に取り囲まれた形に囲繞されている。これにより、
摩耗は刃先部分6にのみ生じ、台刃部分5の部分には生
じない。かくして、台刃部分5の部分は、刃先部分6に
よって保護されて摩耗しないから、交換は刃先部分6の
みでよくなる。なお、台刃部分5の外周には各ピースカ
ッタ7に噛合する如く段状歯部10aが突出形成されて
おり、この歯部10aにより軸回転力を刃先6部分に確
実に伝達できるようになっていると共に、切断時の反力
をこの歯部10aで受け持つ。
【0017】各ピースカッタ7にはボルト孔8が開設さ
れており、このボルト孔8にボルトを挿入して台刃部分
5側に形設した雌ねじ孔8aに螺着することにより、各
ピースカッタ7は台刃部分5の外周に接離(着脱)可能
に一体化され、一つの回転刃Cが形成されるようになっ
ている。
【0018】更に、本発明では上記構成に加えてピース
カッタ7の摩耗・欠損し易いエッジ部分(爪エッジ部
分、平面エッジ部分および側面エッジ部分)に再生用の
予め再生形状に加工されたエッジ片がピースカッタ7の
所定位置に装着されている。
【0019】図3は本発明にかかる回転刃のピースカッ
タの爪エッジ座とそのエッジ片とを示す分解斜視図、図
4はピースカッタの平面エッジ座とそのエッジ片とを示
す分解斜視図、図5はピースカッタの側面エッジ座とそ
のエッジ片とを示す分解斜視図である。
【0020】図3に示すように、ピースカッタ7の爪エ
ッジ部分に形成された爪エッジ座11aには、予め再生
形状に加工された爪エッジ片11がボルトおよび接着等
により着脱可能に装着されている。つまり、爪エッジ片
11のボルト孔12にボルト挿通してピースカッタ本体
の雌ねじ孔12aに螺合して爪エッジ片11を爪エッジ
座11aの位置に取り付けピースカッタ7本体と一体化
するようになっている。
【0021】また、図4に示すように、ピースカッタ7
の平面部に形成された矩形溝状の平面エッジ座13aに
は、平面エッジ片13が上記と同様に着脱可能に装着さ
れている。8cは平面エッジ片13に設けたボルト孔で
ある。
【0022】更に、図5に示すように、ピースカッタ7
の側面部に形成された側面エッジ座14aには、側面エ
ッジ片14が上記と同様に着脱可能に装着されている。
15は側面エッジ片14側に設けたボルト孔、15aは
ピースカッタ7側に設けたこれと係合する雌ねじ孔であ
る。
【0023】好ましくは爪エッジ部分、平面エッジ部分
および側面エッジ部分のすべてについて再生用のエッジ
片を着脱自在に備えておくのがよいが、例えば最も摩耗
・欠損し易いと予想される爪エッジ部分についてのみ再
生用のエッジ片を備えておくようにしてもよい。
【0024】上記構成において刃先部分6を交換する際
には、締結用のボルトを取り外してピースカッタ7を台
刃部分5から取り外した後、摩耗又は欠損したピースカ
ッタ7のエッジ片を取り外して新しいエッジ片に交換し
た後、再びそのピースカッタを台刃部分の所定箇所に固
着すれば摩耗・欠損した刃先部分を何度でも再生して繰
り返し使用することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明にかかる回転刃は、
台刃部分部分は刃先部分により表面に露出しないように
取り囲まれているため、処理物を破砕する際の摩耗から
保護され、使用によって摩耗するのは、刃先部分だけと
なる。しかも、この場合、摩耗・欠損し易いピースカッ
タのエッジ部分(爪エッジ、平面エッジ、側面エッジ部
分全て)については予めエッジ片を着脱自在に備えてい
るため、摩耗・欠損等したエッジ片のみ取り替えるだけ
で摩耗・欠損した刃先部分を何度でも再生して繰り返し
使用が可能となる。
【0026】これによって、摩耗・欠損したピースカッ
タのうち真にスクラップにせざるを得ないもの(スクラ
ップ率)は極めて少なくなり、資源の有効利用に資する
ことができ、結果的に二軸剪断式破砕装置全体としての
ランニングコストが低下でき、大きな経済効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用対象である二軸剪断式破砕機正面
の断面図である。
【図2】回転刃の分解斜視図である。
【図3】本発明にかかる回転刃のピースカッタの爪エッ
ジ座とそのエッジ片とを示す分解斜視図である。
【図4】本発明にかかる回転刃のピースカッタの平面エ
ッジ座とそのエッジ片とを示す分解斜視図である。
【図5】本発明にかかる回転刃のピースカッタの側面エ
ッジ座とそのエッジ片とを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…(主)軸 2…(従)軸 5…台刃部分 6…刃先部分 7…ピースカッタ 11…爪エッジ片 11a…爪エッジ座 13…平面エッジ片 13a…平面エッジ座 15…側面エッジ片 15a…側面エッジ座 C…回転刃

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二軸剪断式破砕機のケーシングに軸支さ
    れた軸に装着される回転刃において、該軸上に台刃部分
    を設けると共にこの台刃部分を取り囲むように刃先部分
    を設け、この刃先部分を周方向に分割して複数個のピー
    スカッタで形成し、このピースカッタを該台刃部分に接
    離可能に構成する共に、該ピースカッタの爪エッジ部分
    に形成された爪エッジ座に再生用形状に加工された爪エ
    ッジ片を、また、ピースカッタの平面部に形成された矩
    形溝状の平面エッジ座に再生用形状に加工された平面エ
    ッジ片を、更に、ピースカッタの側面部に形成された側
    面エッジ座に再生用形状に加工された側面エッジ片をそ
    れぞれ着脱可能に装着したことを特徴とする二軸剪断式
    破砕機の回転刃。
JP10488996A 1996-04-25 1996-04-25 二軸剪断式破砕機の回転刃 Expired - Lifetime JP2911403B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10488996A JP2911403B2 (ja) 1996-04-25 1996-04-25 二軸剪断式破砕機の回転刃

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10488996A JP2911403B2 (ja) 1996-04-25 1996-04-25 二軸剪断式破砕機の回転刃

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08323233A JPH08323233A (ja) 1996-12-10
JP2911403B2 true JP2911403B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=14392747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10488996A Expired - Lifetime JP2911403B2 (ja) 1996-04-25 1996-04-25 二軸剪断式破砕機の回転刃

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2911403B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022172126A1 (en) * 2021-02-11 2022-08-18 Zato S.R.L. Plant for the shredding of metal waste, axis usable in such plant, and disc usable in such axis

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2809333B1 (fr) * 2000-05-25 2002-08-16 Precimeca Broyeur de dechets perfectionne, parties constitutives et procede de maintenance
JP2007222898A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Jfe Steel Kk 電縫鋼管の内面ビード屑処理装置
JP5081993B2 (ja) * 2011-03-18 2012-11-28 株式会社キンキ 再生された切断刃及び剪断式破砕機
CN104619420B (zh) * 2012-08-28 2016-10-26 株式会社近畿 再生的切断刀及剪切式粉碎机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022172126A1 (en) * 2021-02-11 2022-08-18 Zato S.R.L. Plant for the shredding of metal waste, axis usable in such plant, and disc usable in such axis

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08323233A (ja) 1996-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0753712Y2 (ja) シュレッダー用切断刃
CA1077908A (en) Two piece hammer
JP2813572B2 (ja) シュレッダー用切断刃
US6241170B1 (en) Industrial shredders and novel components therefor
JP2001334156A (ja) ロールクラッシャ
HU220979B1 (hu) Forgótárcsás aprítógép
US4854508A (en) Tire shredding machine
JP2911403B2 (ja) 二軸剪断式破砕機の回転刃
US4165043A (en) Crusher apparatus
US5580010A (en) Cutting segments with interlock key assembly for a rotary shearing wheel
JP4344172B2 (ja) 二軸剪断式破砕機の回転刃
JP2815826B2 (ja) 破砕機
JP2002001147A (ja) 粗砕刃とこれを用いた粉砕装置
US20030230657A1 (en) Primary reduction apparatus
JP3623187B2 (ja) 剪断式破砕機
JP2020093186A (ja) 二軸破砕機
JP3045727B1 (ja) せん断破砕機
US5911374A (en) Blade shoe for a shear shredding apparatus
JP3220525U (ja) 二軸破砕機及び刃部
JPH0737338U (ja) 二軸剪断式破砕機の回転刃
JP2003135989A (ja) 車両用樹脂製バンパー破砕機
JP3662545B2 (ja) 切断刃交換装置と交換方法
KR200168145Y1 (ko) 스크랩 쵸퍼의 쵸퍼 나이프 결합장치
JP2001205124A (ja) 二軸剪断式破砕機用切断刃
JPH08640U (ja) シュレッダー用切断刃

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term