JPS61292751A - ジヨブ出力自動負荷分散方式 - Google Patents

ジヨブ出力自動負荷分散方式

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JPS61292751A
JPS61292751A JP60134780A JP13478085A JPS61292751A JP S61292751 A JPS61292751 A JP S61292751A JP 60134780 A JP60134780 A JP 60134780A JP 13478085 A JP13478085 A JP 13478085A JP S61292751 A JPS61292751 A JP S61292751A
Authority
JP
Japan
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terminal
job
output
group
groups
Prior art date
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Pending
Application number
JP60134780A
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English (en)
Inventor
Eiichi Ueda
栄一 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ジョブ出力自動負荷分散方式に関し、特にモ
ートバッチ処理システムにおける端末出力処理における
、ジョブ出力により回線又は端末の負荷を自動的に分散
するためのジョブ出力自動負荷分散方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、リモートバッチ処理においては、システムへのジ
ョブ投入時に出力光の端末を指定する方式をとっており
、出力端末の変更を行う場合は、コマンドにより手動で
行う必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来のリモートジョブエントリシステムでは、ジョ
ブと出力端末について、これを変更する場合は特殊な場
合が多く、手動による方法しかなかった。従って、ジョ
ブの出力先端末として、機密保持上および、物理的な所
在地等に起因する厳密な要請がなく、代替端末が許され
る場合においても、一旦入力されたジョブについてはこ
の出力先変更は、人手により行う他はなかっな。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のジョブ出力自動負荷分散方式は、端末装置を介
して、計算機システムへのジョブ入出力を制御するリモ
ートバッチ処理システムにおいて、互に代替端末となり
うる複数台の端末装置の組を、あらかじめ区分した端末
グループと、かれらグループの一つを指定したジョブの
出力結果について、グループの属す端末のうち、出力要
求時点において何も出力していない端末か、全て出力中
の場合は、出力要求ジョブ数の最も少ない端末を選択す
る手段とを有している。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す、第1図において、
本発明の一実施例はリモートバッチ処理システム10で
、リモートジョブエントリシステムに接続されている端
末装置のうち、任意の複数台を選んでグループ化し、グ
ループIDを付与する、端末装置のグループ化手段(第
1図(a))と、リモートジョブエントリシステムを利
用して端末装置に出力するデータセット(ジョブ実行結
果)の出力先端末装置として、グループIDを指定でき
るようにする端末グループ選択手段(第1図(b))と
、端末へのデータ送出時に、指定されたグループIDを
持つ端末グルーチのうち、現在出力処理中でない端末装
置又は、全て出力中の場合出力処理要求ジョブ数の最も
少ない端末装置を選択するグループ内空き選択手段(第
1図(C))とから構成されている。
グループ化手段は、第1図(a)に示すように構成され
、リモートジョブエントリシステムの初期化時にパラメ
ータとして与えられたグループIDと論理端末装置1j
Ai”An間の関係付けを、第2図に示すようにグルー
プA、グループBをグループ端末テーブルとして主記憶
域に作成する。
端末グループ選択手段は、第1図(b)に示すように構
成され、計算機システムへのリモートジョブ投入時に、
コマンドあるいはジョブ制御言語のパラメータとして、
グループ端末IDを指定できるようにし、かつジョブ出
刃先端末装置を実行制御部20へ指示する。
空き端末選択手段は、第1図(c)に示すように構成さ
れ、ジョブ処理結果の端末出力時に第3図に示すように
出力光が出力端末グループ選択手段で指定されたグルー
プ端末であるか否か、判別し、そうであれば該当グルー
プに属す端末装置をグループ化手段作成したグループ端
末テーブルより探し、これらの端末の中から現在出力中
でない端末装置のうち1つを選択し、又全て出力中であ
る場合は、出力要求ジョブ数の最も少ない端末装置たと
えば端末装置A2を選択して、これに出力要求を登録す
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はリモー■・バッチ処理シ
ステムに接続される複数の端末を、互いに代替端末とな
りうる何台かの端末をあらかじめクループ化し゛、この
グループ対応に発生した出力ジョブについてグループ内
の端末間で自動的に負荷を分散させることにより、端末
回線の使用効率を向上させ、ジョブ処理のターンアラウ
ンドタイムを改善できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す図、第2図は、端末グ
ループテーブルの例を示した図、第3図はジョブ出力時
に、グループ端末内の最適な一つを選択するフロチャー
トを示した図である。 10・・・リモートバッチ処理システム、20・・・ジ
ョブ実行制御部、30・・・ジョブ実行結果、Ai〜A
n・・・端末装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末装置を介して、計算機システムへのジョブ入出力を
    制御する、リモートバッチ処理システムにおいて、互い
    に代替端末となりうる複数の端末装置の組をあらかじめ
    区分した端末グループと、これらグループの一つを指定
    したジョブの出力結果について、グループに属する端末
    のうち、出力要求時点において何も出力していない端末
    か、全て出力中の場合は出力要求ジョブ数の最も少ない
    端末を選択する手段とを含み、選択された端末に対し出
    力を行うことにより、端末又は回線の負荷を自動的に分
    散させるようにしたことを特徴とするジョブ出力自動負
    荷分散方式。
JP60134780A 1985-06-20 1985-06-20 ジヨブ出力自動負荷分散方式 Pending JPS61292751A (ja)

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JPS61292751A true JPS61292751A (ja) 1986-12-23

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56152027A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Hitachi Ltd Processing system for job execution result

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56152027A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Hitachi Ltd Processing system for job execution result

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