JPS6129214A - 電流帰還形トランジスタ駆動回路 - Google Patents

電流帰還形トランジスタ駆動回路

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JPS6129214A
JPS6129214A JP14989784A JP14989784A JPS6129214A JP S6129214 A JPS6129214 A JP S6129214A JP 14989784 A JP14989784 A JP 14989784A JP 14989784 A JP14989784 A JP 14989784A JP S6129214 A JPS6129214 A JP S6129214A
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JP
Japan
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winding
current
transistor
diode
driven
Prior art date
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Pending
Application number
JP14989784A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Inaba
克彦 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6129214A publication Critical patent/JPS6129214A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明aDc−DCコンバータ等に使用されるスイッチ
ングトラ7ジスタヲ絶縁のためパルストラ〉スを介して
駆動するトランジスタ駆動回路に関するものであり、特
に駆動回路の駆動時の直流電源の消費電力を低減するた
めに被駆動スイッチングトランジスタのコレクタ電流に
応じた電流を駆動用に帰還させて行う−わゆる電流帰還
形のトランジスタ駆動回路に関する。
(従来技術)     ′ 従来のこの種の電流帰還形トランジスタ駆動回路を示す
第2図に於いて、カレットトランス1は被駆動トランジ
スタ11のコレクタ電流を帰還させるために設けられ、
パルストランス9は被駆動トランジスタ11を駆動する
ために設けられている。
次に動作について簡単に説明する。トランジスタ8がオ
フすると直流電源■ccから抵抗6及びダイオード5を
通してパルストランス9の巻線N4に電流が流れ、これ
により巻線N5から被駆動トランジスタ11のベースに
電流が流れ被駆動トランジスタ11はオンする。被駆動
トランジスタ11がオンするとカレントトランスlの巻
線N1に電流が流れ、カレットトランス30巻aN1と
N2の比により巻線N2に電流が流れる。この巻線N2
の電流はダイオード4を通してパルストランス9の巻線
N4に帰還されることになる。従、って被駆動トランジ
スタ11は即座に十分にドライブされ飽和するように設
定される。よってこの時直流電源■cc−から抵抗6を
通して巻線N4に流す電流は上記の正帰還動作が確実に
行われるのに足る電流のみを供給するだけでよい。
次罠被駆動トランジスタ11をオフさせるためトランジ
スタ8がオフしトランジスタ7がオンするとカレントト
ランス1の巻線N2に流れていた電流社パルストランス
90巻線N3を通してトランジスタ7に流れるため巻線
N5からの電流は被駆動トランジスタ11のエミッタか
らベースに流れ被駆動トランジスタ1it−オフ駆動す
る。そして被駆動トランジスタがオフするとカレントト
ランスlの巻線N2からの電流は停止し、同時に被駆動
トランジスタ11のエミッタからベースにも電流は流れ
なくなり、比較的小さな電流がパルストランス9の巻線
N3に抵抗6を通して流れるのみとなる。しかしトラン
ジスタ7がオンしつづけるとパルストランス9は第2図
の矢印a方向に飽机過大7電流””直流電源7・・から
抵抗°・″1イオード5.トランジスタ7に流れてしま
う。従ってこれを避けるため、一定周期で被駆動トラン
ジスタ11のオノ、オフ時間を制御する場合に於いてト
ランジスタ7への駆動はトランジスタ8をオフした後少
なくとも被駆動トランジスタ11がオフしきるまで行い
、かつそれ以上は駆動しないような適当な時間内に設定
しなければならない。
よってトランジスタ7への駆動パルス発生回路がはん雑
牟り高価となる欠点があった。
なお、第2図に於いてダイオード2と定電圧ダイオード
3から成る直列回路はカレントトランス1の励磁電流を
流す電圧降下回路であり、ダイオード5はカレントトラ
ンスlの巻線N2からの電流が直流電源vccに流れこ
むのを防止するために設けられている。また抵抗10は
トランジスタ7.8がオフし、次にトラ7ジスタ8がオ
ンするまでの間にパルストランス9の励磁電流を帰還さ
せるために設けられている (発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、被駆動トランジスタをオフ駆動するた
めのオフ駆動パルス発生回路をオン駆動パルス発生回路
からの出方をインバータするのみで容易に実現し、かつ
直流電源の消G雷カを小りくした安価な電流帰還形トラ
ンジスタ駆動回路を実現することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、被駆動トランジスタのコレクタ電流が
流れる第一の巻線と一端が直流電源の共通母線側に接続
された第二の巻線とを有するカレントトランスと、第一
、第二および第三の巻線を有し第三の巻線の両端が前記
被駆動トランジスタのエミッターベース間に接続された
パルストランスとを有し、前記カレントトランスの第二
の巻線の他端と前記共通母線との間に、第一のダイオー
ドと前記パルストランスの第一の巻線と第一のスイッチ
ング素子とで構成される第一の直列回路と、第二のダイ
オードと前記パルストランスの第二の巻線と第二のスイ
ッチング素子とで構成される第二の直列回路と、 電圧降下回路若しくは素子とを設け、さらに前記第一の
直列回路に於いて第一のダイオードとパルストランスの
第一の巻線との接続点と直流電源との開に設けられ少く
とも第三のダイオードと祇抗から成る第三の直列回路と
、 を具備し、前記第一及び第二のスイッチング素子をオフ
、オフすることにより被駆動トランジスタをオフ、オフ
駆動する電流帰還形トランジスタ駆動回路が得られる。
(実施例) 次に本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の詳
細な説明する。
第1図に於−て、カレントトランス12は巻線N 6 
オ、j □ N yから成り、パルストランス21は巻
#JNs 、N9おxびNIOがら成る。
トランジスタ20がパルス駆動されオンすると直流電源
■cc から抵抗18.ダイオード17゜パルストラン
ス21の巻線N9に電流が流れ、これによりパルストラ
ンス210巻線NIOから被駆動トラ7ジスタ23のベ
ースに電流が流れ被駆動トランジスタ23はオンし、カ
レントトランス12の%lNsに電流が流れる。カレン
トトラ7ス12の巻線N6の電流は巻線N6及びN70
巻数比により巻線N7に伝送される。カレントトランス
12の巻線N7の電流はダイオード15全通してパルス
トランス210巻線N9に帰還され被駆動トランジスタ
230ベース電流に正帰還がかかり被駆動トランジスタ
23は十分にオンし飽和することになる。ここでカレン
トトランスの巻線N6及びN7の巻数比及びパルストラ
ンスの巻線N9とN1゜の巻数比は被駆動トランジスタ
23の電流増幅率によって定められるべきである。
次にトランジスタ20がオフし、同時にトランジスタ1
9がパルス駆動されオフすると、カレントトラ7ス12
の巻線N7からの帰還電流はダイオード16を通してパ
ルストランス21の、S線N8に流れ、よって巻線Ns
oから被駆動トランジスタ23のエミッタを通してベー
スに電流が流れ被駆動トラ7ジスタ23はオフ駆動され
る。これは被駆動トランジスタ23がオフするまで続け
られ被駆動トランジスタ23がオフするとカレントトラ
ンス12の巻線N7に流れる帰還電流分は消滅し、巻線
N7から定電圧ダイオード14及びダイオード13を通
してカレントトランス12の励磁電流が流れ、これは次
にトランジスタ20がオンするまでの間に消滅する。被
駆動トランジスタ23がオフした後トランジスタ19が
オンしていてもトランジスタ19には電流は流れなくな
り、パルストランスの励磁電流は抵抗22全通して帰還
されることになる。以上説明したように抵抗18に流す
電流は上記の正帰還動作が行われるのに足る電流のみで
よく小さくできる。またトランジスタ20がオフし次に
オンするまでの間、トランジスタ19がオンしていても
本回路では全く問題がなく、トランジスタ19のベース
に供給される被駆動トランジスタ23をオフするだめの
駆動パルスはトランジスタ8へのオン駆動パルスをイノ
バータするのみでよく非常に簡単に作成できる。
本実施例におけるダイオード13とダイオード14の直
列回路は抵抗素子のみ、又は定電圧ダイオードを2個用
いて互いにアノード同志を接続した直列回路によっても
実現可能である。さらにダイオード17はダイオード1
5を流れる帰還電流が直流電源VCCに逆流することを
防止するために設けられている。また被駆動トランジス
タ23のターンオフ時間を早めるため抵抗18の両端に
適当なコンデンサを接続することも可能である。
(発明の効果) 本発明は上記に説明したように、トランジスタをオフオ
フ駆動する際使用する直流電源の消費電力を小さくでき
かつオフ駆動するためのパルス発生を容易にでき、さら
に駆動回路及びその周辺回路を安価に実現できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電流帰還形トランジスタ駆動回路の一
実施例を示す図、第2図は従来の電流帰還形トランジス
タ駆動回路を示す図である。 1.12・・・・・・カレントトランス、2,4,5゜
13.15,16.17・・・・・・ダイオード、3,
14・・・・・・定電圧ダイオード、6,10,18.
22・・・パ°抵抗、7,8,11,19,20,23
・・・・・・トランジスタ、9.21・・・・・・パル
ストランス、vcc・・・・・・直流電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被駆動トランジスタのコレクタ電流が流れる第一の巻線
    と一端が直流電源の共通母線側に接続された第二の巻線
    とを有するカレントトランスと、第一、第二および第三
    の巻線を有し該第三の巻線の両端が前記被駆動トランジ
    スタのエミッターベース間に接続されたパルストランス
    とを有し、前記カレントトランスの第二の巻線の他端と
    前記共通母線との間に設けられる第一のダイオードと前
    記パルストランスの第一の巻線と第一のスイッチング素
    子とを有する第一の直列回路と、 第二のダイオードと前記パルストランスの第二の巻線と
    第二のスイッチング素子とで構成される第二の直列回路
    と、 電圧降下回路若しくは素子とを設け、さらに前記第一の
    直列回路に於いて第一のダイオードとパルストランスの
    第一の巻線との接続点と直流電源との間に設けられ少く
    とも第三のダイオードと抵抗とを有する第三の直列回路
    と、 を具備し、前記第一及び第二のスイッチング素子をオン
    、オフすることにより被駆動トランジスタをオン、オフ
    することを特徴とする電流帰還形トランジスタ駆動回路
JP14989784A 1984-07-19 1984-07-19 電流帰還形トランジスタ駆動回路 Pending JPS6129214A (ja)

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JP14989784A Pending JPS6129214A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 電流帰還形トランジスタ駆動回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4782008A (en) * 1985-03-19 1988-11-01 International Business Machines Corporation Plasma-resistant polymeric material, preparation thereof, and use thereof

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56115032A (en) * 1980-02-18 1981-09-10 Origin Electric Co Ltd Turn-off circuit of semiconductor switch element
JPS58116066A (ja) * 1981-12-29 1983-07-11 Fujitsu Ltd ドライブ回路

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