JPS61288522A - 誤り訂正装置 - Google Patents

誤り訂正装置

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JPS61288522A
JPS61288522A JP12813885A JP12813885A JPS61288522A JP S61288522 A JPS61288522 A JP S61288522A JP 12813885 A JP12813885 A JP 12813885A JP 12813885 A JP12813885 A JP 12813885A JP S61288522 A JPS61288522 A JP S61288522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
ram83
error correction
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP12813885A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Iida
淳一 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61288522A publication Critical patent/JPS61288522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は誤り訂正装置に関するものであり、特にコンピ
ュータと外部メモリとの間に介在して、外部メモリから
の入力データが誤っているか否かを判定するとともに訂
正動作を実行してから、上記入力データをコンピュータ
へ送り出す誤り訂正装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の誤り訂正装置は、!#開昭58ー66159号公
報に記載されるように、システム内部において、ランダ
ム●アクセス●メモリ(以下, RAMと略称する)か
らデータを誤り訂正方式に適合した順序に読出すのに必
要なアドレスを生成するために,リード争オンリφメモ
リ(以下、ROMと略称する)を使用している。
このため、誤り訂正回路を集積化することができないと
いう問題があった。
そこで、誤り訂正装置をゲート−アレイ化するためには
、ゲート●アレイとそれに付属する外付けROMの組合
せで実現する他はなかりた。
しかし、この構成では素子数が増し【、クステムのスペ
ース・ファクタおよびコスト面で不利となり、外付けR
OMのアク七ス時間およびゲート・アレイと外付けRO
Mとの間のゲートアレイの入出力バッファの遅延時間を
考慮する必要があるなどの欠点があった。
なお、この種の装置として関連するものKは。
たとえば特開昭58−66160号、特開昭58−16
9641号、米国特許第4142174  号などが挙
げられる。
〔発明の目的〕
本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的はROMを使用せずに、ゲートの組み合せ
だけで実現された誤り訂正装置を提供することおよび集
積化が可能な誤り訂正装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
前記の目的を達成するために、本発明は、RAMからデ
ータを誤り訂正方式に適合した順序に読出すのに必要な
アドレスを生成するインターリブ・アドレス発生回路を
、ゲートの組合せで構成した点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1
図は本発明の一実施例による誤り訂正装置8を採用した
CD−ROM9のシステム・ブロック図である。CD−
ROM9はサーボ回路4により回転数を制御されたディ
スク・モータ1により、データの記憶媒体であるコンパ
クト・ディスク2を回転させる。
アクセス・マイコン5によりフォーカスおよびトラッキ
ングを制御されたピック・アップ3は、レーザーダイオ
ードによってディスク表面ヘレーザを照射して、その反
射光によりてディスク表面のピットの有無を検出してデ
ィジタル・データに変換する。
その後、ビック・アップ3から信号処理回路7に送り込
まれたデータは、誤り訂正装置8に送られて誤りを訂正
された後信号処理回路7へ送り返され、この信号処理回
路7はシステム・マイコン60制御信号のタイミングに
合せてデータをコンピュータ(図示せず)に送り出す。
上記CD−ROM9において、誤り訂正装置8はRAM
B5と検出訂正回路84およびインターリブ・アドレス
発生回路85とから構成され、以下の様な動作を行う。
誤り訂正装置!t8は訂正処理時間を確保するために、
データ・バス81を介して送り込まれてくる連続データ
をRA M2Rへ一時記憶する。その後、インターリブ
台アドレス発生回路85から発生され、アドレス・バス
82を経てRAM85に送られたアドレスによってRA
M85をアクセスすることにより、訂正動作に適合した
順序にRAM85から誤り検出・訂正回路84内へデー
タを読み込む。誤り検出・訂正回路84内で訂正された
データは、再度RAMB5へ書き込まれる。
以上の処理をRA MBs内のすべてのデータについて
行った後に、データは再度信号処理回路7に送り込まれ
該信号処理回路7からコンピュータへ出力される。
第2図はインターリブ・アドレス発生回路85のシステ
ム・ブロック図を示すものであり、このインターリブ・
アドレス発生回路85は、バイナリカウンタ11とゲー
トの組み合せよりなるステップ・アップ型カウンタ12
と両カウンタ11゜12の出力を加算する全加算器13
およびラッチ14により構成されている。
第3図は該インターリブ・アドレス発生回路85の各部
の信号のタイムチャートを示す。同図の3−αはステッ
プ−アップ型カウンタ12をクリアする第1のクリア信
号、3−bはステップ・アップ型カウンタ12に入力す
る第1のクロック、5−cはステップ・アップ型カウン
タ12の出力値、3−ctはバイナリカウンタ11をク
リアする第2のクリア信号、3−gはバイナリカウンタ
11に入力する第2のりaツク、3−fはバイナリカウ
ンタ11の出力値、 3−9は全加算器13の出力値を
示す。
第2図のステップ・アップ戯カウンタ12には所望のイ
ンターリブ値がステップ値として与えられ、該ステップ
・アップ型カウンタ12は第1のクロック信号3−bが
入力してくる毎に、前記設定されたステップ値分だけ増
加した値5−cを順次出力する。このステップ・アップ
型カウンタ12は、第1のクリア信号3−αによってク
リアされる。
また、バイナリカウンタ11には前記出力値3−Cの1
サイクルの周期を有する第2のりaツク信号5−gが入
力する。該バイナリカウンタ11はこのりaツク信号3
−gをカウントアツプし、出力*3−fを出力する。こ
のバイナリカウンタ11は、第2のクリア信号5−rt
によってクリアされる。
前記出力値5−cとs−fは全加算器13に入力する。
該全加算器13は、該出力値5−cと5−fとを加算し
、出力値3−!をラッチ14に出力する。この出力値3
−1は、ラッチ14に入力し、ラッチされる。ラッチ1
4にラッチされた値はインターリブ春アドレス値として
アドレス・バス82を通ってRAMB5C第1図参・第
1ヘ参力される。
本実施例ではステップ値(インターリグ量)を10とし
たために、りaツク信号s−bの入力毎にステップ・ア
ップ型カウンタ12の出力1直は、0→10→20→3
0→40  と増加し、40の次はクリア信号3−αに
よりOに戻る。
このOから40までの変化をステップ・アップ・カウン
タ12の1サイクルとして、1サイクル終了ととに第2
のりaツク信号5−gが発生するように設定すれば、全
加算器出力3−!iのようなインターリブ・アドレス値
が得られる。
以下に、上記、ステップ・アップ・カウンタ12のゲー
ト構成の一例1を第4図により説明する。
第4図は4ビツトのステップ・アップ・カウンタ12を
示すものであり、第1段のフリップフロップFFaの入
力端子にゲー) Ga、を接続し、このフリップフロッ
プFFctの出力を1つの人力とするゲートGa、を次
段のゲートCab1. Gb、の入力の1つとするよう
に、第2段から第4段の7リツプフaツブFFb NF
Fd、および該フリップフロップに関連するゲー) G
A、 、 Gh、〜GtL1. GcL、を接続した構
成である。
ステップ値をステップ値入力端子16〜19に2進数化
して入力すると、りaツク入力端子24に第1のクロッ
ク信号5−bが入力する毎に、各フリップフロップFF
α〜FFcLの出力であるステップ・アップ・カウンタ
出力20〜23は、設定したステップ値分だけ増加した
値を順次出力する。
また、上記本発明による誤り訂正装置8をROMを内蔵
しているカスタムLSIに集積化した場合、内iROM
を使′用せずに誤り訂正動作を行えるので、内蔵ROM
のアクセス・タイムを考慮しなくてもすみ、システム全
体の動作を高速化できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、インターリブ−アドレ
ス発生回路をROMを使用せずにゲI−トだけの組合せ
で構成したので、誤り訂正装置を集積化することが可能
となる。その結果、ゲート−プレイに外付f ROMを
組合せることな(誤り訂正装置を実現できるので、ゲー
ト・アレイとそれに付属する外付けROMの組合せ。
で誤り訂正装置を構成していた従来の場合と比較して、
ROMの分だけ素子数が少くて済むので、システムのス
ペース・ファクターオヨヒコストの面で有利となる。
また、外部ROMのアクセス時間およびゲート・アレイ
とROMとの間のゲート・アレイの入出力バッファの遅
延時間を考慮せずに済むので、誤り訂正装置の高速動作
が可能となるなどの効果が達成させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による誤り訂正装置を採用したCD−R
OMのシステム・1072図、第2図は本発明による誤
り訂正装置内インターリブ・アドレス発生回路の107
2図、第3図はそのインターリグ・アドレス発生回路の
動作を説明するタイムチャート図、第4図はインターリ
ブ・アドレス発生回路内のステップ・アップ・カウンタ
の論理構成図である。 8・・・誤り訂正装置  81・・・データ・バス82
・・・アドレス・バス 85・・・RAM84・・・誤
り検出訂正回路 85・・・インターリブ會アドレス発生回路9・・・C
D−ノ?OM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力データの誤り検出および訂正を行う誤り検出
    ・訂正回路と、連続して送り込まれてくる前記入力デー
    タを一時記憶して誤り検出訂正動作を実行する時間を確
    保するランダム・アクセス・メモリと、誤り訂正方式に
    適合した順序に上記ランダム・アクセス・メモリからデ
    ータを読み出すのに必要なアドレスを生成するインター
    リヴ・アドレス発生回路とからなる誤り訂正装置におい
    て、前記インターリヴ・アドレス発生回路をゲートの組
    合せで構成したことを特徴とする誤り訂正装置。
  2. (2)前記インターリヴ・アドレス発生回路を、ゲート
    の組合せよりなるアップ・ダウン・カウンタとしたこと
    を特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項記載の誤り
    訂正装置。
JP12813885A 1985-06-14 1985-06-14 誤り訂正装置 Pending JPS61288522A (ja)

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JP12813885A JPS61288522A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 誤り訂正装置

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JP12813885A JPS61288522A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 誤り訂正装置

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JPS61288522A true JPS61288522A (ja) 1986-12-18

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JP12813885A Pending JPS61288522A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 誤り訂正装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH097365A (ja) * 1995-06-23 1997-01-10 Nec Corp Cd−rom用dramアドレス生成回路

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5570920A (en) * 1978-11-20 1980-05-28 Victor Co Of Japan Ltd Memory control system
JPS59154836A (ja) * 1983-02-24 1984-09-03 Mitsubishi Electric Corp インタ−リ−ブ回路
JPS6175626A (ja) * 1984-09-20 1986-04-18 Fujitsu General Ltd デジタル通信におけるインタリ−ブ方法

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