JPS6014318A - 位置検出回路 - Google Patents

位置検出回路

Info

Publication number
JPS6014318A
JPS6014318A JP58121100A JP12110083A JPS6014318A JP S6014318 A JPS6014318 A JP S6014318A JP 58121100 A JP58121100 A JP 58121100A JP 12110083 A JP12110083 A JP 12110083A JP S6014318 A JPS6014318 A JP S6014318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
latch circuit
address
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58121100A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6259328B2 (ja
Inventor
Harunobu Kinoshita
木下 治信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP58121100A priority Critical patent/JPS6014318A/ja
Publication of JPS6014318A publication Critical patent/JPS6014318A/ja
Publication of JPS6259328B2 publication Critical patent/JPS6259328B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、ワードブロセッザ、パソコン等で使用される
ポインディング デバイスの位置検出回路に関づ゛るち
のである。
(従来技術) 従来、ボインティング デバイスの位置指示装置どして
、特開昭51−83737号公報に示されている様な、
通称マウスと呼ばれるもの、あるいは船等で利用されて
いる1〜ラツクボール等が、ワードプロセラ1ノー等に
使用されている。
第1図は、従来の位置検出回路のブロック図、第2図は
、その主要部の信号のタイムチャー1へを示す。
第1図において、1はラッチ回路である。また、2はラ
ッチ回路1の出力信号をデコードし、アップ(U P 
)信号またはダウン(DOWN)信号をカウンタ3に出
力する。カウンタ3はアップ信号またはダウン信号が入
力してくると、1ずつカラン!〜をアップまたはダウン
する。ラッチ回路1およびカウンタ3はクロックに同期
して動作し、力ウンタ3の出力は図示されていないCP
 Uへ送られる。
次に、第1図の従来例の動作を説明づる。
ラッチ回路1に、第2図(a)に示されているようtf
順方向の悟OX△おJ、びXB、または逆方向の信号×
Δ′お、1;びX B−が入力してくると、ラッチ回路
1はり[コックでこれを取り込む。そして、その取り込
んだ信号をデコーダ2に出ツノする。
この時の信号の波形は第2図(a )または(I))の
alおにびa3の、J:うになる。また、ラッチ回路1
は前記信号a 1 il’i J:びa3を次のクロッ
クでり′ンプルして、デコーダ2に出力1−る。この時
の信号の波形は、同図(a)または(1))の02およ
びa4のようにイrる。
ここにデコーダ2は、第3図に示されているにうな回路
で構成されている。したがって、入力(al、a2.a
3.a4)に(1,0,0,0) 。
(1,1,1,0) 、(0,1,1,1>および(0
,0,0,1)のパターンの信号が入力した時、アップ
の信号を出力する1、一方、入力<al+82+”3+
”4 )に(0,0,1,0) 、 (1,0,1,1
) 、 (1,1,0,1)および(0,1,0,0)
のパターンの信号が入力すると、ダウンの信号を出力す
る。
再び第1図に戻って説明する。デコーダ2から、アップ
信号またはダウン信号が出力されると、それに同期して
、カウンタ3 t、、lインクリメン1〜J゛たはデク
リメンl−する。その時のタイミングは第2図(a )
および(11)に示されている通りCある。
CP Uは、通常、このカウンタ3のカラン1〜値を読
み取り、現在の位置からの相対値でCRT 十に位置表
示を行4丁っている。
’tTお、上記の説明は、進む距111ffは信号XA
XBまたは×Δ′、XB′の立−1=つと立下りの両方
で目数するJ:うにしたが、XA、XB、またはXA’
″、XB”の立」−り又は立下りの81数で行なわれる
例もある。また、上記の説明は、Y方向のみについて行
なわれたが、Y方向にも全く同様の位置検出回路が設け
られることは当然である。
−に記のことから明らかなように、従来の位置検出回路
は、デコーダ2に多くのゲートが必要であり、またカウ
ンタが必要となるので、回路の素子数が多く、構成が複
釘]になると共に、製造コストが高くなるという欠点が
あった。
〈目的) 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を改良し、単
純な構成で、かつ安価な位置検出回路を提供することに
ある。
(概要) 前記の目的を達成Jるために、本発明は、位置検出回路
を、PROMとラッチ回路を用いて構成した点に特徴が
ある。
(実施例) 以下に、本発明を実施例にJ:つて説明する。第4図は
本発明の一実施例のブロック図を示す。図5− において、1は第1図と同様のラッチ回路、4はPRO
M(プログラマブル リード オンリ メtす)、5は
ラッチ回路である。
本実施例においては、ラッチ回路1の出力a1〜a4を
PROM4が検出し、アップの場合、ラッチ回路5の内
容5aがnの時、PROM4出力をn+1として出力す
る。そうすると、次のクロックでラッチ回路5の内容が
nからn+1と変化し、第1図のカウンタ3と同一の機
能となる。なお、ダウンの場合も同様である。
次に、本実施例の動作をより詳細に説明する。
PROM4は、ラッチ回路1からの4ピッ1−人力(a
l、a2.a3.a4)と、ラッチ回路5の内容nとで
アドレスを構成し、該アドレスに対応してデータを保有
するメモリである。そのアドレスとデータは、例えば下
記のテーブルのようになっている。
6− テーブル 例えば、ラッチ回路1の出力信号(”II”2183、
a4)が(o、o、o、o)で、かつラッチ回路5の内
容nが0000であれば、これらににって構成されるア
ドレス(00000000)に、データ0000が格納
されている。また、(at、a2.a:+、a4)カ(
0,0,0,0) テ、かつラッチ回M5の内容nが0
001であれば、これらで構成されるアドレス(000
00001)にデータ0001が格納されている。以下
同様に、アドレスの前半の4桁が< oooo )であ
れば、後半のアドレスと同じ数がデータとして格納され
ている。
次に、アト1ノスの前半の4桁が(0001) 。
(0411) 、(1000)または(1110)であ
れば、後半の4桁のアドレスに+1を加えた数がデータ
と【ノて格納されている。一方、アドレスの前半の4桁
が(0010) 、(0100) 、(1011)また
は(1101)であれば、後半の4桁のアドレスから1
を減じ!ζ数がf−夕として格納されている。
 9− なお、アドレスの前半の4桁が上記以外のときには、後
半の4桁と同じ数がデータどして格納されている。
したがって、今ラッチ回路5の内容nが0001であり
、ラッチ回路1に順方向の信号X△、XBが入力]ノで
おり、ぞの出力が例えば第2図〈a)に示されている」
;うなものであるとでると、PROM/′Iはそのアト
1ノスが(10000001)になっ1、二時、001
0のデータる=ラッチ回路5に出力する。
ラッチ回路5は次のり「1ツクでこのデータをラッチす
る。次いで、PROfVI4は(11100010)の
アドレスが指定されるよでは、データ0010を出力し
続【J、該アドレス(11100010)が指定される
と、0011のデータをラッチ回路5に出力づる。この
データは、次のクロックでラップ回路5に保持される。
以下同様に、ラッチ回路1に順方向の信号XA、XBが
入力lノ続(Jるど、PROM4がアドレス(0111
0011) 、(00010100) 、(10000
101) 。
9− ・・・・・・・・・になった時、PROM/lはそれぞ
れ0100゜oioi、 oiio、・・・・・・のデ
ータをラッチ回路5へ出力づる。
一方、ラッチ回路1に逆方向の信号X八−1XB′が、
第2図(b)に承されているような波形で入力してぎた
とづるど、P ROM 4のアドレスの前半の4桁に、
(0010) 、(1011) 、(1101)(01
00)が現われる毎に、P ROM /Iの出ツノは1
ずつ減じられる。
以1−のように、本実施例にJこれば、従来の位置検出
回路と同等の結果が得られる回路を、デコーダどカウン
タを用いずにP ROMとラップ回路を用いて(M成づ
ることができる。
(効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
m PROMとラッチ回路を用いて位置検出回路を構成
できるので、製造コストが安価にでき10− る。
(2)従来の回路が右しでいた多くのゲー1−を一1〕
つデゴ]−ダやカウンタが不必要になるので、回路規模
が小さく、かつ単純な回路になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の位置検出回路のブロック図、第2図は第
1図の主要部の信号のタイムヂp −h、第3図は第1
図のデコーダの一員体例を示す回路図、第4図は本発明
の一実施例のブロック図を示す。 1.5・・・ラッチ回路、4・・・PROM代理人弁即
十 平木通人 外1名 11− く の ××

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)位置表示を示CI信号の状態を第1のり[1ツク
    に同期して格納し、該格納した結果を第2の時刻のクロ
    ックに同11111)″zリンプルし、これを再び格納
    する格納手段、前記格納手段の結果が供給されるPRO
    M(ブ【]グラマプル リード Aンリメモリ)、前記
    PROMの出力をラッチすると共に、その出力を前記P
    ROMに供給でるラッチ回路を具備し、前記格納手段の
    出力が予定パターンのとき、前記P ROMは前記ラッ
    チ回路から供給されるデータに、予定値を加算又は減算
    して出力するにうにしたことを特徴とづ゛る位置検出回
    路。
JP58121100A 1983-07-05 1983-07-05 位置検出回路 Granted JPS6014318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58121100A JPS6014318A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 位置検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58121100A JPS6014318A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 位置検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6014318A true JPS6014318A (ja) 1985-01-24
JPS6259328B2 JPS6259328B2 (ja) 1987-12-10

Family

ID=14802871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58121100A Granted JPS6014318A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 位置検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6014318A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157929A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 Fujitsu Ltd マウスコントロ−ラ
JPH0222722A (ja) * 1988-07-11 1990-01-25 Fujitsu Ltd マウス
JP2008151297A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Toyota Motor Corp 軸受け及び軸受けの給油構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157929A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 Fujitsu Ltd マウスコントロ−ラ
JPH0222722A (ja) * 1988-07-11 1990-01-25 Fujitsu Ltd マウス
JP2008151297A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Toyota Motor Corp 軸受け及び軸受けの給油構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6259328B2 (ja) 1987-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6014318A (ja) 位置検出回路
JP2806849B2 (ja) メモリアドレス制御装置
JPH07104851B2 (ja) データ処理装置
JP2906850B2 (ja) 時分割形スイッチ監視回路
JP3166167B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPS62279438A (ja) トレ−ス回路
JPS59140793A (ja) 時分割スイツチ回路
JPS62111329A (ja) 制御回路の異常出力防止方法および回路
JPS5833764A (ja) 時間監視方式
JP2979918B2 (ja) 割り込み検出回路
JPS63282865A (ja) 入出力回路
JPS601644B2 (ja) タイミングパルス発生回路
JPH0646520B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH01154239A (ja) パリティ検出装置
JPH0490196A (ja) クロックパルス検出回路
JPS54141530A (en) Information processor
JPS61138337A (ja) 計数回路
JPS60159963A (ja) 16ビツトマイクロプロセツサ用のデ−タアクノリツジ信号発生装置
JPS61241851A (ja) 読出し回路
JPH0343842A (ja) トレーサメモリ
JPS61228534A (ja) パリテイチエツク回路の動作制御方式
JPH05252026A (ja) Up/downカウンタ回路
JPS6146857B2 (ja)
JPS5845736B2 (ja) パリテイ作成回路
JPH0419894A (ja) エラスティックストア回路