JPS61286200A - 直描型平版印刷用原版 - Google Patents
直描型平版印刷用原版Info
- Publication number
- JPS61286200A JPS61286200A JP12946285A JP12946285A JPS61286200A JP S61286200 A JPS61286200 A JP S61286200A JP 12946285 A JP12946285 A JP 12946285A JP 12946285 A JP12946285 A JP 12946285A JP S61286200 A JPS61286200 A JP S61286200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- receiving layer
- parts
- lithographic printing
- original plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/10—Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme
- B41C1/1091—Forme preparation for lithographic printing; Master sheets for transferring a lithographic image to the forme by physical transfer from a donor sheet having an uniform coating of lithographic material using thermal means as provided by a thermal head or a laser; by mechanical pressure, e.g. from a typewriter by electrical recording ribbon therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/03—Chemical or electrical pretreatment
- B41N3/036—Chemical or electrical pretreatment characterised by the presence of a polymeric hydrophilic coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は直描型平版印刷用原版に関し、詳しくは油性イ
ンキ、タイプライタ−、ワイヤートッドプリンター、熱
転写プリンター、PPC複写機等により直接製版が可能
な直描型平版印刷用原版に関する。
ンキ、タイプライタ−、ワイヤートッドプリンター、熱
転写プリンター、PPC複写機等により直接製版が可能
な直描型平版印刷用原版に関する。
現在、軽印刷分野で使用されている平版印刷用原版には
、(1)耐水性支持体上に画像受理層を設けた画描型の
もの、(2)耐水性支持体上に光導電層を設けた電子写
真型のもの、(3)耐水性支持体上にハロゲン化銀乳剤
層を設けた銀塩写真型のもの等があげられる。中でも上
記(1)の印刷用原版は、画像受理層上に油性インキで
手書きするかあるいはPPC複写機により製版が直接に
行なえるので、他の上記(2) 、(3)の印刷用原版
に比較して有利な面がある。
、(1)耐水性支持体上に画像受理層を設けた画描型の
もの、(2)耐水性支持体上に光導電層を設けた電子写
真型のもの、(3)耐水性支持体上にハロゲン化銀乳剤
層を設けた銀塩写真型のもの等があげられる。中でも上
記(1)の印刷用原版は、画像受理層上に油性インキで
手書きするかあるいはPPC複写機により製版が直接に
行なえるので、他の上記(2) 、(3)の印刷用原版
に比較して有利な面がある。
最近OA機器特にワードプロセツザの普及により、これ
を利用して直接製版し印刷可能な直描型平版印刷用原版
が望まれるようになってきた。ワードプロセッサにより
製版する場合、タイプ活字もしくはワイヤートッド等イ
ンパクト印字方式のプリンターが使われることが多く、
油溶性染料、鉱物油等から成るプリンターインキを含浸
させた布製のインキリボンを介して直描型平版印刷用原
版に直接印字することになる。
を利用して直接製版し印刷可能な直描型平版印刷用原版
が望まれるようになってきた。ワードプロセッサにより
製版する場合、タイプ活字もしくはワイヤートッド等イ
ンパクト印字方式のプリンターが使われることが多く、
油溶性染料、鉱物油等から成るプリンターインキを含浸
させた布製のインキリボンを介して直描型平版印刷用原
版に直接印字することになる。
印字により転写したプリンターインキが画像受理層に定
着して親油性を示し、印刷詩画像部を形成する。直描型
平版印刷用原版の画像受理層は、この転写したプリンタ
ーインキに対して良好な定着性を有することが、鮮明な
印刷物を得る上で重要である。
着して親油性を示し、印刷詩画像部を形成する。直描型
平版印刷用原版の画像受理層は、この転写したプリンタ
ーインキに対して良好な定着性を有することが、鮮明な
印刷物を得る上で重要である。
(B)従来技術
従来の直描型平版印刷用原版は、一般に耐水性支持体上
にカオリンクレー;酸化亜鉛等の無機顔料とポリビニル
アルコール、澱粉、カルボキシメチルセルロース等の親
水性結着剤とメラミンホルムアルデヒド樹脂のような架
橋剤とを含む画像受理層を設けたものが使用されていた
。
にカオリンクレー;酸化亜鉛等の無機顔料とポリビニル
アルコール、澱粉、カルボキシメチルセルロース等の親
水性結着剤とメラミンホルムアルデヒド樹脂のような架
橋剤とを含む画像受理層を設けたものが使用されていた
。
この画像受理層には親水性と同時に耐水性、ざらに加え
て油性インキ等に対する定着性が要求される。ところが
親水性と耐水性は互いに相反する関係にあり、耐水性を
あげれば親水性が不足して地汚れし易くなり、逆に親水
性を上げれば耐水性が不足して画像受理層が取れ易くな
る。そこで親水性と耐水性とを兼ね備えた画像受理層を
得るために、たとえば特開昭57−1791号ではカル
ボキシメチルセルロースとポリアミドエピクロルヒドリ
ン樹脂との混合物おるいは特開昭59−135190号
ではカルボキシメチルセルロースとポリグリシジルエー
テル化合物との混合物を親水性結着剤として用いること
が提案されている。しかしこの場合、油性インキ及びP
PC複写機のトナーに対しては良好な定着性を示すが、
ワードプロセッサに用いられているインパクト印字方式
のプリンターインキに対する定着性は非常に悪く、これ
による製版では鮮明な印刷物が全く得られないという欠
点があった。
て油性インキ等に対する定着性が要求される。ところが
親水性と耐水性は互いに相反する関係にあり、耐水性を
あげれば親水性が不足して地汚れし易くなり、逆に親水
性を上げれば耐水性が不足して画像受理層が取れ易くな
る。そこで親水性と耐水性とを兼ね備えた画像受理層を
得るために、たとえば特開昭57−1791号ではカル
ボキシメチルセルロースとポリアミドエピクロルヒドリ
ン樹脂との混合物おるいは特開昭59−135190号
ではカルボキシメチルセルロースとポリグリシジルエー
テル化合物との混合物を親水性結着剤として用いること
が提案されている。しかしこの場合、油性インキ及びP
PC複写機のトナーに対しては良好な定着性を示すが、
ワードプロセッサに用いられているインパクト印字方式
のプリンターインキに対する定着性は非常に悪く、これ
による製版では鮮明な印刷物が全く得られないという欠
点があった。
すなわち従来の親水性と耐水性を兼ね備えた直描型平版
印刷用原版は良好なプリンターインキ定着性を有しない
という状況であった。
印刷用原版は良好なプリンターインキ定着性を有しない
という状況であった。
(C)発明の目的
本発明の目的は、耐水性と親水性を兼ね備え、かつ油性
インキ、PPC複写機の1〜ナーに対し良好な定着性を
与え、更にまたワードプロセッサのプリンターインキに
対する定着性も優れた画像受理層を有する直描型平版印
刷用原版を提供するものでおる。
インキ、PPC複写機の1〜ナーに対し良好な定着性を
与え、更にまたワードプロセッサのプリンターインキに
対する定着性も優れた画像受理層を有する直描型平版印
刷用原版を提供するものでおる。
(D)発明の構成
本発明の平版印刷用原版は、耐水性支持体上に無機顔料
として、粒子径が20μ以下の合成シリカ微粉末及び粒
子系が50mμ以下のコロイド状シリカの混合系顔料、
及び親水性結着剤としてポリビニルアルコールを主成分
とする画像受理層を有することを特徴とするものである
。
として、粒子径が20μ以下の合成シリカ微粉末及び粒
子系が50mμ以下のコロイド状シリカの混合系顔料、
及び親水性結着剤としてポリビニルアルコールを主成分
とする画像受理層を有することを特徴とするものである
。
画像受理層に使用される合成シリカ微粉末は、従来から
親水化度の高い材料として用いられてきたが、親水性結
着剤としてポリビニルアルコールを用いた場合には十分
な耐水性が得られず、印刷ができないという問題があっ
た。そこで特開昭59−211052号ではポリビニル
アルコールに変性ポリアミド樹脂を多量に加えて耐水性
を得てはいるが、プリンターインキに対する定着性はま
だ不十分であった。一方コロイド状シリ人が合成シリカ
微粉末の代りに用いられることもあったが、耐水性は向
上するものの親水性が低下するという問題があった。そ
こで特開昭60−58895号ではミオイノシトールヘ
キサwi酸と水溶性多価金属塩を加え親水性を向上させ
ているが、プリンターインキに対する定着性は依然不十
分であった。
親水化度の高い材料として用いられてきたが、親水性結
着剤としてポリビニルアルコールを用いた場合には十分
な耐水性が得られず、印刷ができないという問題があっ
た。そこで特開昭59−211052号ではポリビニル
アルコールに変性ポリアミド樹脂を多量に加えて耐水性
を得てはいるが、プリンターインキに対する定着性はま
だ不十分であった。一方コロイド状シリ人が合成シリカ
微粉末の代りに用いられることもあったが、耐水性は向
上するものの親水性が低下するという問題があった。そ
こで特開昭60−58895号ではミオイノシトールヘ
キサwi酸と水溶性多価金属塩を加え親水性を向上させ
ているが、プリンターインキに対する定着性は依然不十
分であった。
そこで本発明者は、プリンターインキに対する定着性の
改良を中心に鋭意研究した結果、合成シリカ微粉末とコ
ロイド状シリカとポリビニルアルコールの3成分を画像
受理層の主成分として用いることにより、十分な親水性
と耐水性が得られ、PPCトナー及び油性インキに対す
る優れた定着性に加え、プリンターインキに対しても優
れた定着性を有する直描型平版印刷用原版が1qられる
ことを見出した。
改良を中心に鋭意研究した結果、合成シリカ微粉末とコ
ロイド状シリカとポリビニルアルコールの3成分を画像
受理層の主成分として用いることにより、十分な親水性
と耐水性が得られ、PPCトナー及び油性インキに対す
る優れた定着性に加え、プリンターインキに対しても優
れた定着性を有する直描型平版印刷用原版が1qられる
ことを見出した。
合成シリカ微粉末は、珪酸のゲル化により得られる合成
シリカゲルであって、その生成条件により、数mμから
10mμまで成長し、以後この一次粒子が化学結合によ
り三次元的につながった非常に多孔性のシリカゲルであ
る。本発明に用いる合成シリカ微粉末はこの多孔性、内
部表面積が調節された20μ以下のサイズのものを使用
するが、細孔径または細孔容積については特に限定され
ない。いずれにしてもこれらの合成シリカ微粉末は市販
品として容易に入手し得るものである。
シリカゲルであって、その生成条件により、数mμから
10mμまで成長し、以後この一次粒子が化学結合によ
り三次元的につながった非常に多孔性のシリカゲルであ
る。本発明に用いる合成シリカ微粉末はこの多孔性、内
部表面積が調節された20μ以下のサイズのものを使用
するが、細孔径または細孔容積については特に限定され
ない。いずれにしてもこれらの合成シリカ微粉末は市販
品として容易に入手し得るものである。
一方コロイド状シリカは、一般にシリカゾルと呼ばれ、
粒子径が1〜100 mμの負に帯電した球形のシリカ
粒子が水中に分散してコロイド状をなしているものであ
る。その製造法、及び物理的性質は上記合成シリカ微粉
末と大きく異なる。本発明では、コロイド状シリカ自体
が有する親水性に加え、水分蒸発の際コロイド状シリカ
粒子がまわりの物質表面の微細な凹凸に沿って強固に付
着する性質、また粒子同志もシロキザン結合を形成して
強固な結合を作る性質を利用するもので、これらコロイ
ド状シリカの有する性質により従来架橋剤だけでは良好
な耐水性が得難いポリビニルアルコールの耐水性を大巾
に向上させることが可能となった。本発明に使用するコ
ロイド状シリカとしては、粒子径が50mμ以下のもの
が好ましい。50mμ以上のものは、コロイド粒子同志
の結合が弱くて十分な耐水性が得られず、本発明には適
さない。
粒子径が1〜100 mμの負に帯電した球形のシリカ
粒子が水中に分散してコロイド状をなしているものであ
る。その製造法、及び物理的性質は上記合成シリカ微粉
末と大きく異なる。本発明では、コロイド状シリカ自体
が有する親水性に加え、水分蒸発の際コロイド状シリカ
粒子がまわりの物質表面の微細な凹凸に沿って強固に付
着する性質、また粒子同志もシロキザン結合を形成して
強固な結合を作る性質を利用するもので、これらコロイ
ド状シリカの有する性質により従来架橋剤だけでは良好
な耐水性が得難いポリビニルアルコールの耐水性を大巾
に向上させることが可能となった。本発明に使用するコ
ロイド状シリカとしては、粒子径が50mμ以下のもの
が好ましい。50mμ以上のものは、コロイド粒子同志
の結合が弱くて十分な耐水性が得られず、本発明には適
さない。
ざらに画像受理層の無機顔料として必要があればカオリ
ンクレー、酸化チタン、硫酸バリウム、酸化アルミニウ
ム、炭酸カルシウム、酸化亜鉛等の顔料が使用できるが
、合成シリカ微粉末及びコロイド状シリカの混合系顔料
が無機顔料中に占める割合は、30%以上でなければ本
発明の目的は達せられない。30%以下の場合、画像受
理層の親水性が低下し地汚れを生じやすく、またプリン
ターインキに対する定着性も十分ではない。また合成シ
リカ微粉末とコロイド状シリカの混合比は20 : 8
0〜80 : 20の範囲が良く、好ましくは40:6
0〜60:40である。
ンクレー、酸化チタン、硫酸バリウム、酸化アルミニウ
ム、炭酸カルシウム、酸化亜鉛等の顔料が使用できるが
、合成シリカ微粉末及びコロイド状シリカの混合系顔料
が無機顔料中に占める割合は、30%以上でなければ本
発明の目的は達せられない。30%以下の場合、画像受
理層の親水性が低下し地汚れを生じやすく、またプリン
ターインキに対する定着性も十分ではない。また合成シ
リカ微粉末とコロイド状シリカの混合比は20 : 8
0〜80 : 20の範囲が良く、好ましくは40:6
0〜60:40である。
ポリビニルアルコールは、酢酸ビニルを重合して得られ
るポリ酢酸ビニルをケン化して得られるもので、本発明
にはケン化度が90%以上の完全ケン化ポリビニルアル
コールが好ましい。
るポリ酢酸ビニルをケン化して得られるもので、本発明
にはケン化度が90%以上の完全ケン化ポリビニルアル
コールが好ましい。
ざらに酢酸ビニル−クロトン酸共重合体の完全ケン化物
、酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体の完全ケン化物
、酢酸ビニル−バーサチック酸共重合体の完全ケン化物
、酢酸ビニル−アクリルアミド共重合体の完全ケン化物
、酢酸ビニルと分子内にケイ素を含むエチレン性不飽和
単量体との共重合体の完全ケン化物等の変性ポリビニル
アルコール及び完全ケン化ポリビニルアルコールのアセ
トアセチル化物等も使用できる。
、酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体の完全ケン化物
、酢酸ビニル−バーサチック酸共重合体の完全ケン化物
、酢酸ビニル−アクリルアミド共重合体の完全ケン化物
、酢酸ビニルと分子内にケイ素を含むエチレン性不飽和
単量体との共重合体の完全ケン化物等の変性ポリビニル
アルコール及び完全ケン化ポリビニルアルコールのアセ
トアセチル化物等も使用できる。
ポリビニルアルコールの無機顔料に対する添加量として
は、無機顔料100部に対して3〜30部であり、30
部を超えるとプリンターインキ定着性が低下し、3部よ
り少ない場合は画像受理層の耐水性が低下する。好まし
くは5〜2O部である。
は、無機顔料100部に対して3〜30部であり、30
部を超えるとプリンターインキ定着性が低下し、3部よ
り少ない場合は画像受理層の耐水性が低下する。好まし
くは5〜2O部である。
ざらに画像受理層には、アルデヒド類、アミン類、メラ
ミンホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアルデヒド樹脂
、ヒドラジド類、過硫酸塩等の耐水化剤、あるいは消泡
剤等を添加してもよい。
ミンホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアルデヒド樹脂
、ヒドラジド類、過硫酸塩等の耐水化剤、あるいは消泡
剤等を添加してもよい。
本発明の直描型平版印刷用原版は、既述の通り耐水性支
持体上に画像受理層を設けた構成からなるものであるが
、ここで使用される耐水性支持体としては、メラミンホ
ルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアルデヒド樹脂、ポリ
アミドエピクロルヒドリン樹脂等を用いて湿潤強化され
た上質紙、レジンコート紙、プラスチックフィルム等を
あげることができる。
持体上に画像受理層を設けた構成からなるものであるが
、ここで使用される耐水性支持体としては、メラミンホ
ルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアルデヒド樹脂、ポリ
アミドエピクロルヒドリン樹脂等を用いて湿潤強化され
た上質紙、レジンコート紙、プラスチックフィルム等を
あげることができる。
本発明の直描型平版印刷用原版をつくるには、無機顔料
として粒子径が20μ以下の合成シリカ微粉末と粒子径
が50mμ以下のコロイド状シリカの混合系顔料、及び
親水性結着剤としてポリビニルアルコールを主成分とす
る画像受理層塗布液を耐水性支持体上に塗布し80〜1
50℃で乾燥して、付着量2〜30g/Td程度の画像
受理層を形成すればよい。
として粒子径が20μ以下の合成シリカ微粉末と粒子径
が50mμ以下のコロイド状シリカの混合系顔料、及び
親水性結着剤としてポリビニルアルコールを主成分とす
る画像受理層塗布液を耐水性支持体上に塗布し80〜1
50℃で乾燥して、付着量2〜30g/Td程度の画像
受理層を形成すればよい。
この場合、耐水性支持体と画像受理層との間に耐水性の
中間層を設けて、より耐刷性の向上をはかるようにして
もよく、また耐水性支持体の裏面のカール防止のために
バックコート層を設けるようにしてもよい。
中間層を設けて、より耐刷性の向上をはかるようにして
もよく、また耐水性支持体の裏面のカール防止のために
バックコート層を設けるようにしてもよい。
中間層(付着量1〜20g/Trl)としてはアクリル
樹脂、SBR,MBR,NBR1酢酸ビニル−エチレン
共重合体のごときエマルジョン型樹脂、あるいはエポキ
シ樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、酢酸ビニル樹脂、
塩化ビニル樹脂のごとき溶剤可溶性樹脂等が単独でまた
は2種以上が併用される。またこの中間層には適量の顔
料が加えられてよい。
樹脂、SBR,MBR,NBR1酢酸ビニル−エチレン
共重合体のごときエマルジョン型樹脂、あるいはエポキ
シ樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、酢酸ビニル樹脂、
塩化ビニル樹脂のごとき溶剤可溶性樹脂等が単独でまた
は2種以上が併用される。またこの中間層には適量の顔
料が加えられてよい。
バラフコ−1一層(付着量1〜20g/77f>として
は澱粉または澱粉誘導体、カルボキシメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロースのごときセルロース誘導
体、ポリビニルアルコール、カゼイン、酢酸ビニル−ク
ロトン酸共重合体、ポリアクリル酸アンモニウムのごと
き水溶性樹脂、あるいはアクリル樹脂、SBRSMBR
。
は澱粉または澱粉誘導体、カルボキシメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロースのごときセルロース誘導
体、ポリビニルアルコール、カゼイン、酢酸ビニル−ク
ロトン酸共重合体、ポリアクリル酸アンモニウムのごと
き水溶性樹脂、あるいはアクリル樹脂、SBRSMBR
。
酢酸ビニル−エチレン共重合体のごときエマルジョン型
樹脂などが単独でまたは2種以上が併用される。またこ
のバックコート層には適量の顔料が加えられてよい。
樹脂などが単独でまたは2種以上が併用される。またこ
のバックコート層には適量の顔料が加えられてよい。
(E)実施例
実施例によって本発明をざらに詳しく説明する。
実施例1
支持体(100(J/mの湿潤強化紙)の表面に下記組
成の中間層塗布液を塗布し、約130°Cで乾燥して約
150/mの中間層を形成した。
成の中間層塗布液を塗布し、約130°Cで乾燥して約
150/mの中間層を形成した。
カルボキシル変性SBR
ラテックス(固形分50%) 120部酸化澱粉の
10%水溶液 100部ジ−クライトの50%
水分散液 200部(ジークライト化学@製無機顔料
) メラミンホルムアルデヒド樹脂の 80%水溶液(住友化学■製) 12部硬化触媒の
35%水溶液 2部(商品名アクセラ−タ
ーACX−P 住友化学■製) 次いで、この支持体の裏面に下記組成からなるバックコ
ート層塗布液を塗布し、約130℃で乾燥して約15g
/77fのバックコート層を設けこれにカレンダー処理
を行ない耐水性支持体を得た。
10%水溶液 100部ジ−クライトの50%
水分散液 200部(ジークライト化学@製無機顔料
) メラミンホルムアルデヒド樹脂の 80%水溶液(住友化学■製) 12部硬化触媒の
35%水溶液 2部(商品名アクセラ−タ
ーACX−P 住友化学■製) 次いで、この支持体の裏面に下記組成からなるバックコ
ート層塗布液を塗布し、約130℃で乾燥して約15g
/77fのバックコート層を設けこれにカレンダー処理
を行ない耐水性支持体を得た。
(バックコート層塗布液〕
SBRラテックス 10部(固形分5
0%) ポリビニルアルコールの10%水溶液 50部 (商品名ポバール117、クラレ■製)カオリンの50
%水分散液 100部メラミンホルムアルデヒド
樹脂の 80%水溶液 2部塩化アンモ
ニウムの10%水溶液 2部水
50部さらにこの上に下記
組成の画像受理層塗布液を塗布し、約130℃で乾燥し
て約8 C1/TIiの画像受理層を形成した。
0%) ポリビニルアルコールの10%水溶液 50部 (商品名ポバール117、クラレ■製)カオリンの50
%水分散液 100部メラミンホルムアルデヒド
樹脂の 80%水溶液 2部塩化アンモ
ニウムの10%水溶液 2部水
50部さらにこの上に下記
組成の画像受理層塗布液を塗布し、約130℃で乾燥し
て約8 C1/TIiの画像受理層を形成した。
合成シリカ微粉末 40部(商品名サ
イロイド30B、粒子径7μ、富士デヴイソン化学■製
) 、コロイド状シリカ20%水分散液 200部(商品名
スノーテックスC1 粒子径10〜20mμ、日産化学■製)カオリンクレー
の50%水分散液 40部−ポリビニルアルコールの
10%水溶液120部 (商品名ポバール111、クラレ■製)メラミンホルム
アルデヒド樹脂の 80%水溶液 1.5部塩化アンモ
ニウムの10%水溶液 1.2部水
50部この直描型平版印刷
用原版を三菱日本語ワードプロセッサ・オフィスエース
200 (三菱電機■製)のドツトプリンターで直接印
字し製版して印刷版をつくった。これを平版印刷機(グ
ステットナ−339、ゲステラトナー社製)にかけて印
刷したところ、初期より地汚れのない500枚以上の鮮
明な印刷物が得られた。また上記原版をPPC複写IU
−B i x2500MR(小西六銖製)で製版して印
刷版をつくった。これを前記印刷機にかけて印刷したと
ころ、初期より地汚れのない500枚以上の鮮明な印刷
物が得られた。
イロイド30B、粒子径7μ、富士デヴイソン化学■製
) 、コロイド状シリカ20%水分散液 200部(商品名
スノーテックスC1 粒子径10〜20mμ、日産化学■製)カオリンクレー
の50%水分散液 40部−ポリビニルアルコールの
10%水溶液120部 (商品名ポバール111、クラレ■製)メラミンホルム
アルデヒド樹脂の 80%水溶液 1.5部塩化アンモ
ニウムの10%水溶液 1.2部水
50部この直描型平版印刷
用原版を三菱日本語ワードプロセッサ・オフィスエース
200 (三菱電機■製)のドツトプリンターで直接印
字し製版して印刷版をつくった。これを平版印刷機(グ
ステットナ−339、ゲステラトナー社製)にかけて印
刷したところ、初期より地汚れのない500枚以上の鮮
明な印刷物が得られた。また上記原版をPPC複写IU
−B i x2500MR(小西六銖製)で製版して印
刷版をつくった。これを前記印刷機にかけて印刷したと
ころ、初期より地汚れのない500枚以上の鮮明な印刷
物が得られた。
比較例1
実施例1の画像受理層塗布液を下記組成に代える以外実
施例1と同様にして直描型平版印刷用原版を得た。この
原版を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機
にかけて印刷したところ、プリンターインキの定着が悪
く、鮮明な印刷物は得られなかった。
施例1と同様にして直描型平版印刷用原版を得た。この
原版を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機
にかけて印刷したところ、プリンターインキの定着が悪
く、鮮明な印刷物は得られなかった。
合成シリカ微粉末 80部(商品名サ
イロイド308、粒子径7μ、富士デヴイソン化学■製
) カオリンクレーの50%水分散液 40部ポリビニル
アルコールの10%水溶液 120部 (商品名ポバール117、クラレ(II製)変性ポリア
ミド樹脂の30%水溶液 50部(商品名エビノックス
P−9007Y 。
イロイド308、粒子径7μ、富士デヴイソン化学■製
) カオリンクレーの50%水分散液 40部ポリビニル
アルコールの10%水溶液 120部 (商品名ポバール117、クラレ(II製)変性ポリア
ミド樹脂の30%水溶液 50部(商品名エビノックス
P−9007Y 。
ディックバーキュレス■製)
塩化アンモニウムの10%水溶液 1.2部水
340部比較例2 実施例1の画像受理層塗布液を下記組成に代える以外実
施例1と同様にして直描型平版印刷用原版を得た。この
原版を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機
にかけて印刷したところ、プリンターインキの定着が悪
く、初期より不鮮明な印刷物しか得られなかった。
340部比較例2 実施例1の画像受理層塗布液を下記組成に代える以外実
施例1と同様にして直描型平版印刷用原版を得た。この
原版を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機
にかけて印刷したところ、プリンターインキの定着が悪
く、初期より不鮮明な印刷物しか得られなかった。
コロイド状シリカ20%水分散液 400部(商品名ス
ノーテックスC1 粒子径10〜20mμ、日産化学■製)カオリンクレー
の50%水分散液 40部ポリビニルアルコールの1
0%水溶液 500部 (商品名ポバール117、クラレ■製)グリオキザール
の40%水溶液 30部ミオイノシトールヘキサ燐
酸 の50%水溶液 ’40部硫酸コバル
ト 2部比較例3 実施例1の画像受理層塗布液を下記組成に代える以外実
施例1と同様に直描型平版印刷用原版を得た。この原版
を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機にか
けて印刷したところ、プリンターインキ定着性が悪く、
初期より不鮮明な印刷物しか得られなかった。
ノーテックスC1 粒子径10〜20mμ、日産化学■製)カオリンクレー
の50%水分散液 40部ポリビニルアルコールの1
0%水溶液 500部 (商品名ポバール117、クラレ■製)グリオキザール
の40%水溶液 30部ミオイノシトールヘキサ燐
酸 の50%水溶液 ’40部硫酸コバル
ト 2部比較例3 実施例1の画像受理層塗布液を下記組成に代える以外実
施例1と同様に直描型平版印刷用原版を得た。この原版
を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機にか
けて印刷したところ、プリンターインキ定着性が悪く、
初期より不鮮明な印刷物しか得られなかった。
合成シリカ微粉末 40部(商品名サ
イロイド308、粒子径7μ、富士デヴイソン化学■製
) コロイド状シリカ20%水分散液 200部(商品名ス
ノーテックスC1 粒子径10〜20mμ、日産化学■製)カオリンクレー
の50%水分散液 40部カルボキシメチルセルロー
ス の10%水溶液 150部ポリグリシ
ジルエーテル 20部(商品名ブナコールE
X920゜ ナガセ化成v/J製) 水 225部
実施例2 実施例1の画像受理層塗布液を下記組成に代える以外実
施例1と同様にして直描型平版印刷用原版を得た。この
原版を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機
にかけて印刷したところ、初期より地汚れのない500
枚以上の鮮明な印刷物が得られた。また実施例1のPP
C複写機で製版し印刷機にかけて印刷したところ、初期
より地汚れのない500枚以上の鮮明な印刷物が得られ
た。
イロイド308、粒子径7μ、富士デヴイソン化学■製
) コロイド状シリカ20%水分散液 200部(商品名ス
ノーテックスC1 粒子径10〜20mμ、日産化学■製)カオリンクレー
の50%水分散液 40部カルボキシメチルセルロー
ス の10%水溶液 150部ポリグリシ
ジルエーテル 20部(商品名ブナコールE
X920゜ ナガセ化成v/J製) 水 225部
実施例2 実施例1の画像受理層塗布液を下記組成に代える以外実
施例1と同様にして直描型平版印刷用原版を得た。この
原版を実施例1のドツトプリンターで製版し平版印刷機
にかけて印刷したところ、初期より地汚れのない500
枚以上の鮮明な印刷物が得られた。また実施例1のPP
C複写機で製版し印刷機にかけて印刷したところ、初期
より地汚れのない500枚以上の鮮明な印刷物が得られ
た。
合成シリカ微粉末 30部(商品名サ
イロイド978、粒子径4μ、富士デヴイソン化学■製
造) コロイド状シリカ20%水分散液 150部(商品名力
タロイドS I −500、粒子径7〜9mμ、触媒化
成■製造) カオリンクレーの50%水分散液 80部ポリビニル
アルコールの10%水溶液 100部 (商品名ゴーセノールN300゜ 日本合成化学U製) メラミンホルムアルデヒド樹脂の 80%水溶液 1.25部塩化アンモ
ニウムの10%水溶液 1部水
50部(F)発明の効果 実施例から明らかなように、本発明の点描型平版印刷用
原版は、ワードプロセッサのプリンター及びPPC複写
機等により製版して、初期より地汚れのない鮮明な印刷
物が得られるようになった。このことはオフィスにおけ
る軽印刷の普及に大変貢献することとなり、発明の効果
は非常に大きいといえる。
イロイド978、粒子径4μ、富士デヴイソン化学■製
造) コロイド状シリカ20%水分散液 150部(商品名力
タロイドS I −500、粒子径7〜9mμ、触媒化
成■製造) カオリンクレーの50%水分散液 80部ポリビニル
アルコールの10%水溶液 100部 (商品名ゴーセノールN300゜ 日本合成化学U製) メラミンホルムアルデヒド樹脂の 80%水溶液 1.25部塩化アンモ
ニウムの10%水溶液 1部水
50部(F)発明の効果 実施例から明らかなように、本発明の点描型平版印刷用
原版は、ワードプロセッサのプリンター及びPPC複写
機等により製版して、初期より地汚れのない鮮明な印刷
物が得られるようになった。このことはオフィスにおけ
る軽印刷の普及に大変貢献することとなり、発明の効果
は非常に大きいといえる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、耐水性支持体上に無機顔料及び親水性結着剤を主成
分とする画像受理層を設けた直描型平版印刷用原版にお
いて、前記無機顔料として粒子径が20μ以下の合成シ
リカ微粉末と粒子径が50mμ以下のコロイド状シリカ
の混合系顔料、及び親水性結着剤としてポリビニルアル
コールを用いたことを特徴とする直描型平版印刷用原版
。 2、合成シリカ微粉末及びコロイド状シリカの混合系顔
料が無機顔料中に占める割合が30%以上である特許請
求の範囲第1項記載の直描型平版印刷用原版。 3、合成シリカ微粉末とコロイド状シリカの混合比が2
0:80〜80:20の範囲である特許請求の範囲第1
項記載の直描型平版印刷用原版。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12946285A JPS61286200A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 直描型平版印刷用原版 |
US06/872,875 US4686138A (en) | 1985-06-13 | 1986-06-11 | Direct image offset printing plates |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12946285A JPS61286200A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 直描型平版印刷用原版 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61286200A true JPS61286200A (ja) | 1986-12-16 |
JPH0517871B2 JPH0517871B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=15010090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12946285A Granted JPS61286200A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 直描型平版印刷用原版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61286200A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215843A (en) * | 1990-11-22 | 1993-06-01 | Fuji Electric Co., Ltd. | Photoconductor for electrophotography with phosphorus containing interlayer |
WO2008133268A1 (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Oji Paper Co., Ltd. | 平版印刷用版材料及び平版印刷版の製版方法 |
WO2011122398A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 株式会社 きもと | 平版印刷用刷版材料 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931193A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 平版印刷版用版面処理液組成物 |
JPS59207290A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-24 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 印刷用不感脂化処理液 |
JPS59211052A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-29 | Ricoh Co Ltd | 平版印刷用原版 |
JPS6023097A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | オフセツト印刷原板 |
JPS6058895A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-05 | Ricoh Co Ltd | 平版印刷用原版 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12946285A patent/JPS61286200A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931193A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 平版印刷版用版面処理液組成物 |
JPS59207290A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-24 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 印刷用不感脂化処理液 |
JPS59211052A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-29 | Ricoh Co Ltd | 平版印刷用原版 |
JPS6023097A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | オフセツト印刷原板 |
JPS6058895A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-05 | Ricoh Co Ltd | 平版印刷用原版 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215843A (en) * | 1990-11-22 | 1993-06-01 | Fuji Electric Co., Ltd. | Photoconductor for electrophotography with phosphorus containing interlayer |
WO2008133268A1 (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Oji Paper Co., Ltd. | 平版印刷用版材料及び平版印刷版の製版方法 |
WO2011122398A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 株式会社 きもと | 平版印刷用刷版材料 |
US8758885B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-06-24 | Kimoto Co., Ltd. | Lithographic printing plate material |
JP5658742B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2015-01-28 | 株式会社きもと | 平版印刷用刷版材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517871B2 (ja) | 1993-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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