JPS5955797A - 直描型平版印刷用原版 - Google Patents
直描型平版印刷用原版Info
- Publication number
- JPS5955797A JPS5955797A JP16602482A JP16602482A JPS5955797A JP S5955797 A JPS5955797 A JP S5955797A JP 16602482 A JP16602482 A JP 16602482A JP 16602482 A JP16602482 A JP 16602482A JP S5955797 A JPS5955797 A JP S5955797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving layer
- support
- added
- image
- pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/26—Electrographic processes using a charge pattern for the production of printing plates for non-xerographic printing processes
- G03G13/28—Planographic printing plates
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、支持体表面に親水性の画像受理層（記録層）
を有する画描型平版印刷用原版の改良に関する。
を有する画描型平版印刷用原版の改良に関する。
現在、事務用印刷で使用されている平版印刷用原版には
、（１）支持体上に画像受理層である親水層（顔料及び
親水性結着剤を主成分としている）を設けた画描型のも
の、（２）導電性支持体上に画像受理層である光導電層
を設けた電子写真型のもの、Ｂ］支持体上に画像受理層
である感光性樹脂層又はジアゾ感光層を設けたもの、等
が代表例としてあげられる。
、（１）支持体上に画像受理層である親水層（顔料及び
親水性結着剤を主成分としている）を設けた画描型のも
の、（２）導電性支持体上に画像受理層である光導電層
を設けた電子写真型のもの、Ｂ］支持体上に画像受理層
である感光性樹脂層又はジアゾ感光層を設けたもの、等
が代表例としてあげられる。
これら種々のタイプの原版にはそれ自体の製造法や使用
材料の違いにより、更には製版手段（オフセットマスタ
ーを作成すること）の違いに各々有利な面と不利な面を
持ちあわせている。
材料の違いにより、更には製版手段（オフセットマスタ
ーを作成すること）の違いに各々有利な面と不利な面を
持ちあわせている。
ところで、上記印の画描型平版印刷用原版は、他のタイ
プの原版に比べて製版が油性インクでの直接の筆記やＲ
ＰＣ複写機の使用等により容易に行なわれる点で有利で
ある。そのため、最近ではＲＰＣ複写機の普及と相俟っ
て画描型平版印刷用原版から印刷版（オフセットマスタ
ー）がつくられ、利用される機会が極めて多くなってき
ている。
プの原版に比べて製版が油性インクでの直接の筆記やＲ
ＰＣ複写機の使用等により容易に行なわれる点で有利で
ある。そのため、最近ではＲＰＣ複写機の普及と相俟っ
て画描型平版印刷用原版から印刷版（オフセットマスタ
ー）がつくられ、利用される機会が極めて多くなってき
ている。
ところが、従来の真横オフセットマスターではく殊にＲ
ＰＣ複写機での製版により得られたマスターでは）印刷
中に画線部が画像受理層から剥離しやすいという欠点が
あり、そのため製版時にＲＰＣ複写機での定着後さらに
赤外線定着機によりトナー画像を定着しているのが実状
である。また、ＰＰＣ製版を行なった場合、従来の画描
オフセットマスターでは親水性が幾分不足しており、印
刷初期に若干の汚れがみられることがあった。更にはボ
ールペン、鉛筆、タイプライタ−リボンなどによる直′
ｉＶＵ製版においてはインクの着肉性の劣るのが指摘さ
れていた。
ＰＣ複写機での製版により得られたマスターでは）印刷
中に画線部が画像受理層から剥離しやすいという欠点が
あり、そのため製版時にＲＰＣ複写機での定着後さらに
赤外線定着機によりトナー画像を定着しているのが実状
である。また、ＰＰＣ製版を行なった場合、従来の画描
オフセットマスターでは親水性が幾分不足しており、印
刷初期に若干の汚れがみられることがあった。更にはボ
ールペン、鉛筆、タイプライタ−リボンなどによる直′
ｉＶＵ製版においてはインクの着肉性の劣るのが指摘さ
れていた。
本発明は上記の如き欠点を解消し、トナー画像の定着性
を向上せしめ、赤外線による再定着を必要とせずＰＰＣ
複写機での製版のみで耐刷性の良好な印刷版が作成でき
、またＰＰＣ複写機での製版だけでなく勿論油性インク
（ボールペン、鉛筆、タイプリボン）での筆記あるいは
タイプ打ち等によっても良質の印刷版が作成できる画描
型平版印刷用原版を提供するものである。
を向上せしめ、赤外線による再定着を必要とせずＰＰＣ
複写機での製版のみで耐刷性の良好な印刷版が作成でき
、またＰＰＣ複写機での製版だけでなく勿論油性インク
（ボールペン、鉛筆、タイプリボン）での筆記あるいは
タイプ打ち等によっても良質の印刷版が作成できる画描
型平版印刷用原版を提供するものである。
さらに、印刷初期より汚れのみられない画描型平版印刷
用原版を提供するものである。
用原版を提供するものである。
すなわち、本発明は支持体上に顔料および結着剤を主成
分とし、これにフェロシアン化カリウムおよびリン酸ア
ンモニウムを添加してなる親水性画像受理層を設けたこ
とを特徴とする画描型平版印刷用原版を要旨とするもの
である。
分とし、これにフェロシアン化カリウムおよびリン酸ア
ンモニウムを添加してなる親水性画像受理層を設けたこ
とを特徴とする画描型平版印刷用原版を要旨とするもの
である。
本発明で用いられる支持体はプラスチックフィルム、金
属箔、湿潤強度の高い紙などのような可撓性のある物質
であればいずれであってもよい。また、必要に応じてカ
ール防止のため、ポリビニルアルコール メチルセルロース（ＣＭＣ）、澱粉などの水溶性物質、
スチレン−ブチレン共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリア
クリル酸エステルなどのエマルジョンを単独で又は二種
以上混合し塗布するか、或いは、これらに顔料を混入し
塗布するかした後乾燥して裏面層（バックコート層）を
設けたものでもよい。更に、耐水強度を向上させたり耐
刷性を改善するために、支持体表面（即ち、支持体と画
像受理層との間に位置するところ）に耐水性中間層を設
けるようにしてもよい。
属箔、湿潤強度の高い紙などのような可撓性のある物質
であればいずれであってもよい。また、必要に応じてカ
ール防止のため、ポリビニルアルコール メチルセルロース（ＣＭＣ）、澱粉などの水溶性物質、
スチレン−ブチレン共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリア
クリル酸エステルなどのエマルジョンを単独で又は二種
以上混合し塗布するか、或いは、これらに顔料を混入し
塗布するかした後乾燥して裏面層（バックコート層）を
設けたものでもよい。更に、耐水強度を向上させたり耐
刷性を改善するために、支持体表面（即ち、支持体と画
像受理層との間に位置するところ）に耐水性中間層を設
けるようにしてもよい。
画像受理層に用いられる顔料としては、酸化亜鉛、炭酸
カルシウム、クレー、酸化チタン、硫酸バリウム、水酸
化アルミニウム、シリカ、酸化アルミニウムなどが代表
的なものとして例示できる。これらは単独で又は二種以
上が併用されるが、シリカが使用されていない場合には
、酸化亜鉛を顔料中の１０〜７０％の範囲で含ませるこ
とが好ましい。
カルシウム、クレー、酸化チタン、硫酸バリウム、水酸
化アルミニウム、シリカ、酸化アルミニウムなどが代表
的なものとして例示できる。これらは単独で又は二種以
上が併用されるが、シリカが使用されていない場合には
、酸化亜鉛を顔料中の１０〜７０％の範囲で含ませるこ
とが好ましい。
一方、親水性の画像受理層を構成する他の成分である結
着剤は、従来より用いられてきた親水性樹脂が用いられ
る。親水性樹脂としてはＰＶＡｌＣＭＯ，ヒドロキシエ
チルセルロース（ＮＥＣ）、澱粉、カゼイン、ゼラチン
、ポリアクリル酸、ポリビニルピロリド・ン、ポリメチ
ルエーテル−無水マレイン酸共重合体、アラビアゴム、
大豆蛋白、ポリスチレン、ポリビニルエーテル−無水ク
ロトン酸共重合体などが代表的なものとして例示できる
。また、このような親水性樹脂にアイオノマー樹脂を混
合して用いると、支持体との接着性を向上させることが
できるので好ましい。
着剤は、従来より用いられてきた親水性樹脂が用いられ
る。親水性樹脂としてはＰＶＡｌＣＭＯ，ヒドロキシエ
チルセルロース（ＮＥＣ）、澱粉、カゼイン、ゼラチン
、ポリアクリル酸、ポリビニルピロリド・ン、ポリメチ
ルエーテル−無水マレイン酸共重合体、アラビアゴム、
大豆蛋白、ポリスチレン、ポリビニルエーテル−無水ク
ロトン酸共重合体などが代表的なものとして例示できる
。また、このような親水性樹脂にアイオノマー樹脂を混
合して用いると、支持体との接着性を向上させることが
できるので好ましい。
アイオノマー樹脂は、イオン架橋を有しており、これは
熱に対して可塑的であって加熱時イオン結合は弱くなり
網状構造を消失し流動性と５− なるが、冷却されるとイオン結合は強くなり網状構造を
採るという性質をもっており、この性質があるがために
アイオノマー樹脂は強靭性、耐溶剤性及び接着性に富ん
でいる。もっとも、こうしたアイオノマー樹脂自体は、
エチレンとカルボン酸とを共重合させこれに金属イオン
を化学結合させたエマルジョンで公知物質である。
熱に対して可塑的であって加熱時イオン結合は弱くなり
網状構造を消失し流動性と５− なるが、冷却されるとイオン結合は強くなり網状構造を
採るという性質をもっており、この性質があるがために
アイオノマー樹脂は強靭性、耐溶剤性及び接着性に富ん
でいる。もっとも、こうしたアイオノマー樹脂自体は、
エチレンとカルボン酸とを共重合させこれに金属イオン
を化学結合させたエマルジョンで公知物質である。
結着剤全体に占めるアイオノマー樹脂の割合を５〜５０
重量％、好ましくは１０〜３５重量％とすることにより
、画像受理層の親水性、支持体との接着性が良く、また
ボールペン、鉛筆などによる原版に対する着肉性が好ま
しいものである。
重量％、好ましくは１０〜３５重量％とすることにより
、画像受理層の親水性、支持体との接着性が良く、また
ボールペン、鉛筆などによる原版に対する着肉性が好ま
しいものである。
また、画像受理層に添加される顔料の吊は、結着剤１重
量部に対し２〜７．重量部好ましくは３〜５重量部が適
当である。
量部に対し２〜７．重量部好ましくは３〜５重量部が適
当である。
画像受理層には、また、フェロシアン化カリウムとリン
酸アンモニウムが添加される。これらは、顔料を不感脂
化させ、エツチング性を向上させ、印刷初期および印刷
中に汚れが発生しないようにし、良好な画質が得られる
ようにな６一 る。これらは、それぞれ顔料に対して ０．１〜１０％
好ましくは１〜５％添加する。添加量が０．１％より少
ないと上記効果は見られず、１０％を越えると転写効率
が悪（なり、印刷濃度が低下しやすく、剥離性も悪くな
る。
酸アンモニウムが添加される。これらは、顔料を不感脂
化させ、エツチング性を向上させ、印刷初期および印刷
中に汚れが発生しないようにし、良好な画質が得られる
ようにな６一 る。これらは、それぞれ顔料に対して ０．１〜１０％
好ましくは１〜５％添加する。添加量が０．１％より少
ないと上記効果は見られず、１０％を越えると転写効率
が悪（なり、印刷濃度が低下しやすく、剥離性も悪くな
る。
本発明の画描型平版印刷用原版を作成するには、さきに
記述した支持体上に、例えば親水性樹脂とアイオノマー
樹脂との混合物等の結着剤に適当量の顔料及びフェロシ
アン化カリウム、リン酸アンモニウムを加え水に溶解な
いし分散させたものを塗布し乾燥して、固形分付着量が
５〜１５０／ｙｎ’程度の画像受理層を設けるようにす
ればよい。
記述した支持体上に、例えば親水性樹脂とアイオノマー
樹脂との混合物等の結着剤に適当量の顔料及びフェロシ
アン化カリウム、リン酸アンモニウムを加え水に溶解な
いし分散させたものを塗布し乾燥して、固形分付着量が
５〜１５０／ｙｎ’程度の画像受理層を設けるようにす
ればよい。
この原版の作成においては、既述の如く、必要により支
持体と画像受理層との間に耐水性中間層を設けたり、支
持体裏面にバックコート層（カール防止層）を設けたり
してもよい。また、画像受理層の耐水性を更に向上させ
るために、適当量のメラミンホルマリン樹脂、尿素ホル
マリン樹脂、その他架橋剤が添加されてもよい。
持体と画像受理層との間に耐水性中間層を設けたり、支
持体裏面にバックコート層（カール防止層）を設けたり
してもよい。また、画像受理層の耐水性を更に向上させ
るために、適当量のメラミンホルマリン樹脂、尿素ホル
マリン樹脂、その他架橋剤が添加されてもよい。
かくして作成された原版を用いて製版されたオフセット
マスターによれば、刷りはじめより１０００〜１ｏｏｏ
ｏ枚の鮮明な印刷物が得られる。
マスターによれば、刷りはじめより１０００〜１ｏｏｏ
ｏ枚の鮮明な印刷物が得られる。
次に実施例を示す。なお、部はすべて重量部である。
実施例１
坪量８０〜９０ｇ／イの湿潤強化紙上に、ポリビニルア
ルコール（クラレ社製、ＰＶＡ １１７）の１０％水溶
液どＳＢＲエマルジョン（三井東圧社製、ポリラック
７５０）とを１：１の重量割合で混合したものを塗布し
、乾燥して固形分付着量が５〜８ＣＩ／ｎ＋２の耐水性
中間層を設けた。続いて、この中間層上に カオリンクレー（エンゲルハート社製、ウルトラホワイ
ト９０ ） ４０ 部酸化亜鉛 （堺化学社製、３号亜鉛華）１２０部 ポリビニルアルコール （クラレ社製、ＰＶＡ １１７） １２８部グリオ
キザール （ダイセル社製、ＧＹ−６０） ８部アイオノマ
ー（中和度７０％）１１部 フェロシアン化カリウム ６部リン酸アンモ
ニウム ６部水
１２８ 部よりなる混合物をホモ
ミキサーで十分分散したものを塗布し、乾燥して固形分
付着量が５〜７ｇ／Ｔ１１２の画像受理層を設は画描型
平版印刷用原版を作成した。
ルコール（クラレ社製、ＰＶＡ １１７）の１０％水溶
液どＳＢＲエマルジョン（三井東圧社製、ポリラック
７５０）とを１：１の重量割合で混合したものを塗布し
、乾燥して固形分付着量が５〜８ＣＩ／ｎ＋２の耐水性
中間層を設けた。続いて、この中間層上に カオリンクレー（エンゲルハート社製、ウルトラホワイ
ト９０ ） ４０ 部酸化亜鉛 （堺化学社製、３号亜鉛華）１２０部 ポリビニルアルコール （クラレ社製、ＰＶＡ １１７） １２８部グリオ
キザール （ダイセル社製、ＧＹ−６０） ８部アイオノマ
ー（中和度７０％）１１部 フェロシアン化カリウム ６部リン酸アンモ
ニウム ６部水
１２８ 部よりなる混合物をホモ
ミキサーで十分分散したものを塗布し、乾燥して固形分
付着量が５〜７ｇ／Ｔ１１２の画像受理層を設は画描型
平版印刷用原版を作成した。
この原版を普通紙複写機（リコー社製、ＦＴ４７００）
で製版してマスターを作ったところ品質は良好であり、
これを平版印刷機（リコー社製、Ａ Ｐ １６００）に
かけて実印刷したところ、初期より汚れはな（１０００
枚以上の鮮明な印刷物が得られた。また、この原版に油
性インクを用いてタイプ打ちしてマスターを作ったとこ
ろ品質は良好であり、同様の実印刷に供したところ同じ
ような良好な結果が得られた。
で製版してマスターを作ったところ品質は良好であり、
これを平版印刷機（リコー社製、Ａ Ｐ １６００）に
かけて実印刷したところ、初期より汚れはな（１０００
枚以上の鮮明な印刷物が得られた。また、この原版に油
性インクを用いてタイプ打ちしてマスターを作ったとこ
ろ品質は良好であり、同様の実印刷に供したところ同じ
ような良好な結果が得られた。
実施例２
画像受理層形成液を下記組成のものに代えた９−
以外は実施例１とまったく同様にして画描型平版印刷用
原版を作成した。
原版を作成した。
カオリンクレー（ウルトラホワイト９０）３０部
炭酸カルシウム（白石カルシウム社製、ホワイトンＳ
Ｓ Ｂ ） ３０部酸化亜鉛（３号亜鉛華
）１００部 ＣＭＣ（第一工業製薬社製、セロゲン ７ Ａ ） ２４０部メラミン樹脂（
住友化学社製、スミレ ックス６１３） ２０５部アイオノマ
ー樹脂（中和［８０％） １７部 フェロシアン化カリウム ５部リン酸アンモ
ニウム ５部得られた原版を普通紙複写
機（リコー社製、ＦＴ６６００）で製版したところ製版
品質は良好であり、更に、これ（オフセットマスター）
をＡＰ １６００にかけて実印刷したところ初期より汚
れはな（１０００枚以上の鮮明な印刷物が得られた。
Ｓ Ｂ ） ３０部酸化亜鉛（３号亜鉛華
）１００部 ＣＭＣ（第一工業製薬社製、セロゲン ７ Ａ ） ２４０部メラミン樹脂（
住友化学社製、スミレ ックス６１３） ２０５部アイオノマ
ー樹脂（中和［８０％） １７部 フェロシアン化カリウム ５部リン酸アンモ
ニウム ５部得られた原版を普通紙複写
機（リコー社製、ＦＴ６６００）で製版したところ製版
品質は良好であり、更に、これ（オフセットマスター）
をＡＰ １６００にかけて実印刷したところ初期より汚
れはな（１０００枚以上の鮮明な印刷物が得られた。
１０−
比較のために実施例１及び２に添加されているフェロシ
アン化カリウム、リン酸アンモニウムを除き、あとはま
ったく同様にして原版を作り、Ｆ Ｔ ４７００で製版
し、これをＡ Ｐ １６００にかけて実印刷したところ
、印刷初期に若干の汚れが認められた。
アン化カリウム、リン酸アンモニウムを除き、あとはま
ったく同様にして原版を作り、Ｆ Ｔ ４７００で製版
し、これをＡ Ｐ １６００にかけて実印刷したところ
、印刷初期に若干の汚れが認められた。
特許出願人 株式会社 リコー
代理人 弁理士 小松秀岳
１１−
Claims (1)
- （１）支持体上に顔料および結着剤を主成分とし、これ
にフェロシアン化カリウムおよびリン酸アンモニウムを
添加してなる親水性画像受理層を設けたことを特徴とす
る画描型平版印刷用原版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16602482A JPS5955797A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 直描型平版印刷用原版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16602482A JPS5955797A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 直描型平版印刷用原版 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955797A true JPS5955797A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15823514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16602482A Pending JPS5955797A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 直描型平版印刷用原版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955797A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61290097A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 直描型オフセツト印刷用原版 |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP16602482A patent/JPS5955797A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61290097A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 直描型オフセツト印刷用原版 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6099995A (en) | Coated paper stocks for use in electrostatic imaging applications | |
| US4686138A (en) | Direct image offset printing plates | |
| JP2001219644A (ja) | 記録媒体及びその製造方法並びにこれを用いた記録方法及び記録物 | |
| JPS5955797A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| US3922441A (en) | Lithographic printing plate and method of making the same | |
| JP3206663B2 (ja) | インク吸収性マットフィルム | |
| JPS5825986A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6023097A (ja) | オフセツト印刷原板 | |
| JPS59211052A (ja) | 平版印刷用原版 | |
| JPS6260695A (ja) | 直描型平版印刷原版 | |
| JPS58205799A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| JP3002230B2 (ja) | 記録用シート | |
| JPS6354287A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| JPS59152896A (ja) | オフセツト印刷原板 | |
| JPS58173697A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| JPS61290097A (ja) | 直描型オフセツト印刷用原版 | |
| JPH0517039B2 (ja) | ||
| JP2530448B2 (ja) | 感熱記録型平版印刷用原版 | |
| JPS63176150A (ja) | 平版印刷用原板 | |
| JPS6264598A (ja) | 平版印刷用原版 | |
| JPH0771876B2 (ja) | 平版印刷版およびその製造方法 | |
| JPS59167298A (ja) | オフセツト印刷原板 | |
| JPS62162595A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| JPS62261489A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| JP2004122739A (ja) | 直描型平版印刷用原版 |