JPS61284852A - テ−プ駆動装置のためのロ−ラ回転旋回装置 - Google Patents
テ−プ駆動装置のためのロ−ラ回転旋回装置Info
- Publication number
- JPS61284852A JPS61284852A JP12702285A JP12702285A JPS61284852A JP S61284852 A JPS61284852 A JP S61284852A JP 12702285 A JP12702285 A JP 12702285A JP 12702285 A JP12702285 A JP 12702285A JP S61284852 A JPS61284852 A JP S61284852A
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- JP
- Japan
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- roller
- tape
- rotation
- clutch
- rollers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明はテープ駆動装置のためのローラ回転旋回装置に
関する。
関する。
(従来技術)
本発明者は先に、複数個のテープを同時に同量移動させ
るテープ駆動装置を開発した(特願昭59−27844
号明細書参照)。その一応用例に係るテープ駆動装置は
、対応するテープをその一面を内側にして一端から巻付
けた第1ローラと該テープの他面を内側にし℃テープ他
端から巻付けた第2ローラとから成る対をなすローラを
、初数対互に平行にしかも1つの円に沿って配置して構
成したローラ・テープ組立体と、この組立体のローラ(
第1ローラ及び第2ローラ)を同時に回転させる手段と
、ローラ・テープ組立体を旋回させる手段と、から成る
。これらの2つの手段は既知の任意のものでよい。
るテープ駆動装置を開発した(特願昭59−27844
号明細書参照)。その一応用例に係るテープ駆動装置は
、対応するテープをその一面を内側にして一端から巻付
けた第1ローラと該テープの他面を内側にし℃テープ他
端から巻付けた第2ローラとから成る対をなすローラを
、初数対互に平行にしかも1つの円に沿って配置して構
成したローラ・テープ組立体と、この組立体のローラ(
第1ローラ及び第2ローラ)を同時に回転させる手段と
、ローラ・テープ組立体を旋回させる手段と、から成る
。これらの2つの手段は既知の任意のものでよい。
(発明の目的)
本発明は上記の2つの手段をコンパクトに組合わせた峙
殊なローラ回転旋回装置を提供することを目的とする。
殊なローラ回転旋回装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)。
本発明のローラ回転旋回装置は、上記のローラ・テープ
組立体の旋回を許容又は阻止するクラッチ手段と、第1
及び第2ローラを回転させるための両車列駆動手段と、
から成る。好適な実施例によれば、クラッチ手段は、所
望の1対のローラを所定位置に位置決めできるように、
360°/(ローラの対の数)ずつ口、−ラ・テープ組
立体を旋回させることができる。例えば、4対のローラ
が設けである場合、ローラ・テープ組立体は。
組立体の旋回を許容又は阻止するクラッチ手段と、第1
及び第2ローラを回転させるための両車列駆動手段と、
から成る。好適な実施例によれば、クラッチ手段は、所
望の1対のローラを所定位置に位置決めできるように、
360°/(ローラの対の数)ずつ口、−ラ・テープ組
立体を旋回させることができる。例えば、4対のローラ
が設けである場合、ローラ・テープ組立体は。
90” (360°/4)ずつ旋回できる。もちろん、
1個のローラ又は隣接する複数個のローラを一緒に所定
位置に位置決めできろようにローラ・テープ組立体を間
欠旋回させ又もよい。例えば、12個のローラを設けた
場合において、1個のローラを所定位置に位置決めする
ときは30°(360°/12 )。
1個のローラ又は隣接する複数個のローラを一緒に所定
位置に位置決めできろようにローラ・テープ組立体を間
欠旋回させ又もよい。例えば、12個のローラを設けた
場合において、1個のローラを所定位置に位置決めする
ときは30°(360°/12 )。
3個のローラを位置決めするときは90°(360/4
)ずつローラ・テープ組立体を旋回させることができる
。
)ずつローラ・テープ組立体を旋回させることができる
。
(実施例)
図面を参照して本発明の実施例につき謂明すると9本発
明が関連するテープ駆動装置は、第1゜2図に示すよう
に、細長い第1ローラ1と細長い第2ローラ2とで一対
をなす複数対(図示例示は4対)のローラを互に平行に
配置しかつ1つの円CK Gって配列し、各対のローラ
に対し、対応するテープ3を、その−面を内側にして一
端から第1ローラ1に巻付けかつテープの反対面を内側
にしてテープ他端から第2ローラ2に巻付けて成る。
明が関連するテープ駆動装置は、第1゜2図に示すよう
に、細長い第1ローラ1と細長い第2ローラ2とで一対
をなす複数対(図示例示は4対)のローラを互に平行に
配置しかつ1つの円CK Gって配列し、各対のローラ
に対し、対応するテープ3を、その−面を内側にして一
端から第1ローラ1に巻付けかつテープの反対面を内側
にしてテープ他端から第2ローラ2に巻付けて成る。
これらのローラ1,2は端板4に回転可能に装着され、
ローラ、テープ及び端板がローラ・テープ組立体10を
構成する。詳細には、4対の第1ローラ1a−1d及び
第2ローラ2a−2dのシャフト5a−5hを介してロ
ーラを端板に枢支しである。
ローラ、テープ及び端板がローラ・テープ組立体10を
構成する。詳細には、4対の第1ローラ1a−1d及び
第2ローラ2a−2dのシャフト5a−5hを介してロ
ーラを端板に枢支しである。
ローラ・テープ組立体10ハその中心シャフト11を介
し1テープ駆動装置のフレーム12に回転可能に装着し
である。
し1テープ駆動装置のフレーム12に回転可能に装着し
である。
本発明のローラ回転旋回装置は、対をなす第1ローラ1
及び第2ローラ2を同時に回転させるための歯車列と、
ローラ・テープ組立体の旋回を許容又は阻止するための
クラッチ機構と、から成る。
及び第2ローラ2を同時に回転させるための歯車列と、
ローラ・テープ組立体の旋回を許容又は阻止するための
クラッチ機構と、から成る。
詳細には、歯車列は、第3,4図に示すように。
第1ローラ1dのシャフト5g及び第2ローラ2dのシ
ャツ)5hにそれぞれ固着し相互に噛合した同径の一対
の歯車13.14(第3図)と、第1ローラ1bのシャ
フト5C及び第2ローラ2bのシャフト5dにそれぞれ
固着し相互に噛合した同径の一対の歯車15.16と、
第1ローラ1aのシャフト5a及び第2ローラ2aのシ
ャツ)5bにそれぞれ固着し相互に噛合した同径の一対
の歯車17.18(第4図)と、第1ローラICのシャ
フト5e及び第2ローラYc?fD’/ヤフト5fにそ
れぞれ固着し相互に噛合した同径の歯車19. 21と
、シャフト5a、 5d、5e5hにそれぞれ固着し中
心枢動歯車22に噛合した同径の歯車23.24.25
.26と、から成る。中心駆動歯車22は中心シャフト
11に回転可能に装着したハブ27によりモータ被駆動
歯車28に連結されこの歯車28は無端歯付ベルト29
及びモータ歯車31を介してパルスモータ30により可
逆回転せしめられる。
ャツ)5hにそれぞれ固着し相互に噛合した同径の一対
の歯車13.14(第3図)と、第1ローラ1bのシャ
フト5C及び第2ローラ2bのシャフト5dにそれぞれ
固着し相互に噛合した同径の一対の歯車15.16と、
第1ローラ1aのシャフト5a及び第2ローラ2aのシ
ャツ)5bにそれぞれ固着し相互に噛合した同径の一対
の歯車17.18(第4図)と、第1ローラICのシャ
フト5e及び第2ローラYc?fD’/ヤフト5fにそ
れぞれ固着し相互に噛合した同径の歯車19. 21と
、シャフト5a、 5d、5e5hにそれぞれ固着し中
心枢動歯車22に噛合した同径の歯車23.24.25
.26と、から成る。中心駆動歯車22は中心シャフト
11に回転可能に装着したハブ27によりモータ被駆動
歯車28に連結されこの歯車28は無端歯付ベルト29
及びモータ歯車31を介してパルスモータ30により可
逆回転せしめられる。
一方、クラッチ機構20は、ハブ27に固定した型歯車
32と、ローラ・テープ組立体の中心シャフト11に固
定した第1クラッチ板33と、この第1クラッチ板に隣
接し第1クラッチ板のハブ34に遊着した第2クラッチ
板35と、型歯車32に係合テキる爪レバー36とクラ
ッチ板33.35に作用しソレノイド37により制御さ
れろクラッチレバ−38と、から成る。詳細には9例え
ば、第2図に示すように、2個のローラを所定位置P(
例えば。
32と、ローラ・テープ組立体の中心シャフト11に固
定した第1クラッチ板33と、この第1クラッチ板に隣
接し第1クラッチ板のハブ34に遊着した第2クラッチ
板35と、型歯車32に係合テキる爪レバー36とクラ
ッチ板33.35に作用しソレノイド37により制御さ
れろクラッチレバ−38と、から成る。詳細には9例え
ば、第2図に示すように、2個のローラを所定位置P(
例えば。
ローラ上のテープに書込んだ項目なフレーム11に設け
た窓Wを通して外部から目視できる位置)に位置決めし
たい場合9図示の4対の計8個のローラ1,2の例では
、ローラ・テープ組立体10ヲ90°ずつ旋回可能とす
るため、第1クラッチ板33の周辺に90°間隔で4つ
のノツチ41(第5図)ケ設け、また第2クラッチ板3
5の周辺に90″′間隔で4つの突起42を設けろと共
にその両側にもそれぞれノツチ43.44?設ける。更
に、直径的に対向する一対のスロット45を第1クラッ
チ板33に設け、これに対応して直径的に対向する一対
のハート形スロット46を第2クラッチ板35に設ける
。
た窓Wを通して外部から目視できる位置)に位置決めし
たい場合9図示の4対の計8個のローラ1,2の例では
、ローラ・テープ組立体10ヲ90°ずつ旋回可能とす
るため、第1クラッチ板33の周辺に90°間隔で4つ
のノツチ41(第5図)ケ設け、また第2クラッチ板3
5の周辺に90″′間隔で4つの突起42を設けろと共
にその両側にもそれぞれノツチ43.44?設ける。更
に、直径的に対向する一対のスロット45を第1クラッ
チ板33に設け、これに対応して直径的に対向する一対
のハート形スロット46を第2クラッチ板35に設ける
。
そし壬、型歯車32を取囲む爪レバー36のピン47を
スロット45.46に挿通することにより爪レバー36
?クラッチ板33.35に移動可能に連結する。
スロット45.46に挿通することにより爪レバー36
?クラッチ板33.35に移動可能に連結する。
更に、爪レバー36の爪48?爪歯車32に通常係合さ
せておくため、爪レバー及び第1クラッチ板のピン49
.51間に引張りバネ51を張設して爪48を型歯車3
2の方へ偏倚し1おく。
せておくため、爪レバー及び第1クラッチ板のピン49
.51間に引張りバネ51を張設して爪48を型歯車3
2の方へ偏倚し1おく。
クラッチレバ−38ハ、ピン53により装置のフレーム
11に枢着され、フレームに固定されこのレバー38に
枢着されたソレノイド37により枢動せしめられる。更
に、クラッチレバ−38は、クラッチ板33.35を制
御する制御ピン54を有し、このピンは偏倚バネ55の
作用で通常突起42の1つに接合すると共にノツチ41
の1つ及びノツチ43゜44のいずれか1つに係合し1
いろ。この状態(クラッチ係合状態)では、爪レバーの
ピン47がハート形スロット46の二また部内に位置し
て爪48を型歯車32の歯から引離している。ソレノイ
ド37ヲ附勢し℃(バネ55の作用に抗し℃)制御ビン
54を突起42及びノツチ41.42 (43)から引
離すと、バネ52の作用で爪48は再び型歯車32と係
合する(クラッチ解除状態)。
11に枢着され、フレームに固定されこのレバー38に
枢着されたソレノイド37により枢動せしめられる。更
に、クラッチレバ−38は、クラッチ板33.35を制
御する制御ピン54を有し、このピンは偏倚バネ55の
作用で通常突起42の1つに接合すると共にノツチ41
の1つ及びノツチ43゜44のいずれか1つに係合し1
いろ。この状態(クラッチ係合状態)では、爪レバーの
ピン47がハート形スロット46の二また部内に位置し
て爪48を型歯車32の歯から引離している。ソレノイ
ド37ヲ附勢し℃(バネ55の作用に抗し℃)制御ビン
54を突起42及びノツチ41.42 (43)から引
離すと、バネ52の作用で爪48は再び型歯車32と係
合する(クラッチ解除状態)。
次に9本発明のローラ回転旋回装置の作動を説明する。
今、第2図の状態から2例えばローラ2dに関連するテ
ープ3上の希望項目(ローラの表面に露呈していないと
仮定する)を所定位置へ呼出す場合、ローラ・テープ組
立体10を90°旋回させると共にローラ2d’Y(希
望項目が所定位置で目視できるまで)回転させろ必要が
ある。この場合、適当なファンクションキー50(第2
図)を操作し、ソレノイド37を附勢して一時的にクラ
ッチ解除状態にすれば、パルスモータ30に、より歯車
31.29及びベルト29を介してローラ・テープ組立
体10及びクラッチ板33.35が右旋回(第6図)す
る。これらが90°旋回したときに、制御ビン54が次
の突起42に遭遇し又対応するノツチ41.4−4に係
合するから組立体10及びクラッチ板が停止し、ローラ
2dが所定位#に位置決めされる。これと同時に、爪レ
バー36の爪48が型歯車32から解放され、このため
パルスモータ30により歯車列13−26を介してロー
ラ1,2が所望量回転し、希望項目が所定位置で目視で
きろようになる(呼出し完了)。もし、湛2図の状態か
らローラ1d′51.は2Cを所定位置へ位置決めする
ためローラ・テープ組立体を一気に180°旋回させろ
場合は。
ープ3上の希望項目(ローラの表面に露呈していないと
仮定する)を所定位置へ呼出す場合、ローラ・テープ組
立体10を90°旋回させると共にローラ2d’Y(希
望項目が所定位置で目視できるまで)回転させろ必要が
ある。この場合、適当なファンクションキー50(第2
図)を操作し、ソレノイド37を附勢して一時的にクラ
ッチ解除状態にすれば、パルスモータ30に、より歯車
31.29及びベルト29を介してローラ・テープ組立
体10及びクラッチ板33.35が右旋回(第6図)す
る。これらが90°旋回したときに、制御ビン54が次
の突起42に遭遇し又対応するノツチ41.4−4に係
合するから組立体10及びクラッチ板が停止し、ローラ
2dが所定位#に位置決めされる。これと同時に、爪レ
バー36の爪48が型歯車32から解放され、このため
パルスモータ30により歯車列13−26を介してロー
ラ1,2が所望量回転し、希望項目が所定位置で目視で
きろようになる(呼出し完了)。もし、湛2図の状態か
らローラ1d′51.は2Cを所定位置へ位置決めする
ためローラ・テープ組立体を一気に180°旋回させろ
場合は。
ソレノイド37の附勢時間を長くし制御ビン54を2つ
先の突起42に係合させればよい。また、第2図の状態
から例えばローラ2bを所定位置に位置決めする場合は
、可逆パルスモータ30で組立体10?90°逆回転さ
せればよい。この場合、制御ビン54はノツチ43に係
合する。なお、適当な制御手段による実験の結果2図示
の4対のローラ(直径約18mm)を使用し縦列各10
0個の項目(100頁に相当)を記入できる長さのテー
プ(厚さ約0.025龍)を用いた場合、いずれの希望
項目を呼出すのにも最大2秒を要しないことが判明した
。
先の突起42に係合させればよい。また、第2図の状態
から例えばローラ2bを所定位置に位置決めする場合は
、可逆パルスモータ30で組立体10?90°逆回転さ
せればよい。この場合、制御ビン54はノツチ43に係
合する。なお、適当な制御手段による実験の結果2図示
の4対のローラ(直径約18mm)を使用し縦列各10
0個の項目(100頁に相当)を記入できる長さのテー
プ(厚さ約0.025龍)を用いた場合、いずれの希望
項目を呼出すのにも最大2秒を要しないことが判明した
。
以上2本発明を図示の実施例について説明したが2本発
明はこの実施例のみに限定されない。例えば、ローラの
数は4対に限定されず、またローラ・テープ組立体の間
欠旋回角度も90°に限定されず例えば8個のローラの
うちの1つのみを所定位置に位置決めする場合は45°
ずつ間欠回転させればよく2例えば12個のローラの3
つずつを所定位置に位置決めする場合は90″ずつ間欠
回転させればよい。更に9本発明に関係するテープ駆動
装置は上述の項目呼出し装置即ちコードセレクタの応用
のみに限定されない。例えば、所望のテープの所望の部
分を所定位置へ簡単かつ正確に位置決めできるため2画
像ファイルに応用できろし。
明はこの実施例のみに限定されない。例えば、ローラの
数は4対に限定されず、またローラ・テープ組立体の間
欠旋回角度も90°に限定されず例えば8個のローラの
うちの1つのみを所定位置に位置決めする場合は45°
ずつ間欠回転させればよく2例えば12個のローラの3
つずつを所定位置に位置決めする場合は90″ずつ間欠
回転させればよい。更に9本発明に関係するテープ駆動
装置は上述の項目呼出し装置即ちコードセレクタの応用
のみに限定されない。例えば、所望のテープの所望の部
分を所定位置へ簡単かつ正確に位置決めできるため2画
像ファイルに応用できろし。
テープを磁気テープにすれば、莫大な容量を持つ磁気フ
ァイルに応用できる。更には、ローラやテープも上記の
例示寸法に限定されない。
ァイルに応用できる。更には、ローラやテープも上記の
例示寸法に限定されない。
(発明の効果)
以上のような構成のため9本発明のローラ回転旋回装置
はコンパクトであり、上記のテープ駆動装置のローラを
正確かつ迅速に回転旋回制御できる。
はコンパクトであり、上記のテープ駆動装置のローラを
正確かつ迅速に回転旋回制御できる。
第1図は本発明のローラ回転旋回装置を合体したローラ
駆動装置の部分平面図。第2図は第1図のJT−Hにお
ける断両立面図。第3図は第1図の■−■線における断
両立面図。第4図は第1図のIV−TV線における断両
立面図。第5図はクラッチ板及び爪レバーの斜視図。第
6図はクラッチ機構の側面図である。 1:第1ローラ 2:第2ローラ 3:テープ 10:ローラ・テープ組立体13
−19. 21−26 :歯車 20:クラッチ機構 30:可逆パルスモータ32:
型歯車 33.35 :クラッチ板36:爪レ
バー 37:ソレノイド38:クラッチレバー
駆動装置の部分平面図。第2図は第1図のJT−Hにお
ける断両立面図。第3図は第1図の■−■線における断
両立面図。第4図は第1図のIV−TV線における断両
立面図。第5図はクラッチ板及び爪レバーの斜視図。第
6図はクラッチ機構の側面図である。 1:第1ローラ 2:第2ローラ 3:テープ 10:ローラ・テープ組立体13
−19. 21−26 :歯車 20:クラッチ機構 30:可逆パルスモータ32:
型歯車 33.35 :クラッチ板36:爪レ
バー 37:ソレノイド38:クラッチレバー
Claims (5)
- (1)テープをその一面を内側にして一端から巻付けた
第1ローラと該テープの他面を内側にしてテープ他端か
ら巻付けた第2ローラとから成る対をなすローラを、複
数対互に平行にしかも実質上1つの円に沿って配置して
構成したローラ・テープ組立体から成るテープ駆動装置
のためのローラ回転旋回装置において、 このローラ回転旋回装置が、第1ローラ及び第2ローラ
を同時に回転させる歯車列駆動手段と、ローラ・テープ
組立体の旋回を許容又は阻止するクラッチ手段と、から
成ることを特徴とするローラ回転旋回装置。 - (2)特許請求の範囲第(1)項に記載のローラ回転旋
回装置において、前記歯車列駆動手段及びクラッチ手段
が、少なくとも1つの可逆モータにより作動制御せしめ
られるローラ回転旋回装置。 - (3)特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載
のローラ回転旋回装置において、前記歯車列駆動手段が
、全第1ローラ及び第2ローラを連動回転させる複数個
の歯車(13−19、21)と、対をなす第1及び第2
ローラの一方を同時回転させるため駆動歯車(22)と
噛合する複数個の歯車(23−26)と、から成るロー
ラ回転旋回装置。 - (4)特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のい
ずれかに記載のローラ回転旋回装置において、前記クラ
ッチ手段が、ローラ・テープ組立体の中心回転シャフト
に固定され周辺にノッチを有する第1クラッチ板と、第
1クラッチ板に遊着され周辺に突起及びノッチを有する
第2クラッチ板と、クラッチ板に遊着された爪レバーと
、ローラ・テープ組立体の中心回転シャフトに回転可能
に装着された列歯車と、前記突起及びノッチに作用する
制御ピンを有するクラッチレバーと、から成るローラ回
転旋回装置。 - (5)特許請求の範囲第(4)項に記載のローラ回転旋
回装置において、前記駆動歯車及び前記爪歯車が、ロー
ラ・テープ組立体の中心回転シャフトに回転可能に装着
されたハブに固定されているローラ回転旋回装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12702285A JPS61284852A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | テ−プ駆動装置のためのロ−ラ回転旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12702285A JPS61284852A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | テ−プ駆動装置のためのロ−ラ回転旋回装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284852A true JPS61284852A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14949745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12702285A Pending JPS61284852A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | テ−プ駆動装置のためのロ−ラ回転旋回装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61284852A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927371A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-13 | Toshinobu Futagawa | テ−プ選択駆動装置 |
JPS59136780A (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-06 | 富士通機電株式会社 | 表示装置 |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP12702285A patent/JPS61284852A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927371A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-13 | Toshinobu Futagawa | テ−プ選択駆動装置 |
JPS59136780A (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-06 | 富士通機電株式会社 | 表示装置 |
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