JPS61284820A - ヘツド位置制御方法 - Google Patents
ヘツド位置制御方法Info
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- JPS61284820A JPS61284820A JP60125235A JP12523585A JPS61284820A JP S61284820 A JPS61284820 A JP S61284820A JP 60125235 A JP60125235 A JP 60125235A JP 12523585 A JP12523585 A JP 12523585A JP S61284820 A JPS61284820 A JP S61284820A
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- head
- supply voltage
- piezoelectric element
- mode
- playback
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/026—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はＶＴＲ等の磁気記録再生装置におけるヘッド位
置制御方法にかかり、特に各種モードにおいて高画質が
得られるようにしたヘッド位置制御方法に関する。
置制御方法にかかり、特に各種モードにおいて高画質が
得られるようにしたヘッド位置制御方法に関する。
〈従来技術〉
ＶＴＲにおいては第６図に示すように磁気テープ案内ド
ラム１の回転ドラム（上ドラム）ｌａにたとえば１８０
°の間隔で２つの記録再生兼用ヘッド〔ビデオヘッド）
２，３を設けると共に、該磁気テープ案内ドラム１の円
筒表面に斜めに磁気テープ４を接触させながら走行させ
、これにより磁気テープ上における各ヘッドの走行軌跡
（ビデオトラックという）をテープ長手方向に対して傾
斜するように、かつ各ヘッドの走行軌跡が１トラツクピ
ツチづつ順次ずれるようにし、２つのヘッド２．３を交
互に切り替え使用して磁気テープ４に信号を記録しある
いは磁気テープ４から信号を読み取って再生する。すな
わち、磁気テープ案内ドラム１の円筒面に巻付けられて
走行する磁気テープ面上を２つのヘッド２．３がネジを
切るように交互に走査し、順次信号が磁気テープに記録
され、あるいは磁気テープから読み取られる。尚、磁気
テープ案内ドラム１において１ｂは固定された下ドラム
である。
ラム１の回転ドラム（上ドラム）ｌａにたとえば１８０
°の間隔で２つの記録再生兼用ヘッド〔ビデオヘッド）
２，３を設けると共に、該磁気テープ案内ドラム１の円
筒表面に斜めに磁気テープ４を接触させながら走行させ
、これにより磁気テープ上における各ヘッドの走行軌跡
（ビデオトラックという）をテープ長手方向に対して傾
斜するように、かつ各ヘッドの走行軌跡が１トラツクピ
ツチづつ順次ずれるようにし、２つのヘッド２．３を交
互に切り替え使用して磁気テープ４に信号を記録しある
いは磁気テープ４から信号を読み取って再生する。すな
わち、磁気テープ案内ドラム１の円筒面に巻付けられて
走行する磁気テープ面上を２つのヘッド２．３がネジを
切るように交互に走査し、順次信号が磁気テープに記録
され、あるいは磁気テープから読み取られる。尚、磁気
テープ案内ドラム１において１ｂは固定された下ドラム
である。
かかるＶＴＲにおいては、下ドラム１ｂのテープガイド
（リード）の精度、ビデオヘッド（回転磁気ヘッド）２
，３の取り付は精度、回転軸の垂直精度等を厳密に管理
することにより、トラックピッチ１０〜２０μｍ程度の
トラックフォーマットを達成し、これにより品質が保証
された画像をテレビジランブララン管に表示できるよう
にしている。
（リード）の精度、ビデオヘッド（回転磁気ヘッド）２
，３の取り付は精度、回転軸の垂直精度等を厳密に管理
することにより、トラックピッチ１０〜２０μｍ程度の
トラックフォーマットを達成し、これにより品質が保証
された画像をテレビジランブララン管に表示できるよう
にしている。
ところで、最近は通常の再生のみならずスチル再生、ス
ロー再生、スピードサーチ等の特殊再生を高画質で行う
こと、換言すればノイズレスで高画質の可変速再生が要
求されている。かかる要求を満足するためには、通常の
再生１、スチル再生、スロー再生、スピードサーチ等各
種モードにおいて再生出力が最大となるようにする必要
がある。
ロー再生、スピードサーチ等の特殊再生を高画質で行う
こと、換言すればノイズレスで高画質の可変速再生が要
求されている。かかる要求を満足するためには、通常の
再生１、スチル再生、スロー再生、スピードサーチ等各
種モードにおいて再生出力が最大となるようにする必要
がある。
このため、通常の録再ヘッドに加えて特殊再生用ヘッド
を新たに付加して３〜５ヘツドといっなヘッド構成にす
ると共に、テープ送りを制御することによりノイズを軽
減する方法が提案されている。第９図はかかる従来のヘ
ッド構成説明図、第１０図はモードと使用ヘッドの対応
表であり、４つのヘッドＲ，Ｌ、Ｒ’ 、Ｌ’が回転ド
ラム１ａに設けられている。かかる方法によれば各々の
モードに適したヘッドの組み合わせでノイズレスを達成
しているがヘッド数の増加はまぬがれない。
を新たに付加して３〜５ヘツドといっなヘッド構成にす
ると共に、テープ送りを制御することによりノイズを軽
減する方法が提案されている。第９図はかかる従来のヘ
ッド構成説明図、第１０図はモードと使用ヘッドの対応
表であり、４つのヘッドＲ，Ｌ、Ｒ’ 、Ｌ’が回転ド
ラム１ａに設けられている。かかる方法によれば各々の
モードに適したヘッドの組み合わせでノイズレスを達成
しているがヘッド数の増加はまぬがれない。
又、別の方法としては圧電素子を用いて特殊再生を高画
質で行う方法も提案されている。第１１図はかかる圧電
素子を用いた回転ヘッドの分解斜視図であり、１１は回
転ドラム（上ドラム）、１２ａ、１２ｂは録再用の第１
、第２のビデオヘッドで、それぞれ上ドラム１１に１８
０°の間隔で形成した溝部１１ａ、ｌｌｂにネジ止めさ
れる。
質で行う方法も提案されている。第１１図はかかる圧電
素子を用いた回転ヘッドの分解斜視図であり、１１は回
転ドラム（上ドラム）、１２ａ、１２ｂは録再用の第１
、第２のビデオヘッドで、それぞれ上ドラム１１に１８
０°の間隔で形成した溝部１１ａ、ｌｌｂにネジ止めさ
れる。
１３は圧電素子取り付は台、１４は中央に円形の穴を有
する円板状の貼り合せ型圧電素子、１５ａ。
する円板状の貼り合せ型圧電素子、１５ａ。
１５ｂは圧電素子１４の自由端に１８０°の間隔で取り
付けられた第３、第４のビデオヘッド、１６ａ、１６ｂ
は圧電素子押え板である。乙の回転ヘッドにおいては、
画像ぶれの生じないフィールド再生を行うために４ヘツ
ド構成とし、そのうち第１、第２のビデオヘッド１２ａ
、１２ｂは互いにアジマス角が異なる記録及びノーマル
再生用であり、残りの第３、第４のビデオヘッド１５ａ
、１５ｂは同一アジマス角の変速再生専用であり、第３
、第４のビデオヘッド１５ ａ、 １５ ｂは図示しな
い手段により圧電素子１４に所定の電圧を印加すること
により、回転軸方向に上下してその高さＨ（第１２図参
照）を調整できるようになっている。
付けられた第３、第４のビデオヘッド、１６ａ、１６ｂ
は圧電素子押え板である。乙の回転ヘッドにおいては、
画像ぶれの生じないフィールド再生を行うために４ヘツ
ド構成とし、そのうち第１、第２のビデオヘッド１２ａ
、１２ｂは互いにアジマス角が異なる記録及びノーマル
再生用であり、残りの第３、第４のビデオヘッド１５ａ
、１５ｂは同一アジマス角の変速再生専用であり、第３
、第４のビデオヘッド１５ ａ、 １５ ｂは図示しな
い手段により圧電素子１４に所定の電圧を印加すること
により、回転軸方向に上下してその高さＨ（第１２図参
照）を調整できるようになっている。
さて、ビデオヘッドの回転軸方向の位置（第１２図の高
さＨ）を変化させれば該ビデオヘッドによる磁気テープ
上の走査軌跡の位置を変えろことができ、再生出力を制
御できる。従って、圧電素子を用いる従来の方法では該
圧電素子に印加する供給電圧を制御して適宜高さＨを変
えて各モードにおける再生出力が大きくなるようにして
いる。
さＨ）を変化させれば該ビデオヘッドによる磁気テープ
上の走査軌跡の位置を変えろことができ、再生出力を制
御できる。従って、圧電素子を用いる従来の方法では該
圧電素子に印加する供給電圧を制御して適宜高さＨを変
えて各モードにおける再生出力が大きくなるようにして
いる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、圧電
素子には第１３図に示すようにヒステリシスαがあり、
初期に高さＨ（第１２図参照）を設定しても、一度通電
すると初期の高さＨに復帰しない。かかるビステリシス
αが存在しても再生時には通電して使用するため問題は
ないが記録時には高さＨがαだけずれた状態で軌跡を描
くので定められたフォーマットで記録できない。
素子には第１３図に示すようにヒステリシスαがあり、
初期に高さＨ（第１２図参照）を設定しても、一度通電
すると初期の高さＨに復帰しない。かかるビステリシス
αが存在しても再生時には通電して使用するため問題は
ないが記録時には高さＨがαだけずれた状態で軌跡を描
くので定められたフォーマットで記録できない。
このため、従来の圧電素子を用いた方法では固定した第
１、第２のビデオヘッド １２ ａ、 １２ ｂを記
録用として設けなければならず、ヘッド数が多いという
問題がある。
１、第２のビデオヘッド １２ ａ、 １２ ｂを記
録用として設けなければならず、ヘッド数が多いという
問題がある。
又、従来の方法では圧電素子に供給する電圧決定に問題
があり、フォーマットに忠実な記録パターンを得るとい
う点でなお改善の余地があった。
があり、フォーマットに忠実な記録パターンを得るとい
う点でなお改善の余地があった。
以上から本発明の目的は使用ヘッド数を減少でき、しか
もフォーマットに忠実な記録パターンを得ることができ
、更には再生出力が最大となるように可変速再生ができ
、又構成部品の加工、組立精度を緩和できる磁気記録再
生装置におけるヘッド位置制御方法を提供することであ
る。
もフォーマットに忠実な記録パターンを得ることができ
、更には再生出力が最大となるように可変速再生ができ
、又構成部品の加工、組立精度を緩和できる磁気記録再
生装置におけるヘッド位置制御方法を提供することであ
る。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、回転磁気ヘッドを収納する磁気テープ案内ド
ラムにテープを装架して走行させると共に、電気機械変
換素子により回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制御
する磁気記録再生装置におけるヘッド位置制御方法であ
る。このヘッド位置制御方法においては、 （ａｌ標準規正テープから読み取った回転磁気ヘッドの
再生出力に基づいて各モード毎に、電気機械変換素子へ
の供給電圧を該ヘッドの回転方向位置に応じて離散的に
メモリに記憶させておき、（ｂｌ使用に際して回転磁気
ヘッドの回転方向位置に応じた供給電圧を前記メモリか
ら読み取り、（ｃｌ該読み取った供給電圧を電気機械変
換素子に供給して回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を
制御する。
ラムにテープを装架して走行させると共に、電気機械変
換素子により回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制御
する磁気記録再生装置におけるヘッド位置制御方法であ
る。このヘッド位置制御方法においては、 （ａｌ標準規正テープから読み取った回転磁気ヘッドの
再生出力に基づいて各モード毎に、電気機械変換素子へ
の供給電圧を該ヘッドの回転方向位置に応じて離散的に
メモリに記憶させておき、（ｂｌ使用に際して回転磁気
ヘッドの回転方向位置に応じた供給電圧を前記メモリか
ら読み取り、（ｃｌ該読み取った供給電圧を電気機械変
換素子に供給して回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を
制御する。
く作用〉
通常の再生のみならずスチル再生、スロー再生、スピー
ドサーチ等の特殊再生（可変速再生）をノ、イズレスで
高画質で行うには各種再生モードにおいて再生出力を最
大となるようにすればよい。
ドサーチ等の特殊再生（可変速再生）をノ、イズレスで
高画質で行うには各種再生モードにおいて再生出力を最
大となるようにすればよい。
そこで、本発明では各種再生モード毎に、標準規正テー
プから読み取った出力が最大となるような圧電素子供給
電圧を該ヘッドの回転方向位置に応じて離散的に求めて
メモリに記憶させている。
プから読み取った出力が最大となるような圧電素子供給
電圧を該ヘッドの回転方向位置に応じて離散的に求めて
メモリに記憶させている。
そして、実際の使用に際して回転磁気ヘッドの回転方向
位置に応じた供給電圧を前記メモリから読み取り、該読
み取った供給電圧を圧電素子に供給して回転磁気ヘッド
の回転軸方向の位置を制御し、再生出力が最大となるよ
うにしている。
位置に応じた供給電圧を前記メモリから読み取り、該読
み取った供給電圧を圧電素子に供給して回転磁気ヘッド
の回転軸方向の位置を制御し、再生出力が最大となるよ
うにしている。
〈実施例〉
第１図は本発明に用いられる回転ドラム（上ドラム）の
分解斜視図である。図中、２１は回転ドラムであり、外
周部に互いに１８００の間隔で溝２１ａ、２１ｂが切ら
れている。２２は貼り合せ型の圧電素子、２３ａ、２３
ｂは録再用のビデオヘッド、２３ｃは再生専用のビデオ
ヘッドであり、ヘッド台板２４ａ、２４ｂによりそれぞ
れ圧電素子２２に固定されている。
分解斜視図である。図中、２１は回転ドラムであり、外
周部に互いに１８００の間隔で溝２１ａ、２１ｂが切ら
れている。２２は貼り合せ型の圧電素子、２３ａ、２３
ｂは録再用のビデオヘッド、２３ｃは再生専用のビデオ
ヘッドであり、ヘッド台板２４ａ、２４ｂによりそれぞ
れ圧電素子２２に固定されている。
ビデオヘッド２３ａ、２３ｂは圧電素子２２の外周自由
端に１８０°の間隔で固定され、互いに逆アジマス構成
になっている。又、ビデオヘッド２３ｃは第２のビデオ
ヘッド２３ｂと隣接して配設され、ビデオヘッド２３ｂ
と逆アジマス構成になっている。尚、ビデオヘッド２３
ａが回転ドラム２１の溝部２１ａに、又ビデオヘッド２
１ｂ。
端に１８０°の間隔で固定され、互いに逆アジマス構成
になっている。又、ビデオヘッド２３ｃは第２のビデオ
ヘッド２３ｂと隣接して配設され、ビデオヘッド２３ｂ
と逆アジマス構成になっている。尚、ビデオヘッド２３
ａが回転ドラム２１の溝部２１ａに、又ビデオヘッド２
１ｂ。
２１ｃが溝部２１ｂにそれぞれ浮いた状態で位置するよ
うに、圧電素子２２はネジ２５ａ、２５ｂにより回転ド
ラム２１の取り付は部２１ｃ、２１ｄに固定される。尚
、従来のヘッド高さＨ（第１２図参照）よりβだけ高（
なるように、あるいはα（くβ）だけ低くなるように全
体が取り付けられている。そして、この回転ヘッドによ
れば各モードにおいて第２図に示すヘッドの組み合わせ
で記録及び各種可変速再生が行われる。
うに、圧電素子２２はネジ２５ａ、２５ｂにより回転ド
ラム２１の取り付は部２１ｃ、２１ｄに固定される。尚
、従来のヘッド高さＨ（第１２図参照）よりβだけ高（
なるように、あるいはα（くβ）だけ低くなるように全
体が取り付けられている。そして、この回転ヘッドによ
れば各モードにおいて第２図に示すヘッドの組み合わせ
で記録及び各種可変速再生が行われる。
さて、本来であると決められたテープパターン（第３図
）を記録するにはヘッド高さＨや回転ドラム２１の回転
軸の軸重、下ドラムのテープガイド（リード）の精度等
を数μｍオーダで管理する必要があるが後述する方法を
採用することにより比較的にラフに構成できる。尚、第
３図において２６は磁気テープ、２６ａはキュートラッ
ク、２６ｂはビデオトラック、２６ｃはＰＣＭ ｌ−ラ
ック、２６ｄはＡＵＸ）ラックであり、Ａは標準再生状
態におけるヘッド軌跡、Ｂはスロー再生状態におけるヘ
ッド軌跡、Ｃはスチル再生状態におけるヘッド軌跡、Ｄ
はリワインドサーチ状態におけろヘッド軌跡、Ｅは早送
りサーチ状態におけるヘッド軌跡である。
）を記録するにはヘッド高さＨや回転ドラム２１の回転
軸の軸重、下ドラムのテープガイド（リード）の精度等
を数μｍオーダで管理する必要があるが後述する方法を
採用することにより比較的にラフに構成できる。尚、第
３図において２６は磁気テープ、２６ａはキュートラッ
ク、２６ｂはビデオトラック、２６ｃはＰＣＭ ｌ−ラ
ック、２６ｄはＡＵＸ）ラックであり、Ａは標準再生状
態におけるヘッド軌跡、Ｂはスロー再生状態におけるヘ
ッド軌跡、Ｃはスチル再生状態におけるヘッド軌跡、Ｄ
はリワインドサーチ状態におけろヘッド軌跡、Ｅは早送
りサーチ状態におけるヘッド軌跡である。
以上から、各ビデオヘッド２３ａ〜２３ｃは圧電素子２
２に通電しない場合には全体が高（なるように取り付け
てあり、かつ各々直線性にかかる要素がラフに組み付け
であるため、ビデオヘッドがトレースするパターンを第
４図のＰｌとすると、実際のヘッド軌跡Ｊは理想的なヘ
ッド軌跡Ａからγだけずれた位置をトレースすることに
なり、高画質の再生ができない。
２に通電しない場合には全体が高（なるように取り付け
てあり、かつ各々直線性にかかる要素がラフに組み付け
であるため、ビデオヘッドがトレースするパターンを第
４図のＰｌとすると、実際のヘッド軌跡Ｊは理想的なヘ
ッド軌跡Ａからγだけずれた位置をトレースすることに
なり、高画質の再生ができない。
そこで、本発明では
（ａｌ規定されたテープフォーマットからのずれが非常
に小さい記録済みテープ（標準規正テープという）を用
意し、 （ｂｌ該標準規正テープから読み取った出力が最大、
と４るような（γ＝０と４６よう４）圧電素子供
給電圧を該ヘッドの複数の回転方向位置に応じて２
求めてメモリに記憶し、 ｉ ｆｏ）実際の記録再生１′−際して回転
磁気゛・ドの回転方向位置に応じた供給電圧を前記メモ
リから読み取り、 （ｄｌ該読み取った供給電圧を圧電素子に供給して回転
磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制御し、再生出力が最
大となるように、換言すれば実際のヘッド軌跡が理想的
な軌跡に合致するようにしている。尚、各モード毎に再
生出力が最大になるように離散的な回転方向位置（第４
図に示すトラックのに点からＬ点迄の離散的な位置）に
おけろ圧電素子供給電圧を求めてメモリに記憶する。第
５図は各モード毎の離散的な位置（位相）と圧電素子供
給電圧の対応関係図である。
に小さい記録済みテープ（標準規正テープという）を用
意し、 （ｂｌ該標準規正テープから読み取った出力が最大、
と４るような（γ＝０と４６よう４）圧電素子供
給電圧を該ヘッドの複数の回転方向位置に応じて２
求めてメモリに記憶し、 ｉ ｆｏ）実際の記録再生１′−際して回転
磁気゛・ドの回転方向位置に応じた供給電圧を前記メモ
リから読み取り、 （ｄｌ該読み取った供給電圧を圧電素子に供給して回転
磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制御し、再生出力が最
大となるように、換言すれば実際のヘッド軌跡が理想的
な軌跡に合致するようにしている。尚、各モード毎に再
生出力が最大になるように離散的な回転方向位置（第４
図に示すトラックのに点からＬ点迄の離散的な位置）に
おけろ圧電素子供給電圧を求めてメモリに記憶する。第
５図は各モード毎の離散的な位置（位相）と圧電素子供
給電圧の対応関係図である。
第６図は本発明にかかるヘッド位置制御方法を実現する
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
３１は磁気テープ案内ドラムであり、回転ドラム（上ド
ラム）３１ａと固定された下ドラム３１ｂを有している
。３２は回転ドラム３１ａを一定速度で回転させるモー
タであり、図示しないパルス発生器から回転ドラム３１
ａの１回転毎に１＠転パルスＰＧと、回転ドラムの１回
転当たりＮ個（たとえば２４個）のパルスＦＧが発生す
る。
ラム）３１ａと固定された下ドラム３１ｂを有している
。３２は回転ドラム３１ａを一定速度で回転させるモー
タであり、図示しないパルス発生器から回転ドラム３１
ａの１回転毎に１＠転パルスＰＧと、回転ドラムの１回
転当たりＮ個（たとえば２４個）のパルスＦＧが発生す
る。
３３はアドレス発生器であり、回転ドラムＩＥＬの１回
転につき各モード毎にサイクリックにＮ （＝２４）個
のアドレスを発生する。すなわち、アドレス発生器３３
はパルスＦＧをカウントすると共に１回転パルスＰＧで
リセットされるカウンタと、該カウンタの計数値を選択
されているモードに応じて所定のメモリアドレスに変換
するアドレス変換テーブルを有し、選択されているモー
ドと回転ドラム３１ａの回転方向位置に応じて１回転毎
にサイクリックに２４個のアドレスを発生する。
転につき各モード毎にサイクリックにＮ （＝２４）個
のアドレスを発生する。すなわち、アドレス発生器３３
はパルスＦＧをカウントすると共に１回転パルスＰＧで
リセットされるカウンタと、該カウンタの計数値を選択
されているモードに応じて所定のメモリアドレスに変換
するアドレス変換テーブルを有し、選択されているモー
ドと回転ドラム３１ａの回転方向位置に応じて１回転毎
にサイクリックに２４個のアドレスを発生する。
３４はＲＯＭであり再生出力が最大となるような圧電素
子への供給電圧が記憶されている。すなわち、後述する
供給電圧決定処理によりモード毎に再生出力が回転ヘッ
ドの各回転方向位置（パルスＦＧが発生する２４個の位
置）においてそれぞれ最大となるように圧電素子供給電
圧が決定され、旨 この供給電圧値がＲＯＭ３４
に記憶される。３５°１ は回転ドラム３１ａの
回転方向位置に応じてＲＯＭ３４から読み取った電圧値
（デジタル）をアナ１ ログ値に変換するＤＡ変
換器、３６はローパスフ１ −ｔｔＩ−’ｌ、３
゜３．□□１ｍ ｍ 、、−ゆ□オオう７．。
子への供給電圧が記憶されている。すなわち、後述する
供給電圧決定処理によりモード毎に再生出力が回転ヘッ
ドの各回転方向位置（パルスＦＧが発生する２４個の位
置）においてそれぞれ最大となるように圧電素子供給電
圧が決定され、旨 この供給電圧値がＲＯＭ３４
に記憶される。３５°１ は回転ドラム３１ａの
回転方向位置に応じてＲＯＭ３４から読み取った電圧値
（デジタル）をアナ１ ログ値に変換するＤＡ変
換器、３６はローパスフ１ −ｔｔＩ−’ｌ、３
゜３．□□１ｍ ｍ 、、−ゆ□オオう７．。
斗
１ ユエータである。
１ 録画、再生、スチル再生、スロー再生等の
モー、 ドを選択すればモード信号ＭＯＤがアド
レス発生１ Ｗ３３に印加され、該アドレス発
生器３３から選択されたモードと現在の回転ドラム３１
ａ１換言ｌ ｔｔｔＲｗ−ｙ Ｆｌ）″″７″″ｙ
）４ｎ＠Ｌｒｒ；ｌ；’Ｉ：、ｆ：ｙ Ｆ ｂ“ｊ
が発生する。これにより、ＲＯＭ３４からモード：
とヘッド位置に応じた供給電圧がＤＡ変換器３
５ｊ に入力される。この供給電圧はＤＡ変換器
３５で〕 、 ＤＡ変換され、しかる後ローパスフィルタ３
６でｉ エうぉゎエア）） ｆ 、 ｘ −９３７
１゜いヵよ−、。ア壜 クチュエータ３７は入力
された供給電圧を圧電素・ 子２２（第１図）に
印加し、ヘッドをその再生出力が最大となる回転軸方向
の所定の位置に移動させる。
モー、 ドを選択すればモード信号ＭＯＤがアド
レス発生１ Ｗ３３に印加され、該アドレス発
生器３３から選択されたモードと現在の回転ドラム３１
ａ１換言ｌ ｔｔｔＲｗ−ｙ Ｆｌ）″″７″″ｙ
）４ｎ＠Ｌｒｒ；ｌ；’Ｉ：、ｆ：ｙ Ｆ ｂ“ｊ
が発生する。これにより、ＲＯＭ３４からモード：
とヘッド位置に応じた供給電圧がＤＡ変換器３
５ｊ に入力される。この供給電圧はＤＡ変換器
３５で〕 、 ＤＡ変換され、しかる後ローパスフィルタ３
６でｉ エうぉゎエア）） ｆ 、 ｘ −９３７
１゜いヵよ−、。ア壜 クチュエータ３７は入力
された供給電圧を圧電素・ 子２２（第１図）に
印加し、ヘッドをその再生出力が最大となる回転軸方向
の所定の位置に移動させる。
以後、回転ドラム１ａが回転してパルスＦＧが発生する
毎にアドレス発生器２３から所定のアドレスが発生して
上記ヘッドの位置制御が行われる。
毎にアドレス発生器２３から所定のアドレスが発生して
上記ヘッドの位置制御が行われる。
第７図は再生出力が最大となるような圧電素子への供給
電圧値を決定するためのブロック図であり、第６図と同
一部分には同一符号を付している。
電圧値を決定するためのブロック図であり、第６図と同
一部分には同一符号を付している。
尚、点線で示す部分が供給電圧決定のための部分である
。
。
４１はヘッドにより読み取られた再生信号を増幅する増
幅器、４２は増幅器出力のエンベロープを出力するエン
ベロープディテクタ、４３は実際のエンベローフ値と理
想的にトレースした時のエンベロープ値（既知）との差
に基づいて圧電素子に印加する供給電圧値Ｖを決定する
供給電圧決定部である。４４．４５は第１、第２のＲＡ
Ｍであり、第１のＲＡＭ４４の各アドレスには予めモー
ド毎に回転ドラム３１ａの回転方向位置（２４個の位置
）に応じて圧電素子２２（第１図）に印加するための適
当な供給電圧が記憶されている。そして、圧電素子に印
加する最適な供給電圧決定処理に際しては交互に第１、
第２のＲＡＭ４４゜４５に供給電圧決定部４３から出力
されるデジタルの供給電圧値■が記憶される。４６はセ
レクタであり、供給電圧決定処理に際して（外部切替信
号ＥＣＳ＝″１パ）パルスＦＧの発生によりライトイネ
ーブル信号ＷＥを発生する。尚、ライトイネーブル信号
ＷＥは１回転毎に交互に第１、第２のＲＡＭ４４．４５
に入力される。４７はセレクタであり、供給電圧決定処
理に際して（ＥＣ３＝”１″）回転ドラム３１ａの１回
転毎に交互に第１、第２のＲＡＭ４４．４５から供給電
圧を読み取って出力する。
幅器、４２は増幅器出力のエンベロープを出力するエン
ベロープディテクタ、４３は実際のエンベローフ値と理
想的にトレースした時のエンベロープ値（既知）との差
に基づいて圧電素子に印加する供給電圧値Ｖを決定する
供給電圧決定部である。４４．４５は第１、第２のＲＡ
Ｍであり、第１のＲＡＭ４４の各アドレスには予めモー
ド毎に回転ドラム３１ａの回転方向位置（２４個の位置
）に応じて圧電素子２２（第１図）に印加するための適
当な供給電圧が記憶されている。そして、圧電素子に印
加する最適な供給電圧決定処理に際しては交互に第１、
第２のＲＡＭ４４゜４５に供給電圧決定部４３から出力
されるデジタルの供給電圧値■が記憶される。４６はセ
レクタであり、供給電圧決定処理に際して（外部切替信
号ＥＣＳ＝″１パ）パルスＦＧの発生によりライトイネ
ーブル信号ＷＥを発生する。尚、ライトイネーブル信号
ＷＥは１回転毎に交互に第１、第２のＲＡＭ４４．４５
に入力される。４７はセレクタであり、供給電圧決定処
理に際して（ＥＣ３＝”１″）回転ドラム３１ａの１回
転毎に交互に第１、第２のＲＡＭ４４．４５から供給電
圧を読み取って出力する。
標準テープをＶＴＲに装着した後所定の再生モードを選
択すれば、アドレス発生器３３から選択されたモードと
現回転ドラム３１ａの位置に応じたアドレス信号が発生
する。セレクタ４７は該アドレスが指示する第１のＲＡ
Ｍ４４の記憶域から供給電圧を読み取ってＤＡ変換Ｗ！
ｒ３５に入力する。
択すれば、アドレス発生器３３から選択されたモードと
現回転ドラム３１ａの位置に応じたアドレス信号が発生
する。セレクタ４７は該アドレスが指示する第１のＲＡ
Ｍ４４の記憶域から供給電圧を読み取ってＤＡ変換Ｗ！
ｒ３５に入力する。
ＤＡ変換器３５は該供給電圧をアナログ値に変換し、ロ
ーパスフィルタ３６はＤＡ変換器出力を平滑し、アクチ
ュエータ３７は入力された電圧を圧電素子に入力してヘ
ッド位置を制御する。
ーパスフィルタ３６はＤＡ変換器出力を平滑し、アクチ
ュエータ３７は入力された電圧を圧電素子に入力してヘ
ッド位置を制御する。
上記の処理と並行してヘッドにより読み取られた再生信
号は増幅器４１により増幅されてエンベロープディテク
タ４２に入力される。エンベロープディテクタ４２は再
生信号のエンベロープ波形を供給電圧決定部４３に入力
する。供給電圧決定部４３は入力されたエンベロープ波
形信号を用いて所定の処理を行って新たな供給電圧を演
算して出力する。たとえば、供給電圧決定部４３は実際
のエンベロープ値と理想エンベロープ値とを比較しその
差に基づいて新たな供給電圧をデジタルで発生する。セ
レクタ４６は最初第２のＲＡＭ４５にライトイネーブル
信号ＷＥを発生しているから、供給電圧発生部４３から
出力されたデジタルの供給電圧値Ｖはアドレス発生Ｗ３
３が指示する第２のＲＡＭ４５の所定アドレスに書き込
まれる。
号は増幅器４１により増幅されてエンベロープディテク
タ４２に入力される。エンベロープディテクタ４２は再
生信号のエンベロープ波形を供給電圧決定部４３に入力
する。供給電圧決定部４３は入力されたエンベロープ波
形信号を用いて所定の処理を行って新たな供給電圧を演
算して出力する。たとえば、供給電圧決定部４３は実際
のエンベロープ値と理想エンベロープ値とを比較しその
差に基づいて新たな供給電圧をデジタルで発生する。セ
レクタ４６は最初第２のＲＡＭ４５にライトイネーブル
信号ＷＥを発生しているから、供給電圧発生部４３から
出力されたデジタルの供給電圧値Ｖはアドレス発生Ｗ３
３が指示する第２のＲＡＭ４５の所定アドレスに書き込
まれる。
以後、回転ドラム３１ａが回転してパルスＦＧが発生す
る毎に上記処理が繰り返される。そして、１回転パルス
ＰＧが発生すれば以後法の１回転パルスが発生する迄セ
レクタ４７は第２のＲＡＭ４５から供給電圧値を読み取
ってＤＡ変換器３５に入力し、又セレクタ４６はライト
イネーブル信号ＷＥを第１のＲＡＭ４４に入力し供給電
圧決定部４３から出力された供給電圧値Ｖを格納する。
る毎に上記処理が繰り返される。そして、１回転パルス
ＰＧが発生すれば以後法の１回転パルスが発生する迄セ
レクタ４７は第２のＲＡＭ４５から供給電圧値を読み取
ってＤＡ変換器３５に入力し、又セレクタ４６はライト
イネーブル信号ＷＥを第１のＲＡＭ４４に入力し供給電
圧決定部４３から出力された供給電圧値Ｖを格納する。
以後１回転パルスが発生する毎に供給電圧値を読み取る
ＲＡＭと供給電圧値を書き込むＲＡＭを変更し、最終的
に最大の再生出力が得られろ迄、換言すれば第４図に示
すγが零となる迄上記処理を繰り返す。
ＲＡＭと供給電圧値を書き込むＲＡＭを変更し、最終的
に最大の再生出力が得られろ迄、換言すれば第４図に示
すγが零となる迄上記処理を繰り返す。
そして、各モードに対して供給電圧値を決定した後、Ｒ
ＡＭに記憶されている供給電圧データをＲＯＭに書き込
めば再生出力が最大となるような供給電圧の決定処理が
終了する。しかる後、該供給電圧データが書き込まれた
ＲＯＭをＶＴＲに装着すればよい 尚、以上の例では圧電素子にヘッドを取り付けた場合で
あるが本発明は圧電素子に限らず電気エネルギーを機械
エネルギーに変換する電気機械変換素子なら何でもよい
。
ＡＭに記憶されている供給電圧データをＲＯＭに書き込
めば再生出力が最大となるような供給電圧の決定処理が
終了する。しかる後、該供給電圧データが書き込まれた
ＲＯＭをＶＴＲに装着すればよい 尚、以上の例では圧電素子にヘッドを取り付けた場合で
あるが本発明は圧電素子に限らず電気エネルギーを機械
エネルギーに変換する電気機械変換素子なら何でもよい
。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、回転磁気ヘッドにより標準規正テ
ープから読み取った出力が最大となる電気機械変換素子
供給電圧を該ヘッドの回転方向位置に応じて離散的に各
モード毎にメモリに記憶させておき、使用に際して回転
磁気ヘッドの回転方向位置に応じた供給電圧を前記メモ
リから読み取り、該読み取った供給電圧を電気機械変換
素子に供給して回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制
御するように構成しなから、使用ヘッド数を減少でき、
しかもフォーマットに忠実な記録パターンを得ろことが
でき、更には再生出力が最大となるように可変速再生が
でき、又構成部品の加工、組立精度等を緩和する乙とが
できる。
ープから読み取った出力が最大となる電気機械変換素子
供給電圧を該ヘッドの回転方向位置に応じて離散的に各
モード毎にメモリに記憶させておき、使用に際して回転
磁気ヘッドの回転方向位置に応じた供給電圧を前記メモ
リから読み取り、該読み取った供給電圧を電気機械変換
素子に供給して回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制
御するように構成しなから、使用ヘッド数を減少でき、
しかもフォーマットに忠実な記録パターンを得ろことが
でき、更には再生出力が最大となるように可変速再生が
でき、又構成部品の加工、組立精度等を緩和する乙とが
できる。
第１図は本発明に用いられろ回転ドラムの分解斜視図、
第２図はモードと使用ヘッドの対応関係図、第３図はテ
ープパターン図、第４図は実際のヘッド軌跡と理想のヘ
ッド軌跡説明図、第５図は回転方向のヘッド位置′と圧
電素子供給電圧の対応関係図、第６図は本発明にかかる
ヘッド位置制御方法を実現する装置のブロック図、第７
図は再生出力が最大となるような圧電素子への供給電圧
決定処理を実行する装置のブロック図、第８図はＶＴＲ
の概略説明図、第９図は高画質を得るためのヘッド構成
図、第１０図は第９図に示すヘッド構成においてモード
と使用ヘッドの関係図、第１１図は圧電素子を用いた従
来の回転ヘッドの分解斜視図、第１２図はヘッド高さ説
明図、第１３図は圧電素子のヒステリシス説明図である
。 ２１．３１ａ・・回転ドラム、２２・・圧電素子、２３
ａ〜２３ｃ・・ビデオヘッド ３３・・アドレス発生器、 ３４・・供給電圧記憶用のＲＯＭ。 特許出願人 アルプス電気株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第２図 第３図 第１２図 １σ 電Ｂ（汁Ｖル１）
第２図はモードと使用ヘッドの対応関係図、第３図はテ
ープパターン図、第４図は実際のヘッド軌跡と理想のヘ
ッド軌跡説明図、第５図は回転方向のヘッド位置′と圧
電素子供給電圧の対応関係図、第６図は本発明にかかる
ヘッド位置制御方法を実現する装置のブロック図、第７
図は再生出力が最大となるような圧電素子への供給電圧
決定処理を実行する装置のブロック図、第８図はＶＴＲ
の概略説明図、第９図は高画質を得るためのヘッド構成
図、第１０図は第９図に示すヘッド構成においてモード
と使用ヘッドの関係図、第１１図は圧電素子を用いた従
来の回転ヘッドの分解斜視図、第１２図はヘッド高さ説
明図、第１３図は圧電素子のヒステリシス説明図である
。 ２１．３１ａ・・回転ドラム、２２・・圧電素子、２３
ａ〜２３ｃ・・ビデオヘッド ３３・・アドレス発生器、 ３４・・供給電圧記憶用のＲＯＭ。 特許出願人 アルプス電気株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第２図 第３図 第１２図 １σ 電Ｂ（汁Ｖル１）
Claims (1)
- 回転磁気ヘッドを収納する磁気テープ案内ドラムにテー
プを装架して走行させると共に、電気機械変換素子によ
り回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制御する磁気記
録再生装置におけるヘッド位置制御方法において、各モ
ード毎に標準規正テープから読み取った再生出力を用い
てヘッドの回転位相位置に応じた変換素子供給電圧を決
定してメモリに記憶し、使用に際して回転磁気ヘッドの
回転方向位置に応じた供給電圧を前記メモリから読み取
り、該読み取った供給電圧を電気機械変換素子に供給し
て回転磁気ヘッドの回転軸方向の位置を制御することを
特徴とするヘッド位置制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125235A JPS61284820A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | ヘツド位置制御方法 |
| US07/218,430 US4924325A (en) | 1985-06-11 | 1988-07-08 | Head position controlling method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125235A JPS61284820A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | ヘツド位置制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61284820A true JPS61284820A (ja) | 1986-12-15 |
| JPH0378689B2 JPH0378689B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=14905147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60125235A Granted JPS61284820A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | ヘツド位置制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4924325A (ja) |
| JP (1) | JPS61284820A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2720477B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1998-03-04 | ソニー株式会社 | 映像信号再生装置 |
| US5255140A (en) * | 1989-12-29 | 1993-10-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | VCR magnetic recording head for both digital and VHS format |
| JPH04311805A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Sony Corp | トラッキング誤差補正装置 |
| WO1994001861A1 (en) * | 1992-07-10 | 1994-01-20 | Wangtek, Inc. | Servo controlled magnetic head positioner |
| JPH0744841A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-14 | Sharp Corp | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850625A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-25 | Akai Electric Co Ltd | 回転ヘッド型磁気録画再生装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3947875A (en) * | 1974-08-06 | 1976-03-30 | International Business Machines Corporation | Magnetic recorder test article and methods |
| JPS6125071Y2 (ja) * | 1978-03-03 | 1986-07-28 | ||
| DE3045541A1 (de) * | 1980-12-03 | 1982-07-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und anordnung zur wiedergabe von auf einenaufzeichnungstraeger in einzelnen spuren aufgezeichneten videosignalen |
| DE3045543A1 (de) * | 1980-12-03 | 1982-07-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und anordnung zur wiedergabe von auf einem aufzeichnungstraeger in einzelnen spuren aufgezeichneten videosignalen |
| JPS58169360A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Sony Corp | ビデオ信号再生装置 |
| JPS5948818A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-21 | Canon Inc | 磁気録画再生装置 |
| US4595960A (en) * | 1982-11-03 | 1986-06-17 | Rca Corporation | Phase-reversed dithered automatic scan tracking system |
| AT376860B (de) * | 1983-03-15 | 1985-01-10 | Philips Nv | System zum wiedergeben von auf einem magnetband gespeicherten informationssignalen |
| JPS6069975A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 変速再生時における回転ヘツドの再生信号切換回路 |
| US4685013A (en) * | 1985-08-22 | 1987-08-04 | Pericomp Corp. | Magnetic tape head alignment system |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP60125235A patent/JPS61284820A/ja active Granted
-
1988
- 1988-07-08 US US07/218,430 patent/US4924325A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850625A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-25 | Akai Electric Co Ltd | 回転ヘッド型磁気録画再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4924325A (en) | 1990-05-08 |
| JPH0378689B2 (ja) | 1991-12-16 |
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| JPS622364B2 (ja) | ||
| JPS59175017A (ja) | 磁気記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |