JPH04176012A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH04176012A
JPH04176012A JP30100090A JP30100090A JPH04176012A JP H04176012 A JPH04176012 A JP H04176012A JP 30100090 A JP30100090 A JP 30100090A JP 30100090 A JP30100090 A JP 30100090A JP H04176012 A JPH04176012 A JP H04176012A
Authority
JP
Japan
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magnetic
magnetic head
magnetic heads
signal
heads
Prior art date
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Pending
Application number
JP30100090A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Osawa
真一 大沢
Teruo Itami
伊丹 輝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04176012A publication Critical patent/JPH04176012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は磁気記録再生装置における再生時のトラッキ
ング装置に関する。
(従来の技術) 従来磁気記録再生装置は記録した信号を再生する場合に
は、磁気テープ上の記録トラックと再生磁気ヘッドの走
査軌跡が一致するように、トラVTRの標準モードで5
7μmである。
先ず一つめの従来のトラッキング動作について、第14
図から第17図を参照しながら説明する。
第14図において、互いに事なるアジマス角を持った磁
気ヘッド11と磁気ヘッド12を、第14図に示す回転
ドラム19上の互いに180度対向する位置に固定され
ている。
磁気ヘッド11と同じアジマス角を持った磁気ヘッド1
3と、磁気ヘッド12と同じアジマス角を持った磁気ヘ
ッド15は、それぞれ電気・機械変換素子17.18を
介して、回転ドラム19上180度対向して取り付けら
れている。
電気・機械変換素子17.18に制′御電圧Vcを印加
する事により、電気・機械変換素子17.18は第15
図の様に屈曲変位し、磁気ヘッド13.15は第16図
の様に磁気テープTP上に斜めに記録された記録トラッ
クTnの幅方向に移動する。
第17図に、ダイナミックトラッキング装置のブロック
図を示す。第17図でトラッキングエラー生成装置21
は、トラッキングエラー信号a(ディジタル信号)をD
/Aコンバータ22へ出力する。このD/Aコンバータ
22はトラ1.キングエラー信号a(ディジタル信号)
をD/A変換して、トラッキングエラー信号b(アナロ
グ信号)をローパスフィルタ23へ出力する。このロー
ノくスフィルタ23はトラッキングエラー信号b(アナ
ログ信号)をある周波数帯域に制限し、トラッキングエ
ラー信号C(アナログ信号)をアンプ24へ出力する。
このアンプ24はトラッキングエラー信号Cを電気・機
械変換素子25を制御できる電圧まで増幅し、制御信号
dを電気・機械変換素子25へ出力する。この電気・機
械変換素子25は制御信号dによって第15図の様に屈
曲変位し、電気・機械変換素子25上に固定された磁気
へラド26の位置をトラックの幅方向に移動させる。磁
気へラド26は磁気テープTP上を走査し、再生出力e
をトラッキングエラー生成装置21へ出力する。トラッ
キングエラー生成装置21は、磁気テープTP上に記録
された記録トラックと磁気ヘッド26の走査軌跡とのズ
レを減少させるように、トラッキングエラー信号a(デ
ィジタル信号)を出力する。以上のように磁気テープT
P上に記録された記録トラックと、再生磁気ヘッドの走
査軌跡を一致させる様にトラッキング動作を行い、信号
を再生する。
次にもう一つの従来のトラッキング装置について、第1
8図から第21図を参照しながら説明する。
再生時に回転ドラムを記録時の2倍速で回転させ、コン
トロール信号を利用したトラッキング動作を行わずに磁
気テープ上に記録された信号を再生する方法が知られて
いる。
第18図の様に、互いに異なったアジマス角を持った磁
気ヘッド11.12を回転ドラム19上に180度対向
して取り付け、磁気テープTPを回転ドラム19に巻き
付けて走行させ磁気テープTP上にデータを記録する。
第19図は磁気テープTP上に記録されている記録トラ
・ツクa1〜a3、記録トラックb1〜b3を示す。記
録時、各記録トラックには、第20図の様にデータをブ
ロック化して記録する。
再生時に記録時の2倍で回転ドラム19を回転したとき
、記録トラックa1〜a3の記録トラックと同じアジマ
ス角を持つ磁気へラド11が記録トラツクa1〜a3.
記録トラックb1〜b3上をトレースする軌跡は、第1
9図のm−1,m。
m+1の様に複数のトラックにまたがった軌跡喜こなる
。各記録トラックに第20図の様にデータカ(ブロック
化して記録されているので、m−1のトレースではデー
タM−1,mのトレースではデ−タM、m+1のトレー
スではデータM+1がそれぞれ再生される。ここでデー
タM−1,M、M+1の中からI、n、Hの部分を合成
法記録されているデータを再現する。第21図はデータ
の合成装置のブロック図を示している。書き込みアドレ
ス発生装[27では書き込みアドレスWを発生する。記
憶装rt26では、書き込みアドレス発生装置27で指
定される書き込みアドレスWに、再生データD1を記憶
する。読み出しアドレス発生装ffif2gでは、記憶
装M26のアドレスの内、■。
■、■が記憶されたアドレスを読み出しアドレスRとし
て順番に発生する。記憶装[26では、読み出しアドレ
スRで指定されたアドレスに記憶されたデータを読み出
し、第20図(A)と等しくなる様に、合成データD2
を出力する。以上の様な方法により、磁気ヘッドからの
再生信号を合成し、記録されたデータを再生する。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の装置においては、再生時にコントロー
ル信号を使用し再生磁気ヘッドの走査軌跡が、磁気テー
プ上に記録された記録トラ・ツクと磁気テープ上を再生
するトラックが一致するようにトラッキング動作を行う
必要があり、トラ、ソキング動作を行うための機構が複
雑になっていた。
さらにこの様なトラッキングは、高密度記録により記録
トラックの幅が狭くなることで、精度を保つことが困難
であった。
又、回転ドラムを記録時の2倍で回転させ、コントロー
ル信号を利用したトラッキング動作を行わずデータを再
生する方法では、再生信号の周波数が記録時の2倍とな
り、例えば膨大なデータ量が必要とされる映像信号など
では、信号処理が間に合わない欠点があった。
この発明は上記のような従来技術の欠点を除去し、回転
ドラムを用いた磁気記録再生装置においてコントロール
信号を利用したトラッキング動作を行わずに、又は再生
信号の周波数を高くすることなく信号を良好に再生する
ことを目的とするものである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、この発明の磁気記録再生
装置は、180度対向する位置に配設される2組の回転
ヘッド群を有し、磁気テープの長平方向に対し斜めに磁
気トラックを形成するごとく記録再生を行う装置と、前
記2組の回転ヘッド群の一方には、第1のアジマス角を
持ち所定の段差で近接して取り付けられた第1及び第2
の磁気ヘッドを有し、前記2組の回Cヘッド群めもう一
方には、第2のアジマス角を持ち所定の段差で近接して
取り付けられた第3及び第4の磁気ヘッドを有し、再生
時の前記第1及び第2の磁気ヘッドと前記第3及び′!
J4の磁気ヘッドの前記磁気テープ上の走査軌跡の角度
を変更する電気・機械変換素子と、前記第1及び第2の
磁気ヘッドからの出力信号を選択して出力する第1の選
択装置と、前記IJ3及び第4の磁気ヘッドからの出力
信号を選択して出力する第2の選択装置と、前記第1及
び第2の選択装置からの出力信号をそれぞれ並べ替える
第1及び第2の並べ替え装置と、前記第1及び第2の並
べ替え装置からの出力信号を切り替えて出力する切り替
え装置を備えている。
(作用) このように構成されたものにおいては、複数の磁気ヘッ
ドの内生なくとも一つが正確なトラッキング動作をおこ
ない、正確なトラッキング動作をおこなっている磁気ヘ
ッドの出力を選択装置により選択して出力することによ
り、再生時に回転磁気ヘッドの回転数を記録時と同一に
保て、記録されるデータと再生されるデータの周波数が
変わらず、かつコントロール信号を利用したトラッキン
グ動作を行わずにデータを再生することができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を第1図から第13図、第21
図を参照しながら説明する。
第1図で回転ドラム19は、互いに異なるアジマス角を
持った磁気へラド11と磁気ヘッド12を備える。磁気
ヘッド13と磁気ヘッド14は磁気ヘッド11と同じア
ジマス角を持ち、磁気ヘツド13が磁気ヘッド14に対
して1トラックピッチ分低い位置となるように電気・機
械変換素子17に固定され、電気・機械変換素子17を
介して回転ドラム19上に固定される。磁気ヘッド15
と磁気ヘッド16は磁気ヘッド12と同一のアジマス角
を持ち、磁気ヘッド15が磁気ヘッド16に対して、1
トラックピッチ分低い位置となるように電気・機械変換
素子18に固定され、電気・機械変換素子18を介して
回転ドラム19上180度対向した位置に固定されてい
て、回転ドラム19の軸に対してテープの長平方向は垂
直にならないように固定されている。
入力切り替え装置42に入力された記録信号はヘッド切
り替えパルスによって磁気ヘッド11.12に信号を出
力する。この磁気ヘッド11.12は、回転ドラム19
に180度巻き付けられた磁気テープTPに、磁気テー
プTPの幅の斜め方向に記録トラックを形成する。
第1図の電気・機械変換素子17に固定された磁気ヘッ
ド13と磁気ヘッド14、及び電気・機械変換素子18
に固定された磁気ヘッド15と磁気ヘッド16により記
録トラックの信号が再生される。
第2図は磁気ヘッド13と磁気へラド14と、電気・機
械変換素子35と、ダイナミックトラッキング装置と、
選択装置IAの関係を示したブロック図である。
以下磁気ヘッド13と磁気ヘッド14側を例に取って再
生時の動作を説明する。
第2図で、鋸歯状波発生装置1F31は、磁気ヘッド切
り替えパルスfによりリセットされる装置で、キャプス
タンFGパルスgをカウントして、例えば第3図に示す
タイミングで、鋸歯状波りをディジタル信号としてD/
Aコンバータ32へ送る。
D/Aコンバータ32では鋸歯状波りをD/A変換シて
、ローパスフィルタ33へ送る。ローパスフィルタ33
は制御信号jをアナログ信号としてアンプ34へ送る。
このアンプ34は電気・機械変換素子35を制御できる
レベルまで制御信号jを増幅し、電気・機械変換素子3
5へ制御信号kを送る。電気・機械変換素子35は入力
された制御信号kによって屈曲変位し、電気・機械変換
素子35上に固定された磁気ヘッド13と磁気ヘッド1
4の位置を、磁気テープTP上に記録された記録トラッ
クの長平方向に対して垂直な方向に移動させる。第4図
は磁気ヘッド13と磁気ヘッド14の走査軌跡を示した
ものである。例えば磁気ヘッド13は実線L1上を2ト
ラツクにまたがって走査し、磁気ヘッド14は実線L3
上を2トラツクにまたがって走査する。磁気ヘッド13
から再生される信号rと磁気ヘッド14から再生される
信号Sは、スイッチ36へ送られる。スイッチ制御装置
′37では、信号rと信号Sの大小を比較し、スイッチ
36へ入力される信号rと信号Sのうち大きい方が選択
されるように制御信号nを送り、スイッチ36を切り替
える。
磁気ヘッド13から再生される信号rと磁気へラド14
から再生される信号s5及びスイッチ36からの信号p
は、磁気ヘッド13と磁気ヘッド14の走査する軌跡に
よって変化する。磁気ヘッド13と磁気ヘッド14の走
査軌跡が変化するときの、磁気ヘッド切り替えパルスと
信号rと信号S及び、信号pの関係を第5図から第12
図に示す。
第5図と第6図、第7図と第8図、第9図と第10図、
第11図と第12図は、それぞれ対応している。第5v
!:J、第7図、第9図、第11図の記録トラックa1
〜a4のアジマス角と磁気ヘッド1B、14のアジマス
角とは同じである。
第5図と第6図のとき、磁気ヘッド13が第5図の実線
矢印上を走査するとき、その出力は第6図(b)となり
、磁気へラド14が第5図の点線矢印上を走査するとき
、その出力は第6図(c)となる。スイッチ36では磁
気ヘッド13の出力と磁気ヘッド14の出力のうち大き
い方を選択するため、信号pは第6図(d)となる。
以下第7図と第8図、第9図と第10図、第11図と第
12図の場合も同様な働きをする。
第21図に示す並び替え装置29は第7図と第8図、第
9図と第10図、第11図と第12図の場合は記録時と
同じ順番でデータが再生されるので、選択装置IA、I
Bからの出力信号pをそのままの順番で出力切り替え装
M40へそれぞれ出力する。しかし第5図と第6図のと
き、第13図の様に記録時と違った順番で選択装置IA
、IBからの出力信号pが出力されてしまう。このため
並び替え装置29は記録時と同じ順番でデータが再生さ
れているのか判断し、選択装置IA、IBからの出力信
号pを記録時と同じ順番で出力する。
ここで並び替え装置29の動作を、磁気ヘッドがA2ト
ラックをトレースする先の方をA21、又A2)−ラッ
クをトレースする後の方をA22として説明する。
記録時と同じ順番で再生されたか判断し、それに対応し
た書き込みアドレスWを第21図の書込みアドレス発生
装置27は発生する。記憶装置26では、書き込みアド
レスWで指定される書き込みアドレスWに、第13図の
A21・A12・A31・A22・A41・A32を順
番に記憶する。
読みだしアドレス発生装置28では、記憶装置26のア
ドレス内、A21・A22・A31・A32・A32が
記憶されたアドレスを、読み出しアドレスRとして順番
に発生する。記゛憶装置26では、読み出しアドレスR
で指定されたアドレスに記憶されたデータを読みだし、
記録時と等しいデータを、合成データとして出力する。
磁気ヘッド11と磁気ヘッド12で記録するのではなく
、磁気ヘッド13と磁気ヘッド15、又は磁気ヘッド1
1と磁気ヘッド12を使用して記録することも可能であ
る。 この発明を使い再生専用の磁気再生装置をつくる
場合、あらかじめ回転ドラムを所定の角度傾けておくこ
とによりコントロール信号を利用したトラッキング動作
を行わずに再生することが可能である。
[発明の効果コ この発明によれば、複数の磁気ヘッドの内、正確なトラ
ッキング動作をおこなっている磁気ヘッドの出力信号を
選択して出力する選択装置から出力し記録時と同じ順番
で再生信号を出力することにより、回転ドラムの回転数
を記録時と同一に保ったまま、コントロール信号を利用
したトラッキング動作を行わずに再生信号を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成図である。 第2図はこの発明の一実施例の構成を説明する磁気ヘッ
ド13と磁気ヘッド14と、電気・機械変換素子35と
、ダイナミックトラッキング装置2Aと、選択装置IA
の関係を示したブロック図である再生装置のブロック図
である。 第3図はこの発明の一実施例の構成を説明する磁気ヘッ
ド切り替え信号と鋸歯状波のタイミングの説明図である
。。 第4図はこの発明の一実施例の構成を説明する磁気ヘッ
ドの走査軌跡の説明図である。 第5図はこの発明の一実施例の構成を説明する磁気ヘッ
ドの走査軌跡の説明図である。 第6図は第5図における磁気ヘッドの再生出力の説明図
である。 第7図はこの発明の一実施例の構成を説明する・磁気ヘ
ッドの走査軌跡の説明図である。 第8図は第7図における磁気ヘッドの再生出力の説明図
である。 第9図はこの発明の一実施例の構′成を説明する磁気ヘ
ッドの走査軌跡の説明図である。 第10図は第9図における磁気ヘッドの再生出力の説明
図である。 第11図はこの発明の一実施例の構成を説明する磁気ヘ
ッドの走査軌跡の説明図である。 −第12図は第11図における磁気ヘッドの再生出力の
説明図である。 第13図はこの発明の一実施例の構成を説明する再生磁
気ヘッド切り替えパルスと再生データのタイミングの説
明図である。 M14図は従来技術の回転ドラム上のヘッドの構成の説
明図である。 第15図は従来技術の電気・機械変換素子によるヘッド
の移動の説明図である。 第16図は従来技術の電気・機械変換素子による磁気テ
ープ上のヘッドの移動の説明図である。 第17図は従来技術を説明するダイナミックトラッキン
グのブロック図である。 第18図は従来技術を説明する磁気テープと回転ドラム
上のヘッドの構成図である′。 第19図は従来技術を説明する磁気ヘッドの走査軌跡の
説明図である。 第20図は従来技術を説明する再生データの合成図であ
る。 第21図はこの発明の一実施例の構成と従来技術を説明
する再生装置合成データのブロック図である。 TP・・・磁気テープ、IA、、IB・・・選択装置、
2A、2B・・・ダイナミックトラッキング装置、・1
1.12,13,14,15.16.26・・・磁気ヘ
ッド、17,18.−25.35・・・電気・機械変換
装置、19・・・回転ドラム、29・・・並べ替え装置
、40・・・出力切り替え装置、41・・・利用装置、
42・・・入力切り替え装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)180度対向する位置に配設される2組の回転ヘ
    ッド群を有し、磁気テープの長手方向に対し斜めに磁気
    トラックを形成するごとく記録再生を行う手段と、 前記2組の回転ヘッド群の一方には、第1のアジマス角
    を持ち所定の段差で近接して取り付けられた第1及び第
    2の磁気ヘッドを有し、 前記2組の回転ヘッド群のもう一方には、第2のアジマ
    ス角を持ち所定の段差で近接して取り付けられた第3及
    び第4の磁気ヘッドを有し、再生時の前記第1及び第2
    の磁気ヘッドと前記第3及び第4の磁気ヘッドの前記磁
    気テープ上の走査軌跡の角度を変更する手段と、 前記第1及び第2の磁気ヘッドからの出力信号を選択し
    て出力する第1の選択手段と、 前記第3及び第4の磁気ヘッドからの出力信号を選択し
    て出力する第2の選択手段と、 前記第1及び第2の選択手段からの出力信号をそれぞれ
    並べ替える第1及び第2の並べ替え手段と、前記第1及
    び第2の並べ替え手段からの出力信号を切り替えて出力
    する切り替え手段 を備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. (2)前記第1及び第2の磁気ヘッドと前記第3及び第
    4の磁気ヘッドの前記記録媒体上の走査軌跡の角度を変
    更する手段として、電気信号を機械的動きに変換する第
    1の電気・機械変換素子と第2の電気・機械変換素子を
    備え、前記第1及び第2の磁気ヘッドを所定の段差を持
    って第1の電気・機械変換素子上、又前記第3及び第4
    の磁気ヘッドを所定の段差を持って第2の電気・機械変
    換素子上に取付け、前記第1及び第2の磁気ヘッドと前
    記第3及び第4の磁気ヘッドを回転ヘッドの回転軸方向
    へ移動することにより前記走査軌跡の角度の変更ができ
    ることを特徴とした請求項第1項記載の磁気記録再生装
    置。
JP30100090A 1990-11-08 1990-11-08 磁気記録再生装置 Pending JPH04176012A (ja)

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