JPS61284767A - カラ−写真記録材料およびカラ−写真画像を生成する方法 - Google Patents

カラ−写真記録材料およびカラ−写真画像を生成する方法

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JPS61284767A
JPS61284767A JP61133964A JP13396486A JPS61284767A JP S61284767 A JPS61284767 A JP S61284767A JP 61133964 A JP61133964 A JP 61133964A JP 13396486 A JP13396486 A JP 13396486A JP S61284767 A JPS61284767 A JP S61284767A
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layer
color photographic
coupler
recording material
polymer
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ラインハルト・マテジエク
ボルフガング・ヒンメルマン
ギユンター・ヘリング
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Agfa Gevaert AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改良されたセンシトメトリーの性質を有する
写真記録材料に関する。
写真記録材料は、高い感度、すぐれた鮮鋭度および微細
な粒状性を示すことが要求される。この目的で、乳剤層
を異なる感度の部分的層に分割して、ハレーション防1
F色素およびDIR−化合物を使用しそして、例えば、
色素の拡散を制限することにより粒状性を減少(red
uce)することは既に知られている。
さらに、主として結合剤として使用されるゼラチンの代
わりに合成ポリマー化合物を使用できることは知られて
いる0合成ポリマーは、また、解凝剤として、あるいは
疎水性材料の担体として、例えば、配合したラテックス
の形態で、使用できる[米国特許(US)4,199,
363号参照]、ある場合において、きわめてすぐれた
粒状性がこのようにして得られる[ドイツ国特許(DE
−A)3,036,846号および欧州特許出願(EP
−A)93.924号参照]。
ポリマーの使用は、リサーチ・ディスクロージー?−(
Research  Disclosure)19 5
51.20 502.18735.18 549.17
 709.17 329および15 638に包括的に
報告されている。
これに関しては、また、次の文献を参照:ドイツ国特許
(DE−A)2.745.287号、米国特許(US−
A)3,411,911号、米国特許(US−A)3.
536,491号、米国特許(US−A)2.852.
386号、米国特許(US−A)2,772.163号
、ドイツ国特許(DE−A)1.472.746号、ド
イツ国特許(DE−A)1.522.387号、欧州特
許出願(EP−A)69.671号、米国特許(US−
A)2,272.191号および米国特許(US−A)
2.772.163号。
これらのようなポリマーに、例えば、次の文献から知ら
れているようにカラーカプラーを配合することができる
:ドイツ国特許(DE−A)2 。
541.274号、ドイツ国特許(D E −A)2.
541,230号、ドイツ国特許(DE−A)2,54
1,276号、欧州特許出願(EP−A)0,014.
921号、米国特許(US−A)4,133.687号
、欧州特許出願(EP−A)0,069.671号、東
ドイツ特許(DD)144,129号、欧州特許出願(
EP−A)0,130.115号、東ドイツ特許(DD
)138,831号、ドイツ国特許(DB−A)2,8
20.092号、ドイツ国特許(DE−A)1,597
.467号、米国特許(US−A)4,291.113
号、英国特許(GB−A)2,072,365号、ドイ
ツ国特許(DE−A)2,835,856号、英国特許
(GB−A)1,516.855号、ドイツ国特許(D
E−A)3.036.846号、ドイツ国特許(DE−
A)2,815,635号。
不都合なことには、既知の手段は、なお、センシトメト
リーの性質に関して、とくに鮮鋭度と粒状性および感度
との組み合わせに関して欠点を伴う。
したがって、本発明の目的は、とくに改良された鮮鋭度
を示すばかりでなく、かつまたすぐれた粒状性および感
度を示す、改良された性質を有するカラー写真記録材料
を提供することである。
今回、出願人は、比較的に低い感度の部分的層Lおよび
少なくとも1つのそれより感度の高い部分的層Hとに分
割された少なくとも1つハロゲン化銀乳剤層からなり、
少なくとも1種のカラーカプラーが前記部分的層Hおよ
びLと関連しているカラー写真記録材料を発見した0本
発明によれば、少なくとも1つ部分的層Hは少なくとも
1種の合成ポリマーPおよびゼラチンを含有し、この部
分的層中のすべての合成ポリマーPおよびゼラチンの重
量比は30 : 70〜80 : 20である。
1つのとくに好ましい実施態様において、重量比は少な
くとも40 : 60でありおよび、他の実施態様にお
いて、40:60〜60 : 40である。
他のとくに好ましい実施態様において、部分的層Hは低
分子量のカラーカプラーを含有し、一方低分子量のカプ
ラーおよび/またはポリマーのカプラーは部分的層りに
関連している。
また、出願人は1本発明による記録材料を画像方法(i
magewise)で露光し、そしてから現像剤中で現
像するカラー写真画像を生成する方法を発見した。カラ
ー現像剤は好ましくはp−7エニレンジアミンを含有す
る。
本発明の文脈において、合成ポリマーは、好ましくは1
重合生成物、ポリ縮合生成物およびポリ付加生成物から
なる群より選択される合成高分子量の化合物であると理
解される。
重合生成物は、好ましくは、エチレン系不飽和の低分子
量化合物のポリマーおよび環構造を有する低分子量化合
物のポリマーである。
エチレン系不飽和化合物の例は1次の通りである:エチ
レン、ブタジェン、イソプレン、芳香族ビニル化合物、
例えば、スチレン、α−メチルスチレン、ジビニルベン
ゼン、クロロメチルスチレン、ビニルトルエン、 (メ
ト)アクリル酸誘導体、例えば、置換されていてもよい
(メト)アクリル酸エステル、 (メト)アクリル酸ア
ミド。
(メト)アクリル酸、ビニルエステル、ビニルアミド、
ビニルエーテル、複素環式ビニル化合物、例えば、ビニ
ルピリジン、ビニイミダゾール、ビニルスルホン、ビニ
ルスルホンアミド、ビニルケトン、マレイン酸銹導体、
フマル酸誦導体、イタコン酸誘導体、(メト)アリル化
合物、ビニルチオエーテル、ビニルシラン、塩化ビニル
、塩化ビニリデン、 (メト)アクリロニトリル。
前述の部類の化合物の例は、次の文献に記載されている
:リサーチΦディスクロージャー(Research 
 Disclosure)19 551およびヨウカム
(Yocum)、ニクイスト(Nyquist)  “
ファンクショナル・モノマーズ(Functional
  MonmerS)”、Vo1、2、ニューヨーク、
デツカ−(Dekker)1973゜ 環構造を有する低分子量化合物は、例えば、エチレンオ
キシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド、アジ
リジン類、テトラヒドロフラン、カプロラクタム、エビ
クロロヒドリンである。
ポリ縮合生成物およびポリ付加生成物の例は。
ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリス
ルホン、ポリウレタン、ポリシロキサン、ポリ尿素、フ
ェノール−ホルムアルデヒド樹脂、ポリイミド、ポリフ
ェニレンオキシド、エポキシ樹脂、尿素−ホルムアルデ
ヒド樹脂である。これらの化合物の例は、次の文献に記
載されている:ウルマンス・エンシクロパディ[株]デ
ル・チクニジエン・ヘミ−(Ul 1manns  E
ncyklopadie  der  technis
henChemi e)、第4版、Vo l 、 19
. フxルラーグ・ヘミ−(Verlag Chemi
e)、ワインハイム(We i nhe im)198
0゜ とくに好ましい合成ポリマーは、ドイツ国特許(DE−
PS)1,522.387号から知られているい非イオ
ン性ポリウレタン、ドイツ国特許(DE−PS)1.5
22.393号から知られているいアニオン性ポリウレ
タン(塩を形成できるリン酸、リン酸アミド基のリン酸
エステルを含有する)およびドイツ国特許(DE−PS
−)l 。
472.746号から知られているい非イオン性ポリウ
レタンである。
分散した形態で存在するポリマー、すなわち。
粒状特性を有するポリマーを使用することは好ましく、
平均の粒子大きさは20〜2000nm、好ましくは2
0〜500nmである。
さらに、+25℃以下のガラス転移温度Tgを有するポ
リマーは好ましい。
さらに、非イオン性であるか、あるいはアニオン電荷を
有するポリマーの分散液は好ましい。
他の好ましいポリマーは、使用するカラーカプラーにつ
いである溶解力を有するものである。蒸発によりポリマ
ーおよびカプラーの溶液を濃縮することによって調製さ
れたポリマー/カプラー混合物が、示差熱分析において
カプラーの融合エンタルピーを示さない場合、カラーカ
プラーはポリマー中に可溶性であると見なすことができ
る。5%より多いカラーカプラーを溶解することのでき
るポリマーはとくに適する。
ポリマーはカラーカプリング反応中カラーカプラーから
形成される色素の拡散を制限できるような方法で使用さ
れる。
配合回部なラテックスを使用することが好ましい、ドイ
ツ国特許(DE−A)3.036.846号、ドイツ国
特許(DE−A)1,522.387号およびドイツ国
特許(DE−A)1.472.746号に記載されてい
るポリマーはとくに適する。ポリマーの好ましい例は、
リサーチ・ディスクロージャー(Research  
Disclosure)19 551号からのポリマー
L1〜L180、ドイツ国特許(DE−A)3 。
036.846号からのボリマーエ〜Vおよび欧州特許
(EP)0.069.671号、第6ページ第33行〜
第7ページ第22行からのポリエステルである。
とくに好ましいポリマーを下に示す、ある場合において
、それらのカプラーを配合する。
ポリマーP1: ドイツ国特許(DE−A)3.036.846号または
米国特許(US−A)4,388,403号のポリマー
IIに次に記載するカラーカプラーC2を、8:1のポ
リマ一対カプラーに比で配合する。適用する方法はドイ
ツ国特許(D E −A)3.036,846号中に分
散液1について記載されている通りである。
ポリマーP2: ポリマーP2はポリマーPlと同一方法で調製するが、
ただし述べたカプラーの代わりに、次に記載するマゼン
タカプラーM1を使用する。
ポリマーP3: ドイツ国特許(DE−A)3.036.846号のポリ
マー■に8:lの重量比で次に記載するイエローカプラ
ーYlを、ドイツ国特許(DE−A)3.036.84
6号中に分散液■について記載される手順を用いて配合
する。
ポリマーP4: ドイツ国特許(DE−A)3.036.846号のポリ
マーVと同一方法で調製し、これに1=1の重量比で次
に記載するカプラーをドイツ国特許(DE−A)3.0
36.846号中に分散液■について記載される手順を
用いて配合する。
ポリマーP5: ドイツ国特許(DE−A)3.036.846号のポリ
マー■と同一方法で調製し、これにl:1の重量比で次
に記載するマゼンタカプラーM2をドイツ国特許(DE
−A)3.036.846号中に分散液■について記載
される手順を用いて配合する。
ポリマーP6: ドイツ国特許(DE−PS)1.472.746号の化
合物4、これに1=1の重量比で次に記載するイエロー
カプラーY1をドイツ国特許(DE−A)3,036,
846号中に分散液■について記載される手順を用いて
配合する。
ポリマーP7: ドイツ国特許(DE−PS)1.472.746号の化
合物2゜ ポリマーP8: ドイツ国特許(DE−PS)1.472.746号の化
合物5゜ 前述のポリマーは、とくにカラーネガ材料の感度が高い
部分的層に添加する。ハロゲン化銀に加えて、感度が高
い部分的層はカラーマスク、DIR−カプラーおよびま
たDAR−カプラーを含有することができる。感度が高
い部分的層中の前述のポリマーとDIRカプラーとの組
み合わせは、エツジ効果により鮮鋭度を増加させるので
、とくに有利である。これらのポリマーとDAR[現像
促進剤の開放(development  aceel
erator  release)]カプラーとの組み
合わせは粒子の拡大と反作用する。
さらに、感度が高い部分的層は、また、流延助剤、例え
ば、湿潤剤および増粘剤などを含有することができる。
1つのとくに好ましい実施態様において、本発明に従い
使用するポリマーの少なくともあるものはカラーカプラ
ーの担体として使用される。したがって、この場合にお
いて、存在するラッテクスにカプラーを配合する。この
場合において、配合したラテックスと配合しないラテッ
クスとの混合物を使用することがとくに有利であること
がある。
本発明に従って使用するポリマーPは、低い感度の層り
中に、存在したとしても、非常に少ない程度に存在する
。そうでなければ、部分的層りは通常の成分、すなわち
、ハロゲン化銀乳剤に加えて、カラーカプラー、マスク
、拮抗カプラー(Competing  couple
r)、スキャベンジャ−1DIR−カプラーおよび/ま
たはDAR−カプラーを含有することができる。これら
の成分、とくにカラーカプラーは、また、低い感度の層
におけるラテックスの上または中に吸収されるので、ラ
テックスは配合されたラテックスとして存在する。また
、カプラーはポリマーのカプラーの形態で固定されるこ
とができる。
しかしながら、部分的層り中のポリマ一対ゼラチンの比
は好ましくは25 : 75より低い、低い感度の層り
におけるカプラー封鎖の比は、通常、比較的感度の高い
部分的層Hにおけるよりも大きい。
1つの好ましい実施態様において、本発明により記録材
料は少なくとも1つ青感性層、少なくとも1つ緑感性層
および少なくとも1つ赤感性層を含有し、それらのうち
の少なくとも1つ層は本発明に従い2つの部分的層りお
よびHに分割されている。とくに好ましい実施態様にお
いて、すべての分光的に増感された層は感度の異なる少
なくとも2つの部分的層に分割される。
分光感度が同一である部分的層を組み合わせて一互いに
隣接して横たわらせて一二重の層または多層のパックを
形成することができるが、1つの分光感度の部分的層を
また他の分光感度の層と、最も有利な配列を生成する任
意の順序で、交互させることができる。
1つの好ましい実施態様において、少なくとも1つ青感
性層は緑感性層および赤感性層の上に横たわり、そして
それらからイエローフィルタ一層により分離されている
。写真感光性層に加えて、他の保護層および中間層を使
用することが可能である。
少なくとも1つ乳剤層を感度が異なる部分的層に分割す
る層の構成は、例えば、ドイツ国特許(DE−A)l 
、958.709号〔パンコラ(Pankow)]から
知られている。
典型的に使用可能な構成を次に示し、ここで通常の中間
層は明瞭であるように省略されている。
使用した略号は、次の意味を有する: r  赤感性部分的層、低い感度 R赤感性部分的層、平均の感度 RR赤感性部分的層、最大の感度 g  緑感性部分的層、低い感度 G  緑感性部分的層、平均の感度 GG  緑感性部分的層、最大の感度 b  青感性部分的層、低い感度 B  青感性部分的層、平均の感度 BB  青感性部分的層、最大の感度 YF  イエローフィルター Sp  支持体 構成: I    III[IIVV BB   BB b YF BB   BB   GG   GG   BBbbR
RRRb YF   YF   YF   YF   YFGGG
GGGGG RRRgG RRg     g     RRR r      r      r      r   
   RSp    Sp    Sp    Sp 
   Sp個々の部分的層の感度は絶対感度を基準にし
て評価されず、むしろカラー写真多層材料内の特定の位
置を考慮した有効感度に基づいて評価される。有効感度
の差は最ともよくて0−1〜1.0相対的log  I
xt一単位である0個々の場合において、カラー写真の
処理の間に認めうる歪みがないバランスされたグラデー
ション曲線が得られるような方法で、感度の差は選択さ
れる。
すでに述べた層に加えて、本発明のカラー写真記録材料
は、他の非写真感光性の補助層、例えば、接着層、ハレ
ーション防止層またはカバ一層、とくに写真感光性層の
間の中間層を含有し、この中間層は1つの層から他の層
の中への現像剤酸化生成物の拡散を効果的に防止するこ
とを意図される。この目的で、問題の型の中間層は、ま
た、現像剤酸化生成物と反応することができるある種の
化合物を含有することができる。これらのような層は、
好ましくは分光感度が異なる隣接する写真感光性層の間
に配置される。これらの中間層は、また、銀の塩化物、
臭化物および任意にヨウ化物を含有する低い感度のハロ
ゲン化銀乳剤(平均の結晶の直径はぼ0.17zm以下
)を含有することができる。このような層は隣接層の感
度に対して有益な作用を有する。しかしながら、低い感
度のハロゲン化銀乳剤は、また、写真感光性層中に直接
導入することができる。
カラー現像剤酸化生成物と反応して色素を形成すること
ができるカラーカプラーは、好ましくは、写真感光性ハ
ロゲン化銀乳剤層と関連させられる。カラーカプラーは
、好ましくはハロゲン化銀乳剤層に直接隣接して、より
好ましくはハロゲン化銀乳剤層中に存在する。
こうして、赤感性層は、例えば、シアン成分のカラー画
像を生成するカラーカプラー、一般にフェノール型また
はα−ナフトール型のカプラーを含有することができる
。緑感性層は、例えば、マゼンタ成分のカラー画像を生
成する少なくとも1種のカラーカプラーを含有すること
ができ、通常5−ピラゾロン型のカラーカプラーが使用
される。
青感性層は1例えば、イエロー成分のカラー画像を生成
する少なくとも1種のカラーカプラー。
一般に開鎖のケトメチレン基を含有するカラーカプラー
を含有することができる。カラーカプラーは、例えば、
6−4−および2−当量のカプラーであることができる
。適当なカプラーは1例えば、次の刊行物から知られて
いる:“°カラーカプラー(Farbkupp ler
”・W・ペルズ(Pelz)著、“ミッテイルンゲン・
アウス・デン・フォルシュンゲスラボラトリ−エン・デ
ルΦアグファ、レーフェルクーゼン/ミュンヘン(Mi
tteilungen   aus   denFor
schungslaboratoriender   
Agfa、Leverkusen/Mu n c h 
e n)”、Vo1、m、111ページ(1961);
に、ペン力タラマン(Venkataraman)、“
°合成色素の化学(TheChemistry   o
f   5yntheticDyes)”、Vo1、4
.341−387、アカデミツク・プL/ス(Acad
emi c  Press)(1971)およびT、H
,ジェイムス(James)、“写真処理の理論(Th
e  Theory  of  Photograph
icProcess)”、第4版、353−362ペー
ジおよびまた、雑誌リサーチ・ディスクロージー?−(
Research  Disclosure)、No 
、17643.1978年12月号。
第■節、インダストリアル・オパチュニティーズ・リミ
テッド(Industrial  Opp。
rtunities  Ltd、)発行、英国ハンプシ
ャイヤー州ホウムウェル/ハバント PO91EF、通
常のマスキングカプラーを色の再生の改良に使用するこ
とができる。さらに、記録材料はDIR−化合物および
ホワイトカプラーを含有することができ、これらの化合
物は現像剤酸化生成物と反応したとき色素を生成しない
、DIR−化合物から開放されうる抑制剤は、直接に。
あるいは非抑制中間化合物を経て開放されることができ
る。これに関しては、次の文献を参照:英国特許(GB
)953.454号、米国特許(US)3,632.3
45号、米国特許(US)4.248,962号および
英国特許(GB)2.072.363号およびリサーチ
・ディスクロージ+−(Research  Disc
losure)No、10226.1972年11月号
。とくに適当なイエローカプラーの例を下表に示す: とくに適当なシアンカプラーを下表に示す。
CHr(:0NH−(CHt)z−O−cHs典型的な
マゼンタカプラーを下に示す。
使用する写真感光性ハロゲン化銀乳剤は、塩化物、臭化
物およびヨウ化物またはそれらの混合物をハロゲン化物
として含有することができる。1つの好ましい実施態様
において、少なくとも1つの層のハロゲン化物の0〜1
2%はAg1.0〜50モル%のAgC1および50〜
100%のAgBrから成る。他の好ましい実施態様に
おいて、結晶は主として詰まった結晶であり、この結晶
は、例えば、立方体または八面体であるか、あるいは遷
移形態である。それらは大部分が0.21Lmより大き
い厚さを有するという事実によって特徴づけることがで
きる。直径対厚さの平均の比は好ましくは8:1より小
さく、結晶の直径は結晶の投影面積に対応する面積をも
つ円の直径として定義される。しかしながら、他の好ま
しい実施態様において、すべての乳剤または個々の乳剤
は実質的に錠剤の形態のハロゲン化銀の結晶を含有する
ことさえでき、ここで直径対厚さ比は8:1より大きい
、乳剤は単分散の乳剤であり、これは好ましくは0.3
JLm〜1.2ILmの平均の粒子大きさを有する。ハ
ロゲン化銀の粒子は層状の粒子構造を有することができ
る。
乳剤は化学的に相関可能である0通常の増感剤を使用し
てハロゲン化銀粒子を化学的に増感することができ、例
えば、イオウ含有化合物、例えば、アリルイソチオシア
ネート、アリルチオ尿素およびチオサルフェートはとく
に好ましい、他の適当な化学的増感剤は貴金属および貴
金属化合物、例えば、金、白金、パラジウム、イリジウ
ム、ルテニウムまたはロジウムである。この化学的増感
法は、論文、R,コスロウスキー(Kosl owsk
y)、ツァイトシュリフト・フユールOビッセンシャフ
トリッシェ・フォトグラフィー、フォトフィジーク・ラ
ント・フォトヘミ−(Z、Wi ss、Phot 、)
4旦、65−72(1951)に記載されている。乳剤
は、また。
ポリアルキレンオキシド誘導体で増感することができる
。他の増感法は前述のリサーチ拳ディスクロージャー(
Research  Disclosure)No 、
17 643、mmに記載されている。
乳剤は既知の方法で、例えば1通常のポリメチン色素、
例えば、ニュートロシアニン類、塩基性または酸性のカ
ーポジアニン類、ローダシアニン類、ヘミシアニン類、
スチリル色素、オキンノール類で光学的に増感すること
ができる。これらのような増感剤は1次の文献に記載さ
れている二F、M、A、、イーF −(Hame r)
、“シアンニン色素および関連化合物(The  Cy
anineDyes  and  Re1ated  
Compo u n d s)”、 (1964)、こ
れに関しては、とくに次の文献を参照:ウルマンス・エ
ンジクロパブイー・デルφテクニッシェン・ヘミ−(U
llmanns  Enzyklopadfeder 
 technischen  Chmie)、第4版、
Vo l 、 1g、431ページ以降および前述のリ
サーチ拳ディスクロージャー(Research  D
isclosure)No。
17  643、節■。
通常のカブリ防止剤および安定剤を使用できる。とくに
適当な安定剤はアザインデン類、好ましくはテトラアザ
インデン、ペンタアザインデン、ことにヒドロキシル基
またはアミノ基で置換されたものである。これらのよう
な化合物は、例えば、次の論文に記載されている:バー
ル(Birr)、ツァイトシュリフト・フユール・ビッ
センシャフトリッシェ拳フォトグラフィー、フォトフィ
ジーク・ラント・フォトヘミ−(Z、Wiss、Pho
t 、)4ヱ、(1952)2−58ページ、他の適当
な安定剤およびカブリ防止剤は、前述のリサーチ・ディ
スクロージャー(Research  Disclos
ure)No、17643、節■に記載されている。ホ
ルマリンに対する抵抗を改良するために適当な化合物は
、米国特許(US−A)464,463号に記載されて
いる。
記録材料は可視光線および紫外線に対する安定剤を含有
することができ、そして貯蔵安定性を改良するために、
それらはポリマーの形態で存在することもできる。とく
に、この型のすぐれた安定剤は、例えば、アミノアリリ
デンマロノニトリル類である。
写真材料の追加の構成成分は既知の方法で混入すること
ができる0問題の化合物は水溶性またはアルカリ可溶性
の化合物である場合、それらは水溶液の形態で添加する
ことができ、必要に応じて水混和性の有機溶媒5例えば
、エタノール、アセトンまたはジメチルホルムアミドを
添加することができる0問題の化合物が水およびアルカ
リ中に不溶性である場合、それらは記録材料中に既知の
方法で分散した形態で混入することができる0例えば、
低沸点の有機溶媒中のこれらの化合物の溶液は、直接ハ
ロゲン化銀乳剤と混合することができ、あるいはまずゼ
ラチン水溶液と混合し、次いで有機溶媒を除去すること
ができる0次いで、特定の化合物の得られる分散液をハ
ロゲン化銀乳剤と混合することができる。また、いわゆ
る油形成剤、一般に比較的高い沸点の有機化合物、例え
ば、油滴の形態で分散すべき化合物をさらに使用するこ
とが可能である。これに関して、例えば。
次の文献を参照:米国特許(US)2,322゜027
号、米国特許(US)2,533,514号、米国特許
(US)3,689,271号、米国特許(US)3,
764,336号および米国特許(US)3,764,
797号、また、例えば、配合されたラテックスの形態
でカプラーを混入することが可能である[ドイツ国公開
明細書(DE−O5)25 41 274号および欧州
特許出願(EP−A)14,921号参照]、さらに、
構成成分は、また、材料中にポリマーとして固定するこ
とが可能である[例えば、ドイツ国公開明細書(DE−
O3)2.044.992号、米国特許(US)3,3
70,952号および、米国特許(US)4,080,
211号参照]。
通常の層の支持体を本発明による材料のために使用する
ことができ、このような支持体は、例えば、セルロース
エステル、例えば、セルローストリアセテート、および
ポリエステルから構成できる。他の適当な支持体は紙の
支持体であり、これは、必要に応じて1例えば、ポリオ
レフィン、より特定的にはポリエチレンまたはポリプロ
ピレンで被覆することができる。これに関しては、前述
のリサーチ・ディスクロージャー(Research 
 Disclosure)No、17 643、節X■
参照。
記録材料の層のための適当な保護コロイドまたはむしろ
結合剤は1通常の時間生成物フィルム形成剤1例えば、
蛋白質、より特定的にはゼラチンである。流延助剤およ
び可塑剤を使用することができる。これに関しては、前
述のリサーチ・ディスクロージー?−(Researc
h  Disclosure)No、17 643、節
■、XIおよびXHに述べられている化合物を参照。
写真材料の層は、通常の方法で、例えば、エポキシ型、
複素環式エチレンイミン型およびアクロイル型の硬膜剤
で硬膜することができる0層は、また、高温処理に適す
るカラー写真材料を得るために、ドイツ国公開明細書(
DE−O3)2.218.009号に記載される方法に
より硬膜することができる。また、写真層またはむしろ
カラー写真多層材料をジアジン、トリアジンまたはl。
2−ジヒドロキノンの系列の硬膜剤またはビニルスルホ
ン型の硬膜剤で硬膜することも可能である。他の適当な
硬膜剤は、ドイツ国公開明細書(DE−O5)2,43
9,551号、ドイツ国公開明細書(DE−O9)2.
225.230号およびドイツ国公開明細書(DE−O
5)2.317.672号および前述のリサーチ・ディ
スクロージャー(Research  Disclos
ure)No、17 643、節XIから知られている
硬膜は、好ましくは、水(10″dH=ドイツ高度)中
の層の膨潤が38℃(5分)が2.3〜2.6以下に低
下せずかつ処理のための十分な引掻き抵抗が得られるよ
うな方法で要求される。
他の適当な添加剤は、リサーチ・ディスクロージー?−
(Research  Disclosure)No 
、17 643およびプロダクツ・ライセンシング会イ
ンデックス(Product  Licensing 
 Index)1971年12月号、107−110ペ
ージに述べられている。
本発明の材料のための適当なカラー現像剤は、とくに、
p−フェニレンジアミン型のものであり、例は次の通り
である=4−アミノ−N、N−ジエチルアニリン塩酸塩
;4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−β−(メ
タンスフレホンアミド)エチルアニリン硫酸塩水和物;
4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−β−ヒドロ
キシエチルアニリン硫酸塩:4−アミノ−N−エチル−
N−(メトキシエチル)−m−トルイジン−p−トルエ
ンスルホン酸およびN−エチル−N−β−ヒドロキシエ
チル−p−フェニレンジアミン、他の適当なカラー現像
剤は、例えば、ジャーナル拳オブ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサイアティ(J、Am、Chem、Soc、)7
3.3100(1951)およびハイスト(Haist
)。
現代の写真処理(Modern  Photograp
hic  Processing)、1979、ジ璽ン
・ウィリー書アンドeサンズ(John  Wiley
  and  5ons)、ニューヨーク、545ペー
ジ以降に記載されている。
カラー現像後、材料を常法で漂白および定着する。漂白
および定着は別々にあるいは他と一緒に実施できる。適
当な漂白剤は1通常の化合物1例えば、Fe3+塩類お
よびFe3+錯塩類、例えば、フェリシアン化物、重ク
ロム酸塩類、水溶性コバルト錯塩類などである。とくに
適当な漂白剤は、アミノポリカルボン酸、より特定的に
は1例えば、エチレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸
、イミノニ酢酸、N−ヒドロキシエチルエチレンジアミ
ン三酢酸、アルキルイミドジカルボン酸および対応する
ホスホン酸の鉄(m)錯塩類である。他の適当な漂白剤
は過硫酸塩である。
すでに述べたポリマーおよびカプラーに加えて、次の化
合物を以下に実施例において使用する: −LLL= レッドマスクcci: H イエローマスクCC2: DIR−カプラー IRI DIR3 DIR5 実施例1 層の構成の次の変形IA、IB、ICおよびlDを調製
する。
↓A はポリマーを添加しな′い比較の型である。
±1 はポリマーを高い感度の部分的層のみならず、か
つまた低い感度の部分的層に添加した比較の型である。
1p は1本発明に従い、ポリマーP8を高い感度の部
分的層中に含有する: RR=層N004 GG=層N017 BB=層No、11 ポリマ一対ゼラチンの重量比はl:1である。カラーカ
プラーはIAおよびIBにおけるように乳化した形態で
存在する。
は、本発明に従い、カラーカプラーを配合ID  した
ポリマーを高い感度の部分的層中に含有する: RR=層No、4  :PI GG=層No、7  :P2 BB=層No、11:P3 これらの4s類の変形を調製するために1次のRを示す
順序でセルローストリアセテートの透明な層支持対へ適
用した。
示す量は常に1平方メートルに基づく、ノ\ロゲン化銀
の被覆のため、A g N O3の対応する量を記載す
る。
この材料のすべてのハロゲン化銀乳剤は、AgNO3(
7)100gLつき0.5g(7)4−ヒドロキシ−6
−メチル−1,3,3a、7−チトラアザインデンで増
感した。
第1層:  (ハレーシ言ン防止層))1.5gのゼラ
チンおよび0.33g のAgを含有する黒色のコロイド銀の ゾル 第2層=  (中間層)) 0.5gのゼラチン 第3層:  (低い感度の層、赤色増感層)この第3層
において、3種類の変形IA、ICおよびID(7)各
々は、 3.Ogc7)Ag (Br、■)乳剤、4モ
ル%のヨウ化物を含有し、平均粒子直径=0.45pm
、赤のスペクトル領域について分光増感されている、お
よび2.0gのゼラチンを含有した。この第3層は、ま
た、0.6gのシアンカプラーC1,乳化されている(
1重量部のカプラーおよび0.5重量部の油形成剤)お
よびさらに50 m gの赤マスクCCIおよび25m
gのDIRIを含有した。
変形IBにおいて、第3層はここに述べる構成成分を同
一のグラデーションを得るために0.8倍で減少した量
で含有した;さらに、この第3層は1.6gのP8を含
有した。
第4層:  (高い感度の層、赤色増感層)支凰1八二 2.8g(1)Ag (Br、I)乳剤、8.5モル%
のヨウ化物を含有し、平均粒子直径=0.8g、m、赤
のスペクトル領域について分光増感されている、1.8
gのゼラチンおよび0.15gのシアンカプラー02、
乳化されている(1重量部のカプラーおよび1重量部の
フタル酸ジブチル)を含有した。
変形IB、IcおよびIDは、第4Nにおいてこれらの
成分を同一グラデーションを得るために0.6倍で減少
した量で含有した;さらに、この第4層は変形IBおよ
びICにおいて0.9gのP8を含有した。乳化したシ
アンカプラーの代わりに、変形LDは0.9gのポリマ
ーPiを含有し、このポリマーP1は1重量部のカプラ
一対8重量部のポリマーの比でシアンカプラーC2を含
有した。
第5層=  (中間層) 0.7gのゼラチンおよび0.2gの 2.5−ジイソオクチルヒドロキノン 第6層:  (低い感度、緑色増感層)この第6層にお
いて、3種類の変形IA、ICおよびIDの各々は、2
.5gのAgNO3のAg(Br、I)乳剤、4.5モ
ル%のヨウ化物を含有し、平均粒子直径=0.4gm、
緑のスペクトル領域について分光増感されている、およ
び1.5gのゼラチンを含有した。さらに、この第6層
は0.6gのマゼンタカプラーM1、乳化されている(
1重量部のカプラー、1重量部のトリクレジルホスフェ
ートで乳化されている)、20mgのイエローマスクC
C2および7.5mgのDIRカプラーDIR2を含有
した。
変形IBにおいて、第6層はここに述べる構成成分を同
一のグラデーションを生成するために0.85倍で減少
した量で含有した;さらに、この第3Nは1.3gのP
8を含有した。
第7層:  (高い感度の層、緑色増感層)変形IA二 2.5gのAg(Br、工)乳剤、7.0モル%のヨウ
化物を含有し、平均粒子直径=:0゜70gm、緑のス
ペクトル領域について分光増感されている、1.4gの
ゼラチン、0.15gの第6層におけるのと同一のマゼ
ンタカプラーM1、同一の方法で乳化されている、およ
び0.02gの同一のイエローマスクカプラーCC2を
含有した。
変形IB、ICおよびIDは、第7層においてこれらの
成分を同一グラデーションを得るために0.8倍で減少
した量で含有した:さらに、この第7層は変形IBおよ
びIcにおいて1.1gのP8を含有した。
乳化したマゼンタカプラーの代わりに、変形IDは1.
1gのポリマーP2を含有し、このポリマーP1は1重
量部のカプラ一対8重量部のポリマーの比でマゼンタカ
プラーMlを含有した。
第8層=  (中間層) 0.5gのゼラチンおよび0.15 gの2.5−ジイソオクチルヒドロ キノン 第9層=  (イエローフィルタ一層)0.2gのAg
および0.9gのゼ ラチンを含有するイエローコロイド 銀ゾル 第10層:  (低い感度、青色増感層)この第10層
において、3種類の変形IA、ICおよびIDの各々は
、0.75gの青色に分光増感されたAg (Br、I
)乳剤、4.9モル%のヨウ化物を含有し、平均粒子直
径士0.454m、および0.85gのゼラチンを含有
した。さらに、この第10層は0.7gのイエローカプ
ラーY1.1:1の重量比でトリクレジルホスフェート
で乳化されている。および0.15gのDIR−カプラ
ーDIR3を含有した。
変形IBにおいて、第1O層はこれらの成分を同一グラ
デーションを生成するために0.75倍で減少した量で
含有し、さらに0.6gのP8を含有した。
第11層:  (高い感度、青色増感層)変形lA: 1.0gの青色に分光増感したAg(Br、■)乳剤、
9.0モル%のAgIを含有し、平均粒子直径=0.9
ルm、0.3gのゼラチンおよび0.3gの第1O層に
おけるのと同一の方法で乳化された同一のイエローカプ
ラーY1を含有した。
変形IB、ICおよびIDは、第11層においてこれら
の成分を同一グラデーションを生成するために0.7倍
で減少した量で含有した:さらに、この第11層は変形
IBおよびICにおいて0.6gのP8を含有した。
乳化したイエローカプラーの代わりに、変形lDは0.
65gのポリマーP3を含有し、このポリマーP3は1
重量部のカプラ一対8重量部のポリマーの比でイエロー
カプラーYlを含有した。
第12層: (保M層) 1.2gのゼラチン 0.5gの標準の紫外線吸収剤 第13層:  (硬膜層) 1.5gのゼラチンおよび 0.7gの標準の硬膜剤 これらの4種類の変形IA、IB、ICおよびlDは、
これらのポリマー(写真的に活性な構成成分、例えば、
カラーカプラーを配合されているか、あるいは配合され
ていない)を高い感度の部分的層にのみ混入した場合、
カラーネガ材料の鮮鋭度および粒状性にとってそれがい
かに有効であるかを立証することを単に意図している。
材料を白色光にウェッジ(we d g e)を通して
露光し、次いでカラーネガ処理法により処理した[゛ザ
ーブリティッシ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィー
(The  Br1tissh  Journal  
of  Photggraphy)”  (1974)
、597および598ページ]0次いで、カラー粒状性
(δ )を種々の色濃度でT、H,ジェイムス(J a
meS)、゛写真法の理論(The  Theoryo
f  the  Photography  Proc
ess)″、第4版、マクミラン・パブリジング・カン
パニー・インコーホレーテッド(Macmi 1lan
  Pub1、Co、InC0)、ニューヨーク/ロン
ドン(1977)618−621ページに記載される方
法により測定した。
下表81/Iは、0.5.1.0およびl。
5/カブリ(over  fog)の色濃度において測
定した異なる変形のカラー粒状性を示す。
鮮鋭度の決定 鮮鋭度は、T、H,ジェイムス(J ameS)、“写
真法の理論(The  Theoryof  the 
 Photography  Process)”、第
4版、マクミラン番パブリジング・カンパニー・インコ
ーホレーテッド(Macmillan  Pub1、C
o、InC0)、ニューヨーク/ロンドン(1977)
605ページに記載される方法により、モジュレーショ
ン−トランスファーM数(m o d u 1atio
n−transfer  function)(MTF
)を使用して決定する。
MTFが75%、50%および25%を有す゛る局所的
周波数(local  frequenc i e s
)をここで線/ m mで記載する0本発明による変形
のより大きい画像鮮鋭度は、MTFがこれらの百分率の
値に到達する。より高い局所的周波数において反映され
る。
表Bl/IIは、実施例1の異なる変形の鮮鋭度の値を
示す。
実施例2 層の構成の8種類の変形2八〜2Hを調製する。
これらの異なる変形のうちで、変形2A〜2Dは本発明
のポリマーを添加しない比較変形である。これらの比較
変形の高い感度の部分的層は1次の成分を含有する: 2A:  DIR−カプラーおよびDAR−カプラーの
いずれも含有しない 2E:  DIR−カプラー 2C:  DAR−カプラー 2D:  DAR−カプラーおよびDIR−力プラー。
4種類の変形2E〜2Hは、これらの4種類の変形2八
〜2Dに対応するが、配合しないポリマーとカラーカプ
ラーを配合したポリマーとの混合物の形態で前述のポリ
マーを含有する。
平均の感度および低い感度の部分的層およびまた分gI
層およびフィルタ一層はすべての8種類の変形において
同一である。第13層においてのみ差が存在する。
これらの8種類の変形を調製するために、次の層を示す
順序でセルローストリアセテートの透明な支持体層に適
用した。
示す量はすべて1平方メートルに基づく、ハロゲン化銀
被覆のため、AgNO3の対応する量を記載する。
この材料のハロゲン化銀乳剤のすべては、100gのA
gNO3につき0.5gの4−ヒドロキシ−6−メチル
−1,2,3a、7−チトラアザインデンで安定化した
第1層=  (ハレーション防止層) 1.5gのゼラチンおよび0.33 gのAgを含有する黒色コロイド銀 ゾル 第2層:[マイクレイト(tnicrate)中間層コ 0.6gのゼラチンおよび0.2g のAg(Br、■)マイクレイト乳 剤、1.5モル%のヨウ化物を含有 し、平均直径=0.05井m 第3層=  (低い感度、赤色増感層)実施例1、変形
IA、IcおよびI Dの第3層と同一の構成 第4層: 中間層、0.6gのゼラチンおよび0.2g
の第3層と同一のシアンカ プラーCIを含有する 第5層=  (中間感度、赤色増感層)2 、 Ogc
7)赤色増感Ag (Br、i)乳剤、6モル%のヨウ
化物、平均粒子直径=0.7JLm、1.2gのゼラチ
ン、0.3gのシアンカプラーC1,40mgの赤マス
クCCIおよび20mgの同一(7)DIR−カプラー
DIR1゜ 第6層: 中間層 0.6gのゼラチンおよび 0.2gのジイソオクチルヒドロキ ノン 第7層:  (低い感度、緑色増感層)実施例1、IA
、IcおよびIDに おける第6層と同一のJIIIi成 第8層: 中間層、0.6gのゼラチン、0゜2gのマ
ゼンタカプラーMlおよび 0.05gのイエローマスクCC 第9層:  (中間層、緑色増感層) 1.2gの分光的に緑色に増感したAg(Br、工)乳
剤、4.0モル%のヨウ化物、平均粒子直径−0−8p
m、0.75gのゼラチン、0.18gの同一のマゼン
タカプラー、0.04gの同一イエローマスクおよび0
.02gの第7層と同一のDIR−カプラー。
第10層:  (イエローフィルタ一層)0.1gのA
g、0.5gのゼラチンおよび0.1gの2.5−ジイ
ソオクチルヒドロキノンを含有するイエローコロイド銀
ゾル、このイエローコロイド銀ゾルはフェニルメルカプ
トテトラゾールで増感した。
第11層: 低い感度、青色増感層 0.8gの青色増感Ag(Br、■)乳剤(5モル%の
ヨウ化物)、平均粒子直径=0゜7用m、0.9gのゼ
ラチンおよび0.7gのイエローカプラーY1.1:1
の重量比においてトリクレジルホスフェートで乳化され
ている、および150mgc7)D I Rカプラー含
有変形。
第12層: 中間層 第4層と同一の構成 第13層: 高い感度、赤色増感層 支展又人上 赤色増感Ag (Br、I)乳剤、8モル%のヨウ化物
、平均粒子直径=1.0gm、2.8gのAgNO3,
1−6gのゼラチンおよび0.15gのシアンカプラー
CIOを含有す支凰A旦二 2Aと同一の乳剤、しかし3,2gの銀被覆、2.0g
のゼラチンおよび0.15gのシアンカプラーC2を使
用する:また、0.06どのDIRカプラーDIR4゜ 変形2C: 2Aと同一の構成、さらに、0.01gのDAR−カプ
ラーDAR1゜ 変形2D: DIR−カプラー含有変形2Bと同一の構成、しかしさ
らにO,Olgの同一のDAR−カプラーDAR1を含
有する。
変形2E〜2Hにおいて、高い感度のシアン層(=第1
3層)は変形2A〜2Dと同一の構成成分を含有するが
、量を0.65倍減少させて同一のグラデーションを生
成する。さらに、乳化したシアンカプラーの代わりに0
.2gのl=1の重量比でシアンカプラーを配合したポ
リマーP4を使用しかつ1.5gの配合しないポリマー
P7を混合した。
第14層: 中間層 第4層と同一の構成 第15層: 高い感度、緑色増感層 変形2A: 3.0gの緑色増感Ag (Br、I)乳剤、7.5モ
ル%のヨウ化物、平均粒子直径=l。
lBm、1.8gのゼラチンおよび0.16gのマゼン
タカプラーM2、重量比1:1のトリクレジルホスフェ
ートPで乳化。
変形2B: 2Aと同一の乳剤、しかし3.4gの銀被覆、2.2g
のゼラチンおよび0.16gの2Aと同一のマゼンタカ
プラー、同一の方法で乳化されている、を使用する:さ
らに、0.05gのDIRカプラーDIR5゜ 支朕又旦ユ 変形2Aと同一の構成、しかし、0.01gのDAR−
カプラーDAR1をさらに含有する。
変形2D= 変形2Bと同一の構成、しかしさらに0゜01gのDA
R−カプラーDAR1を含有する。
変形2E〜2Hにおいて、高い感度のシアン層(=第1
5層)は変形2A〜2Dと同一の構成成分を含有するが
、量を0.85倍減少させて同一のグラデーションを生
成する。さらに、乳化したマゼンタカプラーの代わりに
0.2gの1:1の重量比でマゼンタカプラーM2を配
合したポリマーP5を使用しかつ1.6gのP7を混合
した。
第16層:  (イエローフィルタ一層)第10層と同
一の構成 第17層: 高い感度、青色増感層 変形2A: 0.8gの分光的に青色に増感したAg(Br、  I
)乳剤、10.5モル%のヨウ化物、平均粒子直径=1
.2pm、0.8gのゼラチンおよび0.25gの第1
1層におけるなイエローカプラーY1.同一の方法で乳
化。
支朕且旦二 1.2gの2Aと同一の乳剤、1.0gのゼラチン、0
.25gの2人と同一の方法で乳化したイエローカプラ
ー、さらに0.1gのDIRカプラーDIR3を含有す
る。
支凰ス旦ユ 変形2Aと同一の構成、しかし0.01gのDAR−カ
プラーDAR1をさらに含有する。
支凰又旦ユ 変形2Bと同一の構成、しかしさらに0.OIgのDA
RカプラーDAR1を含有する。
変形2E〜2Hにおいて、高い感度のイエロ一層(=第
17層)は変形2A〜2Dと同一の構成成分を含有する
が、量を0.75倍減少させて同一のグラデーションを
生成する。さらに、乳化したイエローカプラーの代わり
に0゜4gの1:lの重量比でイエローカプラーytを
配合したポリマーP6を使用しかつ0.8gのP7を混
合した。
第18層=  (硬膜層) 1.5gのゼラチン、0.9gの 標準の硬膜剤および0.5gの標 準に紫外線吸収剤。
カラー粒状性および鮮説度を実施例1におけるように決
定し、そして下表に示す。
写真感度に関して、感度の値の3単位の増加は感度の2
倍に相当する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、比較的に低い感度の部分的層Lおよび少なくとも1
    つのそれより感度の高い部分的層Hとに分割された少な
    くとも1つハロゲン化銀乳剤層からなり、少なくとも1
    種のカラーカプラーが前記部分的層HおよびLと関連し
    ているカラー写真記録材料において、少なくとも1つ部
    分的層Hは少なくとも1種の合成ポリマーPおよびゼラ
    チンを含有し、この層中のすべてのポリマーPおよびゼ
    ラチンの重量比は30:70〜80:20であることを
    特徴とするカラー写真記録材料。 2、重量比は少なくとも40:60であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のカラー写真記録材料。 3、前記層Hは少なくとも1種の低分子量のカラーカプ
    ラーを含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のカラー写真記録材料。 4、他のスペクトル領域に対して増感された少なくとも
    1つ乳剤層が少なくとも1つ部分的層Hと少なくとも1
    つ部分的層Lとの間に存在することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のカラー写真記録材料。 5、前記ポリマーは高分子量の重合、ポリ縮合またはポ
    リ付加の生成物であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のカラー写真記録材料。 6、前記ポリマーは完全にあるいは主として非イオン性
    またはアニオン性のポリウレタンであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のカラー写真記録材料。 7、前記ポリマーは少なくとも部分的にカラーカプラー
    が配合されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のカラー写真記録材料。 8、前記ポリマーのガラス転移温度は25℃以下である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー写
    真記録材料。 9、前記ポリマーPは平均粒子大きさが20〜2000
    nmである分散した形態で存在することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のカラー写真記録材料。 10、特許請求の範囲第1項記載の材料を画像方法で露
    光し、そして少なくとも1種のp−フェニレンジアミン
    を含有する現像浴中で現像することを特徴とするカラー
    写真画像を生成する方法。
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