JPS61283678A - タイル先付け用目地材の製造方法 - Google Patents
タイル先付け用目地材の製造方法Info
- Publication number
- JPS61283678A JPS61283678A JP60126441A JP12644185A JPS61283678A JP S61283678 A JPS61283678 A JP S61283678A JP 60126441 A JP60126441 A JP 60126441A JP 12644185 A JP12644185 A JP 12644185A JP S61283678 A JPS61283678 A JP S61283678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- release paper
- joint
- paper
- joint material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
」鼠五匹秤また1
本発明は、コンクリート又はモルタルを打設する前の型
枠にタイルを先付けするための目地材を製造する方法に
関するものである。
枠にタイルを先付けするための目地材を製造する方法に
関するものである。
A乳へ皮艦
従来、この種の目地材は、15図に示すように、合成樹
脂等から成る目地基板1の両面に粘着剤2を塗布し、そ
の外表面に片面剥離紙3を貼着して、目地材として必要
な寸法にカットしたものがあった。
脂等から成る目地基板1の両面に粘着剤2を塗布し、そ
の外表面に片面剥離紙3を貼着して、目地材として必要
な寸法にカットしたものがあった。
明が しようとする σ
しかしながら、上記従来の目地材は、剥離紙3が目地基
板1と共にカットされているため現場でのタイル先付は
作業の際1.tjf、5図に示すように−本一本分離さ
れた目地材1′から一枚一枚剥離紙3を剥がさなければ
ならないため、作業が煩雑で手間取るばかりでなく、剥
離紙3を剥すための作業具を余分に必要とする等の問題
点があった。
板1と共にカットされているため現場でのタイル先付は
作業の際1.tjf、5図に示すように−本一本分離さ
れた目地材1′から一枚一枚剥離紙3を剥がさなければ
ならないため、作業が煩雑で手間取るばかりでなく、剥
離紙3を剥すための作業具を余分に必要とする等の問題
点があった。
本発明は、上記従来の目地材の問題点を解消するためl
こなされたもので、その目的とするところは、簡単且つ
迅速に先付は作業が出来るタイル先付は用目地材の製造
方法を提供するにある。
こなされたもので、その目的とするところは、簡単且つ
迅速に先付は作業が出来るタイル先付は用目地材の製造
方法を提供するにある。
[発明の構成1
ヴを するための
本願第1の発明のタイル先付用目地材の製造方法は、目
地基板の両面に粘着剤を塗布すると共に、その外側面に
片面剥離紙を貼着して、目地材として必要な長さと幅に
カットし、上側の剥離紙の表面に粘着剤又は接着剤を塗
布して紙を接着すると共に、下側の剥離紙に更に別の粘
着剤を塗布して剥離紙を貼着した後、該剥離紙を剥がし
てコテ上に貼付し、続いて上記紙を剥離紙を伴って剥が
して目地基板を露出せしめ、力・2トされた目地材を1
本1本取り出すことが出来るようにしたことを特徴とす
るものであり、また本w4第2の発明のタイル先付用目
地材の製造方法は、目地基板の両面に粘着剤を塗布する
と共に、その外側面に片面剥離紙を貼着し、下側面の剥
離紙に粘着剤又は接着剤を塗布して厚紙コテ上に貼付け
、目地材として必要な長さと幅のカットを厚紙コテに達
するまで入れ、その後上側の剥離紙に粘着剤又は接着剤
を塗布して紙を貼着すると共に、該紙を剥離紙を伴うで
剥がして目地基板を露出せしめ、カットされた目地材を
1本1本取り出すことが出来るようにしたことを特徴と
するものである。
地基板の両面に粘着剤を塗布すると共に、その外側面に
片面剥離紙を貼着して、目地材として必要な長さと幅に
カットし、上側の剥離紙の表面に粘着剤又は接着剤を塗
布して紙を接着すると共に、下側の剥離紙に更に別の粘
着剤を塗布して剥離紙を貼着した後、該剥離紙を剥がし
てコテ上に貼付し、続いて上記紙を剥離紙を伴って剥が
して目地基板を露出せしめ、力・2トされた目地材を1
本1本取り出すことが出来るようにしたことを特徴とす
るものであり、また本w4第2の発明のタイル先付用目
地材の製造方法は、目地基板の両面に粘着剤を塗布する
と共に、その外側面に片面剥離紙を貼着し、下側面の剥
離紙に粘着剤又は接着剤を塗布して厚紙コテ上に貼付け
、目地材として必要な長さと幅のカットを厚紙コテに達
するまで入れ、その後上側の剥離紙に粘着剤又は接着剤
を塗布して紙を貼着すると共に、該紙を剥離紙を伴うで
剥がして目地基板を露出せしめ、カットされた目地材を
1本1本取り出すことが出来るようにしたことを特徴と
するものである。
艮鼻■
以下、本発明の実施例についで図面を参照しながら説明
する。
する。
#IJ1図及び第2図は、本願第1の発明の一実施例を
示すもので、第1図(A)において、1は板状の目地基
板であって、その両面に粘着剤2が塗布されていると共
に、その外側面に片面剥離紙3が 3貼着さ
れている。該剥離紙3は粘着剤2と接触する側のみ剥離
剤処理がなされている。この目地基板1及び剥a紙3は
第5図に示す従来のものと同様に必要な幅と長さにカッ
ト4が入れられている。
示すもので、第1図(A)において、1は板状の目地基
板であって、その両面に粘着剤2が塗布されていると共
に、その外側面に片面剥離紙3が 3貼着さ
れている。該剥離紙3は粘着剤2と接触する側のみ剥離
剤処理がなされている。この目地基板1及び剥a紙3は
第5図に示す従来のものと同様に必要な幅と長さにカッ
ト4が入れられている。
次に、第1図(B)に示すように、上側の剥離紙3の外
表面に粘着剤又は接着剤5を塗布してその表面に紙6を
接着すると共に、下側の剥離#3には粘着剤7を塗布し
て剥離紙8を貼着する。
表面に粘着剤又は接着剤5を塗布してその表面に紙6を
接着すると共に、下側の剥離#3には粘着剤7を塗布し
て剥離紙8を貼着する。
次に現場にて上記剥離#8を剥がして粘着剤7を露出さ
せ、第2図(A)に示すように板又は厚紙等から成るコ
テ9の上に貼付は固定する。
せ、第2図(A)に示すように板又は厚紙等から成るコ
テ9の上に貼付は固定する。
この状態で、上記紙6を剥離すると接着剤5等により一
体に接着されている剥離Nk3もこれと一緒に剥離し、
粘着剤2を塗布した目地基板1が露出する。
体に接着されている剥離Nk3もこれと一緒に剥離し、
粘着剤2を塗布した目地基板1が露出する。
従って、第2図(B)に示すように、この露出した目地
基板1から目地材1′を直接指で摘み取って型枠に取付
け、タイルを先付けする。
基板1から目地材1′を直接指で摘み取って型枠に取付
け、タイルを先付けする。
第3図及び4図は、本願第2の発明の一実施例を示すも
ので、先ず第3図(A)に示すように目地基板10の両
面に粘着剤11を塗布し、その外表面に片面剥離紙12
を貼着する。該剥離紙12は粘着剤11と接触する側の
み剥離剤処理がなされている。続いて、下側面の剥離紙
12に粘着剤又は接着剤13を塗布して厚紙コテ14の
上に貼付は固定する。尚、剥離紙1?および粘着剤又は
接着剤13を省略して厚紙フチ14を剥離紙にすること
もできる。
ので、先ず第3図(A)に示すように目地基板10の両
面に粘着剤11を塗布し、その外表面に片面剥離紙12
を貼着する。該剥離紙12は粘着剤11と接触する側の
み剥離剤処理がなされている。続いて、下側面の剥離紙
12に粘着剤又は接着剤13を塗布して厚紙コテ14の
上に貼付は固定する。尚、剥離紙1?および粘着剤又は
接着剤13を省略して厚紙フチ14を剥離紙にすること
もできる。
次に、目地材として必要な幅と長さにカット15を入れ
る。
る。
この際カット15は上記厚紙コテ14にまで達するよう
に入れて目地基板10を完全に切断分離する。
に入れて目地基板10を完全に切断分離する。
続いて、!#3図(B)に示すように、上記カット15
を入れた目地基板10の上側の剥離紙12に粘着剤又は
接着剤16を塗布し、紙17を貼着けると共に、該紙1
7を第4図(A)に示すように引剥がすと、接着剤16
等により一体に接着されている剥離紙12も一緒に剥離
されて、粘着剤11を塗布した目地基板10が露出する
。
を入れた目地基板10の上側の剥離紙12に粘着剤又は
接着剤16を塗布し、紙17を貼着けると共に、該紙1
7を第4図(A)に示すように引剥がすと、接着剤16
等により一体に接着されている剥離紙12も一緒に剥離
されて、粘着剤11を塗布した目地基板10が露出する
。
このようにして露出した目地基板10から目地材10′
を一個ずつ指で直接摘み取って型枠に取付け、タイルを
先付けする。
を一個ずつ指で直接摘み取って型枠に取付け、タイルを
先付けする。
[発明の効果1
(1) 目地基板をコテに貼付してから上側の剥離紙
を一度に剥離し、1本1本の目地材にカットされている
目地基板を露出せしめるようにしたので、従来のように
カットされた剥離紙を1枚1枚剥がす手間がなくなり、
作業能率が向上する。
を一度に剥離し、1本1本の目地材にカットされている
目地基板を露出せしめるようにしたので、従来のように
カットされた剥離紙を1枚1枚剥がす手間がなくなり、
作業能率が向上する。
(2) 目地基板を厚紙コテに貼付してからカットし
、その後上側の剥離紙を一度に剥離し、1本1本の目地
材にカットされている目地基板を露出せしめるようにし
たので、基板をコテに貼付し易く、正確にカット出来る
だけでなく、従来のように力・トされた剥離紙を1枚1
枚剥がす手間がなくなり、作業能率が向上する。
、その後上側の剥離紙を一度に剥離し、1本1本の目地
材にカットされている目地基板を露出せしめるようにし
たので、基板をコテに貼付し易く、正確にカット出来る
だけでなく、従来のように力・トされた剥離紙を1枚1
枚剥がす手間がなくなり、作業能率が向上する。
第1図(A)(B)及びPlf12図(A)(B)は、
本願第1の発明の方法一実施例を示す説明図、第3図(
A)(B)及び第4図(A)(B)は、本願第2の発明
方法の一実施例を示す説明図、第5図は従来の目地材を
示す斜視図である。 1・・・目地基板、1′・・・目地材、2・・・粘着剤
、3・・・剥離紙、4・・・カット、5・・・粘着剤又
は接着剤、6・・・紙、7・・・粘着剤、8・・・剥離
紙、9・・・コテ、10・・・目地基板、10′・・・
目地材、11・・・粘着剤、12・・・剥離紙、13・
・・接着剤、14・・・厚紙コテ、15・・・力・ント
、16・・・粘着剤又は接着剤、17・・・紙。
本願第1の発明の方法一実施例を示す説明図、第3図(
A)(B)及び第4図(A)(B)は、本願第2の発明
方法の一実施例を示す説明図、第5図は従来の目地材を
示す斜視図である。 1・・・目地基板、1′・・・目地材、2・・・粘着剤
、3・・・剥離紙、4・・・カット、5・・・粘着剤又
は接着剤、6・・・紙、7・・・粘着剤、8・・・剥離
紙、9・・・コテ、10・・・目地基板、10′・・・
目地材、11・・・粘着剤、12・・・剥離紙、13・
・・接着剤、14・・・厚紙コテ、15・・・力・ント
、16・・・粘着剤又は接着剤、17・・・紙。
Claims (2)
- (1)目地基板の両面に粘着剤を塗布すると共に、その
外側面に片面剥離紙を貼着して、目地材として必要な長
さと幅にカットし、上側の剥離紙の表面に粘着剤又は接
着剤を塗布して紙を接着すると共に、下側の剥離紙に更
に別の粘着剤を塗布して剥離紙を貼着した後、該剥離紙
を剥がしてコテ上に貼付し、続いて上記紙を剥離紙を伴
って剥がして目地基板を露出せしめ、カットされた目地
材を1本1本取り出すことが出来るようにしたことを特
徴とするタイル先付け用目地材の製造方法。 - (2)目地基板の両面に粘着剤を塗布すると共に、その
外側面に片面剥離紙を貼着し、下側面の剥離紙に粘着剤
又は接着剤を塗布して厚紙コテ上に貼付け、目地材とし
て必要な長さと幅のカットを厚紙コアに達するまで入れ
、その後上側の剥離紙に粘着剤又は接着剤を塗布して紙
を貼着すると共に、該紙を剥離紙を伴って剥がして目地
基板を露出せしめ、カットされた目地材を1本1本取り
出すことが出来るようにしたことを特徴とするタイル先
付け用目地材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60126441A JPS61283678A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | タイル先付け用目地材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60126441A JPS61283678A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | タイル先付け用目地材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61283678A true JPS61283678A (ja) | 1986-12-13 |
JPH0542988B2 JPH0542988B2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=14935283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60126441A Granted JPS61283678A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | タイル先付け用目地材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61283678A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019031788A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 酒井化学工業株式会社 | 目地材集合体及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP60126441A patent/JPS61283678A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019031788A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 酒井化学工業株式会社 | 目地材集合体及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542988B2 (ja) | 1993-06-30 |
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