JPS60231536A - 熱交換パイプ取付装置 - Google Patents
熱交換パイプ取付装置Info
- Publication number
- JPS60231536A JPS60231536A JP8639684A JP8639684A JPS60231536A JP S60231536 A JPS60231536 A JP S60231536A JP 8639684 A JP8639684 A JP 8639684A JP 8639684 A JP8639684 A JP 8639684A JP S60231536 A JPS60231536 A JP S60231536A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- heat exchange
- side plate
- stand
- exchange pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/26—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass heat exchangers or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/14—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally
- F28F1/22—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally the means having portions engaging further tubular elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2275/00—Fastening; Joining
- F28F2275/02—Fastening; Joining by using bonding materials; by embedding elements in particular materials
- F28F2275/025—Fastening; Joining by using bonding materials; by embedding elements in particular materials by using adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、取付板に熱交換パイプを接着シートにより取
付ける熱交換パイプ取付装置に関する。
付ける熱交換パイプ取付装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
例えば冷蔵庫にあってその外箱外板の取付板たる側板に
熱交換パイプたる蛇行状の凝縮パイプを取付は固定づ−
る場合は、まず凝縮パイプを側板に接着テープ等で仮取
付けし、そして裏面に接着剤を塗布した接着シートたる
アルミ箔を複数枚例えば凝縮パイプの蛇行条数に合った
枚数だけ夫々該凝縮パイプから側板にかけて接着さ往、
以て木取イ」けをするというようにしてすべてそれを手
作業で行なっている。
熱交換パイプたる蛇行状の凝縮パイプを取付は固定づ−
る場合は、まず凝縮パイプを側板に接着テープ等で仮取
付けし、そして裏面に接着剤を塗布した接着シートたる
アルミ箔を複数枚例えば凝縮パイプの蛇行条数に合った
枚数だけ夫々該凝縮パイプから側板にかけて接着さ往、
以て木取イ」けをするというようにしてすべてそれを手
作業で行なっている。
ところで、近時、凝縮パイプを側板に取付Iプることを
自動化することが考えられており、この場合自動化する
には種々の方法が考えられるが、一般的には、上述した
手作業の場合と同様に、凝縮パイブイをまず側板に接着
テープ等で仮取付(プブるようにし、そして裏面に接着
剤を塗布したアルミ箔を凝縮パイプから側板にかりて接
着させて本取付けをするというものである。
自動化することが考えられており、この場合自動化する
には種々の方法が考えられるが、一般的には、上述した
手作業の場合と同様に、凝縮パイブイをまず側板に接着
テープ等で仮取付(プブるようにし、そして裏面に接着
剤を塗布したアルミ箔を凝縮パイプから側板にかりて接
着させて本取付けをするというものである。
しかしながらこのものでは、凝縮パイ1の側板への仮取
付けを本取付は時の接着シートとは別部材となる接着テ
ープ等で行なうものであるから、その分コスト高となり
、又、本取付は時に、前記接着テープとは別にアルミ箔
を側板側に供給し、このアルミ箔を凝縮パイプから側板
にかけて接着させなければならず、このため装置が複雑
化して自動化し難いという問題がある。
付けを本取付は時の接着シートとは別部材となる接着テ
ープ等で行なうものであるから、その分コスト高となり
、又、本取付は時に、前記接着テープとは別にアルミ箔
を側板側に供給し、このアルミ箔を凝縮パイプから側板
にかけて接着させなければならず、このため装置が複雑
化して自動化し難いという問題がある。
(発明の目的)
本発明は上述の事情に鑑みてなされ−たものであり、従
ってその目的は、熱交換パイプの取付板への仮取付【ノ
にお【プる接着テープ等を不要にできその分コストを低
減化し得、しかも自動化を容易に行ない得る熱交換パイ
プ取付!fillを提供するにある。
ってその目的は、熱交換パイプの取付板への仮取付【ノ
にお【プる接着テープ等を不要にできその分コストを低
減化し得、しかも自動化を容易に行ない得る熱交換パイ
プ取付!fillを提供するにある。
本発明は、パイプセット台にセットされた熱交換パイプ
に接着シートを貼付ける貼付装置と、前記接着シートが
貼付けられた前記熱交換パイプを前記パイプセット台か
ら持ち上げて取付板に前記接着シートを部分的に接着す
ることにより仮取付けする仮取付装置と、前記熱交換パ
イプに貼付けられた前記接着シート全体を前記取付板に
押圧し接着させて熱交換パイプを取付板に取付番プる本
取付装置とを具備し、以て、熱交換パイプの取付板への
仮取付けを本取付けする接着シートにより行なうように
したところに特徴を有する。
に接着シートを貼付ける貼付装置と、前記接着シートが
貼付けられた前記熱交換パイプを前記パイプセット台か
ら持ち上げて取付板に前記接着シートを部分的に接着す
ることにより仮取付けする仮取付装置と、前記熱交換パ
イプに貼付けられた前記接着シート全体を前記取付板に
押圧し接着させて熱交換パイプを取付板に取付番プる本
取付装置とを具備し、以て、熱交換パイプの取付板への
仮取付けを本取付けする接着シートにより行なうように
したところに特徴を有する。
(発明の実施例)
以下本発明の一実施例につき第1図乃至第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず第1図において、1はベルトコンベア2上に載置さ
れた例えば冷蔵庫外箱の外板で、これは左、右両側に取
付板たる側板3.3を有し前、後面及び下面が開放され
た略コ字状を成している。
れた例えば冷蔵庫外箱の外板で、これは左、右両側に取
付板たる側板3.3を有し前、後面及び下面が開放され
た略コ字状を成している。
4は熱交換パイプたる蛇行状を成す凝縮パイプ、5は基
台6上に載置された例えばシリコン材製のパイプセット
台で、該パイプセット台5の上面には第2図に示す如く
凝縮パイプ4の形状に対応してU字状の溝7が形成され
ており、以て、このパイプセット台5上に凝縮パイプ4
が下部を溝7内に入り込ませた状態でセットされる。8
は基台6の手前側にカバー9に覆われて配置された貼付
装置で、これを詳細に示す第3図において、1oは接着
シートたるアルミ箔11の一面に接着剤を塗布する接着
剤塗布部、12はこのアルミ箔1,1に例えば3列のミ
シン目13を形成するミシン目形成部で、これは回転可
能に設けられた棒状部12aの外周部に間欠的に複数の
突状刃12bを3列有して成る。14はパイプセット台
5上を押圧するように設けられた抑圧部材で、これはパ
イプセット台5上にセットされた凝縮パイプ4にアルミ
箔11を押圧して該アルミ箔11をミシン目13に沿っ
て四枚に切断しながらその切断片11aを凝縮パイプ4
に第2図に示す如く貼付けるものである。、15はカッ
タで、これはアルミ箔11を所定長に切断するものであ
る。一方、16は貼付装置8の左方に配置された仮取付
装置で、この仮取付装置16において、17は支柱部1
8を立設し前、後及び左、右方向に移動可能に設けられ
た基部、19は支柱部18に後方に向けて突出され上下
動可能に設けられたアーム支持部、20はこのアーム支
持部10に更に後方に向けて一突出され回転可能に設け
られたアーム、21.21はこのアーム20の先端部の
両側に設けられた1字形の2本のパイプである。そして
、このパイプ21,21の両先端パイプ部には両端部及
び中間部に位置してパイプ吸引部22が夫々設けられ、
このパイプ吸引部22は真空引きによりパイプセット台
5上にセットされた凝縮パイプ4を吸引して持ち上げる
ようになっている。これら各パイプ吸引部22には夫々
第4図に示す如く一対の押圧部23゜23が突出して設
番プられ、この押圧部23.23は図示しない電磁ソレ
ノイド等により出没されるようになっており、その突出
時に凝縮パイプ4に貼付けられたアルミ箔11の切断片
11aの両側を部分的に押圧する。24は仮取付装置1
6に対向し基台6及びベルトコンベア2を隔てて配置さ
れた本取付装置で、この本取付装M24において、25
は支柱部26を立設し前、後及び左、右方向に移動可能
に設けられた基部、27は支柱部26に前方に向けて突
出され上下動可能に設けられたローラ支持部、28はこ
のローラ支持部27に更に前方に向けて突出され回転可
能に設けられた口−ラであり、このローラ28の外周面
には凝縮パイプ4に対応した四条の溝部29が形成され
ている。
台6上に載置された例えばシリコン材製のパイプセット
台で、該パイプセット台5の上面には第2図に示す如く
凝縮パイプ4の形状に対応してU字状の溝7が形成され
ており、以て、このパイプセット台5上に凝縮パイプ4
が下部を溝7内に入り込ませた状態でセットされる。8
は基台6の手前側にカバー9に覆われて配置された貼付
装置で、これを詳細に示す第3図において、1oは接着
シートたるアルミ箔11の一面に接着剤を塗布する接着
剤塗布部、12はこのアルミ箔1,1に例えば3列のミ
シン目13を形成するミシン目形成部で、これは回転可
能に設けられた棒状部12aの外周部に間欠的に複数の
突状刃12bを3列有して成る。14はパイプセット台
5上を押圧するように設けられた抑圧部材で、これはパ
イプセット台5上にセットされた凝縮パイプ4にアルミ
箔11を押圧して該アルミ箔11をミシン目13に沿っ
て四枚に切断しながらその切断片11aを凝縮パイプ4
に第2図に示す如く貼付けるものである。、15はカッ
タで、これはアルミ箔11を所定長に切断するものであ
る。一方、16は貼付装置8の左方に配置された仮取付
装置で、この仮取付装置16において、17は支柱部1
8を立設し前、後及び左、右方向に移動可能に設けられ
た基部、19は支柱部18に後方に向けて突出され上下
動可能に設けられたアーム支持部、20はこのアーム支
持部10に更に後方に向けて一突出され回転可能に設け
られたアーム、21.21はこのアーム20の先端部の
両側に設けられた1字形の2本のパイプである。そして
、このパイプ21,21の両先端パイプ部には両端部及
び中間部に位置してパイプ吸引部22が夫々設けられ、
このパイプ吸引部22は真空引きによりパイプセット台
5上にセットされた凝縮パイプ4を吸引して持ち上げる
ようになっている。これら各パイプ吸引部22には夫々
第4図に示す如く一対の押圧部23゜23が突出して設
番プられ、この押圧部23.23は図示しない電磁ソレ
ノイド等により出没されるようになっており、その突出
時に凝縮パイプ4に貼付けられたアルミ箔11の切断片
11aの両側を部分的に押圧する。24は仮取付装置1
6に対向し基台6及びベルトコンベア2を隔てて配置さ
れた本取付装置で、この本取付装M24において、25
は支柱部26を立設し前、後及び左、右方向に移動可能
に設けられた基部、27は支柱部26に前方に向けて突
出され上下動可能に設けられたローラ支持部、28はこ
のローラ支持部27に更に前方に向けて突出され回転可
能に設けられた口−ラであり、このローラ28の外周面
には凝縮パイプ4に対応した四条の溝部29が形成され
ている。
さて、上記構成において凝縮パイプ4を側板3に取付け
る場合について述べる。凝縮パイプ4がセットされたパ
イプセット台5を基台6上に貼付装置8の下方に臨ませ
て位置させ、この貼付装置8において、アルミ箔11を
切断片11aに切断しながら凝縮バイブ4からパイプセ
ット台5にか番ノで貼付番プる。この場合、パイプセッ
ト台5はシリコン材から成るものであることから、アル
ミ箔11は該パイプセット台5からは剥れ易くなってい
る。アルミ箔11が貼付けられた凝縮パイプ4はパイプ
セット台5ごと基台6上を仮取付装置16側に移動され
る。そして、仮取付装置16のアーム20がアーム支持
部19と共に下降されて、アーム20におけるバイ12
1.21の各パイプ吸引部22がアルミ箔11の切断片
11aを介して熱交換パイプ4上に位置され、ここで、
各パイプ吸引部22により凝縮バイブ4が吸引され、こ
の状態でアーム20が上昇されるのに伴って凝縮パイプ
4がパイプセット台5から持ち上げられる。
る場合について述べる。凝縮パイプ4がセットされたパ
イプセット台5を基台6上に貼付装置8の下方に臨ませ
て位置させ、この貼付装置8において、アルミ箔11を
切断片11aに切断しながら凝縮バイブ4からパイプセ
ット台5にか番ノで貼付番プる。この場合、パイプセッ
ト台5はシリコン材から成るものであることから、アル
ミ箔11は該パイプセット台5からは剥れ易くなってい
る。アルミ箔11が貼付けられた凝縮パイプ4はパイプ
セット台5ごと基台6上を仮取付装置16側に移動され
る。そして、仮取付装置16のアーム20がアーム支持
部19と共に下降されて、アーム20におけるバイ12
1.21の各パイプ吸引部22がアルミ箔11の切断片
11aを介して熱交換パイプ4上に位置され、ここで、
各パイプ吸引部22により凝縮バイブ4が吸引され、こ
の状態でアーム20が上昇されるのに伴って凝縮パイプ
4がパイプセット台5から持ち上げられる。
そして、アーム20が901回転されるのに伴い凝縮パ
イプ4が第1図に示す如(垂直に向きを変えられ、その
後この凝縮バイブ4は仮取付装置16の基部17ごと外
板1側に移動され側板3内面と対向するように位置され
る。そして、この凝縮パイプ4は仮取付装置16の基部
17ごと左側に移動されることにより側板3内面ば当接
され、ここで各押圧部23を側板3側に突出させてアル
ミ箔11の切断片11aを側板3に部分的に接着させ、
以て凝縮バイブ4を側板3にアルミ箔11の切断片11
aにより仮取付けする。この仮取付は後は各パイプ吸引
部22の吸引を解除して、仮取付装置16を元位置に戻
す。次に、本取付@@24を外板2側に移動させ、その
ローラ28を、側板3に仮取付は状態の凝縮バイブ4の
右方上部に位置させる。そして、ローラ28を基部25
ごと左方に移動させ、ローラ28の各溝部29に凝縮バ
イブ4の直軸部を位置させて該ローラ28により凝縮パ
イプ4に貼付けられたアルミ箔11の切断片11aを押
圧しながら該ローラ28を下降させる。これによりアル
ミ箔11の切断片11a全体を側板3に接@させて凝縮
バイブ4を側板3に本取付けする。
イプ4が第1図に示す如(垂直に向きを変えられ、その
後この凝縮バイブ4は仮取付装置16の基部17ごと外
板1側に移動され側板3内面と対向するように位置され
る。そして、この凝縮パイプ4は仮取付装置16の基部
17ごと左側に移動されることにより側板3内面ば当接
され、ここで各押圧部23を側板3側に突出させてアル
ミ箔11の切断片11aを側板3に部分的に接着させ、
以て凝縮バイブ4を側板3にアルミ箔11の切断片11
aにより仮取付けする。この仮取付は後は各パイプ吸引
部22の吸引を解除して、仮取付装置16を元位置に戻
す。次に、本取付@@24を外板2側に移動させ、その
ローラ28を、側板3に仮取付は状態の凝縮バイブ4の
右方上部に位置させる。そして、ローラ28を基部25
ごと左方に移動させ、ローラ28の各溝部29に凝縮バ
イブ4の直軸部を位置させて該ローラ28により凝縮パ
イプ4に貼付けられたアルミ箔11の切断片11aを押
圧しながら該ローラ28を下降させる。これによりアル
ミ箔11の切断片11a全体を側板3に接@させて凝縮
バイブ4を側板3に本取付けする。
このような本実施例によれば、凝縮パイプ4の側板3へ
の仮取付けを本取付けに使用するアルミ箔11の切断片
11aにより行なうようにしたので、仮取付けのために
別途接着テープ等を必要とする場合に比べて、その接着
テープを不要ならしめ、その分コストを低減化でき、し
かも、本取付は時には、仮取付けしたアルミ箔11の切
断片11a全体をローラ28により押圧して側板3に接
着さ往るようにしたので、アルミ箔を供給しながら本取
付けを行なう場合に比べて、装置を簡単に済ませ得、総
じて自動化も容易に達成し得るものである。
の仮取付けを本取付けに使用するアルミ箔11の切断片
11aにより行なうようにしたので、仮取付けのために
別途接着テープ等を必要とする場合に比べて、その接着
テープを不要ならしめ、その分コストを低減化でき、し
かも、本取付は時には、仮取付けしたアルミ箔11の切
断片11a全体をローラ28により押圧して側板3に接
着さ往るようにしたので、アルミ箔を供給しながら本取
付けを行なう場合に比べて、装置を簡単に済ませ得、総
じて自動化も容易に達成し得るものである。
尚、本発明は上記実施例に限られず、例えば第5図に他
の実施例として示す如くパイプセット台30をこれのバ
イブ受は部31部分を他より突出させた形状にしても良
く、このようにすればアルミ箔11の切断片11aがパ
イプセット台301面に接着されることがないことから
該パイプセット台30を高価なシリコン材製としなくと
も済ませ得る利点がある。
の実施例として示す如くパイプセット台30をこれのバ
イブ受は部31部分を他より突出させた形状にしても良
く、このようにすればアルミ箔11の切断片11aがパ
イプセット台301面に接着されることがないことから
該パイプセット台30を高価なシリコン材製としなくと
も済ませ得る利点がある。
本発明は以上の記述から明らかなように、取付板に熱交
換パイプを接着シートにより取付ける熱交換パイプ取付
装置において、その仮取付けを本取付けで使用する接着
シートにより行なうようにしたので、仮取付けに接着シ
ートとは別途に接着テープ等を必要とする場合に比べ、
その接着テープが不要な分コストを低減化でき、しかも
自動化も容易に達成し得るという優れた効果を奏する。
換パイプを接着シートにより取付ける熱交換パイプ取付
装置において、その仮取付けを本取付けで使用する接着
シートにより行なうようにしたので、仮取付けに接着シ
ートとは別途に接着テープ等を必要とする場合に比べ、
その接着テープが不要な分コストを低減化でき、しかも
自動化も容易に達成し得るという優れた効果を奏する。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図i
装置全体及び作用状態を示す斜視図、第2図はパイプセ
ット台の部分拡大縦断面図、第3図は貼付装置の要部の
斜視図、第4図はパイプ吸引部部分の拡大上面図であり
、第5図は本発明の他の実施例を示す第2図相当図であ
る。 図面中、3は側板(取付板)、4は凝縮パイ(熱交換パ
イプ)、5はパイプセット台、8は付装置、11はアル
ミ箔(接着シー)−)、16仮取付装置、24は本取付
装置、30はバイプツト台を示す。 出願人 株式会社 東 芝 第 1 図 プ 2ム 貼 は セ 第 2図 第 3 図 第 4 図 乙 l 第 5 図
装置全体及び作用状態を示す斜視図、第2図はパイプセ
ット台の部分拡大縦断面図、第3図は貼付装置の要部の
斜視図、第4図はパイプ吸引部部分の拡大上面図であり
、第5図は本発明の他の実施例を示す第2図相当図であ
る。 図面中、3は側板(取付板)、4は凝縮パイ(熱交換パ
イプ)、5はパイプセット台、8は付装置、11はアル
ミ箔(接着シー)−)、16仮取付装置、24は本取付
装置、30はバイプツト台を示す。 出願人 株式会社 東 芝 第 1 図 プ 2ム 貼 は セ 第 2図 第 3 図 第 4 図 乙 l 第 5 図
Claims (1)
- 1、取付板に熱交換パイプを接着シートにより取付ける
ものであって、パイプセット台にセットされた前記熱交
換パイプに前記接着シ゛−トを貼付ける貼付装置と、前
記接着シートが貼付けられた前記熱交換パイプを前記パ
イプセット台から持ら上ばて前記取付板に随記接肴シー
トを部分的に接着することにより仮取付けする仮取付装
置と、前記熱交換パイプに貼付けられた前記接着シート
全体を前記取付板に押圧し接着させて熱交換パイプを取
付板に取付ける本取付装置とを具備して成る熱交換パイ
プ取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8639684A JPS60231536A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 熱交換パイプ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8639684A JPS60231536A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 熱交換パイプ取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231536A true JPS60231536A (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=13885708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8639684A Pending JPS60231536A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 熱交換パイプ取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60231536A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62248524A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 板状熱交換器の製造方法 |
FR2699564A1 (fr) * | 1992-12-21 | 1994-06-24 | Zanussi Elettrodomestici | Machine automatique pour le montage de résistances chauffantes sur cuves de lavage. |
CN102226607A (zh) * | 2011-05-31 | 2011-10-26 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 用于贴敷冷凝器的贴敷装置和内置式冷凝器的制作工艺 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8639684A patent/JPS60231536A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62248524A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 板状熱交換器の製造方法 |
JPH0363450B2 (ja) * | 1986-04-18 | 1991-10-01 | Sanyo Electric Co | |
FR2699564A1 (fr) * | 1992-12-21 | 1994-06-24 | Zanussi Elettrodomestici | Machine automatique pour le montage de résistances chauffantes sur cuves de lavage. |
CN102226607A (zh) * | 2011-05-31 | 2011-10-26 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 用于贴敷冷凝器的贴敷装置和内置式冷凝器的制作工艺 |
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