JPS61282727A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS61282727A JPS61282727A JP12531785A JP12531785A JPS61282727A JP S61282727 A JPS61282727 A JP S61282727A JP 12531785 A JP12531785 A JP 12531785A JP 12531785 A JP12531785 A JP 12531785A JP S61282727 A JPS61282727 A JP S61282727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- temperature
- heating
- exterior part
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波により食品を加熱調理する機能と、ヒ
ータ等の加熱器により加熱室内の雰囲気を上昇させて食
品を加熱調理する機能の双方を有する加熱装置に関する
ものである。
ータ等の加熱器により加熱室内の雰囲気を上昇させて食
品を加熱調理する機能の双方を有する加熱装置に関する
ものである。
従来の技術
従来のこの種の加熱装置を第３図の平面断面図および第
４図の正面断面図を参考に説明する。高周波による加熱
を行なう場合は、電圧変換器１に通電することにより高
周波発生装置２を駆動し、加熱室３に高周波を放射する
。さらに、第１のモータ４に通電して第１のファン５を
回転させ、前記電圧変換器１および高周波発生装置２を
冷却する。この時、前記高周波発生装置２を冷却した風
は、前記加熱室３内の結露を防止する等の目的で、吸気
筒６を通して前記加熱室３内へ流入させる。
４図の正面断面図を参考に説明する。高周波による加熱
を行なう場合は、電圧変換器１に通電することにより高
周波発生装置２を駆動し、加熱室３に高周波を放射する
。さらに、第１のモータ４に通電して第１のファン５を
回転させ、前記電圧変換器１および高周波発生装置２を
冷却する。この時、前記高周波発生装置２を冷却した風
は、前記加熱室３内の結露を防止する等の目的で、吸気
筒６を通して前記加熱室３内へ流入させる。
その後、前記加熱室ａ内を貫流した風は排気筒７を通っ
て、外装部８に設けた排気口９から放出される。また、
熱風循環による加熱を行なう場合は、加熱器１０に通電
すると同時に、第２のモータ１１に通電する。その結果
、前記第２のモータ１１′とベルト１２で連結された第
２のファン１３が回転し、前記加熱室３内の雰囲気を前
記加熱器１０を介して循環させることにより昇温する。
て、外装部８に設けた排気口９から放出される。また、
熱風循環による加熱を行なう場合は、加熱器１０に通電
すると同時に、第２のモータ１１に通電する。その結果
、前記第２のモータ１１′とベルト１２で連結された第
２のファン１３が回転し、前記加熱室３内の雰囲気を前
記加熱器１０を介して循環させることにより昇温する。
この時、前記加熱室３内の熱做が前記排気筒７へ流出し
、第２図に矢印で示すように前記外装部８に設けた排気
口９から放出され、その過程で、排気筒７の壁面７ａが
高温に昇温され、その結果、前記排気３・＼−７ 筒７の壁面７ａと相対している外装部８の側面８ａも高
温になる。
、第２図に矢印で示すように前記外装部８に設けた排気
口９から放出され、その過程で、排気筒７の壁面７ａが
高温に昇温され、その結果、前記排気３・＼−７ 筒７の壁面７ａと相対している外装部８の側面８ａも高
温になる。
発明が解決しようとする問題点
以上従来の加熱装置において、高周波による加熱を行う
場合に、加熱室３内の結露を防止する等の目的で、吸気
筒７から前記加熱室３内へ冷却風を流入させ、排気筒７
を通して外装部８に設けた排気口９から放出させている
が、一方、熱風循環による加熱を行う場合にも、第４図
に矢印で示すように、前記加熱室３内の熱気が前記排気
筒７へ流出する。その結果排気筒７の壁面７ａが高温に
昇温され、さらには、前記排気筒７の壁面７ａと相対し
ている外装部８の側面８ａも高温になってしまうという
問題点を有していた。
場合に、加熱室３内の結露を防止する等の目的で、吸気
筒７から前記加熱室３内へ冷却風を流入させ、排気筒７
を通して外装部８に設けた排気口９から放出させている
が、一方、熱風循環による加熱を行う場合にも、第４図
に矢印で示すように、前記加熱室３内の熱気が前記排気
筒７へ流出する。その結果排気筒７の壁面７ａが高温に
昇温され、さらには、前記排気筒７の壁面７ａと相対し
ている外装部８の側面８ａも高温になってしまうという
問題点を有していた。
そこで本発明はこの高温化を防止するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の加熱装置は、前記排気口に流れる気体と前記外
装部との間に断熱空気層を形成したものである。
装部との間に断熱空気層を形成したものである。
作 用
本発明の加熱装置は、前記加熱室から前記排気筒へ熱気
が流出しても、前記外装部との間には断熱空間層がある
ので、外装部は高温にならす、使用者の火傷、隣接物へ
の損傷等を防止することができ、安全性を向上させるこ
とができるものである。
が流出しても、前記外装部との間には断熱空間層がある
ので、外装部は高温にならす、使用者の火傷、隣接物へ
の損傷等を防止することができ、安全性を向上させるこ
とができるものである。
実施例
以下、本発明の実施例の加熱装置を図面を参考に説明す
る。第１図は本発明の一実施例の平面断面図であり、第
２図は同じく正面断面図であり、第３図、第４図と同じ
ものは、同一の番号を付して詳細な説明を省略する。１
４は排気筒であり、外装部８と相対する面が壁１４ｂに
より断熱空気層１５を介して２重に構成されている。
る。第１図は本発明の一実施例の平面断面図であり、第
２図は同じく正面断面図であり、第３図、第４図と同じ
ものは、同一の番号を付して詳細な説明を省略する。１
４は排気筒であり、外装部８と相対する面が壁１４ｂに
より断熱空気層１５を介して２重に構成されている。
本実施例において、高周波による加熱を行なう場合は、
電圧変換器１に通電することにより高層、波発生装置２
を１枢動し、加熱室３に高周波を放射する。さらに、第
１のモータ４に通電して第１のファン５を回転させ、前
記電圧変換器１および高５ベー７ 周波発生装置２を冷却する。この時、前記高周波発生装
置２を冷却した風は、前記加熱室３内の結露を防止する
等の目的で吸気筒６を通して前記加熱室３内へ流入され
、その後、前記加熱室３を貫流した風は排気筒１４を通
って、外装部８に設けた排気口９から放出される。また
、熱風循環による加熱を行なう場合は、加熱器１０に通
電すると同時に、第２のモータ１１に通電する。その結
果、前記第２のモータ１１とベルト１２で連結された第
２のファン１３が回転し、前記加熱室３内の雰−気を前
記加熱器１０を介して循環させることにより昇温する。
電圧変換器１に通電することにより高層、波発生装置２
を１枢動し、加熱室３に高周波を放射する。さらに、第
１のモータ４に通電して第１のファン５を回転させ、前
記電圧変換器１および高５ベー７ 周波発生装置２を冷却する。この時、前記高周波発生装
置２を冷却した風は、前記加熱室３内の結露を防止する
等の目的で吸気筒６を通して前記加熱室３内へ流入され
、その後、前記加熱室３を貫流した風は排気筒１４を通
って、外装部８に設けた排気口９から放出される。また
、熱風循環による加熱を行なう場合は、加熱器１０に通
電すると同時に、第２のモータ１１に通電する。その結
果、前記第２のモータ１１とベルト１２で連結された第
２のファン１３が回転し、前記加熱室３内の雰−気を前
記加熱器１０を介して循環させることにより昇温する。
この時、前記加熱室ａ内の熱気が前記排気筒１４に流出
されるが、この熱気は第２図に矢印で示すように排気筒
１４の壁面１４ ａに直接当たることなく壁１４ｂに当
って前記外装部８に設けた排気口９から放出される。前
記排気筒１４の壁面１４ ａは空気層１５を介している
ため高温に昇温されることはなく、したがって、外装部
８の側面８ａも高温にならない。
されるが、この熱気は第２図に矢印で示すように排気筒
１４の壁面１４ ａに直接当たることなく壁１４ｂに当
って前記外装部８に設けた排気口９から放出される。前
記排気筒１４の壁面１４ ａは空気層１５を介している
ため高温に昇温されることはなく、したがって、外装部
８の側面８ａも高温にならない。
発明の効果
６・・−・
以上の説明から明らかなように、本発明の加熱装置は、
排気口へ流れる流体と外装部と−Ｍｆ、Ｈの間に断熱空
気層を形成しているため、加熱室内の熱気が前記排気口
に流出しても、前記外装部は高温に昇温されることがな
い。したがって、使用者の火傷、壁や家具の損傷等が防
止でき、安全性を向上させることができるものである。
排気口へ流れる流体と外装部と−Ｍｆ、Ｈの間に断熱空
気層を形成しているため、加熱室内の熱気が前記排気口
に流出しても、前記外装部は高温に昇温されることがな
い。したがって、使用者の火傷、壁や家具の損傷等が防
止でき、安全性を向上させることができるものである。
第１図は本発明の一実施例における加熱装置の平面断面
図、第２図は同じく正面断面図であり、第３図は従来の
加熱装置の平面断面図、第４図は同じく正面断面図であ
る。 ２・・・・・・高周波発生装置、３・・・・・・加熱室
、８・・・・・・外装部、９・・・・・・排気口、１０
・・・・・・加熱器、１４・・・・・・排気筒、１５・
・・・・・空気層。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！が 塚 憾憾
Ｑ 、ｕＬ 杉 ｔト
図、第２図は同じく正面断面図であり、第３図は従来の
加熱装置の平面断面図、第４図は同じく正面断面図であ
る。 ２・・・・・・高周波発生装置、３・・・・・・加熱室
、８・・・・・・外装部、９・・・・・・排気口、１０
・・・・・・加熱器、１４・・・・・・排気筒、１５・
・・・・・空気層。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！が 塚 憾憾
Ｑ 、ｕＬ 杉 ｔト
Claims (1)
- 外装部内に設けられるとともに、食品を収納して加熱調
理する加熱室と、前記加熱室内に高周波を放射する高周
波発生装置と、前記加熱室内の雰囲気温度を上昇させる
加熱器と、前記加熱室から流出する気体を前記外装部に
設けた排気口へ導く排気筒を具備し、前記排気口に流れ
る流体と前記外装部との間に断熱空気層を介在させた加
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12531785A JPS61282727A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12531785A JPS61282727A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282727A true JPS61282727A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14907112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12531785A Pending JPS61282727A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282727A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0463055A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-28 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344744U (ja) * | 1976-09-21 | 1978-04-17 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12531785A patent/JPS61282727A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344744U (ja) * | 1976-09-21 | 1978-04-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0463055A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-28 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
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