JPS61282379A - ベンゾチアジンジオキシド誘導体 - Google Patents
ベンゾチアジンジオキシド誘導体Info
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- JPS61282379A JPS61282379A JP61129062A JP12906286A JPS61282379A JP S61282379 A JPS61282379 A JP S61282379A JP 61129062 A JP61129062 A JP 61129062A JP 12906286 A JP12906286 A JP 12906286A JP S61282379 A JPS61282379 A JP S61282379A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D279/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one sulfur atom as the only ring hetero atoms
- C07D279/04—1,3-Thiazines; Hydrogenated 1,3-thiazines
- C07D279/08—1,3-Thiazines; Hydrogenated 1,3-thiazines condensed with carbocyclic rings or ring systems
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- C07D417/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
- C07D417/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings
- C07D417/12—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D513/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
- C07D513/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D513/04—Ortho-condensed systems
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野ン
本発明は新規の有用なペングチアジ/ジオキシド誘導体
に関する。更に特定すると4−ヒドロキシ−2−メチル
−N−(2−ピリジニル)−2B−1、2−ヘンジチア
ジン−8−カルボキシアミドや他の類似オキシカムの新
規の2−アセトキシベンゾイルおよび環置換α−アリー
ルプロピオニル誘導体でその独特な化学療法性に関して
特に有用なものに関する。
に関する。更に特定すると4−ヒドロキシ−2−メチル
−N−(2−ピリジニル)−2B−1、2−ヘンジチア
ジン−8−カルボキシアミドや他の類似オキシカムの新
規の2−アセトキシベンゾイルおよび環置換α−アリー
ルプロピオニル誘導体でその独特な化学療法性に関して
特に有用なものに関する。
(従来の技術)
従来、新規のより艮好な抗炎症薬金子に入れようと稙々
の試みがなされている。その大半はコルチコステロイド
のような種々のステロイド系化合物またはフェニルブタ
シン、インドメタシンおよびピロキシカムのような新規
の薬剤を含む類似物のような′rR性の非ステロイド系
物質の脅威や試験へ努力が向けられていた。後者の物質
として米国特許第8,591,584号に記載され、特
許請求された多種類の抗炎症/鎮痛性のに一ヘテロアI
J −ルー4−ヒドロキシ−2−メチル−2H−1、2
−ぺ/ジチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオ
キシド(オキシカムとして既知)があり、特に、4−ヒ
ドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H
−1,2−ベンゾチアジン−8−カルボキシアミド1.
1−ジオキシドがある。
の試みがなされている。その大半はコルチコステロイド
のような種々のステロイド系化合物またはフェニルブタ
シン、インドメタシンおよびピロキシカムのような新規
の薬剤を含む類似物のような′rR性の非ステロイド系
物質の脅威や試験へ努力が向けられていた。後者の物質
として米国特許第8,591,584号に記載され、特
許請求された多種類の抗炎症/鎮痛性のに一ヘテロアI
J −ルー4−ヒドロキシ−2−メチル−2H−1、2
−ぺ/ジチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオ
キシド(オキシカムとして既知)があり、特に、4−ヒ
ドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H
−1,2−ベンゾチアジン−8−カルボキシアミド1.
1−ジオキシドがある。
この型の他の薬剤が米国特許第8,787,824.8
.822,258.4,180,662および4,87
6゜768号に開示されている。米国特許第4,484
゜164号には、4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(
2−ピリジニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−
8−カルボキシアミド1,1−ジオキシドのエチレンジ
アミン、モノエタノールアミンおよびジェタノールアミ
ン塩について特に記載し、特許請求している。これらの
塩は全て結晶で、非吸湿性で、水へ高い溶解性を示す急
速溶解性を持つので、リウマチ様関節炎によって引起こ
されるような痛みの強い炎症状態の治療用の非ステロイ
ド系治療薬剤としての医薬用投与形態として特に有用で
ある。米国特許第4.309,427号には、皮膚の炎
症を含めた檀々の炎症状態全軽減するために、特に外用
薬として投与する場仕に、有効である非ステロイド系治
療薬である4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピ
リジニル)−2H−1,2−ペン、ジチアジン−3−カ
ルボキシアミン1.1−ジオキシドおよび4−ヒドロキ
シ−2−メチル〜N−(6−メチル−2−ピリジニル)
−2M−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシドの新規のアシル誘導体が開示され
ている。
.822,258.4,180,662および4,87
6゜768号に開示されている。米国特許第4,484
゜164号には、4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(
2−ピリジニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−
8−カルボキシアミド1,1−ジオキシドのエチレンジ
アミン、モノエタノールアミンおよびジェタノールアミ
ン塩について特に記載し、特許請求している。これらの
塩は全て結晶で、非吸湿性で、水へ高い溶解性を示す急
速溶解性を持つので、リウマチ様関節炎によって引起こ
されるような痛みの強い炎症状態の治療用の非ステロイ
ド系治療薬剤としての医薬用投与形態として特に有用で
ある。米国特許第4.309,427号には、皮膚の炎
症を含めた檀々の炎症状態全軽減するために、特に外用
薬として投与する場仕に、有効である非ステロイド系治
療薬である4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピ
リジニル)−2H−1,2−ペン、ジチアジン−3−カ
ルボキシアミン1.1−ジオキシドおよび4−ヒドロキ
シ−2−メチル〜N−(6−メチル−2−ピリジニル)
−2M−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシドの新規のアシル誘導体が開示され
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、より改良された抗炎症/鎮痛薬の継続的な探索
において、経口投与ができ、しかも同時に従来技術のオ
キシカム化合物よりも潰瘍形成性の少ない抗関節炎薬が
必要である。
において、経口投与ができ、しかも同時に従来技術のオ
キシカム化合物よりも潰瘍形成性の少ない抗関節炎薬が
必要である。
(問題全解決するだめの手段)
本発明によれば、4−ヒドロキシ−2−メチル−#−(
2−ピリジニル)−2M−1,2−ベンゾチアジン−3
−カルボキシアミド1,1−ジオキシトノ新規の2−7
セトキシペンゾイルおヨヒ環置換α−アリールプロピオ
ニル誘導体が例えばりウマチ様関節炎によって引起こさ
れるような痛ミノ強い炎症状態全軽減するための非ステ
ロイド系治療薬として有効でろることが明示されている
。
2−ピリジニル)−2M−1,2−ベンゾチアジン−3
−カルボキシアミド1,1−ジオキシトノ新規の2−7
セトキシペンゾイルおヨヒ環置換α−アリールプロピオ
ニル誘導体が例えばりウマチ様関節炎によって引起こさ
れるような痛ミノ強い炎症状態全軽減するための非ステ
ロイド系治療薬として有効でろることが明示されている
。
本発明の新規化合物は式
(式中Rは2−ピリジル、6−メチル−2−ピリジル、
6−フルオロ−2−ピリジル、6−クロロ−2−ピリジ
ル、5−メチル−8−インオキサシリルまたは2−チア
ゾリルでろり;Yは4−イソブチルフェニル、3−フェ
ノキシフェニル、8−ペンゾイルフエニル、2−アセト
キシフェニル、6−メトキシナフト−2−イルまたは2
−フルオロ−4−ビフェニリルであり;2は−CH=C
H−またはSであり:5はOまたは1である、ただし、
Yが2−アセトキシフェニル以外である場合は、襲は1
で、Yが2−アセトキシフェニルである場合は、5は0
である)のものである。
6−フルオロ−2−ピリジル、6−クロロ−2−ピリジ
ル、5−メチル−8−インオキサシリルまたは2−チア
ゾリルでろり;Yは4−イソブチルフェニル、3−フェ
ノキシフェニル、8−ペンゾイルフエニル、2−アセト
キシフェニル、6−メトキシナフト−2−イルまたは2
−フルオロ−4−ビフェニリルであり;2は−CH=C
H−またはSであり:5はOまたは1である、ただし、
Yが2−アセトキシフェニル以外である場合は、襲は1
で、Yが2−アセトキシフェニルである場合は、5は0
である)のものである。
前述のように本発明の化合物は、特にリウマチ様関節炎
によって引起こされるような痛みの強い炎症状態の治療
に有効な非ステロイド系治療薬として有用であり、経口
、外用および非経口投与用に企図された形態全室めた徨
々の医薬投与形態による使用に特に適合する。更に本発
明の抗炎症化合物はシクロオキシゲナーゼ阻害活性を欠
いたり、元来のものから誘導される[性オキシムよリモ
潰瘍形成性が少ないという点も特異的である。加えて、
これら新規生成物の生体内における加水分解は、いずれ
の場合も、既知の211の抗炎症化合物を同時に生ずる
。従って、本BA細簀で特許請求された化合物の好適な
投与法は、上述の優れた性質から特に、経口である。
によって引起こされるような痛みの強い炎症状態の治療
に有効な非ステロイド系治療薬として有用であり、経口
、外用および非経口投与用に企図された形態全室めた徨
々の医薬投与形態による使用に特に適合する。更に本発
明の抗炎症化合物はシクロオキシゲナーゼ阻害活性を欠
いたり、元来のものから誘導される[性オキシムよリモ
潰瘍形成性が少ないという点も特異的である。加えて、
これら新規生成物の生体内における加水分解は、いずれ
の場合も、既知の211の抗炎症化合物を同時に生ずる
。従って、本BA細簀で特許請求された化合物の好適な
投与法は、上述の優れた性質から特に、経口である。
これに関して特に興味のあるのは、4−(2−アセトキ
シベンゾイルオキシ)−2−メチル−N−(2−ピリジ
ニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−8−カルボキ
シアミド1,1−ジオキシ)”、4−[α−(4−イソ
ブチルフェニル)−10ピオニルオキシ]−2−メチル
−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾチア
ジン−3−カルボキシアミド1.1−ジオキシド、4−
Cα−(a−ペンゾイルフェニルンフロビオニルオキシ
〕−2−メチル−N−(2−ピリジニルノー2H−1,
2−ベンゾチアジン−8−カルボキシアミド1.1−ジ
オキシド、呈−4−〔α−(6−メトキシナフト−2−
イルンブロビオニルオキシ〕−2−メチル−N−(2−
ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−8−カ
ルボキシアミド1.1−ジオキシド、2−メチル−4−
〔α−(8−フェノキシフェニル)フロピオニルオキシ
] −N−(2−ピリジニル)−2B−1。
シベンゾイルオキシ)−2−メチル−N−(2−ピリジ
ニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−8−カルボキ
シアミド1,1−ジオキシ)”、4−[α−(4−イソ
ブチルフェニル)−10ピオニルオキシ]−2−メチル
−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾチア
ジン−3−カルボキシアミド1.1−ジオキシド、4−
Cα−(a−ペンゾイルフェニルンフロビオニルオキシ
〕−2−メチル−N−(2−ピリジニルノー2H−1,
2−ベンゾチアジン−8−カルボキシアミド1.1−ジ
オキシド、呈−4−〔α−(6−メトキシナフト−2−
イルンブロビオニルオキシ〕−2−メチル−N−(2−
ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−8−カ
ルボキシアミド1.1−ジオキシド、2−メチル−4−
〔α−(8−フェノキシフェニル)フロピオニルオキシ
] −N−(2−ピリジニル)−2B−1。
2−ベンゾチアジン−8−カルボキシアミド1.1−ジ
オキシドおよび4−〔α−(2−フルオロ−4−ビフェ
ニリル)プロピオニルオキシフ−2−メチル−N−(2
−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−
カルボキシアミド1.1−ジオキシドのような本発明の
代表的な好適な化合物である。これらの特定の化合物は
経口投与法による多くの痛みの強い炎症状態の争僚に特
に有効である。
オキシドおよび4−〔α−(2−フルオロ−4−ビフェ
ニリル)プロピオニルオキシフ−2−メチル−N−(2
−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−
カルボキシアミド1.1−ジオキシドのような本発明の
代表的な好適な化合物である。これらの特定の化合物は
経口投与法による多くの痛みの強い炎症状態の争僚に特
に有効である。
本発明の新規化合物の合成経路において、式:(式中R
およびZはそれぞれ前に定義されたものである)の出発
のオキシカム化合物を少なくとも等モル量の式: (式中Yおよび外はそれぞれ前に定義されたものであり
、Xは塩素または臭素である)のアシルハライドと反応
させる。この反応は通常少なくとも等量の適当な通常の
塩基の存在下、実質上無水条件で反応不活性有機溶媒中
で実施される。一般に反応は約0.5から72時間、約
θ℃から約50℃までの温度で行なわれるが、通常0−
10℃の低温で反応物を混合した後、室温付近で実施す
るのが最も好部会である。多くの不活性M@俗媒を使用
し得るが、芳香族炭化水素、ハロゲン化低級炭化水素、
低級アルキルケトン、低級アルカン炭化水素カルボン酸
の低級アルキルエステル、低級シアル中ルエーテル、ジ
オキサンおよびテトラヒドロフランのような溶媒を使用
するのが一般に最も型筒しい。好適な芳香族炭化水素と
してはベンゼン、トルエンおよびキシレンが挙げられる
;好適なハロゲン化低級炭化水素としてはメチレンクロ
リド、クロロホルム、エチレンジクロリドおよびL−テ
トラクロルエタンが挙げられる;好適な低級アルキルケ
トンとじてはアセトン、メチルエチルケトンおよびメチ
ルイソブチルケトンが挙げられる;好適な低級アルキル
エステルとしては酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプ
ロピル、プロピオン酸メチルおよびプロピオン醗エチル
が挙げられる;好適な低級ジアルキルエーテルとしては
ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテルおヨヒジー
外−ブチルエーテルが挙げられる。本工程への使用に適
する通常の塩基としてはトリエチルアミンおよびピリジ
ンのような8級アミンと伴に酸化マグネシウム、重炭酸
ナトリウム、炭酸ナトリウムのようなアルカリ並属2よ
びアルカリ土類金稿の酸化物、重炭酸塩、炭酸塩が挙げ
られる。使用される通常の塩基は反応中に形成される遊
離のハロゲン化水素を中和するのに十分なシ存在させな
ければならないことに注意しなければならない。
およびZはそれぞれ前に定義されたものである)の出発
のオキシカム化合物を少なくとも等モル量の式: (式中Yおよび外はそれぞれ前に定義されたものであり
、Xは塩素または臭素である)のアシルハライドと反応
させる。この反応は通常少なくとも等量の適当な通常の
塩基の存在下、実質上無水条件で反応不活性有機溶媒中
で実施される。一般に反応は約0.5から72時間、約
θ℃から約50℃までの温度で行なわれるが、通常0−
10℃の低温で反応物を混合した後、室温付近で実施す
るのが最も好部会である。多くの不活性M@俗媒を使用
し得るが、芳香族炭化水素、ハロゲン化低級炭化水素、
低級アルキルケトン、低級アルカン炭化水素カルボン酸
の低級アルキルエステル、低級シアル中ルエーテル、ジ
オキサンおよびテトラヒドロフランのような溶媒を使用
するのが一般に最も型筒しい。好適な芳香族炭化水素と
してはベンゼン、トルエンおよびキシレンが挙げられる
;好適なハロゲン化低級炭化水素としてはメチレンクロ
リド、クロロホルム、エチレンジクロリドおよびL−テ
トラクロルエタンが挙げられる;好適な低級アルキルケ
トンとじてはアセトン、メチルエチルケトンおよびメチ
ルイソブチルケトンが挙げられる;好適な低級アルキル
エステルとしては酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプ
ロピル、プロピオン酸メチルおよびプロピオン醗エチル
が挙げられる;好適な低級ジアルキルエーテルとしては
ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテルおヨヒジー
外−ブチルエーテルが挙げられる。本工程への使用に適
する通常の塩基としてはトリエチルアミンおよびピリジ
ンのような8級アミンと伴に酸化マグネシウム、重炭酸
ナトリウム、炭酸ナトリウムのようなアルカリ並属2よ
びアルカリ土類金稿の酸化物、重炭酸塩、炭酸塩が挙げ
られる。使用される通常の塩基は反応中に形成される遊
離のハロゲン化水素を中和するのに十分なシ存在させな
ければならないことに注意しなければならない。
トリエチルアミンは反応混合物中から不陪性固体のハロ
ゲン化水素塩の沈殿物として容易に除去できるので最適
である。
ゲン化水素塩の沈殿物として容易に除去できるので最適
である。
矢に反応を薄層クロマトグラフ・f−を用いて、反応完
了に必要な時間全決定し、同時に不必要な加熱費を避け
、副産物のレベル金増加し、収率を低下させる過剰な反
応時間を避ける。
了に必要な時間全決定し、同時に不必要な加熱費を避け
、副産物のレベル金増加し、収率を低下させる過剰な反
応時間を避ける。
本発明の新規の2−7セトキシベンゾイルおよび環置換
α−アリールプロピオニル誘導体の合成に必要な出発物
質は全て既知化合物である。例えば、4−ヒドロキシ−
2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−
ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキ
シド、4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(6−メチル
−2−ピリジニル)−2H−1,2−−”’:ンゾチア
ジンー8−カルボキシアミド1.1−ジオキシドおよび
4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−チアゾリル)
−2H−1,2−べ/ジチアジン−8−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシドは、容易に入手できる万機物質か
らの合成’ttめ、J・G、ロンパルジノ(Lomba
rdino )らによるジャーナルオブ(1978)の
論文とJ、G、ロンパルジノによる米国特許第8,59
1,584号に全て完全に記載されている。本発明の工
程における出発原料として必要な他の類似オキシカムは
当業者によく昶られた方法によって容易に入手できる、
例えば、本明細書の発明の背景の部に引用された他のオ
キシカムの特許文献全参照せよ。
α−アリールプロピオニル誘導体の合成に必要な出発物
質は全て既知化合物である。例えば、4−ヒドロキシ−
2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−
ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキ
シド、4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(6−メチル
−2−ピリジニル)−2H−1,2−−”’:ンゾチア
ジンー8−カルボキシアミド1.1−ジオキシドおよび
4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−チアゾリル)
−2H−1,2−べ/ジチアジン−8−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシドは、容易に入手できる万機物質か
らの合成’ttめ、J・G、ロンパルジノ(Lomba
rdino )らによるジャーナルオブ(1978)の
論文とJ、G、ロンパルジノによる米国特許第8,59
1,584号に全て完全に記載されている。本発明の工
程における出発原料として必要な他の類似オキシカムは
当業者によく昶られた方法によって容易に入手できる、
例えば、本明細書の発明の背景の部に引用された他のオ
キシカムの特許文献全参照せよ。
一万、本発明工程に記述されたアシル化剤として使用さ
れるアシルハライド化合物は本質的に新規化合物でおり
、本明細書の実験の部(合成例A−F)に後述されるよ
うな従来の有機合成法に従って相当する百機醒ヲチオニ
ルクロリドまたはプロミド、またはオキザリルクロリド
のような適当なハロゲン化剤で処理して合成される。ア
シルハライドに誘導される有機酸出発物質は全て既知薬
品でるり、合成例A−Fで合成、同定される。
れるアシルハライド化合物は本質的に新規化合物でおり
、本明細書の実験の部(合成例A−F)に後述されるよ
うな従来の有機合成法に従って相当する百機醒ヲチオニ
ルクロリドまたはプロミド、またはオキザリルクロリド
のような適当なハロゲン化剤で処理して合成される。ア
シルハライドに誘導される有機酸出発物質は全て既知薬
品でるり、合成例A−Fで合成、同定される。
(作用)
本発明の新規の2−アセトキシベンゾイルおよヒ環置換
α−アリールプロピオニルオキシカムエステルは全て抗
関節炎剤として治療に使用するのに容易に適合する。例
えば本発明の代衣的で好適な薬品でめる4−〔α−(3
−ベンゾイルフェニル〕プロピオニルオキシ〕−2−メ
チル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾ
チアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキシドは
〔C,A、ウィンター(Winteりらによりプロシー
デイグズオプザソサイアティフォーエクスペリメンタル
バイオロジーアンドメデイシン(ProC。
α−アリールプロピオニルオキシカムエステルは全て抗
関節炎剤として治療に使用するのに容易に適合する。例
えば本発明の代衣的で好適な薬品でめる4−〔α−(3
−ベンゾイルフェニル〕プロピオニルオキシ〕−2−メ
チル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−ベンゾ
チアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキシドは
〔C,A、ウィンター(Winteりらによりプロシー
デイグズオプザソサイアティフォーエクスペリメンタル
バイオロジーアンドメデイシン(ProC。
心じユ1三計」す土←」む−(。)、111巻、p、5
44(1962)に記載された〕標準カラゲニン誘発ラ
ット足浮腫試験において抗炎症活性を示す。すなわち3
2q/kyの投与レベルで経口投与すると膨潤i64%
抑制させることが判明した。本明細書に記載された2−
アセトキシベンゾイルおよヒ環11換α−アリールプロ
ピオニル誘導体は付加的な利点も示す。例えば4−〔α
−(3−ベンゾイルフェニル)フロピオニルオキシ]−
2−、、+チル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,
2−ベンゾチアジン−8−カルボキシアミド1,1−ジ
オキシドはりボキシゲナーゼ/シクロオキシゲ−t−ゼ
阻害に関して0002/10μMf)IC,、値を持つ
。
44(1962)に記載された〕標準カラゲニン誘発ラ
ット足浮腫試験において抗炎症活性を示す。すなわち3
2q/kyの投与レベルで経口投与すると膨潤i64%
抑制させることが判明した。本明細書に記載された2−
アセトキシベンゾイルおよヒ環11換α−アリールプロ
ピオニル誘導体は付加的な利点も示す。例えば4−〔α
−(3−ベンゾイルフェニル)フロピオニルオキシ]−
2−、、+チル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,
2−ベンゾチアジン−8−カルボキシアミド1,1−ジ
オキシドはりボキシゲナーゼ/シクロオキシゲ−t−ゼ
阻害に関して0002/10μMf)IC,、値を持つ
。
これによってこの化合物は実質上シクロオキシゲナーゼ
阻害活性を欠き、それ故そこから誘導されるオキシカム
よりもかなり潰瘍形成性が低いことが示される。更に本
新規生成物の生体内加水分解により既知の2種類の抗炎
症化合物(すなわち、ピロキシカムおよびケトプロフエ
ンンが同時に生底する。本発明の他のオキシカムエステ
ル化合物も同様の結果を与える。
阻害活性を欠き、それ故そこから誘導されるオキシカム
よりもかなり潰瘍形成性が低いことが示される。更に本
新規生成物の生体内加水分解により既知の2種類の抗炎
症化合物(すなわち、ピロキシカムおよびケトプロフエ
ンンが同時に生底する。本発明の他のオキシカムエステ
ル化合物も同様の結果を与える。
本発明のオキシカムエステルは経口、非経口または外用
のいずれかで投与し得る。一般にこれらの化合物は1日
当り約5.0〜から約1000In9までの範囲内の投
与量で投与されるのが最も型筒しい。しかし治療を受け
る患者の体重および状態、および選択された特定の投与
経路によって変動が必要になることもある。しかし1日
に体重1kg当り約0.08III9から約161n9
の範囲内の投与蓋が使用に最適である。それにもかかわ
らず、選択された薬剤的処方様式や投与を実施する期間
や間隔と伴に、治療を受ける動物鴇および該薬剤への個
々の感受性によってやはり変動が起こり得る。ある場合
には、上述範囲の下限以上の投与量がより適切であり、
他の場合には、より多量の投与が危険な副作用奮起こさ
ずに使用され得る。このような多量の投与レベルはまず
いくつかの少量投与に分割して−H中投与するようにし
て供給される。
のいずれかで投与し得る。一般にこれらの化合物は1日
当り約5.0〜から約1000In9までの範囲内の投
与量で投与されるのが最も型筒しい。しかし治療を受け
る患者の体重および状態、および選択された特定の投与
経路によって変動が必要になることもある。しかし1日
に体重1kg当り約0.08III9から約161n9
の範囲内の投与蓋が使用に最適である。それにもかかわ
らず、選択された薬剤的処方様式や投与を実施する期間
や間隔と伴に、治療を受ける動物鴇および該薬剤への個
々の感受性によってやはり変動が起こり得る。ある場合
には、上述範囲の下限以上の投与量がより適切であり、
他の場合には、より多量の投与が危険な副作用奮起こさ
ずに使用され得る。このような多量の投与レベルはまず
いくつかの少量投与に分割して−H中投与するようにし
て供給される。
本発明のオキシカムエステルは上に示した8経路のうち
いずれかによって、単独でまたは医薬として適当な担体
との混合物として投与され得る。
いずれかによって、単独でまたは医薬として適当な担体
との混合物として投与され得る。
特に本発明の新規の治掠薬は広範囲の投与型式で投与が
可能である、すなわC)種々の医薬として適当な不活性
担体と混合して錠剤、カプセル、薬用ドロップ、トロツ
チ、ハードキャンディ−1粉末、スプレー、クリーム、
胃薬、生薬、ゼリー、ペースト(泥膏)、ローション、
軟膏、水性懸濁敵、注射可能溶液、エリキシル、シロッ
プなどの様式で投与し得る。担体としては、固体の希釈
剤や充填剤、滅菌水温媒2よび種々の無毒の有機温媒な
どが挙げられる。更に、経口用医薬組成物は適当に甘味
や香りt付は得る。一般に、本発明の治療に有効な化合
物は、このような投与型において重量で約0.5%から
約90%の範囲の濃度レベルで含まれる。
可能である、すなわC)種々の医薬として適当な不活性
担体と混合して錠剤、カプセル、薬用ドロップ、トロツ
チ、ハードキャンディ−1粉末、スプレー、クリーム、
胃薬、生薬、ゼリー、ペースト(泥膏)、ローション、
軟膏、水性懸濁敵、注射可能溶液、エリキシル、シロッ
プなどの様式で投与し得る。担体としては、固体の希釈
剤や充填剤、滅菌水温媒2よび種々の無毒の有機温媒な
どが挙げられる。更に、経口用医薬組成物は適当に甘味
や香りt付は得る。一般に、本発明の治療に有効な化合
物は、このような投与型において重量で約0.5%から
約90%の範囲の濃度レベルで含まれる。
経口投与では、微細結晶性セルロース、クエン酸ナトリ
ウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウムおよびグ
リシンのような種々の賦形剤を含む錠剤は殿粉(好適な
のはトウモロコシ、ジャガイモでたけタピオカの澱粉)
、アルギン酸およびケイ酸複合体をポリビニルピロリド
ン、ショ糖、ゼラチン2よびアラビアゴムのような顆粒
結合剤と一緒に使用される。更にステアリン酸マグネシ
ウム、ラウリル硫酸ナトリウムおよびメルクのような潤
滑剤も錠剤化工程にしばしは非常に有効である。同様の
型式の固体組成物はゼラチンカプセル中の充填剤として
も使用され、好適な物質としては高分子量のポリエチレ
ングリコールと伴に乳糖またはミルクシュガーも挙げら
れる。水性懸濁液またはエリキシルが経口投与に好まし
い場合、活性成分上棟々の甘味料や香料、看色剤や色素
、もし必要ならば乳濁剤または懸濁剤と水、エタノール
、プロピレングリコール、グリセリンおよびそれらの種
々の混合物などの希釈剤と一緒にして混合される。
ウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウムおよびグ
リシンのような種々の賦形剤を含む錠剤は殿粉(好適な
のはトウモロコシ、ジャガイモでたけタピオカの澱粉)
、アルギン酸およびケイ酸複合体をポリビニルピロリド
ン、ショ糖、ゼラチン2よびアラビアゴムのような顆粒
結合剤と一緒に使用される。更にステアリン酸マグネシ
ウム、ラウリル硫酸ナトリウムおよびメルクのような潤
滑剤も錠剤化工程にしばしは非常に有効である。同様の
型式の固体組成物はゼラチンカプセル中の充填剤として
も使用され、好適な物質としては高分子量のポリエチレ
ングリコールと伴に乳糖またはミルクシュガーも挙げら
れる。水性懸濁液またはエリキシルが経口投与に好まし
い場合、活性成分上棟々の甘味料や香料、看色剤や色素
、もし必要ならば乳濁剤または懸濁剤と水、エタノール
、プロピレングリコール、グリセリンおよびそれらの種
々の混合物などの希釈剤と一緒にして混合される。
非経口投与には、これらのオキシカムエステルのとlま
たは落花生油溶液またはプロピレングリコール水溶液を
使用し得る。もし必要ならは、水浴液を適当に緩衝化(
pH>8)L、液体希釈剤でまず等張にする。この水溶
液は静脈内注射用に好適である。また油状溶液は関節内
、筋肉内および皮下注射に好適である。更に、皮膚や目
の炎症状態を治療する場合に上述のオキシカムエステル
を外用に投与することも可能であり、通常の医薬慣例に
従って、クリーム、ゼリー、ペイスト、軟膏、浴液など
の手段によって実施されるのが好ましい。
たは落花生油溶液またはプロピレングリコール水溶液を
使用し得る。もし必要ならは、水浴液を適当に緩衝化(
pH>8)L、液体希釈剤でまず等張にする。この水溶
液は静脈内注射用に好適である。また油状溶液は関節内
、筋肉内および皮下注射に好適である。更に、皮膚や目
の炎症状態を治療する場合に上述のオキシカムエステル
を外用に投与することも可能であり、通常の医薬慣例に
従って、クリーム、ゼリー、ペイスト、軟膏、浴液など
の手段によって実施されるのが好ましい。
本発明の化合物の抗炎症活性は前述の標準カラゲニン訪
発ラット足浮腫試験で証明される。この試験では、抗炎
症活性はカラゲニンの足底注射に関して、塩アルピッラ
ット(体重15θ−190f)の後足における浮腫形成
の阻害パーセントとして決定される。通常水浴液型式で
薬品を投与した1時間後、カラゲニンを1%水浴液(0
,05gj)として注射した。浮腫形成は、カラゲニン
を注射する足の最初の容積と注射後8時間後の足の容積
を測定して評価でれる。カラゲニン注射後8時間目の容
積の増加は個体の感受性に依存する。薬品処理動物(ラ
ット6頭/群)と賦形剤のみを受けた対照群との間の感
受性の差異が経口投与で83〜/ゆのフェニルブタシン
のような標準化合物によって得られる結果との比較で顕
著でろるならば、化合物は活性であるとみなされる。
発ラット足浮腫試験で証明される。この試験では、抗炎
症活性はカラゲニンの足底注射に関して、塩アルピッラ
ット(体重15θ−190f)の後足における浮腫形成
の阻害パーセントとして決定される。通常水浴液型式で
薬品を投与した1時間後、カラゲニンを1%水浴液(0
,05gj)として注射した。浮腫形成は、カラゲニン
を注射する足の最初の容積と注射後8時間後の足の容積
を測定して評価でれる。カラゲニン注射後8時間目の容
積の増加は個体の感受性に依存する。薬品処理動物(ラ
ット6頭/群)と賦形剤のみを受けた対照群との間の感
受性の差異が経口投与で83〜/ゆのフェニルブタシン
のような標準化合物によって得られる結果との比較で顕
著でろるならば、化合物は活性であるとみなされる。
(実施例)
合成例A
アセチルサリチル!!(アスピリン)(10,Or。
0.0555s□loをメチレンクロリド(l O07
)中でよく撹拌して懸濁液とし、メチレンクロリド(2
0wt)に溶解したオキザリルクロリド(14,12・
0・111 tholm )を滴加した。次に生じた反
応混合物を2時間還流し、室温(〜20℃)に冷却した
。得られた透明な無色語液を真空下で濃縮して乾固する
と実質的に溶媒と過剰のオキザリルクロリドのない残留
物が得られた。この方法で、実質上、純粋な2−アセト
キシベンゾイルクロリド(アセチルサリチリルクロリド
)(11,7?)が透明な無色液体の形状で容易に得ら
れた。この生成物(赤外線吸収スペクトルを用いて確認
した)を何の精製も行なわずに次の反応工程に使用した
。
)中でよく撹拌して懸濁液とし、メチレンクロリド(2
0wt)に溶解したオキザリルクロリド(14,12・
0・111 tholm )を滴加した。次に生じた反
応混合物を2時間還流し、室温(〜20℃)に冷却した
。得られた透明な無色語液を真空下で濃縮して乾固する
と実質的に溶媒と過剰のオキザリルクロリドのない残留
物が得られた。この方法で、実質上、純粋な2−アセト
キシベンゾイルクロリド(アセチルサリチリルクロリド
)(11,7?)が透明な無色液体の形状で容易に得ら
れた。この生成物(赤外線吸収スペクトルを用いて確認
した)を何の精製も行なわずに次の反応工程に使用した
。
生成物の収率は定量的であると考えられた。
合成例B
メチレンクロリド(200++s/)に溶解したα−(
4−イソブチルフェニルンブロピオン酸(イブプロフェ
ン)(8,1?、0.015常o1g)の溶液をよく撹
拌し、オキザリルクロリド(8,8f 。
4−イソブチルフェニルンブロピオン酸(イブプロフェ
ン)(8,1?、0.015常o1g)の溶液をよく撹
拌し、オキザリルクロリド(8,8f 。
0.080 mole)を添加した。生じた反応混合物
を2時間撹拌し、室温に冷却した。得られた透明な無色
#液を真空下で濃縮して乾固すると実質的に溶媒と過剰
のオキザリルクロリドのない残留@が得られた。この方
法で実質上純粋なα−(4−イソブチルフェニルノプロ
ビオン酸クロリドが透明な無色油状物として容易に得ら
れた。この生成物を何の精製も行なわずに次の反応工程
に使用した。
を2時間撹拌し、室温に冷却した。得られた透明な無色
#液を真空下で濃縮して乾固すると実質的に溶媒と過剰
のオキザリルクロリドのない残留@が得られた。この方
法で実質上純粋なα−(4−イソブチルフェニルノプロ
ビオン酸クロリドが透明な無色油状物として容易に得ら
れた。この生成物を何の精製も行なわずに次の反応工程
に使用した。
生成物の収率は定量的でるると考えられた。
合成例C
α−(8−ベンゾイルフェニル)フロピオン宜(ケトプ
ロフェン) (500q 、 0.002 rnolg
)にチオニルクロリド(5sd、8.21?、0.06
9moloを添加すると透明な黄色溶液が生じた。この
混合物を一時間還流して、室温に冷却した。得られた透
明な緑色溶液を真空下で濃縮してほとんど乾固して過剰
のチオニルクロリドを除き、生じた残留物をベンゼンと
共沸し、留去すると黄色油状物が得られた。この方法で
、実質上純粋なα−(3−ベンゾイルフェニル)プロピ
オニルクロリトカ得られ、更に何の精製も行なわずに次
の反応工程に使用し九。生成物の収率は定量的であると
考えられた。
ロフェン) (500q 、 0.002 rnolg
)にチオニルクロリド(5sd、8.21?、0.06
9moloを添加すると透明な黄色溶液が生じた。この
混合物を一時間還流して、室温に冷却した。得られた透
明な緑色溶液を真空下で濃縮してほとんど乾固して過剰
のチオニルクロリドを除き、生じた残留物をベンゼンと
共沸し、留去すると黄色油状物が得られた。この方法で
、実質上純粋なα−(3−ベンゾイルフェニル)プロピ
オニルクロリトカ得られ、更に何の精製も行なわずに次
の反応工程に使用し九。生成物の収率は定量的であると
考えられた。
合成例D
4−α−(6−ノドキシナフト−2−イル)プロピオン
#l(ナプロキセン)(8,0g、0.0130mol
e)にチオニルクロリド(10m)を添加して生じた混
合物を1時間還流した。この唾点で、反応混合物は褐色
溶液となり、室温に冷却した。次にこの溶液を真空下で
濃縮して乾固し、生じた残留物を2回ベンゼンと共沸し
、留去すると粗製の褐色生成物が得られた。この物質を
ジエチルエーテル中でこすり、吸引濾過して、真空下で
一定重量になるまで乾燥すると純粋なd−α−(6−ノ
ドキシナフト−2−イル)フロピオニルクロリド(L2
g、37%)が褐色結晶性固体として得られた。この物
質を更に何の精製も行なわないで次の反応工程に使用し
た。
#l(ナプロキセン)(8,0g、0.0130mol
e)にチオニルクロリド(10m)を添加して生じた混
合物を1時間還流した。この唾点で、反応混合物は褐色
溶液となり、室温に冷却した。次にこの溶液を真空下で
濃縮して乾固し、生じた残留物を2回ベンゼンと共沸し
、留去すると粗製の褐色生成物が得られた。この物質を
ジエチルエーテル中でこすり、吸引濾過して、真空下で
一定重量になるまで乾燥すると純粋なd−α−(6−ノ
ドキシナフト−2−イル)フロピオニルクロリド(L2
g、37%)が褐色結晶性固体として得られた。この物
質を更に何の精製も行なわないで次の反応工程に使用し
た。
合成例E
α−(3−フェノキシフェニル)プロピオン酸(フエノ
プo7zン)(500mg、0.00189no1g)
にオキザリルクロリド(5m、?、23g、0、057
mojg)を注意深く添加するとほとんど透明な混合
物が得られた。最初の激しい反応が静まった後、反応混
合物を1時間還流すると懸濁液が生じ、次にチオニルク
ロリド(5yLt)を冷却した懸濁液に添加した。得ら
れた反応混合物を1時間還流すると灰色溶液が得られ、
室温に冷却した。
プo7zン)(500mg、0.00189no1g)
にオキザリルクロリド(5m、?、23g、0、057
mojg)を注意深く添加するとほとんど透明な混合
物が得られた。最初の激しい反応が静まった後、反応混
合物を1時間還流すると懸濁液が生じ、次にチオニルク
ロリド(5yLt)を冷却した懸濁液に添加した。得ら
れた反応混合物を1時間還流すると灰色溶液が得られ、
室温に冷却した。
この溶液を真空下で濃縮して乾固し、過剰の試薬を除去
し、生じた残留物をベンゼンと共沸すると最終的に純粋
なα−(3−フェノキシフェニル)プロピオニルクロリ
ドが得られた。この生成物を更に何の精製も行なわない
で次の反応工程に使用した。生成物の収率は定量的であ
ると考えられた。
し、生じた残留物をベンゼンと共沸すると最終的に純粋
なα−(3−フェノキシフェニル)プロピオニルクロリ
ドが得られた。この生成物を更に何の精製も行なわない
で次の反応工程に使用した。生成物の収率は定量的であ
ると考えられた。
合成例F
α−(2−フルオロ−4−ビフェニル)フロピオン酸(
フラビプロ7エン)(500■、0、00205 mo
le)に、チオニルクロリド(5d。
フラビプロ7エン)(500■、0、00205 mo
le)に、チオニルクロリド(5d。
8.21g、0.069扉o1g)を添加すると透明な
黄色溶液が生じた。この混合物を1時間還流し、室温に
冷却した。得られた透明な黄色溶液を真空下で濃縮して
乾固し、過剰のチオニルクロリドを除去し、生じた残留
物をベンゼンと共沸すると目的の生成物が得られた。こ
の方法で、実質的に純粋なα−(2−フルオロ−4−ビ
フェニル)フロピオニルクシリドが容易に得られ、更に
何の精製も行なわないで次の反応工程に使用した。生成
物の収率は定量的であると考えられた。
黄色溶液が生じた。この混合物を1時間還流し、室温に
冷却した。得られた透明な黄色溶液を真空下で濃縮して
乾固し、過剰のチオニルクロリドを除去し、生じた残留
物をベンゼンと共沸すると目的の生成物が得られた。こ
の方法で、実質的に純粋なα−(2−フルオロ−4−ビ
フェニル)フロピオニルクシリドが容易に得られ、更に
何の精製も行なわないで次の反応工程に使用した。生成
物の収率は定量的であると考えられた。
実施例L
(米国特許第3.591.584号の記述に従って合成
した)4−ヒト四キシー2−メチル−N−(2−ピリジ
ニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボ
キシアミド1,1−ジオキシド(6,5g、0.019
mojg)をトリエチルアミン(8,87−,2,8
2g、0.028 rnole)t−含んだメチレンク
ロリド(20ON)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気流
下よく撹拌し、そこにメチレンクロリド(20tJ)に
溶解した2−アセチルベンゾイルクロリド(合成例Aの
生成物)(5,76g、0.029me E g )の
溶液を滴加した。生じた混合物全室温(−20℃)で1
8時間撹拌した。この時点で、反応混合物を重炭酸ナト
リウム飽和水溶液で3回、塩化ナトリウム飽和水溶液で
1回連続的に洗浄した。次に有機層を無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥し。
した)4−ヒト四キシー2−メチル−N−(2−ピリジ
ニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボ
キシアミド1,1−ジオキシド(6,5g、0.019
mojg)をトリエチルアミン(8,87−,2,8
2g、0.028 rnole)t−含んだメチレンク
ロリド(20ON)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気流
下よく撹拌し、そこにメチレンクロリド(20tJ)に
溶解した2−アセチルベンゾイルクロリド(合成例Aの
生成物)(5,76g、0.029me E g )の
溶液を滴加した。生じた混合物全室温(−20℃)で1
8時間撹拌した。この時点で、反応混合物を重炭酸ナト
リウム飽和水溶液で3回、塩化ナトリウム飽和水溶液で
1回連続的に洗浄した。次に有機層を無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥し。
F遇して留去すると赤褐色泡状物が得られた。この物質
をシリカゲルカラムに掛け、メチレン夕日リド/酢酸エ
チル(容積で4:l)で溶離して、目的の分離を果した
。目的の溶出液を留去すると粗製生成物が得られ、ジエ
チルエーテル/酢酸エチル(容積で9=1)中でこする
と最終的に白色固型生成物が生じ念。この固型物を濾過
し、酢酸エチルから2回再結晶すると純粋な4−(2−
アセトキシベンゾイルオキシ)−2−メチル−N−(2
−ピリジニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−3
−カルボキシアミド1.1−ジオキシド(442■、4
%; m、p、170−173℃)が得られた。この純
粋な生成物は元素分析に加えて、更に薄層クロ1トゲラ
フイーおよび赤外線吸収スペクトルにより確認された。
をシリカゲルカラムに掛け、メチレン夕日リド/酢酸エ
チル(容積で4:l)で溶離して、目的の分離を果した
。目的の溶出液を留去すると粗製生成物が得られ、ジエ
チルエーテル/酢酸エチル(容積で9=1)中でこする
と最終的に白色固型生成物が生じ念。この固型物を濾過
し、酢酸エチルから2回再結晶すると純粋な4−(2−
アセトキシベンゾイルオキシ)−2−メチル−N−(2
−ピリジニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−3
−カルボキシアミド1.1−ジオキシド(442■、4
%; m、p、170−173℃)が得られた。この純
粋な生成物は元素分析に加えて、更に薄層クロ1トゲラ
フイーおよび赤外線吸収スペクトルにより確認された。
元素分析・C鵞48@@N、OアSの計算値:C、,5
8,41:H,8,88:N、 8.52実測値:C,
58,20;H,4,13;N、8.41実施例2゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2M−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシド(8,8!I。
8,41:H,8,88:N、 8.52実測値:C,
58,20;H,4,13;N、8.41実施例2゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2M−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシド(8,8!I。
0.0115 yao(g)をトリエチルアミン(2,
09M。
09M。
1、52g、0.015 mol )を含んだメチレン
クロリド(200m)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気
流下よく攪拌し、そこにメチレンクロリド(25d)に
溶解したα−(4−イソブチルフェニル)プロピオニル
クロリド(合成例Bの生成物)(8,37g、0.01
5 mole)の溶液を滴加した。
クロリド(200m)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気
流下よく攪拌し、そこにメチレンクロリド(25d)に
溶解したα−(4−イソブチルフェニル)プロピオニル
クロリド(合成例Bの生成物)(8,37g、0.01
5 mole)の溶液を滴加した。
生じた反応混合物を室温で18時間撹拌した。この時点
で、反応混合物を重炭酸す) IJウム飽和水溶液で2
回、塩化ナトリウムf!j!和水溶液で1回連続的に洗
浄した。次に有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
濾過し、得られたP液を真空下で濃縮すると黄色泡状物
が得られた。この物質を酢酸エチル/ヘキサンから再結
晶すると純粋な4−〔α−(4−(ノブチルフェニル)
フロピオニルオキシフ−2−メチル−N−(2=ピリジ
ニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−3−カルホ
キシア之ド1,1ジオキシドCB、61/、60%)が
&F、235−237℃の白色結晶として得られ九。
で、反応混合物を重炭酸す) IJウム飽和水溶液で2
回、塩化ナトリウムf!j!和水溶液で1回連続的に洗
浄した。次に有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
濾過し、得られたP液を真空下で濃縮すると黄色泡状物
が得られた。この物質を酢酸エチル/ヘキサンから再結
晶すると純粋な4−〔α−(4−(ノブチルフェニル)
フロピオニルオキシフ−2−メチル−N−(2=ピリジ
ニル)−2ff−1,2−ベンゾチアジン−3−カルホ
キシア之ド1,1ジオキシドCB、61/、60%)が
&F、235−237℃の白色結晶として得られ九。
この純粋な生成物は元素分析に加えて、薄層り四マドグ
ラフィーおよび赤外線吸収スペクトルにより確認された
。
ラフィーおよび赤外線吸収スペクトルにより確認された
。
元素分析、 C,、H,、N、O,Sの計算値:c、6
4.72;H,5,63;#、8.09実測値:C,6
4,37;H,5,75;#、8.07実施例8゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシ゛γ
ミド1.l−ジオキシド(ピロキシ力! ) (4ti
Om?、0.00139 mole)f ト’)エチ
ルアミン(0,27d、 l 971!、0.0019
5mole)f含んだメチレンクロリド(35m)にm
解し、その溶液を乾燥窒素気流下よく撹拌し、そこにメ
チレンクロリド(15d)に溶解したα−(3−ベンゾ
イルフェニル)プロピオニルクロリド(合成例Cの生成
物)(545iy、0.002mo l g )の溶液
を滴加し之。生じた反応混合物を室温で4時間撹拌した
。この時点で、反応混合物を重炭酸ナトリウム飽和水溶
液で2回、塩化ナトリウム胞和水溶液で1回連続的に洗
浄した。次に有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
濾過し、得られた戸数を真空下で濃縮すると黄褐色油状
残留物が得られた。この物質を酢酸エチル中でごすり、
F退して乾燥すると黄色固型物が得られた。
4.72;H,5,63;#、8.09実測値:C,6
4,37;H,5,75;#、8.07実施例8゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシ゛γ
ミド1.l−ジオキシド(ピロキシ力! ) (4ti
Om?、0.00139 mole)f ト’)エチ
ルアミン(0,27d、 l 971!、0.0019
5mole)f含んだメチレンクロリド(35m)にm
解し、その溶液を乾燥窒素気流下よく撹拌し、そこにメ
チレンクロリド(15d)に溶解したα−(3−ベンゾ
イルフェニル)プロピオニルクロリド(合成例Cの生成
物)(545iy、0.002mo l g )の溶液
を滴加し之。生じた反応混合物を室温で4時間撹拌した
。この時点で、反応混合物を重炭酸ナトリウム飽和水溶
液で2回、塩化ナトリウム胞和水溶液で1回連続的に洗
浄した。次に有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
濾過し、得られた戸数を真空下で濃縮すると黄褐色油状
残留物が得られた。この物質を酢酸エチル中でごすり、
F退して乾燥すると黄色固型物が得られた。
これは薄層クロマトグラフィー分析により出発原料であ
る未反応のピロキシカムであると確認された。上述工程
で得られた酢酸エチル戸液を真空下で濃縮すると残留物
が得られた。この物質をシリカゲルカラムに掛け、メチ
レンクロリド/酢酸エチル(容積で9=1)で溶離して
、目的の分離を果しな。目的の溶出液を留去すると油状
残留物として粗製生成物が得られ、これをメチレンクロ
リド(25++t/)に溶解!、た。この有機溶液を3
N水酸化ナトリウム水溶R(10d)で洗浄し、有機層
を無水硫酸マグネシウムで乾燥り、、濾過した。
る未反応のピロキシカムであると確認された。上述工程
で得られた酢酸エチル戸液を真空下で濃縮すると残留物
が得られた。この物質をシリカゲルカラムに掛け、メチ
レンクロリド/酢酸エチル(容積で9=1)で溶離して
、目的の分離を果しな。目的の溶出液を留去すると油状
残留物として粗製生成物が得られ、これをメチレンクロ
リド(25++t/)に溶解!、た。この有機溶液を3
N水酸化ナトリウム水溶R(10d)で洗浄し、有機層
を無水硫酸マグネシウムで乾燥り、、濾過した。
得られたp液を減圧下でam−!ると純粋な4−〔α−
(3−ベンゾイルフェニル)フロピオニA/オキシ〕−
2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−
ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキ
シド(220q、26%)が黄色泡状物として得られた
。純粋な生成物は質量スペクトル、薄層クロマトグラフ
ィーおよび赤外線吸収スイクトルによって確認された。
(3−ベンゾイルフェニル)フロピオニA/オキシ〕−
2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H−1,2−
ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド1,1−ジオキ
シド(220q、26%)が黄色泡状物として得られた
。純粋な生成物は質量スペクトル、薄層クロマトグラフ
ィーおよび赤外線吸収スイクトルによって確認された。
慟−ヒドロキシ−2−メチル−N−C2−ピリジニル)
−277−1,2−ベンゾデアジン−3−カルボキシア
ミド1.1−ジオキシド(1,14g、0.00345
moLg)をトリエチルアミン(0,671,484
η、0.0048 mole)を含んだメチレンクロリ
ド(7511t)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気流下
よく撹拌し、そこにメチレンクロリド(25rnt)に
溶解したd−α−(6−メトキシナフト−2−イル)プ
ロピオニルクロリド(合成例りの生成物)(12g、0
.0048m016)の溶液を滴加した。生じた反応混
合物を室温で18時間撹拌し念。反応混合物を重炭酸す
l−IJウム飽和水溶液で2回、塩化す) IJウム飽
和水溶液で1回連続的に洗浄した。次に有機層を無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、真空下で濃縮すると黄
色泡状物(収44L8%)が得られた。この物質金シリ
カゲルカラムに掛け、メチレンクロリド/酢酸エチル(
容積で9=1)で溶離し、目的の分離を果した。目的の
溶出液を留去すると、黄色泡状物として粗製生成物(I
N)が得られ、これ全少量のトルエン中で撹拌した。こ
の混合物に撹拌しながら石油エーテルをゴム状物がでさ
るまで添加し、溶媒をデカンテーションにより除去した
。このゴム状物を石油エーテル中でこすり、溶媒中、1
時間撹拌し、デカンテーションをし、この全工程を更に
2回繰返した。最終的に、このゴム状物を新鮮な石油エ
ーテル中、約64時間撹拌すると微細白色粉末が形成さ
れ次。この粉末を吸引濾過で集め、ジエチルエーテルで
よく洗浄し、真空下で一定1i量になるまで乾燥すると
純粋なd−壺−〔α−(6−メトキシナフト−2−イル
)プロピオニルオキシフ−2−メチル−N−(2−ピリ
ジニル)−211−1,2−ベンゾチアジン−3−カル
ボキシアミド1,1−ジオキシド(620ffl!?、
33%:ylt、j)、125℃)が得られた。純粋な
生成物は更に薄層クロマトグラフィーおよび元素分析に
よって確認された。
−277−1,2−ベンゾデアジン−3−カルボキシア
ミド1.1−ジオキシド(1,14g、0.00345
moLg)をトリエチルアミン(0,671,484
η、0.0048 mole)を含んだメチレンクロリ
ド(7511t)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気流下
よく撹拌し、そこにメチレンクロリド(25rnt)に
溶解したd−α−(6−メトキシナフト−2−イル)プ
ロピオニルクロリド(合成例りの生成物)(12g、0
.0048m016)の溶液を滴加した。生じた反応混
合物を室温で18時間撹拌し念。反応混合物を重炭酸す
l−IJウム飽和水溶液で2回、塩化す) IJウム飽
和水溶液で1回連続的に洗浄した。次に有機層を無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、真空下で濃縮すると黄
色泡状物(収44L8%)が得られた。この物質金シリ
カゲルカラムに掛け、メチレンクロリド/酢酸エチル(
容積で9=1)で溶離し、目的の分離を果した。目的の
溶出液を留去すると、黄色泡状物として粗製生成物(I
N)が得られ、これ全少量のトルエン中で撹拌した。こ
の混合物に撹拌しながら石油エーテルをゴム状物がでさ
るまで添加し、溶媒をデカンテーションにより除去した
。このゴム状物を石油エーテル中でこすり、溶媒中、1
時間撹拌し、デカンテーションをし、この全工程を更に
2回繰返した。最終的に、このゴム状物を新鮮な石油エ
ーテル中、約64時間撹拌すると微細白色粉末が形成さ
れ次。この粉末を吸引濾過で集め、ジエチルエーテルで
よく洗浄し、真空下で一定1i量になるまで乾燥すると
純粋なd−壺−〔α−(6−メトキシナフト−2−イル
)プロピオニルオキシフ−2−メチル−N−(2−ピリ
ジニル)−211−1,2−ベンゾチアジン−3−カル
ボキシアミド1,1−ジオキシド(620ffl!?、
33%:ylt、j)、125℃)が得られた。純粋な
生成物は更に薄層クロマトグラフィーおよび元素分析に
よって確認された。
元素分析、CtoHzsNsOx Sの計算値:C,6
4,07;H,4,64;#、7.73実測値:C,6
3,87;H,4,68;#、 7.74実施例5゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシド(450■、0.00135 r
nole)をトリエチルアミン(0,26g、191#
、0.00189 mols)を含んだメチレンクロリ
ド(50■)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気流下よく
攪拌し、そこにメチレンクロリド(25m)に溶解した
α−(3−フェノキシフェニル)プロピオニルクロリド
(合成例Eの生成物)(492111f、0.0 O1
89mole)t−滴加した。
4,07;H,4,64;#、7.73実測値:C,6
3,87;H,4,68;#、 7.74実施例5゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1,1−ジオキシド(450■、0.00135 r
nole)をトリエチルアミン(0,26g、191#
、0.00189 mols)を含んだメチレンクロリ
ド(50■)に溶解し、その溶液を乾燥窒素気流下よく
攪拌し、そこにメチレンクロリド(25m)に溶解した
α−(3−フェノキシフェニル)プロピオニルクロリド
(合成例Eの生成物)(492111f、0.0 O1
89mole)t−滴加した。
生じた反応混合物を室温で4時間撹拌した。この時点で
反応混合物を重炭酸す) IJウム飽和水溶液で2回、
塩化ナトリウム飽和水溶液で1回連続的に洗浄した。次
に有機層を無水硫酸す) IJウムで乾燥し、濾過して
濃縮すると赤褐色油状物が得られた。この物質をシリカ
ゲルカラムに掛け、メチレンクロリド/酢酸エチル(容
積で9:1)で溶離し、目的の分離を果し次。目的の溶
出液を留去すると、黄色油状物として実質上純粋な生成
物が得られ、これを高度真空下に3時間おいた。この方
法で最終的に純粋な2−メチル−4−〔α−(3−フェ
ノキシフェニル)フロビオニルオイシ〕−N−(2−ピ
リジニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カル
ボキシアミド1,1−ジオキシド水和物(230■、3
1%:’ m、p、80 85℃)が黄白色泡状物とし
て得られた。純粋な生成物は元素分析に加えて、更に質
量ス4クトル、薄層クロマトグラフィーおよび赤外吸収
スペクトルにより確認された。
反応混合物を重炭酸す) IJウム飽和水溶液で2回、
塩化ナトリウム飽和水溶液で1回連続的に洗浄した。次
に有機層を無水硫酸す) IJウムで乾燥し、濾過して
濃縮すると赤褐色油状物が得られた。この物質をシリカ
ゲルカラムに掛け、メチレンクロリド/酢酸エチル(容
積で9:1)で溶離し、目的の分離を果し次。目的の溶
出液を留去すると、黄色油状物として実質上純粋な生成
物が得られ、これを高度真空下に3時間おいた。この方
法で最終的に純粋な2−メチル−4−〔α−(3−フェ
ノキシフェニル)フロビオニルオイシ〕−N−(2−ピ
リジニル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カル
ボキシアミド1,1−ジオキシド水和物(230■、3
1%:’ m、p、80 85℃)が黄白色泡状物とし
て得られた。純粋な生成物は元素分析に加えて、更に質
量ス4クトル、薄層クロマトグラフィーおよび赤外吸収
スペクトルにより確認された。
元素分析、 CJ、、N5O6S−H,Oの計算値:C
,62,81;H:4.75;N、7.33実測値:C
,68゜09;H,4,81;#、6.48実施例6゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1.1−ジオキシド(4851n9.0.00146
mole)をトリエチルアミン(0,29ゴ、207
■、0.00205 m、ole)を含んだメチレンク
ロリド(35d)に溶解し、その溶液を窒素気流下よく
攪拌し、そこにメチレンクロリド(15117)に溶解
したα−(2−フルオロ−る−ビフェニリル)プロピオ
ニルクロリド(合成例Fの生成物)(539mg、0.
002 Q 5 rnoLg)の溶液を滴加した。この
工程が完了すると、生じた反応混合物を室温で4時間攪
拌した。この時点で、反応混合物を重炭酸す) IJウ
ム飽和水溶液で2回、塩化す) IJウム飽和水溶液で
1回洗浄した。次に有機層を無水硫酸す) IJウムで
乾燥し、戸遇し、得られたF液を真空下で濃縮すると黄
色油状残留物が得られた。この物質を酢酸エチル中でこ
すり、吸引濾過し乾燥すると淡黄色固型物が得られた。
,62,81;H:4.75;N、7.33実測値:C
,68゜09;H,4,81;#、6.48実施例6゜ 4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)
−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミ
ド1.1−ジオキシド(4851n9.0.00146
mole)をトリエチルアミン(0,29ゴ、207
■、0.00205 m、ole)を含んだメチレンク
ロリド(35d)に溶解し、その溶液を窒素気流下よく
攪拌し、そこにメチレンクロリド(15117)に溶解
したα−(2−フルオロ−る−ビフェニリル)プロピオ
ニルクロリド(合成例Fの生成物)(539mg、0.
002 Q 5 rnoLg)の溶液を滴加した。この
工程が完了すると、生じた反応混合物を室温で4時間攪
拌した。この時点で、反応混合物を重炭酸す) IJウ
ム飽和水溶液で2回、塩化す) IJウム飽和水溶液で
1回洗浄した。次に有機層を無水硫酸す) IJウムで
乾燥し、戸遇し、得られたF液を真空下で濃縮すると黄
色油状残留物が得られた。この物質を酢酸エチル中でこ
すり、吸引濾過し乾燥すると淡黄色固型物が得られた。
これは薄層クロマトグラフィー分析により、出発原料で
ある未反応のピロキシカムであると確認された。上述工
程で得られた酢酸エチルF液を真空下で濃縮すると残留
物が得られた。この物質をシリカゲルカラムに掛け、メ
チレンクロリド/酢酸エチル(容積で9:1)で溶離し
て、目的の分離を果した。目的の溶出液を留去すると、
粘性黄色油状物として粗製生成物が得られ(収量;約3
00〜)、これをメチレンクロリド(10xj)に溶解
した。この有機溶液を3N水酸化ナトリウム水溶液(L
owt)で洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥
して濾過した。得られたF液を濃縮すると純粋な4−〔
α−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)フロピオニル
オキシフ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H
−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド1.
1−ジオキシド(180InI?、22%)が黄色油状
物として得られ、これはゆっくりと結晶化し、黄色固型
物(rrL、p、110−115℃)が得られた。純粋
な生成物は更に質量スペクトル、薄層クロマトグラフィ
ーおよび赤外線吸収スペクトルによって確認された。
ある未反応のピロキシカムであると確認された。上述工
程で得られた酢酸エチルF液を真空下で濃縮すると残留
物が得られた。この物質をシリカゲルカラムに掛け、メ
チレンクロリド/酢酸エチル(容積で9:1)で溶離し
て、目的の分離を果した。目的の溶出液を留去すると、
粘性黄色油状物として粗製生成物が得られ(収量;約3
00〜)、これをメチレンクロリド(10xj)に溶解
した。この有機溶液を3N水酸化ナトリウム水溶液(L
owt)で洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥
して濾過した。得られたF液を濃縮すると純粋な4−〔
α−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)フロピオニル
オキシフ−2−メチル−N−(2−ピリジニル)−2H
−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキシアミド1.
1−ジオキシド(180InI?、22%)が黄色油状
物として得られ、これはゆっくりと結晶化し、黄色固型
物(rrL、p、110−115℃)が得られた。純粋
な生成物は更に質量スペクトル、薄層クロマトグラフィ
ーおよび赤外線吸収スペクトルによって確認された。
(外5名)
Claims (10)
- (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは2−ピリジル、6−メチル−2−ピリジル
、6−フルオロ−2−ピリジル、6−クロロ−2−ピリ
ジル、5−メチル−3−イソオキサゾリルまたは2−チ
アゾリルであり; Yは4−イソブチルフェニル、3−フェノキシフェニル
、3−ベンゾイルフェニル、2−アセトキシフェニル、
6−メトキシナフト−2−イルまたは2−フルオロ−4
−ビフェニリルであり;Zは−CH=CH−またはSで
あり; nは0または1である、ただしYが2−アセトキシフェ
ニル以外である場合は、nは1であり、Yが2−アセト
キシフェニルである場合は、nは0である。 - (2)Zが−CH=CH−で、Rが2−ピリジルである
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 - (3)nが0である特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 - (4)nが1である特許請求の範囲第2項記載の化合物
。 - (5)Yが4−イソブチルフェニルである特許請求の範
囲第4項記載の化合物。 - (6)Yが3−フェノキシフェニルである特許請求の範
囲第4項記載の化合物。 - (7)Yが3−ベンゾイルフェニルである特許請求の範
囲第4項記載の化合物。 - (8)Yが6−メトキシナフト−2−イルである特許請
求の範囲第4項記載の化合物。 - (9)Yが2−フルオロ−4−ビフェニリルである特許
請求の範囲第4項記載の化合物。 - (10)医薬として適当な担体と抗関節炎有効量の特許
請求の範囲第1項記載の化合物からなる抗関節炎組成物
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/740,466 US4610982A (en) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | Anti-inflammatory benzo- and thieno-1,2-thiazine-3-carboxamide 1,1-dioxide derivatives, compositions, and method of use therefor |
US740466 | 1985-06-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61282379A true JPS61282379A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=24976643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129062A Pending JPS61282379A (ja) | 1985-06-03 | 1986-06-03 | ベンゾチアジンジオキシド誘導体 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4610982A (ja) |
EP (1) | EP0207622A3 (ja) |
JP (1) | JPS61282379A (ja) |
KR (1) | KR870000907B1 (ja) |
AU (1) | AU562653B2 (ja) |
CA (1) | CA1267896A (ja) |
DK (1) | DK258186A (ja) |
ES (1) | ES8707232A1 (ja) |
FI (1) | FI86066C (ja) |
GR (1) | GR861427B (ja) |
HU (1) | HU198206B (ja) |
IL (1) | IL78966A (ja) |
PH (1) | PH22241A (ja) |
PL (1) | PL146308B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS57139076A (en) * | 1981-01-15 | 1982-08-27 | Pfizer | Benzothiazine dioxide derivative |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3591584A (en) * | 1968-08-27 | 1971-07-06 | Pfizer | Benzothiazine dioxides |
US3646020A (en) * | 1970-07-16 | 1972-02-29 | Warner Lambert Pharmaceutical | 4-acyloxy-3-phenylcarbamyl-2h-1 2-benzothiazine 1 1-dioxides |
US3787324A (en) * | 1971-03-01 | 1974-01-22 | Warner Lambert Co | 4-hydroxy-3-(3-isoxazolocarbamyl)-2h-1,2-benzothiazine 1,dioxides and process for their production |
US3704298A (en) * | 1971-06-22 | 1972-11-28 | Warner Lambert Co | 4-acyloxy-3-(2-isoxazolocarbamyl)-2h-1,2-benzothiazine 1,1-dioxides |
US3788324A (en) * | 1972-05-05 | 1974-01-29 | P Lim | External catheter device |
CA1066711A (en) * | 1974-08-26 | 1979-11-20 | Hoffmann-La Roche Limited | Thiophene derivatives |
AU518216B2 (en) * | 1977-09-06 | 1981-09-17 | Hafslund Nycomed Pharma Aktiengesellschaft | Thienothiazine derivatives |
JPS5714589A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-25 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Benzothiazine derivative, its preparation and drug composition |
US4434164A (en) * | 1981-06-01 | 1984-02-28 | Pfizer Inc. | Crystalline benzothiazine dioxide salts |
IT1168064B (it) * | 1981-11-12 | 1987-05-20 | Prodotti Antibiotici Spa | Composto ad azione antinfiammatoria |
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