JPS61282007A - 乗用苗植機 - Google Patents
乗用苗植機Info
- Publication number
- JPS61282007A JPS61282007A JP12696585A JP12696585A JPS61282007A JP S61282007 A JPS61282007 A JP S61282007A JP 12696585 A JP12696585 A JP 12696585A JP 12696585 A JP12696585 A JP 12696585A JP S61282007 A JPS61282007 A JP S61282007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear wheel
- vehicle body
- partition
- seedling
- traveling vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、乗用苗植機に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする問題点
走行車体の左右両側のステップを後輪の外側部に設けて
、このステップ上に搭乗して走行車体の後部に連結する
苗植装置の苗タンクに補給苗を供給する形態にあっては
、後輪の外側方が開放されているため、作業者の足元が
後輪に触れて泥土゛で汚れたり、又、補助者が補給苗を
供給中に操縦者が誤って車体を走行させる場合には危険
を伴なうことがある。
、このステップ上に搭乗して走行車体の後部に連結する
苗植装置の苗タンクに補給苗を供給する形態にあっては
、後輪の外側方が開放されているため、作業者の足元が
後輪に触れて泥土゛で汚れたり、又、補助者が補給苗を
供給中に操縦者が誤って車体を走行させる場合には危険
を伴なうことがある。
そこでこの発明は、ステップと後輪を覆うフェンダとの
間に仕切体を設けて後輪の外側面を覆って泥除けすると
共に、作業者がステップに搭乗したときの安全性の向上
を図ろうとするものである。
間に仕切体を設けて後輪の外側面を覆って泥除けすると
共に、作業者がステップに搭乗したときの安全性の向上
を図ろうとするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、走行車体（１）の左右後輪（２）の外側部
に乗降用のステップ（３）を設けると共に、このステッ
プ（３）と該後輪（２）を覆うフェンダ（４）との間に
この後輪（２）の外側面を覆う仕切体（５）を設けてな
る乗用苗植機の構成とする。
に乗降用のステップ（３）を設けると共に、このステッ
プ（３）と該後輪（２）を覆うフェンダ（４）との間に
この後輪（２）の外側面を覆う仕切体（５）を設けてな
る乗用苗植機の構成とする。
発明の作用、および効果
後輪（２）のフェンダ（４）とステップ（３）との間の
仕切体（５）によって後輪（２）の外側面が覆われてい
るため１作業者がステップ（４）上に搭乗して苗補給作
業中に後輪（２）に足９元が触れて泥で汚れることもな
く、安全に作業を行なうことができる。
仕切体（５）によって後輪（２）の外側面が覆われてい
るため１作業者がステップ（４）上に搭乗して苗補給作
業中に後輪（２）に足９元が触れて泥で汚れることもな
く、安全に作業を行なうことができる。
実施例
なお、図例において、走行車体（１）の上部前側に原動
機を覆うボンネット（６）を設け、中程には操縦席（７
）を設けている。又、該走行車体（１）の下部に左右一
対の前輪（８）および後輪（２）を各・々駆動すべく軸
装し、該前輪（８）の上方に操縦ハンドル（９）を設け
ている。
機を覆うボンネット（６）を設け、中程には操縦席（７
）を設けている。又、該走行車体（１）の下部に左右一
対の前輪（８）および後輪（２）を各・々駆動すべく軸
装し、該前輪（８）の上方に操縦ハンドル（９）を設け
ている。
該操縦席（７）の下問で走行車体（１）上にはフロア（
１０）を設け、ボンネット（６）前部の左右両側に補助
ステップ（１１）を一段低い位置に設けている。又、該
操縦席（７）の後側に補助苗を載置する苗載台（１２）
を設けている。
１０）を設け、ボンネット（６）前部の左右両側に補助
ステップ（１１）を一段低い位置に設けている。又、該
操縦席（７）の後側に補助苗を載置する苗載台（１２）
を設けている。
該走行車体（１）の後部には、油圧により昇降自在のリ
ンク装置を介して苗タンク（１３）、挿苗装置ＩＣ図示
しない）およびフロー）（１４）などを備えた苗植装置
（１５）を連結している。
ンク装置を介して苗タンク（１３）、挿苗装置ＩＣ図示
しない）およびフロー）（１４）などを備えた苗植装置
（１５）を連結している。
該走行車体（１）の左右両側には、前輪（８）と後輪（
２）との間から該後輪（２）の外側部に延出するステッ
プ（３）を前記フロア（１０）より低い位置に設け、こ
のステップ（３）と後輪（２）を覆うフェンダ（４）と
の間に、該後輪（２）の外側面を覆う仕切体（５）を設
けている。
２）との間から該後輪（２）の外側部に延出するステッ
プ（３）を前記フロア（１０）より低い位置に設け、こ
のステップ（３）と後輪（２）を覆うフェンダ（４）と
の間に、該後輪（２）の外側面を覆う仕切体（５）を設
けている。
該仕切体（５）は、ステップ（３）と一体的に設けられ
、この仕切体（５）をフェンダ（４）に固着する構成と
している。
、この仕切体（５）をフェンダ（４）に固着する構成と
している。
苗植装２！（１５）を下降してフロート（１４）を接地
させ、走行車体（１）を走行させると、フロー）（１４
）で整地された土壌面へ挿苗装置によって苗タンク（１
３）の苗が分離挿植される。苗タンク（１３）の苗が減
少して補給用の苗を苗タンク（１３）へ供給するときは
、操縦席（７）後側のフロア（ｌＯ）から苗載台（１２
）の補給用苗を苗タンク（１３）へ供給でき、又、ステ
ップ（３）上に乗って後輪（２）の外側で苗タンク（１
３）への苗供給作業ができる。
させ、走行車体（１）を走行させると、フロー）（１４
）で整地された土壌面へ挿苗装置によって苗タンク（１
３）の苗が分離挿植される。苗タンク（１３）の苗が減
少して補給用の苗を苗タンク（１３）へ供給するときは
、操縦席（７）後側のフロア（ｌＯ）から苗載台（１２
）の補給用苗を苗タンク（１３）へ供給でき、又、ステ
ップ（３）上に乗って後輪（２）の外側で苗タンク（１
３）への苗供給作業ができる。
第２図は別の実施例で、上側の仕切体（５）をフェンダ
（４）に固着して、ステップ（３）を分離した構成とし
ている。
（４）に固着して、ステップ（３）を分離した構成とし
ている。
該仕切体（５）の後部にピン（１Ｂ）を突設し、前部に
は、走行車体（１）にステップピン（１７）を設けてい
る。該ステップ（３）の−側に係止アーム（１８）を回
動自在に設け、他側前部には該ステップピン（１７）と
係合するステップ受（１９）を設けている。
は、走行車体（１）にステップピン（１７）を設けてい
る。該ステップ（３）の−側に係止アーム（１８）を回
動自在に設け、他側前部には該ステップピン（１７）と
係合するステップ受（１９）を設けている。
ステップ（３）のステップ受（１９）にステップピン（
１７）を係合させて、係止アーム（１８）をピン（１Ｂ
）に係止すると、ステップ（３）は、仕切体（５）およ
び走行車体（１）に対して係止される構成としている。
１７）を係合させて、係止アーム（１８）をピン（１Ｂ
）に係止すると、ステップ（３）は、仕切体（５）およ
び走行車体（１）に対して係止される構成としている。
ステップ（３）は走行車体（１）に対して係止されると
共に仕切体（５）の後端のピン（１Ｂ）によって係止さ
れているため、強度上安全な構成となっている。
共に仕切体（５）の後端のピン（１Ｂ）によって係止さ
れているため、強度上安全な構成となっている。
図は、この発明の実施例を示すもので、第１図は、全体
斜視図、第２図は別の実施例の一部の斜視図である。 図中、符号（１）は走行車体、（２）は後輪。 （３）はステップ、（４）はフェンダ、（５）は仕切体
を示す。
斜視図、第２図は別の実施例の一部の斜視図である。 図中、符号（１）は走行車体、（２）は後輪。 （３）はステップ、（４）はフェンダ、（５）は仕切体
を示す。
Claims (1)
- 走行車体（１）の左右後輪（２）の外側部に乗降用のス
テップ（３）を設けると共に、このステップ（３）と該
後輪（２）を覆うフェンダ（４）との間にこの後輪（２
）の外側面を覆う仕切体（５）を設けてなる乗用苗植機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12696585A JPS61282007A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 乗用苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12696585A JPS61282007A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 乗用苗植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282007A true JPS61282007A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14948274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12696585A Pending JPS61282007A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 乗用苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282007A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142216U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-08 | ||
| JP2017006075A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-01-12 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12696585A patent/JPS61282007A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142216U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-08 | ||
| JP2017006075A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-01-12 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
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