JPS61281320A - メモ機能付電子式卓上計算機 - Google Patents

メモ機能付電子式卓上計算機

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Publication number
JPS61281320A
JPS61281320A JP60104254A JP10425485A JPS61281320A JP S61281320 A JPS61281320 A JP S61281320A JP 60104254 A JP60104254 A JP 60104254A JP 10425485 A JP10425485 A JP 10425485A JP S61281320 A JPS61281320 A JP S61281320A
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JP
Japan
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display
data
keyboard
indicator
cursor
Prior art date
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Pending
Application number
JP60104254A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Imai
今井 修治
Hiroshi Fukui
博 福井
Kazuo Hirokawa
広川 和男
Satomi Okazaki
岡崎 諭美
Yukichi Nishio
西尾 裕吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP60104254A priority Critical patent/JPS61281320A/ja
Publication of JPS61281320A publication Critical patent/JPS61281320A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 利 産業上の利用分野 本発明は氏名及び電話番号等の文字データを記憶するメ
モ機能付電子式卓上計算機に関する。
←) 従来の技術 最近の電子式卓上計算機に於いては、計算機能以外に氏
名及び電話番号等を記憶するよう構成したメモ機能を備
えたものが商品化されており、例えば特開454−15
0008号公報に示されている。ところが従来のものは
氏名を入力する為のアルファベットキーを専用に設けて
おり、命−数が多くなり小型化が困難であるという問題
が有った。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上述の問題点を解消すべくなされたもので、氏
名を入力するアルファベットキーを省略し装置の小型化
を計ったメモ機能付電子式卓上計算!Iを提供すること
を目的とするものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は表示器上に適宜アルファベットキーボードを表
示し、入力を希望するアルファベットの位置にカーソル
を移動し選択することにより、順次アルファベットヲ入
力する手段と、読み出し、書込み及び計算のモードを選
択する手段と、選択されたモードに応じ表示器上のアル
ファベ−J トキーボードの点灯表示を制御する手段で
構成したものである。
(ホ)作 用 本発明は上述のように構成し九ので、記憶しているデー
タを読み出し或はデータの書込みの際は表示器上にアル
ファベ−/ l’キーボードの点灯表示を行ない、計算
モードの際はアルファベットキーボードを消灯させ、計
算時に目障りにならないように動作す石。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
山はマイクロプロセツサで構成された制御回路で、処理
10グラムが予め記憶されているプログラムメモ1月2
1のプログラムに従い信号バス+3+を介して後述する
各部とデータの授受を行なうことにより、全体の制wJ
を行なう。(4)は各種のキーよりなるキーボードで、
キー信号は入力バッファ回路(5)を介して制御回路f
i+に入力され、キー信号を取り込んだ制御回路中はキ
ー信号に対応した処理動作全プログラムメモリ(21の
プログラムに従い行なう。キーボード(4)は第6図に
示すように、計算の為のキーと、データの読み出し及び
書込みの為のキーで構成されているが、詳細は後述する
+61は計算モード時の演算結果等を記憶する演算用メ
モリで、制御回路mにより書込み及び読み出しが制御さ
れている。17)は氏名及び電話番号等のメモデータを
記憶するメモリで、今の場合1項目に最大12文字と1
2桁の数字?対にして記憶するよう第4図に示すように
構成され1合計100項目の記憶容量を備えており、制
御回路+11によりデータの読み出し及び書込みがma
されている。
メモリ(7)には文字データはキャラクタジェネレータ
(8)のコードで記憶されておシ、メモリ(7)に記憶
されているデータを読み出し表示させる際は、制御回路
+17がメモ1月71に記憶されているコードに基づき
キャラクタジェネレータ(8)を駆動し、対応した文字
パターンを発生させ表示駆動回路(9)に供給して表示
器相に文字を表示するよう構成されている。表示器+l
(lは液晶表示器で構成されており1M2因に示すよう
に5×7のドツトマトリックスが12桁設けられ文字を
表示する第1表示部[111と、日の字セグメントが1
2桁設けられ数値を表示する第2表示部C1zと、アル
ファベットキーボードを表示する第3表示部α3で構成
され、第3表示部a3には更にカーソル位置を表示する
カーソルセグメント[141″I・・・がアルファベン
トの下に形成され、又右端にはモード状態を指示するモ
ード表示セグメントα51σG1(17)が設けられて
いる。尚第2表示部α2もドツトマトリックスで構成し
ても良い。
カーソル位置の検出は、第5図に示すようにプログラム
メモリ(21内に記憶されているコードテーブルに基づ
き、制御回路tl+がカーソル位置を演算して求めるよ
う構成されてお夛、電源投入時コードが「0」に設定さ
れ、カーソルはrAJの位置に設定される。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき、第6図乃至
第8図のフローチャート図に基づき説明する。
先ず電源ON−?−(181を操作すると、制御回路(
1)は最初読み出しモードに設定し、第9図に示すよう
に第5表示部0のアルファベットキーボードとモード記
号のr RE A D J (15)を表示する。この
際カーソル位置を示すコードはrOJに設定され、第5
図のコードテーブルに基づきコード「0」が示すrAl
を点灯させるべく表示信号を表示駆動回路(91に供給
すると、表示器+t(lの文字rAJの下にカーソルσ
4が表示される。今回れのデータもメモリされておらず
、これから入力し記憶させる場合、第9図の表示状態に
於いてキーボード(4)のモードキー任9を操作すると
、モードキー信号を検出した制御回路(1)は、メモリ
(7)を書込み状態に設定すると共に、表示器11tl
の@3表示部(131にモード記号のrWFtITEJ
ueを第10図に示すように表示する。そこで例えば三
Xt機の名称と電話番号t−rsANXX  06−9
91−1131Jと入力する場合につき説明する。
先ずrsJ2人力すべくカーソルを「A」の位置から「
S」の位置へ移動させるようカーソルキー器を2回操作
する。カーソルキー■が操作されたことを検出した制御
回路+I+は、第8図のフローチャート図に示すように
検出する度にコードを求めるべく現在のカーソルのコー
ドに「11Jを加算演算する。今カーソルはrAJの位
置でコードはrOJであるので、カーソル位置■が2回
操作された結果コードは「22」となり、制御回路il
+はコードテーブルから「S」であると判断し「S」の
位1uのカーソルを点灯させる表示信号を表示駆動回路
197に出力する。これにより「S」の下のカーソルI
が点灯される。そこでrSJを入力すべく選択キー例を
操作すると、制御回路11+はコードテーブルから「S
」のデータを読み出し制御回路(11内のレジスタに記
憶すると同時に、キャラクタジェネレータ(81からr
SJの文字パターンを読み出し表示駆動回路+93に供
給する。これにより表示器fl(Iの第1表示部αII
K第11図に示すように「S」が表示される。以後同様
にして入力を希望する文字位置にカーソル位置(イ)Q
Dの口を操作してカーソルを移動した後2選択キーc1
41を操作することにより第12図に示すようにrsA
1’JXXJと入力することが出来る。この際制御回路
(1)は第8図に示すようにカーソルキ〜■の操作で+
1、カーソル−r−(21+の操作で−1,又カーソル
牛−器の操作で−11の演算を行ないカーソル位置を検
出している。
次に前述のようにして名称を入力したところで、表示器
+1(lの第2表示部(1zに電話番号を入力すべく、
@1.第2表示部(1凱20カーソル移動キー四■罰の
内、上下移動キー(支)を操作すると、第2表示部(【
3の左端の桁の下方セグメント(dセグメント]が点灯
されカーソルの移動を指示する。そこで電話番号を入力
すべくキーボード(41のテンキー(至)とマイナスキ
ーのによりr06−991−1181」と入力すると、
第13図に示すように第2表示部α2に表示される。こ
のようにしてデータの入力を完了し九ところで、メモリ
+73に記憶させるべく入カキ−(至)を操作すると、
制?IjJ回路+1)内のレジスタに蓄積されていたデ
ータがメモリ(7)に転送されて記憶される。この際!
1Jil1回j’f!10は空のメモリ領域をサーチし
、空いている領域に記憶させる。以後同様の手順により
メモリ(7)に100項目のデータを記憶することが出
来る。
次にメモリ(7)に記憶されているデータを読み出し表
示する動作につき説明する。
この場合モードキー11Gの操作で読出しモードに切換
える。モードはモードキー器が操作される度に、読出し
、書込み、計算のモードが循環的に切換えられるよう構
成されている。第9図に示すように読み出し状態に切換
えたところで、出カキ−C3υを操作すると出力キー信
号を検出した制御回路+I+は、メモリ(7)に記憶さ
れているデータの内アルファベット順に検索し、例えば
rAJで始まるデータが記憶されている項目が有ればそ
れを読み出し、読み出した文字コードに基づきキャラク
タジェネレータ(8)を駆動し1表示器1t(1の第1
表示部IDに氏名を第2表示部rizに電話番号を表示
する。この際アルファベットキーボードは不要であるの
で。
第3表示部(13は消灯されている。出カキ−Ovを操
作する度に順次メモリ(7)から読み出され表示@1l
tlに表示される。出カキ−+311の操作で順次読み
出す場合、アルファべ?)の後ろの文字が頭文字となっ
ているデータを読み出す場合非常に時間がかかる為、頭
文字の入力で検索することも可能である。
例えば先程入力したrsANXX  06−991−1
181 Jを読み出す場合、第9図に示すアルファベラ
1’キーボードが表示されている状態で。
カーソルキー■cno■を操作しrSJの位置にカーソ
ルを移動させた後、選択キー(241を操作して「SJ
を入力し表示器+1(lの第1表示部1υに表示させる
。それから出カキーr3Df:!JI!作すると、制御
回路…は入力された「S」で始まるデータの検索を行な
い表示する。表示されたデータが希望のものでない場合
、出刃キーl311を順次操作することによυ。
「S」で始まるデータが表示され、希望のものが@14
図に示すように表示されたところで出カキ−’311の
操作を止める。このようにしてメモリ(7)に記憶され
ているデータ’を印章に読み出し表示することが出来る
次に計算を行なう場合につき説明する。
この場合先ずモードキー[19により計算モードに切換
えると、第15図に示すように表示器fltlの第2表
示部([21の右端の桁に「0」が表示され、又計算モ
ードを示すe−ド記号rCALJ(171が表示される
のみで、第3表示部(131のアルファベットキーボー
ドは不要であり消灯されている。この状態は通常の電子
式卓上計算機と同一であり、キーボード+41のテン牛
−(至)及び演算中−(33により演算を行なうことが
出来る。制御回路+11は演算の際演算メモリ(6)と
データの授受を行ないながら演算を行ない、演算結果?
、第2表示部σ2に表示する。又演算結果をメモリすべ
くメモリキー(211@が操作された場合には2演算メ
モリ(6;の所定の領域に記憶すると同時に、メモリ内
容を第16図に示すように第1表示部任υに表示する。
尚実施例では表示器+ttiにアルファベットキーボー
ドを表示するよう構成したが、カナ中−ボードでも良い
し又アルファベットとカナキーダートの両方を設はシフ
トキーにより選択的に点灯表示するよう構成することも
可能である。カナキーボードを使用した場合、カナ文字
で記憶され且つ表示される為、記憶データの確認が容易
となる。
(ト)  発明の効果 上述の如く本発明のメモ機能付電子式卓上計算機は1文
字データを入力するキーボードを表示器上に表示し、カ
ーソルの移動で入力文字の選択を行なうよう構成したの
で、文字を入力する為のキーボードを専用に設ける必要
がなく装置の小型化を達成でき、又表示器上のキーボー
ドは必要時のみ表示するよう動作モードに応じ点灯制御
したことにより1表示が見易くなり見誤りが防止される
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモ機能付電子式卓上計算機の回路構
成を示すブロック図、第2図は111図の表示器の構成
を示す図、第3図は同じくキーボードの構成を示す図、
第4図は同じくメモリの構成を示す図、第5図はコード
テーブルの構成を示す図、1g6図、第7図、第8図は
第1図の動作状態を示すフローチャート図、第9図、第
10図、第11図、第12図、第13図、第14図、第
15図及び第16図は表示器の表示状態を示す図である
。 fi+・・・制御回路、(4ト・・キーボード、(7)
・・・メモリ。 (9)・・・表示駆動回路、l(1・・・表示器。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第1図 第2図 第3図 第4図           第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字データの書込み及び読み出し制御並びに、演
    算制御を行なうキーが設けられたキーボードと、氏名、
    電話番号並びに計算データ等を表示する液晶表示器と、
    データの書込み、読み出し及び計算モードに切換える手
    段と、入力されたデータを記憶するメモリと、データの
    記憶、読み出し、計算等を制御する制御手段で構成され
    、氏名及び電話番号等のデータを複数記憶することがで
    きるメモ機能付電子式卓上計算機に於いて、前記表示器
    に文字入力を行なうアルファベットあるいはカナキーボ
    ードとカーソルを表示し、カーソルの移動で入力文字を
    選択入力するよう構成すると共に、前記モード切換え手
    段によるモード状態に応じキーボード表示の点灯を制御
    することを特徴とするメモ機能付電子式卓上計算機。
JP60104254A 1985-05-16 1985-05-16 メモ機能付電子式卓上計算機 Pending JPS61281320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60104254A JPS61281320A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 メモ機能付電子式卓上計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60104254A JPS61281320A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 メモ機能付電子式卓上計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61281320A true JPS61281320A (ja) 1986-12-11

Family

ID=14375793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60104254A Pending JPS61281320A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 メモ機能付電子式卓上計算機

Country Status (1)

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JP (1) JPS61281320A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63179532U (ja) * 1987-05-07 1988-11-21
JPH01300327A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd キャラクタ入力表示装置
JPH01300328A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd キャラクタ入力表示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63179532U (ja) * 1987-05-07 1988-11-21
JPH01300327A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd キャラクタ入力表示装置
JPH01300328A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd キャラクタ入力表示装置

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