JPH10283324A - 計算データ表示装置、計算データ表示方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

計算データ表示装置、計算データ表示方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体

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JPH10283324A
JPH10283324A JP8283497A JP8283497A JPH10283324A JP H10283324 A JPH10283324 A JP H10283324A JP 8283497 A JP8283497 A JP 8283497A JP 8283497 A JP8283497 A JP 8283497A JP H10283324 A JPH10283324 A JP H10283324A
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JP8283497A
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Makoto Ozawa
信 小沢
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子計算装置において、表示画面が狭い範囲に
限られている場合でも、べき乗や分数等、様々な表現形
態の計算データを数式通りに表示すること。 【解決手段】結果エリア16bの表示行数が少ない液晶
表示部16において、多段べき乗式や多段分数式等、多
数行表示が必要な計算結果データを数式通りに自然表示
する際に、該計算結果データの上部あるいは下部に表示
の食み出しが生じた場合には、前記結果エリア16bに
対し、計算結果データを表示の残り方向を示すスクロー
ルマークMと共に表示させ、このスクロールマークMが
指示する方向に対応するカーソルキー12d〜12gを
選択操作することで、前記結果エリア16bにおける計
算結果データの表示範囲が表示の残り方向に一行分ずつ
シフトされてスクロール表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子計算装置にお
いて、べき乗や分数等、様々な数式形態の計算データを
表示するための計算データ表示装置、計算データ表示方
法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電卓と呼ばれる携帯型の電子式
計算装置や計算機能の付いた携帯型の情報機器では、小
型な本体に合わせて表示画面も狭い範囲に限られるた
め、表示すべき情報を如何に効率良くレイアウトして表
示するかが重要である。
【0003】この種の計算装置において計算処理を行な
う場合、キー入力される計算式やその計算結果のデータ
は、べき乗や分数等、数式としての表現形態が様々に異
なるデータであっても、従来は、例えばべき乗を示す記
号や分数を示す記号、そして数式を括る括弧記号等が必
要に応じて挿入され、1行に配列されて表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、最近の計算装置
にあっては、様々な種類の計算データを、数式通りの自
然な表現形態にして表示するものが実用化されている
が、べき乗式や分数式等、上下方向に複数行の表示領域
を要する計算データを数式通りに表示したい場合、特
に、計算結果については、必要とする表示領域の予測が
困難なため、表示画面が狭い範囲に限られると実現不可
能な問題がある。
【0005】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、表示画面が狭い範囲に限られている場合で
も、様々な表現形態の計算データを数式通りに表示する
ことが可能になる計算データ表示装置、計算データ表示
方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる計算データ表示装置は、計算式を入力する
式入力手段と、この式入力手段により入力された計算式
に応じて計算結果を算出する計算手段と、この計算手段
により算出された計算結果を数式通りの表現形態で表示
する予め定められた表示領域を有する結果表示手段と、
この結果表示手段において表示する計算結果をスクロー
ルさせて表示する表示制御手段とを具備したことを特徴
とする。
【0007】つまり、本発明の請求項1に係わる計算デ
ータ表示装置では、式入力手段により入力された計算式
に応じて計算結果が算出されると、この算出された計算
結果は予め定められた表示領域に対して数式通りの表現
形態で表示され、この表示された計算結果はスクロール
させて表示されるので、例えば表示領域が狭く計算結果
の一部が食み出した場合でも、数式通りに見ることがで
きることになる。
【0008】また、本発明の請求項2に係わる計算デー
タ表示装置は、計算式を入力する式入力手段と、この式
入力手段により入力された計算式に応じて計算結果を算
出する計算手段と、この計算手段により算出された計算
結果を数式通りの表現形態で表示する予め定められた表
示領域を有する結果表示手段と、この結果表示手段によ
る計算結果の表示に際し、該計算結果の表示領域に対す
る表示の食み出しの有無を判断する食み出し判断手段
と、この食み出し判断手段により前記計算結果の表示領
域に対する表示の食み出し有りと判断された際に、その
食み出し方向を指示するマークを前記計算結果と共に表
示するマーク表示手段と、表示のスクロールを指示する
スクロール指示手段と、このスクロール指示手段により
表示のスクロールが指示された際に、前記結果表示手段
において表示する計算結果を前記マーク表示手段により
表示したマークの指示する方向にスクロールさせて表示
する表示制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】つまり、本発明の請求項2に係わる計算デ
ータ表示装置では、式入力手段により入力された計算式
に応じて計算結果が算出されると、この算出された計算
結果は予め定められた表示領域に対して数式通りの表現
形態で表示され、この計算結果の表示に際し、該計算結
果の表示領域に対する表示の食み出し有りと判断された
際には、その食み出し方向を指示するマークが前記計算
結果と共に表示される。そして、スクロール指示手段に
より表示のスクロールが指示された際には、前記表示領
域に表示された計算結果は、前記共に表示されたマーク
の指示する方向にスクロールされて表示されるので、例
えば表示領域が狭く計算結果の一部が食み出した場合で
も、その食み出し方向を確認して、数式通りに見ること
ができることになる。
【0010】また、本発明の請求項3に係わる計算デー
タ表示装置は、前記請求項1又は請求項2に係わる計算
データ表示装置にあって、前記結果表示手段として、前
記計算手段により算出された計算結果の数式通りの表現
形態を判別する数式判別手段と、この数式判別手段によ
り判別された前記計算結果の数式通りの表現形態に応じ
て、該計算結果の予め定められた表示領域に対する表示
の基準位置を設定する表示位置設定手段と、この表示位
置設定手段により設定された表示の基準位置に応じて、
前記計算手段により算出された計算結果を数式通りの表
現形態で表示する表示手段とを含んでなることを特徴と
する。
【0011】つまり、本発明の請求項3に係わる計算デ
ータ表示装置では、計算手段により算出された計算結果
の数式通りの表現形態が判別され、この判別された前記
計算結果の数式通りの表現形態に応じて、該計算結果の
予め定められた表示領域に対する表示の基準位置が設定
され、この設定された表示の基準位置に応じて、前記計
算手段により算出された計算結果が数式通りの表現形態
で表示されるので、例えば表示領域が狭く計算結果の一
部が食み出した場合でも、結果データの内容を最も把握
し易い位置に表示できることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の計算データ表示装
置の実施形態に係わる電子計算装置の電子回路の構成を
示すブロック図である。
【0013】この電子計算装置は、コンピュータ等から
なる制御部(CPU)11を備えている。制御部(CP
U)11は、キー入力部12によるキー操作信号に応じ
てROM13に予め記憶されているシステムプログラ
ム、あるいは外部記録媒体18に予め記憶されている計
算機制御用プログラムを記録媒体読み取り部17により
読み取らせて起動させ、RAM14をワークメモリとし
て回路各部の動作の制御を行なうものである。
【0014】この制御部(CPU)11には、前記キー
入力部12、ROM13、記録媒体読み取り部17、R
AM14が接続されると共に、表示駆動回路15を介し
て液晶表示部16が接続される。
【0015】キー入力部12には、計算処理の初期設定
を行なうための「AC」キー12aが備えられると共
に、数式入力ための数値キーや各種記号キーからなる数
値・記号キー群12b、「+」「−」「×」「÷」
「=」等のキーからなる演算子キー群12c、そして、
表示画面上でのカーソルの移動操作や表示データのスク
ロール操作を行なうためのカーソルキー「↑」12d,
「↓」12e,「←」12f,「→」12g等が備えら
れる。
【0016】ROM13には、本電子計算装置の電子回
路におけるの全体の処理を司るシステムプログラムデー
タが予め記憶されると共に、図2に示す計算表示処理、
図3に示す結果表示処理等、各種の処理を司るサブプロ
グラムデータである制御プログラムデータも予め記憶さ
れる。
【0017】RAM14には、液晶表示部16に表示す
べき表示データがビットマップのパターンデータとして
展開されて記憶される表示レジスタ14a、キー入力さ
れた数式に対応する計算式データが記憶される式レジス
タ14b、この式レジスタ14bに記憶された計算式に
基づく計算結果データが記憶される結果レジスタ14
c、及び計算制御処理に伴ない制御部(CPU)11に
より入出力されるデータを一時的に記憶するワークエリ
ア14d等のデータレジスタが備えられる。
【0018】なお、前記表示レジスタ14aの表示デー
タ書き込み領域は、液晶表示部16における表示領域に
1:1に対応しており、本実施形態では、液晶表示部1
6の上部1行分として割り当てられるキー入力された計
算式を1行表示するための入力エリア16aに対応する
入力データレジスタ14a1と、該入力エリア16a1から
下の下部3行分として割り当てられる計算結果を表示す
るための結果エリア16bに対応する結果データレジス
タ14a2とに分けてアドレス管理される。
【0019】次に、前記構成による電子計算装置の動作
について説明する。図2は前記電子計算装置における計
算表示処理を示すフローチャートである。図3は前記電
子計算装置の計算表示処理に伴なう結果表示処理を示す
フローチャートである。
【0020】図2における計算表示処理、図3における
結果表示処理に従って、各種の計算式に応じた計算表示
動作について説明する。図4は前記電子計算装置におい
てべき乗式を計算の主体とした計算処理を行なった場合
の計算表示動作を示す図である。
【0021】すなわち、図4(A)に示すように、キー
入力部12の「AC」キー12aを操作して初期設定し
た後に、数値・記号キー群12b及び演算子キー群12
cを選択的に操作して、所望のべき乗計算式を入力する
と、このキー入力されたべき乗計算式は、RAM14内
の式レジスタ14bに格納されると共に、表示レジスタ
14aにおける入力データレジスタ14a1に書き込ま
れ、液晶表示部16の入力エリア16aに対して1行配
列にして表示される(ステップS1→S2)。
【0022】こうして、所望のべき乗計算式がキー入力
されて液晶表示部16の入力エリア16aに1行表示さ
れた状態で、図4(B)に示すように、キー入力部12
の演算子キー群12cにある「=」キーが操作される
と、RAM14内の式レジスタ14bにおいて計算対象
となるべき乗計算式の入力が有ることが判断され、該式
レジスタ14b内のべき乗計算式に応じた計算処理が実
行される(ステップS3→S4→S5)。
【0023】そして、前記べき乗計算式の計算結果デー
タがCPU11により出力されてRAM14内の結果レ
ジスタ14cに格納されると、図3における結果表示処
理が起動される(ステップSA)。
【0024】この結果表示処理が起動されると、まず、
前記RAM14内の結果レジスタ14cに格納された計
算結果データが、その個々の数値コードや記号コードの
配列からべき乗式であることが判断され、該べき乗式で
ある計算結果データの先頭データを書き込むためのRA
M14内の表示レジスタ14aに対する書き込みアドレ
スが、結果データレジスタ14a2の左下位置に対応させ
てセットされる(ステップA1→A2)。
【0025】すると、前記書き込みアドレスの指定に従
って、RAM14内の結果レジスタ14cに格納されて
いるべき乗式である計算結果データが表示レジスタ14
aの結果データレジスタ14a1に対して数式通りの表現
形態で書き込まれて記憶される(ステップA3)。
【0026】この際、前記RAM14内の結果レジスタ
14cに格納されているべき乗式である計算結果データ
の全てのデータが前記表示レジスタ14aにおける結果
データレジスタ14a1に対して残り無く記憶されたか否
か判断される(ステップA4)。
【0027】ここで、前記RAM14内の結果レジスタ
14cに格納されている計算結果データの全てのデータ
が前記表示レジスタ14aにおける結果データレジスタ
14a1に対して残り無く記憶されたと判断された場合に
は、該結果データレジスタ14a1に記憶された計算結果
データがそのまま液晶表示部16の結果エリア16bに
対して表示される(ステップA4→A5)。
【0028】一方、前記RAM14内の結果レジスタ1
4cに格納されているべき乗式である計算結果データの
全てのデータを前記表示レジスタ14aにおける結果デ
ータレジスタ14a1に対して残り無く記憶することがで
きないと判断された場合には、該結果データレジスタ1
4a1に記憶された計算結果データは、図4(B)に示す
ように、付随する残りの結果データであるべき乗部の一
部が存在する方向を示す上スクロールマークMuと共に
液晶表示部16の結果エリア16bに表示される(ステ
ップA4→A6)。
【0029】そして、前記液晶表示部16の結果エリア
16bに表示された上スクロールマークMuに従って、
図4(C)に示すように、キー入力部12の上カーソル
キー「↑」12dが操作されると、表示レジスタ14a
の結果データレジスタ14a2に計算結果データが記憶さ
れていることで結果表示中であることが判断され、該結
果データレジスタ14a2内にスクロールマークMが共に
記憶されて有るか否か判断される(ステップS6→S7
→S8)。
【0030】この場合、前記結果データレジスタ14a2
内にはべき乗式の計算結果データと共にスクロールマー
クMuが共に記憶されて有ると判断され、結果レジスタ
14cより読み出されて表示レジスタ14aの結果デー
タレジスタ14a2に書き込まれる計算結果データの読み
出し範囲が前記カーソルキー「↑」12dにより指示さ
れた上部方向に一定間隔分(例えば1行分)ずつシフト
され、図4(C)に示すように表示される(ステップS
8→S9,S10)。
【0031】すると、これに伴ない、前記表示レジスタ
14aの結果データレジスタ14a2に新たに書き込むこ
とのできなくなった計算結果データである整数部が存在
する方向を示す下スクロールマークMdが共に表示され
る(ステップS11)。
【0032】これにより、前記液晶表示部16の結果エ
リア16bの表示領域が3行表示と狭い場合でも、多段
べき乗式の計算結果データを数式通りに表示させて見る
ことができるようになる。
【0033】また、前記べき乗式の計算結果データを表
示する際には、表示レジスタ14aの結果データレジス
タ14a2に対して、計算結果データの書き込み先頭アド
レスを左下にセットし、液晶表示部16の結果エリア1
6bにおいて、当該べき乗式の母体となる整数部が最下
行の左端に表示されるよう制御したので、べき乗式であ
る計算結果データに表示の食み出しが生じても、結果デ
ータを最も把握し易い状態で初期表示できるようにな
る。
【0034】図5は前記電子計算装置において整式を計
算の主体とした計算処理を行なった場合の計算表示動作
を示す図である。すなわち、図5に示すように、キー入
力部12の「AC」キー12aを操作して初期設定した
後に、数値・記号キー群12b及び演算子キー群12c
を選択的に操作して、所望の整数計算式を入力すると、
このキー入力された整数計算式は、RAM14内の式レ
ジスタ14bに格納されると共に、表示レジスタ14a
における入力データレジスタ14a1に書き込まれ、液晶
表示部16の入力エリア16aに対して1行配列にして
表示される(ステップS1→S2)。
【0035】こうして、所望の整数計算式がキー入力さ
れて液晶表示部16の入力エリア16aに1行表示され
た状態で、キー入力部12の演算子キー群12cにある
「=」キーが操作されると、RAM14内の式レジスタ
14bにおいて計算対象となる整数計算式の入力が有る
ことが判断され、該式レジスタ14b内の整数計算式に
応じた計算処理が実行される(ステップS3→S4→S
5)。
【0036】そして、前記整数計算式の計算結果データ
がCPU11により出力されてRAM14内の結果レジ
スタ14cに格納されると、図3における結果表示処理
が起動される(ステップSA)。
【0037】この結果表示処理が起動されると、まず、
前記RAM14内の結果レジスタ14cに格納された計
算結果データが、その個々の数値コードや記号コードの
配列からべき乗式でもなく分数式でもなく整数式である
ことが判断され、該整数式である計算結果データの先頭
データを書き込むためのRAM14内の表示レジスタ1
4aに対する書き込みアドレスが、結果データレジスタ
14a2の左上位置に対応させてセットされる(ステップ
A1→A7→A8)。
【0038】すると、前記書き込みアドレスの指定に従
って、RAM14内の結果レジスタ14cに格納されて
いる整数式である計算結果データが表示レジスタ14a
の結果データレジスタ14a1に対して数式通りの表現形
態で上位桁から書き込まれて記憶される(ステップA
9)。
【0039】ここで、前記RAM14内の結果レジスタ
14cに格納されている整数式である計算結果データの
全てのデータが前記表示レジスタ14aにおける結果デ
ータレジスタ14a1に対して残り無く記憶されたと判断
された場合には、図5に示すように、該結果データレジ
スタ14a1に記憶された計算結果データがそのまま液晶
表示部16の結果エリア16bに対して表示される(ス
テップA4→A5)。
【0040】一方、前記RAM14内の結果レジスタ1
4cに格納されている整数式である計算結果データの桁
数が多く、全てのデータを前記表示レジスタ14aにお
ける結果データレジスタ14a1に対して残り無く記憶す
ることができないと判断された場合には、該結果データ
レジスタ14a1に記憶された計算結果データは、付随す
る残りの結果データである下位桁が存在する方向を示す
右スクロールマークMrと共に液晶表示部16の結果エ
リア16bに表示される(ステップA4→A6)。
【0041】そして、前記液晶表示部16の結果エリア
16bに表示された右スクロールマークMrに従って、
キー入力部12の右カーソルキー「→」12gが操作さ
れると、表示レジスタ14aの結果データレジスタ14
a2に計算結果データが記憶されていることで結果表示中
であることが判断され、該結果データレジスタ14a2内
にスクロールマークMが共に記憶されて有るか否か判断
される(ステップS6→S7→S8)。
【0042】この場合、前記結果データレジスタ14a2
内には整数式の計算結果データと共にスクロールマーク
Mrが共に記憶されて有ると判断され、結果レジスタ1
4cより読み出されて表示レジスタ14aの結果データ
レジスタ14a2に書き込まれる計算結果データの読み出
し範囲が前記カーソルキー「→」12gにより指示され
た右方向に一定間隔分(例えば1桁分)ずつシフトされ
て表示される(ステップS8→S9,S10)。
【0043】すると、これに伴ない、前記表示レジスタ
14aの結果データレジスタ14a2に新たに書き込むこ
とのできなくなった計算結果データである上位桁が存在
する方向を示す左スクロールマークMlが共に表示され
る(ステップS11)。
【0044】これにより、前記液晶表示部16の結果エ
リア16bの表示領域の表示桁数が少ない場合でも、多
数桁にわたる計算結果データを数式通りに表示させて見
ることができるようになる。
【0045】また、前記整数式の計算結果データを表示
する際には、表示レジスタ14aの結果データレジスタ
14a2に対して、計算結果データの書き込み先頭アドレ
スを左上にセットし、液晶表示部16の結果エリア16
bにおいて、当該整数式の上位桁となる整数部が最上行
の左端に表示されるよう制御したので、整数式で多数桁
にわたる計算結果データに表示の食み出しが生じても、
結果データを最も把握し易い状態で初期表示できるよう
になる。
【0046】図6は前記電子計算装置において分数式を
計算の主体とした計算処理を行なった場合の計算表示動
作を示す図である。すなわち、図6(A)に示すよう
に、キー入力部12の「AC」キー12aを操作して初
期設定した後に、数値・記号キー群12b及び演算子キ
ー群12cを選択的に操作して、所望の分数計算式「5
/(ab+2)」を入力すると、このキー入力された分
数計算式「5/(ab+2)」は、RAM14内の式レ
ジスタ14bに格納されると共に、表示レジスタ14a
における入力データレジスタ14a1に書き込まれ、液晶
表示部16の入力エリア16aに対して1行配列にして
表示される(ステップS1→S2)。
【0047】こうして、所望の分数計算式「5/(ab
+2)」がキー入力されて液晶表示部16の入力エリア
16aに1行表示された状態で、キー入力部12の演算
子キー群12cにある「=」キーが操作されると、RA
M14内の式レジスタ14bにおいて計算対象となる分
数計算式の入力が有ることが判断され、該式レジスタ1
4b内の分数計算式「5/(ab+2)」に応じた計算
処理が実行される(ステップS3→S4→S5)。
【0048】そして、前記分数計算式「5/(ab+
2)」の計算結果データがCPU11により出力されて
RAM14内の結果レジスタ14cに格納されると、図
3における結果表示処理が起動される(ステップS
A)。
【0049】この結果表示処理が起動されると、まず、
前記RAM14内の結果レジスタ14cに格納された計
算結果データが、その個々の数値コードや記号コードの
配列からべき乗式ではなく分数計算式であることが判断
され、該分数式である計算結果データが結果レジスタ1
4cから読み出されると共に、表示レジスタ14a内の
結果データレジスタ14a1に対して、横方向で中心とな
るように一番上の分子数から順に数式通りの表現形態で
書き込まれて記憶される(ステップA1→A7→A1
0,A11)。
【0050】ここで、前記RAM14内の結果レジスタ
14cに格納されている分数式である計算結果データの
全てのデータが前記表示レジスタ14aにおける結果デ
ータレジスタ14a1に対して残り無く記憶されたと判断
された場合には、図6(A)に示すように、該結果デー
タレジスタ14a1に記憶された計算結果データがそのま
ま液晶表示部16の結果エリア16bに対して表示され
る(ステップA4→A5)。
【0051】一方、図6(B)に示すような分数式
「((a/63)/b)/c」を入力して計算処理を実
行した際に、前記RAM14内の結果レジスタ14cに
格納されている分数式である計算結果データの全てのデ
ータを前記表示レジスタ14aにおける結果データレジ
スタ14a1に対して残り無く記憶することができないと
判断された場合には、該結果データレジスタ14a1に記
憶された計算結果データは、図6(B)に示すように、
付随する残りの結果データである分母部が存在する方向
を示す下スクロールマークMdと共に液晶表示部16の
結果エリア16bに表示される(ステップA4→A
6)。
【0052】そして、前記液晶表示部16の結果エリア
16bに表示された下スクロールマークMdに従って、
図6(C)に示すように、キー入力部12の下カーソル
キー「↓」12eが操作されると、表示レジスタ14a
の結果データレジスタ14a2に計算結果データが記憶さ
れていることで結果表示中であることが判断され、該結
果データレジスタ14a2内にスクロールマークMが共に
記憶されて有るか否か判断される(ステップS6→S7
→S8)。
【0053】この場合、前記結果データレジスタ14a2
内には分数式の計算結果データと共にスクロールマーク
Mdが共に記憶されて有ると判断され、結果レジスタ1
4cより読み出されて表示レジスタ14aの結果データ
レジスタ14a2に書き込まれる計算結果データの読み出
し範囲が前記カーソルキー「↓」12eにより指示され
た下部方向に一定間隔分(例えば1行分)ずつシフトさ
れ、図6(C)に示すように表示される(ステップS8
→S9,S10)。
【0054】すると、これに伴ない、前記表示レジスタ
14aの結果データレジスタ14a2に新たに書き込むこ
とのできなくなった計算結果データである分子部が存在
する方向を示す上スクロールマークMuが共に表示され
る(ステップS11)。
【0055】これにより、前記液晶表示部16の結果エ
リア16bの表示領域が3行表示と狭い場合でも、多段
分数式の計算結果データを数式通りに表示させて見るこ
とができるようになる。
【0056】また、前記分数式の計算結果データを表示
する際には、表示レジスタ14aの結果データレジスタ
14a1に対して、横方向で中心となるように一番上の分
子数から順に数式通りの表現形態で書き込んで記憶さ
せ、液晶表示部16の結果エリア16bにおいて、当該
分数式の分子部が最上行の中央に表示されるよう制御し
たので、分数式である計算結果データに表示の食み出し
が生じても、結果データを最も把握し易い状態で初期表
示できるようになる。
【0057】したがって、前記構成の電子計算装置によ
れば、結果エリア16bの表示行数が少ない液晶表示部
16において、多段べき乗式や多段分数式等、多数行表
示が必要な計算結果データを数式通りに自然表示する際
に、該計算結果データの上部あるいは下部に表示の食み
出しが生じた場合には、前記結果エリア16bに対し、
計算結果データを表示の残り方向を示すスクロールマー
クMと共に表示させ、このスクロールマークMが指示す
る方向に対応するカーソルキー12d〜12gを選択操
作することで、前記結果エリア16bにおける計算結果
データの表示範囲が表示の残り方向に一行分ずつシフト
されてスクロール表示されるので、計算結果データの全
体一括表示に要する表示行数を備えない狭い表示領域の
液晶表示部16であっても、多段べき乗式や多段分数式
等の計算結果データを数式通りに表示させて見ることが
できる。
【0058】また、前記構成の電子計算装置によれば、
各種計算結果データの数式の表現形態に応じて、液晶表
示部16の結果エリア16bにおける計算結果データの
基準表示位置を、該結果データの最も把握し易い位置に
変更して制御するので、前記表示領域の狭い液晶表示部
16であって計算結果データの表示の食み出しが生じて
も、結果データの内容を容易に理解することができる。
【0059】なお、前記実施形態において記載した手
法、すなわち図2のフローチャートに示す計算表示処
理、図3のフローチャートに示す結果表示処理等の各手
法は、コンピュータに実行させることができるプログラ
ムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード
等)、磁気ディスク(フロッピーディスク、ハードディ
スク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半
導体メモリ等の外部記録媒体18に格納して配布するこ
とができる。そして、コンピュータは、この外部記録媒
体18に記録されたプログラムを記録媒体読み取り部1
7によって読み込み、この読み込んだプログラムによっ
て動作が制御されることにより、前記各実施形態におい
て説明した計算結果の表示機能を実現し、前述した手法
による同様の処理を実行することができる。
【0060】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る計算データ表示装置によれば、式入力手段により入力
された計算式に応じて計算結果が算出されると、この算
出された計算結果は予め定められた表示領域に対して数
式通りの表現形態で表示され、この表示された計算結果
はスクロールさせて表示されるので、例えば表示領域が
狭く計算結果の一部が食み出した場合でも、数式通りに
見ることができるようになる。
【0061】また、本発明の請求項2に係わる計算デー
タ表示装置によれば、式入力手段により入力された計算
式に応じて計算結果が算出されると、この算出された計
算結果は予め定められた表示領域に対して数式通りの表
現形態で表示され、この計算結果の表示に際し、該計算
結果の表示領域に対する表示の食み出し有りと判断され
た際には、その食み出し方向を指示するマークが前記計
算結果と共に表示される。そして、スクロール指示手段
により表示のスクロールが指示された際には、前記表示
領域に表示された計算結果は、前記共に表示されたマー
クの指示する方向にスクロールされて表示されるので、
例えば表示領域が狭く計算結果の一部が食み出した場合
でも、その食み出し方向を確認して、数式通りに見るこ
とができるようになる。
【0062】また、本発明の請求項3に係わる計算デー
タ表示装置によれば、計算手段により算出された計算結
果の数式通りの表現形態が判別され、この判別された前
記計算結果の数式通りの表現形態に応じて、該計算結果
の予め定められた表示領域に対する表示の基準位置が設
定され、この設定された表示の基準位置に応じて、前記
計算手段により算出された計算結果が数式通りの表現形
態で表示されるので、例えば表示領域が狭く計算結果の
一部が食み出した場合でも、結果データの内容を最も把
握し易い位置に表示できるようになる。よって、表示画
面が狭い範囲に限られている場合でも、様々な表現形態
の計算データを数式通りに表示することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計算データ表示装置の実施形態に係わ
る電子計算装置の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子計算装置における計算表示処理を示す
フローチャート。
【図3】前記電子計算装置の計算表示処理に伴なう結果
表示処理を示すフローチャート。
【図4】前記電子計算装置においてべき乗式を計算の主
体とした計算処理を行なった場合の計算表示動作を示す
図。
【図5】前記電子計算装置において整式を計算の主体と
した計算処理を行なった場合の計算表示動作を示す図。
【図6】前記電子計算装置において分数式を計算の主体
とした計算処理を行なった場合の計算表示動作を示す
図。
【符号の説明】
11 …制御部(CPU)、 12 …キー入力部、 12b…数値・記号キー群、 12c…演算子キー群、 12d〜12g…カーソルキー、 13 …ROM、 14 …RAM、 14a…表示レジスタ、 14a1…入力データレジスタ、 14a2…結果データレジスタ、 14b…式レジスタ、 14c…結果レジスタ、 16 …液晶表示部、 16a…入力エリア、 16b…結果エリア、 Mu,Md…スクロールマーク。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算式を入力する式入力手段と、 この式入力手段により入力された計算式に応じて計算結
    果を算出する計算手段と、 この計算手段により算出された計算結果を数式通りの表
    現形態で表示する予め定められた表示領域を有する結果
    表示手段と、 この結果表示手段において表示する計算結果をスクロー
    ルさせて表示する表示制御手段とを具備したことを特徴
    とする計算データ表示装置。
  2. 【請求項2】 計算式を入力する式入力手段と、 この式入力手段により入力された計算式に応じて計算結
    果を算出する計算手段と、 この計算手段により算出された計算結果を数式通りの表
    現形態で表示する予め定められた表示領域を有する結果
    表示手段と、 この結果表示手段による計算結果の表示に際し、該計算
    結果の表示領域に対する表示の食み出しの有無を判断す
    る食み出し判断手段と、 この食み出し判断手段により前記計算結果の表示領域に
    対する表示の食み出し有りと判断された際に、その食み
    出し方向を指示するマークを前記計算結果と共に表示す
    るマーク表示手段と、 表示のスクロールを指示するスクロール指示手段と、 このスクロール指示手段により表示のスクロールが指示
    された際に、前記結果表示手段において表示する計算結
    果を前記マーク表示手段により表示したマークの指示す
    る方向にスクロールさせて表示する表示制御手段とを具
    備したことを特徴とする計算データ表示装置。
  3. 【請求項3】 前記結果表示手段は、 前記計算手段により算出された計算結果の数式通りの表
    現形態を判別する数式判別手段と、 この数式判別手段により判別された前記計算結果の数式
    通りの表現形態に応じて、該計算結果の予め定められた
    表示領域に対する表示の基準位置を設定する表示位置設
    定手段と、 この表示位置設定手段により設定された表示の基準位置
    に応じて、前記計算手段により算出された計算結果を数
    式通りの表現形態で表示する表示手段とを含んでなるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の計算デー
    タ表示装置。
  4. 【請求項4】 前記数式判別手段により判別する計算結
    果の数式表現形態はべき乗式であり、前記表示位置設定
    手段により設定する表示の基準位置は表示領域の左下で
    あることを特徴とする請求項3に記載の計算データ表示
    装置。
  5. 【請求項5】 前記数式判別手段により判別する計算結
    果の数式表現形態は分数式であり、前記表示位置設定手
    段により設定する表示の基準位置は表示領域の中央であ
    ることを特徴とする請求項3に記載の計算データ表示装
    置。
  6. 【請求項6】 計算式を入力する式入力ステップと、 この式入力ステップにより入力された計算式に応じて計
    算結果を算出する計算ステップと、 この計算ステップにより算出された計算結果を、予め定
    められた表示領域に対して数式通りの表現形態で表示す
    る結果表示ステップと、 この結果表示ステップにおいて表示した計算結果をスク
    ロールさせて表示する表示制御ステップとからなること
    を特徴とする計算データ表示方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータを、 計算式が入力された際に、これに応答して、該入力され
    た計算式に応じて計算結果を算出する計算手段、 この計算手段により算出された計算結果を、予め定めら
    れた表示領域に対して数式通りの表現形態で表示する結
    果表示手段、 この結果表示手段において表示する計算結果をスクロー
    ルさせて表示する表示制御手段、 として機能させるための表示制御プログラムを記録した
    記録媒体。
JP8283497A 1997-04-01 1997-04-01 計算データ表示装置、計算データ表示方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 Abandoned JPH10283324A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001350463A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Casio Comput Co Ltd グラフ表示制御装置、及び記憶媒体
JP2008287603A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Sharp Corp 電子機器及び電子情報コンテンツ表示方法並びに電子情報コンテンツ表示プログラム

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