JPS58132846A - 携帯用電子記録表示装置 - Google Patents
携帯用電子記録表示装置Info
- Publication number
- JPS58132846A JPS58132846A JP57013710A JP1371082A JPS58132846A JP S58132846 A JPS58132846 A JP S58132846A JP 57013710 A JP57013710 A JP 57013710A JP 1371082 A JP1371082 A JP 1371082A JP S58132846 A JPS58132846 A JP S58132846A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- display
- characters
- memory
- push
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/025—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application
- G06F15/0283—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application for data storage and retrieval
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、携帯用電子記録表示装置に関する。即ち、
ポケット型にして任意に片仮名又はアルファベントの例
えば名前と例えば電話番号とをモニター表示し、次いで
記録釦を押すことで記録された後、選択用釦と最初の名
前全押釦でモニター表示することでフル坏−ム及び電話
番号が自動的且つ選択的に表示されるようにした記録表
示装置を提供せんとするものである。
ポケット型にして任意に片仮名又はアルファベントの例
えば名前と例えば電話番号とをモニター表示し、次いで
記録釦を押すことで記録された後、選択用釦と最初の名
前全押釦でモニター表示することでフル坏−ム及び電話
番号が自動的且つ選択的に表示されるようにした記録表
示装置を提供せんとするものである。
一般に、ポケット型の電話帳或いは住所録は携帯してい
る中に使いふるされ、判読困難となったり、又は所定の
見出し以外のところに記録等して極めて不便を感するこ
とがある。更に次第に増大してゆく記録を新たに書き直
すことは至難のことである。
る中に使いふるされ、判読困難となったり、又は所定の
見出し以外のところに記録等して極めて不便を感するこ
とがある。更に次第に増大してゆく記録を新たに書き直
すことは至難のことである。
そこで、この発明は、極めて簡便に操作出来、且つ、そ
の記録量がいくら増大しても良い電子式の手帳全提供せ
んとしたものである。
の記録量がいくら増大しても良い電子式の手帳全提供せ
んとしたものである。
以下にこの発明の構成を述べる。
この発明は、押釦群と表示窓とを具えた薄肉携帯用ケー
ノ/グ内に、読押釦群と各接続された記憶1川路と、該
記憶回路の出力を表示する表示回路とから成る記録表示
装置において、前記押釦群がアルファベント又はカナ文
字と数字と更に複数の操作用船群とから成り、操作用押
釦群は記憶回路作動信号出力回路と、記憶消去用信号出
力回路と、更に表示モニター信号出力回路及び該回路の
保持回路とに接続されており、前記表示回路は一定の数
の表示文字を出力し終ると、次行の一定の数の表示文字
を出力し終るまで保持されると共に、前記記憶回路に記
憶された表示文字の最初の一定数の文字が押釦によって
一致すれば、その記録単位全体を選択的に表示する機能
を具えていることを特徴とする携帯用電子記録表示装置
に係わり、更に複数の操作用船群の中に、記憶回路に記
憶された表示文字の最初の一定数の文字が押釦によって
一致すれば、その記録単位全体全選択的に表示するため
の押釦を具え、この押釦は前記表示モニター信号出力回
路及び記憶回路の出力が一致すれば動作する一致回路に
接続され、該−数回路の出力信号は表示回路の駆動信号
となるよう接続されていることも特徴の一つである。
ノ/グ内に、読押釦群と各接続された記憶1川路と、該
記憶回路の出力を表示する表示回路とから成る記録表示
装置において、前記押釦群がアルファベント又はカナ文
字と数字と更に複数の操作用船群とから成り、操作用押
釦群は記憶回路作動信号出力回路と、記憶消去用信号出
力回路と、更に表示モニター信号出力回路及び該回路の
保持回路とに接続されており、前記表示回路は一定の数
の表示文字を出力し終ると、次行の一定の数の表示文字
を出力し終るまで保持されると共に、前記記憶回路に記
憶された表示文字の最初の一定数の文字が押釦によって
一致すれば、その記録単位全体を選択的に表示する機能
を具えていることを特徴とする携帯用電子記録表示装置
に係わり、更に複数の操作用船群の中に、記憶回路に記
憶された表示文字の最初の一定数の文字が押釦によって
一致すれば、その記録単位全体全選択的に表示するため
の押釦を具え、この押釦は前記表示モニター信号出力回
路及び記憶回路の出力が一致すれば動作する一致回路に
接続され、該−数回路の出力信号は表示回路の駆動信号
となるよう接続されていることも特徴の一つである。
以下に、この発明の実施態様を例示した図面に基いて、
更に詳述する。
更に詳述する。
第1図はこの発明の一例を表わした装置の斜視図であシ
、第2図はその回路構成の一例であるブロックダイヤグ
ラムである。
、第2図はその回路構成の一例であるブロックダイヤグ
ラムである。
la、1bXlc・・・・・・は押釦群であり、片仮名
又はアルファベソ)la・・・・、数字1b・・・・、
操作釦群1Cから成り立っている。2は電源スィッチ、
3はクリアー釦である。4は表示窓で、表示窓4の下に
は ゛ 表示素子5が配列された一行32文
字で6行の表示ス被−スが設けられている。6はケーシ
ング、7は記憶回路、8は表示回路、9は表示駆動回路
、10は記憶回路作動信号出力回路、11は記憶消去用
信号出力回路、12は表示モニター信号出力回路、】3
は前記回路12の保持回路、14は2行表示保持回鮎、
j5は選択−数回路である。
又はアルファベソ)la・・・・、数字1b・・・・、
操作釦群1Cから成り立っている。2は電源スィッチ、
3はクリアー釦である。4は表示窓で、表示窓4の下に
は ゛ 表示素子5が配列された一行32文
字で6行の表示ス被−スが設けられている。6はケーシ
ング、7は記憶回路、8は表示回路、9は表示駆動回路
、10は記憶回路作動信号出力回路、11は記憶消去用
信号出力回路、12は表示モニター信号出力回路、】3
は前記回路12の保持回路、14は2行表示保持回鮎、
j5は選択−数回路である。
アルファベント又はカナ文字の押釦1a及び数字の押釦
1bと記憶ROM 7との間には記憶回路作動信号出力
回路10が介在し、この回路10はクリアー釦3でオフ
になり、記憶用釦Mでオンとなるが、常に表示モニター
回路12に出力信号を送っている。記憶回路ROM 7
の出力は表示駆動回路9を作動させ表示回路8の表示素
子を点灯させる。表示回路8の内部には2行表示保持回
路14が内蔵され、2行分の文字が表示されるまでは他
の操作釦10は動作しないように構成されている。記憶
回路作動信号出力回路10と記憶ROM 7の間に選択
−数回路15が設けられ、この回路15は選択押釦によ
って動作し、予め定められた数の文字が記憶回路中の文
字と一致すれば記憶ROM i動作させ表示させる。そ
の場合表示窓に一致した記憶群を少くとも三つは表示し
、それ以上ある場合はエラー信号Eを表示する。
1bと記憶ROM 7との間には記憶回路作動信号出力
回路10が介在し、この回路10はクリアー釦3でオフ
になり、記憶用釦Mでオンとなるが、常に表示モニター
回路12に出力信号を送っている。記憶回路ROM 7
の出力は表示駆動回路9を作動させ表示回路8の表示素
子を点灯させる。表示回路8の内部には2行表示保持回
路14が内蔵され、2行分の文字が表示されるまでは他
の操作釦10は動作しないように構成されている。記憶
回路作動信号出力回路10と記憶ROM 7の間に選択
−数回路15が設けられ、この回路15は選択押釦によ
って動作し、予め定められた数の文字が記憶回路中の文
字と一致すれば記憶ROM i動作させ表示させる。そ
の場合表示窓に一致した記憶群を少くとも三つは表示し
、それ以上ある場合はエラー信号Eを表示する。
例えばTANAKAと表示される記憶単位が三つ以内で
あればそれを全て表示し、それ以上であればE信号を表
示する。その場合は予めTANAKAの次に識別出来る
文字例えば名前のMなり、Sなりの文字を記憶させてお
けばよい。
あればそれを全て表示し、それ以上であればE信号を表
示する。その場合は予めTANAKAの次に識別出来る
文字例えば名前のMなり、Sなりの文字を記憶させてお
けばよい。
又、名前と電話番号との記録表示以外に名前と住所によ
る住所録、或いは時間と場所等のメモ等が簡単に記録出
来、更にその再生表示が出来る。第3図にその表示例を
示した。(a)は電話帳として利用した場合で、(b)
は住所録、(C)はメモ帳として各利用した場合である
。
る住所録、或いは時間と場所等のメモ等が簡単に記録出
来、更にその再生表示が出来る。第3図にその表示例を
示した。(a)は電話帳として利用した場合で、(b)
は住所録、(C)はメモ帳として各利用した場合である
。
この発明は以上のような構成に基いて、簡易に文字の記
録及び再生表示が出来るので、電話帳、住所録或いはメ
モ帳として極めて便利に使用出来るものである。
録及び再生表示が出来るので、電話帳、住所録或いはメ
モ帳として極めて便利に使用出来るものである。
表示窓は −表示管の配列にし
たが他のものでもよく、父性数も6行にこだわるもので
はない。又、アルファベント、片仮名は独自の組合わせ
で自分に判読出来るようにしてもよい。消去は自由であ
ると共に、記録文字は何十万、何巨万になろうとも各個
が弁別さえ出来れば可能である。
はない。又、アルファベント、片仮名は独自の組合わせ
で自分に判読出来るようにしてもよい。消去は自由であ
ると共に、記録文字は何十万、何巨万になろうとも各個
が弁別さえ出来れば可能である。
図面はこの発明の一実施態様を例示するもので、第1゛
図はその斜視図、第2図はそのブロックダイヤグラム、
第3図(a)、(b)、(c)は各使用例を示した表示
窓の平面図である。 図において、 IaXIb、 Ic−・押釦群 2 ・・電源スィッチ 3−・クリアー釦 4・・ 表示窓 5・ ・・ ゛ 表示素子 6・・・ケーシング 7・・・・・・記憶回路ROM 8・・・・表示回路 9・・・表示駆動回路 10・・・・・・記憶回路作動信号出力回路】1・・・
・・記憶消去用信号出力信号12・・・・・表示モニタ
ー信号出力回路13・・・・表示モニター信号出力回路
の保持回路14・・・・2行表示保持回路 J5・・・選択一致回路
図はその斜視図、第2図はそのブロックダイヤグラム、
第3図(a)、(b)、(c)は各使用例を示した表示
窓の平面図である。 図において、 IaXIb、 Ic−・押釦群 2 ・・電源スィッチ 3−・クリアー釦 4・・ 表示窓 5・ ・・ ゛ 表示素子 6・・・ケーシング 7・・・・・・記憶回路ROM 8・・・・表示回路 9・・・表示駆動回路 10・・・・・・記憶回路作動信号出力回路】1・・・
・・記憶消去用信号出力信号12・・・・・表示モニタ
ー信号出力回路13・・・・表示モニター信号出力回路
の保持回路14・・・・2行表示保持回路 J5・・・選択一致回路
Claims (2)
- (1) 押釦群と衣示窓とを具えた薄肉携帯用ケー/
/グ内に、該押釦群と各接続された記憶回路と、該記憶
回路の出力を表示する表示回路とから成る記録表示装置
において、前記押釦群がアルファベント又はカナ文字と
数字と更に複数の操作用1群とから成り、操作用1群は
記憶1路作動信号出力回路と、記憶消去用信号m先回路
と、更に表示モニター信号出力回路及び該回路の保持回
路とに接続されており、前記表示回路は一定の数の表示
文字を出力し終ると、次行の一定の数の表示文字を出力
し終る甘で保持されると共に、前記記憶回路に記憶され
た表7F文字の最初の一定数の文字が押MI VCよっ
て一致すればその記録単位全体を選択的に表示する機能
を具えていることを特徴とする携帯用電子記録表示装置
。 - (2) 複数の操作用1群の中に、記憶回路に記憶さ
れた表示文字の最初の一定数の文字が押釦によって一致
すれば、その記録車位全体ヲ選択的に表示するための押
釦を具え、この押釦は前記表示モニター信号出力回路及
び記憶回路の出力が一致すれば動作する一致回路に接続
され、該一致回路の出力信号は表示回路の駆動信号とな
るよう接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の携帯用電子記録表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57013710A JPS58132846A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 携帯用電子記録表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57013710A JPS58132846A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 携帯用電子記録表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58132846A true JPS58132846A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11840782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57013710A Pending JPS58132846A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 携帯用電子記録表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58132846A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112752U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-17 | ||
JPS62161441A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-17 | Kao Corp | 鋳型の反転方法及びその装置 |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP57013710A patent/JPS58132846A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112752U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-17 | ||
JPS62161441A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-17 | Kao Corp | 鋳型の反転方法及びその装置 |
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