JPS612784A - 撥水性表面処理剤を充填したスプレ−缶 - Google Patents
撥水性表面処理剤を充填したスプレ−缶Info
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- JPS612784A JPS612784A JP59122360A JP12236084A JPS612784A JP S612784 A JPS612784 A JP S612784A JP 59122360 A JP59122360 A JP 59122360A JP 12236084 A JP12236084 A JP 12236084A JP S612784 A JPS612784 A JP S612784A
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- C08J3/02—Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
- C08J3/09—Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in organic liquids
- C08J3/091—Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in organic liquids characterised by the chemical constitution of the organic liquid
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明は、撥水性表面処理剤を充填したスプレー化に
関するものである。
関するものである。
（従来の技術）
従来から一般に使用されているシリコーンメイル等を主
成分とする撥水性表面処理剤を充填したスプレー化のガ
ス圧はできるだけ低いことが望まれている（例えば、５
０℃において１２ ｋＱ／ ｃｔ以下）。ところが、高
温状態、例えば雰囲気温度８０℃前後のところに長時間
放置した場合、缶内のガス圧が所定圧力以上にあがると
いう問題があった。
成分とする撥水性表面処理剤を充填したスプレー化のガ
ス圧はできるだけ低いことが望まれている（例えば、５
０℃において１２ ｋＱ／ ｃｔ以下）。ところが、高
温状態、例えば雰囲気温度８０℃前後のところに長時間
放置した場合、缶内のガス圧が所定圧力以上にあがると
いう問題があった。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は前記スプレー缶が８０℃〜１００℃の高温状態
に放置されたとき、管内のガス圧が非常に高くなるとい
う問題点を解決するものである。
に放置されたとき、管内のガス圧が非常に高くなるとい
う問題点を解決するものである。
発明の構成
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点に鑑み、一般式ＨＯ［ＲよＳ。
０］ｎ１−１で表され、Ｒは一価の置換または非置換の
炭化水素基を示し、ｎは５０００〜１００００の数で示
され、両末端に水酸基を有するポリオルガノシロキサン
と、シランカップリング剤とからなる撥水性表面処理剤
を常温常圧で気体の状態となる溶剤とともに粉霧容器に
つめた構成を採っている。
炭化水素基を示し、ｎは５０００〜１００００の数で示
され、両末端に水酸基を有するポリオルガノシロキサン
と、シランカップリング剤とからなる撥水性表面処理剤
を常温常圧で気体の状態となる溶剤とともに粉霧容器に
つめた構成を採っている。
（作用）
上記構成の撥水性表面処理剤をスプレー缶に充填したこ
とにより、同スプレー缶は８０℃〜１００℃の高温状態
に放置されても、管内のガス圧は所定圧力以上にはあが
らなくなった。
とにより、同スプレー缶は８０℃〜１００℃の高温状態
に放置されても、管内のガス圧は所定圧力以上にはあが
らなくなった。
（実施例）
次に本発明を具体化した一実施例について説明する。
まず、この発明の撥水性表面処理剤の配合例を示す。
配合例１
下記に示す通りの重量部率で配合された撥水性表面処理
剤が用いられている。
剤が用いられている。
両末端に水酸基を有するポリ号ルガノシロキサン
ＨＯ［（ＣＨ，ルＳ、、Ｏ］ ｔｓｒＤ−Ｈ・・・ １
００ＨＯ［（ＣＨｓ）、Ｓ；ＯＥｆｔ Ｈ−５０凍結性
改善剤 シリコーンオイル（１０Ｔｊｃｓｔ） ・・・
２０シランカツプリング剤 γ−アミノプロピルトリエトキシシラン・・・ １００
触媒 ジブチルスズウラレート ・・・ ５上
記の重量部率で配合された組成物５．２ｇを、１．１．
”１−）−リクロロエタン２０．８部と１゜１．１−ト
リクロロエチレン７８ｏ （シリコーン分５．０％）
とからなる混合溶剤に溶解し、３１０部のフロンＲ−１
２を加えてスプレー缶に充填した。
００ＨＯ［（ＣＨｓ）、Ｓ；ＯＥｆｔ Ｈ−５０凍結性
改善剤 シリコーンオイル（１０Ｔｊｃｓｔ） ・・・
２０シランカツプリング剤 γ−アミノプロピルトリエトキシシラン・・・ １００
触媒 ジブチルスズウラレート ・・・ ５上
記の重量部率で配合された組成物５．２ｇを、１．１．
”１−）−リクロロエタン２０．８部と１゜１．１−ト
リクロロエチレン７８ｏ （シリコーン分５．０％）
とからなる混合溶剤に溶解し、３１０部のフロンＲ−１
２を加えてスプレー缶に充填した。
前記触媒は、触媒中の金属量で０．６〜２０部程度が好
ましく、０．６以下であると室温で効果が進行せず、２
０以上であると反応が早Ｊぎ、かえって密着性が悪くな
る。同触媒の種類としては、オクチル酸亜鉛、オクチル
酸鉄、ジブチルスズウラレート、エチルチターネート、
ブチルチタネート及びシロキサンの触媒として一般に使
用されている酸、アルカリ、アミン、コバルト、鉛、マ
ンガン、クロム、ジルコニウム等の有機金属塩が使用可
能である。
ましく、０．６以下であると室温で効果が進行せず、２
０以上であると反応が早Ｊぎ、かえって密着性が悪くな
る。同触媒の種類としては、オクチル酸亜鉛、オクチル
酸鉄、ジブチルスズウラレート、エチルチターネート、
ブチルチタネート及びシロキサンの触媒として一般に使
用されている酸、アルカリ、アミン、コバルト、鉛、マ
ンガン、クロム、ジルコニウム等の有機金属塩が使用可
能である。
前記溶剤は前記組成物が溶解可能であればよく、固形分
濃度を１〜１０％程度にすると良い。好ましくは２〜５
％程度であり、さらに好ましくは２゜５〜３．５％程度
である。固形分濃度が１０％以上であるとスプレーが不
可能となり、また、１％以下であると撥水性が低下する
。溶剤の種類としては、ｎ−ヘキサン、ｎ−へブタン、
ガソリン、ベンゼン、トルエン、イソプロピルアルコー
ル。
濃度を１〜１０％程度にすると良い。好ましくは２〜５
％程度であり、さらに好ましくは２゜５〜３．５％程度
である。固形分濃度が１０％以上であるとスプレーが不
可能となり、また、１％以下であると撥水性が低下する
。溶剤の種類としては、ｎ−ヘキサン、ｎ−へブタン、
ガソリン、ベンゼン、トルエン、イソプロピルアルコー
ル。
ブチルアルコール、メチルエチルケトン、１，１゜１−
トリクロロエタン、トリクロロエチレン、ジメチルエテ
ール、塩化メチレン等が使用可能である。
トリクロロエタン、トリクロロエチレン、ジメチルエテ
ール、塩化メチレン等が使用可能である。
常温常圧で気体溶剤としてはフロンが使用でき、その種
類としては、フロンＲ−１１、フロンＲ−１２、フロン
Ｒ−１３、フロンＲ−１４，フロンＲ−２１、フロンＲ
−２２、フロンＲ−１１２、フロンＲ−１１４、フロン
Ｒ−１１５等が使用可能である。
類としては、フロンＲ−１１、フロンＲ−１２、フロン
Ｒ−１３、フロンＲ−１４，フロンＲ−２１、フロンＲ
−２２、フロンＲ−１１２、フロンＲ−１１４、フロン
Ｒ−１１５等が使用可能である。
シランカップリング剤としては、エポキシ基含等と、ア
ミン基含有シランシロキサン、例えば、γ−アミノプロ
ピルトリエトキシシラン、γ−（Ｎ−Ｂ−アミノエチル
）アミノプロピルトリエトキシシラン、Ｎ−メチル−γ
−アミノプロピルトリエトキシシラン等が使用可能であ
る。
ミン基含有シランシロキサン、例えば、γ−アミノプロ
ピルトリエトキシシラン、γ−（Ｎ−Ｂ−アミノエチル
）アミノプロピルトリエトキシシラン、Ｎ−メチル−γ
−アミノプロピルトリエトキシシラン等が使用可能であ
る。
上記実施例においてそのスプレー化のガス圧変化を測定
したところ、外気温度を１００℃にまで上昇させたとき
に始めてガス圧は１２ｋｇ／ｃｍ２となった。これは、
現在一般に使用されている撥水性表面処理剤入りのスプ
レー化のガス圧、すなわち、５０℃において１２ｋｇ／
Ｃ？と比較してもはるかに低く押え得ることを可能とし
ている。
したところ、外気温度を１００℃にまで上昇させたとき
に始めてガス圧は１２ｋｇ／ｃｍ２となった。これは、
現在一般に使用されている撥水性表面処理剤入りのスプ
レー化のガス圧、すなわち、５０℃において１２ｋｇ／
Ｃ？と比較してもはるかに低く押え得ることを可能とし
ている。
次に、比較例として上述した現在一般に使用されている
撥水性表面処理剤入りのスプレー化の配合例を重量部率
で示すと、 シリコーンオイル（１０ｃｓｔ 、東芝Ｆ−４５１製）
・・・１００ １．１．１−１−リフ００１９２８％溶液 ・・・１０
０上記の組成物に３０６部のフロンＲ−１２とジメチル
エーテル２０２ｇを加えてスプレー化に充填している。
撥水性表面処理剤入りのスプレー化の配合例を重量部率
で示すと、 シリコーンオイル（１０ｃｓｔ 、東芝Ｆ−４５１製）
・・・１００ １．１．１−１−リフ００１９２８％溶液 ・・・１０
０上記の組成物に３０６部のフロンＲ−１２とジメチル
エーテル２０２ｇを加えてスプレー化に充填している。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく前
記例示物質を適宜選択し、使用することによって生成さ
れた組成物ならばよく例えば次のような配合の実施例と
して具体化することも可能であり、同様の作用効果を奏
する。
記例示物質を適宜選択し、使用することによって生成さ
れた組成物ならばよく例えば次のような配合の実施例と
して具体化することも可能であり、同様の作用効果を奏
する。
配合例２
両末端に水酸基を有するポリオルガノシロキサン
ＨＯ［（ＣＨ，）、ＳｉＯ］、、。、Ｈ・・・ １００
凍結性改善剤 シリコーンオイル（−８万ｃｓｔ ） ・・
・３０シランカツプリング剤 γ−アミノプロピルトリエトキシシラン・・・ １００ 触媒 ジブチルスズウラレート ・・・５上記
組成物４．４９を、１，１，１、ｉ−８９９００１９２
１７，６部と１．１．１−トリクロロエチレン５５．０
部〈固形分２．５％）とからなる混合溶剤に溶解し２２
１部のフロンＲ−１２を加えスプレー化に充填した。
凍結性改善剤 シリコーンオイル（−８万ｃｓｔ ） ・・
・３０シランカツプリング剤 γ−アミノプロピルトリエトキシシラン・・・ １００ 触媒 ジブチルスズウラレート ・・・５上記
組成物４．４９を、１，１，１、ｉ−８９９００１９２
１７，６部と１．１．１−トリクロロエチレン５５．０
部〈固形分２．５％）とからなる混合溶剤に溶解し２２
１部のフロンＲ−１２を加えスプレー化に充填した。
配合例３
両末端に水酸基を有するポリオルガノシロキサン
ＨＯ［（Ｃ１−ｈ）ｚｓＬｏ ］ ｔｚｇａ、
Ｈ−１００ＨＯ［（ＣＨ３）、ＳｉＯＥ＊−Ｈ−５凍結
性改善剤 シリコーン （ＣＨ＝）−Ｓｈｏ ［（ＣＨ３） Ｈｓｈｏ
］ｎｓしく Ｃ１１１）３ ”’ ”シランカッ
プリング剤 触媒 ジブチルスズジラウレート ・・・５上記
組成物０．５９を１．１．１−１−９９００１９２２０
部と１．１．１−トリクロロエチレン４７．５部からな
る混合溶剤に溶解し１５２部のフロンＲ−１２を加えス
プレー化に充填した。
Ｈ−１００ＨＯ［（ＣＨ３）、ＳｉＯＥ＊−Ｈ−５凍結
性改善剤 シリコーン （ＣＨ＝）−Ｓｈｏ ［（ＣＨ３） Ｈｓｈｏ
］ｎｓしく Ｃ１１１）３ ”’ ”シランカッ
プリング剤 触媒 ジブチルスズジラウレート ・・・５上記
組成物０．５９を１．１．１−１−９９００１９２２０
部と１．１．１−トリクロロエチレン４７．５部からな
る混合溶剤に溶解し１５２部のフロンＲ−１２を加えス
プレー化に充填した。
配合例４
両末端に水酸基を有するポリオルガノシロキサン
１」 ０ ［（Ｃト１ｓ）、ＳｂＯ］、ｔ、、 Ｈ
”’ １０ｆｆＨＯ［（ＣＩ−１，）、Ｓ、、０
］訂 （Ｃ４Ｈ５）＞ ＳｃＯ］） Ｈ−５０凍結性改
善例 シリコーン （ＣＨ＝）３ ＳＬＯ［（ＣＨｚ） Ｈｓｈｏ ］４
＃ｓＬ （ＣＨ３）ｉ”’ ５シランカツプリング剤 ・・・１０ 触媒 オクチル酸亜鉛 ・・・１０上
記組成物４．０ｇを１．１．１−１−リクロロエタン１
６．０ｇと１．１．１−１−リクロロエチレン（固形分
）３０．０１１１とジメチルエーテル１０１（＋とから
なる混合溶剤に溶解し、１５２部のフロンＲ−１２を加
えスプレー化に充填した。
”’ １０ｆｆＨＯ［（ＣＩ−１，）、Ｓ、、０
］訂 （Ｃ４Ｈ５）＞ ＳｃＯ］） Ｈ−５０凍結性改
善例 シリコーン （ＣＨ＝）３ ＳＬＯ［（ＣＨｚ） Ｈｓｈｏ ］４
＃ｓＬ （ＣＨ３）ｉ”’ ５シランカツプリング剤 ・・・１０ 触媒 オクチル酸亜鉛 ・・・１０上
記組成物４．０ｇを１．１．１−１−リクロロエタン１
６．０ｇと１．１．１−１−リクロロエチレン（固形分
）３０．０１１１とジメチルエーテル１０１（＋とから
なる混合溶剤に溶解し、１５２部のフロンＲ−１２を加
えスプレー化に充填した。
配合例５
前記配合例４の組成物にジメチルシリコーンオイル３０
部を加え、その４．ＯＱを取り出し前記配合例４と同様
にしてスプレー化に充填した。
部を加え、その４．ＯＱを取り出し前記配合例４と同様
にしてスプレー化に充填した。
次に本発明のスプレー化の一用途について説明する。
北海道、北米、北欧等の寒冷地では、冬期自動車の各部
品に水が付着し外気温が一５度以下になったとき、例え
ばドアとウェザ−ストリップとの接触面、トランクとウ
ェザ−ストリップとの接触面、マッドガード、キー穴等
で水が氷結しドアまたはトランクを開く場合大きな力が
必要になったり、時にはウェザ−ストリップが破壊する
場合がある。ここに、前記撥水性表面処理剤を前記接触
面等にスプレー塗布すると、次のような効果が得られる
。
品に水が付着し外気温が一５度以下になったとき、例え
ばドアとウェザ−ストリップとの接触面、トランクとウ
ェザ−ストリップとの接触面、マッドガード、キー穴等
で水が氷結しドアまたはトランクを開く場合大きな力が
必要になったり、時にはウェザ−ストリップが破壊する
場合がある。ここに、前記撥水性表面処理剤を前記接触
面等にスプレー塗布すると、次のような効果が得られる
。
■ドアとウェザ−ストリップとの接触面で氷結した場合
、子供の手でも間けられるほど軽（ドアを開くことがで
きる。
、子供の手でも間けられるほど軽（ドアを開くことがで
きる。
■トランクとウェザ−ストリップとの接触面で氷結し場
合も上記と同様に簡単に開くことができる。
合も上記と同様に簡単に開くことができる。
■キー穴にスプレー塗布した場合、水が氷結せず簡単に
キーをさし込むことができる。
キーをさし込むことができる。
また、この撥水性表面処理剤は前記自動車の部品に限定
されるものではなく、例えば、寒冷地の家屋の窓枠や、
ドア枠等に塗布することによっても上記と同様の効果を
奏する。
されるものではなく、例えば、寒冷地の家屋の窓枠や、
ドア枠等に塗布することによっても上記と同様の効果を
奏する。
上記スプレー化の撥水性表面処理剤の効果を示す方法と
して下記に示す試験を行なった。すなわち、自動車のド
ア用ウェザ−ストリップのドアとの接触面に前記表面処
理剤をスプレー塗布し、自動車を一２０℃の冷凍室に５
時間放置し、ドアを開く力を測定した。
して下記に示す試験を行なった。すなわち、自動車のド
ア用ウェザ−ストリップのドアとの接触面に前記表面処
理剤をスプレー塗布し、自動車を一２０℃の冷凍室に５
時間放置し、ドアを開く力を測定した。
次の覆１にその測定結果を示す。
以下余白
表１
同表１から明らかなように本発明の撥水性表面９８Ｍ剤
を塗布することにより、無処理の場合の略半分以下のド
アを開くことができるという優れた効果を奏する。
を塗布することにより、無処理の場合の略半分以下のド
アを開くことができるという優れた効果を奏する。
効果
以上詳述したように本発明のスプレー化は、外気温が８
０℃〜１００℃の高温状態の場所に放置しても缶内のガ
ス圧上昇を低く押えることができることにより、基準値
に充分適合しているばかりでなく、はるかに安全側にあ
るという優れた効果を特する
０℃〜１００℃の高温状態の場所に放置しても缶内のガ
ス圧上昇を低く押えることができることにより、基準値
に充分適合しているばかりでなく、はるかに安全側にあ
るという優れた効果を特する
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一般式ＨＯ［Ｒ＿２ＳｉＯ］ｎＨで表され、Ｒは一
価の置換または非置換の炭化水素基を示し、ｎは５００
０〜１００００の数で示され、両末端に水酸基を有する
ポリオルガノシロキサンと、シランカップリング剤とか
らなる撥水性表面処理剤を常温常圧で気体の状態となる
溶剤とともに粉霧容器につめたことを特徴とするスプレ
ー缶。 ２、前記撥水性表面処理剤はポリオメガノシロキサンと
凍結性改善剤としてのシリコーンオイルとシランカップ
リング剤と触媒とからなることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の撥水性表面処理剤を充填したスプレー
缶。 ３、常温常圧で気体溶剤としてフレオンを用いたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の撥水性表面処理
剤を充填したスプレー缶。 ４、前記溶剤には１，１，１−トリクロルエタンと１，
１，１−トリクロルエチレンが含まれていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の撥水性表面処理剤を
充填したスプレー缶。 ５、触媒はジブチルスズウラレートを用いたことを特徴
とする特許請求の範囲第２項記載の撥水性表面処理剤を
充填したスプレー缶。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122360A JPS612784A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 撥水性表面処理剤を充填したスプレ−缶 |
| AU43449/85A AU565536B2 (en) | 1984-06-14 | 1985-06-11 | Water-repellent agent |
| CA000483852A CA1243151A (en) | 1984-06-14 | 1985-06-13 | Spray can |
| DE19853521250 DE3521250A1 (de) | 1984-06-14 | 1985-06-13 | Spraydose |
| US07/009,599 US4749110A (en) | 1984-06-14 | 1987-01-29 | Spray can |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122360A JPS612784A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 撥水性表面処理剤を充填したスプレ−缶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612784A true JPS612784A (ja) | 1986-01-08 |
| JPS6330350B2 JPS6330350B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=14833964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59122360A Granted JPS612784A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 撥水性表面処理剤を充填したスプレ−缶 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4749110A (ja) |
| JP (1) | JPS612784A (ja) |
| AU (1) | AU565536B2 (ja) |
| CA (1) | CA1243151A (ja) |
| DE (1) | DE3521250A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH032295A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Shiseido Co Ltd | エアゾール組成物 |
| JPH0324187A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-02-01 | Shiseido Co Ltd | エアゾール組成物 |
| JP2006077065A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Eco24:Kk | 水性コーティング剤およびこの水性コーティング剤のコーティング方法 |
| JP2010024279A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Fujikura Rubber Ltd | 表面処理剤、ゴムの表面処理方法およびゴム製品 |
| CN104562710A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-04-29 | 张家港市德宝化工有限公司 | 一种高耐久性超细涤纶纤维织物表面处理方法 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4789564A (en) * | 1987-03-31 | 1988-12-06 | Union Carbide Corporation | Hydridoaminosilane treatment for rendering surfaces water-repellent |
| FR2635319B1 (fr) * | 1988-07-20 | 1992-07-24 | Saint Gobain Vitrage | Vitrage muni d'une couche antigivre |
| FR2881422B1 (fr) * | 2005-01-31 | 2007-03-16 | Saint Gobain | Pose de film antigivre sur substrat transparent |
| US11786036B2 (en) | 2008-06-27 | 2023-10-17 | Ssw Advanced Technologies, Llc | Spill containing refrigerator shelf assembly |
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