JPS61270938A - クロツク再生回路 - Google Patents

クロツク再生回路

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Publication number
JPS61270938A
JPS61270938A JP60113373A JP11337385A JPS61270938A JP S61270938 A JPS61270938 A JP S61270938A JP 60113373 A JP60113373 A JP 60113373A JP 11337385 A JP11337385 A JP 11337385A JP S61270938 A JPS61270938 A JP S61270938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
phase difference
standby
working
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60113373A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Okino
沖野 孝之
Akio Morimoto
昭雄 森本
Takeo Kato
武男 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60113373A priority Critical patent/JPS61270938A/ja
Publication of JPS61270938A publication Critical patent/JPS61270938A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 クロック受信回路において、入力された現用クロック及
び予備クロックの位相差を検出し、それを補正する遅延
量を予備クロックに与える様にした。そこで、現用クロ
ックから予備クロックに切替えた時にクロックの欠落を
防止する事ができるので、データの誤り率が改善される
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば搬送端局装置に使用するクロック再生
回路の改良に関するものである。
搬送端局装置で例えば1.5MHzのディジタル信号を
6MIIZに多重化する際、l 、 5MNzのディジ
タル信号より抽出したクロックでフレーム同期を取って
種々の処理を行った後、外部から供給された6MHzの
現用基準クロック又は予備基準クロックを利用してこれ
を行っているが、基準クロックの切替えによってデータ
の欠落が生じない様にする事が必要である。
〔従来の技術〕
第5図は従来例のブロック図を示す。
図において、外部から加えられた例えば正弦波の現用基
準クロックと予備基準クロックは、それぞれ対応するク
ロック受信回路1及び2で装置内で使用するクロックの
形式(例えばTTL レベル)に変換され、選択回路(
例えばICスイッチで構成)3で現用クロックが選択さ
れて同調回路4に加えられ、希望の周波数成分が抽出さ
れてレベル変換回路5で再び例えばTTLレベルに変換
されて外部に送出される。
今、現用クロックが断になると、それを検出した制御部
(図示せず)からの命令で選択回路3が動作し、予備ク
ロックが同調回路4に加えられて切替え時の波形の乱れ
が吸収された後、レベル変換回路5で必要なりロックが
作られる。 ここで、例えばクロック周波数が高くなる
と、クロック供給の為の伝送路の長さの差に依って2つ
のクロックの位相差がπになる可能性が高くなる。この
時、クロックの切替えによってレベル変換回路5の出力
の一部が欠落する。
第6図は第5図の動作説明図を示す。
即ち、第6図−■に示す様に、選択回路3により現用ク
ロックから予備クロックが選択されると、同調回路4に
加えられる現用クロック(図中実線の部分)の振幅は徐
々に減衰し、予備クロック(図中点線の部分)の振幅は
徐々に増加して一定になるが、位相差がπになっている
と合成振幅がレベル変換回路5のスレシホルドレベルよ
リモ低くなる部分が生じ、第6図−■に示す様にクロッ
クの一部が欠落する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記で説明した様に、同調回路に加えられるクロックの
位相がπだけ変化すると、一部が欠落したクロックが送
出されるので、データの誤り率が劣化すると云う問題点
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、第1図の本発明の原理ブロック図に示
す様に、該現用クロックと予備クロックの位相差を検出
する位相差検出回路6と、現用クロックとの位相差を遅
延させる遅延回路7を設けて、該位相差を補正する本発
明のクロック再生回路により解決される。
〔作用〕
本発明は、現用クロック及び予備クロックの位相差を位
相差検出回路で検出し、これに対応する遅延量を予備ク
ロック用遅延回路に与える様にした。
これにより、クロックを切替えた時の位相差が少なくな
り、同調回路の出力はレベル変換回路のスレシホルドレ
ベルよりも高くなるので、クロックの欠落はなくなり、
データの誤り率の劣化は改善される。
〔実施例〕
以下図示実施例により、本発明の内容を具体的に説明す
る。尚、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図はクロック再生回路の本発明の実施例のブロック
図を示す。尚、点線の部分は本発明の部分を示す。
図において、クロック受信回路1及び2の出力の位相差
を位相差検出回路6で検出し、その量に対応する遅延量
を予備の遅延回路(例えば、タップ付遅延回路)7−1
又は7−2に与える。
これにより、2つのクロックの位相差は同相に近くなる
ので、選択回路3で現用クロックから予備クロックに切
替えても、レベル変換回路5の出力の一部の欠落はなく
なる。即ち、クロックの無瞬断切替が行われる。
尚、クロックの欠落を防ぐ為には、レベル変換器5にス
レシホルドレベル以上の入力が加わればよいので、現用
クロックと予備クロックの位相合わせは完全に一致させ
る必要はなく、簡単な回路で例えばπ±30’程度に合
せればクロックは再生できる。
又、現用遅延回路例えば7−1は実際に使用されている
為にこれの遅延量を制御する事はできず、予備遅延回路
7−2の遅延量を制御しなければならない。そこで、現
用に障害が発生して予備が現用になれば、前の現用が予
備になるのでスイッチ6−1で切替えて遅延量の制御は
前の現用遅延回路7−1に対して行う事になる。
第3図は第2図中の位相差検出回路例のブロック図を、
第4図は第3図のタイムチャートを示す。
尚、第4図の左側の数字は第3図中の同じ数字の部分の
タイムチャートを示す。
そこで、第4図を参照しながら第3図の動作を説明する
第3図に示す様に、クロック受信回路1及び2(第2図
に示しである)よりの2つのクロック(第4図−■、■
参照)は排他的論理和ゲート9で位相差成分が取出され
(第4図−■参照)、アンド回路10で位相差に対応す
るクロックがカウンタ11に加えられて位相差が判る(
第4図−■、■参照)。そして、位相差判定回路12で
この位相差をアナログ量に変換した後、例えば差動増幅
器を用いた比較器で基準レベルと比較して、その差が減
少する様に予備の遅延回路7−2のタップを切替えて2
つのクロックの位相差を減少させる。
そこで、現用クロックを予備クロックに切替えてもクロ
ックの欠落が生じない。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に、クロックの欠落を防止する事
ができるので、データの誤り率が改善されると云う効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は位相検
出回路例のブロック図、第4図は第3図のタイムチャー
ト、 第5図は従来例のブロック図、 第6図は第5図の動作説明図を示す。 図において、 1.2はクロック受信回路、 3は選択回路、 4は同調回路、 5はレベル変換回路、 6は位相差検出回路、 7は遅延回路を示す。 藷B月のλ層理ブロア2百つ 卒 1 日 寥3 同 ネ30め244チヤート イ足釆例qブロア2同 頌こ 5 Gつe欄かイF羞シシΩ月国辛t 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力する現用クロック及び予備クロックを受信する現用
    及び予備クロック受信回路(1、2)と、該現用クロッ
    クと予備クロックの位相差を検出する位相差検出回路(
    6)と、 該位相差に応じて該現用クロックと予備クロックの相対
    的位相を変化させる遅延回路(7)と、該現用及び予備
    クロック受信回路の出力を選択する選択回路(3)と、 該選択回路の出力から希望周波数成分を抽出する同調回
    路(4)とを設け、 該同調回路の出力を用いてクロックを再生すると共に、
    該位相差を補正する様にしたことを特徴とするクロック
    再生回路。
JP60113373A 1985-05-27 1985-05-27 クロツク再生回路 Pending JPS61270938A (ja)

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JP60113373A JPS61270938A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 クロツク再生回路

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JP60113373A JPS61270938A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 クロツク再生回路

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JPS61270938A true JPS61270938A (ja) 1986-12-01

Family

ID=14610642

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JP60113373A Pending JPS61270938A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 クロツク再生回路

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JP (1) JPS61270938A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03272231A (ja) * 1990-03-22 1991-12-03 Nec Corp 伝送路切替方式
JPH0446429A (ja) * 1990-06-13 1992-02-17 Nec Corp 位相同期発振装置
JP2006333382A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Fujitsu Ltd システムクロック装置
US7599460B2 (en) 2005-09-30 2009-10-06 Fujitsu Limited Transmitting apparatus

Cited By (4)

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JPH0446429A (ja) * 1990-06-13 1992-02-17 Nec Corp 位相同期発振装置
JP2006333382A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Fujitsu Ltd システムクロック装置
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