JPS61270173A - プリント・エネルギを一定に維持するクロ−ズド・ル−プ感熱プリンタ - Google Patents

プリント・エネルギを一定に維持するクロ−ズド・ル−プ感熱プリンタ

Info

Publication number
JPS61270173A
JPS61270173A JP61116339A JP11633986A JPS61270173A JP S61270173 A JPS61270173 A JP S61270173A JP 61116339 A JP61116339 A JP 61116339A JP 11633986 A JP11633986 A JP 11633986A JP S61270173 A JPS61270173 A JP S61270173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
signal
during
amplitude
thermal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61116339A
Other languages
English (en)
Inventor
ラルフ メイナード ブルツクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NCR Canada Ltd
Original Assignee
NCR Canada Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NCR Canada Ltd filed Critical NCR Canada Ltd
Publication of JPS61270173A publication Critical patent/JPS61270173A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
    • B41J2/355Control circuits for heating-element selection

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は感熱プリントに関し、特にプリント・ヘッド
の抵抗の変化を自動的に検出してそれを自動的に修正し
)プリント・エネルギーを一定に維持することによりプ
リント・ヘッドを継続使用しうるようにしたシステム及
び方法に関する。 〔従来の技術〕 この発明はラルフ・エム・ブルークス、アービンド・シ
ー・ピアス及ヒプリアン・ピー・コーネルによって発明
され、1984年8月14日に米国に出願された米国出
願番号第640,894号1欠陥感熱プリント・ヘッド
素子の自動検出システム及び方法1と関連がある。 大体プリントの質を一定にし、安定した色度を得るため
に各種の型の感熱プリンタが提案されている。 米国特許第4,113,391号はプリント・ヘッド素
子に供給するパルスの幅を供給電圧及び周囲温度の変化
の関数として調節するようにした装置を開示している。 米国特許第4,284,876号は希望する濃度又は色
密度を得るために、感熱紙の移動速度及び/又は前にプ
リントした数ドツトの状態(黒/白)の関数として感熱
素子に供給される各パルスの幅を制御するシステムを開
示している。 米国特許第4,391,535号は感熱プリント素子の
温度の推定値の関数として感熱プリント素子に対する/
クルス幅又はデー−ティ・サイクルを制御する装置を開
示している。 米国特許第4.415,907号はすでにプリントした
前のラインのプリント・データと現在のプリント・ライ
ン・データとを比較して、現在のラインに対し前のライ
ンの要素が加熱されている状態の関数としてその熱抵抗
要素に対するプリント・パルスの幅を増減す°る回路を
開示している。 又、米国特許第4,434,354号は一定の記録濃度
 ゛を得るために電源電圧の振幅の関数としてパルス幅
を調節するようにした感熱プリンタを開示している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上説明したどの従来技術も感熱プリント・ヘッドの反
覆使用の結果プリント・ヘッドの抵抗が変化したのを補
償するようにした感熱プリンタは開示されていない。そ
の結果、使用するうちに変化してきた記録濃度のばらつ
きのために悪くなってきたプリントの質を調節すること
はできなかった。 〔問題点を解決するための手段〕 従って、この発明は感熱プリント・ヘッド・の抵抗の変
化の関数としてヘッド電圧及び(又は)プリント・パル
スの/4’ルス幅を調節するようにした感熱プリンタを
提供することによって従来の問題を解決した。 〔作 用〕 次に、プリント・ヘッドの連続使用の結果生じたプリン
ト・ヘッド抵抗の平均値に対する変化を自動検出して、
その抵抗の変化を自動修正し、プリント・エネルギを一
定に維持するようにしたシステム及び方法を簡単に説明
する。この発明の好ましい実施例の電圧レギュレータは
テスト・モード・第4レーシヨン中ターンオフされて感
熱プリント・ヘッドの各感熱素子をテスト又は測定する
ようKした。電圧レギュレータがターンオフされている
ときは、各感熱素子には順次一定電流が流れる。各素子
を通して一定電流が流れると、測定しようとする素子の
抵抗に比例した大きさの電圧降下又は感知電圧が発生す
る。各素子に対する感知電圧はA/D変換器によって順
次ディジタル・データに変換され、総和され平均化され
て平均プリント抵抗を発生する。最初の平均プリント・
へ。 ド抵抗の後に各その後の平均プリント・ヘッド抵抗が最
初の平均プリント・ヘッド抵抗と比較され、平均プリン
ト・ヘッド抵抗が変化したかどうか確認する。平均プリ
ント・ヘッド抵抗の変化に応答して、プロセッサはプリ
ント・ノ9ルスのノやルス幅を変化することによシ、及
び(又は)電圧レギュレータの細調整に使用する電圧を
発生してヘッド電圧を変更することによって、プリント
動作モード中、プリント・エネルギを一定に維持するよ
うにした。 〔実施例〕 次K、添付図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説
明する。各図を通して同一部品又は対応する部品は同一
番号を使用する。 以下説明するこの発明による感熱プリンタ用の補償又は
修正技術は感熱ライン・プリンタにりいて説明するが、
この発明は他の応用に対しても使用できるということは
当然である。例えば、この発明の感熱プリント補償技術
は直列感熱プリント・ヘッドにも利用することができる
。 第1図は先行技術の感熱ライン・プリンタ9の例を開示
する。第1図の感熱ライン・プリンタ9の感熱プリント
・ヘッド又は感熱抵抗素子或はヒータ素子R8〜RNは
感熱プリントΦヘッド11の絶縁セラミック又はガラス
基板(図に示していない)上に1列に配置される。第1
図に示すように、素子R1〜RNの上端子は+vHzA
Dライン13を通して正電源(図に示していない)に共
通に接続され、素子R1〜RNの下端子は夫々NPNド
ライバ・トランジスタQ1〜QN のコレクタに接続さ
れる。又、それらトランジスタのエミッタは接地に接続
される。トランジスタQ1〜QNはそれらのベースに1
ハイ“又は“11状態信号を供給することによって選択
的にターンオンされ(以下説明する)、素子R,〜RN
の該当するものの選ばれた下端子を接地することによシ
ェラインのドツト情報を熱プリントさせるようにする。 トランジスタQs 〜QN がターンオンすると、その
ターンオン時間中(T!IURN) ’感熱抵抗素子R
1〜RNの該当するものを通し
【電流が流れる。その結
果発生したl2RTエネルギ(典型的に素子当シ2〜3
ミリジュール)は熱転写IJ /ン(図に示していない
)が用紙にインキを転写するか、感熱受容紙(図に示し
ていないが、それを使用した場合)Kド、トなどを発生
するようにした熱転写を行わせる。 第1図の感熱ライン・プリンタの動作において、Nビ、
ト(バイナリ)長の直列データ流が全部レジスタ15に
記憶されるまでクロック・パルスでそこにシフトされる
。シフトレジスタ15はNピットの直列データ流がそこ
に記憶される前にリセット・・9ルスですべて″″0#
状態出力にリセットされるようにした一連のN個の7リ
ツプ・フロップ(図に示していない)から成る。このレ
ジスタ15におけるNデータ・ビットは熱プリントされ
るべき次のラインのデータを表わす。 レジスタ15に記憶されたNデータ、ピットはラインS
1〜SN を介して並列に対応するラッチ17の入力に
供給される。レジスタ15に記憶されたNビットが安定
したときK、信号1ラツチ”がラッチ17を可能化して
レジスタ15からのNデータ・ビットを並列に同時にラ
ッチ17に記憶する。 レジスタ15からのNデータ・ビットがう、チ17に記
憶されると、次のラインのN直列データ・ビットが順次
的にシフトレジスタ15にクロックインされる。 ラッチ17に記憶されたNデータ・ビットはラインL、
〜LNを介して夫々並列にアンド・グ−トG1〜GN 
の第1の入力に供給される。これらNデータ・ビットは
1ハイ1パルスT□BNがアンド・ゲート01〜GNの
第2の入力に共通に供給されたときK、どの熱抵抗素子
R1〜RN を作動するかを決定する。すなわち、ライ
ンL1〜LNの1ハイ1になったもののみが1ハイ”ノ
4/I/スT!IURNの供給のときにそれに対応する
素子R,〜RN を作動することになる。例えば、ライ
ンL。 のバイナリ・ビットが1ハイ′であれば、アンド・y−
トasがそれとTIIUIL)lパルスとをアンドして
トランジスタQ3 t−ターンオンL/% TBg□パ
ルスの時間中(t)、感熱素子R8を通して電流を流す
。 その結果素子R,に発生したエネルギI 2RTは記録
媒体又はそこに使用する書類の上のR1の場所にドツト
を熱プリントすることKなる。 第1図の先行技術感熱ライン・プリンタの主な問題は、
それらプリント・ヘッド素子R1〜RNがその抵抗層の
熱酸化のため、電流を流す回数に応じてその抵抗値が変
化するということである。 第2図は、前もってプリント・ヘッド素子に1x10パ
ルスを供給した後から始まり、プリント・ヘッド素子が
パルスされた回数に対するΔR/R%ドリフト又はプリ
ント・ヘッド素子R。 〜RNの代表する1つの典型的な抵抗のチ変化のプロッ
トを示す。パルス数が増加すると、約3XIQ’yeル
スの後約12.5%だけプリント・ヘッド抵抗を減少し
、その後その値は急激に増加するということに注意を要
する。 再び第1図を見ると、その先行技術の感熱ライン・プリ
ンタ9は1オープン・ルーツ1構造であり、共通の+V
□AD電圧はその振幅が固定され、共通TIIURNパ
ルスはその幅が固定であるということに注意するべきで
ある。すなわち、それは素子R1〜RNの抵抗の変化を
検知するための測定手段(又はフィードバック手段)を
持たないので、プリント・ヘッド11の全寿命中、十v
□AD及びT!lt、BNの値は一定であるということ
である。 その各プリント・ヘッド素子R1〜RNについて、bえ
られた素子で消費されるワット数P及びその与えられた
素子から放出されるエネルギ(ミリジュール)Eは次の
ようにして求められる。 (V□AD)2 E=□・TIIUILN    ・・・(2)凡 そとで、R=与えられた素子の抵抗 TB□、=醪えられた素子を電流が 流れる時間(ms) すなわち、第1図のプリント・ヘッド11の寿命中、与
えられた素子R1〜RNの1つの抵抗は第2図に見られ
るように変化するので、その素子で消費される電力及び
放出されるエネルギは夫々上記方程式(1)及び(2)
Vc見られるように逆に変化する0例えば、プリント・
ヘッド11の寿命後半中、与えられた素子の抵抗が増加
すると(第2図のように)、その素子から放出されるエ
ネルギはそれに逆比例して減少する。 第3図はプリント・ヘッド素子R8〜RNK供給された
T、。。パルスのパルス幅(m、)に対する濃度計(図
に示していない)で測定したプリント像(図に示してい
ない)のプリント像光学濃度(OD)のプロットである
。そのターム@OD ’は白色紙とそこにプリントされ
た像とのコントラストの程度(プリントの黒さ)として
定義することができるbパルス幅TBURNが増加する
と、プリント像の光学濃度は大きくなるということがそ
の方程式(2)かられかる。 第4図は一定のプリント像濃度を得るためのプリント電
力(ドツト当)のワット)とTBURN /4ルスのパ
ルス幅(ma)との間の関係を表わす。夫々1.2,1
.0及び0.8の一定プリント像光学濃度を得るために
、T08、に対する3つの異なるプリント電力のプロプ
)19,21.23を表わす。プロット19,21.2
3のデータを見ると、2.0m3の典型的なパルス幅の
固定TBURN ”ルスの場合、プリント像濃度はプリ
ント電力が下がると減少するということがわかる。例え
ば、プリント電力が0.5ワ、ト/ドツトから約0.3
7ワツト/ドツトに減少すると、プリントgR11度は
1.2(760,ト19)から0.8(プロット23)
に減少する。又、プリント電力は方程式(1)かられか
るように、抵抗が増加すると減少する。プリント電力の
減少によって生ずるプリント像光学濃度の減少は一定の
プリントの質を要求する場合及び薄いプリントが許され
ない場合等に非常に問題となる。 第5図はこの発明の一実施例の閉ループ感熱プリンタを
開示する。それは第1図の従来の感熱プリンタに対する
問題を除去するものであり、そのため、平均素子抵抗の
自動計算と、発射時間(加熱時間)及び(又は)ヘッド
電圧の振幅の自動制御(後述する)を行うようにした。 この説明のための第5図の感熱プリンタはシフトレジス
タ15、ライン81〜SN、う、チ17、ラインL、〜
LN、アンド・ゲートG1〜GN。 ライン01〜CN、ドライバ・トランジスタQ1〜QN
、感熱プリント・ヘッド11(感熱抵抗又はヒータ素子
R,−RN )、及び第1図同様な十vHEADライン
13を含む。第5図のこれら構成要素は第1図の対応す
る番号のそれらと構造、接続及び動作において類似する
からそれ以上説明する必要がない。 第5図のシステムは第6図に更に詳細に示すこノシステ
ムの動作を選択的に制御するプロセッサ25を含む。プ
ロセ、す25はコンピュータ、マイクロプロセッサ又は
他のいがなる適当な演算装置でもよい。この説明に使用
したプロセッサ25はカリフォルニア・サンタクララの
インテル・コーポレーション類の8051マイクロプロ
セツサである。第6図に示すように、マイクロプロセッ
サ又はプロセッサ25は第1のレジスタ25、第2のレ
ジスタ29、実行するソフトウェア・プログラムを記憶
する読出専用メモリー(ROM)31、データの一時記
憶用ランダム・アクセス・メモリー (RAM)33、
ROM31のソフトウェア・プログラムで制御され、演
算を実行し信号を発生してプロセッサ25の動作を制御
する算術論理ユニッ) (ALU)35を含む。更に、
プロセッサ25はALU35によって制御されROM3
1の主プログラム及び各種サブルーチンをアクセスする
グログラム・カウンタ37と、累算器39と、カウンタ
41と、ロックアツプ・テーブル・ポインタ43ト、y
je−ト・パ°ツファ45と、システム・クロック及び
プロセッサ25のための他Q内部タイミング信号(図に
示していない)を発生するタイミング回路46などのよ
う左回路を含む。 第5図のシステムは2つの動作フェーズから成る。第1
の動作フェーズでは、感熱抵抗素子Rユ〜RNは前に計
算されだ半均プリント抵抗と比較する平均プリント抵抗
を決定するために、自動的且つ周期的に測定される。第
2の動作モードでは、平均プリント・ヘッド抵抗の変化
を補償して、平均プリント・ヘッド抵抗の変化の範囲に
対して逆に作用するTBURHの長さ及び(又は)V□
ADの大きさを自動的に制御することによってプリント
・エネルギを大体一定に維持するようにした。 次に、これら2つの動作フェーズについて説明する。 平均プリント・ヘッド抵抗の算出 最初(プリント°ヘッド11が作動可能になる初期時間
前)、プロセッサ25はオン/オフ・ライフ47にオフ
信号″″OFF ’を供給して電圧レギュレータ49を
ターンオンし、電圧レギュレータ49がvHEADライ
ン13及び感熱プリント・ヘッド抵抗素子R1〜RNに
対して+20V調整電圧を供給するのを防止する。電圧
レギュレータ49がターンオフするとダイオード51を
順方向バイアスする。ダイオード51はV  ライン1
3に■HAD 接続されたカンードと、並列接続した2つの電界効果電
流調整ダイオード53.55を通して+5V電位に接続
されたアノードとを持つ。ダイオード51は、例えば、
ゲルマニウム・ダイオードでよい。ダイオード53.5
5は、好ましくは5mAの公称一定電流を有するモトロ
ーラ社製のIN5314電界効果電流レギーレータ・ダ
イオードでよい。 すなわち、並列接、続のダイオード53.55は合計1
0 mAの一定電流を提供することができる。 ダイオード51が順方向であるから1.ダイオード53
.55からの10 mA一定電流はダイオード51、感
熱素子R1〜RNの選ばれたもの、及び対応するドライ
バ・トラン・ゾスタQ□〜QNヲ通して接地に流れるこ
とになる。トランジスタQ1〜QN を選択的に可能化
することによって、対応する選ばれた感熱抵抗素子R1
〜RNはそのどれでも制御可能である。 測定の際、抵抗素子R1〜RNはそのいずれか1つだけ
が与えられた時間に作動又はターンオンされる。それは
プロセッサ25によって制御され、直列データ・ライン
57に直列データを出力し、クロック・ライン59に対
応するクロ、り・パルスを出力して行われる。直列デー
タは測定されるべきプリント・ヘッド11の素子の位置
に対応する直列データの位置にただ1つの“1″状態を
含む。 直列データの残シのN−1ピツトはすべて“0m状態で
ある。 ただ1つの“1#状態ビツトを含む直列データはライン
59のクロック・パルスによって、ライン57からシフ
トレジスタ15にクロ、ラインされる。レジスタ15内
におけるこの直列データの″″1#状態ピットの位置は
テストされるべきプリント・ヘッドの素子の位置に対応
する。レジスタ15内のこの61#状態ビツトはAシス
1ラツチ1によってラッチ】7の中にラッチされる。今
、ラッチ17の出力L1〜LN の対応するところにあ
るラッチされた“1”状態ビットはプロセッサ25から
のノ母ルスTBIJRNのときにアンド・ゲートG□〜
GN の対応する1つを可能化して、トランジスタQ1
〜QN の対応する1つをターンオンすることに、より
希望する素子R8〜RNの1つを作動する。例えば、も
し素子R1を測定するものとすると、ルジスタ15にク
ロックインされる最後のピ、トのみが11”状態である
。この″1”状態ビットはラインS1を介してラッチ1
7に供給され、1ラツチ1ノJ?ルスによりてラッチ1
7にラッチされる0このラッチ17の″l#状態ビット
はT□、パルス発生と同時−可能化されたアンド・ゲー
トG、から出力され、トランジスタQ□をターンオンし
て測定されるべき素子R1を作動する。 今、ダイオード51は順方向であるから、ダイオード5
3.55からの10mA一定電流はダイオード51、感
熱素子R1〜RNの選ばれたもの、及び対応するドライ
バ・トランジスタQ、〜QNを通して接地に流れるとい
うことを思い出そう。 この10mAの一定電流はダイオード51と並列接続の
ダイオード53.55とのジャンクション61に電圧V
  を発生させる。 818Nl1g この電圧vBNN8Hの大きさは選ばれた素子R1〜R
Nの1つの抵抗に応じてその両端子間に発生する電圧降
下の大きさに大体従うものである。更に詳しく述べると
、v8□、の大きさは次の方程式で決定することができ
る。 V、、、8. = (0,01A) −RTPH+VD
、、 十V、T、、−(3)とこK。 0.01 A= 10 mA RTPH=測定のために選ばれたプリント・ヘッド素子
の抵抗 ■D5.=ダイオード51の両端の電圧降下(典型的に
0.2〜0.3 V ) ■、?PH=II 1 #状態ピットによってターンオ
ン゛された飽和ドライバ・トランジスタ の両端の電圧降下(典型的に0.2 V )すなわち、
vSgNSEの初期基準値は感熱プリント・、ラド11
の/8熱素子R,−R,の各々のために決定される。各
初期基準”IENBR値はプロセッサ25に供給される
前にA/D変換器63によって順次的にディジタル化さ
れる。これら初期基準■s□88値は感熱素子R1〜R
N の夫々初期抵抗に有効に対応する。 その順次的初期基準v8ゎ。値はポート・バッファ45
(第6図)を通して供給され、累算器39(第6図)で
演算される。素子R1〜RNに対するすべての初期基準
v811NBE値が記憶されると、その合計累算値又は
総和はALU35において、ROM31からの数量Nに
よって割算され、プリント・ヘッド11のN素子R8〜
RN に対する初期平均抵抗値を発生する。この初期平
均抵抗値はそこでプロセッサ250RAM33に記憶さ
れる。プロセ、す25は好ましくはパワテリ・パ、クア
、、f(図に示していない)で動作し、電力喪失時にお
ける初期平均抵抗値及び他のデータの喪失を防止するよ
うにするとよい。代替構造の初期平均抵抗値はバッテリ
・バックアップを有するオフ・ボードRAM(図に示し
ていない)K記憶することができる。そのようなバッテ
リ・パックアップ構造は公知であるからこれ以上の説明
は要しない。 感熱プリント・ヘッド11が使用可能になった後は、素
子R8〜RNの抵抗は動作の回数に従って変化する。従
って、周期的に素子R1〜RN の新らしい平均抵抗値
を決定して第1のレジスタ27(第6図)K一時記憶す
るようにする。レジスタ27からの新抵抗値はRAM3
3からの初期平均抵抗値と共にALU35(第6図)で
比較され、その差によって素子R1〜RHの初期平均抵
抗値から変化した値を決定する。それはTIUIINの
パルス幅及び(又は)V□ADの振幅の対応する変化を
決定するために使用される平均抵抗値の変化ということ
になる。 代替実施例として、プリント・ヘッド素子R1〜RN 
を複数の素子グループ、例えば、2〜3素子を1グルー
プとして測定するように構成することができる。その場
合、プリント・ヘッド11の平均抵抗値を決定するに当
シ、複数のグループの実効抵抗値を夫々測定して総和す
る。しかし、グループの各測定値は各測定値間の変化が
小さ過ぎると見られる程値が大きい場合には、そのよう
なグループ化構造は適当に働かない。例えば、極端な例
としてグループが1つだけの場合を考えてみると、もし
すべての素子R8〜RNが同時にターンオンしてその平
均値を決定すると、各素子R。 〜RN を通る電流は低過ぎることになるから、■81
Nlll!は低過ぎてその変化を監視することはできな
い。素子R8〜RNの個々の抵抗を測定する過程中、そ
の素子の1つが劣化していると決定された場合(例えば
、その抵抗値が最初の抵抗値よシ15%大きくなった)
、その劣化した素子の抵抗値は新たな平均抵抗値R□7
の決定には含まれないから、計算に使用される合計素子
数は1だけ少いものになるということに注意を要する。 一定プリント電力を得るための修正モードALU 3 
s (第6図)によシ平均抵抗値を新たな値RN、Wに
変えた場合、E(素子R8〜RNの与えられた1つによ
って放出されるエネルギ)を一定に維持するために1次
の方程式から求められるようにvHllADを修正する
。 そこで、T工RNは一定に維持される。しかし、TIU
IINを修正することができる場合、次の方程式で与え
られる。 この場合、V□ADは一定に維持される。 同様にして、Eの値を一定に維持するためK。 V□AD及びT工□両方とも変えるようにすることがで
きる◇しかし、プリント速度が重要な場合、T□□のパ
ルス幅を増加すると明らかにプリント動作が遅くなるの
で、RNEWが初期平均抵抗値よシ大きい場合にはv1
□ADのみを変えるようにし、RNEWが初期平均値よ
シ小さい場合にはTBURNのみを変えるようにす゛る
のが有益である。 ヘッド電圧vHIIADの制御は、方程式(4)に従い
、プロセッサ25のポート(図に示していない)に接続
された8ビ、)D/A(ディジタル・アナログ)   
 ′変換器65によって達成される。D/A変換器65
の出力は抵抗RDを通して演算増幅器670反転入力に
供給される制御電圧VD/Aであることができる。 増幅器67の反転入力は、又抵抗RB を通シ基準バイ
アス電圧■!lxAgによってバイアスされる。すなわ
ち、Vn/A及びV、□。間に接続されている直列接続
抵抗RD及びR3はvo/aの振幅の作用として、増幅
器67に供給される制御信号の振幅を制御する分圧器を
形成することになる。増幅器67の出力と反転入力との
間にはフィードバック抵抗R。 が接続される。 増幅器67の出力電圧V。U?は電圧レギュレータ49
に供給され、電圧レギュレータ49の電力出力v1(g
ADの振幅を制御する。vOUTは次の方程式で決定さ
れる。 動作において、vBKAgはV。U?に対する主要な成
分であり、vD/Aは256個の個々のレベル(2)の
1細調整1制御電圧である。すなわち、平均プリント・
ヘッド抵抗のわずかな変化はvD/、の1ピツトか2ビ
、トの変化で補償することができる。 平均素子抵抗の変化を補償するための発熱時間TBU□
の制御は、方程式(5)K従い、プロセッサ25のタイ
ミング回路46の信号をアップ7’−)してTIIUI
LNノぐルスのデユーティ・サイクルを変更することに
よって容易に達成することができる。 詳しく述べると、発熱時間T□。(新)は方程式(5)
K従って計算される。方程式(5)の値EはROM31
(第6図)に記憶されているプログラムの一部である一
定値である。代替的に、値EはRAM33(第6図)に
記憶することもできる。新平均抵抗値R□1は上記のよ
うに計算され、レジスタ27(第6図)に記憶される。 プロセ、す25からD/A変換器65(第5図)に供給
されたディジタル信号の振幅の作用として、抵抗29(
第6図)に記憶される前にプロセッサ25でvHIIA
D2が計算される。ALU35(第6図)はEとR□、
の積をレジスタ29からの値■□AD で割算する前に
、ROM31からの値Eを抵抗27からの値Rxgwと
掛算することによりてTBURNパルスの持続時間を表
わすディジタル値を発生する。 T□□ノ4ルスの持続時間を表わすこれらディジタル値
はタイミング回路46のタイミング・レジスタ(図に示
していない)に記憶される。!イミング回路46は、又
第5図のシステムに適当なタイミング信号及びクロ、り
を供給するクロ、り発生器(図に示していない)及びカ
ウント・ダウン回路(図に示していない)を含む。タイ
ミング回路46のタイミング・レジスタに記憶されてい
るディジタル値はタイミング回路46からゲート01〜
GN(第5図)に供給されるノ母ルスTBUIINの持
続時間を決定する〇 この発明は反覆使用の結果、市販の感熱プリント・ヘッ
ドに現われる抵抗の変化を自動的に監視する閉ループ・
システム及び方法を提供する。そこで、このシステムは
プリント・ヘッド素子の平均実効抵抗値を周期的に計算
する。との平均実効抵抗値は感熱プリント・ヘッドの寿
命中、プリント・ヘッド素子から放出される平均エネル
ギが一定になるように新たなプリント・ヘッド電圧の設
定や(又は)新たな発熱時間を計算するのに使用される
。これは従来の開ループ制御感熱プリント・ヘッド・シ
ステムの特徴である繰返しプリントによシ薄れていぐ1
薄いプリント”の問題を除去して、常に一定のプリント
質を反覆グリノ)Kも与えるよ5Kした。その上、プリ
ント・ヘッド加熱素子に一定の平均エネルギ・パルスを
維持するととろからプリント・ヘッドの寿命が長くなっ
た。 以上説明したこの発明の説明かられかるように、この発
明はこの発明の範囲内で各種変更することができるとい
うどとがわかるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術又は従来の感熱ライン・グリンタのブ
ロック図、 第2図はプリント・ヘッド要素又は素子がパルスされた
回数に対するΔR/R%か又は第1図のプリント・ヘッ
ド素子を代表する1つの抵抗のチ変化のプロットを表わ
す図、 第3図はT工RNパルスのパルス幅に対するプリント像
の濃度のプロットを表わす図、 第4図は一定のプリント像濃度を得るためにT□□ノ4
ルスのパルス幅に対するプリント電力の関係を示す図、 第5図はこの発明の好ましい実施例のブロック図、 第6図は第5図のプロセッサのブロック図である。 図中、9・・・感熱ライン・プリンタ、11・・・感熱
プリント・ヘッド、13・・・十vHNAD電源ライン
、R□〜RN ・・・感熱素子、Qt −Q、 −・・
ドライバ・トランジスタ、01〜GN ・・・アンド・
ゲート、TBURN・・・ターンオン・パルス。 出願代理人  斉 藤   勲 FIG、1

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の動作モード中直列キャラクタ・データ及び
    可能化パルスを発生し、第2の動作モード中制御信号、
    直列テスト・データ及び前記可能化パルス発生する第1
    の手段と、 感熱素子のリニヤ・アレイと、前記第1の動作モード中
    前記直列キャラクタ・データ及び前記可能化パルスに応
    答して前記感熱素子に対し前記キャラクタ・データに対
    応するドライブ・パルスを選択的に供給し、前記第2の
    動作モード中前記直列テスト・データ及び前記可能化パ
    ルスに応答して前記感熱素子に対し前記直列テスト・デ
    ータに対応するドライブ・パルスを選択的に供給する第
    2の手段と、前記制御信号の不存在に応答して前記感熱
    素子に対しヘッド電圧を供給し及び前記感熱素子を選択
    的に付勢するよう可能化して前記直列キャラクタ・デー
    タに対応するキャラクタを熱プリントさせ、各第2の動
    作モード中前記制御信号の存在に応答して選択的に測定
    されるべき前記感熱素子を可能化する第3の手段とを含
    み、キャラクタを感熱プリントする感熱プリント手段と
    、前記感熱素子に接続され、各第2の動作モード中前記
    ヘッド電圧の不存在に応答して各前記感熱素子のために
    該素子の夫々の抵抗を表わす振幅を有する測定信号を選
    択的に発生する第4の手段と、各第2の動作モード中前
    記測定信号に応答して前記感熱素子の平均抵抗を表わす
    平均値を発生する第5の手段と、 各その後の第2の動作モード中各その後の平均値に対し
    て最初の平均値を比較して平均値の変化を表わす修正信
    号を発生する第6の手段と、前記感熱プリント手段に接
    続され与えられた第1の動作モード中前記修正信号に応
    答して前記感熱プリント手段にプリント・キャラクタの
    プリントの質を一定に維持させるようにした第7の手段
    とを含む感熱プリント・システム。
  2. (2)前記修正信号は平均値の変化の関数として幅を変
    えた可能化信号であり、 前記第7の手段は前記第2の手段に対して各前記修正信
    号を供給して前記第2の手段を可能化し、それによって
    各第1の動作モード中プリント・キャラクタのプリント
    の質を一定に維持するに十分な時間前記感熱素子を付勢
    させるようにした手段を含む特許請求の範囲第1項記載
    のシステム。
  3. (3)前記第7の手段は与えられた第1の動作モード中
    前記修正信号に応答してプリント・キャラクタのプリン
    トの質を一定に維持するために前記第3の手段に対し前
    記ヘッド電圧の振幅を調整させるようにした手段を含む
    特許請求の範囲第1項記載のシステム。
  4. (4)前記修正信号はディジタル信号であり、前記調整
    させる手段はディジタル修正信号をアナログ修正信号に
    変換するD/A変換器と、 与えられた第1の動作モード中アナログ修正信号に応答
    してプリント・キャラクタのプリントの質を一定に維持
    するために、前記第3の手段に前記ヘッド電圧の振幅を
    調整する出力信号を発生させる増幅手段とを含む特許請
    求の範囲第3項記載のシステム。
  5. (5)前記第1の手段は修正信号に応答して該修正信号
    の振幅の関数として各前記可能化パルスのパルス幅を変
    更するようにした特許請求の範囲第3項記載のシステム
  6. (6)前記第7の手段は前記修正信号に応答して該修正
    信号の振幅の関数として前記第3の手段に前記ヘッド電
    圧の振幅を調節させるようにした手段を含み、 前記第1の手段は前記修正信号に応答して該修正信号の
    振幅の関数として前記各可能化パルスのパルス幅を変化
    し、 前記第7の手段と前記第1の手段は与えられた第1の動
    作モード中共同して夫々前記ヘッド電圧の振幅及び各可
    能化パルスのパルス幅を変化して前記感熱プリント手段
    にプリント・キャラクタのプリントの質を一定に維持さ
    せるようにした特許請求の範囲第1項記載のシステム。
  7. (7)前記第1の手段はプロセッサである特許請求の範
    囲第1項記載のシステム。
  8. (8)前記第4の手段は、 定電流源と、 前記ヘッド電圧の不存在に応答してドライ ブ・パルスで可能化された与えられた感熱素子を通して
    流れる電流を一定にし、それによって前記与えられた感
    熱素子のためのアナログ測定信号を発生するゲートと、 前記第5の手段に対し前記ディジタル測定信号を供給す
    る前に前記アナログ測定信号を前記ディジタル測定信号
    に変換する変換手段とを含む特許請求の範囲第1項記載
    のシステム。
  9. (9)感熱プリンタのプリント・ヘッド抵抗の変化を自
    動的に検出し修正してプリント・エネルギを一定に維持
    するようにした方法であって、第1の動作モード中直列
    キャラクタ・データを発生し及び第2の動作モード中直
    列テスト・データを発生し、 各第1の動作モード中感熱プリンタの感熱素子に対し直
    列キャラクタ・データに対応するドライブ・パルスを選
    択的に供給し、及び各第2の動作モード中前記感熱素子
    に対し直列テスト、データに対応するドライブ・パルス
    を選択的に供給し、各第1の動作モード中感熱素子に対
    しヘッド電圧を供給して前記直列キャラクタ・データに
    対応するキャラクタをプリントするよう前記感熱素子を
    可能化し、 各第2の動作モード中前記ヘッド電圧を前記感熱素子に
    供給するのを防止し、 各第2の動作モード中感熱素子の夫々の抵抗を表わす振
    幅を有する測定信号を選択的に発生し、各第2の動作モ
    ード中前記感熱素子の平均抵抗を表わす平均値を発生し
    、 各その後の第2の動作モード中各その後の平均値に対し
    て初期平均値を比較して平均値の変化を表わす修正信号
    を発生し、 与えられた第1の動作モード中前記修正信号を利用して
    感熱プリンタにプリント・キャラクタのプリントの質を
    一定に維持させる各工程を含むプリント・ヘッド抵抗の
    変化の自動検出及び修正方法。
  10. (10)前記利用工程は前記修正信号の振幅の関数とし
    て各ドライブ・パルスのパルス幅を変化する工程を含む
    特許請求の範囲第9項記載の方法。
  11. (11)前記利用工程は前記修正信号の振幅の関数とし
    て前記ヘッド電圧の振幅を変更させる工程を含む特許請
    求の範囲第9項記載の方法。
  12. (12)前記利用工程は前記修正信号の振幅の関数とし
    て各ドライブ・パルスのパルス幅を変更し、前記修正信
    号の振幅の関数として前記ヘッド電圧の振幅を変更する
    各工程を含む特許請求の範囲第9項記載の方法。
JP61116339A 1985-05-24 1986-05-22 プリント・エネルギを一定に維持するクロ−ズド・ル−プ感熱プリンタ Pending JPS61270173A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/737,836 US4573058A (en) 1985-05-24 1985-05-24 Closed loop thermal printer for maintaining constant printing energy
US737836 1985-05-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61270173A true JPS61270173A (ja) 1986-11-29

Family

ID=24965507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61116339A Pending JPS61270173A (ja) 1985-05-24 1986-05-22 プリント・エネルギを一定に維持するクロ−ズド・ル−プ感熱プリンタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4573058A (ja)
EP (1) EP0202922B1 (ja)
JP (1) JPS61270173A (ja)
CA (1) CA1261201A (ja)
DE (2) DE3688147D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045818A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Rohm Co Ltd サーマルプリントヘッド及びプリンタ

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4663734A (en) * 1984-04-02 1987-05-05 Gulton Industries, Inc. Print pulse controller for a termal printhead
US4750049A (en) * 1985-07-30 1988-06-07 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Hand-held copying apparatus
JPS6262776A (ja) * 1985-09-14 1987-03-19 Sato :Kk サ−マル印字ヘツドの発熱回路不良検出装置
JPS6266953A (ja) * 1985-09-19 1987-03-26 Tokyo Electric Co Ltd サ−マルヘツドの電源回路
US4758966A (en) * 1986-05-05 1988-07-19 Ncr Canada Ltd. - Ncr Canada Ltee Thermal printing apparatus and method
JPS6334165A (ja) * 1986-07-29 1988-02-13 Sato:Kk サ−マルヘツドの印字制御装置
US4717924A (en) * 1986-08-18 1988-01-05 Ncr Corporation Thermal printing control system
GB8621335D0 (en) * 1986-09-04 1986-10-15 Roneo Alcatel Ltd Printing devices
JPS63165158A (ja) * 1986-12-26 1988-07-08 Toshiba Corp 感熱記録装置
US4783667A (en) * 1987-07-17 1988-11-08 Ncr Canada Ltd - Ncr Canada Ltee Printing of angled and curved lines using thermal dot matrix printer
EP0318328B1 (en) * 1987-11-27 1993-10-27 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording device
JP3003864B2 (ja) * 1988-04-14 2000-01-31 株式会社リコー 固体走査型記録ヘッドの駆動方法及びその装置
JPH022018A (ja) * 1988-06-15 1990-01-08 Seikosha Co Ltd ドットプリンタ
US5025267A (en) * 1988-09-23 1991-06-18 Datacard Corporation Thermal print head termperature control
US5037216A (en) * 1988-09-23 1991-08-06 Datacard Corporation System and method for producing data bearing cards
US4996487A (en) * 1989-04-24 1991-02-26 International Business Machines Corporation Apparatus for detecting failure of thermal heaters in ink jet printers
US4960336A (en) * 1990-01-26 1990-10-02 Ncr Corporation Apparatus and method for calibrating printing at a specified distance from a document edge
US5087923A (en) * 1990-05-25 1992-02-11 Hewlett-Packard Company Method of adjusting a strobe pulse for a thermal line array printer
US5187500A (en) * 1990-09-05 1993-02-16 Hewlett-Packard Company Control of energy to thermal inkjet heating elements
US5132709A (en) * 1991-08-26 1992-07-21 Zebra Technologies Corporation Apparatus and method for closed-loop, thermal control of printing head
US5163760A (en) * 1991-11-29 1992-11-17 Eastman Kodak Company Method and apparatus for driving a thermal head to reduce parasitic resistance effects
JP2993804B2 (ja) * 1992-09-01 1999-12-27 富士写真フイルム株式会社 サーマルヘッドの抵抗値測定方法及び装置並びにこれを備えたサーマルプリンタ
DE69303876T2 (de) * 1992-10-29 1997-02-20 Eastman Kodak Co Thermo-Druckeranordnung und Betriebsverfahren
US5469203A (en) * 1992-11-24 1995-11-21 Eastman Kodak Company Parasitic resistance compensation for a thermal print head
US5623297A (en) * 1993-07-07 1997-04-22 Intermec Corporation Method and apparatus for controlling a thermal printhead
EP0648608A1 (en) * 1993-10-14 1995-04-19 Eastman Kodak Company Parasitic resistance compensation for thermal printers
EP0659567A1 (de) * 1993-12-23 1995-06-28 Francotyp-Postalia GmbH Verfahren zum Betreiben eines Thermodruckers
US5608442A (en) * 1994-08-31 1997-03-04 Lasermaster Corporation Heating control for thermal printers
US6157045A (en) * 1995-08-25 2000-12-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor device evaluation pattern and evaluation method
US5825394A (en) * 1996-02-20 1998-10-20 Lasermaster Corporation Thermal print head calibration and operation method for fixed imaging elements
JP3771668B2 (ja) * 1997-04-14 2006-04-26 富士写真フイルム株式会社 サーマルヘッドの調整方法および感熱記録装置
DE19749535A1 (de) * 1997-11-08 1999-05-27 Bosch Gmbh Robert Schaltung zum Beheizen eines Bauteils
US6249299B1 (en) 1998-03-06 2001-06-19 Codonics, Inc. System for printhead pixel heat compensation
CA2311017C (en) * 1999-06-14 2004-07-20 Canon Kabushiki Kaisha Recording head, substrate for use of recording head, and recording apparatus
TWI313226B (en) * 2006-12-21 2009-08-11 Lite On Technology Corp Voltage adjusting system and method for adjusting driving voltage of thermal print head
US20080297582A1 (en) * 2007-05-28 2008-12-04 Ming-Jiun Hung Thermal printing apparatus and printing method thereof
GB2482139B (en) * 2010-07-20 2014-08-13 Markem Imaje Ltd Method of testing the health of a heating element of a thermal print head
US8477162B1 (en) 2011-10-28 2013-07-02 Graphic Products, Inc. Thermal printer with static electricity discharger
US8553055B1 (en) 2011-10-28 2013-10-08 Graphic Products, Inc. Thermal printer operable to selectively control the delivery of energy to a print head of the printer and method
US8482586B1 (en) 2011-12-19 2013-07-09 Graphic Products, Inc. Thermal printer operable to selectively print sub-blocks of print data and method
US11513042B2 (en) * 2015-01-26 2022-11-29 SPEX SamplePrep, LLC Power-compensated fusion furnace
TWI680887B (zh) * 2017-10-30 2020-01-01 三緯國際立體列印科技股份有限公司 列印保護方法以及立體列印設備
CN109719953A (zh) * 2017-10-30 2019-05-07 三纬国际立体列印科技股份有限公司 打印保护方法以及立体打印设备
DE102018106240A1 (de) * 2018-03-16 2019-10-02 Espera-Werke Gmbh Verschleißkompensationsvorrichtung eines Etikettendruckers

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3725898A (en) * 1971-05-03 1973-04-03 Texas Instruments Inc Temperature compensated multiple character electronic display
JPS5353223A (en) * 1976-10-25 1978-05-15 Epson Corp Circuit for compensating voltage of thermal printer
JPS585280A (ja) * 1981-07-03 1983-01-12 Canon Inc 画像記録方法
US4514738A (en) * 1982-11-22 1985-04-30 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Thermal recording system
JPS59201878A (ja) * 1983-04-28 1984-11-15 Tokyo Electric Co Ltd サ−マルプリンタ
JPS602385A (ja) * 1983-06-21 1985-01-08 Fuji Xerox Co Ltd 感熱記録装置
US4758966A (en) * 1986-05-05 1988-07-19 Ncr Canada Ltd. - Ncr Canada Ltee Thermal printing apparatus and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009045818A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Rohm Co Ltd サーマルプリントヘッド及びプリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
DE202922T1 (de) 1987-11-05
CA1261201A (en) 1989-09-26
EP0202922A3 (en) 1989-03-15
EP0202922A2 (en) 1986-11-26
EP0202922B1 (en) 1993-03-31
DE3688147D1 (de) 1993-05-06
US4573058A (en) 1986-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61270173A (ja) プリント・エネルギを一定に維持するクロ−ズド・ル−プ感熱プリンタ
CA1241567A (en) System and method for automatically detecting defective thermal printhead elements
JP2607514B2 (ja) サーマル・プリント装置
EP1655138A2 (en) Thermal Printer
US5608442A (en) Heating control for thermal printers
JPS58164368A (ja) サ−マルヘツドの中間調記録装置
US6377290B1 (en) Thermal printer apparatus
JPH0647297B2 (ja) 感熱転写階調制御装置
JPH06198943A (ja) サーマルヘッド
JPS63173669A (ja) サ−マルプリンタの印字制御装置
US5446475A (en) Thermal print head with regulation of the amount of energy applied to its heating points
JPS61228970A (ja) サ−マルヘツド駆動装置
JPS6153064A (ja) サ−マルヘツド制御装置
JP3228969B2 (ja) サーマルプリンタ制御装置
JPS59140083A (ja) サ−マルヘツドの温度制御方式
JPS6256161A (ja) 印字装置
EP0437023B1 (en) Exposure control of energy sources
JPS6253851A (ja) カラ−感熱記録装置のヘツド基台温度制御方法
JPH01135663A (ja) サーマルヘッドの駆動方法
JPS60239258A (ja) サ−マルヘツド駆動装置
JPS61208367A (ja) 感熱転写階調制御装置
JP2003145822A (ja) サーマルヘッドの印加電圧制御装置および印加電圧制御方法
JPS61130063A (ja) サ−マルヘツド駆動装置
JPH07266599A (ja) 熱転写プリント装置および該熱転写プリント装置の電圧降下を補償する方法
JP2003039721A (ja) サーマルプリンタおよびサーマルプリンタの通電制御方法