JPS61269698A - ステツピングモ−タの停止制御方法 - Google Patents
ステツピングモ−タの停止制御方法Info
- Publication number
- JPS61269698A JPS61269698A JP10808085A JP10808085A JPS61269698A JP S61269698 A JPS61269698 A JP S61269698A JP 10808085 A JP10808085 A JP 10808085A JP 10808085 A JP10808085 A JP 10808085A JP S61269698 A JPS61269698 A JP S61269698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- brake
- drive signal
- phase
- stepping motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/24—Arrangements for stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野］
本発明は、精密位置制御用等に盛んに使用されているス
テッピングモータの停止制御方法に関するものである。
テッピングモータの停止制御方法に関するものである。
（従来の技術フ
ステッピングモータは、ステップノぞルス数に応じた回
転を行なうので、精密位置制御用等とじて現在盛んに使
用されているが、その停止制御］はステップハルスを止
めるだけである。
転を行なうので、精密位置制御用等とじて現在盛んに使
用されているが、その停止制御］はステップハルスを止
めるだけである。
（解決しようとする問題点）
従来のステッピングモータの停止制御は、上記のように
ステンプノぐルスを止めるたけであるので最後のステン
プパルスが与えられ次後、被駆動体は第４図に示すよう
に振動しながら目的の位置に止まる。
ステンプノぐルスを止めるたけであるので最後のステン
プパルスが与えられ次後、被駆動体は第４図に示すよう
に振動しながら目的の位置に止まる。
本発明はこの止まる迄の時間Ｓ Ｓ Ｔ （Ｓｔｅｐ
ＳＳｅ−１ｔｌｉｎ Ｔｉｍｅ）１に短縮することを目
的とするものである。
ＳＳｅ−１ｔｌｉｎ Ｔｉｍｅ）１に短縮することを目
的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は次のような方法を採ることにニジ上記の目的を
達成したものである。
達成したものである。
すなわち１本発明は、正規駆動信号と１相逆転駆動信号
茫作成する駆動信号作成回路と、最終ステップ信号が入
力後ブレーキ信号？一定時間送出するブレーキタイミン
グ作成回路とを設け、停止直前前記ブレーキ信号により
前記駆動信号作成回路ニジ１相逆転駆勧信号を送出せし
めて、１相励磁の電磁ブレーキを掛けるようにした本の
である。
茫作成する駆動信号作成回路と、最終ステップ信号が入
力後ブレーキ信号？一定時間送出するブレーキタイミン
グ作成回路とを設け、停止直前前記ブレーキ信号により
前記駆動信号作成回路ニジ１相逆転駆勧信号を送出せし
めて、１相励磁の電磁ブレーキを掛けるようにした本の
である。
（実施例）
第１図は本発明を２相励磁の４相ステンビングモ一タＭ
に適用した場合の実施例を示すもので。
に適用した場合の実施例を示すもので。
１は方向信号ＩＮとステンゾノぞルスＰＫよって駆動さ
れる４進可逆カウンタ、２は４進可逆カウンタ１の１ス
テツプ前の状態を記憶する記憶回路。
れる４進可逆カウンタ、２は４進可逆カウンタ１の１ス
テツプ前の状態を記憶する記憶回路。
３は第２図に示す如く最終ステップパルスＰの入力後一
定時間Ｔ＋！ｉｒｉ＃てから一定時間で８のブレーキ信
号Ｔ、？送出するブレーキタイミング作成回路。
定時間Ｔ＋！ｉｒｉ＃てから一定時間で８のブレーキ信
号Ｔ、？送出するブレーキタイミング作成回路。
４は通常は正規の駆動信号を送出し、前記ブレーキ信号
ＴＢが入力した時は１相逆転駆動信号を送出する駆動信
号作成回路、５Ｆｉ４個のトランジスタｉ ＴＲ〜４
ＴＲと４個のダイオードＤ１〜Ｄ４から構成されるトラ
ンジスタ駆動回路である。
ＴＢが入力した時は１相逆転駆動信号を送出する駆動信
号作成回路、５Ｆｉ４個のトランジスタｉ ＴＲ〜４
ＴＲと４個のダイオードＤ１〜Ｄ４から構成されるトラ
ンジスタ駆動回路である。
第３図は前記４進可逆カウンタ１と、記憶回路２及び駆
動信号作成回路４の詳細を示す本ので。
動信号作成回路４の詳細を示す本ので。
４進可逆カウンタ１は２個の排他的オア素子１１゜１２
と２個のＤ型フリンプフロツゾＦＦＩＩ、ＦＦ１２から
構成され、記憶回路２は２個のＤ型フリツゾフロップＦ
Ｆ２１．ＦＦ２２から構成され、駆動信号作成回路４ｒ
ｒｉ８個のす／ド素子４１〜４８と４個のインノ々−夕
４９〜５２から構成され、前記各り型フリフプフロップ
ＦＦＩＩ 、ＦＦ１２゜ＦＦ２１ 、ＦＦ２２は電源投
入時にクリア信号Ｆ１゜が印加されると、入相〜Ｄ相の
出力端子は′１＃。
と２個のＤ型フリンプフロツゾＦＦＩＩ、ＦＦ１２から
構成され、記憶回路２は２個のＤ型フリツゾフロップＦ
Ｆ２１．ＦＦ２２から構成され、駆動信号作成回路４ｒ
ｒｉ８個のす／ド素子４１〜４８と４個のインノ々−夕
４９〜５２から構成され、前記各り型フリフプフロップ
ＦＦＩＩ 、ＦＦ１２゜ＦＦ２１ 、ＦＦ２２は電源投
入時にクリア信号Ｆ１゜が印加されると、入相〜Ｄ相の
出力端子は′１＃。
“１″ ＠０＃、＠ｇ＃にＡＩ相〜Ｄ′相の出力端子Ｖ
ｉ＠ｌ’、−１”、″ｏ’ 、” ｏ″の状態になる。
ｉ＠ｌ’、−１”、″ｏ’ 、” ｏ″の状態になる。
さて、方向信号ＩＮが′０″でステップパルスＰ（−１
”）が次々に４進可逆カウンタ１に入力すると入相〜Ｄ
相の出力端子の状態は次の工うに変化する。
”）が次々に４進可逆カウンタ１に入力すると入相〜Ｄ
相の出力端子の状態は次の工うに変化する。
八 ＢＣＤ
００ １ １ ０ Ｇ
０３ １ Ｇ ０．１
そして記憶回路２の出力端子の状態は４進可逆カウンタ
１の変化に１ステツプ遅れて変化する。
１の変化に１ステツプ遅れて変化する。
りまシ４進可逆カウンタ１の前の状態を記憶する。
そうして、駆動信号作成回路４は、ブレーキ信号ＴＢじ
１＃】が入力しない時はナンド素子４１〜４４及びイン
バータ４９〜５２を介して４進可逆カウンタ１の出力信
号をそのま＼出力して４相ステッピングモータＭ？■−
〇、■−〇、■−［Ｆ］。
１＃】が入力しない時はナンド素子４１〜４４及びイン
バータ４９〜５２を介して４進可逆カウンタ１の出力信
号をそのま＼出力して４相ステッピングモータＭ？■−
〇、■−〇、■−［Ｆ］。
■−■・・・・・・と項次２相励磁して駆動し、ブレー
キ信号ＴＢが入力すると、４進可逆カウンタ１の出力信
号と記憶回路２の出力信号とを比較し、一定時間ＴＩ後
に一定時間Ｔ２だけトランジスタ駆動回路５へ１相逆転
信号を送出してス“ｒツピングモータＭを１相逆転励磁
して！磁ブレーキを掛ける。
キ信号ＴＢが入力すると、４進可逆カウンタ１の出力信
号と記憶回路２の出力信号とを比較し、一定時間ＴＩ後
に一定時間Ｔ２だけトランジスタ駆動回路５へ１相逆転
信号を送出してス“ｒツピングモータＭを１相逆転励磁
して！磁ブレーキを掛ける。
例えば第４図に示すように最終ステツプノぞルスの入力
によりステッピングモータＭの励磁相がＤ相と入相から
入相と８相とに切り替ったとすると、ブレーキ信号ＴＢ
の送出により、駆動信号作成回路４から入相励磁信号が
駆動回路５に送出さ２１ 、 ’ｒ２時間入相のみが励
磁されて電磁ブレーキが掛けらｆｉ、Ｔ３時間後ブレー
キ信号の消失と共に再び■−■２相励磁となる。
によりステッピングモータＭの励磁相がＤ相と入相から
入相と８相とに切り替ったとすると、ブレーキ信号ＴＢ
の送出により、駆動信号作成回路４から入相励磁信号が
駆動回路５に送出さ２１ 、 ’ｒ２時間入相のみが励
磁されて電磁ブレーキが掛けらｆｉ、Ｔ３時間後ブレー
キ信号の消失と共に再び■−■２相励磁となる。
（発明の効果）
本発明によれば、停止直前に１相逆転励磁によ間でステ
ッピングモータＭは停止する。
ッピングモータＭは停止する。
第５図は７０ツビーデイスクドライブ装置におけるキャ
リッジの１トラック移動時のプレー中効果テストの結果
を示すもので本発明によｎば振動なく迅速に停止させる
ことができる。なおこのテストにおけるＴ、 、 Ｔ３
の最ａ ｆＷを示すと次の通りである。
リッジの１トラック移動時のプレー中効果テストの結果
を示すもので本発明によｎば振動なく迅速に停止させる
ことができる。なおこのテストにおけるＴ、 、 Ｔ３
の最ａ ｆＷを示すと次の通りである。
ＴＩ＝２．７５ ｍ５
Ｔ２ ；３．６ ｍ５
Ｔ３” ６．３５ ｍｓ
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図はステッ
プパルスとブレーキ信号のタイムチャート、第３図は４
進可逆カウンタ、記憶回路及び駆動信号作成回路の詳細
図、第４図は１１ｔ磁ブレ一キ動作説明図、第５図は７
０ツピーデイスクドライブ装置のキャリッジ駆動用ステ
ッピングモータの停止制御に本発明を適用した場合のテ
スト結果を示す図である。 １・・・４進可逆カウンタ、２・・・記憶回路、３・・
・ブレーキタイミング作成回路、４・・・駆動信号作成
回路、５・・・トランジスタ駆動回路、Ｍ・・・ステッ
ピングモータ 特許出願人 株式会社 ワイ・イー・データ第
５ 図
プパルスとブレーキ信号のタイムチャート、第３図は４
進可逆カウンタ、記憶回路及び駆動信号作成回路の詳細
図、第４図は１１ｔ磁ブレ一キ動作説明図、第５図は７
０ツピーデイスクドライブ装置のキャリッジ駆動用ステ
ッピングモータの停止制御に本発明を適用した場合のテ
スト結果を示す図である。 １・・・４進可逆カウンタ、２・・・記憶回路、３・・
・ブレーキタイミング作成回路、４・・・駆動信号作成
回路、５・・・トランジスタ駆動回路、Ｍ・・・ステッ
ピングモータ 特許出願人 株式会社 ワイ・イー・データ第
５ 図
Claims (1)
- 正規の駆動信号と１相逆転駆動信号を作成する駆動信号
作成回路と、最終ステツプ信号が入力後ブレーキ信号を
一定時間送出するブレーキタイミング作成回路とを設け
，停止直前前記ブレーキ信号により前記駆動信号作成回
路より１相逆転駆動信号を送出して１相励磁の電磁ブレ
ーキを掛けて停止させることを特徴とするステツピング
モータの停止制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10808085A JPS61269698A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | ステツピングモ−タの停止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10808085A JPS61269698A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | ステツピングモ−タの停止制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269698A true JPS61269698A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=14475361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10808085A Pending JPS61269698A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | ステツピングモ−タの停止制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269698A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014002354A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | ソニー株式会社 | 顕微鏡及びシャッタ機構 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783197A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | Drive control system for step motor |
| JPS59213296A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-03 | Fujitsu Ltd | ステツプモ−タ駆動方式 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP10808085A patent/JPS61269698A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783197A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | Drive control system for step motor |
| JPS59213296A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-03 | Fujitsu Ltd | ステツプモ−タ駆動方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014002354A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | ソニー株式会社 | 顕微鏡及びシャッタ機構 |
| CN104380170A (zh) * | 2012-06-27 | 2015-02-25 | 索尼公司 | 显微镜和快门机构 |
| JPWO2014002354A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2016-05-30 | ソニー株式会社 | 顕微鏡及びシャッタ機構 |
| US9442281B2 (en) | 2012-06-27 | 2016-09-13 | Sony Corporation | Microscope and shutter mechanism |
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