JP3331630B2 - センサレスモータ駆動方法およびその装置 - Google Patents

センサレスモータ駆動方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モーターの駆動方法お
よびその駆動装置、特に、センサレスモータの駆動方法
およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば2相のブラシレスモータを
駆動する回路においては、ホール素子等の回転検出素子
を用いずに、駆動コイルに発生する逆起電圧を利用して
駆動コイルに通電される駆動電流を切り換えるようにな
されたもの(2相センサレスモータ)として、以下に述
べるようなものが知られている。図4は、従来の2相セ
ンサレスモータの駆動装置2の構成を示す図である。2
相センサレスモータの駆動装置2は、線速一定(CL
V)サーボを行うセンサレスモータに適用されるもので
ある。図4において、コイル10aおよびコイル10b
は、2相センサレスモータの駆動コイルである。なお、
2相センサレスモータのコイル10a、10b以外の部
分は省略してある。
【0003】コイル駆動装置11a、11b〜14a、
14bは、パワートランジスタとバッファを含み、コイ
ル10aおよびコイル10bを駆動する回路である。論
理回路15〜18は、ラッチ回路20、21の出力から
コイル10aおよびコイル10bの駆動制御信号を生成
する論理回路である。論理回路19は、比較回路26a
の出力を反転する論理回路である。
【0004】ラッチ回路20、21は、微分回路23の
出力により制御され、比較回路26a,26bの出力を
ラッチするラッチ回路である。遅延回路22は、微分回
路23の出力信号S23に時間遅延を加え、電気角で4
5°の位相差を持つスイッチイングタイミング信号を生
成する回路である。微分回路23は、論理回路24の出
力信号S24の微分を行う論理回路である。微分回路2
3の出力信号S23に基づいて各種信号が生成される。
【0005】論理回路24は、比較回路26a、26b
の出力信号S26a、S26bの排他的論理和をとる論
理回路である。スイッチ25は、いわゆるアクティブブ
レーキ制御を行う際等に、図4中にeで示される点から
入力される制御信号に基づき、コイル駆動装置11a、
11b〜14a、14bを介してコイル10a、10b
に流れる電流の向きを逆転し、センサレスモータの単位
時間当たりの回転数(回転速度)等を制御する回路であ
る。
【0006】比較回路26a、26bは、コイル10a
およびコイル10bの両端(a)、(b)および
(c)、(d)に発生する逆起電圧を検出する回路であ
る。比較回路26a、26bは、それぞれの正入力およ
び負入力に入力される信号を比較し、論理値(1または
0)を出力する。なお、従来の2相センサレスモータの
駆動装置2を構成する各論理回路の論理は図中に示され
ている通りである。
【0007】以下、従来の2相センサレスモータの駆動
装置2の動作を説明する。2相センサレスモータは、コ
イル10aおよびコイル10bに交互に通電することに
より所定の回転動作を得る。コイル10aは、対を構成
するコイル駆動装置11aと12b又は、11bと12
の入力をハイレベルすることにより通電され、コイル
10bは、対を構成するコイル駆動装置13aと14b
又は、13bと14aの入力をハイレベルにすることに
より通電される。
【0008】上記各駆動装置11a、b〜14a、14
bの入力信号の論理値を適当に組み合わせることによ
り、コイル10a、10bの任意の方向に電流を流すこ
とができる。例えば、コイル10aに、図4中の矢印で
示す方向に電流を流す場合、コイル駆動装置11a、1
2bの入力信号を論理値1にし、コイル駆動装置11
b、12aの入力信号を論理値0にする。
【0009】ここで、コイル10a、10bの両端には
それぞれ比較回路26a、26bが接続され、各コイル
の無通電時に発生する逆起電圧を検出するように構成さ
れている。比較回路26a、26bは、コイル10a、
10bの両端の電位差が0Vとなる点(ゼロクロス点)
で論理値が反転する。つまり、従来の2相センサレスモ
ータの駆動装置2では、比較回路26a、26bでコイ
ル10a、10bで発生する逆起電圧のゼロクロス点を
検出することによりセンサレスモータの回転を検出す
る。
【0010】比較回路26aが検出したゼロクロス点は
理回路16で論理値が反転されラッチ回路21および
論理回路24に入力される。比較回路26bが検出した
ゼロクロス点はラッチ回路20および論理回路24に入
力される。
【0011】ラッチ回路20、21では、遅延回路22
の出力信号S22により前記比較回路26a、26bの
出力信号S26a、S26bをラッチし、論理回路15
〜18、スイッチ25、およびコイル駆動装置11a、
11b〜14a、14bを介してコイル10a、10b
を駆動する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べた従来の2
相センサレスモータの駆動装置の動作は、センサレスモ
ータの上記コイルへの印加電圧が安定し、回転速度一定
で動作していることが前提となっている。ここで、セン
サレスモータについて、CLV制御が行われている場
合、センサレスモータの回転中、頻繁に回転の加速と制
動が繰り返されることになる。
【0013】センサレスモータの回転の制動方法には以
下に示す方法が考えられる。第1の方法はショートブレ
ーキ、第2の方法は1相または2相の上記コイルに対す
るDC電流通電、第3の方法は逆転ブレーキ、第4の方
法はアクティブブレーキである。ここで、上記第3の方
法、第4の方法がセンサレスモータに適用される場合、
スイッチのタイミングに影響が生じる。又、印加される
電源が高い周波数で断続されるPWM制御による駆動時
に於いても同様にスイッチのタイミングに影響が生じ
る。
【0014】上記逆転ブレーキによる制動は、センサを
有するモータと異なり、位置検出を上記コイルに発生す
る逆起電圧検出によって行い、また、駆動装置中の遅
回路を通しスイッチングが行なわれるので、センサレス
モータの回転方向により、本来スイッチングすべき位置
に対し、大きくずれが生じる。このため、センサレスモ
ータに上記逆転ブレーキによる制動を行った場合、セン
サレスモータが持っている、いわば本来のブレーキトル
を得ることができなくなるという問題点がある。
【0015】一方、センサレスモータに於ける上記アク
ティブブレーキによる制動は、スイッチ25の切替えに
より、上記コイルを流れる電流の方向を逆にすることに
より行われる。これはセンサ付モータの、逆転ブレーキ
による制動と同等の制動力を有する。しかし、従来の2
相センサレスモータの駆動装置に適用した場合、上記コ
イルに逆電圧を印加し、逆方向に電流を流すので、上記
比較回路はこれをゼロクロス点として検出してしまう。
2相センサレスモータの回転によらないゼロクロス点を
検出するという意味で、以下誤検出という。
【0016】上記誤検出されたゼロクロス点が原因とな
り、上記コイル駆動回路の入力論理値が予定されない
イミングで変化をする。この変化に基づいて従来の2相
センサレスモータの駆動回路の各論理回路の状態が変化
し、動作が不安定となる。以上述べたように、アクティ
ブブレーキを従来の2相センサレスモータの駆動装置に
適用した場合、センサレスモータの制動のたびに、不安
定な動作が生じることになるという問題点がある。ま
た、センサレスモータの制御をダイレクトPWM制御に
より行った場合でも、ここで述べたのと同様の問題点が
ある。
【0017】本発明のセンサレスモータの駆動方法およ
びその装置は、以上に述べたような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、センサレスモータの制動方法として、
アクティブブレーキまたはPWM制御による方法を使用
した場合においても、上記コイルに逆電圧を印加するこ
とに起因するゼロクロス点の誤検出の影響を排除するこ
とができ、動作の安定したセンサレスモータの駆動方法
およびその装置を提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のセンサレスモータの駆動装置は、複数のコ
イルのそれぞれの両端に接続され、前記コイルを付勢す
るドライバ回路と、前記複数のコイルの両端に発生する
電圧のゼロクロス点を検出する比較回路と、前記比較回
からの信号に基づき、動作周期毎に前記各ドライバ回
路の制御を行う信号を発生する制御回路と、前記動作周
期毎に当該動作周期における前記制御回路の初期内部状
態を記憶する記憶回路と、前記各コイルへの通電を検出
し、通電状態に応じた検出信号を出力する検出手段と、
前記検出信号に基いて対応するコイルにセンサレスモー
タの制動のための逆電圧の印加を検出した場合には、前
記制御回路の内部状態を対応する前記記憶回路に記憶さ
れた初期内部状態に維持することを特徴とする。
【0019】
【0020】
【作用】コイルへの通電を検出し、その検出信号に基づ
き、制御回路への通電されているコイルに対応する入力
として、制御回路内部のラッチ回路に記憶され、その動
作周期において変化しない初期内部状態を用いる。これ
により、アクティブブレーキによる制動を行う際のコイ
ルへの印加電圧が制御回路に入力され、ゼロクロス点が
誤検出されることを防止する。
【0021】
【実施例】図1は本発明の2相センサレスモータの駆動
装置1の構成を示す図である。図1において、センサレ
スモータの駆動装置1と従来の2相センサレスモータの
駆動回路2の差は、以下の2点である。 (1)比較回路26a、26bとラッチ回路20、21
の間に、論理回路28の出力信号で制御されるスイッチ
27を配設する。 (2)論理回路15、16の出力S15、S16を入力
とする論理回路28を設ける。
【0022】ここで、論理回路28の出力S28は、論
理回路15、16の出力論理値のいずれかが1である場
合、つまり、コイル10aに通電されている場合に論理
値1となる。また、スイッチ27は、上記出力S28が
論理値1をとる場合、図1中に示された接続と反対の接
続となる。つまり、スイッチ27は、比較回路26bと
ラッチ回路20の出力を出力する。また、上記出力S2
8が論理値0をとる場合、図1中に示された接続とな
る。つまり、スイッチ27は、比較回路26aとラッチ
回路21の出力を出力する。
【0023】上記2点以外の構成および動作は従来の技
術で説明した従来の2相センサレスモータの駆動回路2
の各部分に同じである。また、2相センサレスモータの
駆動装置1の各論理回路の論理は、図1中に示した通り
である。
【0024】図2は、2相センサレスモータの駆動装置
1の各部分の電圧波形を示す図である。図2において、
(A)は、図1中にa、bで示されるコイル10aの両
端に発生する電圧Vabの波形を示す。(B)は、図1中
にc、dで示されるコイル10bの両端に発生する電圧
cdの波形を示す。(C)、(D)、(E)、(F)は
それぞれ、論理回路15〜18の出力S15〜S18の
波形を示す。
【0025】また、(G)に示す範囲、その他に見られ
るような急峻な波形は、コイル10a、10bに通電さ
れる電流のスイッチングに伴うキックバック電圧であ
る。この急峻な波形は2相センサレスモータの駆動装置
1のマスク回路(図示せず)でマスクされ、ゼロクロス
点として誤検出されることはない。
【0026】図2中のt〜tは、電気的位相を示
し、t〜tj+1(j=1〜7)は、電気角90°
示す。
【0027】以下、2相センサレスモータの駆動装置1
の動作を説明する。センサレスモータの制動を行う場
合、コイル10a、10bには、それぞれ図2の
(A)、(B)に示す電圧Vab、Vcdが発生する。電圧
abが図2中に(X)で示される範囲にある場合、論理
回路15の出力S15は論理値1となっている。従っ
て、コイル10aには、図1中に矢印で示される方向に
電流が流れ、センサレスモータを駆動する。
【0028】ここで、コイル10bには通電されず、逆
起電圧が検出でき、その電圧Vcdは正電位から負電位
に移行している。ここで、図2の(H)の部分の部分に
示す部分のキックバック電圧がない場合、電圧V cd
0になる点で論理回路24の出力論理値が反転し、微分
回路23でパルスS23が発生し、遅延回路22を介し
てラッチ回路20、21にラッチパルスS22として入
力される。
【0029】この時点では、比較回路26aの出力S2
6aは論理値1、比較回路26bの出力S26bは論理
値0である。出力S26aは論理回路19で反転され、
ラッチ回路21に入力され、出力26bはそのままラッ
チ回路20に入力される。これらのラッチ回路20、2
1への入力は、上記ラッチパルスS22の立ち上がりの
タイミングでラッチ回路20、21でラッチされ、出力
される。このため、論理回路15の出力S15は論理値
0に変化し、論理回路18の出力S18は論理値1に変
化する。
【0030】よって、コイル10aの電流はとまり、コ
イル10bに電流が流れ、センサレスモータを駆動す
る。以上の動作で、電圧Vabの図2中に(Y)で示され
る範囲に移行する。以上、図2の電圧Vabの(X)で示
される範囲、(Y)で示される範囲の動作は、その他の
範囲でも同様である。
【0031】しかし、図2の電圧Vabの(X)範囲でア
クティブブレーキによるセンサレスモータの制動が行わ
れ、コイル10aに印加される電圧が逆転することがあ
る。つまり、例えば、図2の(X)の区間において、図
1のe点に入力される制御信号により、スイッチ25の
接続が反転し、コイル10aに図3に示すような電圧が
印加されることがあり得る。上述のしたように、比較回
路26aはこの電圧Vabの反転を、図3中に(A)で示
す点をゼロクロス点として誤検出し、この誤検出が原因
となり、論理回路15〜18の出力S15〜S18が変
化し、動作が不安定となる。
【0032】ここで、上述したように、論理回路28の
出力S28は、論理回路15、16の出力論理値のいず
れかが1である場合、つまり、コイル10aに通電され
ている場合に論理値1となる。また、上述したように、
スイッチ27は、上記出力S28が論理値1をとる場
合、図1中に示された接続と反対の接続になっている。
このため、スイッチ27aの出力はラッチ回路20の出
力となる。この、ラッチ回路20の出力は、コイル10
aに印加される電圧に依存しない。このため、論理回路
15〜18の出力S15〜S18は変化せず、2相セン
サレスモータの駆動装置1は安定した動作を行うことが
できる。以上述べた動作は、コイル10bに印加される
電圧が逆転する場合も同様である。
【0033】実施例では、2相センサレスモータの駆動
装置について述べたが、本発明のセンサレスモータの駆
動装置は構成を変更することにより何相のセンサレスモ
ータにも適用可能である。また、アクティブブレーキを
センサレスモータの制動に使用する場合について説明し
たが、ダイレクトPWM制御をセンサレスモータに使
する場合も、本発明のセンサレスモータの駆動方法およ
びその装置は同様に適用可能である。ダイレクトPWM
はモータに印加する電圧を高い周波数で断続する為、上
記アクティブブレーキと同様に通電している電圧が不安
定であり、上記と同等の効果がある。本発明のセンサレ
スモータの駆動方法およびその装置は以上述べた他、種
々の構成をとることができる。以上に述べた実施例は例
示である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のセンサレス
モータの駆動方法およびその装置によれば、センサレス
モータの制動方法としてアクティププレーキ、またはダ
イレクトPWM制御を使用した場合においても、上記コ
イルに逆電圧を印加することに起因するゼロクロス点の
誤検出の影響を排除することができ、動作の安定したセ
ンサレスモータの駆動方法およびその装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2相センサレスモータの駆動装置の構
成を示す図である。
【図2】本発明の2相センサレスモータの駆動装置の各
部分の電圧波形を示す図である。
【図3】アクティブブレーキによる制動を行う際にセン
サレスモータのコイルに印加される電圧波形を説明する
図である。
【図4】従来の2相センサレスモータの駆動装置の構成
を示す図である。
【符号の説明】
1・・・本発明の2相センサレスモータの駆動装置 10・・・コイル 11〜14・・・コイル駆動回路 15〜19・・・論理回路 20、21・・・ラッチ回路 22・・・遅延回路 23・・・微分回路 24・・・論理回路 25・・・スイッチ 26・・・比較回路 27・・・スイッチ 28・・・論理回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のコイルのそれぞれの両端に接続さ
    れ、前記コイルを付勢するドライバ回路と、 前記複数のコイルの両端に発生する電圧のゼロクロス点
    を検出する比較回路と、 前記比較回路からの信号に基づき、動作周期毎に前記各
    ドライバ回路の制御を行う信号を発生する制御回路と、前記動作周期毎に当該動作周期における前記制御回路の
    初期内部状態を記憶する 記憶回路と、 前記各コイルへの通電を検出し、通電状態に応じた検出
    信号を出力する検出手段と、前記検出信号に基いて対応するコイルにセンサレスモー
    タの制動のための逆電圧の印加を検出した場合には、前
    記制御回路の内部状態を対応する前記記憶回路に記憶さ
    れた初期内部状態に維持することを特徴とする センサレ
    スモータの駆動装置。
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