JPS61265981A - 動画作成装置 - Google Patents

動画作成装置

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Publication number
JPS61265981A
JPS61265981A JP60108013A JP10801385A JPS61265981A JP S61265981 A JPS61265981 A JP S61265981A JP 60108013 A JP60108013 A JP 60108013A JP 10801385 A JP10801385 A JP 10801385A JP S61265981 A JPS61265981 A JP S61265981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
animation
video tape
recording
tape recorder
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60108013A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Wakahara
若原 龍哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60108013A priority Critical patent/JPS61265981A/ja
Publication of JPS61265981A publication Critical patent/JPS61265981A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆるコンピュータ・アニメーションを作
成する動画作成装置に関する。
〔本発明の概要〕
本発明はコンピュータ・アニメーションを作成する動画
作成装置に関し1作成された画像信号をビデオチーブレ
コーダのつなぎ記録機能を利用して記録することにより
、作画処理速度の遅いコンピュータでも良好なコンピュ
ータ・アニメーションを作成できるようにするものであ
る。
〔従来の技術〕
いわゆるパーソナルコンピュータにおいて、高解偉度の
作画機能の設けられた機種が多く販売されている。この
ような装置を用いてアニメーション(動画)の作成を行
うことができる。
すなわちいわゆるコンピュータ・アニメーションでは、
立体物の回転や視点の移動など通常の手書きのアニメー
ションでは困難表面像を比較的容易に作成することがで
き、これによって従来にはない新しい画像表現を行うこ
とが可能になる。
ところがこの場合に、1枚の画像を形成するデータは数
千〜数万バイトにも及び、これらを処理して画像を作成
するには相当の処理時間を必要とする。このため上述の
ようなアニメーションを作成するプログラムをコンピュ
ータに設けても、1枚の画像から次の画像に賓るまで数
十秒〜数分の時間がかかり、とてもアニメーションと呼
べるようなものではなくなってしまう。これはいわゆる
機械語でプログラムを作成しても、画像の全体を動かそ
うとすれば多くの時間が必要になり、また機械語のプロ
グラムを作成することは一般のユーザーでは極めて困難
である。
これに対して形成された画像のデータを順次ランダムア
クセスメモリに記憶させ、必要な枚数の画像のデータが
記憶されたらこれを読出してアニメーションを行うこと
も考えられるが、画像の全体を何枚も記憶するKは膨大
な量の記憶容置が必要となり、ノ々−ソナルコンピュー
タに設けられる記憶容量では、いわゆるビデオゲーム等
の単純な動きの繰り返し程度しか期待できなかった。
ところでビデオテープレコーダにおいて、いわゆるつな
ぎ撮り(記録)を良好に行えるようにし九つなぎ記録機
能を有する装置がある。
すなわちこの種の装置においては、記録状態からポーズ
状態になる際に一旦巻戻し状態になってテープを所定量
巻戻してから停止させると共に、次に記録状態にした際
にはまず再生状態になってこの再生信号と入力信号との
同期信号の位相等が一致するようKいわゆる調走を行い
、上述の巻戻された所定量の内に位相等の一致が行われ
て所定量の経過時点から記録を行うものである。
これKよれば記録始端での記録トラックの整列が保たれ
、再生時に画像の乱れのない良好なつなぎ記録を行うこ
とができる。
さらばこのようなビデオテープレコーダにおいて、上述
のつなぎ記録を外部からの被制御信号にて実行できるよ
うにした被制御機能を有する装置がある。
この出願は、このよう々ビデオテープレコーダを利用し
てコン♂ユータ・アニメーションの作成を行うものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置は上述のように構成されていた。このためコ
ン♂ユータ・アニメーションを作成する際に、画像の変
化に長時間を必要としたり、膨大な記憶容量が必要とな
るなど、容易に良好なアニメーションを得ることができ
ない問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、記録始端での記録トラックの整列を保つつな
ぎ記録機能及び記録モードを含む動作の被制御機能を有
するビデオテープレコーダ(2)ト、上記被制御機能に
対応する制御機能及び作画機能を有するコンピュータ(
1)とから成シ、上記作画機能にて順次形成される画像
信号を、上記つなぎ記録機能にて順次所定期間ずつ記録
する(第2図)ようにした動画作成装置である。
〔作用〕
この装[Cよれば、コンピュータで作成された画像信号
を順次ビデオテープレコーダで記録するようにしたので
、この記録されたテープを巻戻して再生することにより
、容易に高速で変化するアニメーションを得ることがで
きる。
〔実施例〕
第1図において、コンピュータ(1)の画像信号の出力
ホードα℃がビデオテープレコーダ(2)の画像信号の
入力端子(ハ)に接続されると共に、コンピュータ(1
)の制御信号の出力ポート(2)がビデオテープレコー
ダ(2)の被制御信号の入力端子(イ)に接続される。
またビデオテープレコーダ(2)の画像信号の出力端子
−がモニタ受像機(3)の画像信号の入力端子0ηに接
続される。
そしてコンピュータ(1)に以下のようなプログラムが
設けられる。すなわち第2図はプログラムのフローチャ
ートであって、動作がスタートされると、ステップ〔1
〕で装置がイニシャライズされ、ステップ〔2〕で画像
作成のためのプログラムが呼ばれ、画像データが作成さ
れる。そして画像データが完成するとこのデータに基づ
く画像信号が出力されると共に、ステップ〔3〕でビデ
オテープレコーダ(2)を記録状態にする制御信号が出
力される。
さらにステップ〔4〕でT1の時間のタイマーが駆動さ
れる。
次にステップ〔5〕でビデオテープレコーダ(2)ヲポ
ーズ状態にする制御信号が出力される、ここでビデオテ
ープレコーダ(2)では上述のつなぎ記録の機能に従っ
た動作が行われる。
さらにステップ〔6〕で再び画像作成のためのプログラ
ムが呼ばれ、アニメーションの次の画像データが作成さ
れる。そして画像データが完成するとこのデータに基づ
く画像信号が出力されると共に、ステップ(7]でビデ
オテープレコーダ(2)を再度記録状態にする制御信号
が出力される。ここでビデオテープレコーダ(2)では
上述のつなぎ記録の機能に従った動作が行われる。
さらにステップ〔8〕でアニメーションの作成が終了し
たか否かが判断され、終了していないときはステップ〔
9〕でT2の時間のタイマーが駆動され、その後ステッ
プ〔5〕に戻される。またステップ〔8〕で終了してい
るときはステップ〔10〕でT3の時間のタイマーが駆
動され、その後ステップ〔11〕でビデオテープレコー
ダ(2)を停止状態にする制御信号が出力されて動作が
ストップされる。
従ってこの装置において、ビデオテープレコーダ(2)
のテープには第3図に示すように第1の画像がT、の時
間記録され、以下筒2.第3・・・の画像力け2の時間
ずつ記録され、最後の画像がT3の時間記録される。そ
してこの各記録のつなぎ部分は上述のつなぎ記録の手順
で記録される。
こうしてコンピュータ(1)で順次作成された画像信号
がビデオテープレコーダ(2)で記録されるわけである
が、上述の装置においてT2の時間をアニメーションが
良好に見られる2〜数フイールドが記録される短時間と
することにより、アニメーションの作成の終了後にビデ
オテープレコーダ(2) ヲ!戻して再生することでコ
ンピュータ(1)での画像データの作成時間に関シなぐ
、良好なアニメーションを見ることができる。
また上述のアニメーションの作成中は、コンピュータ(
1)Kてビデオテープレコーダ(2)の動作全制御する
ことKよシ、全て自動的に画像信号の作成及び記録を行
うことができる。
なお上述の例でT、# T、の時間をT2より長くした
のは始端及び終端にタイトルの画像を設ける場合を考慮
したものであって、これらはT2と等しくてもよい。そ
の場合には動作のフローチャートを変更してもよい。
またビデオテープレコーダに、つなぎ記録で所定量記録
した後に自動的にポーズ状態となる。いわゆるこま撮り
機能が設けられている場合(特願昭59−278513
号参照)には、フローチャートのステップC5) [7
〕[9)をこま撮シ記録の制御信号の出力として1つに
まとめることもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コンピュータで作成された画像信号を
順次ビデオテープレコーダで記録するようにしたのでこ
の記録されたテープを巻戻して再生することにより、容
易に高速で変化するアニメーションを得ることができる
ようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の構成図、第2図、第3図はその
説明のための図である。 (1)hコンピュータ、 (2)はビデオテープレコー
ダである。 τ、゛′1管゛1 fl:画4&1号の出カポ叶 12:fPI卿禮十の出力ポート 2f:14を4号の入力線÷ 22:植別師4子、tn人カル手 23:h4象イt+n出力tIg÷ 3I:画a信号の入力鳩千 実方ヒイ列の構成l 第1図 フロー子、−ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録始端での記録トラックの整列を保つつなぎ記録機能
    及び記録モードを含む動作の被制御機能を有するビデオ
    テープレコーダと、 上記被制御機能に対応する制御機能及び作画機能を有す
    るコンピュータとから成り、 上記作画機能にて順次形成される画像信号を、上記つな
    ぎ記録機能にて順次所定期間ずつ記録するようにした動
    画作成装置。
JP60108013A 1985-05-20 1985-05-20 動画作成装置 Pending JPS61265981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60108013A JPS61265981A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 動画作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60108013A JPS61265981A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 動画作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61265981A true JPS61265981A (ja) 1986-11-25

Family

ID=14473773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60108013A Pending JPS61265981A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 動画作成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61265981A (ja)

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EP0578417A2 (en) * 1992-07-01 1994-01-12 Sony Corporation An apparatus for recording and/or reproducing a video signal

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