JPH0554602A - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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JPH0554602A
JPH0554602A JP3211226A JP21122691A JPH0554602A JP H0554602 A JPH0554602 A JP H0554602A JP 3211226 A JP3211226 A JP 3211226A JP 21122691 A JP21122691 A JP 21122691A JP H0554602 A JPH0554602 A JP H0554602A
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Yasunari Ito
泰成 伊藤
Masahiko Narita
雅彦 成田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像編集装置に関し、静止画に基づいた編集
を可能とし、さらに編集後のダビング操作の簡単化を図
ることを目的とする。 【構成】 マスター記録媒体2における、それぞれの開
始時点と終了時点とを指定することにより選択した各連
続シーンについての変更,削除,並べかえなどの編集を
行ない、当該編集後の画像信号をスレーブ記録媒体9に
ダビングする画像編集装置1において、各連続シーンの
開始時点および終了時点を示す編集用データを、各連続
シーンの選択順序に対応したリスト形式でメモリ3に格
納するとともに、各連続シーンの代表シーンとして選ん
だ画像を静止画の状態で、画面4に表示し、メモリ3に
格納した編集用データを、各連続シーンについての前記
編集操作に対応づけて変更し、この新たな編集用データ
にしたがって、スレーブ記録媒体9への前記ダビングを
自動的に実行するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像編集装置に関し、
特にマスター記録媒体における、それぞれの開始時点と
終了時点とを指定することにより選択した各連続シーン
についての変更,削除,並べかえなどの編集を行ない、
当該編集後の画像信号をスレーブ記録媒体にダビングす
る画像編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VTRなどのマスター記録媒体に
記録されている画像信号の中、希望する部分を選んで、
希望する順序に変更してからスレーブ記録媒体にダビン
グするといった編集作業を必要に応じて行なっている。
そして、この場合、マスター記録媒体の再生画像の中で
スレーブ記録媒体へのダビングを希望する各連続シーン
の開始時点と終了時点を示す時刻などとそれぞれの連続
シーンの簡単な内容をメモしておき、再生終了後に当該
メモを参考にして各連続シーンについての編集(順番の
変更,不要部分の削除など)を行ない、この編集内容に
したがったダビング操作、例えばマスター記録媒体にお
ける各シーンの頭出しー再生ー停止や、スレーブテープ
の録画ー停止などの操作を繰り返し実行していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の、
マスター記録媒体からスレーブ記録媒体への編集作業
は、画像編集装置の利用者がメモの内容をもとに行なっ
ており、編集した後の全体画像のイメージがとらえにく
いために、利用者の希望するような内容のスレーブ記録
媒体を作成することが難しく、またそのためのダビング
操作も煩雑であるという問題点があった。
【0004】そこで、本発明では、画像編集装置におい
て、マスター記録媒体の再生画像を画面上でみながら
(とりあえず)スレーブ記録媒体へのダビングを希望す
る各連続シーンについての開始時点,終了時点および代
表シーンの時点を指定すると、これらの時点を示す編集
用データが所定のリスト形式でメモリに格納されるとと
もに、当該代表シーンの画像が静止画として画面に表示
されるようにし、また編集操作に対応して変更される前
記編集用デ−タを用いて、編集後の画像信号のマスター
記録媒体からスレーブ記録媒体へのダビングの際の駆動
系の動作を自動化することにより、静止画に基づいた編
集を可能とし、さらに編集後のダビング操作の簡単化を
図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像編集装置
において、マスター記録媒体から選択した各連続シーン
のそれぞれについての代表シーンを静止画として画面に
表示し、利用者はこの静止画をみながら各連続シーンに
ついての変更,削除,並べかえなどの編集を行ない、こ
の編集操作に対応して各連続シーンの位置などについて
のリスト形式の編集用デ−タを変更するようにしたもの
である。
【0006】図1は本発明の原理説明図である。図にお
いて、1は、画像編集装置であり、マスター記録媒体か
ら選択した各連続シーンについての編集を行い、その編
集後の画像信号をマスター記録媒体からスレーブ記録媒
体へダビングしている。2は、マスター記録媒体であ
り、画像信号が記録されたテープ,ディスクなどで、E
0 ,E1 ,E2 ,E3 ・・・はこの画像信号中の、選択
された各連続シーンの部分を示している。3は、メモリ
であり、選択された各連続シーンE0 ,E1 ,E2 ,E
3 ・・・の開始時点ts0,ts1,ts2,ts3・・・およ
び終了時点te0,te1,te2,te3・・・についての編
集用デ−タが、各連続シーンを選択した順序のリスト形
式で格納されている。4は、画面であり、動画用表示部
5と静止画用表示部6とを備えている。5は、動画用表
示部であり、マスター記録媒体の再生画像が表示され、
利用者はこの再生画像をみながらスレーブ記録媒体への
ダビングを希望する各部分の開始時点,終了時点および
代表シーンの時点を指定する。6は、静止画用表示部で
あり、各代表シーンが静止画として、各連続シーンを選
択した順序で表示される。7は、編集作業部であり、利
用者からの編集指示、例えば連続シーンE0 の削除およ
び連続シーンE2 とE1 との並べかえの指示を受け、メ
モリに格納されているリスト形式の編集用デ−タをこの
編集指示の内容に対応づけて変更する。8は、ダビング
部であり、編集作業部で変更された編集用デ−タにした
がって、マスター記録媒体の画像信号をスレーブ記録媒
体にダビングする。9は、スレーブ記録媒体であり、先
の編集指示にしたがった連続シーンの順序、すなわちE
2 ,E1 ,E3 の順序で記録されている。
【0007】ここで、各連続シーンE0 ,E1 ,E2
3 の開始時点ts0,ts1,ts2,ts3および終了時点
e0,te1,te2,te3・・・を示す編集用デ−タとし
ては、指定用ボタンなどを操作したときのタイマやカウ
ンタの値や、あらかじめ所定の時間間隔で設定されてい
る時刻などが用いられる。
【0008】また、各連続シーンE0 ,E1 ,E2 ,E
3 の代表シーンとしては、利用者の指定した時点の画像
を取り込んでもよいし、また開始時点の画像をいったん
自動的に取り込んでおき、利用者からの指定があったと
きには、その画像で先に取り込んだ画像を更新するよう
にしてもよい。
【0009】
【作用】本発明の画像編集装置における編集・ダビング
の基本的手順は、図2のようになっている。すなわち、 マスター記録媒体の再生画像をみながらスレーブ記録
媒体にダビングしたい各連続シーンの開始時点,終了時
点およびその代表シーンの時点を指示して選択すること
により、当該開始時点と終了時点を示す編集用データ
が、各連続シーンを選択した順序のリスト形式でメモリ
に格納され、また代表シーンは静止画として画面上に表
示されることになる。なお、前記のように、開始時点の
画像などを代表シーンとして自動的に取り込むようにし
てもよい。 画面上の静止画に基づいて、任意の連続シーンについ
ての、削除、開始時点,終了時点,代表シーンの変更
や、連続シーンの並べかえ,統合などのための編集操作
を行なうことにより、例えばポインタが移動してメモリ
中の編集用デ−タは当該編集操作に対応して変更され
る。 ダビング指示により、変更後の編集用デ−タにしたが
って、マスター記録媒体の画像信号がスレーブ記録媒体
に記録される。このとき、記録媒体それぞれの駆動系
は、当該編集用デ−タ、すなわちダビングされる各連続
シーンの開始時点と終了時点を示すリスト形式のデータ
に基づいた自動動作を行なう。 といった基本的手順により、編集後の画像信号を記録し
たスレーブ記録媒体が作成される。
【0010】
【実施例】図3〜図6を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、以後の説明は、マスター記録媒体およびス
レーブ記録媒体の一例として磁気テープを用いた場合の
ものであり、図3(a) は画像編集装置の全体構成を、ま
た図3(b) は画面および編集・ダビング用の操作部をそ
れぞれ示している。
【0011】図において、31は再生装置, 32は動画表示
装置,33は静止画表示装置, 34はメモリ, 35は制御装置,
36は録画装置, 37は動画用画面, 38は静止画用画面, 3
9は再生装置および録画装置の磁気テープの駆動モード
(通常走行,早送り,巻戻し,停止など)を設定するた
めの駆動用操作部,40〜42はダビングを希望する連続シ
ーンの開始時点,終了時点およびその代表シーンの時点
を指定するための操作部, 43はダビング用操作部,44は
編集用操作部をそれぞれ示している。
【0012】ここで、再生装置31で得られるマスターテ
ープの画像信号は動画表示装置に送られ、その動画が順
次表示されていく。利用者は、この動画をみながらスレ
ーブテープへのダビングを希望するシーンの開始時点
(時刻)を操作部40で、終了時点(時刻)を操作部42で
指定し、そのシーンの代表シーンとする時点(時刻)を
操作部42でそれぞれ指定する。
【0013】この指定によって選択された各連続シーン
の開始時点と終了時点を示す編集用データはリスト形式
でメモリ34に格納され、また各代表シーンはドット・イ
メージのままメモリ34に取り込まれて静止画表示装置33
の静止画用画面38に静止画の状態で、各連続シーンを選
択した順序で表示される。そして、各シーンの名前、例
えばシーン番号もそのシーンの編集用データのデータ列
としてメモリ34に格納されている(図4参照)。
【0014】続いて、これらの静止画を見ながら編集用
操作部44を操作して各連続シーンについての編集作業、
すなわち不要と思われる連続シーンの削除、連続シーン
間の並べかえおよび連続シーン同士の統合などの編集操
作を行なうことにより、メモリ34の編集用データは、こ
の編集操作に対応した状態へのポインタの移動などによ
って新たなリスト形式のものに更新される。
【0015】次に、ダビング用操作部43を操作して制御
装置35を動作させることにより、再生装置31側ではマス
ターテープの巻戻し,通常走行,停止といった動作が、
また録画装置36側ではスレーブテープの通常走行,停止
といった動作が、メモリ34の編集用データに基づいて自
動的に実行され、編集後の画像信号がスレーブテープに
ダビングされることになる。
【0016】そして、選択した各連続シーンの編集用デ
ータの構成は図4に示すようになっており、「連続シー
ンの名前」としてはシーン番号が、「次の連続シーン」
のデータとしては次につながる連続シーンのアドレスな
どを示すポインタが一般的に用いられ、また静止画情報
としてはドットイメージの画像信号が用いられている。
【0017】図5は、手動操作による編集用データの作
成手順を示す説明図である。すなわち、 再生装置31から得られる画像信号を動画用画面37に順
次表示し、次のステップに進む。 動画用画面37を見ながら、選択する連続シーンの開始
時刻を操作部40で指定し、次のステップに進む。 動画用画面37を見ながら、代表シーンとして用いる画
像の時刻を操作部42で指定し、次のステップに進む。な
お、この画像信号はドットイメージの状態でメモリ34に
取り込まれるとともに、静止画用画面38に表示される。 動画用画面37を見ながら、選択する連続シーンの終了
時刻を操作部41で指定し、次のステップに進む。なお、
代表シーンを選ばないままで終了時刻を指定するような
場合もありえる。 代表シーンの静止画が作成済であるかどうかを判断
し、「YES」の場合はステップに戻り、「NO」の場合
は次のステップに進む。 ステップで指定した開始時刻までマスターテープを
巻き戻してから再生状態にし、次のステップに進む。 動画用画面37を見ながら、代表シーンとして用いる画
像の時刻を操作部42で指定し、次のステップに進む。 ステップで指定した終了時刻までマスターテープを
早送りしてから再生状態にし、ステップに戻る。 といった利用者の操作により、各連続シーンの開始時
刻,終了時刻およびその代表シーンの時刻についての編
集用データが作成されてメモリ34に格納されることにな
る。
【0018】図5で示される手順は、利用者が、動画用
画面37を見ながら操作部40,41,42を操作して編集用デ
ータを作成する場合についてのものであるが、これに代
えて編集用データを自動作成するようにしてもよい。す
なわち、図6に示すように、あらかじめ設定してある、
最初に選択する連続シーンの開始時刻からマスターテー
プの再生画像信号を所定の時間間隔で自動的にサンプリ
ングしていき、それぞれの連続シーンの開始時刻と最終
時刻をメモリ34に格納するとともに、あらかじめ決めて
あるタイミング、例えば各開始時刻と同時刻の画像信号
を静止画としてメモリ34に取り込むようにしてもよい。
【0019】図7は、いったん指定した開始時刻,最終
時刻および代表シーンの時刻を変更する場合の手順を示
す説明図である。すなわち、 静止画用画面38に表示されている静止画に基づいて、
先に格納した編集データの内容の変更を希望する連続シ
ーンを指定し、次のステップに進む。 再生装置31のマスターテープを、指定された連続シー
ンについての(すでにメモリ34に格納されている)開始
時刻より前まで巻き戻し、次のステップに進む。 再生装置31のマスターテープに対し、再生,早送り,
巻戻しの各操作を必要に応じて行なうことにより、開始
時刻,最終時刻および代表シーンの時刻を変更する。 といった手順で、編集データを必要に応じて変更してい
る。
【0020】図8は、いったん選択した連続シーン中の
不要シーンの削除や、選択した連続シーン同士の並べか
え,統合などの編集を実行するときの手順を示す説明図
である。すなわち、不要シーンの削除や連続シーン同士
の並べかえの場合は(a)に示すように、 静止画用画面38に表示されている静止画を見ながら、
編集用操作部44を操作して削除や並べかえを希望する連
続シーンのシーン番号を指定し、次のステップに進む。 指定された連続シーンについての編集用データをリス
トから外し、次のステップに進む。 不要シーンの削除の場合には当該編集用データをメモ
リ34から消去し、連続シーン同士の並べかえの場合には
リスト上での当該編集用データの新たな位置を指定し、
次のステップに進む。 リスト上のポインタをつなぎかえて編集操作に対応し
た新たなリスト形式の編集データを作成し、次のステッ
プに進む。 新たに形成したリスト形式の編集データにしたがっ
て、静止画用画面38における静止画の表示順序をならべ
かえる。 といった編集を、制御装置35の編集作業領域などにおい
て実行している。
【0021】また、連続シーン同士を統合する場合は
(b)に示すように、 静止画用画面38に表示されている静止画を見ながら、
編集用操作部44を操作して統合を希望する連続シーンそ
れぞれのシーン番号、および統合後の代表シーンとして
用いる静止画を指定し、次のステップに進む。 統合後の連続シーンについての開始時刻,最終時刻お
よび代表シーンの時刻などを示す新たな編集用データを
用いてリスト上のポインタをつなぎかえて、新たなリス
ト形式の編集データを作成し、次のステップに進む。 代表シーンとして用いられなくなった静止画を静止画
用画面38から消して、それ以降の静止画の順序をつめ
る。 といった編集を、制御装置35の編集作業領域などにおい
て実行している。
【0022】図9は、編集後の新たな編集データにした
がって、マスターテープの画像信号をスレーブテープに
ダビングする場合の手順を示す説明図である。すなわ
ち、 k=編集データ上の連続シーンの数(ダビング対象
の連続シーンの数) m=1 に設定し、次のステップに進む。 「k>m−1」であるかどうかを判断し、「YES」の
場合は次のステップに進み、「NO」の場合はステップ
に進む。 再生装置31を早送り/巻戻しモードにして、編集デー
タ上のm番目の連続シーンの開始時刻に対応した、マス
ターテープの部分の頭出しを行ない、次のステップに進
む。 再生装置31を再生モード、録画装置36を録画モードに
して当該m番目の連続シーンの画像信号をスレーブテー
プへダビングし、次のステップに進む。 当該m番目の連続シーンの終了時刻までダビングが実
行されたかどうかを判断し、「YES」の場合は次のステ
ップに進み、「NO」の場合はステップに戻る。 録画装置36を一時停止モード、再生装置31を停止モー
ドにそれぞれ設定し、次のステップに進む。 m=m+1 とし、ステップに戻る。 ダビング処理を終了する。 といった手順により、編集後の画像信号を録画したスレ
ーブテープを作成している。
【0023】そして、このときのダビング動作において
は、再生装置31は早送り/巻戻しモード(頭出し),再
生モード(ダビング)および停止モードを繰り返し、録
画装置36は録画モード(ダビング)および一時停止モー
ドを繰り返している。
【0024】
【発明の効果】本発明は、画像編集装置において、マス
ター記録媒体の再生画像を見ながら、スレーブ記録媒体
へのダビングを希望する各連続シーンを、それぞれの開
始時点,終了時点およびその代表シーンの時点を指定す
ることにより選択し、これらの時点を示す編集用データ
を各連続シーンの選択順序のリスト形式でメモリに格納
するとともに代表シーンとして指定した画像を静止画の
状態で表示するようにしているため、利用者はこの静止
画を見ながら、いったん選択した連続シーンについての
編集操作を視覚的にしかも簡単に行なうことができ、ま
た、編集用データはこの編集操作に対応したリスト形式
のデータに変更され、編集後の画像信号をマスター記録
媒体からスレーブ記録媒体へダビングする際の、両記録
媒体の駆動系のモード設定なども当該変更後の新たな編
集用データに基づいて自動的に行なわれるので、編集時
間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の編集・ダビングの基本的手順を示す説
明図である。
【図3】本発明の画像編集装置の全体構成を示す説明図
である。
【図4】本発明の編集用データの構成を示す説明図であ
る。
【図5】本発明の編集用データを手動操作によって作成
する場合の手順を示す説明図である。
【図6】本発明の編集用データを自動作成する場合の手
順を示す説明図である。
【図7】いったん指定した開始時刻,最終時刻および代
表シーンの時刻を変更する場合の手順を示す説明図であ
る。
【図8】いったん選択した連続シーンの削除や、選択し
た連続シーン同士の並べかえ,統合などを行なうときの
手順を示す説明図である。
【図9】編集後の新たな編集データにしたがって、マス
ターテープの画像信号をスレーブテープにダビングする
場合の手順を示す説明図である。
【符号の説明】
図1において、 1・・・画像編集装置 2・・・マスター記録媒体 3・・・メモリ 4・・・画面 5・・・動画用表示部 6・・・静止画用表示部 7・・・編集作業部 8・・・ダビング部 9・・・スレーブ記録媒体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスター記録媒体における、それぞれの
    開始時点と終了時点とを指定することにより選択した各
    連続シーンについての変更,削除,並べかえなどの編集
    を行ない、当該編集後の画像信号をスレーブ記録媒体に
    ダビングする画像編集装置において、 前記各連続シーンの前記開始時点および前記終了時点を
    示す編集用データを、各連続シーンの選択順序に対応し
    たリスト形式でメモリに格納するとともに、前記各連続
    シーンの代表シーンとして選んだ画像を静止画の状態
    で、順次画面に表示し、 前記メモリに格納した編集用データを、前記各連続シー
    ンについての前記編集操作に対応づけて変更し、 当該変更後の編集用データにしたがって、前記マスター
    記録媒体から前記スレーブ記録媒体への前記ダビングを
    自動的に実行する機能を備え、 前記マスター記録媒体の各連続シーンを代表する静止画
    を利用して、当該連続シーンについての編集を行なえる
    ようにしたことを特徴とする画像編集装置。
  2. 【請求項2】 前記開始時点,前記終了時点と、前記代
    表シーンの時点とをあらかじめ設定して、前記各連続シ
    ーンおよび前記代表シーンの選択を自動的に実行する機
    能を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像編集装
    置。
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