JPS59191971A - アニメ−シヨン制作方法 - Google Patents

アニメ−シヨン制作方法

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Publication number
JPS59191971A
JPS59191971A JP58065600A JP6560083A JPS59191971A JP S59191971 A JPS59191971 A JP S59191971A JP 58065600 A JP58065600 A JP 58065600A JP 6560083 A JP6560083 A JP 6560083A JP S59191971 A JPS59191971 A JP S59191971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
switcher
signal
recorded
video signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58065600A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Takahashi
高橋 克雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO CHUO PROD KK
Original Assignee
TOKYO CHUO PROD KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO CHUO PROD KK filed Critical TOKYO CHUO PROD KK
Priority to JP58065600A priority Critical patent/JPS59191971A/ja
Publication of JPS59191971A publication Critical patent/JPS59191971A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/024Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアニメーション制作方法に関Tる。
アニメーションのジャンルを被写体(こよって分けると
、セル描きなどの描画を被写体とするものおよびキャラ
クタ−人形や商品そのもの(以下、立体という)を被写
体とするものかある。後者の場合、たとえばミニチュア
セット(こキャラクタ−人形を配置し、人形を少しずつ
動かし、各動作とと(こ適当な駒数づつ撮影してアニメ
ーション(こ仕上げる。
従来、被写体が描画、立体いずれの場合であっても被写
体をシネカメラで撮影していた。このため次のような問
題があった。
撮影したフィルムを現像しなければ撮影結果かわからな
いので、試写ののちに改めて多大の手間をかけて撮り直
しを行わなければならなかった。
特に、被写体が立体である場合、描画と違って立体的な
奥行きのある空間やミニチュアセットを使つて撮影する
ためキャラクタ−の演技や最終動画を予めチェックする
ことはできない。すなわち、撮影したネガフィルムを現
像所に送り、現像、ポジフィルムへのプリント、そして
試写等の工程を経て始めて撮影の結果を確認することが
できる。
したがって、撮影か終っても撮影結果がわかる壕で、ス
タジオではセットやライ) rc動かすことができず、
待ち時間等のためζこ経済的負担が太きかった。また、
撮り直しの確率も極めて高かった。
1だ、従来法ではシネフィルム(こ音楽5台詞などの音
声を画像【こ合わせて録音するのが大変面倒であった。
すなわち、予め音声を収録した録音テープから16ミリ
シネフイルムにダビングし、そtl、ヲサウンドリーダ
ーに掛けてシネフィルム上の音声の駒数をチェック7−
る。そして、その駒数を記録したデーター(こ基づいて
人形等の被写体を動かす。、したがって、これらの作業
は極めて繁雑であった。
さら(こまた、従来法ではオーバーラツプ、フエイド、
ワイプ、クロマキーなどの特殊映像効果は光学的合成処
理で取り込唸れていたのでその結果が不良である場合に
はその手直しのため(こ多大な経済的5時間的損失を被
っていた。
この発明は従来のアニメーション制作における上記のよ
うな問題を解決するため【こなされたもので、アニメー
ションを簡便かつ経済的に制作することができ、様々な
特殊映像効果を容易に加えることができるアニメーショ
ン制作方法を提供しようとするものである。
この発明では、予じめビデオテープにタイムコードを記
録し、ビデオカメラ、スイッチャ−9編集機およびビデ
オサーブレコーダーを同期信号発生器からの同期信号(
こよりロックする。静止した被写体を前記ビデオカメラ
で撮像し、ビデオカメラからのビデオ信号を前記スイッ
チャ−に入力してB「要のビデオ信号を選択すると共(
こビデオ信号に所要の特殊映像効果を与える。前記タイ
ムコードに基づき前記編集機によりビデオテープレコー
ダーを制御して前記スイッチャ−からのビデオ信号をビ
デオテープレコーダーに所要のフレーム数記録する。つ
いで、被写体を変化させ、再び上記撮像、ビデオ信号の
選択、特殊映像効果の付与および録画を行って所要のフ
レーム数のビデオ信号を先行のフレームOこ連続して前
記ビデオテープレコーダーに記録1−る。そして、上記
操作を繰り返して少しずつ変化する多数の静止画像をつ
なぎ合わせる。
上記のよう(ここの発明では被写体をビデオカメラで撮
像し、ビデオテープに録画するので、撮像の結果fMち
に知ることができ、撮り直しは容易である。また、スイ
ッチャ−(こより特殊映像効果をアニメーションに与え
ることができる。
さらに、この発明ではビデオテープレコーダーはタイム
コード(こ基づいて制御されるので、 PJr要のフレ
ーム数よりなる前後の静止画像(ボーズ〕をシネフィル
ムの場合と同様につなぐことができる。したかつて、人
形等の動きは滑らかに録画され、フレーム間のつなぎζ
こおいて色がずれることもない。寸だ、音声を人形等の
動き(こ合わせて正確(こビデオテープ(こ収録するこ
とができる。
以下、この発明を実施例に基づき詳細(こ説明する。
i1図はこの発明によるアニメーション制作の手順を示
すフローチャートであり、第2図はこの発明を実施する
装置の一例を示し、装置構成図である。
1ず、被写体(図示しない)たとえば人形を所要の姿勢
(こセラ1゛する。また、録画フレーム数(撮像時間)
、ブIJ O−ル点(巻戻し時間)およびワイプ、フェ
ーディング等の特殊画像効果などの録画条件を決める。
所要フレーム数およびプリロール点は編集機1!こ操作
卓2fこおいて設定される。
編集機1はマイクロプロセッサ−、メモリー、外部機器
(ビデオテープレコーダーなど)とのインターフェイス
等を備えており、与えられた指令(こ従って外部機器に
制御信号を出力する。
上記被写体セットおよび録画条件の設定が終っり’lx
−ラば、カメラコントロールユニット3で制御されるビ
デオカメラ4で静止した被写体を撮像する。ビデオカメ
ラ4は複数台あり、それぞれ互1c異った被写体(人形
、タイトル、線画等)を撮像する。
ビデオカメラ4で撮像された画像はピクチャーモニター
5でモニタリングされる。また、ビデオカメラ4からの
ビデオ信号はスイッチャ−6に入力され、ここて゛所要
の画像が選択され、特殊画像効果が与えられる。これら
の操作はスイッチャ−6の操作卓に配置されたボタン、
レバー等を手動操作して行われる。スイッチャ−6から
のビデオ信号はマスターモニター7で確認される。
ビデオ信号のビデオテープレコーダー8へノ録画は次の
ようにして行われる。
まず、ビデオテープはビデオテープレコーダー8におい
て数〜士数秒程度巻き戻されたのち、進み方向(こ送ら
ね、る。巻き戻された点(プリロール点)から元の位置
(編集点)に戻る間にカラーフレーミング調相が行われ
る。すなわち、すで(こ録画された前のフレームのカラ
ーバースト信号の位相とビデオカメラ4から送られて来
るビデオ信号のカラーバースト信号の位相を一致させ、
フレー広間の色のずれをなぐ丁。
上記カラー7レーミング調相が終り、ビデオテープが編
集点に達するとビデオテープレコーダー8のビデオヘッ
ドにビデオ電流が流れる。ビデオ電流がオンの間、ビデ
オカメラ4で撮像さ′れ、スイッチャ−6で選択され、
特殊画像効果が加えられた静止画像がビデオテープに記
録される。そして、所要のフレーム数のビデオ信号が収
録されるとビデオ電流はオフとなり、■ポーズの録画が
終る。
上記プリロール、カラーフレーミング調相、ビデオ電流
のオン、オフ等の各操作は編集機1からの制御信号に基
づき自動的に行われる。
以上のようにして1ボーズの録画が終るとビデオテープ
は前記プIJ O−ル点壕で自動的に巻き戻されたのち
、編集点1で戻る。そして、この間に巻き戻した分を収
録モニター10(こ写し出し、出来上りをチェックする
と共に被写体を少し動かして再セントする。このとき、
順次各ポーズをつなぎ合わせた際(こ人形等がなめらか
(こ動作するように被写体は僅かに動かす。以下、前述
の手順を繰り返して次のポーズを撮像、録画する。なお
、上記ブIJ 、−ルは手動操作によって行うこともて
゛きる。
上記撮像および録画を行う装置は互に同期して作動する
。すなわち、第2図に示すように同期信号発生器12か
らの同期信号はスイッチャ−6、編集機1および時間軸
誤差補正器234こ入力される。
また、ブランキング信号がスイッチャ−6を介して編集
機1に、更に分配器13ヲ介してビデオカメラ4のコン
トロールユニット3(こ入力される。
ビデオテープには予しめタイムコード(たとえばSMP
TEタイムコード)がタイムコード発生・読取器からの
信号11に基づきデジタル値として記録されている。編
集機1はこのタイムコードに基づいてビデオテープレコ
ーダー8の作動を制御する。
第2図ではビデオテープレコーダー8はビデオカメラ4
からのビデオ信号のみを記録するが、ビデオカメラ4以
外に設けたビデオテープレコーダーやグラフィックコン
ピューターからのビデオ信号をも記録するよう(こして
もよい。
ビデオテープレコーダー8cこ記録されたビデオ信号は
、時間軸誤差補正器9(こより時間軸誤差が補正された
のち収録モニター10(こ写し出される。
以上、ビデオ信号の収録について述べたが、オーディオ
信号は全画像収録前あるいは後に録音されたテープから
ビデオテープに収録する。いずれの場合であっても、オ
ーディオ信号はビデオ信号と同様にタイムコードを基準
とし、編集機lがらの制御信号によりビデオテープ(こ
収録される。
この発明の方法によれば、シネカメラを用いる従来法に
比べ数分の−のコストおよび時間でアニメーションを制
作することができる。また、タイプ、ンエーディング、
クロマキー、その他の特殊技法を容易に応用することが
可能で、アニメーションによる表現範囲を著しく拡大す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるアニメーション制作方法の手順
の一例を示すフローチャート、および第2図はこの発明
の実施に用いられる装置の一例を示すもので、装置構成
図である。 ■・・・編集機、4・・・ビデオカメラ、6・・・スイ
ッチャ−58・・・ビデオテープレコーダー、11・・
・タイムコート発生・読取器、12・・・同期信号発生
器。 特許出願人 代理人 弁理士 矢 葺 知 之 (ほか1名〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予しめビデオテープにタイムコードを記録し、ビデオカ
    メラ、スイッチャ−5編集機およびビデオテープレコー
    ダーを同期信号発生器からの同期信号(こよりロックし
    、静止した被写体を前記ビデオカメラで撮像し、ビデオ
    カメラからのビデオ信号を前記スイッチャ−に入力して
    所要のビデオ信号を選択すると共(こビデオ信号に所要
    の特殊映像効果を布え、前記タイムコードに基づき前記
    編集機によりビデオテープレコーダーを制御して前記ス
    イッチャ−からのビデオ信号をビデオチープレコーター
    −に所要のフレーム数記録し、ついて被写体を変化させ
    、再び上記撮像、ビデオ信号の選択。 特殊映像効果の付与および録画を行って所要のフレーム
    数のビデオ信号を先行のフレームに連続して前記ビデオ
    テープレコーダー(こ記録し、上記操作を繰り返して少
    しずつ変化する多数の静止画像そつなぎ合わせることを
    特徴とするアニメーション制作法。
JP58065600A 1983-04-15 1983-04-15 アニメ−シヨン制作方法 Pending JPS59191971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58065600A JPS59191971A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 アニメ−シヨン制作方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP58065600A JPS59191971A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 アニメ−シヨン制作方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59191971A true JPS59191971A (ja) 1984-10-31

Family

ID=13291668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58065600A Pending JPS59191971A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 アニメ−シヨン制作方法

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JP (1) JPS59191971A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61265981A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Sony Corp 動画作成装置
JPH04105469A (ja) * 1990-08-24 1992-04-07 Teac Corp 映像信号再生制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61265981A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Sony Corp 動画作成装置
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