JP3165500B2 - 画像情報検索装置 - Google Patents

画像情報検索装置

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JP3165500B2
JP3165500B2 JP09477792A JP9477792A JP3165500B2 JP 3165500 B2 JP3165500 B2 JP 3165500B2 JP 09477792 A JP09477792 A JP 09477792A JP 9477792 A JP9477792 A JP 9477792A JP 3165500 B2 JP3165500 B2 JP 3165500B2
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像情報検索装置に関
し、特に希望再生画面を迅速に再生可能とする画像情報
検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ビデオテープレコーダのような
映像装置においては、ビデオテープのような記録媒体上
に不可視的に記録された画像情報が時系列的に順次再生
される。かかる装置においては、既に再生された画像情
報のうち所望の任意ポジションの画像部分を再生するに
は、再度テープを巻き戻さなければならない。従来、か
かる巻き戻し再生による所望画像情報を検索するには、
巻き戻し再生を行いながら使用者が見たい画像部分を検
索したり、また、予め見たいポジションでテープカウン
タのリセットを行っておき、その後にカウンタメモリモ
ードでテープカウンタをリセットした位置まで巻き戻す
方法が広く利用されている。これらの方法は、使用者が
通常のビデオテープレコーダの操作キーを操作すること
により簡単に実行可能であるが、可視的に画像情報を確
認できるのは1コマ単位であるため、編集等を行う操作
性の面で問題がある。そのため、再生中のコマ単位の画
像だけでなく、相前後する複数コマの画像をも同時に同
一画面上に並列的に表示して、小画面としての複数画像
の同時目視も可能として編集処理を改善する方法も提案
されている(例えば、特公昭61ー44437号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の映像装置の画像情報検索装置には、以下に
述べるような問題がある。すなわち、巻き戻し再生しな
がら検索する方法は、現在位置から見たい画面位置が離
れている場合には、検索に時間がかかる。また、カウン
タメモリを用いる方法は、予めカウンタのリセットを行
わずに既に見終わった後に巻き戻して見る場合には採用
することができない。更に、複数コマの子画面画像情報
をマルチ画面表示する場合には、複数の再生映像信号を
複数のフィールドメモリに記憶させ、それを磁気テープ
に記録し、この記録された信号を読み出してマルチ画面
表示することにより、磁気テープ上の記録内容の確認を
容易にしているが、マルチ画面中の所望の画面を任意に
選択して自動的に巻き戻し、設定することができず、操
作性の面で問題が生ずる。
【0004】そこで、本発明の目的は、記録媒体に記録
されている画像情報を時系列的に再生する場合、再生済
み画像情報の検索を迅速、且つ簡易に行えるようにした
画像情報検索装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による画像情報検索装置は、情報記録媒体に
不可視的に記録された画像情報を時系列的に順次再生す
る過程で所定の第1の時間間隔での当該時点毎の1つの
再生画像をマルチ画面の1つの区画に適合するようにし
てこのマルチ画面の順次の区画に対応した形で当該画像
情報を画像情報記憶手段に取り込むための第1手段と、
上記第1手段によって該マルチ画面の少なくとも所定数
の区画が上記縮小処理による画像で満たされたときには
上記第1の時間間隔よりも長い第2の時間間隔での当該
時点毎の1つの再生画像をマルチ画面の1つの区画に適
合するようにしてこのマルチ画面の順次の区画に対応し
た形で当該画像情報を画像情報記憶手段に取り込むため
の第2手段と、マルチ画面を映出可能となされた画像情
報記憶手段の各区画毎の画像が記録されている上記情報
記録媒体上の該当領域に対応する情報を保持する第3手
段と、を備えて構成される。
【0006】
【作用】本発明では、画像情報を時系列的に順次再生す
る映像装置において、マルチ画面の順次の区画に対応し
た形で当該画像情報を画像情報記憶手段に取り込む際、
マルチ画面に対応した画像情報記憶手段の少なくとも所
定数の区画が縮小画像で満たされたときには、それまで
よりも長い時間間隔での上記縮小画像を上記画像情報記
憶手段の取り込むとともに、各区画毎の画像が記録され
ている情報記録媒体上の該当領域に対応する情報を保持
することにより、迅速、且つ簡易に再生済み画像情報の
検索を行えるようにしている。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照しながら説
明する。図1は、本発明による画像情報検索装置の一実
施例の構成ブロック図であり、ビデオテープレコーダ
(VTR)装置への適用例を示す。本実施例は、図2
(A)に示すように、磁気テープ上に記録されている画
像情報A,B,C,D,E,F,…を予め設定した時間
間隔T1で読み出してフィールドメモリに格納し、同図
(B)に示すように、該フィールドメモリから読み出し
た画像信号A,B,C,D,E,F,…のそれぞれを1
/9の大きさに縮小し、マルチ画面(本例では、9マル
チ画面)を構成する1つの小画面に対応するフィールド
メモリの領域に記録される。こうして、フィールドメモ
リへの記録により、メモリ空き領域がなくなると、図3
(A)に示すようにマルチ画面上に表示する小画面の読
み出し間隔をT2(>T1、本実施例ではT2= 2T1)に
拡大して同様に読み出し、フィールドメモリに順次詰め
て再記録する。同様にして、メモリの空き領域に再生信
号の取り込みを時間間隔T2で行う。このとき、読み出
し間隔T2はT1より広がるから磁気テープ上に記録され
ている画像情報は更に間引かれて読み出され、フィール
ドメモリに記録することになり、図3(B)に示すよう
に、画像情報B,D,F,H,Jが間引かれ、画像情報
A,C,E,G,I,K,…が詰めて記録される。この
フィールドメモリの空き領域がなくなる(オーバーフロ
ー)時点からの動作を再生終了まで繰り返す。
【0008】また、本実施例では、磁気テープの映像情
報の再生タイミングを示すテープカウンタ値をカウント
しておき、カウンタ値をメモリに記憶しておく。マルチ
画面と通常の画面とを切り換え使用され、マルチ画面上
で表示された複数の小画面の中から希望の小画面が適宜
操作により選択されると、磁気テープが巻き戻され、上
記希望小画面対応のテープカウンタ値位置に巻き戻さ
れ、選択画面位置で通常画面での再生が開始される。
【0009】さて、図1を参照すると、磁気テープから
読み出された入力映像信号は、A/D変換器2と切換ス
イッチ8の一入力端子に供給される。切換スイッチ8
は、システムコントローラ1からの切換制御信号により
切り換え動作して、上記入力ビデオ映像信号をそのまま
映像信号出力とする通常の再生動作と、マルチ画面表示
するためのD/A変換器7からの出力信号の再生動作と
を切り換える。この切換制御信号は、操作パネル12に
設けられた操作キーの操作に応答してシステムコントロ
ーラ1で生成される。
【0010】サンプリングクロック生成回路9は、シス
テムコントローラ1からの制御信号に基づいて、元の映
像(画像)の大きさをマルチ画面を構成する小画面の大
きさに縮小すべくサンプリングクロックを生成して、A
/D変換器2に供給する。A/D変換器2は、供給され
たサンプリングクロックで入力映像信号をサンプリング
してデジタル信号に変換して切換スイッチ3の一入力端
子に出力される。切換スイッチ3からの出力信号は、書
き込みバッファ4に一時記憶された後、フィールドメモ
リ5に書き込まれる。このフィールドメモリ5への書き
込みアドレスは、書き込みアドレス指示回路10から出
力されるシステムコントローラ1からの制御信号により
制御される書き込みアドレスを指示する書き込みアドレ
ス指示信号に基づいて定まる。同様に、システムコント
ローラ1の制御の下、読み出しアドレス指示回路11か
ら出力される読み出しアドレス指示信号により、フィー
ルドメモリ5から画像情報データが読み出され、読み出
しバッファ6に一時記憶される。読み出しバッファ6か
ら読み出された画像データは、D/A変換器7でアナロ
グ映像信号に変換されて切換スイッチ8の他入力端子に
供給される。
【0011】フィールドメモリ5に空き領域がなく、オ
ーバーフローすると、読み出しバッファ6から時間間隔
T2で読み出された画像データは、切換スイッチ3の他
入力端子に供給される。このオーバーフローは、システ
ムコントローラ1で検出され、切換信号を切換スイッチ
3に供給して、他入力端子を選択せしめる。こうして読
み出しバッファ6から時間間隔が2倍(T2=2T1)で
読み出された画像データは、切換スイッチ3を介して書
き込みバッファ4に記録された後、再びフィールドメモ
リ5に書き込まれる。
【0012】システムコントローラ1には、メモリ1A
が設けられ、磁気テープのテープカウンタ値が再生画像
のタイミング対応で格納されている。そして、操作パネ
ル12の所定のキー操作により、マルチ画面表示上で選
択された所望の小画面を選択して、再生動作させると、
テープ巻き戻しが行われ、テープカウンタ値に基づいて
当該選択小画面の画像情報が選択、再生される。
【0013】図4には、再生中の画像データのフィール
ドメモリへの書き込み動作の処理手順のフローチャート
が示されている。先ず、マルチ画面表示上の小画面の位
置を示すパラメータnを“1”に初期化する(ステップ
S1)。本例では、図2(B)に示すマルチ画面を構成
する小画面を左上から右方向に順に番号1,2,3,…
が付与されるものとする。次に、時間間隔T1が経過し
たか否かを判定し(ステップS2)、経過したら、パラ
メータnを指定し(ステップS3)、テープカウンタ値
をフィールドメモリのメモリ領域のn番目に設定する
(ステップS4)。その後、画像を縮小して、パラメー
タn対応データとしてフィールドメモリ5に書き込み、
設定し(ステップS5)、更に、nを1だけインクリメ
ントして(ステップS6)、上記オーバーフローの判定
を行う(ステップS7)。このオーバーフローの判定検
出は、本例ではマルチ画面数は“9”であるからnが
“10”に至ったか否かを判定することにより行われ
る。
【0014】ここで、オーバーフローしていなければス
テップS2の処理に戻る。また、オーバーフローしてい
るときには、テープカウンタ値をメモリ上で詰める。つ
まり、n=3の画像データをn=2に設定し、n=5の
画像データをn=3に、n=7のデータをn=4に、n
=9のデータをn=5にそれぞれ設定する。引き続い
て、n=6〜9の画像データを全てクリアし(ステップ
S9)、画像のコマ詰めを行うため、フィールドメモリ
上の画像データを順次新しいアドレスに設定し直す(ス
テップS10)。この処理は、フィールドメモリから読
み出したデータを、新たなアドレスでフィールドメモリ
に書き込む処理である。次に、フィールドメモリのn=
6〜9相当画像データを全てクリアし(ステップS1
1)、新しい画像データをn=6に書き込むため、nを
6に設定し(ステップS12)、タイマー時間、つま
り、時間間隔を倍にすべくT1=T1×2とした後(ステ
ップS13)、ステップS2の処理に戻る。
【0015】図5には、システムコントローラ1のメモ
リ1Aに格納されているテープカウンタ値とnとの対応
が示されている。本例では、n=1に対応する画像情報
はカウンタ値“2”位置に、n=2対応画像情報はカウ
ンタ値“40”位置に、n=3対応画像情報はカウンタ
値“120”位置に、…対応するものとして格納されて
いる。
【0016】図6を参照すると、n=1〜9に対応する
画像情報A〜Iがフィールドメモリに格納され、オーバ
ーフローすると、間引き処理されて、画像情報B,D,
F,Hが間引かれ、画像情報A,C,E,G,Iが詰め
て書き込まれ、n=6以降が空き領域となる。
【0017】本発明の実施例における検索処理を図7を
参照して説明すると、通常の再生モードでの再生画が表
示された状態(A)からマルチ画面表示による検索のモ
ードの設定は、巻き戻しサーチキーの操作により行わ
れ、同図(B)の如く、9マルチ画面の小画面位置パラ
メータm(上記パラメータnに対応)の初期値“1”が
カーソル表示されている。小画面を選択するため、+キ
ーが操作されると、(C)の如く、mは1だけインクリ
メントされ、m=2の小画面が選択され、更に+キーが
操作されると、(D)の如く、m=3の小画面が選択さ
れ、カーソル指示される。こうして、選択小画面が設定
されて巻き戻し(REW)キーが操作されると、上記m
=3の小画面の画像情報が前記テープカウンタ値の比較
処理により検索され、当該画像情報位置で自動的に停止
し、通常再生画として再生される(E)。
【0018】図8には、本実施例におけるシステムコン
トローラ1や操作パネル12の操作による動作処理手順
が示されている。先ず、操作パネル12からのキー入力
処理が行われ(ステップS21)、本発明の検索処理の
ための巻き戻しサーチ設定処理が行われる(ステップS
22)。次に、マルチ画面表示が要求されているか否か
が判定され(ステップS23)、要求されていれば、マ
ルチ画面の表示出力処理を施し(ステップS24)、ま
た、マルチ画が要求されていなければ、そのまま次の処
理に移行する。つまり、選択を便利にするため、各コマ
に数字やカーソルを付加するためのオンスクリーン文字
表示処理(OSD)を行い(ステップS25)、その
後、通常再生や検索のための巻き戻し処理等のモード移
行処理が行われ(ステップS26)、ステップS21の
処理に戻る。
【0019】図9には、図8のステップS22における
検索時の巻き戻しサーチ設定処理手順が示されている。
最初に、巻き戻しサーチ設定モードか否かを判定し(ス
テップS31)、巻き戻し設定モードでなければ巻き戻
しサーチキーが押されているか(操作されているか)否
かを判定する(ステップS32)。巻き戻しサーチキー
が押されていれば巻き戻しサーチ設定モードをONし
(ステップS33)、選択位置、m=1に設定し(ステ
ップS34)、マルチ画面表示の要求を設定して(ステ
ップS35)、主ルーチン処理に至る。ステップS32
において、巻き戻しサーキキーが押されていない場合も
主ルーチン処理に至る。一方、ステップS31におい
て、巻き戻しサーチ設定モードであると判定されたとき
には、検索のための巻き戻し(REW)キーが押されて
いるか否かが判定され、押されていれば、マルチ画面か
ら通常画面への切り換え要求をONとする(ステップS
37)。その後、巻き戻しサーチ設定モードをクリアし
(ステップS38)、巻き戻し(REW)から再生(P
LAY)へのモード移行要求を設定して(ステップS3
9)、主ルーチンに戻る。また、ステップS36におい
て、REWキーが押されていないと判定されると、マル
チ画面上の選択画像位置を移動させるための“+”キー
が押されているか否かが判定され(ステップS40)、
押されていなければ主ルーチンに戻り、押されていれ
ば、選択位置をm=m+1として移動し(ステップS4
1)、オンスクリーン文字表示処理(OSD)のカーソ
ル位置移動要求をして(ステップS42)、主ルーチン
に戻る。
【0020】以上の実施例の説明では、マルチ画面は9
分割として説明しているが、分割数(マルチ画面数)は
任意に設定でき、また、フィールドメモリへのコマ詰め
記録も上述実施例以外に種々考え得るが、上記実施例の
ように画像のメモリへの取り込み間隔を2n倍(nは正
の整数)に設定すると、コマ詰め動作がより簡単に実現
できる点で好ましい。
【0021】上述実施例によれば、既に見た内容を簡単
に思い出すことができ、小画面と小画面の間のシーンを
簡単に思い出すことができるようになる。また、9分割
マルチ画面では、画面選択にテンキーを用いることがで
きるので、1回の操作で設定画面の決定が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による画像
情報検索装置によれば内容を確認しながら再生したい画
像位置に簡単に巻き戻しが可能となり、操作性が著しく
改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像情報検索装置の一実施例を示
す構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施例における磁気テープ再生タイミ
ングとマルチ画面表示の例を示す図である。
【図3】本発明の実施例における磁気テープ間引き再生
タイミングとマルチ画面表示の例を示す図である。
【図4】本発明の実施例における再生画像のフィールド
メモリへの書き込み手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施例におけるシステムコントローラ
のメモリへのテープカウンタ値の記録態様を示す図であ
る。
【図6】本発明の実施例におけるフィールドメモリへの
画像データの記録態様を示す図である。
【図7】本発明の実施例における検索動作を説明するた
めの図である。
【図8】本発明の実施例におけるシステムコントローラ
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図9】本発明の実施例における巻き戻しサーチ(検
索)設定処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 システムコントローラ 2 A/D変換器 3,8 切換スイッチ 4 書き込みバッファ 5 フィールドメモリ 6 読み出しバッファ 7 D/A変換器 9 サンプリングクロック生成回路 10 書き込みアドレス指示回路 11 読み出しアドレス指示回路 12 操作パネル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報記録媒体に不可視的に記録された画像
    情報を時系列的に順次再生する過程で所定の第1の時間
    間隔での当該時点毎の1つの再生画像をマルチ画面の1
    つの区画に適合するようにしてこのマルチ画面の順次の
    区画に対応した形で当該画像情報を画像情報記憶手段に
    取り込むための第1手段と、 上記第1手段によって該マルチ画面の少なくとも所定数
    の区画が上記縮小処理による画像で満たされたときには
    上記第1の時間間隔よりも長い第2の時間間隔での当該
    時点毎の1つの再生画像をマルチ画面の1つの区画に適
    合するようにしてこのマルチ画面の順次の区画に対応し
    た形で当該画像情報を画像情報記憶手段に取り込むため
    の第2手段と、 マルチ画面を映出可能となされた画像情報記憶手段の各
    区画毎の画像が記録されている上記情報記録媒体上の該
    当領域に対応する情報を保持する第3手段と、を有して
    なることを特徴とする画像情報検索装置。
  2. 【請求項2】マルチ画面上での特定区画の選択操作に応
    じて上記第3手段によって保持された該特定区画に対応
    する上記情報記録媒体上の該当領域によって代表される
    部分を自動的にアクセスする第4手段を有してなる請求
    項1に記載の画像情報検索装置。
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