JPS6126352A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS6126352A JPS6126352A JP14784884A JP14784884A JPS6126352A JP S6126352 A JPS6126352 A JP S6126352A JP 14784884 A JP14784884 A JP 14784884A JP 14784884 A JP14784884 A JP 14784884A JP S6126352 A JPS6126352 A JP S6126352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- wall
- telephone set
- base
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0297—Telephone sets adapted to be mounted on a desk or on a wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、卓上用及び壁掛用として使用できる電話機に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
以下、従来の電話機について説明する。
第1図は、卓上用及び壁掛用として使用できる電話機の
分解側面図である。
分解側面図である。
図中1は、ハンドセットであり、送話部1a。
受話部1bを備えている。2は、上面に複数のダイヤル
スイッチ3等が設けられた電話機筐体、4は前記電話機
筐体の底面部21Lに着脱可能な台であり、この台4は
、その前縁部4aの高さha は後縁部4bの高さhb
よシ低く形成されると共に、第2図に示すように、
電話機筐体2に対し、第1図の状態とは前後を逆にした
状態でも着脱可能に形成されている。
スイッチ3等が設けられた電話機筐体、4は前記電話機
筐体の底面部21Lに着脱可能な台であり、この台4は
、その前縁部4aの高さha は後縁部4bの高さhb
よシ低く形成されると共に、第2図に示すように、
電話機筐体2に対し、第1図の状態とは前後を逆にした
状態でも着脱可能に形成されている。
以上の様に構成された電話機を、卓上用として使用する
場合には、第1図に示した状態で組み立てて使用する。
場合には、第1図に示した状態で組み立てて使用する。
その状態を第3図に示す。こうすることに」:す、電話
機筐体2の前部2bが後部2eよりその高さが低くなり
電話機の操作性が向上する。又、本電話機を、壁用用と
して使用する場合には第2図の様に組み立て、それを第
4図に示す様に壁5に対し、螺子6によって取り付ける
。
機筐体2の前部2bが後部2eよりその高さが低くなり
電話機の操作性が向上する。又、本電話機を、壁用用と
して使用する場合には第2図の様に組み立て、それを第
4図に示す様に壁5に対し、螺子6によって取り付ける
。
こうすることにより、電話機筐体2の前部2bが後部2
eに比べ、壁より前方へ突出した状態となり、操作性が
向上する。
eに比べ、壁より前方へ突出した状態となり、操作性が
向上する。
ところが、上述した従来の電話機において、その台4は
、第5図に示す様に、形状が大型化するため電話機全体
の材料費が上昇するとともに、台4の着脱が面倒なもの
であった。
、第5図に示す様に、形状が大型化するため電話機全体
の材料費が上昇するとともに、台4の着脱が面倒なもの
であった。
発明の目的
本発明は、前記従来の問題点を解消するものであり、簡
単な作業で、卓上用と壁掛用になすことができると共に
、材料費の上昇を抑えることのできる電話機を提供する
ことを目的とする。
単な作業で、卓上用と壁掛用になすことができると共に
、材料費の上昇を抑えることのできる電話機を提供する
ことを目的とする。
発明の構成
前記目的達成の為、本発明の電話機は、電話機筐体の底
面部上部に第1の壁掛用フック部を形成すると共に、電
話機筐体の幅方向に長く形成され上面に第2の壁掛用フ
ック部を形成した電話機脚を前記電話機筐体の底面部上
部及び下部に着脱自在に設けてなるものであり、前記電
話機脚が小型に形成できる為、着脱が容易に行えると共
に全体トシテのコストダウンを可能とする。
面部上部に第1の壁掛用フック部を形成すると共に、電
話機筐体の幅方向に長く形成され上面に第2の壁掛用フ
ック部を形成した電話機脚を前記電話機筐体の底面部上
部及び下部に着脱自在に設けてなるものであり、前記電
話機脚が小型に形成できる為、着脱が容易に行えると共
に全体トシテのコストダウンを可能とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する・
第6図は、本発明一実施例に係る電話機の底面分解図で
ある。
ある。
図中7は、電話機筐体、8は、電話機筐体7の底面部上
部に形成された壁掛用フック部である。
部に形成された壁掛用フック部である。
10は電話機脚であり、前記電話機筐体7の幅方向(矢
印A方向)に細長く形成されると共に、その上面には壁
掛用フック部11が一体に形成されている。父、底面両
側よりL字状の係合部材12゜12が立設されている。
印A方向)に細長く形成されると共に、その上面には壁
掛用フック部11が一体に形成されている。父、底面両
側よりL字状の係合部材12゜12が立設されている。
前記電話機筐体7の底面部上部及び下部には前記電話機
脚の保合部材1〉、12と嵌合する孔9゜9及びg I
、 g /が設けられている。
脚の保合部材1〉、12と嵌合する孔9゜9及びg I
、 g /が設けられている。
以上の様に構成された本実施例の電話機を卓上用として
使用する場合は、第7図a、b、cに示すように電話機
脚1oの保合部材12.12を、電話機筐体了の底面部
上部に形成した孔9,9に挿入し、その後、矢印X方向
にスライドさせ、孔9.9の端部に掛は止める。この状
態の側面図を第8図に示す。
使用する場合は、第7図a、b、cに示すように電話機
脚1oの保合部材12.12を、電話機筐体了の底面部
上部に形成した孔9,9に挿入し、その後、矢印X方向
にスライドさせ、孔9.9の端部に掛は止める。この状
態の側面図を第8図に示す。
次に壁状1け用として使用する場合について説明する。
捷ず、電話機脚1Qの保合部材12.12を電話機筐体
7の底面部下部に設けた孔g / 、 g Lに挿入後
、電話機脚10をスライドさせ、孔g J 、 g/の
端面に掛は止める。この状態の電話機を、第9図に示す
ように、壁5に取りつけた螺子6に、壁掛用フック部8
及び12を掛は止めることによって完了する。
7の底面部下部に設けた孔g / 、 g Lに挿入後
、電話機脚10をスライドさせ、孔g J 、 g/の
端面に掛は止める。この状態の電話機を、第9図に示す
ように、壁5に取りつけた螺子6に、壁掛用フック部8
及び12を掛は止めることによって完了する。
第9図に示す壁用は時に、電話機に矢印Y方向に負荷が
加わっても、保合部材12が孔9′端部に係止している
ため電話機が脱落することはない。
加わっても、保合部材12が孔9′端部に係止している
ため電話機が脱落することはない。
又、第10図及び第11図は、本発明の他の実施例であ
り、図中、13は電話機筐体、14は電話機筐体13の
底面部上部に突設された壁掛用フック部である。
り、図中、13は電話機筐体、14は電話機筐体13の
底面部上部に突設された壁掛用フック部である。
又、16は電話機脚でありその上面には壁掛用フック部
17が、又、下面よりL字型の保合部材18.18が一
体に形成されている。
17が、又、下面よりL字型の保合部材18.18が一
体に形成されている。
又、電話機筐体13の底面部の上部及び下部には前記電
話機脚16の保合部材18.18が挿入。
話機脚16の保合部材18.18が挿入。
係止される孔15.15及び15’、15’ が形成さ
れている。
れている。
以上のように構成された第2の実施例も、前述した第1
の実施例と同様の動作を行う。
の実施例と同様の動作を行う。
この2つの実施例は次の様な効果を有する。
(1)電話機笛体の底面の上部及び下部に掛は止める電
話機脚が小型にできるため、着脱作業が簡単に行える。
話機脚が小型にできるため、着脱作業が簡単に行える。
(2)電話機脚が小型にできるためそれに伴う材料費の
上昇が小さく抑えられる。
上昇が小さく抑えられる。
発明の効果
以上の説明で明らかとなった様に、本発明の電話機は、
電話機脚を、電話機筐体の底部の上部及び下部に着脱自
在とし、その電話機脚の形状の小型化が図れるため、着
脱作業が簡単に行え、又、電話機脚に要する材料費の上
昇も抑えられる。
電話機脚を、電話機筐体の底部の上部及び下部に着脱自
在とし、その電話機脚の形状の小型化が図れるため、着
脱作業が簡単に行え、又、電話機脚に要する材料費の上
昇も抑えられる。
第1図は従来の電話機の分解側面図、第2図は同電話機
を壁掛用として使用する時の全体側面図、第3図は同電
話機を卓上用として使用時の状態図、第4図は同壁掛は
時の状態図、第5図は台及び電話機筐体の斜視図、第6
図は本発明一実施例の電話機の電話機筐体及び電話機脚
の斜視図、第了図a−cは電話機脚の保合部材と電話機
筐体に設けた孔との保合手順を示す説明図、第8図は本
実施例の電話機を卓上用として使用時の側面図、第9図
は本実施例の電話機を壁掛用として使用時の状態図、第
10図、第11図はその他の実施例の斜視図である。 7.13・・・電話機筐体、8,14.11 ・17・
・・・壁掛用フック部、9.9’、15.16′・・・
孔、10.15・・・・電話機脚、12.18・・・・
・・L字型の保合部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第
1 図 第4図 第5図 第6図 第9図 第10図 第11図
を壁掛用として使用する時の全体側面図、第3図は同電
話機を卓上用として使用時の状態図、第4図は同壁掛は
時の状態図、第5図は台及び電話機筐体の斜視図、第6
図は本発明一実施例の電話機の電話機筐体及び電話機脚
の斜視図、第了図a−cは電話機脚の保合部材と電話機
筐体に設けた孔との保合手順を示す説明図、第8図は本
実施例の電話機を卓上用として使用時の側面図、第9図
は本実施例の電話機を壁掛用として使用時の状態図、第
10図、第11図はその他の実施例の斜視図である。 7.13・・・電話機筐体、8,14.11 ・17・
・・・壁掛用フック部、9.9’、15.16′・・・
孔、10.15・・・・電話機脚、12.18・・・・
・・L字型の保合部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第
1 図 第4図 第5図 第6図 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- 電話機筐体の底面部上部に第1の壁掛用フック部を形成
すると共に、電話機筐体の幅方向に長く形成され上面に
第2の壁掛用フック部を形成した電話機脚を前記電話機
筐体の底面部上部及び下部に着脱自在に設けてなる電話
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14784884A JPS6126352A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14784884A JPS6126352A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126352A true JPS6126352A (ja) | 1986-02-05 |
JPH037304B2 JPH037304B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=15439620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14784884A Granted JPS6126352A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126352A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350235A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車携帯形電話機の壁掛け装置 |
EP0536643A2 (de) * | 1991-10-08 | 1993-04-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Aufnahmevorrichtung für ein schnurloses Telefon |
US5303292A (en) * | 1985-04-26 | 1994-04-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Low profile telephone set |
US6240182B1 (en) * | 1998-08-24 | 2001-05-29 | Lucent Technologies Inc. | Reversible base with positive lock condition |
JP2014130934A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Idec Corp | 筐体連結構造 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14784884A patent/JPS6126352A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5303292A (en) * | 1985-04-26 | 1994-04-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Low profile telephone set |
US5422951A (en) * | 1985-04-26 | 1995-06-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Low profile telephone set |
JPS6350235A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車携帯形電話機の壁掛け装置 |
EP0536643A2 (de) * | 1991-10-08 | 1993-04-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Aufnahmevorrichtung für ein schnurloses Telefon |
US6240182B1 (en) * | 1998-08-24 | 2001-05-29 | Lucent Technologies Inc. | Reversible base with positive lock condition |
JP2014130934A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Idec Corp | 筐体連結構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH037304B2 (ja) | 1991-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6126352A (ja) | 電話機 | |
JP2000287763A (ja) | テーブル等の什器における配線装置 | |
JPS60248054A (ja) | 電話機 | |
USD323656S (en) | Wall-mounted, coinless public telephone | |
JPS602699Y2 (ja) | 電話機等のケ−ス | |
JPH026839Y2 (ja) | ||
JP3562253B2 (ja) | 連結装置 | |
AU2021261874B2 (en) | Case bracket and electric equipment | |
JP4033653B2 (ja) | 筆記板等のボード | |
JP3913893B2 (ja) | 卓上及び壁掛け兼用電話機の筐体構造 | |
JPH073715Y2 (ja) | ハンガの取付構造 | |
KR19990024544U (ko) | 복합적인 사용기능을 갖는 평판디스플레이장치 | |
JPH11225194A (ja) | 電子機器の卓上・壁掛け構造 | |
JPH0810219Y2 (ja) | 小型電子機器の壁掛け構造 | |
JPH0749881Y2 (ja) | 卓上・壁掛け兼用電話機 | |
KR960027133A (ko) | 벽걸이용 충전기 | |
JP2548452B2 (ja) | 機器ケースの壁掛け装置 | |
JPH05150861A (ja) | 表示部脱着型携帯用コンピユータ | |
KR20000000681U (ko) | 전화기 고정장치 | |
JP3769488B2 (ja) | 電話機 | |
JPH054361Y2 (ja) | ||
JPH0432840Y2 (ja) | ||
KR200332429Y1 (ko) | 식탁 또는 의자의 좌석공간 확장장치 | |
KR0116378Y1 (ko) | 무선전화기의 충전기 벽걸이 구조 | |
JPS60206354A (ja) | 電話機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |