JPS60248054A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPS60248054A
JPS60248054A JP10501984A JP10501984A JPS60248054A JP S60248054 A JPS60248054 A JP S60248054A JP 10501984 A JP10501984 A JP 10501984A JP 10501984 A JP10501984 A JP 10501984A JP S60248054 A JPS60248054 A JP S60248054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
main body
telephone set
telephone
wall mount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10501984A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kobayashi
剛 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10501984A priority Critical patent/JPS60248054A/ja
Publication of JPS60248054A publication Critical patent/JPS60248054A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/11Supports for sets, e.g. incorporating armrests

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は卓−L式、壁掛式の両方に使用できる電話機に
関する。
従来例の構成とその問題点 一般に壁掛式の電話機では電話機本体を壁に数句けられ
た壁掛金具によって、上記壁に完全に取付は固定するよ
うにしているため、電話機本体そのものが非常に小型、
軽量であっても何ら差しつかえがない。むしろ、小型、
軽量である方が運搬。
数句けに便利であるという利点がある。ところが、これ
を卓上式の電話機として使用すると、電話機本体そのも
のが小型、軽量であることから送受話器を持ち上げ引回
したときに電話機本体も同時に移動することになり、き
わめて不都合である。
そのため、従来より壁掛式の電話機を卓上式の電話機と
して使用する場合には電話機本体の内部に別個におもし
を取付け、送受話器を持ち−Lげ引き回しても電話機本
体が容易に移動しないようにしている。しかしながら、
この種のものでは、別個におもしを用意し、それを電話
機本体の内部に移動しないように取付ける必要があり、
全体として非常にコストアップになるという問題があっ
た。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で壁掛式、卓上式の両方に有効に利用でき
る優れた電話機を提供することを目的とするものである
発明の構成 本発明は電話機本体の底面に着脱自在に壁掛金具を取付
け、この壁掛金具を取付けた状態で上記電話機本体を卓
上に載置できるように構成したものである。
実施例の説明 図は本発明の電話機の一実施例を示しており、図中1は
底部に側方からみたとき三角形状の突出部2を有する電
話機本体、3は突出部2の底面から後面にまたがって一
体に形成された壁掛金具取付用の四部、4,5は突出部
2の後面でかつ上記凹部3の上端に位置する位置にそれ
ぞれ形成された凹孔、6,7,8,9,10,11,1
2.13は上記突出部2の底面でかつ上記凹部3の中に
それぞれ形成された壁掛金具係止用の透孔、14は凹部
3に合致するようにL字状に形成された壁掛金具。
15.1.6は壁掛金具14に一体に形成され、壁掛金
具14を上記凹部3に合致するように挿入したとき、上
記凹孔4,5にそれぞれ挿入される突出片、17.i8
,19.20はそれぞれ壁掛金具14に一体に形成され
、壁掛金具14を上記凹部3に合致するように挿入した
とき、それぞれ上記透孔8,9,10.11に挿入され
る係止片である。
尚、係止片17.18は壁掛金具14を凹部3に合致す
るように挿入したとき、透孔8,9に挿入され、突出部
2に係止されるように構成されており、まだ、係止片1
9.20は第4図に示すように壁掛金具14と電話機本
体1との位置関係を180°回転させたとき、透孔6,
7に挿入され、突出部2に係止されるように構成されて
いる。そして、これらの係止片17,18,19.20
にはそれぞれ先端に上記係止をより強力にするだめの凸
部17a、18a、19a、20aが一体に形成されて
いる。また、図において21は壁等に植込まれる配線ボ
ックスに合致するように壁掛金具14の中央部に形成さ
れた透孔、22.23はそれぞれ上記透孔21に突出す
るように上記壁掛金具14の中央部に一体に形成された
壁掛金具取付片である。
上記実施例において、壁掛金具14にはそれぞれ突出片
15,16.係止片17.18.19.20が形成され
、電話機本体1の底部にはそれぞれ上記突出片15,1
6.係止片17.18.19.20が挿入される凹孔4
,5.透孔6.7.8.9.10゜11.12.13が
形成されているため、上記壁掛金具14に形成した上記
突出片15.16.係止片17、1’8.19.20を
それぞれ第1図に示すように電話機本体1の底部に形成
した凹孔4,5.透孔8.9.10.11に挿入し、上
記係止片17,18を上記電話機本体1の底部に係止さ
せれば、上記壁掛金具14が上記電話機本体1の底部に
形成した凹部3に挿入された状態で上記電話機本体1に
完全に取付けられるため、この状態で卓上式の電話機と
して有効に使用できる。すなわち、この状態では壁掛金
具14がおもしとして作用し、電話機本体1の重みがそ
れだけ増すため、送受話器を持ち上げ引き回したとして
も、電話機本体1が容易に机上を移動することがなく、
卓上式の電話機として有効に利用できる。
そして、壁掛金具14を取りはずし、第4図に示すよう
に壁掛金具14に形成した取付片22゜23にビス24
.25等を挿入し、壁掛金具14を壁26等に取付け、
この状態で電話機本体1の底部に形成した透孔6,7,
12.13をそれぞれ上記壁掛金具14に形成した係止
片19.20.15゜16に嵌合すると、上記係止片1
9.20.15゜16によって上記電話機本体1の底部
がそれぞれ第4図に示すように係止され、上記電話機本
体1が上記壁掛金具14を介して上記壁26等に完全に
取付けられる。したがって、この状態で上記電話機本体
1を壁掛式の電話機として有効に利用することができる
。特に、この場合には壁掛金具14を電話機本体1の底
部に形成した突出部2の形状に合致するようにL字状に
形成しており、したがって、壁掛金具14を用いて電話
機本体1を壁26等に取付けた状態で電話機本体1の前
面が上記壁26に対してはソ平行になり、その取付状態
が著しく見ばえよく、使用勝手が良い状態になるという
利点を有する。また、壁掛式として使用する場合には壁
掛金具14が一旦電話機本体1より取りはずされるため
、この状態では電話機本体1の重量が電話機本体1その
ものの重量になり、卓上式として使用する場合に比し、
著しく軽量でその取扱いが著しく楽であるという利点を
有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように壁掛金具を電話
機本体の底部に着脱自在に取付け、この壁掛金具を卓上
式として使用するときのおもしとして使用するように構
成したものであり、したがって、電話機本体を壁掛式と
して使用するだめに相当小型、軽量にした場合でも上記
壁掛金具によって、」二記電話機本体を卓上式どして使
用する場合には全体としての重量を相当大きくし1送受
話器を持ち上げて引き回した場合でも電話機本体が容易
に卓上を移動しないようにすることができるという利点
を有する。そして、本発明によれば壁掛金具がそのまま
電話機本体のおもしとして作用するため、別個におもし
を用意する必要がなく、全体として著しく安価に構成す
ることができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電話機の一実施例の一部切欠側面図、
第2図、第3図は同要部の斜視図、第4図は壁掛式とし
て使用した場合の一部切欠側面図である。 1・・・電話機本体、2 突出部、3・凹部、4,5・
・凹孔、6〜13・・・透孔、14 壁掛金具、15゜
16・・突出片、17〜20・・・係止片、21 透孔
、22.23 取付片、24.25 ・・ビス、26・
・壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 壁掛式として使用するとき壁等に数句けられる壁掛金具
    を電話機本体の底部に着脱自在に取付は上記壁掛金具を
    」=記電話機本体に取付けた状態で」二記電話機本体を
    卓上に載置して使用できるように構成した電話機。
JP10501984A 1984-05-23 1984-05-23 電話機 Pending JPS60248054A (ja)

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JP10501984A JPS60248054A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 電話機

Applications Claiming Priority (1)

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JPS60248054A true JPS60248054A (ja) 1985-12-07

Family

ID=14396346

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