JPS61262750A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS61262750A JPS61262750A JP60103683A JP10368385A JPS61262750A JP S61262750 A JPS61262750 A JP S61262750A JP 60103683 A JP60103683 A JP 60103683A JP 10368385 A JP10368385 A JP 10368385A JP S61262750 A JPS61262750 A JP S61262750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bias
- voltage
- power source
- transformer
- developing roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明は静電転写プロセスを利用する画像形成装置の
転写材分離装置に関するものである。
転写材分離装置に関するものである。
（従来技術と解決すべき課題）
像坦持体表面に形成した可転写トナー像に、紙を主とす
るシート状の転写材を近接ないし密着させて該転写材に
コロナ放電をあたえて静電的にトナー像を転写材に転写
させた後、該転写材にはさらに前と逆極性の高圧電圧を
あたえて、転写時の帯電を中和させて転写材を像坦持体
から分離するように構成した画像形成装置は従来から周
知である。この種の画像形成装置においては、静電潜像
にトナーを供給して顕像化する現像器内の現像ロー２に
階調再現性向上のために高圧交流バイアスを（あるいは
これに直流バイアスを重畳して）を印加することはよく
知られており、このための交流高圧電源を内蔵している
。
るシート状の転写材を近接ないし密着させて該転写材に
コロナ放電をあたえて静電的にトナー像を転写材に転写
させた後、該転写材にはさらに前と逆極性の高圧電圧を
あたえて、転写時の帯電を中和させて転写材を像坦持体
から分離するように構成した画像形成装置は従来から周
知である。この種の画像形成装置においては、静電潜像
にトナーを供給して顕像化する現像器内の現像ロー２に
階調再現性向上のために高圧交流バイアスを（あるいは
これに直流バイアスを重畳して）を印加することはよく
知られており、このための交流高圧電源を内蔵している
。
また前述の分離にあたって、転写材に、高圧直流電圧を
印加するだめの直流電源をも装置内に内包している。
印加するだめの直流電源をも装置内に内包している。
このように、ことなった部位だ夫々所定の電圧を印加す
るために各別に電源をもうけるために、画像形成装置自
体の小型コンパクト化、低コスト化に対する障害となっ
ていた。
るために各別に電源をもうけるために、画像形成装置自
体の小型コンパクト化、低コスト化に対する障害となっ
ていた。
本出願はこのような事態にかんがみてなされたものであ
って、前記両部位に印加する電圧を同一トランスから得
るようにし、装置のコンパクト化、低ニアニド化をはか
ることを目的とするものである。
って、前記両部位に印加する電圧を同一トランスから得
るようにし、装置のコンパクト化、低ニアニド化をはか
ることを目的とするものである。
（２）発明の構成
（課題を解決する技術手段、その作用）上記の目的を達
成するために、本発明にあっては、画像形成装置におけ
る現像ローラへのバイアス印加電源と、転写材分離用の
除電々極への電圧印加電源とを１個のトランスから得ら
れるように構成したものである。
成するために、本発明にあっては、画像形成装置におけ
る現像ローラへのバイアス印加電源と、転写材分離用の
除電々極への電圧印加電源とを１個のトランスから得ら
れるように構成したものである。
このように構成することによって、分離用の除電々極の
電源を他の電源と共用することとなシ、装置自体の小型
化、低コスト化を達成できる。
電源を他の電源と共用することとなシ、装置自体の小型
化、低コスト化を達成できる。
（実施例の説明）
第１図は本発明を回転円筒状の像坦持体１をそなえた画
像形成装置に適用した実施例を示す作動説明図であって
、該像坦持体周辺には、よく知られているように、−次
帯電器、画像書き込み周光学系、現像器、転写帯電器２
分離用除電針、クリーナなどが配設されているけれども
、同図には、現像器４内の現像ローラ、転写帯電器３、
除電針以外の部材は、とくに本発明と関係がないので省
略しである。周知のように、現像器４内の現像ローラ４
１によって、像坦持体１表面に形成された静電潜像は顕
像化されて可転写のトナー像となり、一方１矢印Ｐ方向
に搬送される転写材は、転写帯電器３を有する転写部位
において前記トナー像を受容し一ついで除電針５によっ
て転写帯電器による帯電が中和されて像坦持体からはな
れて、不図示の定着部位に至るものとする。
像形成装置に適用した実施例を示す作動説明図であって
、該像坦持体周辺には、よく知られているように、−次
帯電器、画像書き込み周光学系、現像器、転写帯電器２
分離用除電針、クリーナなどが配設されているけれども
、同図には、現像器４内の現像ローラ、転写帯電器３、
除電針以外の部材は、とくに本発明と関係がないので省
略しである。周知のように、現像器４内の現像ローラ４
１によって、像坦持体１表面に形成された静電潜像は顕
像化されて可転写のトナー像となり、一方１矢印Ｐ方向
に搬送される転写材は、転写帯電器３を有する転写部位
において前記トナー像を受容し一ついで除電針５によっ
て転写帯電器による帯電が中和されて像坦持体からはな
れて、不図示の定着部位に至るものとする。
このようなものにおいて、画像の再現性を向上させるべ
く、現像ローラには、高圧の交流バイアスを単独あるい
は直流バイアスと重畳して印加するのが普通である。こ
のための高圧発生トランス７と、これを駆動する回路ブ
ロック６が配されておシ、該トランス７から、抵抗９，
１１．コンデンサ１０からなる短絡時の保護回路を介し
て現像ローラ４１には所定の交流バイアスが印加される
。
く、現像ローラには、高圧の交流バイアスを単独あるい
は直流バイアスと重畳して印加するのが普通である。こ
のための高圧発生トランス７と、これを駆動する回路ブ
ロック６が配されておシ、該トランス７から、抵抗９，
１１．コンデンサ１０からなる短絡時の保護回路を介し
て現像ローラ４１には所定の交流バイアスが印加される
。
図示の装置においては、これだ高圧直流電源８が配され
ておシ、これが交流バイアスに重畳されるようになって
いて作用の安定化をはかつている。
ておシ、これが交流バイアスに重畳されるようになって
いて作用の安定化をはかつている。
トランス７には、前記バイアス回路と並列に、除電針５
に除電用高圧直流バイアスをかける回路がもうｉである
。図中符号１２．１５はコンデンサ、１３．１４は倍電
圧整流ダイオードであって、これによって除電針５に所
定の直流バイアス電圧を印加する。符号１６は放電用抵
抗、１７は電源出力の出力インピーダンスを決定する抵
抗である。
に除電用高圧直流バイアスをかける回路がもうｉである
。図中符号１２．１５はコンデンサ、１３．１４は倍電
圧整流ダイオードであって、これによって除電針５に所
定の直流バイアス電圧を印加する。符号１６は放電用抵
抗、１７は電源出力の出力インピーダンスを決定する抵
抗である。
このように除電針をバイアスする電源に現像ローラにバ
イアスを印加するための電源を用いているので、全体と
してバイアス印加機構を小型化することができる。
イアスを印加するための電源を用いているので、全体と
してバイアス印加機構を小型化することができる。
第２図は、現像ローラへのバイアス回路と、除電針５へ
のバイアス印加回路を、各別の巻線から夫々出力をとシ
出すようにしたもので、前回のものと対応する部分には
同一の符号を付して示しである。
のバイアス印加回路を、各別の巻線から夫々出力をとシ
出すようにしたもので、前回のものと対応する部分には
同一の符号を付して示しである。
第３図は本発明のさらに他の実施例であって、。
このものにおいては、現像ローラへ交流バイアスととも
に重畳印加される高圧直流出力を、除電針にバイアスを
印加するだめのトランス７２からとシ出すように構成し
た構成を示しである。なおこのものにおいては、現像ロ
ーラへの印加電圧は変化させることがあるので定電圧を
得るためにノくリスク２０を付加しである。
に重畳印加される高圧直流出力を、除電針にバイアスを
印加するだめのトランス７２からとシ出すように構成し
た構成を示しである。なおこのものにおいては、現像ロ
ーラへの印加電圧は変化させることがあるので定電圧を
得るためにノくリスク２０を付加しである。
（３）発明の効果
本発明は以上のように構成しであるから、除電用部材に
バイアスを印加するだめの電源と現像ローラにバイアス
を印加する電源とを共用できるので、画像形成装置の小
型、低コスト化に資するところが犬である。
バイアスを印加するだめの電源と現像ローラにバイアス
を印加する電源とを共用できるので、画像形成装置の小
型、低コスト化に資するところが犬である。
第１図は本発明の構成を示す回路説明図、第２図、第３
図は本発明の他の実施例を示す回路図である。 １・・・像坦持体、４・・・現像器、４１・・・現像ロ
ーラ、５・・・除電針、６・・・トランス駆動回路、７
．７１゜７２．７３・・・トランス 第１図 第２図 第３図
図は本発明の他の実施例を示す回路図である。 １・・・像坦持体、４・・・現像器、４１・・・現像ロ
ーラ、５・・・除電針、６・・・トランス駆動回路、７
．７１゜７２．７３・・・トランス 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 像坦持体と、これに現像剤を供給する現像ローラと、画
像を受容した転写材を像坦持体から分離する除電手段と
をそなえ、 前記現像ローラに印加する高圧交流電圧または高圧直流
電圧と、前記除電手段に印加する高圧直流電圧とを同一
のトランスから得るようにした画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103683A JPS61262750A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103683A JPS61262750A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61262750A true JPS61262750A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14360580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60103683A Pending JPS61262750A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61262750A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63229473A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| EP0733956A2 (en) * | 1995-03-22 | 1996-09-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2016012085A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP60103683A patent/JPS61262750A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63229473A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| EP0733956A2 (en) * | 1995-03-22 | 1996-09-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| EP0733956A3 (en) * | 1995-03-22 | 1998-07-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US5926683A (en) * | 1995-03-22 | 1999-07-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with two-potential-level electricity removing member |
| JP2016012085A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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