JPS61256225A - デ−タ収集装置 - Google Patents

デ−タ収集装置

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JPS61256225A
JPS61256225A JP9925885A JP9925885A JPS61256225A JP S61256225 A JPS61256225 A JP S61256225A JP 9925885 A JP9925885 A JP 9925885A JP 9925885 A JP9925885 A JP 9925885A JP S61256225 A JPS61256225 A JP S61256225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
stored
sampling
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9925885A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Shimizu
清水 将
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP9925885A priority Critical patent/JPS61256225A/ja
Publication of JPS61256225A publication Critical patent/JPS61256225A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、工業用のデータ収集装置、特にデータのサ
ンプリング記憶に特徴を存するデータ収集装置(データ
レコーダ)に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、工業用の普及型(小システム)データ収集装置
として、監視部よりのアナログ信号をデジタル信号に変
換して、そのデータを時間順次にメモリ (記憶装置)
に記憶するものがある。この種のデータ収集装置は、従
来、所定の周期でサンプリングしたデータを順次記憶し
てゆくものであった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 工業用のデータ収集装置の使用目的には、■PID応答
解析、故障診断、プラント特性解析、 ■オペレータ交代引継用、 ■長期保存用、 がある。ここで、上記■は、最も精密なデータを必要と
するが、保存期間は短くてよい。これに対し、■は逆に
粗いデータでよいが、最も長い期間を必要とする。■は
、いずれもその中間である。
これらの使用目的のうち、■用を考えると、データ取込
みのサンプリング周期を小としなければならないが、サ
ンプリング周期を小さくすると、収集期間が長くなれば
データ量が極端に大となり、メモリ容量の点で、とても
長期保存用に使用できない。また、逆に長期保存を考え
てサンプリング周期を大にすると、精密データを得るこ
とができず、■用には使用できないことになる。このよ
うに、従来のデータ収集装置では、上記■■■のいずれ
の目的にも機に応じ対応するということができない問題
があった。
この発明は、上記に鑑み、種々の使用目的につき、いず
れも実用的に対応し得るデータ収集装置を提供すること
を目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
データ収集装置は、上記問題点を解決するために、互い
に周期の相違する複数のサンプリング信号を発生するサ
ンプリング信号発生手段と、前記サンプリング信号に対
応して設けられ、A/D変換されたデータを前記各サン
プリング周期に応じてそれぞれ記憶する複数個の記憶手
段を特徴的に備えている。
このデータ収集装置では、例えば発生されるサンプリン
グ信号が、その周期が小、中、大である第1、第2及び
第3のサンプリング信号であるとすると、対応して第1
、第2及び第3の記憶手段が設けられ、A/D変換され
たデータが第1のサンプリング信号の周期で第1の記憶
手段に記憶され、同データが同様に、第2、第3のサン
プリング信号の各周期で、並列的にそれぞれ第2、第3
の記憶手段に記憶される。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示すデータ収集装置の
ブロック図である。同図において、nチャンネルのアナ
ログ入力信号A1.、AI!、・・・・・・、AI、が
スキャナlで、順次切替えられて入力され、A/D変換
器2でデジタル信号に変換されて、I10ポート3を介
してCPU4に取込まれる。
CPU4に取込まれたデータは、超精データ用メモリ5
、精データ用メモリ6及び粗データ用メモリ8に記憶さ
れるようになっている。
超精データ用メモリ5は、PID応答解析、故障診断及
びプラント特性解析用のデータを格納(記憶)するため
に設けられ、D−RAM(グイナミソク・ラム)が使用
される。格納サンプリング周期は0.5秒である。この
超精データ用メモリ5のデータ保存期間は、そわ−はど
長°期を必要とせず、4分としている。
精データ用メモリ6はオペレータ引継用、リアルタイム
トレンド用のデータを格納するために設けられ、、S−
RAM(スタティック・ラム)が使゛用されている。格
納三思周期は5秒であり、データ保存期間は、その目的
からして2時間としている。
粗データ用メモリ8は、長期保存用、ヒストリカルトレ
ンド用のデータを格納するために設けられて、デバイス
としてフロッピィディスクが使用されている。長期保存
用であるから、格納三思周期を1分、保存期間を1ケ月
としている。
各メモリ5.6.8に格納されたデータは、CPU4の
制御のもと、CRTインターフェース9を経て CRT
IOに表示され、またプリンタインターフェース11を
経て、プリンタ12で印字されるようになっている。
CRTIO上にトレンド記録として表示する際には、間
引きして表示することができ、これにより、表示時間幅
をオペレータが選択できるようになっている。
゛1データを2バイト、入力チャンネル数をn−12と
して、上記各メモリ5.6.8につき整理すると、次表
の通りとなる。
(以下余白) 次に、上記実施例装置のデータ読込み動作を、第2図に
示す機能回路図を参照して説明する。
説明の便宜上、チャンネル1の入力信号AI。
が入力されるものとする。この入力信号は、先ず0.5
秒毎のサンプリング信号Slにより、データバスより起
端データ用メモリ15に格納される。
起債データは、上記したように、4分の保存時間であり
、4分が経過すると、順次消去される。
また、入力信号は、5秒毎のサンプリング信号S′2に
より、データバスより精データ用メモリ16に格納され
る。上記起債データ及び精データはリアルタイムで取込
まれる。これにより、精データ用メモリ16には5秒刻
みで2時間分のデータが格納されるので、精データ用メ
モリ16には2時間毎のサンプリング信号s3で、精デ
ータ用メモリ16の内容を取込み、間引回路17で1分
毎のデータが得られるように間引きを行い、粗データ用
メモリ18には、1分刻みで1ケ月分のデータが格納さ
れることになる。従って、粗データ用メモリ18は2時
間毎にドライブされればよいことになる。
この実施例装置では、サンプリング周期が異なる、しか
もカバーする周期の異なる複数のメモリで密度の相違す
tデータを平行して記憶しているので、使用目的に応じ
て対応するメモリを使用できる。
もっとも、上記実施例でのサンプリング周期、保存期間
等は1例であって、この発明は、これら数値に限定され
るものでないこというまでもない。
(へ)発明の効果 この発明によれば、種々の精密度、保存期間のデータが
複数の記憶手段に記憶されているので、記憶手段を選択
することにより、多目的に使用することができる。
また、各記憶手段は、精密度と保存期間を考慮してサン
プリング周期を定め得るので、メモリ容量を効率よく使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すデータ収集装置の
ブロック図、第2図は、同装置のデータ読込み動作を説
明するための機能ブロック図である。 2 : A/D変換器、4:CPU。 5:起端データ用メモリ、 6:精データ用メモリ、 8:粗データ用メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ入力信号を所定の周期でアナログ/デジ
    タル変換して、変換されたジデタルデータを時間順次に
    記憶するデータ収集装置において、互いに周期の相違す
    る複数のサンプリング信号を発生するサンプリング信号
    発生手段と、前記サンプリング信号に対応して設けられ
    、前記変換されたデジタルデータを前記各サンプリング
    周期に応じてそれぞれ記憶する複数個の記憶手段とを備
    えたことを特徴とするデータ収集装置。
JP9925885A 1985-05-09 1985-05-09 デ−タ収集装置 Pending JPS61256225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9925885A JPS61256225A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 デ−タ収集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9925885A JPS61256225A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 デ−タ収集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61256225A true JPS61256225A (ja) 1986-11-13

Family

ID=14242688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9925885A Pending JPS61256225A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 デ−タ収集装置

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JP (1) JPS61256225A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267449U (ja) * 1988-11-08 1990-05-22
JP2011013084A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Kurita Water Ind Ltd 界面レベル計
JP2017015553A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 ファナック株式会社 収集するデータ毎に記憶媒体を分けて保存できるデータロガー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267449U (ja) * 1988-11-08 1990-05-22
JP2011013084A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Kurita Water Ind Ltd 界面レベル計
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