JPS61255460A - 表罫線補間方式 - Google Patents

表罫線補間方式

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JPS61255460A
JPS61255460A JP60097391A JP9739185A JPS61255460A JP S61255460 A JPS61255460 A JP S61255460A JP 60097391 A JP60097391 A JP 60097391A JP 9739185 A JP9739185 A JP 9739185A JP S61255460 A JPS61255460 A JP S61255460A
Authority
JP
Japan
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ruled line
data
column
ruled
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP60097391A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Otohata
乙幡 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60097391A priority Critical patent/JPS61255460A/ja
Publication of JPS61255460A publication Critical patent/JPS61255460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータ等によって処理する表計
算処理装置に係り、特に表を構成する罫線の移動にとも
なう罫線の補間を行なう表罫線補間方式に関する。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータを用い1表示部に罫線によって構
成される表の縦あるいは横方向の計算を行い、目的の位
置に計算結果を表示する表計算方式が各方面で用いられ
ている。
オペレータは目的とした表を先ず作成し、各欄すなわち
項間の計算式を記憶させる。そして、各欄に目的の数値
を挿入する。この挿入によって更に計算実行を指示する
ことで自動的に計算され。
指示された欄にその計算結果が表示される。たとえば、
横方向に順次、単価9個数、小計とあった場合には単価
×個数を計算し、その結果を小計欄に表示する。この様
な構成が複数行存在した場合には個数の合計や小針を縦
方向に累算し1合計欄に表示する。尚当然ではあるが、
前述した横方向や縦方向の計算はあらかじめ装置に記憶
されている。
前述した表計算方式においては3表作酸中、あるいは表
作成後においても使用者の目的変更等によって9表の変
更や計算の変更がある。従来、前述の様な場合特に表の
変更の時には非常に複雑な操作を行なっていた。たとえ
ば、1列を表中に挿入する為には、先ず挿入すべき列の
位置で表を左右に分割し、右側の表を必要敷石にシフト
させる。
そして、右側に表をシフトさせたことによって中間部に
発生した空白部に各行ごとに罫線を挿入する操作を行な
う。
前述した列の挿入は、1行や2行の時には簡単ではある
が、10行等の様に行数が増加した場合には各行に対し
てその操作を行なうので、挿入は多くの時間と複雑な操
作を必要とした問題を有していた。前述では1列の挿入
に対して説明したが。
行の挿入に対しても同様に多くの時間と複雑な操作を必
要としていた。
〔発明の目的〕
本発明は前記問題点を解決するもであり、その目的とし
たところは2列等の挿入においても、簡単に挿入列番号
あるいは行番を入力することによって定義法の表に基づ
いて列等の罫線を自動的に発生し、操作性にすぐれた表
罫線補間方式を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明の特徴としたところは、挿入行あるいは挿入列の
少なくとも一方と挿入数を設定する設定手段と1表情報
を記憶する記憶手段と、前記設定手段によって設定され
る挿入行あるいは挿入列に対応して前記記憶手段に記憶
されている表情報を移動させる移動手段と、前記移動手
段によって移動した表情報より罫線データを検出する検
出手段と、該検出手段によって得られた罫線データの空
白部分を補間する位置と罫線を選択する選択手段と、該
選択手段によって選択された位置に罫線情報を挿入する
挿入手段とを有することを特徴とした表罫線補間方式に
ある。そしてその作用は設定手段によって挿入列あるい
は挿入行とその挿入数を設定させ、記憶手段に記憶され
ている表情報を表示画面上の列あるいは行単位で設定さ
れた方向に分割する。そして移動手段で分割した部分を
移動し、移動したことによって発生した分割部分の空白
部を検出手段で検出するとともに選択手段で必要とした
罫線を選択し、挿入手段でその選択結果を前述の空白部
に挿入する。前記動作は自動的になされるものであり、
設定手段によって入力された挿入情報に従って表情報は
列あるいは行方向に対し複数の行や列等が挿入される。
〔実 施 例〕
第1図は本発明の実施例の回路構成図である。
キー人力部1はオペレータによって操作され、必要とし
たデータを発生する。たとえば表作成の為の制御データ
や本発明の実施例が動作する為の挿入データやその制御
データである。これらのデータはキー制御部2に加わり
、キー制御部2は加わったデータに対応して、キー人力
部1の制御たとえば英数キーとカナキーの切換、さらに
は表処理部3や挿入行列設定部10へのデータの出力を
行なう。表処理部3は表作成部41表データ格納制御部
5.計算部6.計算式バッファ7、検索部8゜罫線情報
発生部9より成り、キー人力部1よりキー制御部2を介
して加わった入力データよりたとえば9表の罫線、さら
には表中の計算式を求め。
表データ格納部11.計算式登録部12にそれらのデー
タを記憶させるとともに表示制御部13を介して表示装
置14に表示データを入力し1表示させる。さらに9表
処理部3は挿入行列設定部より加わるデータをもとに罫
線フォーマント検出部15、挿入行列選択部16を用い
て8表中の罫線補間を行なう。以下ではさらにそれらの
動作を詳細に説明する。
キー人力部1よりキー制御部2を介して表作成の為のデ
ータが加わると表作成部4は罫線情報発生部9に必要と
した区間たとえば1列に「1」(縦罫線)を発生するデ
ータを加え、罫線情報発生部9はそのデータをもとに罫
線データを順次発生し9表作成部4に出力する。表作成
部4はそのデータを表データ格納制御部5を介して表デ
ータ格納部11に格納する。表データ格納制御部5は前
述した罫線データや計算式等を表データ格納部11、計
算式登録部12に書込む制御や表示や挿入時に必要とし
たデータを読出す制御を行なう回路である。格納された
罫線データは1表示の為に表作成部4より表データ格納
制御部5を介して読出される。表データ格納部11には
たとえば表示に対応して罫線や表中の数値データが格納
されており1表データ格納部11に格納された前述デー
タが順次読出され1表示用のデータに表作成部4で変換
されて表示制御部13に加わる。表示制御部13はその
データをもとに表示装置14に出力し9表示装置14で
表示する。
キー人力部1よりキー制御部2を介して表作成した表の
各項(欄)における計算式の足裏を表わすデータが表処
理部に加わった時には表作成部4は各項関係に対応する
式に変換して計算式登録部12に表データ格納制御部5
を介して出力し、格納する。更に、オペレータによって
表が作成され。
計算式が定義された後では9表作成部4は数値データが
格納されているならば、必要とした行方向さらには列方
向等の計算式を計算式登録部12により読出し、計算式
バッファ7に格納する。計算部6は表作成部4の制御に
より、計算式バッファ7に格納されて計算式(処理を関
係づけた式)に対応する表データの数値データを表デー
タ格納制御部5を介して順次読出すとともに、その計算
式を実行し、結果を計算式が設定する項(欄)に表デー
タ格納制御部5を介して格納する。前述計算において順
次必要とした項を指定するのが検索部8であり、この検
索部8によって、複数の行や列の計算が一つの式で表わ
され実行されるのである。
一方、キー人力部1より現在格納され1表示装置14で
表示されている表に対し、挿入指示がキー制御部2に加
わった場合には、キー制御部2は挿入行列設定部10に
制御データを出力し、キー人力部1より順次加わる挿入
行列設定データを格納させる。挿入行列設定部10は挿
入列レジスクICR,挿入行レジスタIRR,挿入数レ
ジスタNR,挿入行列発生部10′より成り、前述した
キー人力部1より加わる挿入行列設定データはこれらの
レジスタに格納される。これらのデータが挿入行列設定
部10のレジスタICR,ERR。
NRに格納されると9表処理部3の表作成部4は現在表
データ格納部11に格納されている表データを挿入する
行あるいは列に対応して挿入領域を確保する様に1表デ
ータの挿入行列によって分割される表データを作成する
。第2図(a)は挿入制御データが加わる前の表データ
格納部11に格納されている表データであり、第2図世
)は第2図(a)の印の部分に一列挿入した時の表作成
部4の制御によって第2図(alの表データが変更され
た表データの各表示を表わす。この処理が終了すると挿
入行列発生部10′は表処理部3に対し、現在表データ
格納部11に格納されている表データ(第2図(b))
を読出させ、罫線フォーマット検出部15に出力する制
御信号を加える。前述制御信号によって罫線フォーマン
ト検出部15には表処理部より順次出力される表データ
のうち、罫線のみを検出し、記憶する。
この時には、罫線フォーマット検出部15にはたとえば
第2図(b)の罫線のみが記憶される。第2図世)で明
確な様にこのデータには即入すべき1列の罫線はなく、
これに必要な罫線を挿入するため。
挿入行列選択部16は罫線フォーマット検出部15が格
納している表の罫線データを読出すとともに、そこに不
足している罫線を検出する。この検出部15では当然で
はあるが、挿入行列設定部10内の各レジスタICR,
IRR,NRの内容を挿入行列発生部10′を介して挿
入行列選択部16が読出すことによって、挿入すべき表
中のエリアを検出している。そしてそれに近接する罫線
より挿入すべき表中のエリアのどの位置にどの罫線を配
置するかが挿入行列選択部16によって求められる。罫
線情報発生部9は、前述した0表デー少入力時における
罫線の発生の他に、この様な挿入すべき表中のエリアの
罫線をも発生する機能を有しており、挿入行列選択部1
6より出力される指示信号によってたとえば、各列の上
下を区切っている罫線や右側の縦方向の罫線を発生すべ
きデータが加わり、そのデータに対応して罫線を発生す
る。罫線情報発生部9によって発生した罫線データは表
作成部4に加わり1表作成部4の制御によって表データ
格納制御部5は表データ格納部11にその罫線データを
格納する。
前述した動作によって表データ格納部11には挿入した
行や列が加わった新しい表が格納される。
第2図(C)はその結果を表示した図である。第2図(
a)の部に1列の新しい列が挿入されている。
行列挿入によって位置が変わっても計算式が項目名で入
力されている場合にはその計算に変化はなく、計算式を
計算部6で再度演算する必要はない。しかし、各項(欄
)番号等で計算式が指定されているならば逆に、シフト
して新しくなった各項(ffi)に対応した計算を実行
する必要があるつたとえば、第2図(C)においては表
の行と列の各項目名によって計算式を表している場合に
は1行と列の位置が挿入することによって変わるが2項
目名で計算するのでその結果(単価×数it)は変わら
ず金額欄に入る。しかし2行と列の番号等で計算式が設
定されている場合には、それらの計算は全て変わり、入
力が空白であるのでその結果も空白となる。尚1行と列
の番号等での計算式の設定の場合には挿入行列が実行し
たときには表作成部は計算部6に対し、新しい欄での計
算を実行する制御信号を出力する。
〔発明の効果〕
以上、述べた様に本発明は表データに新しい行や列を挿
入する時に、その挿入行列さらには行列数を入力するだ
けで自動的に行や列を挿入して罫線をも発生するもので
あり2本発明によれば1表データの行列等の挿入が簡単
に操作できる表罫線補間方式を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路構成図。 第2図(al〜(C)は本発明の実施例における表の列
挿入の動作を説明する図である。 1・・・キー人力部。 2・・・キー制御部。 3・・・表処理部。 11・・・表データ格納部。 10・・・挿入行列設定部。 10′・・・挿入行列発生部。 15・・・罫線フォーマット検出部。 16・・・挿入行列選択部。 特許 出願人   カシオ計算機株式会社第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)挿入行あるいは挿入列の少なくとも一方と挿入数
    を設定する設定手段と、表情報を記憶する記憶手段と、
    前記設定手段によって設定される挿入行あるいは挿入列
    に対応して前記記憶手段に記憶されている表情報を移動
    させる移動手段と、前記移動手段によって移動した表情
    報より罫線データを検出する検出手段と、該検出手段に
    よって得られた罫線データの空白部分を補間する位置と
    罫線を選択する選択手段と、該選択手段によって選択さ
    れた位置に罫線情報を挿入する挿入手段とを有すること
    を特徴とした表罫線補間方式。
  2. (2)前記設定手段は挿入行、挿入列ならびにその数を
    記憶する第1、2、3のレジスタを有することを特徴と
    した特許請求の範囲第1項記載の表罫線補間方式。
  3. (3)前記選択手段は前記第1、2、3のレジスタの内
    容を読みとって挿入する位置を求め、前記検出手段によ
    って求められた罫線データより挿入すべき罫線を検出す
    ることを特徴とした特許請求の範囲第2項記載の表罫線
    補間方式。
JP60097391A 1985-05-08 1985-05-08 表罫線補間方式 Pending JPS61255460A (ja)

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JP60097391A JPS61255460A (ja) 1985-05-08 1985-05-08 表罫線補間方式

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JP4329799A Division JPH0619935A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 表処理装置
JP4329800A Division JPH0619936A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 表処理装置

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ID=14191216

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63273160A (ja) * 1987-04-30 1988-11-10 Sanyo Electric Co Ltd 表編集装置
JPH03110665A (ja) * 1988-12-30 1991-05-10 Soft View Inc 一般書式作成のための方法及び装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5846479A (ja) * 1981-09-11 1983-03-17 Sharp Corp 文章処理装置
JPS58175051A (ja) * 1982-04-07 1983-10-14 Canon Inc 文字処理装置
JPS60178581A (ja) * 1984-02-24 1985-09-12 Hitachi Ltd 罫線編集方式

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