JPS62288924A - ポインタデバイスによる機能選択方式 - Google Patents

ポインタデバイスによる機能選択方式

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JPS62288924A
JPS62288924A JP61133140A JP13314086A JPS62288924A JP S62288924 A JPS62288924 A JP S62288924A JP 61133140 A JP61133140 A JP 61133140A JP 13314086 A JP13314086 A JP 13314086A JP S62288924 A JPS62288924 A JP S62288924A
Authority
JP
Japan
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function
icon
function selection
selection screen
width
Prior art date
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Pending
Application number
JP61133140A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kato
武史 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP61133140A priority Critical patent/JPS62288924A/ja
Publication of JPS62288924A publication Critical patent/JPS62288924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業−にの利用分野〕 本発明はポインタデバイスによる機能選択方式に関し、
特にマウス等のポインタデバイスによりアイコンメニュ
ー(複数のアイコンによって選択される複数の機能を示
すもの。以下同様)等の機能選択画面(各機能を示す複
数の均等な領域が配置された機能選択のための画面。以
下同様)から機能を選択するポインタデバイスによる機
能選択方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のポインタデバイスによる機能選択方式で
は、ポインタデバイスによって機能選択画面上の位置が
指示されると、その位置がどの機能を示す領域にあるか
という判断が各機能を示す領域毎にその領域が指示され
ているかどうかという判定を繰り返して行われていた。
第4図は、従来のポインタデバイスによる機能選択方式
により、マウスによって第2図に示すようなアイコンメ
ニュー20から特定の機能を示すアイコンが選択される
場合に、どのアイコンの領域がマウスによって指示され
ているかということを算定する処理を示している。
ここで、XpおよびYpはマウスが指示した位置の横方
向および縦方向の座標を、Xns  (n−〇〜11)
およびYsは各アイコンの領域の左上の位置の横方向お
よび縦方向の座標を、Xne(n=Q〜11)およびY
eは各アイコンの領域の右下の位置の横方向および縦方
向の座標を示している(画面の原点は左上の点)。
第4図に示す処理によると、マウスが指示した位置の座
標(Xp、Yp)がどのアイコンの領域にあるかという
判断が、各アイコン毎に座標(Xp、Yp)がそのアイ
コンの領域内に存在するかどうかという判定(ステップ
41〜44)を繰り返す(これらのステップの添字nが
0から11まで変化する)ことによって行われている。
また、この判定の際には、第3図に示すような各アイコ
ン毎にその領域の上限と下限の位置の座標が記憶されて
いるデータテーブルを利用している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のポインタデバイスによる機能選択方式で
は、機能選択画面上の各機能を示す領域毎にポインタデ
バイスが指示する位置の座標がその領域内に存在するか
どうかという判断がされるので、機能選択画面上の機能
数が多くなると判定のステップ数の多さによりプログラ
ムが長大化しでしまうという欠点がある。
第4図に示した処理を例にとると、アイコン数12の4
倍である48回の判定ステップがプログラム上に必要と
なってしまう。
また、機能選択画面」−の各機能毎にその領域の範囲を
記憶しておかなければならないのでデータ数が多くなっ
てしまうという欠点がある。
本発明の目的は、」−述の点に鑑み、機能iK択両画面
上機能数が増加しても機能選択のためのプログラム上の
判定ステップ数および機能選択のために記憶しておくデ
ータ数が少なくてすむポインタデバイスによる機能選択
方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のポインタデバイスによる機能選択方式は、表示
装置上に各機能を示す領域が配置された機能選択画面を
表示させる機能選択画面表示手段と、この機能選択画面
表示手段によって表示される前記機能選択画面の範囲お
よび前記各機能を示す領域の高さまたは幅を記憶する機
能選択画面記憶手段と、前記機能選択画面表示手段によ
って表示される前記機能選択画面上で選択したい機能の
領域の位置を利用者によって指示させる画面位置指示手
段と、この画面位置指示手段によって指示された位置の
座標を前記機能選択画面記憶手段に記憶されている前記
各機能を示す領域の高さまたは幅により除算することに
よってどの機能が選択されたかということを算定する機
能算定手段とを有する。
〔作用〕
本発明のポインタデバイスによる機能選択方式では、機
能選択画面表示手段が表示装置−Lに機能選択画面を表
示させ、機能選択画面記憶手段が機能選択画面の範囲お
よび各機能を示す領域の高さまたは幅を記憶しておき、
画面位置指示手段によって利用者が機能選択画面上で選
択したい機能を指示すると、機能算定手段がこの指示さ
れた位置の座標を機能選択画面記憶手段に記憶されてい
る各機能を示す領域の高さまたは幅によって除算するこ
とによりどの機能が選択されたかということを算定する
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のポインタデバイスによる機能選択方
式の一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例
のポインタデバイスによる機能選択方式は、処理の制御
をするCPUIと、アイコンメニュー20(第2図参照
)を表示させるアイコン表示手段2と、アイコンメニュ
ー20が表示される表示袋W3と、アイコンメニュー2
0を含む画面上の位置をその動作につれて動く画面上の
カーソルで指示するマウス4と、表示袋N3−トの画面
に占めるアイコンメニュー20の範囲、アイコンの大き
さ、アイコンの並び方およびアイコンのキーコードを記
憶しているデータテーブル5と、マウス4によって指示
される位置とデータテーブル5上に記憶されているアイ
コンメニュー20の情報とを比較してどの機能を表示す
るアイコンが選択されたかということを算定する機能算
定手段6と、マウス4が補助入力装置として付属されて
いるキーボード7吉から構成されている。
第2図を参照すると、アイコン表示手段2によって表示
装置3上に表示されるアイコンメニュー20は、960
X700の座標点を持つ画面上の最下部の40X700
の座標点を持つ領域に40X80の座標点を持つ均等な
木きさの0〜11の値を持つアイコンインデックス58
 (第5図参照)で識別される12個のアイコンが横方
同番こ並ぶ形式で構成されている。
第5図を参照すると、本実施例のポインタデバイスによ
る機能選択方式で使用されるデータテーブル5は、アイ
コンが縦方向に並ぶ形式か横方向に並ぶ形式かを識別す
るアイコンタイプ51と、アイコンの高さくアイコンが
縦方向に並ぶ形式の場合)またはアイコンの幅(アイコ
ンが横方向に並ぶ形式の場合)52と、アイコンメニュ
ー20の左上の位置の横方向の座標X553および縦方
向の座標YS54と、アイコンメニュー20の右下の位
置の横方向の座標XE55および縦方向の座標YE56
と、アイコンを特定するだめのアイコンインデックス5
8とキーコード59との間の変換テーブル57とを有し
ている。
第6図を参照すると、本実施例のポインタデバイスによ
る機能選択方式の機能算定手段6における処理は、アイ
コンメニュー範囲判定ステップ61〜64と、アイコン
タイプ判定ステンプ65と、縦方向除算ステップ66と
、横方向除算ステップ67と、アイコンインデックス算
定ステップ68と、キーコード変換ステップ69とから
なる。
次に、このように構成された本実施例のポインタデバイ
スによる機能選択方式の動作について説明する。
まず、CPUIの制御によりアイコン表示手段2は、表
示装置3上にアイコンメニs、  20を表示させる。
このアイコンメニュー20に関する情報は、データテー
ブル5に格納される。
利用者は、このアイコンメニュー20を参照してアイコ
ンメニュー20の中から各アイコンで示される機能を選
択をするために、マウス4によって画面上の位置を指示
する(指示された位置の座標を(XP、YP)とする)
こうして位置が指示されると機能算定手段6は、次のよ
うにしてマウス4により指示されたのはどの機能を示す
アイコンかということを算定する。
まず、マウス4によって指示された位置の横方向の座標
XPおよび縦方向の座標YPがアイコンメニュー20の
範囲に含まれるかどうかということが、座標XPおよび
YPとデータテーブル5上の座標X553.YS54.
、XE55およびYE56とを比較することによって判
定される(ステップ61〜ステツプ64)。
これらの判定により、マウス4によって指示された位置
の座標(XP、YP)がアイコンメニュー20の範囲に
含まれないときは、アイコンメニュー20の範囲内の位
置がマウス4によって正しく指示されるまでステップ6
1〜ステツプ64の判定が繰り返される。
ステップ61〜ステツプ64の判定により、マウス4に
よって指示された点の座標(XP、 YP)がアイコン
メニュー20の範囲内であるときは、次にアイコンメニ
ュー20上でアイコンが縦方向に並んでいるか横方向に
並んでいるかについて、データテーブル5上のアイコン
タイプ51を参照して判定される(ステップ65)。
この判定でアイコンが縦方向に並んでいるときは、マウ
ス4によって指示された位置の縦方向の座標YPをデー
タテーブル5上のアイコンの高さまたは幅52に記憶さ
れているアイコンの高さにより除した商が計算される(
ステップ66)。また、ステップ65の判定で本実施例
のポインタデハイスによる’11能選択方式のアイコン
メニュー20のようにアイコンが横方向に並んでいると
きは、マウス4によって指示された位置の横方向の座標
XPをデータテーブル5上のアイコンの高さまたは幅5
2に記憶されているアイコンの幅により除した商が計算
される(ステップ67)。
こうして計算された商がアイコンインデックス58の値
となり利用者によって選択されたアイコンが特定されて
(ステップ68)、このアイコンインデックス58の値
がデータテーブル5上の変換テーブル57によりキーコ
ード59に変換されて(ステップ69) 、CPUIに
よってこのキーコード59で示される1m能の処理に制
御が渡される。
なお、本実施例ではポインタデバイスとしてマウス4を
使用する場合について述べたが、ライトペン等の他のポ
インタデバイスを使用することも可能である。
また、本実施例では機能選択画面としてアイコンメニュ
ー20を使用する場合について述べたが、プルダウンメ
ニュー等の他の機能選択画面を使用することも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、機能選択画面上で
ポインタデバイスにより指示された位置の座標を各機能
を示す領域の高さまたは幅によって除算してどの機能を
示す領域に存在するかということを判断することにより
、機能選択のためのプログラム上の判定ステップ数が少
なくなりプログラムの短縮が可能となるという効果があ
る。
また、機能選択画面上の各機能毎にその領域の範囲を記
憶しておく必要がないことにより、機能選択のために記
憶しておくデータ数が少なくなるという効果がある。
特に、機能選択画面上の機能数が増加しても判定ステッ
プ数やデータ数は変化しないので、機能数が増加ずれば
するほど上述の効果は顕著になる。
例えば、第6図に示した処理を例にとると、同じ判断を
するために第4図に示した処理では48回必要であった
判定ステップが5回に減少してい1す る。、これは、除算の処理が必要となることを考慮して
もプログラムの短縮化のために大いに益することである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中に示した表示装置上の画面にアイコン
メニューが表示されているようすを示す図、 第3図は従来のポインタデバイスによる機能選択方式で
使用する第2図中のアイコンメニューのデータテーブル
の内容を示す図、 第4図は従来のポインタデバイスによる機能選択方式で
第2図中のアイコンメニュー上のどのアイコンがマウス
によって指示されたかを算定する処理を示す流れ図、 第5図は第1図中に示したデータテーブルの内容を示す
図、 第6図は第1図中に示した機能算定手段の処理を示す流
れ図である。 図において、 1・・・CPU。 2・・・アイコン表示手段、 3・・・表示装置、 4・・・マウス、 5・・・データテーブル、 6・・・機能算定手段、 7・・・キーボードである。 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示装置上に各機能を示す領域が配置された機能選択画
    面を表示させる機能選択画面表示手段と、この機能選択
    画面表示手段によって表示される前記機能選択画面の範
    囲および前記各機能を示す領域の高さまたは幅を記憶す
    る機能選択画面記憶手段と、 前記機能選択画面表示手段によって表示される前記機能
    選択画面上で選択したい機能の領域の位置を利用者によ
    って指示させる画面位置指示手段と、 この画面位置指示手段によって指示された位置の座標を
    前記機能選択画面記憶手段に記憶されている前記各機能
    を示す領域の高さまたは幅により除算することによって
    どの機能が選択されたかということを算定する機能算定
    手段と、 を有することを特徴とするポインタデバイスによる機能
    選択方式。
JP61133140A 1986-06-09 1986-06-09 ポインタデバイスによる機能選択方式 Pending JPS62288924A (ja)

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JP61133140A JPS62288924A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 ポインタデバイスによる機能選択方式

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JP61133140A JPS62288924A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 ポインタデバイスによる機能選択方式

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JPS62288924A true JPS62288924A (ja) 1987-12-15

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JP (1) JPS62288924A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296332A (ja) * 1988-05-25 1989-11-29 Nec Corp タッチ・インプット・デバイスを用いた入力処理方式
JP2019174623A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 Eizo株式会社 表示システム及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296332A (ja) * 1988-05-25 1989-11-29 Nec Corp タッチ・インプット・デバイスを用いた入力処理方式
JP2019174623A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 Eizo株式会社 表示システム及びプログラム
US11321042B2 (en) 2018-03-28 2022-05-03 Eizo Corporation Display system and program

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