JPS61254197A - リパ−ゼ基質、及びリパ−ゼの視覚的測定法及び測定試薬 - Google Patents

リパ−ゼ基質、及びリパ−ゼの視覚的測定法及び測定試薬

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JPS61254197A
JPS61254197A JP61099516A JP9951686A JPS61254197A JP S61254197 A JPS61254197 A JP S61254197A JP 61099516 A JP61099516 A JP 61099516A JP 9951686 A JP9951686 A JP 9951686A JP S61254197 A JPS61254197 A JP S61254197A
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    • C07D265/281,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines
    • C07D265/341,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines condensed with carbocyclic rings
    • C07D265/38[b, e]-condensed with two six-membered rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 リパーゼ(トリアジルグリセリンアシルヒドロラーゼE
Cろ、1.1.3)は油滴及び水性相聞の界面の乳化し
た長鎖脂肪酸のトリグリセリド全加水分解する。急性膵
炎又は膵臓癌のような一定の疾患においては、通常非常
に低い血清中のリパーゼ巖度が上昇し、従って、リパー
ゼ活性の測定は臨床上著しく重要である。従って、リパ
ーゼ測定は臨床化学にとって、並びに生物化学、薬化学
及び栄養化学にとっても著しく重要である。
従来技術 丁でに一連のリパーゼ測定法が公知である。
こうして、遊離酸全アルカリ液で滴定する。該方法は妨
害全党けや丁く、特に特異的ではない。
更にUV中での測光法は公知である。こうして、西ドイ
ツ国%計公開第6342106号公報中にはUV−測定
用基質として非イオン糸界面活性剤と組合わセた筒脂肪
酸のモノ−又はジクリセリドの使用が記制されている。
しかし々がらUV−テストは比較的費用のかかる測定装
置全必要とし、かつ装置の故障、試薬の消耗のような可
能な妨害がしはしは容易にわからない。従って、簡単な
装置で実施することができ、直接視覚的にコントロール
することができる呈色テストに対する要求がある。
基質としてのジメルカプトプロパノ−ルート原 リエステル會色櫨体としてのジチオビスニトロ安息香酸
、エステラーゼ阻害剤及びリパーゼ賦活剤と一緒に使用
するクロ才力(Kurooka )による呈色テストは
丁でに公知である。しかしながらこの方法は十分な正確
さを示さない(J。
Cl1n、 Chem、 C11n、Biochem、
 第’l Q巻、537〜552頁(1982年))。
史に、基質としてトリリルイン、補助系としてリポキシ
ゲナーゼを用いる方法が公知であるが、この除引き続き
行なう呈色反応において脂肪酸ヒドロペルオキシドによ
り鉄(]] )k鉄(III ) K酸化し、かつチオ
シアン酸鉄(m)k検出する。この方法は全く色順のお
ける結果を示さない(J。
C1:Ln、 Chem、 Biochem、  第2
0巻、第745〜752頁(1982)) 混濁測定も公知であるが、比較的僅かな感度奮示す。
従って、本発明の課題は公知呈色テストの欠点を示さず
、正確な結果を提供し、操作が簡単で高い感度ヲ肩し、
種々の自動分析シヌテムへの適応が困難ではない僅かな
積層相全有する、リパーゼの測定のための呈色テストに
提供することである。
この課題は本発明により一般式 ] %式% 〔式中、Aは炭素原子数1〜16のアルキレン基又はア
ルケニレン基?表わし、R及びR1は同−又は異なって
いてよく、それぞれ炭素原子数1〜20のアルキル基、
アルケニル基又はアシル基?衣わ丁か、又はアルキル基
中の炭素原子数1〜8のアルキル置換していてよいアリ
ール基又はアルアルキル基を表わし、基R及びR1の1
万は水素原子であってもよく、Xは芳香族ヒドロキシ化
合物又はチオール化合物の基全衣わし、かつそれぞれY
及び2は相互に独立して−8−又は−〇−を表わし、2
は一〇H2−も衣わア〕のりパーゼ基質により解決する
リパーゼの作用下に、本発明によるリパーゼ基質l−i
基XK相え・する芳香族ヒドロキシ化合物又はチオール
化合物の遊離下に切断され、これらの化合物を直接視覚
的に測定するか又は好適な発色団又は螢光団とカップリ
ングさせ、カップリング生成物を測定する。
R又は/及びR1は有利に炭素原子数6〜18、特に8
〜12に表わす。加水分解に対する非鋭敏性のために、
R及びR1はアシル基よりアルキル基が特に有利である
。天然のトリグリセリドはアシル基會有しているにもか
かわらす、R及びR工がアルキル、アルケニル又はアル
アルキルを有する化合物が艮好なリパーゼ基質であるこ
とが判明したのは前処であった。
R及び/又はR1の例はアルキル基としてメチル−、エ
チル−、フロピルー、フチルー、ペンテルー、ヘキシル
−、ヘプチル−、オクチル−、ノニル−、デシル−、ウ
ンデシル−、ドテシル−、テトラデシル−、ヘキサデシ
ル−及ヒオククデシル基であり、更に相応するアシル基
、例えはアセチル−、プロピオニル−、ゾチリルー、バ
レリル−、カプロニル−、カフリルー、カプリニル−、
ラウリル−、ミリスチル−、パルミチルー及びステアリ
ル基並びにオレイル−、クロトニル−、リノリル基、フ
ェニル−、ベンジル−又はオクチルフェニル基である。
本発明によるリパーゼ基質はジカルボン酸C0OH” 
A −Co○H(式中、Aは有利に炭素原子数6〜7で
ある)の基を有する。A75′−誘導される酸の例とし
てはマロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピ
メリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ノ
ナンジカルボン酸、デカンジカルボン酸及びウンデカン
ジカルボン酸である。炭素原子数3〜7のAに相応する
、ゲルタール酸〜アゼライン酸が目il記のように有利
である。
Xは芳香族ヒドロキシ−又はチオール化合物であって良
いが、これは発色団全形成するか又は後反応によジはじ
めて色票に変換する0とができる。典型的な例はフェノ
ール、チオフェノール、ナフトール、チオナフトール及
びその誘導体並びに自体発色団である化合物、例えばし
゛戸ルフィンー、クロルフェノールレット−、インドキ
シル−又はチオフルオレンイン桿;である。
好適なヒドロキシ−又はチオール化合物ケチべて挙げる
ことはその数が非常に多いので不ijJ能であるが、ま
さに発色性であるか、又は発色団に変換可能な芳香族ヒ
ドロキシ−又はチオール化合物は専門家に公知である。
僅かな極性を示し、かつ親油性である発色団が廟利であ
る。しかしながら水酊性はなお保証されているべきであ
る。
削記発色団の親油性特性は好適なt′、候によム例えは
アルキル恭でプラスに影91 kうける。レゾルフィン
基に好適な置換分としては特にメチル−、ジメチル−及
びエチル基欠挙げることができるが、美果での置換も好
適である。
本発明による化8wIJは新規である。該化8物は不斉
中心?有しており、従って光学活性である。リパーゼ基
質としては通常の4法により生じるラセミ体としても、
光学活性異性体としても使用することができる。
本発明によるリパーゼ基質の製造は自体公知の方法によ
り行なうことができる。こうして、1.2−’O−ジエ
ーテルー及び1.2−ジアシルグリセリン誘導体は例え
ばメソツズ・イン・工、/テモaギー(Methoa8
 in Finzymo’logy )、第98巻、第
626頁(1983)及びオレギネ−(○’lf3ag
i nθux )、第26巻、第185頁(1968年
)中に記載されている。アルカンジオール誘導体からの
合成は、例えはカナディアン・ジャーナル・オプ・ビオ
ケミストリー(Can、J、Biochem、 ) f
jJ446巻、第69員(1968年)に記載されてい
る。
1.2−〇−ジエーテルー及び1.2−ジアシル−グリ
セリン化合物から出発し、クロロホルム/ピリジンのよ
うな無水媒体中で相応するジカルボン酸舒水物と反応さ
セることにより相応するグリセロジカルボン酸モノエス
テルが得られる。ジカルボン酸無水物全製造するための
好適な方法はツーベン・パイル・ミューy −()Jo
uben −We71− Mueller )の6メト
ーデンーデル・オルが一ニツシエン・ケミ−(yeth
odθnder □rganischen Chemi
e ) ″、鉋IV / 4巻、第786頁に記載され
ている。
基Xが誘導される芳香族ヒドロキシ−又はチオール化合
物でのモノエステルのエステル化は、例工ばジシクロへ
キシルカルボジイミドのような吸湿剤の存在下に芳香族
アルコール又はチオールとジカルボン酸モノエステルと
全直接反応させることによf)実施される。更に、ジカ
ルボン酸モノエステル會活性化エステル、例えはヒrロ
キシスクシンイミドエステル又はイミダゾリドに変換し
、かつ活性化エステル全芳香族アルコール又はチオール
と反応、させることによっても実施することができる。
[、芳香族アルコール又はチオール金剛いてジカルボン
酸のモノエステル、例えばアジピン酸−モノニトロフェ
ニルエステル又はグルタル酸モノフェニルエステルケ製
造し、次いでこれ’に1.2’−0−ジアルキル−もし
くは−ジアシルグリセリンで、例えば酸クロリド、酢無
水物又は活性化エステルの中間体形成?介してエステル
化することも同様に可能である。芳香族アルコール又は
チオールとのジカルボ゛ン酷モノエステルの般造は例え
ば酸無水物と芳香族化合物とから1=1のモル比で、又
はジカルボン酸と芳香族化合物とから2=1のモル比で
、又は容易に脱離可能な保護基r有するジカル4でン酸
モノエステルと芳香族化合物とから行なうことができる
。好適な方法は1911えはアルヒプ・デル、 77 
/l、’7 :、/イー(Arch、 Pharm、 
)、第287巻、第514頁(1954年)に記載され
ている。
更に、1.2−0−ジアルキル−もしくは1.2−0−
ジアシルグリセロ−ジカルボン酸−モノエステルは、先
ずジカルボン酸と容易に脱離性のアルコール、例えはベ
ンジルアルコールlj:2,2.2− ト+)クロルエ
チルアルコールとからジカルだン酸モノエステル會製造
し、次いでこのようにして得られ;+tlklffJ記
ジアルキルーもしくはジアシル−グリセリンでエステル
化することによ!ll製造されることができる。
引き続き、保護基を除去し、芳香族アルコール又はチオ
ールとの反応を罰記のように行なう。
もう1つの製造法は、先す1,2−インプロピリデン−
グリセリンのような保護グリセリン會ジカルボン酸モノ
エステルと反応さセて相応して保護されたグリセロ−6
−ジカルボン酸−ジエステルを形成し、次いでグリセリ
ンの保護基を除去し、遊離した○H基食アルキル化もし
くはアシル化する。距後に、最初に存在したモノエステ
ル基(カルボキシル保護基)を脱離し、芳香族アルコー
ル又はチオールと反応させる。
本発明による基質の口1」記の製法はすべてではなく、
専門家は本発明による丁べての化合物會容易に製造する
ことができる一連の自体公知法ケ更に提供することがで
きる。罰記方法によジ得られたラセミ生成物から、所望
の場合光学的に純粋な異憔体會公知の分割法により得る
ことができる。同様に、該異性体を自体公知法で立体特
異的に経過する製法により獲得することもできる。
リパーゼの視覚的測定のための本発明による方法は、本
発明によるリパーゼ基質にリパーゼ含肩試、科會作用さ
セ、遊離した芳香族ヒドロキシ−又はチオール化合物の
童會N接又は好適な発色団と結合させたのち生じた色素
全視覚的に測定すること’a[徴とする〇 この方法の特徴は、公知方法において何1にも必要とさ
れる助酵素又はエステラーゼ阻害剤全必要としないこと
にある。この棟の添加物は高いたけでなく、多くの場合
あまり安定ではない。本発明の特別な利点は、本発明に
よるリパーゼ基質及び緩衝物質と共に、界面活性剤、特
に胆汁酸塩、コリパーゼ、発色性カップラー及び/又は
塩化ナトリウムのような塩を台上する、良好な保存注會
有する視覚的測定用臥薬會可能としたことである。更に
、該試薬は有利に尿素、保存剤及び/又は活性化剤奮含
石することができる。
有利外組成中には次の試薬全室7PA’する:基質  
         0.05〜101+僚/祷、デソキ
シコール酸塩      2〜50〃夕/mA。
コリパーゼ       o、o o i〜o、o i
 +ψ/罰、尿素1〜1oO〃!!7/mノ、 NaCl                   O−
1〜10 ”//m’\緩衝物質          
 1〜50〜/ml、(それぞれ試験におげろ赴1合済
的洒に対して)胆汁酸としては公知界面を占性胆汁澱、
例えはコール酸、タウロコール[テソキシコール酸、ク
ウロデソキシコール酸、グリコデソキシコール酸もしく
はそのアルカリ塩、特にナトリウム塩を挙げるごとがで
きる。有利な鷲は2〜50ダ/ rnlである。
本発明による試薬のその他の主な成分はコリパーゼであ
る。竹に好適であるのは不純物不含コリパーゼである。
有利な忙はo、o o i〜o、oim!7/ rtt
lである。
更に不発明による試薬は尿素t、有利に1〜100 m
−Q/ ml葡含石していてよい。
緩衝物質としては、本発明による試薬の範囲において−
1値を6.0と10.5との間に調整する丁べての公知
緩衝剤が好適である。不利なPH値範囲は7.0と9.
5との間である。好適な緩衝剤の例はジェタノールアミ
ン緩衝剤、トリエタノールアミン緩衝剤、トリス緩衝剤
、及びグツド(Gooa )緩衝剤、例えばへペス(1
4epes ) −緩衝剤(凍結乾・腺前の徐加に好・
適である)、タブ7、 (Taps )−緩衝剤、CH
KS−緩衝剤(2−(シクロへキシルアミノ)−エタン
スルホン酸)及びビシン(Bicine )である。有
利な緩衝物質糸″は1〜50ノψ/ rttlの間にあ
る。
塩としてはアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びア
ンモニウム塩が好適であり、0.1〜10m9/mlの
1震度で使用するのが不利である。
保存剤としては測定子べぎリパーゼの酵素活性を妨害し
ないものが本発明の範囲において好適である。特に好適
であるのはアルカリアジド、特にす) IJウムアジド
である。他の保存剤、例えはチオシト及び他の硫黄含M
保存剤も同様に好適である。保存剤の不利な量は0.0
1〜2m9/ mlである。
活性化剤としてはアルカリ土類今風イオン、有利にカル
シウムイオンが好適である。カルシウムイオンはデンキ
シコール酸と不耐性の化合物と彦るので、カルシウムの
右在においてハ胆汁酸としてクウロデソキシコール酪〃
・有ftJ ?−、i、rる、それというのもクウロデ
ソキシコール酸は1〜5ミリモルという高いカルシウム
濃度でホ1−容性であるためである。
最終組成に希釈することを指示した、乾煉又は議縮した
剤形會使用する場合、該剤杉はbi」記物質を相応する
量比で、かつ有利に保獲コロイドで含有する。
保護コロイドとしては化学者に公知の物質、例えはポリ
ヒドロキシ化合唆へ血清アルブミン、承りビニルピロリ
ドン、固体ポリエチレンオキシド等である。不利にはポ
リヒドロキシ化@物、特に分子中にペントース単位1〜
10もしくはヘキソース単位1〜10を肩するモノマー
もしくはポリマーのペントース又はヘキソース単位/ヌ
は室温で固体のポリエチレングリコールである。好適な
ポリヒドロキシ化合物の有利な例はマンニット及び類似
の糖アルコール、グルコースのオIJ−1’糖e、マン
ノース、マルトヘプタオース、平均分子量3500〜7
00口のポリエチレングリコール、その他これに類する
ものである。他の使用可能な保護コロイドは例えばアラ
ニンのようなアミノ酸、アラビヤゴムのような植物ゴム
等である。保護コロイドもしくは保護コロイドの混合物
の有利ガ量は20〜90重量係である。特に好適である
のは糖アルコール及びポリアルキレングリコールの混合
物である。
本発明による試薬は好適な担体材料上に含浸されて存在
していてもよい。吸収性担体材料並びに膨潤性、可溶性
フィルム形成性担体材料を挙げることができる。この形
において、本発明による試薬は直接視覚的に又は好適な
測定装置により測定することのできる試験テープの製造
全可能にした。
リパーゼを測定するための本発明による呈色試験は高い
感度で著しく正確な結$tkもたら丁。
本発明による呈色試験は操作が非常に簡単であり、試験
テープにも好適である。M/曽相が非常に僅かであるか
、又は全くないので、種々の自動分析装置−に容易に適
用することができる。
測定自体は終点法によっても、動力学的にも実施するこ
とができる。栓荀しなくてもよいし、生じた反応午成物
の振盪もしなくてよいので、多くの公知法に対して動力
学的に実施することができるという利点全弔する。
実施例 次に実施例につき本発明の詳細な説明する。
例  1 a)i、2−o−ジヘギシルーrac−グリセロ−6−
グルタル酸モノエステル クロロホルムろQ ml中の1.2−0−ジヘキシルグ
リセリン3.3.9 ’(11,5ミリモル)の酸液に
、順次ピリジン2.511V、 4−ジメチルアミノピ
リジン スパーチル先端量及びグルクル酸無水物2.6
 g(23ミ!Jモル)全添加する。混@物に10時間
還流下に加熱し、冷却後クロロホルム200廐で希釈す
る。クロロホルム相を1N塩酸で振出し、乾燥させる。
乾燥側の濾別後、溶剤全吸引aζ、過し、残分會シリカ
ゲルカラムヶ介して(市離剤:酢酸エステル/石油エー
テル1:1)精製する。
TLC: Rf: 0.45 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:2+氷酢1%) 1.2−0−ジヘキシルーrac−グリセロ−3−グル
タル酸−Lノゾルフィンエステル:Aリ 1 a)  
1.49 (3,7ミリモル)ラフo。
ホルム2Qml;中に溶かし、水冷下に蓚酸クロリド2
me(26,6ミリモル)を流加する。水浴を除去し、
溶液を室温で12時間撹拌する。引き続き、酸剤を留去
し、残分?トルエン中に取り込み、再たび護縮する。ご
のようにして得られた油状物質γ更に精製することなく
使用する。
c)  レゾルフィン0.8 g(3,7ミリモル)會
ジメチルホルムアミド40.d中にぎりジン1.1me
及びスパーチル先端部誓の4−ジメチルアミノピリジン
の添加下に懸濁させる。これにジメチルホルムアミド2
0m1中の1 kl)の溶液葡流加する。室温で1〜2
日間撹拌した後、薊過し、内削を蒸発させる。残分?酢
酸エステル中に取ジ込み、不溶性の成分を濾別し、極液
kIN塙帥、次いで水で振盪する。石機相會乾燥させ、
m剤會留去すると、油状残分が得られ、これケシリカゲ
ルのカラムクロマトグラフィーを介して精製する(l@
離剤:酢酸エステル/石油エーテル 1:1)。TLC
: Rf: 0.70 (酢酸エステル/ヘキサン 1
;1) 例  2 a)1.2−0−ジオクチル−rac−グリセo−3−
4”ルクル酸−モノエステル 例i a)と同様にして、1.2−0−ジオクチル−グ
リセリン13g(41ミリモル)、クロロホルム153
 ml %ピリジン1Q+u及びダルクル酸無水@6.
8 g(59,5ミリモル)から製造。
収率:6.5.9(37%〕 TLC: ’Ftf: [1,31(酢酸エステル/石
油エーテル1:1)。
1.2−0−ジオクチル−rac−グリセロ−3−グル
グル酸レソルフインエステル:b)例1 b)と同様に
して2 a) 2 g(4,5ミリモル)から製造。
C)レゾルフィン0.969 (4,5ミリモル)會り
ロロホルム50mf中に、1,8−ジアザ−シクロ−(
5,4,3)−ウンデク−7−エン0.75+d(5ミ
リモル)及び4−ジメチルアミノピリジン0.1gの添
加下に酌が丁。ここにクロロホルム20a中の21))
の溶液全滴下する。
1〜2日間室温で撹拌した後、總過して\m剤會留去す
る。例1c)と同様に処理を行なう。
TTJC: Rf : 0.66 (酢酸エステル/ヘ
キサン1:1)。
例  6 リ 1,2−0−ジオクチル−rac−グリセロ−6−
ビメリン酸−モノエステル 例1 a)と同様にして1・2−0−ジオクチルグリセ
リン5.2 g(10ミリモル)及びtメリン酸無水物
2.1 g(15ミリモル)から製造。
TLC: Rf: 0.61 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:1) 工R(cm−1) : (膜):17,110.171
001.2−0−ジオクチル−rac−グリセロ−5−
ピメリン酸−レゾルフインエステル:b)例11))と
同様にして3 a)’2”2g< 4.7ミリモルンか
ら製造 C)例2 Q)と同様にして、レゾルフィン1g(4,
7ミリモル)、1.8−シアずビシクロ−(5,4,0
)−ウンデク−7−ニン0.71及び3b)から例2 
Q)と同様に製造。
TLC: Rf= [1,78(酢酸エステル/ヘキサ
ン1:2) 例  4 a)1.2−0−ジオクチル−rac−グリセロ−6−
アゼライン彫ノーモノエステル例i a)と同様にして
1.2−0−ジオクチルークリセリン6.3 g(20
ミリモル)、クロロホルム80M1ピリジン5 rnl
j及びアゼライン酸無水?!I5゜2 g(30ミ!j
モル)から製造。
1.2−0−ジオクチA/ −rac−グリセロ−6−
アゼライン散−レゾルフインエステル=b)  fll
 11)) 、!−同l4eKして4 a) 3.2 
g(6,5ミリモル〕及び蓚酸クロリド6mlから製造
C)例20)と同様にしてレゾルフィン1.4jl (
6,5ミリモル)、クロロホルム65−11.8−シア
ずビシクロ−(5,4,0)−ウンデク−7−ニン1.
11及び4b)から製造。
TLC: nf−0,86(酢酸エステル/ヘキサン1
:2) 工R(crn−1) : (ljltj) 1762.
1766例  5 a)1.2−0−ジデシル−rac−グリセロ−3−グ
ルタル酸−モノエステル 例1 a)と同様にして1.2−0−ジデシル−グリセ
リン3.7.9 (10ミリモル)、クロロホルム40
継、ピリジン2.5ml及びグルタル酸魚水物1.8.
9 (15,8ミリモル)から製造。
TLC: Rf: 0.77 (rW−’Wxステル/
ヘキザン1:2) 1.2−0−ジデシル−rac−グリセロ−ろ−クルタ
ル酸−レゾルフインエステル:b)例1b)とIHI 
株にして5 a)2.5 g(5ミリモル)、クロロホ
ルム5 Q 〃ll及び蓚酸クロリド2.’;1mlか
ら製造。
C)例2りと同様にしてレゾルフィン1.1g(5ミリ
モルLl、8−ジアザビシクロ−(5,4,0)−ウン
デク−7−エン1祷及び51))から製造。
TI、C: Rf= 0.70 (酢酸エステル/ヘキ
サン1:1) 例  6 a)1+2−o−ジウンデシpv −rac−グリセロ
−6−グルタル酸−モノエステル 例1a)と同様にして1.2−0−ジウンデシルークリ
セリン2gC5ミリモル)、クロロホルム25祷、ピリ
ジン1.4+++A’及びグルタル酸無水物0.9.9
 (7,5ミIJモル)から製造。
TLC: Rf: O−55(酢酸エステル/石油エー
テル1:2) 工R,(ctrt−1) : (膜) 1740.17
101.2−0−ジウンデシルーrac−グリセロ−6
−グルタル酸−レゾルフインエステル=b)例1 b)
と同様にして6 II’) 2 g(3,9ミリモル)
、クロロホルム5酎及び蓚酸クロリド1.8mノから製
造。
C)例2 Q)と同様にして、レゾルフィン0.83 
g(3,9ミリモル〕、1,8−シアずビシクロ−<5
.4.0)−ウンデク−7−エン0.61 WLl及び
6 b)から製造。
TLC: xf−[1,47(x’E’ 18、エタノ
ール/アセトン2:1) 例  7 a)1.2−〇−ジラウリルーraC−グリセロ−6−
グルタル酸−モノエステル 例1a)と同様にして、1.2−0−ジラウリル−グリ
セリン10.7 、!9 (25ミリモル)、(2B) クロロホルム70成、ピリジン5.5威及びグルタル醒
無水物5.5 g(29ミリモル)から製造。
TLC: Rf: 11.33 (1rI−酸xステル
/石油エーテル1:1) 工R(cm−”):(膜):17,41.170811
2−0−シラウリ7t、 −rac−グリセロ−3−グ
ルタル酸−レゾルフインエステルb)例11))ト同様
Kして、7 a) 5.5 、!i’(10ミリ七ル)
、クロロホルム50d及び修隙クロリド4.6ミリモル
から製造。
リ 例2C)と同様にして、レゾルフィン2.2、!9
(10ミリモル)、クロロホルム100d及び1,8−
シアずビシクロ−(5,4,0)−ウンデク−7−ニン
1.5ml及び71))から製造。
TLC: Rf= 0.78 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:1) 工R(c7n−1):(膜)1765.1720例  
8 11.2−0−ジラウリル−rac−グリ七〇1−3−
ピメリン酸・−モノエステル例1 a)と同様にして、
1.2−0−ジラウリル−グリセリン8.6 g(20
ミリモル)、クロロホルム50TnlX ピリジン15
−及びピメリン酸無水?+4.3g(30ミリモルンか
ら製造。
TLC: p、f: IJ、5(酢酸エステル/石油工
箋チル1:2) 工R(zy+−1) :膜:17dO117101,2
−0−ジラウリル−raQ−グリセロ−34’、’IJ
ン酸−レゾルフインエステル:b)例1 b)と同様に
して、8a)1.66g(6ミリモル)及び蓚酸クロリ
ド1.6虹から製造。
リ 例20)と同様にして、レゾルフィン0.65 、
!i’ (3ミリモル)、クロロホルム30m1.1.
8−シアずビシクロ−(5、、4、0)−ウンデク−7
+ エフ Q、5 nriV及び8′o)から製造。
TLC: Rf、−0,75(酢酸エステル/ヘキサン
1:1) 工Rccm’ ) : CBjL) : 1768.1
739′例  9 a)1.2−o−ジテトラデシ7t、−rac−グリセ
ロ−3−グルタル酸−モノエステル1.2−0−ジテト
ラデシルーグリセリン14.6.!i’(30ミリモル
)、クロロホルム150m1、ピリジン8.2 vLl
及びグルモル榮゛無水’I!ll!15.1g(45ミ
リモル)から例1 a)と同様にして製造。
TLC: Rf: 0.42 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:2) 工R(cIn−’ ) : (KBr) 1740.1
7101.2−0−ジテトラデシルーraC−グリセロ
−6−グルタル酸−レゾルフインエステル:b)例1 
b)と同様にして、9a)4.9(5ミリモル)及び蓚
酸クロリド2.2mlから製造。
C)例2 C)と同様にしてレゾルフィン1.[16g
(5ミリモル)、クロロホルム50m1z  1 +8
−ジアザビシクロ−(5,4,0)−ウンデク−7−ニ
ン0−75m1;及び91))から製造。
TLC: Rf= o、64 (RP 1 s、アセト
ニトリル/ジクロルメタン1:1) 工R(cIrL−1)  =(KBr)  =1763
.1765例10 a)1.2−〇−ジテトラデシ/l/ −rac−グリ
セロ−6−ピメリン酸−モノエステル例9 a)と同様
にして、ピメリン酸無水物6.4g(45ミリモル)か
ら製造。
TLC: Rf: 0.45 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:2) 工R(cm−1) : (膜)1740,17081.
2−0−ジテトラデシルーrac−グリセロ−6−ピメ
リン酸しゾルフィンエステルb)例1 b)と同様にし
て、10&) 3.19(5ミリモル)及び蓚酸クロリ
ド’1.’1m1lから製造。
C)例2Q)と同様にして、レゾルフィン1.06 g
(5ミリモル)、りooホルム50wLl及び1,8−
シアずビシクロ−(5,4,0)−ウンデク−7−:f
−ン0.78m1及び10b)から製造。
TLC: Rf= 0.71 (酢酸エステル/石油工
一チル1:2) 工R(Cm−1) : (膜):1755.1764例
11 a)1.2−o−ジヘキサデシ/I、−an−グリセロ
−3−4”ルタル臣−モノエステル例1a)と同様にし
て、1,2−ジヘキザデシルー日n−グリセリン2.7
 g(5ミリモル)、クロロホルム50wLl、ピリジ
ン6罰及びグルタル酸無水物1.5g(13ミ’Jモル
)から製造。
TTJC: Rf : 0.65 (酢酸エステル/石
油エーテル1:1) IR(m−1): CKBr)1740,17101.
2−0−ジヘキサデシルー8n−グリセロ−3−グルタ
ル酷−レゾルフインエステル:リ 例1 b)と同様に
して、11 a) 2.2g(6,6ミリモル)及び蓚
酸クロリド1meから製造。
リ 例1りと同様にして、レゾルフィン0.71 g(
3,3ミリモル)、ジメチルホルムアミド201、ピリ
ジン0.5 ml & U 1 l b) カラ製造。
TLC: Rf= 0.72 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:2) 例12 a)1.2−o−ジベンジル−rac−グリセロ−6−
グルタル酸−モノエステル 例i a)と同様にして、1.2−0−ジベンジル−グ
リセリン3g(11ミリモル〕、クロロホルム30In
l、ピリジン2−5rnl及びグルタル酸無水物1.8
g(16ミリモル)から製造。
TI、C: Rf: 0.39 (酊=酸エステル/石
油エーテル1:1+氷酢1%〕 i、2−o−ジベンジル−rac−グリセロ−6−グル
タル酸−レゾルフインエステル:b)例1 b)と同様
にして、12 a) 2.99(7,5ミリモル)、ク
ロロホルム6Q’ml及び蓚酸クロリド6.6プから製
造。
C)レゾルフィン1.6 、!li’ (7,5ミリモ
ル)、クロロホルム75ml、  1 、 ’8−ジア
ザビシクロ−(5,4,0)−ウンデク−7−ニン1.
2rnl及び12b)から、例2C)と同様に製造。
TLC: Rf= 0.48 (酢酸エステル/ヘキサ
ン1:1) 例16 リ 1−o−オクタデシル−2−0−ベンジル−8n−
グリセロ−6−グルタル酸“モノエステル 1−0−オクタテンルー2−o−ベンジル−5n−グリ
セリン2.2 g(5ミリモル)、クロロホルム50a
1 ピリジン3d及びグルクル酸無水物1.5EC16
ミリモル)から例i a)と同様にして製造。
工 R(cn”):(月k)1730 、17001−
0−オクタデシル−2−〇−ベンジル−8n−グリセロ
−6−グルグル酢−レゾルフインエステル: b)例1b)と同様にし℃、13a)1.7g(6,1
ミリモル)及び蓚版・クロリド1.6rnlから製造。
リ 例1c)と同様にしてレゾルフィン0.8g(ロア
ミリモル)、ジメチルホルムアミド20FILl、ピリ
ジ7 []、7―及び16b)から製造。
TLC: Rf= 0.68 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:1) 工R(cm−1) : (KBr) : 1768.1
759例14 a)1.2−ジオクタノイル−8n−グリセロ−3−グ
ルタル酸−モノエステル 1.2−ジオクタノイル−8n−グリセリン6.89 
(20ミリモル〕、クロロホルム100祷、ピリジン1
2.5−及びグルグル酸無水物5.8 、!9 (5[
]ミリモル)から例1りと同様にして製造。
TLC: ’Rf: 0.49 (酢酸エステル/石油
エーテル1:1) 1.2−ジオククノイルーsn−グリセロ−3−グルタ
ル酸−レゾルフインエステルb)例1 b)と同様にし
て14 a) 2.2 F C5ミリそル)及び蓚酸ク
ロリド2.2鮮から製造。
C)レゾルフィン1.059(5ミリモル)、ジメチル
ホルムアミドろ01、ピリジン0.75m1及び14b
)から例1c)と同様にして製造。
TLC: Rf= 0.86 (RP 18、アセトニ
トリル/ジクロルメタン1:2) 例15 a)1.2. −ジオレイ/I/ −rac−グリセロ
−3−グルクル酩−モノエステル 例1りと同様にして、ジオレイン3.1 、!i+ (
5ミリモル)、クロロホルム4[3mA、$リジン6m
l及びグルクル酸無水fa1−5g(13ミリモル)か
ら製造。
TLC: Rf= 0.32 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:1) 工R(1−1):(膜):1740.1706′ジオレ
インは工業用ジオレインからシリカゲル上で溶離剤とし
て酢酸エステル/石油エーテル1:6會用いてクロマト
グラフィーを行なりことにより純粋な形に製造すること
ができる。
1.2.−ジオレイル−rac−グリセロ−6−クルタ
ル酸−レゾルフインエステル:′b)  15a) 3
.59(4,8ミリモル)及びイ疼酸クロリド1.3m
/+から例1 b)と同様にして製造。
C)レゾルフィン0.9 g(4,2ミリモル)、ジメ
チルホルムアミド20威、ピリジン1m1V)Jひ15
b)から例1C)と同様にして製造。
例16 1.2−0−ジテトラデシルーrac−グリセa−ピメ
リン酸−ナフチルエステル 製造は1−ナフトール0.72 、!i’ (5ミリモ
ル)から例1[]1))及びC)と同様に行なう。俗離
剤酢酸エステル/ヘキサン1:6會用いてシリカケ8ル
上でフラッシュ・クロマトグラフィーにより精製。
TLC: Rf= 0.89 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:5) 例17 1.2.−ジオレイA/ −rac−グリセロ−6−ク
ルタル1設−レゾルフインエステル例15a)による1
、2−ジオレイル−6−クリセログルクル酸モノエステ
ル1[1,3,!i’(14,2ミリモル)、レゾルフ
ィン6.2μ(15ミリモル)、ジシクロへキシルカル
ボジイミド6.2.!7(,30ミリモル)及びスパー
チル先端部慧の4−ジメチルアミノピリジンをジメチル
ホルムアミド75m中で室温で2〜6日間撹拌する。次
いで、酢酸エステルで希釈し、沈殿金旋別する。酢酸エ
ステル相’klN塩酸で振出し、仇酸ナトリウム上で乾
燥させる。浴剤を留去した後、油状残分が召ノられ、こ
れ會シリカケゞルーカラムクロマトグラフィー(俗離剤
:#酸エステル/石油エーテル1:1)によ!l m 
’Hする。
同様に、相応するクロルフェノールレット誘導体が製造
された。
TLC”、 Rf= 0−69 (RP 18 ;イソ
プロパツール/メタノール1:2) 例18 1.2−0−ジオクチル−6−ビメリン酸−モノエステ
ルの製造 第1工程:文献: J、H,ショー′ト(5hort 
)、U、ビーヤマツヒヤ−(Bj−ermacher 
)著、Chi、m、 Ther、第1966巻、第45
6頁ピメリン酸モノベンジルエステルの合成(5ynt
hesevon Pimerinsauere mon
obenzyl・sstθr)。
第2工程:ピメリン酸モノベンジルエステル2.5 g
C,10ミリモル)から1り111b)と同様に製造。
イ得られた油状物質全1 、2−〇−ジオクチルグリセ
リン3.2.9(10ミリモル)、ピリジン7−の溶液
に流加する。例I C)と同様に処理。
第6エ程二前記生成物全テトラヒドロフラン2Od中に
酎かし、パラジウム/活性炭0.49k S’x加後水
素添加した。粗生成wJヲシリカゲルーカラム會介して
精製する。
浴離剤:酢酸エステル/石油エーテル1:1゜TLC:
 Rf= 0.61 (酢酸エステル/石油エーテル1
:1) 工 R(1−ユ ) : 膜 :1740 、 171
0例19 1.2. −ジオレイル−グリセロ−6−グルタル酸モ
ノエステルの合成 a)1+2−o−インプロピリデン−グリセロ−3−グ
ルタル[1lJ70ルエテルエステル 第1工程:イソプロぎりデングリセロール5.55 g
(42ミリモル)及び2.2.2−トリクロルエチル−
水系−クルタル酸エステル12 g(45,3ミリモル
)葡エチレングリコールジメチルエーテル中に酌かし、
ジシクロへキシルカルボジイミド10.5 、!i’ 
(51ミリモル〕を添加した。2日間撹拌した後飾過し
、蒸留する。
沸点:170℃(0,1鼎Hg)m色油状@質。
TLC:Rf−0,82(アセトン/クロロホルム1:
8) 第2工程:得られた油状物質ケエーテル11m1中に的
かし、メタノール6ml及び6N塩酸6ml p添加し
、室温で12時間撹拌する。肩機相酸 全飽和炭鵞水素す) IJウム溶液で、次いで飽和塩化
ナトリウム溶液で振出し、乾燥させる。俗剤全留去した
後、油状残分が残留する。
TLC: Rf= 0.23 (酢酸エステル/石油エ
ーテル1:1) 1))1.2−ジオレイル−グリセロ−6−グルタル酸
トリクロルエチルエステル 第6エ程二前記生成物6.1 g(18ミIJモル)及
び油酸7.84 g(38ミリモル)會エチレングリコ
ールジメチルエーテル100廐中にmかし、エチレング
リコールジメチルエーテル50M中のジシクロへキシル
カルボジイミド1Q、5I(ロアミリモル)を筒部する
。室温で12時間攪拌した後、濾過し、順次6N塩酸、
戻酸水累ナトリウム浴液で、次いで水で缶出する。有機
相の乾燥及び濃縮後、残分子シリカゲル上クロマトグラ
フィー?行なう。
第4工程:1.2. −ジオレイル−グリセロ−6−グ
ルタル酸−モノエステル トリクロルエチル保護基會文献〔シュステ(Juste
 )、シンテシス(5ynthesis ) 、197
6巻、第457員〕により脱離。
例20 リ 1,2−0−ジデシル−rac−グリセロ−3−ピ
メリン酸−モノエステル 1.2−0−ジデシル−グリセリン5.6g(15ミリ
モル)、クロロホルム1ooi、ピリジン3.2+J及
びピメリン酸無水物441 fJ (28ミリモル)か
ら例1a)と同様にして製造。
TLC: Rf= 0.36 (酢酸エステル/ヘキサ
ン1:1) 工R(σ−1)=(腺)1735.17101.2−0
−ジデシル−rac−グリセロ−6−ビメリン酸−レゾ
ルフインエステル b)  2 Da) 3g(5,8ミリモル)、りo。
ホルム50祷及び蓚酸クロリド2.2祷から例1b)と
同様にして製造。
C)レゾルフィン1.1 g(5ミリモル)、1.8−
ジアザビシクロ−(,5,4,0)−クンデク−7−エ
ン1iA(6,4ミリモル)及び201)から例2C)
と1−1=、1様に製造。
TLC: Rf= O’、71 (酢酸エステル/ヘキ
サン1:1) 工R(cm’  ):  (III)1755.172
0例21 a)1.2−0−ジラウリル−rac −、z’リセロ
〜6−アゼライン酢−モノエステル 1.2−0−ジラウリルグリセリン6.79(15,6
ミリモル)、クロロホルム100mg。
ピリジン6.2罰及びアゼライン酸無水物4.0g(2
6ミリモル)から例1 a)と同様にして製造。
TTJC: Rf= tJ、22 (酢酸エステル/ヘ
キサン1:1) 工R(ぼ−1):(膜):1738.17101.2−
〇−ジラウリルーrac−グリセロ−6−アゼライン酸
−レゾルフインエステル’II))  21 fL) 
1.5g(2,5ミリモル)、クロロホルム30m1及
び蓚酸クロリド1.5罰から例1 b)と同様にして製
造。
C)レゾルフィン0.55 g(2,5ミリそル)、ク
ロロホルム25m、1.8−ジアザビシクロ−(5,4
,0)−ウンデク−7−x y Q、5mz(3,2ミ
リモル)かび21bから例2C)と同様にして製造。
Tr、、c : Rf= 0.78 (酢酸エステル/
ヘキサン1:1) 工R(1−”):(膜):1762.1740例22 蒸留水63a/;中に撹拌下にデソキシコール酢ナトリ
ウム1.29及びコリパーゼ(豚から)11.15mσ
ケ溶かす。強力が撹拌下にn−プロパツール1.7ml
中のリパーゼ基質、1.2−0−ジオクチル−rac−
グリセロ−6−アゼライン酸−レゾルフインエステル(
例4)70mgの溶液を加圧下にできるだけ細い噴流で
注入する。
蒸留水200 mA中に尿紫1−5 g、デソキシコー
ル師ナトリウム1g、塩化ナトリウム20 G 111
17゜トリ、l((TR工5)8001111&、9ひ
トリ、’(−HC’11 (17meケ済解して営有す
る溶液を別記のように製造した乳汐と十分に混合する。
このように製造した溶液2.5ml會臥刹(血清)10
0μlと混合する。反応に578nmHgで測光法によ
り追跡する。
公知リパーゼ活性の標準に関して、試料のリパーゼ活性
は次のように計算される: 試料のリパーゼ活性の計算は次の式によっても可能であ
る: V  :試験配合量の全容罪・〔cm3〕全 ■試料:試料の容量〔cm3〕 ε : 578nmにおける色原体の吸光係数d :キ
ュベットの層厚〔―〕 ΔE/分: 578 nmにおける1分間あたりの吸光
変化 削孔反応条件において吸光係数ε−60,65−・μm
O’l −”である。
例26 種々のリパーゼ基質に関して、空値変化、エステラーゼ
感度、リパーゼ感度及び混濁測定試験との相関性を測定
した。
空値変化は例1による試薬及び種々のリパーゼ基質によ
ρ調べた。@料の力・わりに水1DDμt2添加し、5
78nmKj6ける吸光変化ケ追跡した(mE/分)。
エステラーゼInを調べるためにil″I試料のがわり
にカルボキシルエステラーゼ(EC6,1,1,1、約
20000U/7.ペーリンガー・マンハイム社、注文
番号(Be5t −No ) 104698 )100
μtk添加し、吸光変化k Mij記のように追跡した
リパーゼ感度2調べる1こめには試料のがわりに、リパ
ーゼ(FjC3,1,1,ろ、約100U/ t %ペ
ーリンガーマンハイム社、注文番号(Best−No)
414590)1001iAk+2加し、吸光変化km
B記のように追跡した。
混濁測定試験に対する相IJA性會調べるために、リパ
ーゼの上昇量(0〜1000U/l)で混with <
ペーリンガーマンハイム社、注文番号262358)’
に実施し、例22による呈色試験と比軟し、かつ相関係
数を調べる。
結果を第1表に示す。
例24 デソキシコール酸ナトリウム8.5g、コリパーゼ0.
05 g、マンニット20g1塩化カルシウム0.05
 g、塩化ナトリウム0.82 g、トリス(TRIS
) 2.1 g及びトリス・HO20,4、!i+を蒸
留水20 Oml中に浴かす。プロパツール7 ml中
に1.2−〇−ジテトラデシルーrac−グリセロ−6
−ビメリン酸−ナフトールエステル0.35gを溶かし
て含有する浴液を攪拌下に噴射注入する。このようにし
て得られた乳液を一40°Cで凍結し、凍結乾燥させる
。得られた凍結乾燥物質70mgを蒸留水2 ml中に
溶かし、ファスト・レッドTR溶液(ファスト・レッド
−4−クロル−6−メチル−ペンゾールジアゾニウムナ
フタリン−1,5−ジスルホネート)(蒸留水10yr
l;中231m9)100μdを加える。試料(血清)
100μtの添加後、反応を405 nmで測光法で追
跡する。リパーゼ濃度の調査は例22と同様に検量線に
関し、て行なう。
例25 ラム7m9、コリパーゼ(豚から)0.2〜の浴液中に
n−70ロバノール6.5rnl中のリパーゼ基實、1
.2−0−ジデシル−rac−グリセロ−6−グルタル
酸−レゾルフィンニスデル150#IP’&攪拌下に噴
射注入する。
このようにして得られた乳液に仄の浴液奮硲加し、十分
に混合する: タウロデソキシコレート10g、ポリワックス6.4g
、マンニット50g1永素14g、塩化ナトリウム80
0mρ及びトリス15gを蒸留水300 ml中に畔か
す。塩酸溶液でPI」値をPH−7,5に調節する。そ
の後、該溶液を蒸留水で40 OilVにする。
このようにして製造された反応混合物2.5劇を試料(
血清)100μlを混合する。反応を578 nmで測
光法により追跡する。
評1曲は例22中と同様に行なう。
例26 蒸留水120a中のタウロデソキシコレート3.04 
g、ポリワックス40002.7L塙化力ルシウム7m
9、コリパーゼ(豚から)’0.2++yの溶液に、n
−プロパツール3.5祷中のリパーゼ基質、1.2−0
−ジデシル−rac−グリセロ−3−グルタル酸−レゾ
ルフインエステル150雫を攪拌下に噴射注入する。
このようにして得られた乳液に次の浴液を添加し、十分
に混合する: タウロデソキシコレート10F、ポリワックス6.4g
、マンニット50g1尿累14g、塩化ナトリウム80
0m9、チェス(CHES) 28 gを蒸留水300
 ml中に溶かす。塩酸溶液でPII値をm=8.5と
する。その後、該溶液を蒸留水で400 mlにする。
このように製造された反応混合物2.5mlを試料(血
清)100μ彩と混合する。反応を578nm−″C測
光法により追跡する。
評f[ltlを例22に記載したと同様に行なう。
例27 蒸留水1[10m1甲のタウロデ゛ソキシコール酸ナト
リウム4、Og、塩化カルシウム0.06 、!i’ 
コリパーゼ(豚から)0.2m9、マンニット5.0g
及びポリワックス40’00 2.Ogからなる浴液中
にn−プロパツール4麻中に浴けている1、2−0−ジ
テトラデシルーrac−グリセロ−6−ビメリン酸−ナ
フトールエステル150彪を攪拌下に噴射注入する。十
分な冷却下に、こ0)ように得られた乳液を数分間超音
波で処理する。
第2の溶液は’100m1中にタウロデソキシコール酸
ナトリウム2.4g、トリス2.0.9 、マンニット
12.OL尿素3.5 g及び塩化ナトリウム0.5 
gを含有する。塩酸で、この溶液のPH値をpH=8−
3にする。
第6の溶液はファスト・レッドTR(ファスト・レッド
TR=4−クロル−6−メチn−ペンゾール−ジアゾニ
ウム−ナフタリン−1,5−ジスルホネー))1&を蒸
留水4 [17nl中に溶解して含有する。
5部の溶液1及び6部の浴液2とを1部の溶液6と混合
する。このようにして得られた溶液で、試験テープ製造
に経通な吸収性紙、例えばシュライヒャー及びシェル(
Scbleicher undSchull) ?、:
t:のvs532糧を含浸させ、空気循環乾燥箱中で6
0〜65℃の温度で注意深く乾燥する。
次の使用の際まで、乾燥剤の存在で保存するのがよい。
試料(血清)のリパーゼに関する試験のためには、試料
を少量(数滴)テープ上に与える。
黄色層色の時間経過から調べる試料のリパーゼ活性を決
定することができる。
例28 a)1.2−0−ジラウリル−rrc−グリセロ−3−
テトラデカンジ酸モノエステル:1.2−0−ジラウリ
ルグリセリン8.6g(20ミリモル)、クロロホルム
1007R11ピリジン4解、ジメチルアミノピリジン
0.4 、!li’、テトラデカンジ酸無水物9.6.
9(40ミリモル)から例1 a)と同僚に製造。
TLC: Rp−0−45(酢酸エステル/石油エーテ
ル1:5) 1.2−0−ジラウリル−raC−グリセロ−6−テト
ラデカンジ酸(6−メチルレゾルフィン)−エステル: b) 28 a) 3.35 g(5ミリモル)及び(
Pieクロリド2.2mlから例1b)と同様にして製
造。
C) 4−メチルレゾルフィン1.2.9(5ミリモル
)、クロロホルム20mg、1.8−ジアザ′ビシクロ
−(5,4,0)−ウンデク−7−ニン0.757/1
.l、ジメチルアミノピリジン0.1g及び28b)か
ら例2 c)と同様にして製造。
TLC: R,=[]、63 (酢酸エステル/ヘキサ
ン1:4) d)例22に記載し、たように乳液を製造する。
しかしながら、そこに記載したリパーゼ基質のかわりに
、n−プロパツール1.7ml中のリパーゼ基質、1.
2−0−ジラウリル−raC−グリセロ−3−テトラデ
カンジ酸−(6−メチルレゾルフィン)−エステル70
1Qが溶解している浴液を1更用する。
この除、次の試験特異的特性値が得られた(例23及び
第1表参照) 空1直:D、2mE/分、 エステラーゼ活性: Q、7 mE/分1分片リパーゼ
感度00U/Aあたり23.6 mV分、相関係数:D
、u9509 例29 1.2−0−ジラウリル−rac−グリセロ−6−グル
タル酸−(6−メチル−レゾルフィン−)エステル: a)  4−メチルレ・戸ルフィン2.3g(10ミリ
モル)ケ・用いて例7 a)〜C)と同様にして製造。
’I”LC: R,= []、68 (酢酸エステル/
ヘキサン1:2) b)蒸留水60m1中に攪拌下にタウロデソキシコール
酸ナトリウム0.9 g及びコリパーゼ(豚から)0.
3gを攪拌下に溶解する。良好な撹拌下に、n−プロパ
ノ−yvl、7rntj中の1.2−〇−ジラウリルー
raC−グリセロ−3−グルタルv−(6−メチル−レ
ゾルフィン−)エステル70m9の浴孜を前記浴液中に
噴射証人する。
更に、200mA中に尿素0.5g、タウロデツキ…値
が7.5に調節されている浴m (200m/!:)を
添加する。十分に混合した後、このように製造された溶
液2.5mを試料(血清)100μeと混合する。この
反応を578部m Hgで測光法により追跡し、例22
に記載されているように評1曲する。
試験%異性特性値(例26及び第1表参照):中値:D
−4mE1分、 リパーゼ感度:100mE/分あたり28 mF /分
、相関係数: 0.988 例30 4−メチルレゾルフィン: 2−メチル−4−二トロンレゾルシン7.5g、レゾル
シン4−2jl’、輌石6゜69、MC酸4.3 m1
3゜メタノール75m1、亜鉛粉末4g及び25%アン
モニア18廐から西ドイツ国峙W+第6411574号
明卸1曹に記載されているように製造。
TLC: Ry二0.70 (エタノール/アセトン2
:rJV/VIS (0,1M 9に酸カリウム緩側液
、pH8,5):max = 579 nm 2−メチルー二トロンレソゞルシンσ” 裂、4 U 
−[ulaドイツ国特許第6411575号明細書A1
により得られる。
例61 1.2−0−ジラウリル−rac−グリセロ−3−グル
タル酸−(4−メチルウンベリフエリルー)エステル: a)7a)2−75g(5ミリモル)及び4−メチルウ
ンベリフェロン1g(5ミリモル)全テトラヒドロフラ
ン60祷中に溶かし、欠いてジシクロヘキシルカルボジ
イミド2g(1[1ミリモル)及びジメチルアミノピリ
ジン0.15gを添加する。型温で24時間攪拌慎、確
過(2、礒縮する。粗生成物をフラッシュ・クロマトグ
ラフィーに」゛り舗装する、 TLC: I:tf= 0.40 (酢酸エステル/石
油エテル1:6) b)  $L液製造は例22に記載したように行なうが
、例22で使用したリバーセ゛基寅のかわりに、n−プ
ロパツール1.7mA中の1.2−ジラウリル−rac
−グリセロ−3−グルグル酸−(4−メチルウ−・ベリ
フエリル)−ニスデル65mgを使用する。
反応を25℃で蛍光測定により行なり。すなわち364
 nmの励起波長、スリット幅5ηm及び448 nm
の発光波長及び’l[]nmのスリット幅で行なう。
試験時異性特性1直(例23及び第1表音参照):空埴
:4.QmE/分、 リパーゼ感度:100U/−eあた’) 28 mE/
分、相関係数: 0.9942 例62 1.2−0−ジラウリル−rac−グリセロ−6−グル
タル酸−(p−二トロチオフェニル)エステル: 62a〜b)を例7a−b)により製造。
リジン2.4ml、ジメチルアミノピリジン0.2g及
び62b)から例1C)と同様に製造。
TLC: R,=0.7(S (酢酸エステル/ヘキサ
ン1;4) d)蒸留水27m1中に次の化合物を良好な攪拌下に溶
かす: デソキシコール酸ナトリウム        4.83
m&尿素        17.50.9 塩化ナトリウム           2.131n9
豚o”) ::Iリパーゼ          0.1
6路塩化カルシウム           0.33m
9タウPデンキシコール酸ナトリウム   152.0
[] m9浴液のPF(i++tをpH=8,3に調節
する。該浴液に1.2−0−シラウリル−rac−グリ
セロ−6−グルタル酸−(p−二トローチオフェニル)
−エステルの浴液娑十分な攪拌下に噴射注入する。引き
続き、冷却下にし浴液を2分間超音波で処理する(適音
の強度)。
このように得られた乳液1′In1K試料(リパーゼ言
有人血清)50μtを加え、混合した。反応を405n
mHg′″C測光法により行ない、例22に記載したよ
うに計算する。
試験特異性特性値: 空値:0.3mE/分 リパーゼ感度:100U/−eあたり12.2 mE/
分相関係数: 0.998 例66 a)1−0−(2−メトキシ−オクタデシル)−2−〇
−メチ、ルーrac−グリセロー6−グルタル酸モノエ
ステル: 1−o−(2−メトキシ−オクタデシル)−2−0−メ
チルグリセリン3 !?(7,7ミリモル)、クロロホ
ルム25N、ビ′リジンi、8mg5ジメチルアミノピ
リジン0.19及びグルタル酸無水物1.75&(lb
ミリモル)から例1 a)と同様にして製造。
収率:1.5.9(39%)、 TLC: R1= 0.68 (RP 18、アセトン
/エタノール1:2) 1−0− (2−メトキシ−オクタデシル)−2−0−
メチル−rac−グリセロ−6−グルタルm−C6−メ
チルレゾルフィン)−エステル:b)  33a) 1
.5g(3ミリモル)及びramクロリド1.5mAか
ら例1b)と同様にして製造。
c)  4−メチルレゾルフィン0.68 g(3ミリ
モル)、1,8−シアずビシクロ−(5、4゜0)つ7
5”クー7−、=c:y Q、45m、l及び33b)
から例2 C)と同様にして製造。
TLC: Rf−[1,86(酢酸エステy+= )d
)試験乳液の製造を例22に記載されているように行な
うが、ここではリパーゼ基質として1.0−(2−メト
キシ−オクタデシル)−2−○−メチルーrac−クリ
セロ−6−ゲルタールff −、(6−メチル−レゾル
フィン)−エステルケ便用する。
リパーゼ論度k i14べることは、異なるリパーゼ濃
度の二つの標準からの、吸光変化に対して1分あたりの
吸光変化ケ記載した検量線により行なわれる。
9.1直 :  8.4mE/分、 エステラーゼ感度: 25.3 mE/分、リパーゼ感
1’100U/nあたり19.0 mE/分相関係数:
 0.9483 例64 ai112−0−シラウリ/l/ −rac−グリセロ
−6−コハク酸−モノエステル: 1.2−〇 シラウリルグリセリン8.56g(20ミ
リモル)、コ・・り酸無水v/J4g(40ミリモル)
、クロロホルム6QmA’、)i’リジン4.6N及び
ジメチルアミノピリジン0.24 gから例1 a)に
より製造。該生成物をヘキサンから結晶化。
融点:41〜43°C TLC: Rf−0,26(酢酸エステル/ヘキサン1
:4) 1.2−0−ジラウリル−raC−グリセロ−6−コハ
ク酸−レゾルフィン−ニス1ル:b)  34 a) 
2.65 g(5ミリモル)、レゾルフィン1.06g
(5ミリモル)、ジシクロへキシルカルボジイミド6.
18g(l[)ミリモル)、ジメチルアミノピリジン0
.19及びジメチルホルムアミド5 Q mlから例1
7)と同様にして製造。
TLlC: R4”” 0,47 (酢酸エステル/石
油エーテル1:3) C)ここでも、例22に記載されているように乳液を製
造する。しかし、この場合リパーゼ基質としては、プロ
パツール1.7m1l中に溶解した1、2−0−ジラウ
リル−raC−グリセロ−6−コハク酸−レゾ11フイ
ン工ステル70m9’e使用する。
この際、次の試験%異性特性値が得られる、   (,
64> (例26及び第1表ケ診照): 空11[: 3.8〜4−OmE/分、エステラーゼ感
度:tJ+べず、 リバーセ゛感度:100U#!あたり8.7mF/分、
相関係数: 0.8793 例65 a)2−0−ラウリル−オクタデカンジオ−/l’(1
,2)−1−グルタル酸−モノエステル:2−〇−ラウ
リルーオクタデカンジオール(1,2)4.6g(10
ミリモル)、クロロホルム29m1.  ピリジン2.
3m/3.ジメチルアミノピリジン0.12g、グルタ
ル酸無水物2.6g(20ミリモル)から例1 a)と
同様にして製造。
TLC: R,=0.54 (石油エーテル/酢酸エス
テル4:1) 2−0−ラウリル−オクタデカンジオール(1,2)−
1−グルタル酸−(f−メチルレゾルフィン)−エステ
ル: b)  3511)  1.15.!T’(2ミリモル
)及び幡酸クロリド0.887111から例1 b)と
同様に製造。
C)  4−メチルレゾルフィン0.45g(2ミリモ
ル)、クロロホルム20 ”、1.8− ’7アザ′ビ
シクロー(5,4,0)−ウンデク−7−エン肌3罰、
ジメチルアミノピリジン40晰及び65b)から例2 
C)と同様にして製造。
TLC: R1= 0.37 (石油エーテル/酢酸エ
ステル5:1) d)例22に記載されているように乳液全製造するが、
リバー−1!′基質としてn−プロパツール1.7ml
中に溶解した2−0−ラウリル−オクタデカンジオール
−1,2−1−グルタル酸−(6−メチルレゾルフィン
)−エステル70〜を使用する。
例26、第1表に相応して、次の試験特異性特性値が得
られた: 9値: 0.5〜1.0 mE 7分、エステラーゼ感
度+1.QmE/分、 リパーゼ感度:100U#lあたり25.5mE/分、
相関係数: 0.996 例66 a)1.2−0−ジラウリル−rac −3−チオグリ
セロ−6−8−グルタル酸モノエステル:1.2−0−
ジラウリル−rac −3−チオグリセリン2.b 9
 (4,8ミリモル)、クロロホルム14m1. ピリ
ジン1.1〃ll及びグルタル酸無水物1.1μ(9,
6ミリモル)から例1 a)と同様に製造。
TLC: R5= D、5 (ヘキサン/テトラヒドロ
フラン1:4) 1.2−○−ジラウリルーrac −3−チオグリセロ
−3−8−グルタル酸−(6−′7チルレゾルフイン)
−エステル: b)  36 a)  0.74g(1,3ミリモル)
及び蓚酸クロリド0.6ml:から例1 b)と同様に
製造。
C)  4−メチ−ノルゾルフィン0.3 fil (
1,3ミリモル)、クロロホルム13711111.8
−ジアザビシクロ−(5,4,0)−ウンデク−7−ニ
ン0.21i’+7、ジメチルアミノピリジン27〜及
び66b)から例2 c)と同様にして製造。
1°LC: R,=0.38 (石油エーテル/酢酸エ
ステル17二6) 出発物實として使用した1、270−ジラウリル−ra
c −3−チオグリセリンをOrg、 5ynth。
刊、第666頁及び663負と同様にして次のように得
られる: 1.2−0−ジラウリルグリセリンとドルオールスルホ
ン酸クロ1)ドとを反応させ、ジラウリル−クリセロ−
3−ドルオールスルホネートとし、次いでチオ尿素と反
応させて相応するインチウロニウム塩とし、引き続き塩
酸で加水分解する。
TLC: R1= 0.52 (石油エーテル/酢酸エ
ステル49:1) d)例22に記載したように乳液を製造する。
しかしながら、そこに使用したリパーゼ基質のかわりに
n−プロパツール1.7TLl中の1.2−〇−ジラウ
リルーrBc −3−チオグリセロ−3−s−グルタル
酸−(6−メチルレゾルフィン)−エステル70■の溶
液を使用する。
試験特異性特性1直: 9値: O−2〜0.9 mE/分 エステラーゼ感度: 1.3 mE/分リパーゼ感度:
10[]U/沼あた’) 4−1 mE/分相関保数:
 0.857 例67 a)l、2−8−ジラウリル−rac −1+ 2−ジ
チオグリセロ−3−グルタル酸モノエステル : 1.2−8−ジラウリル−1,2−ジチオグリセリン3
 g(6,5ミリモル)、ピリジン30m1及びグルタ
ル酸無水物1.5g(13ミIJモル)から例1 a)
と同様にして製造。
TLC: R4=0.43 (石油エーテル/酢酸エス
テル1:1) 1.2−8−シラウリ/l/−rac−1+ 2−ジチ
オグリセロ−6−グルタル酸−(6−メチル−レゾルフ
ィン)−エステル: b)  37a) 1.2g(2ミリモル)及び蓚酸ク
ロリド1−から、例1 b)と同様にして製造。
C)  4−メチルレゾルフィン0.469(2ミリモ
ル)、クロロホノ1ム2Dd、1.8−ジアヂビシクロ
ー(5,4,0)−ウンデク−7−ニン0.6rn!V
及び37 b+から例2 C)と同様にして製造。TL
C+R,=0.37(酢酸/石油エーテル1:4)出発
制料として使用した1 、2−8−ジラウリル−rac
 −1,2−ジチオグリセリンを次のように製造: エタノール250Tnl中の水飲化カリウム9g(16
0ミリモル)の溶液にエタノール100m1中の2.6
−ジメルカゾトプロバノール10.9(80ミリモル)
を滴加する。1時間の攪拌後、エタノール100蛯中の
ドデシ、+1/プロミド40g(16Dミ!、1モル)
の溶液を滴加する。
反応を完結させるために更に2日間攪拌し、次いで濾過
し、氷を加える。2N塩酸で酸性にした後、エーテルで
6回抽出し、有機相を乾燥させ、かつ濃縮する。残分を
シリカゾルカラム上で舗装する(溶離剤:酢酸エステル
/石油エーテル110)。TLC: R1= [J、5
4 (酢酸工ステル/石油エーテル1:10) d)例22に記載されているように乳e、を製造する。
この鵠−8−は?022に使用したリパーセ゛基賀のか
わりにn−グロバノール1.7mA中に浴Mlた1、2
−8−ジラウリル−ra、c −1+ 2−ジチオグリ
セrJ−3−S−ゲルタール1lF−(6−メチルレゾ
ルフィン)−ニスデル70〜を使用する。
9値:3mE/分 エステラーゼ感度? 3.4 m27分す・ソーぜ感度
1100  U/lあたり24mE/分相関係数:0.
9943

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Aは炭素原子数1〜16のアルキレン基又はア
    ルケニレン基を表わし、R及びR_1は同一又は異なつ
    ていてよく、それぞれ炭素原子数1〜20のアルキル基
    、アルケニル基又はアシル基を表わすか、又はアルキル
    基中の炭素原子数1〜8のアルキル置換していてよいア
    リール基又はアルアルキル基を表わし、基R及びR_1
    の1方は水系原子であつてもよく、Xは芳香族ヒドロキ
    シ化合物又はチオール化合物を表わし、かつそれぞれY
    及びZは相互に独立して−S−又は−O−を表わし、Z
    は−CH_2−も表わす〕のリパーゼ基質。 2、R及び/又はR_1は炭素原子数8〜12を示す特
    許請求の範囲第1項記載のリパーゼ基質。 3、Aが炭素原子数6〜7を示す特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のリパーゼ基質。 4、Xは置換されていてよいレゾルフイン基、クロルフ
    エノールレッド基、インドキシル基、ナフトール基、チ
    オフエノール基、チオフルオレンイン基又はフエノール
    基である特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
    か1項記載のリパーゼ基質。 5、1,2−O−ジオクチル−rac−グリセロ−3−
    アゼライン酸−レゾルフインエステルである特許請求の
    範囲第1項記載のリパーゼ基質。 6、1,2−O−ジデシル−rac−グリセロ−3−ピ
    メリン酸−レゾルフインエステルである特許請求の範囲
    第1項記載のリパーゼ基質。 7、1,2−O−ジデシル−rac−グリセロ−3−グ
    ルタル酸−レゾルフインエステルである特許請求の範囲
    第1項記載のリパーゼ基質。 8、1,2−O−ジドデシル−rac−グリセロ−3−
    グルタル酸−レゾルフインエステルである特許請求の範
    囲第1項記載のリパーゼ基質。 9、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Aは炭素原子数1〜16のアルキレン基又はア
    ルケニレン基を表わし、R及びR_1は同一又は異なつ
    ていてよく、それぞれ炭素原子数1〜20のアルキル基
    、アルケニル基又はアシル基を表わすか、又はアルキル
    基中の炭素原子数1〜8のアルキル置換していてよいア
    リール基又はアルアルキル基を表わし、基R及びR_1
    の1方は水素原子であつてもよく、Xは芳香族ヒドロキ
    シ化合物又はチオール化合物を表わし、かつそれぞれY
    及びZは相互に独立して−S−又は−O−を表わし、Z
    は−CH_2−も表わす〕のリパーゼ基質にリパーゼ含
    有試料を作用させ、遊離する芳香族ヒドロキシ化合物又
    はチオール化合物の量を直接視覚的に測定するか、又は
    好適な色原体と のカップリングにより、これから生じた色糸を視覚的に
    測定することを特徴とするリパーゼの視覚的測定法。 10、試験中の塩濃度0.1〜10mg/mlで測定を
    行なう特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Aは炭素原子数1〜16のアルキレン基又はア
    ルケニレン基を表わし、R及びR_1は同一又は異なつ
    ていてよく、それぞれ炭素原子数1〜20のアルキル基
    、アルケニル基又はアシル基を表わすか、又はアルキル
    基中の炭素原子数1〜8のアルキル置換していてよいア
    リール基又はアルアルキル基を表わし、基R及びR_1
    の1方は水素原子であつてもよく、Xは芳香族ヒドロキ
    シ化合物又はチオール化合物を表わし、かつそれぞれY
    及びZは相互に独立して−S−又は−O−を表わし、Z
    は−CH_2−も表わす〕の基質少なくとも1種及び緩
    衝物質、並びに胆汁酸アルカリ塩、コリパーゼ、塩、尿
    素及び/又は発色性カップラーを含有することを特徴と
    するリパーゼの視覚的測定試薬。 12、試験における調合済溶液に関してそれぞれ、基質
    0.05〜10mg/ml、 デソキシコール酸塩2〜50mg/ml、 コリパーゼ0.001〜0.01mg/ml、尿素1〜
    100mg/ml、 NaCl0.1〜10mg/ml、 緩衝物質1〜50mg/ml を含有している特許請求の範囲第11項記載の試薬。 13、担体材料中に含浸されて存在する特許請求の範囲
    第11項又は第12項記載の試薬。
JP61099516A 1985-05-03 1986-05-01 リパ−ゼ基質、及びリパ−ゼの視覚的測定法及び測定試薬 Expired - Lifetime JPH0687800B2 (ja)

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