JPS5991898A - リパ−ゼ活性測定用組成物 - Google Patents
リパ−ゼ活性測定用組成物Info
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- JPS5991898A JPS5991898A JP57203873A JP20387382A JPS5991898A JP S5991898 A JPS5991898 A JP S5991898A JP 57203873 A JP57203873 A JP 57203873A JP 20387382 A JP20387382 A JP 20387382A JP S5991898 A JPS5991898 A JP S5991898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonionic surfactant
- composition
- lipase
- poe
- composition according
- Prior art date
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- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/34—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2333/00—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature
- G01N2333/90—Enzymes; Proenzymes
- G01N2333/914—Hydrolases (3)
- G01N2333/916—Hydrolases (3) acting on ester bonds (3.1), e.g. phosphatases (3.1.3), phospholipases C or phospholipases D (3.1.4)
- G01N2333/918—Carboxylic ester hydrolases (3.1.1)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリパーゼ活性測定用組成物tこ関する。
詳しくは、高級脂肪酸を構成因子とするモノグリセライ
ドまたは7.2−ジグリセライド、および非イオン性界
面活性剤を含有してなるリパーゼ活性測定用組成物tこ
関する。
ドまたは7.2−ジグリセライド、および非イオン性界
面活性剤を含有してなるリパーゼ活性測定用組成物tこ
関する。
従来より血清中の膵臓由来のリパーゼの活性測定tこお
いて、古くからその基質としてトリグリセライドが用い
られてきた。また種々のリパーゼはトリグリセライドの
他tこモノグリセライドやジグリセライドにも作用する
ことは知られている。
いて、古くからその基質としてトリグリセライドが用い
られてきた。また種々のリパーゼはトリグリセライドの
他tこモノグリセライドやジグリセライドにも作用する
ことは知られている。
またリパーゼ活性を測定するに当っては、基質たるトリ
グリセライドを主成分とするオリーブ油tこアラビアゴ
ムまたはポリビニルアルコールなどを加えて水中tこ乳
化分散させたいわゆるエマルジョンの組成物形態が用い
られ、この組成物は、リパーゼの作用後、生成物である
遊離脂肪酸の酸度を滴定eこより定量していた。しかし
この組成物はエマフレジョンに起因する強い濁度のため
tこ分光学的tこリパーゼ活性ケ測定しようとする場合
には使用できず、また組成物自体を長期間保存の場合に
相分離を起し易い欠点があり、再現性よくリパーゼ活性
を測定することは困難であった。
グリセライドを主成分とするオリーブ油tこアラビアゴ
ムまたはポリビニルアルコールなどを加えて水中tこ乳
化分散させたいわゆるエマルジョンの組成物形態が用い
られ、この組成物は、リパーゼの作用後、生成物である
遊離脂肪酸の酸度を滴定eこより定量していた。しかし
この組成物はエマフレジョンに起因する強い濁度のため
tこ分光学的tこリパーゼ活性ケ測定しようとする場合
には使用できず、また組成物自体を長期間保存の場合に
相分離を起し易い欠点があり、再現性よくリパーゼ活性
を測定することは困難であった。
またこのよう【こ遊離した脂肪酸を定量する方法として
は、前述の脂肪酸の酸度の滴定法や、脂肪酸の暑τ抽出
液tこ銅試薬を作用せしめて定量する方法〔臨床検査第
is巻(2)/9/ (/97/ ):l、アシル−C
oAシンセターゼとミオキナーゼまたはアシル−CoA
オキシダーゼを用いて分光学的定量する方法〔日本農芸
化学会講演要旨実弟3g頁(昭和5.5′年度大会)〕
などが知られている。さらeこ本発明の発明者らが見い
出したアシル−CoAシンセクーゼ、アシル−CoAオ
キンダーゼ、エノイル−CoAヒドヲターゼ、3−ヒド
ロキンアシル−CoAデヒドロゲナーゼ、3−ケトアシ
ル−CoAチ願 オフーゼ全用いて分光学的定量する方法〔特許昭56−
lグg3 /3号明細書〕もリパーゼ活性測定のため脂
肪酸を定量する方法として挙られるものである。さらe
こ基質であるトリグリセライドから遊離するグリセロ−
/l/を測定する方法も種々知られている( Natu
re 、 vol /り6.9ど7一タ♂g(/ 9
A 2 ) 、 Biochem、χ、+ 329号3
13頁(lり37 ) 、 Can、 J、Bioch
em and Physiology。
は、前述の脂肪酸の酸度の滴定法や、脂肪酸の暑τ抽出
液tこ銅試薬を作用せしめて定量する方法〔臨床検査第
is巻(2)/9/ (/97/ ):l、アシル−C
oAシンセターゼとミオキナーゼまたはアシル−CoA
オキシダーゼを用いて分光学的定量する方法〔日本農芸
化学会講演要旨実弟3g頁(昭和5.5′年度大会)〕
などが知られている。さらeこ本発明の発明者らが見い
出したアシル−CoAシンセクーゼ、アシル−CoAオ
キンダーゼ、エノイル−CoAヒドヲターゼ、3−ヒド
ロキンアシル−CoAデヒドロゲナーゼ、3−ケトアシ
ル−CoAチ願 オフーゼ全用いて分光学的定量する方法〔特許昭56−
lグg3 /3号明細書〕もリパーゼ活性測定のため脂
肪酸を定量する方法として挙られるものである。さらe
こ基質であるトリグリセライドから遊離するグリセロ−
/l/を測定する方法も種々知られている( Natu
re 、 vol /り6.9ど7一タ♂g(/ 9
A 2 ) 、 Biochem、χ、+ 329号3
13頁(lり37 ) 、 Can、 J、Bioch
em and Physiology。
vol40./ /29 (1962)、米国特許第り
2111171号明細書〕 このようtこリパーゼ活性測定のための方法は種々挙ら
れるものの、前述の如く用いる組成物の欠点があり、本
発明者らは」二記の種々の測定法tこ使用できる有用な
基質としての組成物を情意研究した結果、炭素数72以
上の高級脂肪酸を構成因子とするモノグリセライドまた
は/、2−ジグリセライド紮非イオン性界面活性剤を用
いて水に可溶化法をこも使用でき、再現性の良好なリパ
ーゼ活性測定用としての基質組成物であることを見い出
した。
2111171号明細書〕 このようtこリパーゼ活性測定のための方法は種々挙ら
れるものの、前述の如く用いる組成物の欠点があり、本
発明者らは」二記の種々の測定法tこ使用できる有用な
基質としての組成物を情意研究した結果、炭素数72以
上の高級脂肪酸を構成因子とするモノグリセライドまた
は/、2−ジグリセライド紮非イオン性界面活性剤を用
いて水に可溶化法をこも使用でき、再現性の良好なリパ
ーゼ活性測定用としての基質組成物であることを見い出
した。
本発明は上記の知見に基いて完成されたもので。
高級脂肪酸を構成因子とするモノグリセライドまたは7
.2−ジグリセライド、および非イオン性界面活性剤を
含有してなるリパーゼ活性測定用組成物であり、また高
級脂肪酸としては炭素数12以こ 上の高級脂肪酸を有したものであり、さら(こ\の組成
物は水(こ可溶化せしめたものとして用いてもよく、さ
ら(こまた必要Qこ応じてリパーゼ活性tこよって遊離
される脂肪酸を定量するためのアシルCo Aシンセタ
ーゼなどの必要とする種々の試薬を添加号、たものとし
て調製してもよく、リパーゼ活性測定用組成物として有
用なものを提供するものである。
.2−ジグリセライド、および非イオン性界面活性剤を
含有してなるリパーゼ活性測定用組成物であり、また高
級脂肪酸としては炭素数12以こ 上の高級脂肪酸を有したものであり、さら(こ\の組成
物は水(こ可溶化せしめたものとして用いてもよく、さ
ら(こまた必要Qこ応じてリパーゼ活性tこよって遊離
される脂肪酸を定量するためのアシルCo Aシンセタ
ーゼなどの必要とする種々の試薬を添加号、たものとし
て調製してもよく、リパーゼ活性測定用組成物として有
用なものを提供するものである。
まず本発明に用いられる高級脂肪酸を構成因子とするモ
ノグリセフィトまたは7.2−ジグリセライドとしては
、下記一般式(1) %式% (ただしR1は高級脂肪酸残基、RQは水素原子または
高級脂肪酸残基を示す。) で表わされる化合物である。
ノグリセフィトまたは7.2−ジグリセライドとしては
、下記一般式(1) %式% (ただしR1は高級脂肪酸残基、RQは水素原子または
高級脂肪酸残基を示す。) で表わされる化合物である。
また一般式CI)で表わされる化合物のR1またはR2
における高級脂肪酸残基としての構成因子である高級脂
肪酸は炭素数12以上の高級脂肪酸であればよく1例え
ばツウリン酸(C1+i+o)−)リデシレン酸(C□
3.o)、ミリスチン酸(C,R4,。)、ペンタデシ
レン酸(C15+o)、パルミチン酸(Cよ。、0)、
マーガリン酸(01υO)、ステアリン酸(C08,。
における高級脂肪酸残基としての構成因子である高級脂
肪酸は炭素数12以上の高級脂肪酸であればよく1例え
ばツウリン酸(C1+i+o)−)リデシレン酸(C□
3.o)、ミリスチン酸(C,R4,。)、ペンタデシ
レン酸(C15+o)、パルミチン酸(Cよ。、0)、
マーガリン酸(01υO)、ステアリン酸(C08,。
)、ノナデVV7酸(C19=O)、アフキン酸(C2
0,O)。
0,O)。
ベヘニン酸(C21,O)、リグノセリン(C22:O
)、などの飽和高級脂肪酸やパルミトオレイン酸(C1
6= 1)、ターオクタデセン酸(C1a : 1 i
オレイン酸)。
)、などの飽和高級脂肪酸やパルミトオレイン酸(C1
6= 1)、ターオクタデセン酸(C1a : 1 i
オレイン酸)。
ll−オクタデセン酸(Cユ。、1;バクセン酸)、1
2−オクタデセン酸(Cユ。:1)、ターアイコセン酸
(C20:1)・ll−アイコセン酸(C20+1)・
/1−トコセン酸(C22,、)、13−トコセン酸(
C22+□;エルカ酸)、リノール酸(C1a + 2
)−リルン酸(Cxa+a)、/ /、/4−エイコ
サジエン酸(C20=2)1、!i’、 / /、 /
9−エイコサトリエン酸(C20;3)%!Lg。
2−オクタデセン酸(Cユ。:1)、ターアイコセン酸
(C20:1)・ll−アイコセン酸(C20+1)・
/1−トコセン酸(C22,、)、13−トコセン酸(
C22+□;エルカ酸)、リノール酸(C1a + 2
)−リルン酸(Cxa+a)、/ /、/4−エイコ
サジエン酸(C20=2)1、!i’、 / /、 /
9−エイコサトリエン酸(C20;3)%!Lg。
/ /、 / ”%−エイコサトフエン酸(Czo+t
iアラキドン酸)などの不飽和高級脂肪酸が挙られる。
iアラキドン酸)などの不飽和高級脂肪酸が挙られる。
このR1またはR2の構成因子である高級脂肪酸tこお
いては、不飽和高級脂肪酸となすことが得られる組成物
の澄明度がよく、好ましいもので、炭素数16以上の不
飽和高級脂肪酸を少なくとも1以上の構成因子とするモ
ノグリセフィトまたは7.2−ジグリセライドが好まし
い。従ってまた/、2−ジグリセライドにおいてへその
RユまたはRQのいずれか一方が不飽和高級脂肪酸、他
方が飽和高級脂肪酸の残基である化合物が好ましいもの
として使用できる。特に好ましくはRよが不飽和高級脂
肪酸(C16+1+ Cxa:、+ Czo+□+ C
22+11018+21Cxa+s+ 020+210
20+3+ C20+4)残基、R2が飽和高級脂肪酸
(C12+o* C14+O+ C16+olC:Ll
llO+ C20+O)または不飽和高級脂肪酸(C1
6+1+ ”r8:’L+ C2Q+l+ C2211
+ Cxe+2+CIB+3+ C2(12I C20
+3+ C20+4) 残基である/、象1−ジグリセ
フィドであり、例えばl−パルミトオレオイル−1−ツ
ウロイル−グリセロール、/−パルミトオレオイル−ス
ーパルミトイルーグリセロール グリセロール。
いては、不飽和高級脂肪酸となすことが得られる組成物
の澄明度がよく、好ましいもので、炭素数16以上の不
飽和高級脂肪酸を少なくとも1以上の構成因子とするモ
ノグリセフィトまたは7.2−ジグリセライドが好まし
い。従ってまた/、2−ジグリセライドにおいてへその
RユまたはRQのいずれか一方が不飽和高級脂肪酸、他
方が飽和高級脂肪酸の残基である化合物が好ましいもの
として使用できる。特に好ましくはRよが不飽和高級脂
肪酸(C16+1+ Cxa:、+ Czo+□+ C
22+11018+21Cxa+s+ 020+210
20+3+ C20+4)残基、R2が飽和高級脂肪酸
(C12+o* C14+O+ C16+olC:Ll
llO+ C20+O)または不飽和高級脂肪酸(C1
6+1+ ”r8:’L+ C2Q+l+ C2211
+ Cxe+2+CIB+3+ C2(12I C20
+3+ C20+4) 残基である/、象1−ジグリセ
フィドであり、例えばl−パルミトオレオイル−1−ツ
ウロイル−グリセロール、/−パルミトオレオイル−ス
ーパルミトイルーグリセロール グリセロール。
#=4ーー辷ト=弄、/’Jルオイルーノーツウロイル
ーグリセロール,/−!J/レオイ/l/ − 、:l
−ミリストイル−グリセロール、/−リルオイルー2
ーバルミトイル−グリセロール、lニリルオイルーヌテ
アロイルーグリセロール,l−リルノイルーフウロイル
ーグリセロール、l−リルノイルー!ーミリストイルー
グリセロール、l−リルノイルー!ーバルミトイルーグ
リセロール、l−リルノイ)V−、2−ヌテアロイルー
グリセロール、/ −(/ /. /クーエイコセノイ
ル)−ノーミリヌトイルーグリセローw./−(//.
/グーエイコセノイル)−ノーバルミトイル−グリセロ
ール%/−(ど/ /. / ll−、/ 7−ニイコ
サテトラエノイ)V)−ノーラウロイル−グリセロール
、/−( g. / /. /≠17−ニイコサテトフ
エノイル)−オイル−グリセロール、/.2−ジリルオ
イルークリセロール./.2−シリルノイル−グリセロ
ールなどが挙られる。
ーグリセロール,/−!J/レオイ/l/ − 、:l
−ミリストイル−グリセロール、/−リルオイルー2
ーバルミトイル−グリセロール、lニリルオイルーヌテ
アロイルーグリセロール,l−リルノイルーフウロイル
ーグリセロール、l−リルノイルー!ーミリストイルー
グリセロール、l−リルノイルー!ーバルミトイルーグ
リセロール、l−リルノイ)V−、2−ヌテアロイルー
グリセロール、/ −(/ /. /クーエイコセノイ
ル)−ノーミリヌトイルーグリセローw./−(//.
/グーエイコセノイル)−ノーバルミトイル−グリセロ
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サテトラエノイ)V)−ノーラウロイル−グリセロール
、/−( g. / /. /≠17−ニイコサテトフ
エノイル)−オイル−グリセロール、/.2−ジリルオ
イルークリセロール./.2−シリルノイル−グリセロ
ールなどが挙られる。
また簡便なモノグリセフィトまたは7.2−ジグセライ
トを得るtこ当っては、ホスホリパーゼCとリゾレシチ
ンとの反応tこよって生成されるl−モノグリセライド
、ホスファチジン酸ホスファターゼとりゾホスファチジ
ン酸との反応をこよって生成されるl−モノグリセライ
ドやホスホリパーゼD。
トを得るtこ当っては、ホスホリパーゼCとリゾレシチ
ンとの反応tこよって生成されるl−モノグリセライド
、ホスファチジン酸ホスファターゼとりゾホスファチジ
ン酸との反応をこよって生成されるl−モノグリセライ
ドやホスホリパーゼD。
ホスファチジン酸ホスファターゼとりゾレyチンとの反
応によって生成されるl−モノグリセライド、ホスホリ
パーゼCとレシチンとの反応tこよって生成される/.
2−ジグリセライド、ホスファチジン酸ホスファターゼ
とホスファチジン酸との反応によって生成される/.2
−ジグリセライド、ホスホリパーゼD,ホスファチジン
酸ホスファターゼとレシチンとの反応tこよって生成さ
れる7.2−ジグリセライドを用いてもよい。さらにこ
れらのモノグリセフィトや/.2−ジグリセライドは単
離、精製することなく、反応前のホスホリパーゼCとリ
ゾレシチン含有物、ホスファチジン酸ホスファターゼと
りゾホスファチジン酸含有物、ホスホリパーゼD,ホス
ファチジン酸ホスファターゼとりゾレシチン含有物t−
/−モノグリセライドの代atコ用いてもよく,またホ
スホリパーゼCとレシチン含有物、ホスファチジン酸ホ
スファターゼとホスファチジン酸含有物、ホスホリパー
ゼD,ホスファチジン酸ホスファターゼとレシチン含有
物を/.2−ジグリセライドの代りに用いてもよい。
応によって生成されるl−モノグリセライド、ホスホリ
パーゼCとレシチンとの反応tこよって生成される/.
2−ジグリセライド、ホスファチジン酸ホスファターゼ
とホスファチジン酸との反応によって生成される/.2
−ジグリセライド、ホスホリパーゼD,ホスファチジン
酸ホスファターゼとレシチンとの反応tこよって生成さ
れる7.2−ジグリセライドを用いてもよい。さらにこ
れらのモノグリセフィトや/.2−ジグリセライドは単
離、精製することなく、反応前のホスホリパーゼCとリ
ゾレシチン含有物、ホスファチジン酸ホスファターゼと
りゾホスファチジン酸含有物、ホスホリパーゼD,ホス
ファチジン酸ホスファターゼとりゾレシチン含有物t−
/−モノグリセライドの代atコ用いてもよく,またホ
スホリパーゼCとレシチン含有物、ホスファチジン酸ホ
スファターゼとホスファチジン酸含有物、ホスホリパー
ゼD,ホスファチジン酸ホスファターゼとレシチン含有
物を/.2−ジグリセライドの代りに用いてもよい。
また本発明で用いる非イオン性界面活性剤としては、例
えばポリオキシエチレン(POE)j旨肪アルコールエ
ーテル〔例えば花王アトラス社製EMULGENIO乙
(POEラウリルアルコ−!レエー テ ル :HLB
/ 0.5) 、 EMULGEN/θK(POE
フウリルアルコールエーテ/l/ : H LB/,?
./ )、 EMULGEN220 ( POEセチル
アルコールエーテル:HLB/442)、EMULG
ENダ0g(POEオレイルアルコールエーテtv:H
LBlO.0 )、Br i jjj (POE(23
)ラウリルアルコールエーテ)V: H L B /乙
9)、Brij7f(POE(、20)アテアリ)Vア
w コ−)vx − テ ル : HLB
/ r3 )s B r i j9g
(POE /20 )オレイルアルコ−lレエ〒テ/l
/:HLB/.!;.3)、EMULGEN3’IO(
POEステアリルエーテル’.HLB/73)、共栄社
油脂社製ノニオライトAL−//CPOFフウリルエー
テ)V : H L B / ’Aθ)、ノニオフイト
AO−20(POEオレイルエーテlし:HLB/.5
′。
えばポリオキシエチレン(POE)j旨肪アルコールエ
ーテル〔例えば花王アトラス社製EMULGENIO乙
(POEラウリルアルコ−!レエー テ ル :HLB
/ 0.5) 、 EMULGEN/θK(POE
フウリルアルコールエーテ/l/ : H LB/,?
./ )、 EMULGEN220 ( POEセチル
アルコールエーテル:HLB/442)、EMULG
ENダ0g(POEオレイルアルコールエーテtv:H
LBlO.0 )、Br i jjj (POE(23
)ラウリルアルコールエーテ)V: H L B /乙
9)、Brij7f(POE(、20)アテアリ)Vア
w コ−)vx − テ ル : HLB
/ r3 )s B r i j9g
(POE /20 )オレイルアルコ−lレエ〒テ/l
/:HLB/.!;.3)、EMULGEN3’IO(
POEステアリルエーテル’.HLB/73)、共栄社
油脂社製ノニオライトAL−//CPOFフウリルエー
テ)V : H L B / ’Aθ)、ノニオフイト
AO−20(POEオレイルエーテlし:HLB/.5
′。
グ)、日光ケミカルズ社製NIKKOLBB−ノo(P
OEベヘニルエーテル:HLB17)%NIKKOL
BL−9EX、BO−10TX。
OEベヘニルエーテル:HLB17)%NIKKOL
BL−9EX、BO−10TX。
BC/J−TX、BHJ−%日本エマルジョン社製エマ
レックスBAlO(POEブチルアルコールエーテル:
HLB/、4.り、エマレックスBA/、!r (PO
Eブチルアルコールエーテル: HL B / 、?、
7)、エマレックス130(POEセチルアルコール
エーテル: ( POE セ チルレア lレコ ールエー テ
ル :HLB/44よ)、エマレックス!;JOCP
OEオレイルアルコールエーテル:HLB/J’,、2
)、1エマレツクス700(POEフウリルア!レコー
ルエーテ/l/ : HLB/乙.7)、日本油脂社製
ノニオンE−2/3( POEオレイルアlレコールエ
ーテル:HLB/3、6)%ノニオンg−220(PO
EオレイルアA/:I−wx−テ)v: HLB /
!i3 )、ノニオンP−22!; ( POE
セ チルレア ル コ ー !レエー テ ル :
HLB/乙.グ)、ノニオンS−.2/J’(POEヌ
テア リ ルア ルコ ー ルエー テ ル :HLB
/ lA 、2)、1 ノニオンT 20g.3C
POEトyデンルアルコ−By x − 7− w :
H L B / 3. 0 )、ライオン油脂社製リ
ポノックスOCS (POEアルキルエーテ/I/:H
LBli′0)、リポノックスLCR ( POEアル
キルエーテル:HLB/乙2)、リポノックス0(PO
E ア ルキ ル ニー テ ル :HLB/44
j)。
レックスBAlO(POEブチルアルコールエーテル:
HLB/、4.り、エマレックスBA/、!r (PO
Eブチルアルコールエーテル: HL B / 、?、
7)、エマレックス130(POEセチルアルコール
エーテル: ( POE セ チルレア lレコ ールエー テ
ル :HLB/44よ)、エマレックス!;JOCP
OEオレイルアルコールエーテル:HLB/J’,、2
)、1エマレツクス700(POEフウリルア!レコー
ルエーテ/l/ : HLB/乙.7)、日本油脂社製
ノニオンE−2/3( POEオレイルアlレコールエ
ーテル:HLB/3、6)%ノニオンg−220(PO
EオレイルアA/:I−wx−テ)v: HLB /
!i3 )、ノニオンP−22!; ( POE
セ チルレア ル コ ー !レエー テ ル :
HLB/乙.グ)、ノニオンS−.2/J’(POEヌ
テア リ ルア ルコ ー ルエー テ ル :HLB
/ lA 、2)、1 ノニオンT 20g.3C
POEトyデンルアルコ−By x − 7− w :
H L B / 3. 0 )、ライオン油脂社製リ
ポノックスOCS (POEアルキルエーテ/I/:H
LBli′0)、リポノックスLCR ( POEアル
キルエーテル:HLB/乙2)、リポノックス0(PO
E ア ルキ ル ニー テ ル :HLB/44
j)。
や組型化工業社製Adekatol So−/40 (
POE第2Pt.a鎖アルコールエトキンレート)、
Adekatol So /4’j (POE第2第
2鎖直鎖アル ー ルエ ト キ シ レー ト )、
Adekatol LO −9(POE第7級直
鎖アルコールエトキシレート)、Adekatol L
O−/2 ( POE第1第1鎖直鎖アル ー ル エ
ト キ シ レー ト )、 Adekatol
LO−l!; ( POE第1級tlftJlアルコ
ールエトキンレート)など入 POEアルキルアリールエーテル〔例えば花王アトラス
社製EMULGENglo(POEオクチルフェニール
エーテル:HLB/3、/)、EMULGEN9/ /
( POEノニルフェニールニー チル: H L
B / 3. 7 )、EMULGENり30(POE
ノニルフェニールエーテル:HLB/よl)、EMUL
GEN 9 3 0 ( P O E 7 :=tv)
x−=−tvエーテtv : H L B / g.
2 )−共栄社油脂社製ノニオフィトPO−7(POE
オクチルフエニールエ日 丸木エマルジョン社製エマレックスNP−1jCPOE
アルキルフエノールエーテル:HLB/J。
POE第2Pt.a鎖アルコールエトキンレート)、
Adekatol So /4’j (POE第2第
2鎖直鎖アル ー ルエ ト キ シ レー ト )、
Adekatol LO −9(POE第7級直
鎖アルコールエトキシレート)、Adekatol L
O−/2 ( POE第1第1鎖直鎖アル ー ル エ
ト キ シ レー ト )、 Adekatol
LO−l!; ( POE第1級tlftJlアルコ
ールエトキンレート)など入 POEアルキルアリールエーテル〔例えば花王アトラス
社製EMULGENglo(POEオクチルフェニール
エーテル:HLB/3、/)、EMULGEN9/ /
( POEノニルフェニールニー チル: H L
B / 3. 7 )、EMULGENり30(POE
ノニルフェニールエーテル:HLB/よl)、EMUL
GEN 9 3 0 ( P O E 7 :=tv)
x−=−tvエーテtv : H L B / g.
2 )−共栄社油脂社製ノニオフィトPO−7(POE
オクチルフエニールエ日 丸木エマルジョン社製エマレックスNP−1jCPOE
アルキルフエノールエーテル:HLB/J。
2)、エマレックスOP−2Ji(POEアルキルフェ
ノールエーテル: HLB / 、5:f )、日本油
脂社製ノニオンNS−216 (pogノニμフェノー
ルエーテル: ルフェノールエーテルIt,、2”)%ライオン油脂社
製リポノックスNCM(POEアルキルフェノ−w ニ
ー f tv : H L B / II−、 !r
) b リボ/’/りy.NCN ( P O
E 7 tレキル ) エ ノ ー 、ル・ニー
テ ル : HLBllAど)、リポノックス[C
O(POEアルキルフェノールエーテル: 製NonidetP−’10 ( POEアルキルアリ
ール工ーテ/L/ ) 、ローム・アンド・ハヌ社製f
7)TritonX− l 0 0 ( P O E
ア ルキ ルア リ − ルエー テ ル )、日光ケ
ミカルス社製NIKKOL NP−IO%NP−/!
rTX,NPー20,OPー110など〕POE脂肪酸
エステル〔例えば花王アトラス社製EMANON/ /
/,z ( POEモノラウレート:HLB/3,7
)、EMANON4//j(POEモノオレイト: H
LB/.R’% )、My r j ’l!; (PO
E (に)ヌテアレート:HLB//./)。
ノールエーテル: HLB / 、5:f )、日本油
脂社製ノニオンNS−216 (pogノニμフェノー
ルエーテル: ルフェノールエーテルIt,、2”)%ライオン油脂社
製リポノックスNCM(POEアルキルフェノ−w ニ
ー f tv : H L B / II−、 !r
) b リボ/’/りy.NCN ( P O
E 7 tレキル ) エ ノ ー 、ル・ニー
テ ル : HLBllAど)、リポノックス[C
O(POEアルキルフェノールエーテル: 製NonidetP−’10 ( POEアルキルアリ
ール工ーテ/L/ ) 、ローム・アンド・ハヌ社製f
7)TritonX− l 0 0 ( P O E
ア ルキ ルア リ − ルエー テ ル )、日光ケ
ミカルス社製NIKKOL NP−IO%NP−/!
rTX,NPー20,OPー110など〕POE脂肪酸
エステル〔例えば花王アトラス社製EMANON/ /
/,z ( POEモノラウレート:HLB/3,7
)、EMANON4//j(POEモノオレイト: H
LB/.R’% )、My r j ’l!; (PO
E (に)ヌテアレート:HLB//./)。
MyrjjJ(POE(ll。)ステ7レー):HL
B / l,り)、Myr jj3(POE(5(7)
ステアレー):HLB/’7り)、共栄社油脂社製ノニ
オライトS−100(POEステアレート;HLB/よ
る)、ノニオライトT−ll(7(POEトール油脂肪
酸エステル:HLB//.j )、日本cマルジョン社
製エマレックス202 ( POEiレ−):HLB/
よl)%エマレックス203cPOEオレート:HLB
17乙)、エマレックスど00 ( POEモノフウレ
ー):HLB/.1’)、ノニオンP−10(POEモ
ノパルミテート:HLB/ 、5ニア )、ノニオンS
−10(POEモノヌテアート:HLB/よ2)、ノニ
オンS−ダ0(POEモノヌテアレー) :HLB/ど
2)や日光ケミカルズ社製MYL−10、MYO−10
など〕POEソルビタンJIW肪酸エステル〔例えば花
王アトラス社製EMAS OL/ /30 (POEソ
ルビタンモノフウレー):HLB/乙、3 )、EMA
SOL3130 (POEソルビタンモノヌテアレート
:HLB/ 44 タ )、 Tween 2
0 (POE C20)ソルビタンモノステレート
: HLB/ 、4.7 )、Tween 110 (
POE C20)ソルビタンモノパルミテート :HL
B/jJ)、Tween 、!t’ 0 (PP0E
C20)ソルビタンモノフウレート:HLB/乙、2)
、ノニオフィトTWS−13(POE(/3)ソルビタ
ンモノステアレート:HLBil、2.3;)、第一工
業製薬社製5OLGEN TV2Q (POEソルビ
タンモノラウレー):HLBil、7)、5OLGEN
TWIO(POEyルビタンモノオレー) :HL
B/jO)、日光ケミカルズ社製NIKKOLTSDL
−2020LCPOEソルビクンオリーブ脂肪酸:HL
Bil、、s)、TL−10、To−1061日本エマ
ルジョレ ン社製エマヘツクスET−2ooo(poEツルテアレ
ート: HLB /44り)、ノニオンOT−,2、!
/ (POEyzyビタン、tレ−) :HLB/、5
;。
B / l,り)、Myr jj3(POE(5(7)
ステアレー):HLB/’7り)、共栄社油脂社製ノニ
オライトS−100(POEステアレート;HLB/よ
る)、ノニオライトT−ll(7(POEトール油脂肪
酸エステル:HLB//.j )、日本cマルジョン社
製エマレックス202 ( POEiレ−):HLB/
よl)%エマレックス203cPOEオレート:HLB
17乙)、エマレックスど00 ( POEモノフウレ
ー):HLB/.1’)、ノニオンP−10(POEモ
ノパルミテート:HLB/ 、5ニア )、ノニオンS
−10(POEモノヌテアート:HLB/よ2)、ノニ
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2)や日光ケミカルズ社製MYL−10、MYO−10
など〕POEソルビタンJIW肪酸エステル〔例えば花
王アトラス社製EMAS OL/ /30 (POEソ
ルビタンモノフウレー):HLB/乙、3 )、EMA
SOL3130 (POEソルビタンモノヌテアレート
:HLB/ 44 タ )、 Tween 2
0 (POE C20)ソルビタンモノステレート
: HLB/ 、4.7 )、Tween 110 (
POE C20)ソルビタンモノパルミテート :HL
B/jJ)、Tween 、!t’ 0 (PP0E
C20)ソルビタンモノフウレート:HLB/乙、2)
、ノニオフィトTWS−13(POE(/3)ソルビタ
ンモノステアレート:HLBil、2.3;)、第一工
業製薬社製5OLGEN TV2Q (POEソルビ
タンモノラウレー):HLBil、7)、5OLGEN
TWIO(POEyルビタンモノオレー) :HL
B/jO)、日光ケミカルズ社製NIKKOLTSDL
−2020LCPOEソルビクンオリーブ脂肪酸:HL
Bil、、s)、TL−10、To−1061日本エマ
ルジョレ ン社製エマヘツクスET−2ooo(poEツルテアレ
ート: HLB /44り)、ノニオンOT−,2、!
/ (POEyzyビタン、tレ−) :HLB/、5
;。
)、東邦化学工業社製5orbon T−、:l O
(P OEソルビタンモノラウレート:HLB/4..
7)。
(P OEソルビタンモノラウレート:HLB/4..
7)。
Sor’bon T−’10 (POEy )vビタ
ンモノパ!レミテー) : HLB / 37 )、5
orbon T−、!i’0(POEソルビタンモノ
オレー):HLB/よ0)など〕 POEソルビ) −/し脂肪酸エヌテル〔例えば花王7
)ラヌ社製At1ox10’%jA(POEyyビトー
ルオレイトーラウレー):HLB/3..2)。
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オレー):HLB/よ0)など〕 POEソルビ) −/し脂肪酸エヌテル〔例えば花王7
)ラヌ社製At1ox10’%jA(POEyyビトー
ルオレイトーラウレー):HLB/3..2)。
At1ox//り乙(POEソルビトールオレイト:H
LBil、ダ)、G−10りj (POEソルビトール
ラウレー) : HLB / /、!; ) 、G−/
4!グlty− (POEソルビトールフッリン誘導体:HLB/II
) 、 日光ケミty yx社製NI KKOL T
SOL−ioコOL (POEソルビトールオリーブ脂
肪酸:r−ヌテtv:HLB11.0)やGL−1など
〕POEヒマン油誘油体導体OE硬化硬化ヒマシ油体導
体えば花王アトラス社製G−1.ll#cヒマシ油酸化
エチレン付加物:HLB/乙、0)、G−12りj(硬
化ヒマン油酸化エチレン付加物:HLB/73−)、G
−/2り2(硬化ヒマン油酸化エチレン付加物:HLB
10゜g)、日光ケミカルズ社製NIKKOL Co
−40TX(POE(60)ヒマン油: HLB/44
/ )など〕POEグリセリン脂肪酸エステル〔例えば
日光ケミヵルズ社製NIKKOL TGSO2/j(
POEグリセリン植物油脂肪酸エステtv : HL
B11AO)、TGSo、220CPOEグリセリン植
物油脂肪酸エステル:HLB/よj)、TDGOL−2
010(POEジグリセリンオリーブ脂肪酸エステ/l
/:HLBメ2.j)など〕やPOEフッリン誘導体〔
例えば花王アトラ゛ヌ社製G−/7りO120− G−/7りj1日光ケミカルズ社製BWA−5など〕、
POEアルキルチオエーテル、POEプロピレングリコ
ールモノ脂肪酸エヌテルなどのP。
LBil、ダ)、G−10りj (POEソルビトール
ラウレー) : HLB / /、!; ) 、G−/
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) 、 日光ケミty yx社製NI KKOL T
SOL−ioコOL (POEソルビトールオリーブ脂
肪酸:r−ヌテtv:HLB11.0)やGL−1など
〕POEヒマン油誘油体導体OE硬化硬化ヒマシ油体導
体えば花王アトラス社製G−1.ll#cヒマシ油酸化
エチレン付加物:HLB/乙、0)、G−12りj(硬
化ヒマン油酸化エチレン付加物:HLB/73−)、G
−/2り2(硬化ヒマン油酸化エチレン付加物:HLB
10゜g)、日光ケミカルズ社製NIKKOL Co
−40TX(POE(60)ヒマン油: HLB/44
/ )など〕POEグリセリン脂肪酸エステル〔例えば
日光ケミヵルズ社製NIKKOL TGSO2/j(
POEグリセリン植物油脂肪酸エステtv : HL
B11AO)、TGSo、220CPOEグリセリン植
物油脂肪酸エステル:HLB/よj)、TDGOL−2
010(POEジグリセリンオリーブ脂肪酸エステ/l
/:HLBメ2.j)など〕やPOEフッリン誘導体〔
例えば花王アトラ゛ヌ社製G−/7りO120− G−/7りj1日光ケミカルズ社製BWA−5など〕、
POEアルキルチオエーテル、POEプロピレングリコ
ールモノ脂肪酸エヌテルなどのP。
E形非イオン性界面活性剤、ポリオキシプロピレンブロ
ックとPOEブロックを有するブロック形非イオン性界
面活性剤〔例えば組型化工業社製PluronicL/
2/、L122など〕、ソルヒタン、マンニトール、ソ
lレビトール、ショ1afxトの炭素数6以上の多価ア
ルコールとラウリン酸。
ックとPOEブロックを有するブロック形非イオン性界
面活性剤〔例えば組型化工業社製PluronicL/
2/、L122など〕、ソルヒタン、マンニトール、ソ
lレビトール、ショ1afxトの炭素数6以上の多価ア
ルコールとラウリン酸。
パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、その
他の天然油脂の脂肪酸の炭素数12以上の高級脂肪酸と
のエヌテルである多価アルコール形非イオン性界面活性
剤などが挙られる。
他の天然油脂の脂肪酸の炭素数12以上の高級脂肪酸と
のエヌテルである多価アルコール形非イオン性界面活性
剤などが挙られる。
これらの非イオン性界面活性剤tこおいて特tこ/。
また用いる非イオン性界面活性剤は1通常HL程
B10〜度以上、好ましくはHI、B / /程度以上
のものを用いることが好ましく、二種以上の非イオン性
界面活性剤を併用してHLBlo程度以上tこ調製して
用いてもよい。
のものを用いることが好ましく、二種以上の非イオン性
界面活性剤を併用してHLBlo程度以上tこ調製して
用いてもよい。
次いで目的とする組成物を調製するtこ当っては例えば
まず一定量のモノグリセライドまたは/、ノージグリセ
ライドtこ、非イオン性界面活性剤のl〜j w/w%
水溶液を加えて加温溶解せしめればよい。この際、用い
られるモノグリセライドまたは/、2−ジグリセライド
5〜100重量部当り、非イオン性界面活性剤100〜
500重量部を用いればよい。また得られる水溶液状の
組成物としては溶液jt当りo、5−ioyのモノグリ
セライドまたは/、ノージグリセライド、10〜jOt
の非イオン性界面活性剤を含有せしめた溶液が好ましい
。
まず一定量のモノグリセライドまたは/、ノージグリセ
ライドtこ、非イオン性界面活性剤のl〜j w/w%
水溶液を加えて加温溶解せしめればよい。この際、用い
られるモノグリセライドまたは/、2−ジグリセライド
5〜100重量部当り、非イオン性界面活性剤100〜
500重量部を用いればよい。また得られる水溶液状の
組成物としては溶液jt当りo、5−ioyのモノグリ
セライドまたは/、ノージグリセライド、10〜jOt
の非イオン性界面活性剤を含有せしめた溶液が好ましい
。
さらtここの組成物をそのままリパーゼ活性測定用の基
質溶液として用いてもよく、さらにこの組遊 放物とともに、リパーゼの作用1こで基質からへ離する
脂肪酸またはグリセロールを定量するための必要な試薬
を添加してもよい。
質溶液として用いてもよく、さらにこの組遊 放物とともに、リパーゼの作用1こで基質からへ離する
脂肪酸またはグリセロールを定量するための必要な試薬
を添加してもよい。
これらの添加し得る試薬としては、脂肪酸またはグリセ
ロ−1しを定量する公知の種々の方法の試薬が使用でき
る。
ロ−1しを定量する公知の種々の方法の試薬が使用でき
る。
即ち、組成物Qこ含有されている一般式CI)で表わさ
れる化合物は、被検液中のリパーゼの作用により、下記
(II)で表わされる反応を生じ、脂肪酸およびグリセ
ロールを遊離する。
れる化合物は、被検液中のリパーゼの作用により、下記
(II)で表わされる反応を生じ、脂肪酸およびグリセ
ロールを遊離する。
CH20Hリパーゼ CH20H(1
)
グリセロールの (ただしRoおよびR2が高級脂肪酸残基へ場合にn−
2を示し、Rよが高級脂肪酸残基、R2が水素原子の場
合tこはn = /を示す)R20H(タタL R2が
高級脂肪酸残基金示す場合;詳しくはR2C0OH)
(以下、これらをRCH2CH2C00Hとして表わす
〕を定量する方法の概略を例示するが伺んら限定するも
のではない。
)
グリセロールの (ただしRoおよびR2が高級脂肪酸残基へ場合にn−
2を示し、Rよが高級脂肪酸残基、R2が水素原子の場
合tこはn = /を示す)R20H(タタL R2が
高級脂肪酸残基金示す場合;詳しくはR2C0OH)
(以下、これらをRCH2CH2C00Hとして表わす
〕を定量する方法の概略を例示するが伺んら限定するも
のではない。
+1) アテノンントリホスフエート(ATP)、コ
エンチームA (Co ASH)アシルCoAシンセタ
ーゼ(EC乙、2./、3)、アvtvCo A 、t
キシダーゼ(米国特許第7346173号明細書)を
用いる方法 RCH2CH2CO8CoA+AMP+ピロリン酸RC
H−CHCO8CoA+H2O2 C工程=02消費量またはH2O2の生成量の定量(2
) ATP、CoASH,7V/I/CoAシンセタ
ーゼ、アン/L/COAオキシダーゼ、 エノイA/C
OAヒドラターゼ(ECIA、2./、 / 7 )、
3−ヒドロキシCoAデヒドロゲナーせ(E C/、
/、 /、 3 jt ) 、 3−ケトアンA/C
OAチオラーゼCEC2,3,/、16)、ニコチンア
デニンヌクレオチド(NAD十χ必要に応じてカタラー
ゼを用いる方法、またはエノイルCoAヒドラターゼ、
3−ヒドロキンCo A 7ヒドロゲナーゼおよび3−
ケトアンルCoAチオフーゼの各活性を同−蛋白上に有
する複合活性酵素(例えばRseudomonas f
ragiB−0771,FERM−P扁370/菌株か
らの酵素;英国時へ願番号と21に632号明細書参照
)全上記の各酵素の代り1こ用いる方法。
エンチームA (Co ASH)アシルCoAシンセタ
ーゼ(EC乙、2./、3)、アvtvCo A 、t
キシダーゼ(米国特許第7346173号明細書)を
用いる方法 RCH2CH2CO8CoA+AMP+ピロリン酸RC
H−CHCO8CoA+H2O2 C工程=02消費量またはH2O2の生成量の定量(2
) ATP、CoASH,7V/I/CoAシンセタ
ーゼ、アン/L/COAオキシダーゼ、 エノイA/C
OAヒドラターゼ(ECIA、2./、 / 7 )、
3−ヒドロキシCoAデヒドロゲナーせ(E C/、
/、 /、 3 jt ) 、 3−ケトアンA/C
OAチオラーゼCEC2,3,/、16)、ニコチンア
デニンヌクレオチド(NAD十χ必要に応じてカタラー
ゼを用いる方法、またはエノイルCoAヒドラターゼ、
3−ヒドロキンCo A 7ヒドロゲナーゼおよび3−
ケトアンルCoAチオフーゼの各活性を同−蛋白上に有
する複合活性酵素(例えばRseudomonas f
ragiB−0771,FERM−P扁370/菌株か
らの酵素;英国時へ願番号と21に632号明細書参照
)全上記の各酵素の代り1こ用いる方法。
RCH2CHQCO8CoA+AMP+ピロリン酸RC
H=C’HCO8CoA+H2O2C工程:RCH−C
HCO8CoA 十H20エノイルCoAヒドフクーゼ RCO8CoA +CH3CO8CoAr頂: (e
工程で生じたRCO8CoAはb工程の反応系tこサイ
クリングする)02消費量、■202生成量または還元
型NAD生成量の定量 (3) A T P 、 CoASH,7vtvco
Aシンセターゼ。
H=C’HCO8CoA+H2O2C工程:RCH−C
HCO8CoA 十H20エノイルCoAヒドフクーゼ RCO8CoA +CH3CO8CoAr頂: (e
工程で生じたRCO8CoAはb工程の反応系tこサイ
クリングする)02消費量、■202生成量または還元
型NAD生成量の定量 (3) A T P 、 CoASH,7vtvco
Aシンセターゼ。
ミオキナーゼ(Ec、2.71Aj)、塩化マグネシウ
ム、ホスホエノールピルビン酸(pEp )、ピルベー
トキナーゼCEC2,7/、グ0)、還元5NAD、L
−ツクテートデヒドロゲナーゼ(E C/、 /、 /
、 27 )t−用いる方法RCH2CH2CO8Co
A十AMP+ピロリン酸す工程:AMP+ATP−一→
2ADPミオキナーゼ 、!ATP+、2ピルビン酸 2L−乳酸+2NAが− e ]J! :還元型NAD消費量の定量(4)上記(
3)の方法のd工程の還元型NADおよびツクテートデ
ヒドロゲナーゼの代りtこピルベートオキシダーゼ(E
C/、、2.3.3 )を用いる方法d工程:2ピルビ
ン酸+202−一一一一−−−−−→ビルペートオキン
ダーゼ コアセチルホヌフエート+2CO2+2H202e、T
l:02消費量、CO2生成it * タハH2O2生
成Hの定量 (51AT P1CoASH1アシルcoAシンセター
ゼ、AMPデアミナーゼ(E C3,よ1A6)を用い
る方法 RCH2CH2CO8CoA+AMP+ピロリン酸C工
程:NH3生成量の定量 (6) ATP、CoASH,アシ/l/COA シ
ンセターゼ。
ム、ホスホエノールピルビン酸(pEp )、ピルベー
トキナーゼCEC2,7/、グ0)、還元5NAD、L
−ツクテートデヒドロゲナーゼ(E C/、 /、 /
、 27 )t−用いる方法RCH2CH2CO8Co
A十AMP+ピロリン酸す工程:AMP+ATP−一→
2ADPミオキナーゼ 、!ATP+、2ピルビン酸 2L−乳酸+2NAが− e ]J! :還元型NAD消費量の定量(4)上記(
3)の方法のd工程の還元型NADおよびツクテートデ
ヒドロゲナーゼの代りtこピルベートオキシダーゼ(E
C/、、2.3.3 )を用いる方法d工程:2ピルビ
ン酸+202−一一一一−−−−−→ビルペートオキン
ダーゼ コアセチルホヌフエート+2CO2+2H202e、T
l:02消費量、CO2生成it * タハH2O2生
成Hの定量 (51AT P1CoASH1アシルcoAシンセター
ゼ、AMPデアミナーゼ(E C3,よ1A6)を用い
る方法 RCH2CH2CO8CoA+AMP+ピロリン酸C工
程:NH3生成量の定量 (6) ATP、CoASH,アシ/l/COA シ
ンセターゼ。
AMPヌクレオシダーゼ(EC3,2,2,ダ)、アデ
ニンデアミナーゼ(E C3,よ≠2)を用いる方法 a工程: RCH,pH2COOH+ATP+CoAS
H−一−−−−−−−−→アZルCoAyンセタービ 一 d l − RCH2CH2CO8CoA+AMP+ピロリΔ駿アデ
ニン十D−リポース−j′−ホスフェートC1:アデニ
ン十H20ヒ本°へ7ンテン啼NH3アデニンデアミナ
ーゼ 1鴫 drJl!:NH,生成量の定量 (7) ATP、CoASH,7シA/coAVンセ
ターゼ。
ニンデアミナーゼ(E C3,よ≠2)を用いる方法 a工程: RCH,pH2COOH+ATP+CoAS
H−一−−−−−−−−→アZルCoAyンセタービ 一 d l − RCH2CH2CO8CoA+AMP+ピロリΔ駿アデ
ニン十D−リポース−j′−ホスフェートC1:アデニ
ン十H20ヒ本°へ7ンテン啼NH3アデニンデアミナ
ーゼ 1鴫 drJl!:NH,生成量の定量 (7) ATP、CoASH,7シA/coAVンセ
ターゼ。
ミオキナーゼ、塩化マグネシウム、ADPデアミナーゼ
(E C3,よ447)を用いる方法RCHpH2CO
8CoA+AMP+ピロリン酸す工程:AMP十ATP
−ン2 ADPミオキナーゼ d工程:NH,生成量の定量 (8) A T P 、 CoAsH,アシルCoA
シンセターゼ。
(E C3,よ447)を用いる方法RCHpH2CO
8CoA+AMP+ピロリン酸す工程:AMP十ATP
−ン2 ADPミオキナーゼ d工程:NH,生成量の定量 (8) A T P 、 CoAsH,アシルCoA
シンセターゼ。
ミオキナーゼ、塩化マグネンウム%GTP−アゾニレイ
トキナーゼCEC2,7,4410>%イノー 2タ
− t^^ 2g − シンジホスフエー)(IDP)、ヘキソキナーゼCEC
2,7/、1)、グルコース、グルコース−6−ホヌフ
エートデヒドロゲナーゼ(E C/。
トキナーゼCEC2,7,4410>%イノー 2タ
− t^^ 2g − シンジホスフエー)(IDP)、ヘキソキナーゼCEC
2,7/、1)、グルコース、グルコース−6−ホヌフ
エートデヒドロゲナーゼ(E C/。
/、 /、 + 9 ) 、ニコチンアデニンジヌクレ
オチドホスフェ−)(NADP )を用いる方法a
工程: RCH2CH2COOH+ATP−)−CoA
SH−アシルCoAシンセターゼ m−−→ RCH2CH2CO8CoA 十AMP+ピ
ロリン酸す工程:AMP十ATP−) 2ADPミオヘ
ナーゼ m−→ 2kMP+2ITP d工程:2工TP+2グルコース ヘキソキナーゼ コゲルコース−6−ホスフェート+2IDpe工程=2
グルコース−6−ホスフェ−)+、2NADP −り
〃コーヌー6−ホスフエートデヒドロゲナーゼf l1
il! :還元型NADP生成量の定量+9) A
TP、CoASH,アシルCoAシンセターゼ、−30
− AMPピロホヌホリラーゼ(EC,!、lAj、7)。
オチドホスフェ−)(NADP )を用いる方法a
工程: RCH2CH2COOH+ATP−)−CoA
SH−アシルCoAシンセターゼ m−−→ RCH2CH2CO8CoA 十AMP+ピ
ロリン酸す工程:AMP十ATP−) 2ADPミオヘ
ナーゼ m−→ 2kMP+2ITP d工程:2工TP+2グルコース ヘキソキナーゼ コゲルコース−6−ホスフェート+2IDpe工程=2
グルコース−6−ホスフェ−)+、2NADP −り
〃コーヌー6−ホスフエートデヒドロゲナーゼf l1
il! :還元型NADP生成量の定量+9) A
TP、CoASH,アシルCoAシンセターゼ、−30
− AMPピロホヌホリラーゼ(EC,!、lAj、7)。
AMP、アテニンデアミナーゼを用いる方法−一一一→
RcH2CHQCO8CoA+AMP+ピロリン酸−
一一一→ アテニン十、針−ホス巾−D−リボンノは泊
ホスフェートd11NH3生成量の定量 また用いる一般式(1)で表わされる化合物から遊離さ
れるグリセロールを定量する方法の概略を例示するが何
んら限定するものではない。
RcH2CHQCO8CoA+AMP+ピロリン酸−
一一一→ アテニン十、針−ホス巾−D−リボンノは泊
ホスフェートd11NH3生成量の定量 また用いる一般式(1)で表わされる化合物から遊離さ
れるグリセロールを定量する方法の概略を例示するが何
んら限定するものではない。
(10)塩化マグネシウム、ATP、グリセロールキナ
ーゼCEC2,7/、30)、グリセロホスフェートオ
キシダーゼ(米国特許第4166005号明細書、米国
特許第’t27!;It、1号明細書)を用いる方法 一一一→グリセロー3−ホスフェー)+ADP−−−→
ジヒドロキシアセトンホスフエート+H2O2e 頂
:02消費量またはH20□生成量の定量(U)塩化マ
グネシウム、ATP、グリセロールキナーゼ、グリセロ
ホスフェ−トチヒドロゲナーゼ(EC/、/、タタj)
、水素受容体(フェナジンメトスルファ−′Pj′″ヲ
用いる方法−−−→ グリセロ−3−ホスフェート十A
DPb 趨: グリセロ−3−ホスフェート+7エナジ
ンメトースIレフアート□グリセロホヌフエートテヒド
ロク9−一ビーーーーー)ジヒドロキシアセトンホスフ
ェ−)十EθWフェナジンメトスルファ′−ト Cゴ1呈:道し宅地フェナジンメトサルファー)+”A
O2□−m−) フエナジメントス!レフアート+H
20d珂:0□消費量の定量 02)グリセロールデヒドロゲナーゼ(E C/、 /
、 /。
ーゼCEC2,7/、30)、グリセロホスフェートオ
キシダーゼ(米国特許第4166005号明細書、米国
特許第’t27!;It、1号明細書)を用いる方法 一一一→グリセロー3−ホスフェー)+ADP−−−→
ジヒドロキシアセトンホスフエート+H2O2e 頂
:02消費量またはH20□生成量の定量(U)塩化マ
グネシウム、ATP、グリセロールキナーゼ、グリセロ
ホスフェ−トチヒドロゲナーゼ(EC/、/、タタj)
、水素受容体(フェナジンメトスルファ−′Pj′″ヲ
用いる方法−−−→ グリセロ−3−ホスフェート十A
DPb 趨: グリセロ−3−ホスフェート+7エナジ
ンメトースIレフアート□グリセロホヌフエートテヒド
ロク9−一ビーーーーー)ジヒドロキシアセトンホスフ
ェ−)十EθWフェナジンメトスルファ′−ト Cゴ1呈:道し宅地フェナジンメトサルファー)+”A
O2□−m−) フエナジメントス!レフアート+H
20d珂:0□消費量の定量 02)グリセロールデヒドロゲナーゼ(E C/、 /
、 /。
6 )、 NAD を用いる方法
−一→ ジヒドロキンアセトン+還元型NADb工程:
1唾NAD生成量の定量 C’J3>m化マグネシウム、ATP、グリセロ−μキ
ナーゼ、PEP、 ピルベートキナーゼ、ピルベートオ
キシダーゼを用いる方法 a工程:グリセロール+ATP−−−−−−−−−一一
−−−グリセローyキナーゼ ーーー→グリセロー3−ホスフェ−)+ADP−アセチ
ルホスフェート+COQ十H2OQd工程:02消費量
、COQ生成量またはH20Q生成量の定量 04)塩化マグネンウム、ATP、グリセロ−μキナー
ゼ、PEP、ピルベートキナーゼ、L−ツクテートデヒ
ドロゲナーゼ、還元型NADを用いる方法 一一−→グリセロー3−ホスフェート+ADP−うL−
乳酸十NAD” dl:還元型NAD消費量の定量 (15)塩化マグネシウム、ATP、グリセロ−μキア ナーゼ%ADPデ\ミナーゼを用いる方法−一一→グリ
セロー3−ホスフェート+ADPe 1: NHa生成
量を定量する また前記の(3)の方法のC工程で生じるピルビン酸、
Q3)の方法のb工程やα4)の方法のb工程で生じる
ピルビン酸にヒドフジン化合物、例えはλ、ダージニト
ロフェニルヒドフジンを作用せしめて極大吸収波長QQ
Onm付近の色素形成をせしめてもよく、さらに(11
)の方法における水素受容体としてはフェナジンメトス
ルフアートの他tこチトクロームC,メチレンブレーや
フェリシアン化物などを用いてもよく、さらtこまだ(
2)の方法tこおいてカタラーゼを用いる場合をこはそ
のb工程で生じるH2O2は分解されるため、f工程で
は還元型NAD生成量の定量を行なうことが好ましく、
前記の種々の方法eこおいて可能な変法を用いることが
できる。
1唾NAD生成量の定量 C’J3>m化マグネシウム、ATP、グリセロ−μキ
ナーゼ、PEP、 ピルベートキナーゼ、ピルベートオ
キシダーゼを用いる方法 a工程:グリセロール+ATP−−−−−−−−−一一
−−−グリセローyキナーゼ ーーー→グリセロー3−ホスフェ−)+ADP−アセチ
ルホスフェート+COQ十H2OQd工程:02消費量
、COQ生成量またはH20Q生成量の定量 04)塩化マグネンウム、ATP、グリセロ−μキナー
ゼ、PEP、ピルベートキナーゼ、L−ツクテートデヒ
ドロゲナーゼ、還元型NADを用いる方法 一一−→グリセロー3−ホスフェート+ADP−うL−
乳酸十NAD” dl:還元型NAD消費量の定量 (15)塩化マグネシウム、ATP、グリセロ−μキア ナーゼ%ADPデ\ミナーゼを用いる方法−一一→グリ
セロー3−ホスフェート+ADPe 1: NHa生成
量を定量する また前記の(3)の方法のC工程で生じるピルビン酸、
Q3)の方法のb工程やα4)の方法のb工程で生じる
ピルビン酸にヒドフジン化合物、例えはλ、ダージニト
ロフェニルヒドフジンを作用せしめて極大吸収波長QQ
Onm付近の色素形成をせしめてもよく、さらに(11
)の方法における水素受容体としてはフェナジンメトス
ルフアートの他tこチトクロームC,メチレンブレーや
フェリシアン化物などを用いてもよく、さらtこまだ(
2)の方法tこおいてカタラーゼを用いる場合をこはそ
のb工程で生じるH2O2は分解されるため、f工程で
は還元型NAD生成量の定量を行なうことが好ましく、
前記の種々の方法eこおいて可能な変法を用いることが
できる。
なお前記の方法におけるAMPとはアデノンンモノホヌ
フェート%RCH2CH2C08CoAとはアンルCo
A 、 RCH=CHCO8CoA トは2.3−デ
ヒトロア5ytvCo A 、 RCHC[(2CO8
CoAとはヒドロキシアシ/l/ Co入署 R RCCH2COS Co Aとは3−ケトアS//L/
COA%ADP1 とはアデノンンジホスフエー)、ITPとはイノシント
リホヌフエートを意味するものである。
フェート%RCH2CH2C08CoAとはアンルCo
A 、 RCH=CHCO8CoA トは2.3−デ
ヒトロア5ytvCo A 、 RCHC[(2CO8
CoAとはヒドロキシアシ/l/ Co入署 R RCCH2COS Co Aとは3−ケトアS//L/
COA%ADP1 とはアデノンンジホスフエー)、ITPとはイノシント
リホヌフエートを意味するものである。
さらtこ前記の方法において、まず02消費量の定量の
場合tこは酸素電極を用いる電気化学的手段tこて測定
する方法が簡便である。またH2O2生成量の定量の場
合には過酸化水素電極を用いる電気化学的手段tこて測
定するか、過酸化水素と反応し℃指 検出できる生成物tこ変化する過酸化水素入水薬組成物
を用いて定量すればよい。またこの過酸化水素指示薬組
成物としては2通常色調の変化を可視にて生ずる過酸化
水素呈色試薬、紫外線照射をこより螢光を発する過酸化
水素螢光試薬や発色する過酸化水素発光試薬である分光
光学的手段1こよりその変化を定量し得る試薬組成物が
用いられ、簡便tこは過酸化水素呈色試薬が用いられ、
例えばその試薬としてはペルオキシダーゼ作用を有する
物質と染料前駆体との含有物が用いられる。このペルオ
キシダーゼ作用を有する物質としては、西洋ワサビ由来
のペルオキシダーゼ(E C/、 / /、 /、 7
)が通常よく用いられ、また通常lテスト当り005
単位以」二、好ましくは0. / −500単位用いれ
ばよく、また染料前駆体としては電子受答体とカプラー
の組合せが通常よ(用いられ、またこれらはQ、/ r
n M以上の濃度にて適宜量用いられる。電子受容体と
しては、例えばグーア)゛ノアンチピリン、t−アミノ
ー3−ヒドヲジノーj−メルカプ) −/、 2. I
I−トリアシーツv、2−ヒドフジノベンゾチアゾール
、3−メチル−2−ベンゾチアゾリドン%コーアミノベ
ンゾチアゾーμなどが挙られ、またカプラーとしてはフ
ェノ−IV%3−メチル−N−エチル−N−(β−ヒド
ロキシニー? tv ) 7二リン、P−ヒドロキシ安
息香酸%p−クロロフェノ−Jv、2.lI−ジクロロ
フェノール、lIL、6−ジクロロ−〇−クレゾール、
J、4−ジブロムフェノ−12%3.5−ジクロロ−ノ
ーヒドロキシベンゼンスルホン酸%N、N−ジエチル−
m−ト)レイジン、N、N−ジエタノーlレーm−1−
ルイジン、N、N−ジメチル−m−メトキシアニリン、
N−エチル−N−スルホプロピル−m−トμイシン、N
−工f)レ−N−(3−メチpフエニtv ) −N’
−アセチルエチレンジアミン、3−アセトアミノ−N、
N−ジエチルアニリン、3.3−キクレノール、N、N
−シメチルアニリ/などが挙られる。また過酸化水素螢
光試薬や発光試薬1こおける発螢光基質としては公知の
種々のものが挙られ、例えばビス(コ、ダ、乙−トリク
ロロフエノー)V)オキザレイト、フェニルチオヒダン
トイン、ホモバニリン酸、q−ヒドロキVフェニル酢酸
、バニリルアミン%3−メトキシチラミン、フロレチン
酸、ホルデニン、ルミノールモノアニオン、 JVンゲ
ニンなどが挙うれ、必要tこ応じて電子受答体とともな
こ用いてもよい。さ波長3’lOnm−こよる吸光度の
測定を行なうか。
場合tこは酸素電極を用いる電気化学的手段tこて測定
する方法が簡便である。またH2O2生成量の定量の場
合には過酸化水素電極を用いる電気化学的手段tこて測
定するか、過酸化水素と反応し℃指 検出できる生成物tこ変化する過酸化水素入水薬組成物
を用いて定量すればよい。またこの過酸化水素指示薬組
成物としては2通常色調の変化を可視にて生ずる過酸化
水素呈色試薬、紫外線照射をこより螢光を発する過酸化
水素螢光試薬や発色する過酸化水素発光試薬である分光
光学的手段1こよりその変化を定量し得る試薬組成物が
用いられ、簡便tこは過酸化水素呈色試薬が用いられ、
例えばその試薬としてはペルオキシダーゼ作用を有する
物質と染料前駆体との含有物が用いられる。このペルオ
キシダーゼ作用を有する物質としては、西洋ワサビ由来
のペルオキシダーゼ(E C/、 / /、 /、 7
)が通常よく用いられ、また通常lテスト当り005
単位以」二、好ましくは0. / −500単位用いれ
ばよく、また染料前駆体としては電子受答体とカプラー
の組合せが通常よ(用いられ、またこれらはQ、/ r
n M以上の濃度にて適宜量用いられる。電子受容体と
しては、例えばグーア)゛ノアンチピリン、t−アミノ
ー3−ヒドヲジノーj−メルカプ) −/、 2. I
I−トリアシーツv、2−ヒドフジノベンゾチアゾール
、3−メチル−2−ベンゾチアゾリドン%コーアミノベ
ンゾチアゾーμなどが挙られ、またカプラーとしてはフ
ェノ−IV%3−メチル−N−エチル−N−(β−ヒド
ロキシニー? tv ) 7二リン、P−ヒドロキシ安
息香酸%p−クロロフェノ−Jv、2.lI−ジクロロ
フェノール、lIL、6−ジクロロ−〇−クレゾール、
J、4−ジブロムフェノ−12%3.5−ジクロロ−ノ
ーヒドロキシベンゼンスルホン酸%N、N−ジエチル−
m−ト)レイジン、N、N−ジエタノーlレーm−1−
ルイジン、N、N−ジメチル−m−メトキシアニリン、
N−エチル−N−スルホプロピル−m−トμイシン、N
−工f)レ−N−(3−メチpフエニtv ) −N’
−アセチルエチレンジアミン、3−アセトアミノ−N、
N−ジエチルアニリン、3.3−キクレノール、N、N
−シメチルアニリ/などが挙られる。また過酸化水素螢
光試薬や発光試薬1こおける発螢光基質としては公知の
種々のものが挙られ、例えばビス(コ、ダ、乙−トリク
ロロフエノー)V)オキザレイト、フェニルチオヒダン
トイン、ホモバニリン酸、q−ヒドロキVフェニル酢酸
、バニリルアミン%3−メトキシチラミン、フロレチン
酸、ホルデニン、ルミノールモノアニオン、 JVンゲ
ニンなどが挙うれ、必要tこ応じて電子受答体とともな
こ用いてもよい。さ波長3’lOnm−こよる吸光度の
測定を行なうか。
または還元型NAD (P )呈色試薬を用いて呈色測
定を行なう分光光学的手段にて定量することが簡便であ
る。またこの還元型NAD (P )呈色試薬としては
、通常ジアホツーゼ(NADH)(EC/、A、991
やs)7ホラーゼ(NADPH)(EC/、1.99.
)をlテヌト当り0.O1単位以上、好ましくは0.
/ −/ 0単位程度と0.01mM以上の濃度O,O
S〜Q、 j mlのテトラゾリウム塩とを用いるホノ
Vマザン色素形成のための試薬が用いられ。
定を行なう分光光学的手段にて定量することが簡便であ
る。またこの還元型NAD (P )呈色試薬としては
、通常ジアホツーゼ(NADH)(EC/、A、991
やs)7ホラーゼ(NADPH)(EC/、1.99.
)をlテヌト当り0.O1単位以上、好ましくは0.
/ −/ 0単位程度と0.01mM以上の濃度O,O
S〜Q、 j mlのテトラゾリウム塩とを用いるホノ
Vマザン色素形成のための試薬が用いられ。
テトラゾリウム塩としては1例えばニトロブルーテトラ
ゾリウムクロリド、3−(4’j’−ジメチルートU
7 ソIJ /シー2) −、z、tt−シフェニルー
テトツソリウムプロミド、2−(P−ヨードフェニル)
−3−(p−二トロフエニル)−j−フェニル−テトラ
ゾリウムクロリド、 2. 二j、 j’−テトラ−(
P−ニトロフェニル)−3,3’−(3−ジメトキンー
ダーフエニレン)−ジテトフゾリワムクロリド、2,3
.!−)リフェニルテトラゾリウムクロリド、ネオテト
ラゾリウムクロリドなどが挙られる。またジアホツーゼ
の代りtこフエナジンメトヌルファート%ど−ジメチル
アミノー2,3.−ベンゾフェノキサジンやl−メトキ
ン−5−メチルフエナジニウムーメチルスルファートヲ
用いてモヨい。さらtこNH,生成量の定量に当っては
、アンモニア電極やアンモニウムイオンとして測定でき
るイオン電極による電気化学的変化として定量すること
が簡便である。C02生成量の定量tこおいても炭酸ガ
スまたは炭酸イオンとして測定できる電気化学的変化と
して定量することが簡便である。このように種々の方法
tこおける最終工程での02消費量、H2O2生成量、
還元型NAD (P )の消費量または生成量、NH3
生成量やCO2生成量などの反応において検出できる変
化の量の定量は、電気化学的手段または分光光学的手段
を適宜組合せて用いることtこより実施される。
ゾリウムクロリド、3−(4’j’−ジメチルートU
7 ソIJ /シー2) −、z、tt−シフェニルー
テトツソリウムプロミド、2−(P−ヨードフェニル)
−3−(p−二トロフエニル)−j−フェニル−テトラ
ゾリウムクロリド、 2. 二j、 j’−テトラ−(
P−ニトロフェニル)−3,3’−(3−ジメトキンー
ダーフエニレン)−ジテトフゾリワムクロリド、2,3
.!−)リフェニルテトラゾリウムクロリド、ネオテト
ラゾリウムクロリドなどが挙られる。またジアホツーゼ
の代りtこフエナジンメトヌルファート%ど−ジメチル
アミノー2,3.−ベンゾフェノキサジンやl−メトキ
ン−5−メチルフエナジニウムーメチルスルファートヲ
用いてモヨい。さらtこNH,生成量の定量に当っては
、アンモニア電極やアンモニウムイオンとして測定でき
るイオン電極による電気化学的変化として定量すること
が簡便である。C02生成量の定量tこおいても炭酸ガ
スまたは炭酸イオンとして測定できる電気化学的変化と
して定量することが簡便である。このように種々の方法
tこおける最終工程での02消費量、H2O2生成量、
還元型NAD (P )の消費量または生成量、NH3
生成量やCO2生成量などの反応において検出できる変
化の量の定量は、電気化学的手段または分光光学的手段
を適宜組合せて用いることtこより実施される。
またこれらの種々の脂肪酸やグリセロールを定tこ
量する方法を用いる試薬およびその際に検出できる
る変化の量であへ02消費量、H2O2生成量、還元型
NAD (P )の消費量または生成量NH3生成量や
C02生成量などを定量するための装置や分光光学的t
こ定量するための試薬を前省のモノグリセライ例えばナ
トリウム塩としてのデオキシコレイトおよびコ・リパー
ゼを添加するものであり、これらの添加tこより測定す
べきリパーゼの活性を安定かつ感度よく測定できるもの
である。用いられるデオキシコレイトの濃度としては、
リパーゼ活性を測定するときtこ用いられる反応基質溶
液の組成物tこおいてQ、j;mM以上の濃度として調
製すればよく、好ましくは/ −29m M程度で通常
lテスト当り0.l〜Q、 j mJ用いる。またコー
リパーゼとしては、同様tこ反応基質溶液の組成物に
おいてlテヌト当り通常500単位以上を含有せしめれ
ばよく、好ましくは2000〜1l−CO0単位程度で
ある。従ってまた前記のモノグリセライドまたは4コー
ジグリセフイドおよび非イオン性界面活性剤さらに好ま
しくはデオキシコレイトおよびコ曳リパーゼを含有する
組成物に、さらに前記の脂肪酸やグリセロ−Iしを定量
する方法に用いられる試薬やさらには検出できる変化の
量を分光光学的手段にて定量するtこ必要な試薬を適宜
組合せて、リパーゼ活性を測定するときに用いられる反
応基質溶液の組成物として調製してもよい。さらにこの
反応基質l溶液の組成物においては、あらかじめモノグ
リセフィトまたは7.2−ジグリセライドおよび非イオ
ン性界面活性剤を含有する組成物1例えばその水溶液を
、それらの各濃度tこ基いて適宜量用いて調製すること
が簡便であり、例えば全量に対してモノグリセライドま
たは/、2−ジグリセライドおよび非イオン性界面活性
剤を含有する組成物1 のτ〜肋の範囲のMlこて使用すればよく、この? 反応基質溶液の組成物におけるモノグリセライドまたは
ジグリセライドの使用量としては0. !; m M以
上の濃度含有量をこて調製すればよく、好ましくは/、
!; −!; m M程度である。また非イオン性界
面活性剤の使用量としては、01%以上の濃度含有量に
て調製すればよく、好ましくは0.2〜Oj%程度であ
る。
NAD (P )の消費量または生成量NH3生成量や
C02生成量などを定量するための装置や分光光学的t
こ定量するための試薬を前省のモノグリセライ例えばナ
トリウム塩としてのデオキシコレイトおよびコ・リパー
ゼを添加するものであり、これらの添加tこより測定す
べきリパーゼの活性を安定かつ感度よく測定できるもの
である。用いられるデオキシコレイトの濃度としては、
リパーゼ活性を測定するときtこ用いられる反応基質溶
液の組成物tこおいてQ、j;mM以上の濃度として調
製すればよく、好ましくは/ −29m M程度で通常
lテスト当り0.l〜Q、 j mJ用いる。またコー
リパーゼとしては、同様tこ反応基質溶液の組成物に
おいてlテヌト当り通常500単位以上を含有せしめれ
ばよく、好ましくは2000〜1l−CO0単位程度で
ある。従ってまた前記のモノグリセライドまたは4コー
ジグリセフイドおよび非イオン性界面活性剤さらに好ま
しくはデオキシコレイトおよびコ曳リパーゼを含有する
組成物に、さらに前記の脂肪酸やグリセロ−Iしを定量
する方法に用いられる試薬やさらには検出できる変化の
量を分光光学的手段にて定量するtこ必要な試薬を適宜
組合せて、リパーゼ活性を測定するときに用いられる反
応基質溶液の組成物として調製してもよい。さらにこの
反応基質l溶液の組成物においては、あらかじめモノグ
リセフィトまたは7.2−ジグリセライドおよび非イオ
ン性界面活性剤を含有する組成物1例えばその水溶液を
、それらの各濃度tこ基いて適宜量用いて調製すること
が簡便であり、例えば全量に対してモノグリセライドま
たは/、2−ジグリセライドおよび非イオン性界面活性
剤を含有する組成物1 のτ〜肋の範囲のMlこて使用すればよく、この? 反応基質溶液の組成物におけるモノグリセライドまたは
ジグリセライドの使用量としては0. !; m M以
上の濃度含有量をこて調製すればよく、好ましくは/、
!; −!; m M程度である。また非イオン性界
面活性剤の使用量としては、01%以上の濃度含有量に
て調製すればよく、好ましくは0.2〜Oj%程度であ
る。
またこの反応基質溶液の組成物として、好ましくは%A
T P、 CoAS H,デオキシコレイト、コ・リ
パーゼ、アシルCoAシンセターゼ、アシルCoAオキ
ンダーゼ、モノグリセフィトまたは/、 2−ジグリセ
ライド、非イオン性界面活性剤および過酸化水素呈色試
薬、さらに好ましくはマレイミド、N−メチルマレイミ
ド N−1−エチルマレイXF、N−フェニルマレイミ
ドなどのSH試薬を組合せて用いてなる組成物、ATP
%CoASH,デオキシコレイト、コ・リパーゼ、アシ
ル−CoAシンセターゼ、アV/L/COAオキンダー
ゼ、エノイlしCoAヒドラターゼ、3−ヒドロキシア
シルCoA7’ヒドロゲナーゼ、3−ケトアシ/l/C
OAチオフーゼ、モノグリセライドまたは/、2−ジグ
リセライド、非イオン性界面活性剤およびNAD(P)
、さらtこ好ましくはカタラーゼ、フフビンアデニンジ
ヌクレチド、NAD (P )呈色試薬を組合せて用い
てなる組成物、塩化マグネシウム、ATP、デオキンコ
レイド、コ→−リパーゼ、グリセロールキナーゼ、グリ
七ロホスフエートオキシダーゼ、モノグリセフィトまた
は/、2−ジグリセライド、非イオン性界面活性剤、お
よび過酸化水素呈色試薬なμ合せてなる組成物、塩化マ
グネシウム、ATP、デオキシコレイト、コーリパーゼ
、グリセロールキナーゼ、グリセロホスフェートデヒド
ロゲナーゼ、モノグリセライドまたは7.2−ジグリセ
ライド、非イオン性界面活性剤および水素受容体を組合
せて用いてなる組成物、デオキシコレイト、ツー1リパ
ーゼ、グリセロ−μデヒドロゲナーゼ、NAD(P)、
モノグリセフィトまたは/、2−ジグリセライド、非イ
オン性界面活性剤、およびNAD (P ’)呈色試薬
を組合せて用いてなる組成物が挙られる。これらの組成
物tこおいて用いられるATPやCoASH,使用量と
しては、前記の反応に基いて決定できるもので遊離する
脂肪酸に比べて数倍上lし以上使用すればよく1通常過
剰量用いるもので、例えば0.6− 、fQ mM濃度
の溶液を用いてlテスト当り0.Ojμmole以上好
ましくは2μmole以上含有せしめればよい。またN
AD (P )の使用量も、前記の定量に基いて決定で
きるもので1通常過剰量用いればよく、例えば0.!;
−3;OmM濃度の溶液を用いてlテスト当り0.05
p mole以上、好ましくは2μmole以上含有
せしめればよい。−また塩化マグネシウムは例えばj〜
59 m M濃度の溶液をンテスト当り。
T P、 CoAS H,デオキシコレイト、コ・リ
パーゼ、アシルCoAシンセターゼ、アシルCoAオキ
ンダーゼ、モノグリセフィトまたは/、 2−ジグリセ
ライド、非イオン性界面活性剤および過酸化水素呈色試
薬、さらに好ましくはマレイミド、N−メチルマレイミ
ド N−1−エチルマレイXF、N−フェニルマレイミ
ドなどのSH試薬を組合せて用いてなる組成物、ATP
%CoASH,デオキシコレイト、コ・リパーゼ、アシ
ル−CoAシンセターゼ、アV/L/COAオキンダー
ゼ、エノイlしCoAヒドラターゼ、3−ヒドロキシア
シルCoA7’ヒドロゲナーゼ、3−ケトアシ/l/C
OAチオフーゼ、モノグリセライドまたは/、2−ジグ
リセライド、非イオン性界面活性剤およびNAD(P)
、さらtこ好ましくはカタラーゼ、フフビンアデニンジ
ヌクレチド、NAD (P )呈色試薬を組合せて用い
てなる組成物、塩化マグネシウム、ATP、デオキンコ
レイド、コ→−リパーゼ、グリセロールキナーゼ、グリ
七ロホスフエートオキシダーゼ、モノグリセフィトまた
は/、2−ジグリセライド、非イオン性界面活性剤、お
よび過酸化水素呈色試薬なμ合せてなる組成物、塩化マ
グネシウム、ATP、デオキシコレイト、コーリパーゼ
、グリセロールキナーゼ、グリセロホスフェートデヒド
ロゲナーゼ、モノグリセライドまたは7.2−ジグリセ
ライド、非イオン性界面活性剤および水素受容体を組合
せて用いてなる組成物、デオキシコレイト、ツー1リパ
ーゼ、グリセロ−μデヒドロゲナーゼ、NAD(P)、
モノグリセフィトまたは/、2−ジグリセライド、非イ
オン性界面活性剤、およびNAD (P ’)呈色試薬
を組合せて用いてなる組成物が挙られる。これらの組成
物tこおいて用いられるATPやCoASH,使用量と
しては、前記の反応に基いて決定できるもので遊離する
脂肪酸に比べて数倍上lし以上使用すればよく1通常過
剰量用いるもので、例えば0.6− 、fQ mM濃度
の溶液を用いてlテスト当り0.Ojμmole以上好
ましくは2μmole以上含有せしめればよい。またN
AD (P )の使用量も、前記の定量に基いて決定で
きるもので1通常過剰量用いればよく、例えば0.!;
−3;OmM濃度の溶液を用いてlテスト当り0.05
p mole以上、好ましくは2μmole以上含有
せしめればよい。−また塩化マグネシウムは例えばj〜
59 m M濃度の溶液をンテスト当り。
O1〜Q、 3 ml程度用いればよい。また用いる酵
素eこおいて、アシA/COAシンセターゼはlテスト
当り通常O7単位以上、好ましくは0.3−/単位、ア
シ/l/COAオキシダーゼはlテスト当り通常l単位
以上、好ましくは5〜20単位程度、エノイルCoAヒ
ドラターゼ、3−ヒドロキシアシ)vCo Aデヒドロ
ゲナーゼ、3−ケトアシycoAチオフーゼはlテスト
当り通常O0!単位以上、好ましくは1〜2j単位程度
、グリセロールキナーゼはlテスト当り通常0.0 /
単位以上、好ましくはO,OS〜j単位程度、グリセロ
ホヌフエートオキシダーゼはlテスト当り通常O0j単
位以上、好ましくは1〜20単位程度グリセロールデヒ
ドロゲナーゼはlテスト当り通常0.j単位以上、好ま
しくは1〜λO単位程度を用いればよい。さらtここれ
らの種々の試薬は1通常pH7〜り程度の緩衝液に溶解
して用いればよい。緩衝液としては、リン酸緩衝液、グ
リシルグリシン緩衝液、トリス−塩酸緩衝液、ジメチル
グルタレート緩衝液、イミダゾ−〃−塩酸緩衝液、グツ
ドの緩衝液例えばピヘペヌーNaOH緩衝液、グリンン
緩衝液などの/QmM〜300mM濃度のものを用いれ
ばよい。以上の種々の試薬の使用量は何んら限定するも
のではなく、単なる例示であって、適宜1こ使用量、濃
度などを変更して使用してもよいものであり、さらに必
要に応じて塩化ナトリウム(NaC1)、酵素の安定化
剤、保存料などを悪影響のない程度にて添加してもよい
。なお前記の検出できる変化の量の定量tこおいて、過
酸化水素指示薬組成物をごて過酸化水素を定量しようき
する場合、例えば前記の(1)の方法では反応において
生成する過酸化水素が、その前工程で用いるCoASH
などの還元性物質と反応して過酸化水素の定量性を欠く
こととなるため、その前工程後残存するCoASHをS
H試薬にて封じることが好ましいものである。それ故(
1)の方法のa工程とそのb工程、C工程の反応のため
の各々の試薬は別々に調製して用いることが好ましい。
素eこおいて、アシA/COAシンセターゼはlテスト
当り通常O7単位以上、好ましくは0.3−/単位、ア
シ/l/COAオキシダーゼはlテスト当り通常l単位
以上、好ましくは5〜20単位程度、エノイルCoAヒ
ドラターゼ、3−ヒドロキシアシ)vCo Aデヒドロ
ゲナーゼ、3−ケトアシycoAチオフーゼはlテスト
当り通常O0!単位以上、好ましくは1〜2j単位程度
、グリセロールキナーゼはlテスト当り通常0.0 /
単位以上、好ましくはO,OS〜j単位程度、グリセロ
ホヌフエートオキシダーゼはlテスト当り通常O0j単
位以上、好ましくは1〜20単位程度グリセロールデヒ
ドロゲナーゼはlテスト当り通常0.j単位以上、好ま
しくは1〜λO単位程度を用いればよい。さらtここれ
らの種々の試薬は1通常pH7〜り程度の緩衝液に溶解
して用いればよい。緩衝液としては、リン酸緩衝液、グ
リシルグリシン緩衝液、トリス−塩酸緩衝液、ジメチル
グルタレート緩衝液、イミダゾ−〃−塩酸緩衝液、グツ
ドの緩衝液例えばピヘペヌーNaOH緩衝液、グリンン
緩衝液などの/QmM〜300mM濃度のものを用いれ
ばよい。以上の種々の試薬の使用量は何んら限定するも
のではなく、単なる例示であって、適宜1こ使用量、濃
度などを変更して使用してもよいものであり、さらに必
要に応じて塩化ナトリウム(NaC1)、酵素の安定化
剤、保存料などを悪影響のない程度にて添加してもよい
。なお前記の検出できる変化の量の定量tこおいて、過
酸化水素指示薬組成物をごて過酸化水素を定量しようき
する場合、例えば前記の(1)の方法では反応において
生成する過酸化水素が、その前工程で用いるCoASH
などの還元性物質と反応して過酸化水素の定量性を欠く
こととなるため、その前工程後残存するCoASHをS
H試薬にて封じることが好ましいものである。それ故(
1)の方法のa工程とそのb工程、C工程の反応のため
の各々の試薬は別々に調製して用いることが好ましい。
このようtこモノグリセライドまたは/、2−ジグリセ
ライドおよび非イオン性界面活性剤を含有してなるリパ
ーゼ活性測定用組成物、さら1こ好ましくはこれtこデ
オキシコレイドおよびコケリパーゼを含有してなる組成
物、さらtここれに脂肪酸またの組成物として調製して
もよい。このように調製され、また好ましい組成物であ
る反応基質溶液は通常0. / −3mlが被検液、例
えば血清、その他のリパーゼ活性を有する溶液0. /
” j; ml pこ対してlテスト用として用いら
れ、通常37℃eこて1分以上反応を行なえばよい。こ
の反応に応じて、検出できる変化の量を分光光学的手段
または電気化学的手段eこて定量することeこより、被
検液中のリパーゼ活性を測定してなるものである。
ライドおよび非イオン性界面活性剤を含有してなるリパ
ーゼ活性測定用組成物、さら1こ好ましくはこれtこデ
オキシコレイドおよびコケリパーゼを含有してなる組成
物、さらtここれに脂肪酸またの組成物として調製して
もよい。このように調製され、また好ましい組成物であ
る反応基質溶液は通常0. / −3mlが被検液、例
えば血清、その他のリパーゼ活性を有する溶液0. /
” j; ml pこ対してlテスト用として用いら
れ、通常37℃eこて1分以上反応を行なえばよい。こ
の反応に応じて、検出できる変化の量を分光光学的手段
または電気化学的手段eこて定量することeこより、被
検液中のリパーゼ活性を測定してなるものである。
このようtこして得られる本発明のリパーゼ活性測定用
組成物は、長期間保存tこおいても相分離を生ずること
なく安定であり、かつ何んら濁りのない良好なもので、
再現性よ(リパーゼ活性を測定し得る優れたものであっ
た。
組成物は、長期間保存tこおいても相分離を生ずること
なく安定であり、かつ何んら濁りのない良好なもので、
再現性よ(リパーゼ活性を測定し得る優れたものであっ
た。
次いで本発明の実施例を挙げて詳しく述べるが−ダ7−
その結果を第1表1こした。
実施例
1)リパーゼ活性測定用組成物の調製
リパーゼの基質である種々のグリセフィト(市販品購入
、有機溶媒tこ溶解保存しである基質は。
、有機溶媒tこ溶解保存しである基質は。
ロータリーエバポレーターeこより溶媒ヲ除去して使用
した)を、2〜j%(W/V)濃度の非イオン性界面活
性剤の水溶液lQmlkこ添加し、37℃で30分間加
温溶解後ノOmM濃度の基質溶液を調製した。またトリ
グリセライドの場合tこは非イオン性界面活性剤を添加
した後70分間超音波処理してエマルジョンとし、これ
をリパーゼ反応【コ供した。
した)を、2〜j%(W/V)濃度の非イオン性界面活
性剤の水溶液lQmlkこ添加し、37℃で30分間加
温溶解後ノOmM濃度の基質溶液を調製した。またトリ
グリセライドの場合tこは非イオン性界面活性剤を添加
した後70分間超音波処理してエマルジョンとし、これ
をリパーゼ反応【コ供した。
2)基質溶液の濁度の測定
l)テ調製した20mMの基質溶液1oopt。
Q2Mピヘy−(PIPES ) −Na OH緩衝液
(pH75)200pL、 2MNaC1100p1.
30mMIV1gC1230p L、 / 、:l O
m MNaデオキシコレイト2jμt、精製水jダjμ
Lからなるリパーゼ反応基質溶液を調製し、これを3グ
onmの波長tこて吸光度(A )を測定した。
(pH75)200pL、 2MNaC1100p1.
30mMIV1gC1230p L、 / 、:l O
m MNaデオキシコレイト2jμt、精製水jダjμ
Lからなるリパーゼ反応基質溶液を調製し、これを3グ
onmの波長tこて吸光度(A )を測定した。
40ran
−ダと −
グリセロールや/12−ジグリセライドである42−ジ
オレオイル−グリセロールやl−リルオイルーノーパル
ミトイルーグリセロールに比べて極めて高い吸光度を示
したもので、紫外部の波長領域を用いる分光光学的なリ
パーゼ活性測定tこは適当でないものであった。これに
対しモノグリセライドおよび7.2−ジグリセライドは
極めて透明度が高く水1こよく可溶化されたものであっ
た。
オレオイル−グリセロールやl−リルオイルーノーパル
ミトイルーグリセロールに比べて極めて高い吸光度を示
したもので、紫外部の波長領域を用いる分光光学的なリ
パーゼ活性測定tこは適当でないものであった。これに
対しモノグリセライドおよび7.2−ジグリセライドは
極めて透明度が高く水1こよく可溶化されたものであっ
た。
3)/、2−ジグリセライドを基質としたリパーゼ活性
測定例 反応液I Q、1MピペスーNaOH緩衝液(pH75)
0.、;10m1.2 M Na1l
O,10r111!; Om M MgCI
20.02!;l1120 mM A T P
0.06Mj Q m M Co A S
HQ、OJ !;N/2mMNaデオキンコレイト
0.26rlLlコ・リパーゼ(ペーリンガー社製2
7000U、情ハθ、l□ml/gmM/、2−ジオレ
オイIVグリセa−tv%3.s%Non1detp−
yo含有水溶液 0.10m1アンJ
v Co Aシンセターゼ(東洋醸造社製/ OU/m
l ) 0.10ml精製
水 0.0!1Inl計
/、00m1 反応液■ 0.2Mビペヌー Na OH緩衝液(p)(7J )
0./ m103%グーアミノアンチピリン 0.
3m1O,2%フェア −A/ Q
、3Tnlペルオキシダーゼ(シグマ社製 11 j UAnI )
0.1m11%Triもon X −/ 00
Q、1mlアシ/l/COAオキシ
ダーゼ(東洋−造社製isθU/ml )
(7,1ml精製水
o、sml計/、j;ml 上記の組成を有する反応液1/、00tnlに、プタ膵
臓リパーゼ(0,/ !; U/ml 、オリーブ油エ
マlレジョンを基質として滴定した活性値)20μtを
加え、37℃でIO0分間反応しめた。反応終了後、1
0mMN−エチルマレイミドQ、 5 mlを加えて反
応を停止した。反応液中で/、コージグリセワイドから
遊離したオレイン酸は1次いで以下の脂肪酸の定量法t
こて定量される。即ち、上記の反応停止液tこ、上記組
成を有する反応液U/、3−m1を添加終 しL37℃、5分間反応せしめた。反応液7後その呈色
色調を波長soo nmにて吸光度測定した結果吸光度
□ D = 0.076であり、この値00nm からりパーゼ活性は0. / 9 U/ml と算出さ
れた。
測定例 反応液I Q、1MピペスーNaOH緩衝液(pH75)
0.、;10m1.2 M Na1l
O,10r111!; Om M MgCI
20.02!;l1120 mM A T P
0.06Mj Q m M Co A S
HQ、OJ !;N/2mMNaデオキンコレイト
0.26rlLlコ・リパーゼ(ペーリンガー社製2
7000U、情ハθ、l□ml/gmM/、2−ジオレ
オイIVグリセa−tv%3.s%Non1detp−
yo含有水溶液 0.10m1アンJ
v Co Aシンセターゼ(東洋醸造社製/ OU/m
l ) 0.10ml精製
水 0.0!1Inl計
/、00m1 反応液■ 0.2Mビペヌー Na OH緩衝液(p)(7J )
0./ m103%グーアミノアンチピリン 0.
3m1O,2%フェア −A/ Q
、3Tnlペルオキシダーゼ(シグマ社製 11 j UAnI )
0.1m11%Triもon X −/ 00
Q、1mlアシ/l/COAオキシ
ダーゼ(東洋−造社製isθU/ml )
(7,1ml精製水
o、sml計/、j;ml 上記の組成を有する反応液1/、00tnlに、プタ膵
臓リパーゼ(0,/ !; U/ml 、オリーブ油エ
マlレジョンを基質として滴定した活性値)20μtを
加え、37℃でIO0分間反応しめた。反応終了後、1
0mMN−エチルマレイミドQ、 5 mlを加えて反
応を停止した。反応液中で/、コージグリセワイドから
遊離したオレイン酸は1次いで以下の脂肪酸の定量法t
こて定量される。即ち、上記の反応停止液tこ、上記組
成を有する反応液U/、3−m1を添加終 しL37℃、5分間反応せしめた。反応液7後その呈色
色調を波長soo nmにて吸光度測定した結果吸光度
□ D = 0.076であり、この値00nm からりパーゼ活性は0. / 9 U/ml と算出さ
れた。
4)/、2−ジグリセライドを基質としたリパーゼ活性
測定例 0、4 Mビペス−NaOH緩衝液(PH75) 0
.1ml、:l M NaCl
Q、l ml!; Om M MgCl 20.
02!;m1100mM ATP
O,0jml!; q mM NAD
O,023m13 () m M Co A S
H0,02j’/ 2 m M Naデオキvコvイト
0.26 mlコ・リパーゼ(ベーリンガー社製、2Z
θ00 U/ml )0.10m1 /、!i’mM/−IJルオイル−ノーパルミトイルグ
リセロー)VO,10m1 (3,5%Non1det P−pQ水m液に−m解)
アシtv Co Aンンセターゼ(東洋醸造社製。
測定例 0、4 Mビペス−NaOH緩衝液(PH75) 0
.1ml、:l M NaCl
Q、l ml!; Om M MgCl 20.
02!;m1100mM ATP
O,0jml!; q mM NAD
O,023m13 () m M Co A S
H0,02j’/ 2 m M Naデオキvコvイト
0.26 mlコ・リパーゼ(ベーリンガー社製、2Z
θ00 U/ml )0.10m1 /、!i’mM/−IJルオイル−ノーパルミトイルグ
リセロー)VO,10m1 (3,5%Non1det P−pQ水m液に−m解)
アシtv Co Aンンセターゼ(東洋醸造社製。
アシルCoA箋賢Nダーゼ(東洋醸造社製。
300 U/ml ) 0.
0!;m1HDT(エノイルCoAヒドラターゼ、3−
ヒドロキンCOA デヒドロゲナーゼ、3ケトアシA
/COAチオラーゼの各活性を同−蛋白上tこ有する俵
合活性酵素:デヒドロゲナーゼ活性とt、て1100
U/ml )0.0j;ml カタラーゼ(ベーりンガー社製、21−0,0OOU/
m1)Q、Q2ml / m M F’ A D
O,02”精製水 0.0
7!;罰計/、00 ml fx オ/ −IJルオイル−2−バルミトイルグリセ
ロール トリルオイルーコーパルミトイIv− s n −グリ
セロ−3−ホスホリルコリン)tこホスホリパーゼC(
東洋醸造社製)を作用させて調製した。
0!;m1HDT(エノイルCoAヒドラターゼ、3−
ヒドロキンCOA デヒドロゲナーゼ、3ケトアシA
/COAチオラーゼの各活性を同−蛋白上tこ有する俵
合活性酵素:デヒドロゲナーゼ活性とt、て1100
U/ml )0.0j;ml カタラーゼ(ベーりンガー社製、21−0,0OOU/
m1)Q、Q2ml / m M F’ A D
O,02”精製水 0.0
7!;罰計/、00 ml fx オ/ −IJルオイル−2−バルミトイルグリセ
ロール トリルオイルーコーパルミトイIv− s n −グリ
セロ−3−ホスホリルコリン)tこホスホリパーゼC(
東洋醸造社製)を作用させて調製した。
上記組成を有する反応液i.oomt+こ,ブタ膵臓リ
パーゼ( 0.13U/ml>20pLを加え、37℃
で反応を行ない、連続的tこ還元型NAD生成量を波長
3’lOnmtこて吸光度を測定した結果、反応時間t
こ比例して吸光度の増加が観察された。1分間当りの吸
光度の増加は0. 0 f jであった。
パーゼ( 0.13U/ml>20pLを加え、37℃
で反応を行ない、連続的tこ還元型NAD生成量を波長
3’lOnmtこて吸光度を測定した結果、反応時間t
こ比例して吸光度の増加が観察された。1分間当りの吸
光度の増加は0. 0 f jであった。
用いた42−ジグリセライドからは膵リパーゼ活性?こ
より,リノール酸が遊離、生成され,このリノール酸は
アシ)vCOAシンセターゼ、アシルCoAオキシダー
ゼ、HDTのサイクリング反応によって5モル比の還元
型NADが生成され、この還元型N A Dのミリモル
吸光係数(乙./)X5モル比=305の値からリノー
ル酸の量を求め,下式tこよりリパーゼ活性が計算され
る。
より,リノール酸が遊離、生成され,このリノール酸は
アシ)vCOAシンセターゼ、アシルCoAオキシダー
ゼ、HDTのサイクリング反応によって5モル比の還元
型NADが生成され、この還元型N A Dのミリモル
吸光係数(乙./)X5モル比=305の値からリノー
ル酸の量を求め,下式tこよりリパーゼ活性が計算され
る。
5)モノグリセフィトを基質としたリパーゼ活性測定例
0、2Mトリス−塩酸緩衝液( pH72 ) 0.
3m10、3%ダーアミノアンチビリ:/ 03
m10、2 % フ x / − w
Q,3ml!;
O m M MgCl 20.1mg、:lOmM
ATP O./ml/2mMNa
デオキsyコv イ) 0.2!r+++1コ・
リパーゼ<2’7000U/ml) 0.1m
l(10U/mJ)り!J セa−71/ キf− −
セ0.0!;mlCjfOU/rd>グリセロホヌフ
エートオキシダーゼ0、1,J (!;OU/ml)ぺJVオキVダーゼ Q.
/ ml+20mMl−オレオイルグリセa − )v
Q,7mg(3%トリトンx−ioo水溶液tこ溶解
)精製水 /.00ml計
3.Qrnl 上記組成を有する反応液3. 0 mA’ tこクロモ
パクテリウム・ビスコサムから得られたリパーゼ(3,
OU/ml ) 20 p Lを加え、37℃で10分
間反応後直ちに!;00 nmの吸光度(OD500n
m)を測定した。その結果OD5oonmは0. OI
I 3であり、この値からリパーゼ活性は0. / 0
7 U/mlと算出された。
3m10、3%ダーアミノアンチビリ:/ 03
m10、2 % フ x / − w
Q,3ml!;
O m M MgCl 20.1mg、:lOmM
ATP O./ml/2mMNa
デオキsyコv イ) 0.2!r+++1コ・
リパーゼ<2’7000U/ml) 0.1m
l(10U/mJ)り!J セa−71/ キf− −
セ0.0!;mlCjfOU/rd>グリセロホヌフ
エートオキシダーゼ0、1,J (!;OU/ml)ぺJVオキVダーゼ Q.
/ ml+20mMl−オレオイルグリセa − )v
Q,7mg(3%トリトンx−ioo水溶液tこ溶解
)精製水 /.00ml計
3.Qrnl 上記組成を有する反応液3. 0 mA’ tこクロモ
パクテリウム・ビスコサムから得られたリパーゼ(3,
OU/ml ) 20 p Lを加え、37℃で10分
間反応後直ちに!;00 nmの吸光度(OD500n
m)を測定した。その結果OD5oonmは0. OI
I 3であり、この値からリパーゼ活性は0. / 0
7 U/mlと算出された。
6)ホヌホリパーゼC%レンチン組放物による4−コー
ジグリセライドを基質としたリパーゼ活性測定例 0.2Mジメチルグルタル酸−NaOH゛(pH7,5
)Q、2ml / jrmM/−リルオイルー!−バルミトイルレシチ
ン O9lプ(3,7%
N1kkol OP −/ Okこ溶解)CJOIJ/
ml)ホスホリパーゼC(東洋醗造社製)O,OSプ (10U/m)アy /L/Co A v 7セターゼ
0.1m15 Q m M MgC120,03m1
/ 2 m M NaデオキVコVイ) 0
.25m1コ・リパーゼ(27OOOU/m1)0.I
rn120 m M Co A S H0,03mI
10mM ATP
0.0!;ml精製水
0.07m1計7.Qml 上記の組成を有する反応液/、 Q mlを37℃で3
0分間反応して、l−リルオイルー2−バルミトイルレ
シチンからホスホリパーゼCの作用により4.!−ジグ
リフイド(l−リルオイルー2−バルミトイルグリセロ
ールを生成せしめた。
ジグリセライドを基質としたリパーゼ活性測定例 0.2Mジメチルグルタル酸−NaOH゛(pH7,5
)Q、2ml / jrmM/−リルオイルー!−バルミトイルレシチ
ン O9lプ(3,7%
N1kkol OP −/ Okこ溶解)CJOIJ/
ml)ホスホリパーゼC(東洋醗造社製)O,OSプ (10U/m)アy /L/Co A v 7セターゼ
0.1m15 Q m M MgC120,03m1
/ 2 m M NaデオキVコVイ) 0
.25m1コ・リパーゼ(27OOOU/m1)0.I
rn120 m M Co A S H0,03mI
10mM ATP
0.0!;ml精製水
0.07m1計7.Qml 上記の組成を有する反応液/、 Q mlを37℃で3
0分間反応して、l−リルオイルー2−バルミトイルレ
シチンからホスホリパーゼCの作用により4.!−ジグ
リフイド(l−リルオイルー2−バルミトイルグリセロ
ールを生成せしめた。
次いでこの反応液vこクロモバクテリウム・ビスコサム
から得られたリパーゼ(0,l、 U/ml、オリーブ
油アデカトール5o−120エマルジョンを基質として
滴定法tこて求めた活性値)20μtを添加し、37℃
でIO分間反応を行なった。反応終了後、20mMN−
エマルXレイミドQ、 3 mlを加工て反応を停止し
た。その後、前記3項1こ記載した反応液M1.!;m
lを加え、37℃で5分間反応し九次いで波長3QQn
mで吸光度を測定したところ0.0りlであり、この値
からリパーゼ活性は。
から得られたリパーゼ(0,l、 U/ml、オリーブ
油アデカトール5o−120エマルジョンを基質として
滴定法tこて求めた活性値)20μtを添加し、37℃
でIO分間反応を行なった。反応終了後、20mMN−
エマルXレイミドQ、 3 mlを加工て反応を停止し
た。その後、前記3項1こ記載した反応液M1.!;m
lを加え、37℃で5分間反応し九次いで波長3QQn
mで吸光度を測定したところ0.0りlであり、この値
からリパーゼ活性は。
0、23 U/ml と算出された。
−57−
7)ホヌホリパーゼC,リゾレシチン組成物によるl−
モノグリセフィトを基質としたリパーゼ活性測定例 0.2ジメチルグA/ 夕)v酸−NaOH(pH75
)0.2M 17、mal−;tvy?イノvvvfン 0.1m
1(3,j%トリトンX−100水溶液に溶解)CI2
0U/ml)ホスホリパーゼc o、osrdC
IOU/ml)ア5ypy CoAシンセターゼo、
1m1j Om M MgCl20.03m120 m
M CoAS H0,0!nlL110mM AT
P O,03WL’/、2mMN
aデオdtVコVイト0..13m1コ・リパーゼC2
’1000U/ml) 0.1プ精製水
0.07WLl計 i、om
l 上記の組成を有する反応液/、0ゴを37℃で30分間
反応して、l−オレオイルレシチンからホスホリパーゼ
Cの作用tこより、l−モノグリセリドを生成せしめた
。次いでこの反応液に前記6−55i′−、、、、。
モノグリセフィトを基質としたリパーゼ活性測定例 0.2ジメチルグA/ 夕)v酸−NaOH(pH75
)0.2M 17、mal−;tvy?イノvvvfン 0.1m
1(3,j%トリトンX−100水溶液に溶解)CI2
0U/ml)ホスホリパーゼc o、osrdC
IOU/ml)ア5ypy CoAシンセターゼo、
1m1j Om M MgCl20.03m120 m
M CoAS H0,0!nlL110mM AT
P O,03WL’/、2mMN
aデオdtVコVイト0..13m1コ・リパーゼC2
’1000U/ml) 0.1プ精製水
0.07WLl計 i、om
l 上記の組成を有する反応液/、0ゴを37℃で30分間
反応して、l−オレオイルレシチンからホスホリパーゼ
Cの作用tこより、l−モノグリセリドを生成せしめた
。次いでこの反応液に前記6−55i′−、、、、。
−sg −
項に記載した方法でリパーゼ活性を測定したところ0.
0 、!; U/ml と算出された。
0 、!; U/ml と算出された。
フ
8)ホヌファチジン酸ホス夷アターゼが、ホスファチジ
ン酸組成物による1、2−ジグリセライドを基質とした
リパーゼ活性測定例 0.2Mトリヌー塩酸(p H7!; ) 0.2
m120mMホスファチジン酸 Q、/ ml
(ダ%Non1det p−ダ0水溶液に溶解)(/
3 U/ml )ホスファチジン酸ホヌファターゼo、
1m1 C20U/WLI)アシ)v−CoAyンセターゼ 0
,0.fmlj OmM MgC12Q、Q3ml ノθm M Co A S H0,0!;m110mM
ATP 0.0!m172m
MNaデオキシコレイト 0.23m1コ・リパー
ゼ(2zOOOU/ml ) 0.10m1精製
水 0.07m1計 /
、0111 上記組成を有する反応液7.01を37℃でIO分間反
応して、ホスファチジン酸からホスファチ 60− ジン酸ホスファターゼの作用により/、2−ジグリセラ
イドを生成させた。
ン酸組成物による1、2−ジグリセライドを基質とした
リパーゼ活性測定例 0.2Mトリヌー塩酸(p H7!; ) 0.2
m120mMホスファチジン酸 Q、/ ml
(ダ%Non1det p−ダ0水溶液に溶解)(/
3 U/ml )ホスファチジン酸ホヌファターゼo、
1m1 C20U/WLI)アシ)v−CoAyンセターゼ 0
,0.fmlj OmM MgC12Q、Q3ml ノθm M Co A S H0,0!;m110mM
ATP 0.0!m172m
MNaデオキシコレイト 0.23m1コ・リパー
ゼ(2zOOOU/ml ) 0.10m1精製
水 0.07m1計 /
、0111 上記組成を有する反応液7.01を37℃でIO分間反
応して、ホスファチジン酸からホスファチ 60− ジン酸ホスファターゼの作用により/、2−ジグリセラ
イドを生成させた。
次いでこの反応液にブタ膵臓リパーゼ(o、isU/m
l ) 20μtを加え、37℃でlθ0分間反応しめ
た。反応終了後、lQmMN−エチルマレイミ波長30
0nmにて吸光度を測定した結果、OD500nm ”
0.0 g Oであり、この値から0..20U/−
と算出された。
l ) 20μtを加え、37℃でlθ0分間反応しめ
た。反応終了後、lQmMN−エチルマレイミ波長30
0nmにて吸光度を測定した結果、OD500nm ”
0.0 g Oであり、この値から0..20U/−
と算出された。
9)ホスファチジン酸ホヌファターゼ、リゾホスリ
ファチジン酸組成物tこよるl−モノグリセ\ドを基質
としたリパーゼ活性測定例 前項8)記載のホスファチジン酸をリゾホスファチジン
酸に変え、同様の方法でリパーゼ活性を測定した結果0
.θ3 U/mlと算出された。
としたリパーゼ活性測定例 前項8)記載のホスファチジン酸をリゾホスファチジン
酸に変え、同様の方法でリパーゼ活性を測定した結果0
.θ3 U/mlと算出された。
10)ホスホリパーゼD、ホスファチジン酸ホスファ、
−ゼ、レシチン組成物tこよる42−ジグリセツイドを
基質としたリパーゼ活性測定例0.2Mピペy、 −N
aOH(pH7J ) 0.2m120 m M
/、 、、l −S)オレオイルレシチン(4t%N
on1det P−40水溶液に溶解)0.ハフホスホ
リパーゼD C20U/ml :東洋醸造柱#)0.0
りa ホスファチジン酸ホスファターゼ(#U/+n/)o、
1m1 7 シwco A シンセII −セ(20U/m1)
Q、Oj;ml!; Om M MgC120,03m
1、:l OmMCoAS H1,Q、!;l1110
mM ATP Q、03m1/2
mMNaデオキS’:I Vイト Q、23mlコ
・リパーゼ(2’7000 U/ml ) 0
.10y精製水 0.02
ml計7.Q ml 上記の組成を有する反応液ZQ mlを37℃でlj分
間反応して、レシチンからホスホリパーゼDとホスファ
チジン酸ホスファターゼの作用をこより/12−ジグリ
セリドを生成させた。
−ゼ、レシチン組成物tこよる42−ジグリセツイドを
基質としたリパーゼ活性測定例0.2Mピペy、 −N
aOH(pH7J ) 0.2m120 m M
/、 、、l −S)オレオイルレシチン(4t%N
on1det P−40水溶液に溶解)0.ハフホスホ
リパーゼD C20U/ml :東洋醸造柱#)0.0
りa ホスファチジン酸ホスファターゼ(#U/+n/)o、
1m1 7 シwco A シンセII −セ(20U/m1)
Q、Oj;ml!; Om M MgC120,03m
1、:l OmMCoAS H1,Q、!;l1110
mM ATP Q、03m1/2
mMNaデオキS’:I Vイト Q、23mlコ
・リパーゼ(2’7000 U/ml ) 0
.10y精製水 0.02
ml計7.Q ml 上記の組成を有する反応液ZQ mlを37℃でlj分
間反応して、レシチンからホスホリパーゼDとホスファ
チジン酸ホスファターゼの作用をこより/12−ジグリ
セリドを生成させた。
次いでこの反応液1こブタ膵臓リパーゼ(0,/ jU
/ml)ノOμtを加え、37℃でio分間反応せしめ
た。反応終了後20mMエチルマレイミドQ、 j m
lを加えて反応を停止した。生成された脂肪酸を前項3
)記載の反応液■1こより呈色せしめ、波長!;00n
mtこて吸光度を測定した結果、OD500nm =
0.07 、l であシ、この値からo、iざ’ U
/m/と算出された。
/ml)ノOμtを加え、37℃でio分間反応せしめ
た。反応終了後20mMエチルマレイミドQ、 j m
lを加えて反応を停止した。生成された脂肪酸を前項3
)記載の反応液■1こより呈色せしめ、波長!;00n
mtこて吸光度を測定した結果、OD500nm =
0.07 、l であシ、この値からo、iざ’ U
/m/と算出された。
11)ホスホリパーゼD、ホスファチジン酸ホヌファタ
ーゼ、リゾレシチン組成物によるl−モノグリセライド
を基質としたリパーゼ活性側定例前記10)に記載した
組成の反応液のレシチンをl−モノオレオイルレンチン
に変えて、このリゾレシチンからホヌホリパーゼD、ホ
スファチジン酸ホスファターゼ反応によりモノグリセラ
イドを生成せしめた。以後同様の操作tこよりリパーゼ
活性を求めたところ0.0 、l 、!i’ U/−と
算出された。
ーゼ、リゾレシチン組成物によるl−モノグリセライド
を基質としたリパーゼ活性側定例前記10)に記載した
組成の反応液のレシチンをl−モノオレオイルレンチン
に変えて、このリゾレシチンからホヌホリパーゼD、ホ
スファチジン酸ホスファターゼ反応によりモノグリセラ
イドを生成せしめた。以後同様の操作tこよりリパーゼ
活性を求めたところ0.0 、l 、!i’ U/−と
算出された。
特許出願人 東洋醸造株式会社
代表者 伊東富士馬
+絖補正簀
昭和59年a月/メ日
昭和57年物肝願第−〇3g73号
2−発明の名称
リパーゼ活性測定用組成物
3〜補正をする者
事件との関係 特許出願人
住Pl′r 静岡系田方郡大仁町三福632管地の/
’Is袖正命令の日付 自 )打 SS補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の掴 乙\補正の内容 明細書第2g頁第a行の [λピルビン酸 + 20. 、
J2 ヒルヘートオキシダーゼ を 「aピルビン酸 十 コO十 、2PiB仄−t−
7*4−c 」と訂正する。
’Is袖正命令の日付 自 )打 SS補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の掴 乙\補正の内容 明細書第2g頁第a行の [λピルビン酸 + 20. 、
J2 ヒルヘートオキシダーゼ を 「aピルビン酸 十 コO十 、2PiB仄−t−
7*4−c 」と訂正する。
一 −
630−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (])高級脂肪酸を構成因子とするモノグリセライドま
たは7.2−ジクリセフィド、および非イオン性界面活
性剤を含有してなるリパーゼ活性測定用組成物。 (2)高級脂肪酸が、炭素数12以上の高級脂肪酸であ
る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 組成物。 (4) モノグリセライドまたは/、2−ジクリセフ
イドが1組成物製度として0.6 m M以上である特
許請求の範囲第1項記載の組成物。 (5)非イオン性界面活性剤が、ポリオキンエチレン形
非イオン性界面活性剤、多価アルコール形非イオン性界
活性剤またはグロックポリマー形非イオン性界面活性剤
である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (6) ポリオキンエチレン型非イオン性界面活性ア 剤が、ポリオキンエチレン脂肪醜ルコールエーテル、ポ
リオキシエチレンアルキルアリルエーテル、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂
肪酸エステル、ホリオキシエチレンヒマン油誘導体また
はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体である特許請
求の範囲第5項記載の組成物。 (7)多価アルコール形非イオン性界面活性剤がソルビ
タン、マンニド−1し、ソルビトールまたはショ糖の多
価アルコールと炭素数12以上の高級脂肪酸とのエヌテ
lしである特許請求の範囲第5項記載の組成物。 (8) ブロックポリマー形非イオン性界面活性剤が
、ポリプロピレンブロックとポリオキシエチレンブロッ
クを有するブロックポリマー形非イオン性界面活性剤で
ある特許請求の範囲第5項記載の組成物。 (9)非イオン性界面活性剤が、組成物濃度として01
6以上である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (lO)非イオン性界面活性剤が、HLBIO以上であ
る非イオン性界面活性剤である特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 (11)・デオキシコレイト、コ・リパーゼを含有して
なる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (12) アデノシントリホスフェート、コエンチー
ムA、デオキンコレイト、コ・リパーゼ、アシル−Co
A シンセターゼ、アシル−CoAオキシダーゼ、過
酸化水素呈色試薬を含有してなる特許請求の範囲第1項
または第11項記載の組成物。 ンルーCoAオキンダーゼ、エノイルニCoAヒドラタ
ーゼ、3−ヒドロキシアシル−CoAデヒドロゲナーゼ
、3−ケトアシル−CoAチオ 3− ラーゼ、ニコチンアデニンジヌクレオチド、を含有して
なる特許請求の範囲第1項または第1/項記載の組成物
。 (14)塩化マグネシウム、アデノシントリホスフェー
ト、チオキシコレイト、コ・リパーゼ、グリセロールキ
ナーゼ、グリセロホヌフエートオキシダーゼ、過酸化水
素呈色試薬孕含有してなる特許請求の範囲第1項または
第11項記載の組成物。 (145) 塩化マグネシウム、アデノシントリホス
フェート、デオキシコレイト、コ・リパーゼ、グリセロ
ールキナーゼ、グリセロホヌフェートデヒドロゲナーゼ
、水素受容体を含有してなる特許請求の範囲第1項また
は第11項記載の組成物。 (15) デオキシコレイト、コ・リパーゼ、グリセ
ロールテヒドロゲナーゼ、ニコチンアデニンジヌクレオ
チド全含有してなる特許請求の範囲第1項または第11
項記載の組成物。 因 (17)高級脂肪酸を構成\子とするモノグリセラー+
− イドが、ホスホリパーゼCとリゾレシチン含有物、ホス
ファチジン酸ホスファターゼとりソホスファチジン酸含
有物またはホスホリパーゼD、ホスファチジン酸ホスフ
ァターゼとリゾレシチン含有物由来のモノグリセライド
である特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれか
の項記載の組成物。 aB) 高級脂肪酸を構成因子とする/、2−ジグリ
セライドが、ホスホリパーゼCとレンチン含有物、ホヌ
ファチジン酸ホスファターゼとホスファチジン酸含有物
またはホヌホリパーゼD%ホスファチジン酸ホスファタ
ーゼとレシチン含有物由来の7.2−ジグリセライドで
ある特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれかの
項記載の組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203873A JPS5991898A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | リパ−ゼ活性測定用組成物 |
DE3342106A DE3342106C2 (de) | 1982-11-19 | 1983-11-18 | Komposition für Lipase-Bestimmung |
FR838318477A FR2536416B1 (fr) | 1982-11-19 | 1983-11-21 | Composition pour la determination de lipases |
US07/244,513 US4845028A (en) | 1982-11-19 | 1988-09-09 | Composition for lipase assay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203873A JPS5991898A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | リパ−ゼ活性測定用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991898A true JPS5991898A (ja) | 1984-05-26 |
JPH0231960B2 JPH0231960B2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=16481121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203873A Granted JPS5991898A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | リパ−ゼ活性測定用組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4845028A (ja) |
JP (1) | JPS5991898A (ja) |
DE (1) | DE3342106C2 (ja) |
FR (1) | FR2536416B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006054681A1 (ja) | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Asahi Kasei Pharma Corporation | リパーゼの活性測定用組成物および活性測定法 |
WO2014171505A1 (ja) | 2013-04-18 | 2014-10-23 | 旭化成ファーマ株式会社 | ヒト膵リパーゼ活性の測定方法 |
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JP2711332B2 (ja) * | 1988-04-15 | 1998-02-10 | 株式会社ヤトロン | 非水溶性物質の透明な水溶液が得られる凍結乾燥品の製造方法 |
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US6102999A (en) * | 1998-09-04 | 2000-08-15 | Milliken & Company | Liquid dispersion comprising dibenzylidene sorbital acetals and ethoxylated nonionic surfactants |
IT1311929B1 (it) * | 1999-04-28 | 2002-03-20 | Chemi Spa | Procedimento per la preparazione di fosfatidilserine. |
CA2563507C (en) | 2004-04-16 | 2015-03-31 | Idexx Laboratories, Inc. | Canine pancreatic lipase |
AU2008312575B2 (en) * | 2007-10-15 | 2012-02-23 | Idexx Laboratories, Inc. | Feline pancreatic lipase |
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US4241178A (en) * | 1978-01-06 | 1980-12-23 | Eastman Kodak Company | Process and composition for the quantification of glycerol ATP and triglycerides |
DE2819384C3 (de) * | 1978-05-03 | 1981-05-07 | Meito Sangyo K.K., Nagoya | Mikrobiologisch hergestellte Lipase und Verfahren zu ihrer Herstellung |
FR2449726A1 (fr) * | 1979-02-22 | 1980-09-19 | Millipore Corp | Composition a base de lipases bacteriennes et son application a l'hydrolyse et au dosage d'un ester de glycerol |
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DE2950381A1 (de) * | 1979-12-14 | 1981-06-19 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren und reagens zur bestimmulng von triglyceriden |
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IT1157281B (it) * | 1981-06-25 | 1987-02-11 | Toyo Jozo Kk | Metodo di saggio per un componente relativo ai lipidi, composizione per il saggio e procedimento per la produzione dell'enzima utilizzato allo scopo |
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1982
- 1982-11-19 JP JP57203873A patent/JPS5991898A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-18 DE DE3342106A patent/DE3342106C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-21 FR FR838318477A patent/FR2536416B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-09-09 US US07/244,513 patent/US4845028A/en not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
METHOD FOR DETERMINING MONO GLYCERIDE LIPASE EC-3.1.1.23 ACTIVITY LAD DELO =1981 * |
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WO2014171505A1 (ja) | 2013-04-18 | 2014-10-23 | 旭化成ファーマ株式会社 | ヒト膵リパーゼ活性の測定方法 |
JP6064041B2 (ja) * | 2013-04-18 | 2017-01-18 | 旭化成ファーマ株式会社 | ヒト膵リパーゼ活性の測定方法 |
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---|---|
US4845028A (en) | 1989-07-04 |
DE3342106C2 (de) | 1994-01-20 |
JPH0231960B2 (ja) | 1990-07-17 |
DE3342106A1 (de) | 1984-06-14 |
FR2536416B1 (fr) | 1989-09-08 |
FR2536416A1 (fr) | 1984-05-25 |
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