JPS61253578A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents

ワ−ドプロセツサ

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Publication number
JPS61253578A
JPS61253578A JP61100758A JP10075886A JPS61253578A JP S61253578 A JPS61253578 A JP S61253578A JP 61100758 A JP61100758 A JP 61100758A JP 10075886 A JP10075886 A JP 10075886A JP S61253578 A JPS61253578 A JP S61253578A
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JP
Japan
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document
title
word processor
creation
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP61100758A
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English (en)
Inventor
Eru Kaarusoo Jiefurii
ジェフリー・エル・カールソー
Shii Jiyonson Seodooru
セオドール・シー・ジョンソン
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/258Heading extraction; Automatic titling; Numbering

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ドキュメントの作成・編集に用いるワードプ
ロセッサに関する。
(従来の技術) ワードプロセッサを用いたドキュメントの作成において
は、キーボードから入力したドキュメントは、一旦メモ
リに格納され、修正等の編集を行った後、プリンタで印
字される。
記録媒体(フロッピーディスク等)には、複数のドキュ
メントが格納される。この複数ドキュメントの管理のた
めに、各ドキュメントには、タイトルが付けられ、そし
て、記録媒体の所定の領域(ディレクトリファイル)に
、ドキュメントのタイトルとこのドキュメントに対応す
る記録媒体内のファイルへのアクセス情報とともに格納
される。
(発明の解決すべき問題点) ワードプロセッサを制御するホストコンピュータのオペ
レーティングシステムには、ドキュメント管理のための
プログラムがあり、その中にドキュメントのタイトルの
登録、変更、除去等の処理が含まれる。
従来のワードプロセッサのドキュメント管理においては
、新しいドキュメントを作成する前に、あるいは、作成
後に、且つ、記録媒体への格納の前に、タイトルを付け
ることが要求される。ドキュメントの作成前にタイトル
を付ける場合には、タイトルを付けないとドキュメント
が作成できないし、ドキュメントの作成後にタイトルを
付ける場合には、タイトルを付けないと、ドキュメント
が格納できず、また、タイトルを付けずに他の操作を行
うと、作成したドキュメントが消去される。
しかし、ドキュメントの作成に際しては、タイトルを付
けることにわずられされずにドキュメントを作成できる
と、ドキュメントの作成が容易になる。また、誤ってド
キュメントを消去してしまう可能性が小さくなる。
本発明の目的は、新しいドキュメントを作成する際にド
キュメントのタイトルの自動作成が可能なワードプロセ
ッサを提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るワードプロセッサは、画面に文字等を表示
するための画面表示手段と、文字等を入力するためのキ
ー入力手段と、ドキュメントデータを印字するための印
字手段と、上記のキー入力手段から入力されるデータか
らドキュメントを作成し、記録媒体に格納し、上記の印
字手段に出力するドキュメント作成手段と、上記のキー
入力手段からの入力信号に対応して、ドキュメント管理
データを記録媒体の所定の位置のドキュメント管理デー
タ部に入力し、または、記録媒体に格納されたデータを
上記の画像表示手段に出力するドキュメント管理手段と
からなり、記録媒体に格納されている上記のドキュメン
ト管理データは、記録媒体に記録されているドキュメン
トのタイトルとこのドキュメントに対応する記録媒体内
のファイルへのアクセス情報とを含み、上記のキー入力
手段は、タイトルが付けられていないドキュメントを記
録する際に、このドキュメントのタイトルの自動作成を
指示するタイトル自動作成指示手段を有し、上記のドキ
ュメント管理手段は、タイトル自動作成手段を有し、こ
のタイトル自動作成手段は、上記のタイトル自動作成指
示手段からの指示を受けると、そのドキュメントの一部
にある所定の文字数の文字列からタイトルを作成し、記
録媒体のドキュメント管理データ部に記録することを特
徴とする特 (作 用) ドキュメントを作成したときに、作成者がドキュメント
のタイトルを入力しなくても、または、入力を忘れても
、そのドキュメントの一部から自動的に、ドキュメント
のタイトルが作成される。
(実施例) 以下の順序で本発明の詳細な説明する。
a ワードプロセッサの構成 り ホストコンピュータの構成 Cドキュメント管理 d ドキュメントのタイトルの自動登録e ドキュメン
トのタイトルの自動登録の具体例(a)ワードプロセッ
サの構成 本発明の実施例に係るワードプロセッサの外観を第2図
に示す。
ワードプロセッサは、外部入力装置であるキーボード5
00と、CPU、ROM、RAM等の電子パーツ及び電
源からなるホストコンピュータ200(第3図参照)と
、外部記憶装置であるフロッピーディスク装置301,
302等を備えた本体300と、ディスプレイ100と
、外部出力装置であるディジーホイール式プリンター4
00とより構成される。
さらに各装置について述べる。
本体300には、直接ユーザーが操作するものとして、
図示しないメインスイッチ及び外部記憶装置であるフロ
ッピーディスク装置301,302が配置されている。
ディスプレイ100には、直接ユーザーの操作に関係す
るものとして、図示しない輝度調節ツマミと、キーボー
ド500からの入力を表示するCRT画面102がある
外部入力装置であるキーボード500の操作面上に配置
されているキーには、一般のタイプライタ−同様に英数
字等のキャラクタ−を入力するキャラクタ−キー510
.ワードプロセッサのプログラムをロードさせている状
態で、特別なコマンドを割り当てられているファンクシ
ョンキー520、各種の操作のための操作キー530及
び数字等を入力するためのテンキー540がある。本実
施例の説明に関連してキーボード500上のキーについ
て説明すると、ファンクションキー520の中には、ド
キュメントを格納するときに押すドキュメント格納キー
526がある。キャラクタ−キー510には、1文字前
に戻すためのBack 5paceキー511がある。
操作キー530には、操作を無効にするためのCanc
elキー536や、ワードプロセッサのソフトウェアの
ロード状態の時にCRT画面102上でカーサ−を移動
させるためのカーサ−キー531がある。また、テンキ
ー540には、画面にドキュメント名とフォルダ名とを
表示するためのFilesキー542や、操作の終了の
時におすE nterキー545がある。
ディジーホイール式プリンター400は、用紙台402
)用紙挿入時の位置決めガイド405、フロントカバー
406、防音のためのサイレントカバー407、反射防
止用のバイザー404、用゛ 紙半自動挿入のスイッチ
と印字中の用紙押えを兼用したペイルレバー450等か
ら構成される。
次に、ワードプロセッサで実際にドキュメントを作成す
るための手順について述べる。
電源オフの状態でフロッピーディスク装置301にはワ
ードプロセッサのプログラムの納められているシステム
ディスクを、フロッピーディスク装置302には作成し
たドキュメントの内容を記憶させるデータディスクをそ
れぞれ挿入した状態にしておいて、本体300のメイン
スイッチをオンにする。本体300に内蔵されているホ
ストコンピュータ200は、フロッピーディスク装置3
01に挿入されているシステムディスクの内容を読みに
行く。システムディスクに納められているワードプロセ
ッサのプログラムの内容がロードされると、ディスプレ
イ100のCRT画面102は、後に説明するように、
プリンター400で印字可能なスペースをフレーム10
4で表示し、また、印字開始の先頭行の左端にカーサ−
103を表示する(第6図参照)。この状態でキーボー
ド500上のキャラクタ−キー510を押すと、カーサ
−1O3で表示されている位置に入力したキャラクタ−
が表示される。
(b)ホストコンピュータの構成 次に、第3図に示すホストコンピュータ200の概略構
成及びROM/RAMメモリー202上のデータとCP
U204との信号の入出力を説明する。
CPU204は、演算処理を行なういわゆるマイクロコ
ンピュータであり、レジスター、入出力ボート等及びそ
の機能は周知であるので説明は省略する。FDC206
は、フロッピーディスク装置301,302への入出力
をコントロールするフロッピーディスクコントローラで
ある。PRT1/F2011、PRT(プ!J ンタ−
)400との信号の入出力インターフェースであり、同
様にCRTコントローラ210は、ディスプレイ(CR
T)100との出力インターフェースであり、ビデオメ
モリ(VRAM)214に接続される。又、キーボード
インターフェース(KB  I/F)212は、キーボ
ード(KB)500との入出力インター 7 x −ス
である。COM  I/F21BGi、外部との入出力
インターフェースであり、また、RTC21Bは、現在
の日時(リアルタイム)を示すクロックである。また、
SPK  I/F220は、スピーカ(SPK)222
との入出力インターフェースである。スピーカ222は
、警告音(エラー音)を発生するために用いる。
初めに、フロッピーディスク装置301にシステムディ
スクを、フロッピーディスク装置302にデータディス
クを挿入した状態で本体300のメインスイッチをオン
にすると、CPU204はメモリ202のプログラムの
内容に従ってフロッピーディスクコントローラ206を
通してシステムディスクの内容をメモリ202のRAM
203に記憶する。キーボード500からの入力信号は
、キーボードインターフェース212を通じてCPU2
04に入力される。次に、CPU204は、メモリ20
2の画面編集ルーチン記憶部の内容に従って処理を行な
い、CRTコントローラ210を通してCRT l 0
0に入力し、CRT画面102上に表示する。キーボー
ド500からの入力信号は、順次RAM203に貯えら
れる。
(c)  ドキュメント管理 各ディスケットには、格納されたドキュメントの管理に
用いるディレクトリが格納されている。
ディレクトリファイルには、各ドキュメントのタイトル
、レベル(ドキュメントの木構造の階層)、内容数(ペ
ージ数)、作成日、更新日、そのドキュメントを格納す
るファイルへのアクセス情報等が記録されている。
キーボード500のFilesキー542を押すと、デ
ィレクトリに格納されているドキュメントのタイトル、
作成日、更新日等についての一覧表(ファイルズ画面)
がCRT画面102に表示される。
なお、本実施例に係るワードプロセッサにおいては、F
ilesキー542を押したときには、複数のドキュメ
ントからなる群(フォルダと呼ぶ)と独立のドキュメン
トに7いての内容が表示される。その詳細は、本発明者
らによる別の出願に開示されている。
(d)  ドキュメントのタイトルの自動登録本実施例
に係るワードプロセッサのドキュメント入力においては
、CPU204は、メモリ202の画面編集ルーヂン記
録部の内容に従って各種の処理を行う。このドキュメン
ト入力の処理について、本発明に係るドキュメントのタ
イトルの自動登録に関連して、第4図のフローチャート
を用いて説明する。
キーボード500からキー入力があると(ステップPI
)、まず、Filesキー542が押されたか否かが判
別される(ステップP2)。そうであれば、使用する記
録媒体(ディスケット)に格納されているドキュメント
の一覧表(ファイルズ画面)をCRTlooに表示し、
必要があれば、ドキュメントの整理等の操作を行う(ス
テップP3)。
Filesキー542のキー入力でなければ、次に、ド
キュメント格納キー526のキー入力であるか否かが判
別される(ステップP 10)。否であれば、ドキュメ
ントの文字等の入力なので0、このドキュメント入力の
編集を行う(ステップpH)。
ドキュメント格納キー526のキー入力であれば、必要
であれば次の手順でドキュメントのタイトルを作成して
ディレクトリに登録した後、ドキュメントをフロッピー
ディスクに格納する。まず、ドキュメントのタイトルを
入力する(ステップP20)。次に新ドキュメントであ
るか否か、すなわち、ディレクトリに登録されているか
否かが判別される(ステップP21)。そうであれば、
新しいタイトルのドキュメントをディレクトリに作成・
登録しくステップP22)、フロッピーディスクにドキ
ュメントを格納する(ステップP23)。そして、次の
キー入力(ステップP1)を待つ。新ドキュメントでな
ければ、ドキュメントのタイトルを変更しくステップP
24)、ドキュメントを格納する(ステップP23)。
なお、ドキュメント名の入力中にCancelキー53
6が押されたときは、ドキュメント名の入力を中止し、
新たなキー入力(ステップpt)を待つ。
次に、ステップP20でドキュメント名が入力されなか
ったときは、次に、新ドキュメントであるか否かが判別
される(ステップP30)。そうであれば、後に詳しく
説明するようにドキュメントからタイトルを自動的に作
成しくステップP31)、ステップP22に進む。この
際、ドキュメントの先頭の文よりタイトルを作成するの
で、後でタイトルを見たときに、容易にその内容が思い
出せる。
また、ドキュメントのタイトルの入力を忘れても、ドキ
ュメントが消えることがない。このドキュメント名の自
動登録が、本発明の特徴である。新ドキュメントでなけ
れば、すでにタイトルが登録されているので、ステップ
P23に進み、ドキュメントを格納する。
次に、ドキュメント名の入力(ステップP20)につい
て、第5図のフローチャートを用いて詳細に説明する。
ここで、jは、タイトルバッファインデックス、T(D
は、タイトルバッファTのj番目の文字を表わす。まず
、処理中のドキュメントが旧ドキュメントであるか否か
が判別される(ステップP40)。そうであれば、旧ド
キュメントのタイトルをタイトルバッファに入力して画
面に表示する(ステップP41)。否であれば、タイト
ルバッファを空白にする(ステップP42)。そして、
 j=1.すなわち、タイトルバッファインデックスを
初期化しくステップP43)、キー入力を待つ。
キー入力があると(ステップP50)、まず、Ente
rキー545のキー入力であるか否かが判別される(ス
テップP51)。そうであれば、次に、jカ月より大き
いか否かが判別される(ステップP52)。そうであれ
ば、タイトルの入力が終ったので、第4図のステップP
21に進む。否であれば、タイトルの入力がなかったの
で、第4図のステップP30に進む。
Enterキー545のキー入力でないときは、次に、
Cancelキー536のキー入力であるか否かが判別
される(ステップP53)。そうであれば、ドキュメン
トのタイトルの入力を中止し、第4図のステップP1に
進む。これにより、誤ってドキュメント格納キー526
を押した後でも、取消が可能である。
c ancelキー536でなければ、以下の手順でタ
イトルを手動でキーボード500より入力できる。まず
、BaCk 5paceキー511であるか否かが判別
される(ステップP60)。そうであれば、jが!より
大きいか否かが判別される(ステップP61 )。否で
あれば、まだタイトルの入力がないので、そのまま次の
キー入力(ステップP50)を待つ。そうであれば、j
を1つ減算しくステップP62)、タイトルバッファの
j番目T (Dにスペースを入力し画面に表示しくステ
ップP63)、次のキー入力(ステップP50)を待つ
次に、文字又は空白のコードのキー入力であるか否かが
判別される(ステップP64)。そうでなければ、エラ
ー音を発生しくステップP65)、次のキー入力(ステ
ップP50)を待つ。そうであれば、タイトルバッファ
T (Dにキー入力を代入しくステップP66)、jを
1つ増す(ステップP67)。次に、jがN以下である
か否かが判別される(Nはタイトルの文字数の上限値で
あり、本実施例では33字である)(ステップP68)
。否であれば、上限値を越えたので、エラー音を発生し
、次のキー入力(ステップP50)を待つ。上限値以下
であれば、次のキー入力(ステップP50)を待つ。
次に、ドキュメントからのタイトルの自動作成(第4図
のステップP31)について、第1図のフローチャート
を用いて詳細に説明する。ここで、iは、ドキュメント
メモリインデックスであり、M(i)は、ドキュメント
メモリMのi番目の文字を表わす。まず、タイトルバッ
ファを空白にし、次に、ドキュメントメモリインデック
スiとタイトルバッファインデックスjとをlに初期化
する(ステップP70)。
次に、M(i)が文字コードであるか否かが判別される
(ステップP80)。否であれば、iを1つ増加しくス
テップpst)、ステップP80に戻る。
こうして、ドキュメントの最初の文字を見出す。
次に、タイトルバッファに、33文字まで入力する。ま
ず、タイトルバッファのT (Dに一文字M(i)を代
入する(ステップP90)。次にiとjとをそれぞれl
だけ増加する(ステップP91)。
次にjがN以下であるか否かが判別される(ステップP
92)。否であれば、タイトルの作成が終りたので、第
4図のステップP22に進む。jがN以下であれば、次
に、ドキュメントの次の文字M(i)が空白コード(ス
ペース、タブ、改行など)であるか否かが判別される(
ステップP93)。否であれば、ステップP90に戻り
、タイトルバッファに入力する。
空白コードであれば、次に、タイトルバッファT (D
にスペースを入力し、jを1つ増加する(ステップP9
4)。
次に、jh<N以下であるか否かを判別する(ステップ
P95)。否であれば、タイトルの作成が終ったので、
第4図のステップP22に進む。そうでなければ、iを
1つ増加しくステップP95)、ドキュメントの次の文
字M(i)が空白コードであるか否かが判別される(ス
テップP96)。そうであればステップP95に戻る。
否であれば、ステップP90に戻り、タイトルバッファ
に入力する。
ステップP92〜P96のループにより、空白コード(
スペース、タブ、改行等)は、1文字のスペースに圧縮
される。この圧縮により、空白の多いドキュメントでも
、効率よくタイトルを登録できる。
このドキュメント名の自動登録を用いると、ドキュメン
ト格納操作をせずに、次々とドキュメントが編集できる
(e) ドキュメントのタイトルの自動登録の具体例 以下に、ドキュメントのタイトルの登録の具体例につい
て説明する。
第6図は、ドキュメント作成中のCRT画面I02の一
例を示す。キーボード500から入力されるドキュメン
トは、フレーム!04の中に表示される。フレームの左
端には、横の行を示すスケール110が表示されている
。ここに、数字は、スケール104の上端からの距離を
インチ単位で一示している。1印112は、カーサ−1
03が位置する行を指す。シングルラインスペースで入
力する場合は、1インチに6行入力できる。
フレーム104の上端には、入力されているドキュメン
トが新しいドキュメントであり、まだタイトルが付けら
れていないことを示すrUntitledJの文字と、
カーサ−103の位置を示すr P ageILine
12Jの文字が表示されている。また、スケールの下端
には、横方向を示すスケール114と、さらにその下に
日付とが表示される。
第6図に示す例では、7行目から111行目で同じ内容
rABC−・−−−−XYZ 12345 B 789
0」が試験的に入力されていて(ステップPit)、カ
ーサ−103は第12行目の第9字目にある。
いま、この状態でドキュメント格納キー526を押すと
(ステップPI、PIO)、次に、ドキュメントのタイ
トルの入力を行わねばならない(ステップP20)。こ
のとき、画面には、第7図に示すように、右上に、ドキ
ュメント格納のメニュー120が現れ、次の操作を指示
する。
ここで、直ちに、E nterキー545を押すと(ス
テップP50.P51  )、新ドキュメントであるの
で(ステップP30)、ドキュメントタイトルの自動作
成(第1図、ステップP31)を行う。即ち、ドキュメ
ントの最初の文字である第7行目第9字目のAからの3
3文字がタイトルバッファ°に入り、この自動的にドキ
ュメントから作成されたタイトルをディレクトリに登録
しくステップP22)、入力されたドキュメントをフロ
ッピーディスクに格納する(ステップP23)。
次に、Filesキー542を押すと(ステップP1、
P2 )、第8図のCRT画面に示すように独立したド
キュメントのタイトル(6J印で示す)とフォルダのタ
イトル(c3印で示す)との一覧表が表示される。この
とき、新しく登録されたドキュメントのタイトル130
は、一番上に表示され、すでに登録されていた独立した
ドキュメントとフォルダのタイトル132がその下に表
示される。
次に、ドキュメント名の自動作成の別の例を説明する。
第9図のCRT画面の102に新しい別のドキュメント
が入力されている。すなわち、第1ページには、第7行
にrPLAN OF 1985Jの文字列が、第9行に
rJan、 17.1985Jの文字列が、第1O行+
、:rMX、NXLTX CAMERAJの文字列が、
第12行にr’85 Project isJの文字列
が入力されている。カーサ−103は、12行にある。
ここで、ドキュメント格納キー526を押し、続いて、
Enterキー545を押すと、ドキュメントのタイト
ルが自動的に作成される。その結果は、第10図のファ
イルズ画面の最も上のタイトル134に表示される。こ
の場合、新しく作成されるタイトルは、最初の文字であ
る第7行のrPJから第1θ行の「T」までの33字で
ある。なお、第7行のrPJ以前の空白は省略される。
又、第7行の「5」から第9行の「J」までの空白と改
行とは1字分のスペースのみに圧縮される。同様に、第
9行の「5」から第10行のrMJまでの空白と改行と
は1字分のスペースに圧縮される。こうして、ドキュメ
ントのタイトルが効率的に登録できる。
第3の例として、新ドキュメントのタイトル名を入力す
る場合を説明する。第9図のドキュメントを作成した後
、ドキュメント格納キー526を押し、次にタイトルを
キーボード500から入力しくステップP60〜P68
)、その後、E nterキー545を押す(ステップ
P50.P51)と、入力したタイトルが登録される。
第11図に示す例テハ、rMXNXLTX  CAME
RA  (P[、ANOF1985)Jと入力している
。次に、Filesキー542を押すと、ファイルズ画
面(第12図)に登録されたタイトル134が表示され
る。
(発明の効果) 本発明により、ワードプロセッサでのドキュメント作成
の際のタイトルの入力の手間が省ける。
また、ドキュメント名の入力の操作をせずに、次々とド
キュメントが編集できる。
自動登録の際、ドキュメント先頭の文字以外のコードは
無視し、各文字間の空白コードを1スペースに圧縮する
ことにより、レター等の空白の多いドキュメントでも、
効率よくタイトルを登録できる。
ドキュメント名の入力忘れによるドキュメント格納の失
敗が防げる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドキュメント名の自動作成のフローチャート
である。 第2図は、ワードプロセッサの斜視図である。 第3図は、ワードプロセッサの内部構成のブロック図で
ある。 第4図は、ドキュメント作成のフローチャートである。 第5図は、ドキュメント名の入力のフローチャートであ
る。 第6図〜第8図は、それぞれ、作成したドキュメントの
タイトルの自動作成を示す画面の図である。 第9図と第10図はそれぞれ、作成したドキュメントの
タイトルの自動作成を示す画面の図である。 第11図と第12図は、それぞれ、作成したドキュメン
トのタイトルの入力を示す画面の図である。 100・・・ディスプレイ、200・・・コンピュータ
、301.302・・・フロッピーディスク装置、40
0・・・プリンタ、   500・・・キーボード。 第1図 第2図 第9図 第11図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面に文字等を表示するための画面表示手段と、 文字等を入力するためのキー入力手段と、 ドキュメントデータを印字するための印字手段と、 上記のキー入力手段から入力されるデータからドキュメ
    ントを作成し、記録媒体に格納し、上記の印字手段に出
    力するドキュメント作成手段と、上記のキー入力手段か
    らの入力信号に対応して、ドキュメント管理データを記
    録媒体の所定の位置のドキュメント管理データ部に入力
    し、または、記録媒体に格納されたデータを上記の画像
    表示手段に出力するドキュメント管理手段とからなり、
    記録媒体に格納されている上記のドキュメント管理デー
    タは、記録媒体に記録されているドキュメントのタイト
    ルとこのドキュメントに対応する記録媒体内のファイル
    へのアクセス情報とを含み、上記のキー入力手段は、タ
    イトルが付けられていないドキュメントを記録する際に
    、このドキュメントのタイトルの自動作成を指示するタ
    イトル自動作成指示手段を有し、 上記のドキュメント管理手段は、タイトル自動作成手段
    を有し、このタイトル自動作成手段は、上記のタイトル
    自動作成指示手段からの指示を受けると、そのドキュメ
    ントの一部にある所定の文字数の文字列からタイトルを
    作成し、記録媒体のドキュメント管理データ部に記録す
    ることを特徴とするワードプロセッサ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載されたワードプロセ
    ッサにおいて、 上記のタイトル自動作成手段が、ドキュメントの最初の
    文字からの文字列をタイトルとすることを特徴とするワ
    ードプロセッサ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載されたワ
    ードプロセッサにおいて、 上記のタイトル自動作成手段が上記の文字列に含まれる
    文字以外のデータを1箇の空白に圧縮することを特徴と
    するワードプロセッサ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項、第2項または第3項のい
    ずれか一に記載されたワードプロセッサにおいて、 上記のキー入力手段に含まれるドキュメントの格納を指
    示するドキュメント格納指示手段が上記のタイトル自動
    作成手段と連動していて、 上記のドキュメント管理手段は、ドキュメント格納指示
    手段の指示があったときに、格納すべきドキュメントの
    タイトルが付けられていないと判断したときには、タイ
    トル作成手段にタイトルを付けさせることを特徴とする
    ワードプロセッサ。
JP61100758A 1985-05-01 1986-04-30 ワ−ドプロセツサ Pending JPS61253578A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US72930985A 1985-05-01 1985-05-01
US729309 1985-05-01

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