JPH03226862A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH03226862A JPH03226862A JP2022384A JP2238490A JPH03226862A JP H03226862 A JPH03226862 A JP H03226862A JP 2022384 A JP2022384 A JP 2022384A JP 2238490 A JP2238490 A JP 2238490A JP H03226862 A JPH03226862 A JP H03226862A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は参照文書から参照入力文書へデータを参照入力
する機能を有する情報処理装置に関する。
する機能を有する情報処理装置に関する。
(ロ)従来の技術
この種の情報処理装置においては、参照入力を行う為に
参照入力文書において参照索引項目に対応した参照検索
項目を指定すると共に参照検索項目に対応して参照入力
項目を指定する必要がある。その場合、参照検索項目が
参照索引項目と一致したもののデータを出力する以外に
、一致しなければその近似値の参照索引項目のデータの
出力を必要とする場合がある。
参照入力文書において参照索引項目に対応した参照検索
項目を指定すると共に参照検索項目に対応して参照入力
項目を指定する必要がある。その場合、参照検索項目が
参照索引項目と一致したもののデータを出力する以外に
、一致しなければその近似値の参照索引項目のデータの
出力を必要とする場合がある。
従来装置では1枚のカード上に範囲を表すデータを作成
しなければならない(特許59−、68041号公報)
。この場合、従来の参照入力と操作が違い、またデータ
の挿入、削除が不便である。
しなければならない(特許59−、68041号公報)
。この場合、従来の参照入力と操作が違い、またデータ
の挿入、削除が不便である。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は上記欠点に留意し、参照入力条件設定の容易な
情報処理装置を提供せんとするものである。
情報処理装置を提供せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は参照文書から参照索引項目を指定しこの参照索
引項目をキーとする参照索引を作成する参照索引作成手
段と、参照入力文書において参照索引項目に対応した参
照検索項目を指定すると共に参照検索項目に対応して参
照入力項目を指定する参照条件設定手段とを備えるもの
において、参照索引に検索タイプを付加することにより
、参照索引項目と参照検索項目が一致しなくても、前記
検索タイプにより規定される範囲内で参照検索項目を検
索し対応するデータを参照入力項目に出力する手段を備
えたことを特徴とするものである。
引項目をキーとする参照索引を作成する参照索引作成手
段と、参照入力文書において参照索引項目に対応した参
照検索項目を指定すると共に参照検索項目に対応して参
照入力項目を指定する参照条件設定手段とを備えるもの
において、参照索引に検索タイプを付加することにより
、参照索引項目と参照検索項目が一致しなくても、前記
検索タイプにより規定される範囲内で参照検索項目を検
索し対応するデータを参照入力項目に出力する手段を備
えたことを特徴とするものである。
(ホ)作用
上記の手段により、参照索引設定時に検索タイプを指定
しておくことで、参照入力設定時には全くそれを意識し
なくてもよく、従来の参照入力の設定との操作が同じで
済む。
しておくことで、参照入力設定時には全くそれを意識し
なくてもよく、従来の参照入力の設定との操作が同じで
済む。
(へ)実施例
本発明の一実施例を以下に図面に従い説明する。同実施
例装置はワードプロセッサの機能をなす文書処理モード
と、カード表示形式等でレコードデータを入力しソート
、セレクト等の種々データ処理をなしカード形式等で処
理結果を出力するデータ処理モードとを切換えてなし得
る情報処理装置で、第2−1図及び2−2図に示すハー
ド構成と第1図に示す如き機能的ブロック構成を有して
いる。第2−1図において(])はママイクロプロセラ
よりなる中央処理装置(CPU)で、各種の入出力装置
の制御、文書処理、データ処理等を行う。(2)はダイ
ナミックRAMからなる主メモリで、種々プログラムや
文書処理モードで作成された文書ファイル及びデータ処
理モードで作成したデータ処理ファイルが一時的に記憶
される。(3)はハードディスクI10インクフェイス
(4)を介してバス(5)に接続されたハードディスク
よりなる第1補助メモリである。ハードディスクI10
インタフェイス(4)はハードディスク制御部を含み中
央処理装置(1)がらの起動命令によりDMAコントロ
ーラ(6)の制御下に、主メモリ(2)と補助メモリ(
3)との間の高速データ転送を制御する。(7)は表示
手段としてのCRTで、CRTインタフェイス(8)を
介してバス(5)に接続されている。CRTインクフェ
イス(8)はCRT画面を制御する回路を含み、中央処
理装置の制御のもと表示用コードデータをキャラタラジ
ェネレータ(9)でパターンに変更して表示用バッファ
メモリ(10)に間転してCRT(7)に表示する。
例装置はワードプロセッサの機能をなす文書処理モード
と、カード表示形式等でレコードデータを入力しソート
、セレクト等の種々データ処理をなしカード形式等で処
理結果を出力するデータ処理モードとを切換えてなし得
る情報処理装置で、第2−1図及び2−2図に示すハー
ド構成と第1図に示す如き機能的ブロック構成を有して
いる。第2−1図において(])はママイクロプロセラ
よりなる中央処理装置(CPU)で、各種の入出力装置
の制御、文書処理、データ処理等を行う。(2)はダイ
ナミックRAMからなる主メモリで、種々プログラムや
文書処理モードで作成された文書ファイル及びデータ処
理モードで作成したデータ処理ファイルが一時的に記憶
される。(3)はハードディスクI10インクフェイス
(4)を介してバス(5)に接続されたハードディスク
よりなる第1補助メモリである。ハードディスクI10
インタフェイス(4)はハードディスク制御部を含み中
央処理装置(1)がらの起動命令によりDMAコントロ
ーラ(6)の制御下に、主メモリ(2)と補助メモリ(
3)との間の高速データ転送を制御する。(7)は表示
手段としてのCRTで、CRTインタフェイス(8)を
介してバス(5)に接続されている。CRTインクフェ
イス(8)はCRT画面を制御する回路を含み、中央処
理装置の制御のもと表示用コードデータをキャラタラジ
ェネレータ(9)でパターンに変更して表示用バッファ
メモリ(10)に間転してCRT(7)に表示する。
(11)はデータ、テキスト等の入力や種々の機能の選
択等をなす入力手段としてのキーボードで、キーボード
制御回路用の回路を含むキーボードインクフェイス(1
2)を介してバス(5)に接続される。前記キーボード
(11)は基本的には市販のワードプロセッサのキー配
列をなしていて第2−2図にその要部の配列を示す如く
、機能モードによって変るファンクションキー(Fl)
〜(FIO)や固定の機能指定用ファンクションキー(
Fll)・・・を有している。キーボードインクフェイ
ス(12)は押されたキーを判別して制御信号やデータ
信号に変換して中央処理装置(1)に送る。中央処理装
置はこの制御信号を受けて種々の機能を実行する。
択等をなす入力手段としてのキーボードで、キーボード
制御回路用の回路を含むキーボードインクフェイス(1
2)を介してバス(5)に接続される。前記キーボード
(11)は基本的には市販のワードプロセッサのキー配
列をなしていて第2−2図にその要部の配列を示す如く
、機能モードによって変るファンクションキー(Fl)
〜(FIO)や固定の機能指定用ファンクションキー(
Fll)・・・を有している。キーボードインクフェイ
ス(12)は押されたキーを判別して制御信号やデータ
信号に変換して中央処理装置(1)に送る。中央処理装
置はこの制御信号を受けて種々の機能を実行する。
(13)はレーザービームプリンタ、L E Dプリン
タ、熱転写プリンタ等のプリンタで、例えば48×48
ドツトマトリックス文字を印字する印字データの授受を
主メモリ(3)とプリンタ(13)の印字バッファ(図
示しない)との間で行うプリンタインタフェイス(14
)を介してバスに接続される。印字制御は中央処理装置
(1)で行う。
タ、熱転写プリンタ等のプリンタで、例えば48×48
ドツトマトリックス文字を印字する印字データの授受を
主メモリ(3)とプリンタ(13)の印字バッファ(図
示しない)との間で行うプリンタインタフェイス(14
)を介してバスに接続される。印字制御は中央処理装置
(1)で行う。
(15)ハフロッピーディスクインクフェイス(16)
を介してバス(5)に接続されるフロッピーディスクよ
りなる可搬式の第2補助メモリで実施例装置で作成の文
書ファイルやデータファイルを第1補助メモリ(3)か
ら転送して蓄えた1)、他の文書ファイル作成装置等に
て作成の文書ファイル等を蓄える。フロッピーディスク
インタフェイス(16)はフロッピーディスク制御部を
含み、中央処理装置からの起動命令によりDMAコント
ローラ(6)の制御下に、主メモリ(2)と補助メモリ
(15)間の高速データ転送を制御する。
を介してバス(5)に接続されるフロッピーディスクよ
りなる可搬式の第2補助メモリで実施例装置で作成の文
書ファイルやデータファイルを第1補助メモリ(3)か
ら転送して蓄えた1)、他の文書ファイル作成装置等に
て作成の文書ファイル等を蓄える。フロッピーディスク
インタフェイス(16)はフロッピーディスク制御部を
含み、中央処理装置からの起動命令によりDMAコント
ローラ(6)の制御下に、主メモリ(2)と補助メモリ
(15)間の高速データ転送を制御する。
上記のハード構成の本実施例装置を機能ブロック的に図
示すると第1図の如くなる。即ち、制御手段(17)は
中央処理装置(1)と主メモリ(2)又は第1補助メモ
リ(3)に貯蔵の中央処理装置の制御手順を示す種々プ
ログラムに対応し、主記憶手段(18)は主メモリ(2
)に対応し補助記憶手段(19)はハードディスク(3
)及びインクフェイス(4)、フロッピーディスク(1
5)及びインクフェイス(16)に対応し、表示手段(
20)はCRT(7)及びインクフェイス(8)等に対
応し入力手段(21)はキーボード(11)及びインク
フェイス(12)に、印字手段(22)はプリンタ(1
3)及びインクフェイス(14)にそれぞれ対応する。
示すると第1図の如くなる。即ち、制御手段(17)は
中央処理装置(1)と主メモリ(2)又は第1補助メモ
リ(3)に貯蔵の中央処理装置の制御手順を示す種々プ
ログラムに対応し、主記憶手段(18)は主メモリ(2
)に対応し補助記憶手段(19)はハードディスク(3
)及びインクフェイス(4)、フロッピーディスク(1
5)及びインクフェイス(16)に対応し、表示手段(
20)はCRT(7)及びインクフェイス(8)等に対
応し入力手段(21)はキーボード(11)及びインク
フェイス(12)に、印字手段(22)はプリンタ(1
3)及びインクフェイス(14)にそれぞれ対応する。
前記制御手段(17)は主記憶手段(18)lに種々バ
ッファメモリ(Ml)・・・及びテーブル(Tl)・・
・を形成し、前記種々プログラム(ソフトウェア)によ
って実現される制御手段(P2)〜(P5)により、前
記バッファメモリ及びテーブルを用いて文書ファイル機
能やデータ処理機能を実行する。バッファ及びテーブル
について説明するに、(Ml)は文書処理モードで作成
したテキストやデータ処理モードで作成したカードのイ
メージデータ(テキストデータ)を蓄えるテキストメモ
リ、(T1)はテキストメモリ(Ml)におけるテキス
トデータを管理する為の頁数、ライン数やアクセス中の
頁、ライン番号等が記憶されるテキスト管理テーブル、
(M2)はデータ処理モードにて入力した複数の項目(
フィールド)からなるレコードを複数性蓄えるレコード
メモリ、(T2)はレコードメモリ(M2)におけるレ
コードを管理する為のレコード数、項目数、アクセス中
のレコード及び項目番号等を管理するレコード管理テー
ブル、(T3)はデータ処理モードにおいてデータが入
力される項目を管理する為のデータが記憶される項目管
理テーブル、(M3)は種々の処理特使用される種々ワ
ークバッファ及び種々レジスタ、(M4)は種々プログ
ラムを記憶するプログラムメモリ、(T4)は第1補助
メモリ(3)上での文書ファイル及びデータ処理ファイ
ルや種々プログラムの読み出しや書き込みに必要なデー
タを記録したディレクトリテーブルである。
ッファメモリ(Ml)・・・及びテーブル(Tl)・・
・を形成し、前記種々プログラム(ソフトウェア)によ
って実現される制御手段(P2)〜(P5)により、前
記バッファメモリ及びテーブルを用いて文書ファイル機
能やデータ処理機能を実行する。バッファ及びテーブル
について説明するに、(Ml)は文書処理モードで作成
したテキストやデータ処理モードで作成したカードのイ
メージデータ(テキストデータ)を蓄えるテキストメモ
リ、(T1)はテキストメモリ(Ml)におけるテキス
トデータを管理する為の頁数、ライン数やアクセス中の
頁、ライン番号等が記憶されるテキスト管理テーブル、
(M2)はデータ処理モードにて入力した複数の項目(
フィールド)からなるレコードを複数性蓄えるレコード
メモリ、(T2)はレコードメモリ(M2)におけるレ
コードを管理する為のレコード数、項目数、アクセス中
のレコード及び項目番号等を管理するレコード管理テー
ブル、(T3)はデータ処理モードにおいてデータが入
力される項目を管理する為のデータが記憶される項目管
理テーブル、(M3)は種々の処理特使用される種々ワ
ークバッファ及び種々レジスタ、(M4)は種々プログ
ラムを記憶するプログラムメモリ、(T4)は第1補助
メモリ(3)上での文書ファイル及びデータ処理ファイ
ルや種々プログラムの読み出しや書き込みに必要なデー
タを記録したディレクトリテーブルである。
又、(M5)は参照索引を記憶するメモリ、(T5)は
索引を読み書きする管理データを記憶する参照索引管理
テーブル、(T6)は参照入力条件を記憶する参照入力
管理テーブルである。
索引を読み書きする管理データを記憶する参照索引管理
テーブル、(T6)は参照入力条件を記憶する参照入力
管理テーブルである。
前記制御手段について説明するに、(Pl)は制御手段
の基本的な機能を果たす主制御手段で、入力制御手段(
P2)、ファイル管理手段(P3)、文書処理手段(P
4)、データ処理手段(P5)を管理制御する。
の基本的な機能を果たす主制御手段で、入力制御手段(
P2)、ファイル管理手段(P3)、文書処理手段(P
4)、データ処理手段(P5)を管理制御する。
前記入力制御手段(P2)は入力手段(21)、表示手
段(20)、印字手段(22)の制御を司り、これ等(
21)(20)(22)と主記憶手段(18)との間で
制御データの授受を行うと共に、これ等(21)(20
)(22)と主記憶手段(18)との間で文字データの
転送を行う。
段(20)、印字手段(22)の制御を司り、これ等(
21)(20)(22)と主記憶手段(18)との間で
制御データの授受を行うと共に、これ等(21)(20
)(22)と主記憶手段(18)との間で文字データの
転送を行う。
ファイル管理手段(P3)は補助記憶部(19)に記録
される各種ファイル(文書ファイル、データファイル、
辞書ファイル、フォントファイル、プログラムファイル
)のアクセスを行う為にデレクトリテーブル(T4)の
データを用いて、ファイルの論理的な管理を行う。デレ
クトリテーブル(T4)には文書選択画面で表示する際
必要なデータ及び文書に対して構成されているファイル
の第2補助メモリ上での位置情報、構成ファイル数情報
、各テーブルの使用状況フラグを含んでいる。
される各種ファイル(文書ファイル、データファイル、
辞書ファイル、フォントファイル、プログラムファイル
)のアクセスを行う為にデレクトリテーブル(T4)の
データを用いて、ファイルの論理的な管理を行う。デレ
クトリテーブル(T4)には文書選択画面で表示する際
必要なデータ及び文書に対して構成されているファイル
の第2補助メモリ上での位置情報、構成ファイル数情報
、各テーブルの使用状況フラグを含んでいる。
前記文書処理手段(P4)は日本語ワードプロセッサの
機能を実行するもので、入力手段(21)から入力され
た文字を漢字かな混じり文へ変換するかな漢字変換機能
、種々の文書編集機能及び、この編集作業を容易にする
為に作成中の文書を表示部に表示させる文書表示機能等
をなす文書作成手段(P41)、編集された文書を印字
手段(22)にて印刷する文書印刷手段(P42)等の
機能制御手段からなる。
機能を実行するもので、入力手段(21)から入力され
た文字を漢字かな混じり文へ変換するかな漢字変換機能
、種々の文書編集機能及び、この編集作業を容易にする
為に作成中の文書を表示部に表示させる文書表示機能等
をなす文書作成手段(P41)、編集された文書を印字
手段(22)にて印刷する文書印刷手段(P42)等の
機能制御手段からなる。
データ処理手段(P5)はカード作成手段(P51)、
文書作成手段(P52)、レコード作成手段(P53)
、表示形式管理手段部(P54)、レコード処理手段(
P55)、条件登録手段(P56)、参照索引作成手段
(P58)等からなる。文書作成手段(P52)は前記
文書作成手段(P41)と同様な機能を有し、カード作
成手段(P51 )は新規カード作成時には例えば第5
−6図の如きカードイメージ(カード様式)を文書作成
手段(P52)の機能を用いて作成する機能と、データ
が入力される項目(フィールド)について項目名、型等
の定義を行い、この定義データを項目管理テーブル(T
3)にセットする機能をする。前記カードイメージ及び
管理データはテキストメモリ(Ml)、テキスト管理テ
ーブル(T1)にそれぞれ格納される。そしてテキスト
メモリ(Ml)へのリード(R)/ライト(W)できる
行、桁を示すアクセスラインポインタとアクセスカラム
ポインタを有する文書作成手段(P52)により、同ポ
インタと、テキスト管理テーブル(T1)の情報を用い
てテキストメモリ(Ml)のR/Wを行う。カード作成
手段(P51.)は新規カード作成でない時は作成済み
データファイルのカードを表示させる機能も有する。
前記レコード作成手段(P53)は、キーボード(11
)からの入力データをカード作成手段(P51)にて作
成のカードの項目入力領域(定義範囲)に表示させると
共に、レコードメモリ(M2)に格納し、レコードを管
理するためのデータをレコード管理テーブル(T2)に
格納するライト(W)機能と、指定のレコードをレコー
ドメモリ(M2)から読み出し、カードイメージと合成
させて表示させるリード(R)機能を有する。このレコ
ード作成手段(P53)はR/Wできる1ノコードを指
定するアクセスポインタを有する。 表示形式管理手段
(P54.)はレコードを1件−葉のカード形式(例え
ば第5−7図参照)で表示するか複数のレコードをまと
めた1 一覧表形式(図示しない)で表示するかの切替を行う機
能を有する。
文書作成手段(P52)、レコード作成手段(P53)
、表示形式管理手段部(P54)、レコード処理手段(
P55)、条件登録手段(P56)、参照索引作成手段
(P58)等からなる。文書作成手段(P52)は前記
文書作成手段(P41)と同様な機能を有し、カード作
成手段(P51 )は新規カード作成時には例えば第5
−6図の如きカードイメージ(カード様式)を文書作成
手段(P52)の機能を用いて作成する機能と、データ
が入力される項目(フィールド)について項目名、型等
の定義を行い、この定義データを項目管理テーブル(T
3)にセットする機能をする。前記カードイメージ及び
管理データはテキストメモリ(Ml)、テキスト管理テ
ーブル(T1)にそれぞれ格納される。そしてテキスト
メモリ(Ml)へのリード(R)/ライト(W)できる
行、桁を示すアクセスラインポインタとアクセスカラム
ポインタを有する文書作成手段(P52)により、同ポ
インタと、テキスト管理テーブル(T1)の情報を用い
てテキストメモリ(Ml)のR/Wを行う。カード作成
手段(P51.)は新規カード作成でない時は作成済み
データファイルのカードを表示させる機能も有する。
前記レコード作成手段(P53)は、キーボード(11
)からの入力データをカード作成手段(P51)にて作
成のカードの項目入力領域(定義範囲)に表示させると
共に、レコードメモリ(M2)に格納し、レコードを管
理するためのデータをレコード管理テーブル(T2)に
格納するライト(W)機能と、指定のレコードをレコー
ドメモリ(M2)から読み出し、カードイメージと合成
させて表示させるリード(R)機能を有する。このレコ
ード作成手段(P53)はR/Wできる1ノコードを指
定するアクセスポインタを有する。 表示形式管理手段
(P54.)はレコードを1件−葉のカード形式(例え
ば第5−7図参照)で表示するか複数のレコードをまと
めた1 一覧表形式(図示しない)で表示するかの切替を行う機
能を有する。
前記レコード処理手段(P55)はレコードのセレクト
やソート等の種々レコード処理(データ処理)機能をな
し、例えばセレクl−L処理であればセレクト指定条件
に合わないレコードに対し、処理対象から外す処理を行
うと共に、セレクトを解除すると全レコードを処理対象
に戻す。
やソート等の種々レコード処理(データ処理)機能をな
し、例えばセレクl−L処理であればセレクト指定条件
に合わないレコードに対し、処理対象から外す処理を行
うと共に、セレクトを解除すると全レコードを処理対象
に戻す。
前記条件登録手段(P56)は後述の処理定義の種類を
設定変更する記入処理機能と、記入処理で設定された種
類の処理定義内容を設定変更する処理定義機能と、参照
索引に対応づけて参H6検索項目を指定する等の参照検
索機能、参照入力項目を指定する等の参照入力定義機能
とを含む。
設定変更する記入処理機能と、記入処理で設定された種
類の処理定義内容を設定変更する処理定義機能と、参照
索引に対応づけて参H6検索項目を指定する等の参照検
索機能、参照入力項目を指定する等の参照入力定義機能
とを含む。
前記参照索引作成手段(P57)は参照文書から参照索
引項目を検索キーとする索引を作成する機能をなす。
引項目を検索キーとする索引を作成する機能をなす。
以」―、制御手段(17)の各機能制御手段(Pl)・
・について説明したが、これらはハード的に抽出分離可
能に存在するものではなく、ソフト的、機能的2 に存在するものであることは前記した如くで、例えば第
3図及び第4図等に示すフローヂャト(中央処理装置の
なす処理手順の概略を示す)によって実現される。尚、
各機能制御手段(PL)・・は必要に応じてロジック回
路に置換可能である。
・について説明したが、これらはハード的に抽出分離可
能に存在するものではなく、ソフト的、機能的2 に存在するものであることは前記した如くで、例えば第
3図及び第4図等に示すフローヂャト(中央処理装置の
なす処理手順の概略を示す)によって実現される。尚、
各機能制御手段(PL)・・は必要に応じてロジック回
路に置換可能である。
次に本実施例装置の基本的動作及び機能を主に第3図〜
第4図に示す制御手段(17)のなすフローチャート及
び第5図の表示画面に従い説明する。
第4図に示す制御手段(17)のなすフローチャート及
び第5図の表示画面に従い説明する。
〔A〕 装置起動及び文書選択
先ず装置の電源を投入すると、文書作成用のプログラム
がロードされ、初期画面が表示手段(20)に表示され
る。同画面には新規作成欄の下に既に作成され補助記憶
手段(コ9)に蓄えられていたファイルを表示する。そ
して、図示しないが画面の最下段にはキーボード(11
)の最上段のファンクションキー(Fl)〜(FIO)
に対応するファンクションキーを表示する。例えばFl
を編集(文書作成)に、F6をデータ処理に対応させる
。
がロードされ、初期画面が表示手段(20)に表示され
る。同画面には新規作成欄の下に既に作成され補助記憶
手段(コ9)に蓄えられていたファイルを表示する。そ
して、図示しないが画面の最下段にはキーボード(11
)の最上段のファンクションキー(Fl)〜(FIO)
に対応するファンクションキーを表示する。例えばFl
を編集(文書作成)に、F6をデータ処理に対応させる
。
〔B〕 データ処理モード起動
−1−述の如く、装置が起動されると、新規作成と既成
文書選択の初期画面が表示される。この状態で、カーソ
ル(CI )を移動して第3図のステップS1に基づく
文書選択を行なう。そして表示画面下段のメニュー項目
からデータ処理を選択するファンクションキー(F6)
が押下されると、S2ステツプでデータ処理モードに入
る。ステップS3で新規作成が判断され、文書名、日付
等を入力した後実行キー(SWI)を押すと、これまで
ロードされていた文書作成プログラムが無効にされ、替
ってデータ処理プログラムがロードされる。その結果デ
ータ処理モードが起動して、ステップS5以降のカード
作成ルーチンに移行する。
文書選択の初期画面が表示される。この状態で、カーソ
ル(CI )を移動して第3図のステップS1に基づく
文書選択を行なう。そして表示画面下段のメニュー項目
からデータ処理を選択するファンクションキー(F6)
が押下されると、S2ステツプでデータ処理モードに入
る。ステップS3で新規作成が判断され、文書名、日付
等を入力した後実行キー(SWI)を押すと、これまで
ロードされていた文書作成プログラムが無効にされ、替
ってデータ処理プログラムがロードされる。その結果デ
ータ処理モードが起動して、ステップS5以降のカード
作成ルーチンに移行する。
[C] カード作成
ステップS5では画面は文書作成モードの空白1ページ
に相当する画面となり、カーソルは空白1ページ内を自
由に移動可能で、入力手段(21)からの文字入力、ケ
イ線描画により自由な入力画面が文書作成手段(P52
)の機能を用い文書作成モード時と同様な操作で設計可
能となる。同表示画面の最下段には第5−2図の如く入
力したい項目のデータの型(文字又は数値等)を指定す
る為のファンクションキーの表示がなされる。今、第5
−1〜8図に従い名前、住所、電話、年齢、生年月日の
5項目からなる第5−6図に示す様式の住所録カードの
設計を説明する。
に相当する画面となり、カーソルは空白1ページ内を自
由に移動可能で、入力手段(21)からの文字入力、ケ
イ線描画により自由な入力画面が文書作成手段(P52
)の機能を用い文書作成モード時と同様な操作で設計可
能となる。同表示画面の最下段には第5−2図の如く入
力したい項目のデータの型(文字又は数値等)を指定す
る為のファンクションキーの表示がなされる。今、第5
−1〜8図に従い名前、住所、電話、年齢、生年月日の
5項目からなる第5−6図に示す様式の住所録カードの
設計を説明する。
第5−1図はカーソルを例えば全角にセットし、カナキ
ーやケイ線キー等の入力により文書作成手段(F52)
の機能によって゛名前′、°住所゛°電話゛等の項目名
からなるカードイメージを作成すると共に、レコード作
成手段(F53)によって“名前゛、゛住所゛の項目位
置定義を終え、“電話′の項目位置定義の途中を示して
いる。この゛電話°項目を一例としてその項目定義につ
いて説明すると、先ずカーソル(C1)を例えば゛電話
′項目の項目定義開始位置に位置させておいて、カード
定義:文字のファンクションキー(Fl)を押す。次い
でカーソルキー(SW2)を用いてカーソルを移動させ
る操作をすると、第5−1図の゛電話′項目の欄の如く
文字データ入力範囲(R)がカーソルの長さで示される
と共に、画面下に入5 力(定義)範囲が゛文字項目位置定義:文字数半角30
文字′の如く30文字分(半角で計算)、この場合カー
ソルサイズが全角にセットされているので全角15文字
分であることを表示する。
ーやケイ線キー等の入力により文書作成手段(F52)
の機能によって゛名前′、°住所゛°電話゛等の項目名
からなるカードイメージを作成すると共に、レコード作
成手段(F53)によって“名前゛、゛住所゛の項目位
置定義を終え、“電話′の項目位置定義の途中を示して
いる。この゛電話°項目を一例としてその項目定義につ
いて説明すると、先ずカーソル(C1)を例えば゛電話
′項目の項目定義開始位置に位置させておいて、カード
定義:文字のファンクションキー(Fl)を押す。次い
でカーソルキー(SW2)を用いてカーソルを移動させ
る操作をすると、第5−1図の゛電話′項目の欄の如く
文字データ入力範囲(R)がカーソルの長さで示される
と共に、画面下に入5 力(定義)範囲が゛文字項目位置定義:文字数半角30
文字′の如く30文字分(半角で計算)、この場合カー
ソルサイズが全角にセットされているので全角15文字
分であることを表示する。
電話に関する項目位置定義、即ちカーソルによって示さ
れるデータ入力範囲及び文字数がこれれで良い場合、実
行キー(SWI)を押すと、カーソルサイズレジスタに
カーソルサイズをセットし、第5−2図の如く設定範囲
(R)が輝線(Z)付であって、カーソルレジスタに設
定したサイズの文字゛X゛に変る。
れるデータ入力範囲及び文字数がこれれで良い場合、実
行キー(SWI)を押すと、カーソルサイズレジスタに
カーソルサイズをセットし、第5−2図の如く設定範囲
(R)が輝線(Z)付であって、カーソルレジスタに設
定したサイズの文字゛X゛に変る。
この状態では文字データであることを示すX′が15文
字表示され各゛X゛の下に輝線(Z)が付されているが
、テキストメモリ(Ml)におけるデータの持ち方は°
X°等の文字が3ワード(16ビツト/1ワードで、文
字サイズ等の属性部と、JISコード部と、輝度ビット
や文字修飾情報を含む拡張部が各1ワードずつ)からな
る文字コードデータであり、そのうち輝度ピット(1ビ
ツト)を 1゛に設定している。同ビットは6 “1゛であると表示時文字に輝線(Z)が付され“0゛
であると輝線(Z)が消される。こうして、項目名゛電
話°についての項目位置定義が仮登録される。
字表示され各゛X゛の下に輝線(Z)が付されているが
、テキストメモリ(Ml)におけるデータの持ち方は°
X°等の文字が3ワード(16ビツト/1ワードで、文
字サイズ等の属性部と、JISコード部と、輝度ビット
や文字修飾情報を含む拡張部が各1ワードずつ)からな
る文字コードデータであり、そのうち輝度ピット(1ビ
ツト)を 1゛に設定している。同ビットは6 “1゛であると表示時文字に輝線(Z)が付され“0゛
であると輝線(Z)が消される。こうして、項目名゛電
話°についての項目位置定義が仮登録される。
次にカーソルキー(SW2)を操作してカーソルを所定
位置に移動させると共に、 ゛年齢′ °才。
位置に移動させると共に、 ゛年齢′ °才。
のカードイメージ部分を文書作成手段の機能を用いて作
成した後、 ゛年齢゛項目の定義開始位置にカーソル(
C2)を位置させた後カード定義二数値のファンクショ
ンキー(F2)を選択すると、文字項目の定義と同様に
数値項目の仮定義が実行される。
成した後、 ゛年齢゛項目の定義開始位置にカーソル(
C2)を位置させた後カード定義二数値のファンクショ
ンキー(F2)を選択すると、文字項目の定義と同様に
数値項目の仮定義が実行される。
前述の文字項目の定義と異なるのは表示の文字が文字項
目であることを示す°X゛の代り、数値項目であること
を示す“N゛ となる点である(第5−2図)。
目であることを示す°X゛の代り、数値項目であること
を示す“N゛ となる点である(第5−2図)。
次に日時項目の指定について説明する。第5−3図の如
く生年月日の横にカーソルを移動し設定したい日時の実
際的なデータを入力する。そしてその値の開始位置にカ
ーソルを移動し“カード定義゛日時”のファンクション
キー(F3)を選択する。カーソル位置が無反転するの
で、日時データを反転させ実行キーを押す(第5−4図
)。制御部は反転領域の漢字部からあらかじめ用意され
である日時のパターンを自動的に認識する。そして数字
部をそれぞれの型を表現する英文字に置き替える。そし
て反転されていた文字列から反転を取り除き、輝線(Z
’)を付加してテキストメモリへ書き込み、再表示する
(第5−5図)。
く生年月日の横にカーソルを移動し設定したい日時の実
際的なデータを入力する。そしてその値の開始位置にカ
ーソルを移動し“カード定義゛日時”のファンクション
キー(F3)を選択する。カーソル位置が無反転するの
で、日時データを反転させ実行キーを押す(第5−4図
)。制御部は反転領域の漢字部からあらかじめ用意され
である日時のパターンを自動的に認識する。そして数字
部をそれぞれの型を表現する英文字に置き替える。そし
て反転されていた文字列から反転を取り除き、輝線(Z
’)を付加してテキストメモリへ書き込み、再表示する
(第5−5図)。
こうして、各項目の設定を終え、入力手段(21)の終
了キー(FIL)を押すと、画面下に左右に長い2つの
ファンクションキーが表示され、入力手段のキーのうち
左半分(Fl)〜(F5)のうちどれかを押すと、第4
図のステップS6でカード設計の終了が判断され、ステ
ップS7の項目管理テーブルセットルーチンに移行する
。ここでは各項目についての定義情報が第7図の如き項
目管理テーブル(T3)にセットされる。
了キー(FIL)を押すと、画面下に左右に長い2つの
ファンクションキーが表示され、入力手段のキーのうち
左半分(Fl)〜(F5)のうちどれかを押すと、第4
図のステップS6でカード設計の終了が判断され、ステ
ップS7の項目管理テーブルセットルーチンに移行する
。ここでは各項目についての定義情報が第7図の如き項
目管理テーブル(T3)にセットされる。
この項目管理テーブルセットのルーチンの概要は次の通
りである。即ち、テキストメモリ(Mll)には第5−
5図に示す如きテキストデータが格納されていて(仮定
義)、カードの第1行から最終行まで1行ずつ、かつ左
端術から右端術へと処理を行ってゆく。この処理は、先
ず、輝線付文字を見い出すと輝線付文字の連続体を一項
目と見なし、自動的に番号を付与していく。そして、各
項目毎に項目名、文字サイズ、位置情報(項目開始行、
桁及び終了行及び桁)データ長及び表指定情報(指定表
内か外か、内の場合行リピートか列リピートかの情報)
等を項目管理テーブル(T3)に記憶させる。項目名は
項目定義位置の左又は上を見てこれを読み出しセットす
るか、自動的に文字項目1・・・、数値項目1・・・の
如くセットする。文字サイズ及び位置情報及びデータ長
は輝線付文字を読み出すことでセットする。ステップS
7で項1]定義がなされない場合ステップS8でテーブ
ルセットエラーが判断され、エラーが無ければステップ
S9に移行する。ステップS8でエラー有が判断される
とステップS5に戻る。ステップS6でファンクション
キー(F6)〜(Fl、O)のうちどれかを押すとカー
ド定義を中止してステップS1に戻る。
りである。即ち、テキストメモリ(Mll)には第5−
5図に示す如きテキストデータが格納されていて(仮定
義)、カードの第1行から最終行まで1行ずつ、かつ左
端術から右端術へと処理を行ってゆく。この処理は、先
ず、輝線付文字を見い出すと輝線付文字の連続体を一項
目と見なし、自動的に番号を付与していく。そして、各
項目毎に項目名、文字サイズ、位置情報(項目開始行、
桁及び終了行及び桁)データ長及び表指定情報(指定表
内か外か、内の場合行リピートか列リピートかの情報)
等を項目管理テーブル(T3)に記憶させる。項目名は
項目定義位置の左又は上を見てこれを読み出しセットす
るか、自動的に文字項目1・・・、数値項目1・・・の
如くセットする。文字サイズ及び位置情報及びデータ長
は輝線付文字を読み出すことでセットする。ステップS
7で項1]定義がなされない場合ステップS8でテーブ
ルセットエラーが判断され、エラーが無ければステップ
S9に移行する。ステップS8でエラー有が判断される
とステップS5に戻る。ステップS6でファンクション
キー(F6)〜(Fl、O)のうちどれかを押すとカー
ド定義を中止してステップS1に戻る。
9
[D] レコード作成
ステップS9では第5−5図の表示画面において輝線付
文字“X′や“Noのみを消しステップ310で項目名
のみの空白カード表示させる(第5−6図)。ステップ
S 1. Iで最初の入力項目領域の先頭にカーソル(
CI)を位置させる。データ入力時カーソル(C1)は
カード設計で設定した項目領域(X又はNのあった領域
)しか移動できず、カーソルサイズも定義し7た文字の
大きさに自動的に変更設定される。又、文字項目ではか
な漢字変換により自由な漢字、かな文字、数字、等が入
力でき、入力文字は16ビツトのJISコードで記憶さ
れるが、数値項目では入力手段(1)の数字キーのみし
か受けつけず数字列のシの入力が可能となり、入力デー
タは16ビツトのJISコードと異なるコード体系の4
ビツトのBCDコードで記憶される。
文字“X′や“Noのみを消しステップ310で項目名
のみの空白カード表示させる(第5−6図)。ステップ
S 1. Iで最初の入力項目領域の先頭にカーソル(
CI)を位置させる。データ入力時カーソル(C1)は
カード設計で設定した項目領域(X又はNのあった領域
)しか移動できず、カーソルサイズも定義し7た文字の
大きさに自動的に変更設定される。又、文字項目ではか
な漢字変換により自由な漢字、かな文字、数字、等が入
力でき、入力文字は16ビツトのJISコードで記憶さ
れるが、数値項目では入力手段(1)の数字キーのみし
か受けつけず数字列のシの入力が可能となり、入力デー
タは16ビツトのJISコードと異なるコード体系の4
ビツトのBCDコードで記憶される。
ステップS13で各項目の入力が終了すると第5−7図
の如き表示画面となり入力手段(21)の次ページキー
(Fl2)を押すと、画面は改ページされ0 第5−6図の如きステップS14に基づき空白の新しい
カードとなり、カードとしては2枚目の表示がなされ、
ステップSit、81.2に戻って2枚目のカード形式
での項目データ入力がなされる。このようにステップ8
12〜S ]、 3〜S12〜S14〜S12〜S13
のループを循環することによって、1件1葉のカード型
住所録データが任意の件数(枚数)、例えば12件作成
される。
の如き表示画面となり入力手段(21)の次ページキー
(Fl2)を押すと、画面は改ページされ0 第5−6図の如きステップS14に基づき空白の新しい
カードとなり、カードとしては2枚目の表示がなされ、
ステップSit、81.2に戻って2枚目のカード形式
での項目データ入力がなされる。このようにステップ8
12〜S ]、 3〜S12〜S14〜S12〜S13
のループを循環することによって、1件1葉のカード型
住所録データが任意の件数(枚数)、例えば12件作成
される。
ステップ512で表示切替キー(Fl3)を押すと第4
図のフローに移り表形式管理手段(P54)はこれまで
のカード形式画面から一覧表の表示(図示しない)に自
動的に切替える(ステップ521)次に一覧表表示にお
いて、項目データの入力又は修正はステップS18で受
は付けられる。
図のフローに移り表形式管理手段(P54)はこれまで
のカード形式画面から一覧表の表示(図示しない)に自
動的に切替える(ステップ521)次に一覧表表示にお
いて、項目データの入力又は修正はステップS18で受
は付けられる。
又、ステップS19で次ページキー(Fl、2)を押す
とステップS20において図示しないが欄の最後に未記
入欄が自動的に追加表示されここで、項目データを入力
することで、−覧表表示状態で新レコード(カード)の
追加作成が実行される。
とステップS20において図示しないが欄の最後に未記
入欄が自動的に追加表示されここで、項目データを入力
することで、−覧表表示状態で新レコード(カード)の
追加作成が実行される。
[E] レコード処理
次に、第3図に戻って、入力された12件のレコードか
らなるデータ処理ファイルにおけるレコード処理の一例
としてセレクト処理について説明する。ステップS 1
2で、セレクトキー(Fl、5)を押すと画面は第5−
8図に変り、セレクト条件を受は伺けるステップS 1
.5へ移行する。すると、カード表示画面の下に条件入
力画面が表示され、条件入力欄に住所が大阪であるレコ
ードを検索すべく「大阪*」を入力手段(21)よりワ
ープロタッチで入力する。「*」は大阪の後の文字は何
で良いことを示す前方一致の演算子である。条件の入力
が終わると実行キー(SWI)を押すことでステップS
15に進みセレクト処理手段(14)によるセレクト処
理が実行される。
らなるデータ処理ファイルにおけるレコード処理の一例
としてセレクト処理について説明する。ステップS 1
2で、セレクトキー(Fl、5)を押すと画面は第5−
8図に変り、セレクト条件を受は伺けるステップS 1
.5へ移行する。すると、カード表示画面の下に条件入
力画面が表示され、条件入力欄に住所が大阪であるレコ
ードを検索すべく「大阪*」を入力手段(21)よりワ
ープロタッチで入力する。「*」は大阪の後の文字は何
で良いことを示す前方一致の演算子である。条件の入力
が終わると実行キー(SWI)を押すことでステップS
15に進みセレクト処理手段(14)によるセレクト処
理が実行される。
次いでS12で終了キー(Fil)を押すことで、文書
名等の画面が表示され、ステップS15で再度文書名、
著者名、日(=jがウィンドウに表示される。表示内容
で良ければ実行キー(SWI)を押下し、またそれらを
修正したい文書名、日付等の項目を修正入力した(ステ
ップS]7)後、実行キー(SW1)を押すことで、「
住所録jのデータ処理ファイルがクローズされ、ステッ
プS1に戻る。 こうしたセレクトの他にデータ処理と
してはソートやそれ以外にもAND、OR等の論理演算
子を用いた条件式検索も可能である。例えば、条件式[
住所=大阪府*] AND [年齢〉30才]による検
索である。
名等の画面が表示され、ステップS15で再度文書名、
著者名、日(=jがウィンドウに表示される。表示内容
で良ければ実行キー(SWI)を押下し、またそれらを
修正したい文書名、日付等の項目を修正入力した(ステ
ップS]7)後、実行キー(SW1)を押すことで、「
住所録jのデータ処理ファイルがクローズされ、ステッ
プS1に戻る。 こうしたセレクトの他にデータ処理と
してはソートやそれ以外にもAND、OR等の論理演算
子を用いた条件式検索も可能である。例えば、条件式[
住所=大阪府*] AND [年齢〉30才]による検
索である。
[F] データ処理ファイルの構成
こうして、作成された1つのデータ処理ファイルは“住
所録゛のカードイメージが文字データの連続として1行
ずつテキストメモリ(Ml)に蓄えられ、複数のレコー
ドデータ(各レコードは複数の項目データからなる)は
第6図に示す如く項目類にレコードメモリ(5)に蓄え
られる。レコードの各項目をカードイメージのどこに埋
込むかの情報やその他の定義情報は第7図に示す如き項
目管理テーブル(6)に蓄えられる。
所録゛のカードイメージが文字データの連続として1行
ずつテキストメモリ(Ml)に蓄えられ、複数のレコー
ドデータ(各レコードは複数の項目データからなる)は
第6図に示す如く項目類にレコードメモリ(5)に蓄え
られる。レコードの各項目をカードイメージのどこに埋
込むかの情報やその他の定義情報は第7図に示す如き項
目管理テーブル(6)に蓄えられる。
[G] 異った種類のカードによる実施例詳細説明
本実施例装置ではカード作成手段(P51)に3
よって項目名、型種別等の基本的な項目管理データが定
義され、項目管理テーブル(T3)にセットされるが、
更に条件登録手段(P56)によって参照入力に関する
管理データが定義可能である。以下に第15図に示す入
力ファイルに第12図に示すマスターファイルから参照
入力する例に従い、参照入力を説明する。
義され、項目管理テーブル(T3)にセットされるが、
更に条件登録手段(P56)によって参照入力に関する
管理データが定義可能である。以下に第15図に示す入
力ファイルに第12図に示すマスターファイルから参照
入力する例に従い、参照入力を説明する。
(1)実施例における参照入力の概要説明複数のファイ
ルを利用したデータ処理を行う場合、マスターファイル
(参照文書)からデータを参照し、これを入力しファイ
ル(入力文書)に書き写すこと(参照入力)がある。例
えば、報酬月額を入力し更に報酬月額に対応する保険料
等を入力する場合、その都度保険料を入力してたのでは
入力回数が増大すると共に本来同じデータでなければな
らないのに入力ミスによって正確な入力を行えないとい
う問題がある。
ルを利用したデータ処理を行う場合、マスターファイル
(参照文書)からデータを参照し、これを入力しファイ
ル(入力文書)に書き写すこと(参照入力)がある。例
えば、報酬月額を入力し更に報酬月額に対応する保険料
等を入力する場合、その都度保険料を入力してたのでは
入力回数が増大すると共に本来同じデータでなければな
らないのに入力ミスによって正確な入力を行えないとい
う問題がある。
この問題を解決するのが参照入力である。これを第8図
に示す操作フローチャートで説明するにマスターファイ
ルにおいてキー項目(例えば報酬4 月額)で索引を作っておく(ステップ580)。
に示す操作フローチャートで説明するにマスターファイ
ルにおいてキー項目(例えば報酬4 月額)で索引を作っておく(ステップ580)。
方、入力ファイルでは参照条件を設定(定義)しておく
、即ち参照するマスターファイルを指定しくステップ5
81)、前記参照索引を指定しくステップ582)、参
照索引と対応付けて参照検索項目を指定しくステップ5
83)、参照検索項目に対応して得られたデータを入力
する入力項目を指定(ステップ584)しておく。その
後、参照検索項目でデータ入力する(ステップ585)
と、指定のマスターファイル(参照文書)で参照索引を
もとに検索を行い(ステップ886)、参照索引にある
レコード番号をもとに入力項目を読み(ステップ587
)、読んだ入力項目データを参照文書の入力項目に書き
込む(ステップ588)ことで参照入力を行うことがで
きる。こうした参照入力によりデータ入力の軽減及び正
確なデータ入力を行うことができる。
、即ち参照するマスターファイルを指定しくステップ5
81)、前記参照索引を指定しくステップ582)、参
照索引と対応付けて参照検索項目を指定しくステップ5
83)、参照検索項目に対応して得られたデータを入力
する入力項目を指定(ステップ584)しておく。その
後、参照検索項目でデータ入力する(ステップ585)
と、指定のマスターファイル(参照文書)で参照索引を
もとに検索を行い(ステップ886)、参照索引にある
レコード番号をもとに入力項目を読み(ステップ587
)、読んだ入力項目データを参照文書の入力項目に書き
込む(ステップ588)ことで参照入力を行うことがで
きる。こうした参照入力によりデータ入力の軽減及び正
確なデータ入力を行うことができる。
ただし、これでは参照索引と一致したデータしか出力で
きない。したがって本実施例では、参照索引に検索タイ
プを設定することにより、参照索引に一致したデータの
みならず、近似値に対応したデータを出力できる(範囲
付き参照入力)。
きない。したがって本実施例では、参照索引に検索タイ
プを設定することにより、参照索引に一致したデータの
みならず、近似値に対応したデータを出力できる(範囲
付き参照入力)。
この範囲付き参照入力をイメージ的に例示したものが、
第9図である。(30)は参照入力文書であり、データ
入力項目が5項目あるが、所得額が決まれば健保−全額
、健保−負担、厚生−全額、厚生−負担は一義的に決ま
り、参照入力でデータ入力が可能である。この為、所得
額に相当する報酬月額の上限に対応した各保険料のデー
タが入っている5つの項目フィールドをルコードとし、
多数のレコードからなる参照文書(31)をカード作成
手段(P51)により作成しておくと共に、報酬月額を
参照索引項目(検索キー)とする参照索引(32)を、
検索タイプを「未満(<)」として作成し、索引メモリ
(M5)に記憶する。参照索引は第10図の如く報酬月
額の上限とその報酬月額の上限を有するレコードの番号
(レコード番号)を一対とした情報を参照文書の全レコ
ードにわたり作成したもので、報酬月額を指定するとそ
の検索タイプに対応したレコード番号を読み出せるよう
構成されている。又、参照索引項目は1つだけではなく
、複数設定することも可能であり、この場合各索引項目
に対応した索引が形成され、第11図の如き参照索引管
理テーブル(T5)によって各索引メモリからの読み出
し、書き込みが制御される。同管理テーブルは参照索引
項目の番号と参照索引の検索タイプと参照索引のファイ
ルアドレスとファイルの長さとが記録されている。
第9図である。(30)は参照入力文書であり、データ
入力項目が5項目あるが、所得額が決まれば健保−全額
、健保−負担、厚生−全額、厚生−負担は一義的に決ま
り、参照入力でデータ入力が可能である。この為、所得
額に相当する報酬月額の上限に対応した各保険料のデー
タが入っている5つの項目フィールドをルコードとし、
多数のレコードからなる参照文書(31)をカード作成
手段(P51)により作成しておくと共に、報酬月額を
参照索引項目(検索キー)とする参照索引(32)を、
検索タイプを「未満(<)」として作成し、索引メモリ
(M5)に記憶する。参照索引は第10図の如く報酬月
額の上限とその報酬月額の上限を有するレコードの番号
(レコード番号)を一対とした情報を参照文書の全レコ
ードにわたり作成したもので、報酬月額を指定するとそ
の検索タイプに対応したレコード番号を読み出せるよう
構成されている。又、参照索引項目は1つだけではなく
、複数設定することも可能であり、この場合各索引項目
に対応した索引が形成され、第11図の如き参照索引管
理テーブル(T5)によって各索引メモリからの読み出
し、書き込みが制御される。同管理テーブルは参照索引
項目の番号と参照索引の検索タイプと参照索引のファイ
ルアドレスとファイルの長さとが記録されている。
(2)実施例詳細説明
次に、第12−1〜12−1.0図及び第15−1〜1
5−1.8図に従い範囲付き参照入力機能を詳細に説明
する。
5−1.8図に従い範囲付き参照入力機能を詳細に説明
する。
(ハ)参照索引の作成
参照検索及び入力処理を行う準備処理として第10図の
如き参照索引を形成する過程を第13図のフローチャー
トと第12−1〜第12−10図の表示画面に従い説明
する。
如き参照索引を形成する過程を第13図のフローチャー
トと第12−1〜第12−10図の表示画面に従い説明
する。
第12図−3図は既に第12図−1図に示すカード様式
の参照文書(データファイル)が作成済みであって、こ
の第12図−1図に示すカード様7 式の参照文書を開いた後、第3図のステップS12で登
録キーを押した状態を示している。尚、この参照文書は
第12−2図に一覧表で示す如く報酬月額項目と各保険
料項目とからなるレコードを多数有するものである。(
図では報酬月額のデータの大小は順に並んでいるが、並
んでいる必要はない) ここで、ファンクションキー(F4)を押して参照キー
を選択すると第13図の参照索引作成のフローに処理が
移行する(ステップ523)。すると、画面は第12−
4図となり、右下に1/4ウインドウが表示され、ステ
ップS90でカーソル(C1)を移動させ、新規又は登
録済み(登録済みの場合新規の下に登録済み参照索引項
目が表示されるが、今の場合登録済みのものはない)を
選択する(392)。今の場合新規の−1−に位置させ
て「参照キー:参照キー作成」を選択すべくファンクシ
ョンキーF1を押す。するとステップS93で新規が判
定され、上1/2ウィンドウ内にカードが表示される(
第12−5図)。このウィンドウ内8 で、参照索引項目(キーとなる項目)としたい項目の上
へカーソル(C1)を移動させ、実行キーを押すと(S
94)と、メツセージライン(ML)に指定された参照
索引項目名とともに検索タイプが「一致(−) J (
初期設定による)と表示される(第126図)。そして
変換キーにより、検索タイプは一致(=)→未満(〈)
→以下(≦)→一致(=)の順に変換する(第12−7
.8.9図)。これは、参照入力の際、一致(=)は参
照検索項目と参照索引項目が一致したもののレコード番
号を返し、未満(<′)は参照検索項目のデータよりも
大きい参照索引項目の中で最小値のデータのレコード番
号を返し、以下(≦)は参照検索項目のデータよりも等
しいか大きい参照索引項目の中で最小値のデータのレコ
ード番号を返す。こうして、検索タイプを決め(395
)、実行キーを押すと第10図の如き参照索引が自動的
に形成され(S96)、画面は第12−8図に変り報酬
月額をキーとし検索タイプを未満とする索引が作成登録
されたことをオペレータに知らせ、ステップS90に戻
る。尚、S60では参照文書のカードを参照索引項目の
小さい順にソートしこれを基に第10図のごとき参照索
引を形成するが、第10図で報酬月額の金額データを持
つ必要はない。即ち月額報酬の小さい順にソートされた
レコード番号列、またはコードのアドレスを持つことで
必要なレコードの検索は可能である。又、索引の自動生
成ステップ396は参照文書を開き31.7で終了処理
をおこなう時に実行するよう構成してもよい。この場合
参照文書が作成しなおされたとき自動的に索引も再作成
されるので好都合であるが、索引の作成が遅くなり、索
引を用いた高速検索を行えない。
の参照文書(データファイル)が作成済みであって、こ
の第12図−1図に示すカード様7 式の参照文書を開いた後、第3図のステップS12で登
録キーを押した状態を示している。尚、この参照文書は
第12−2図に一覧表で示す如く報酬月額項目と各保険
料項目とからなるレコードを多数有するものである。(
図では報酬月額のデータの大小は順に並んでいるが、並
んでいる必要はない) ここで、ファンクションキー(F4)を押して参照キー
を選択すると第13図の参照索引作成のフローに処理が
移行する(ステップ523)。すると、画面は第12−
4図となり、右下に1/4ウインドウが表示され、ステ
ップS90でカーソル(C1)を移動させ、新規又は登
録済み(登録済みの場合新規の下に登録済み参照索引項
目が表示されるが、今の場合登録済みのものはない)を
選択する(392)。今の場合新規の−1−に位置させ
て「参照キー:参照キー作成」を選択すべくファンクシ
ョンキーF1を押す。するとステップS93で新規が判
定され、上1/2ウィンドウ内にカードが表示される(
第12−5図)。このウィンドウ内8 で、参照索引項目(キーとなる項目)としたい項目の上
へカーソル(C1)を移動させ、実行キーを押すと(S
94)と、メツセージライン(ML)に指定された参照
索引項目名とともに検索タイプが「一致(−) J (
初期設定による)と表示される(第126図)。そして
変換キーにより、検索タイプは一致(=)→未満(〈)
→以下(≦)→一致(=)の順に変換する(第12−7
.8.9図)。これは、参照入力の際、一致(=)は参
照検索項目と参照索引項目が一致したもののレコード番
号を返し、未満(<′)は参照検索項目のデータよりも
大きい参照索引項目の中で最小値のデータのレコード番
号を返し、以下(≦)は参照検索項目のデータよりも等
しいか大きい参照索引項目の中で最小値のデータのレコ
ード番号を返す。こうして、検索タイプを決め(395
)、実行キーを押すと第10図の如き参照索引が自動的
に形成され(S96)、画面は第12−8図に変り報酬
月額をキーとし検索タイプを未満とする索引が作成登録
されたことをオペレータに知らせ、ステップS90に戻
る。尚、S60では参照文書のカードを参照索引項目の
小さい順にソートしこれを基に第10図のごとき参照索
引を形成するが、第10図で報酬月額の金額データを持
つ必要はない。即ち月額報酬の小さい順にソートされた
レコード番号列、またはコードのアドレスを持つことで
必要なレコードの検索は可能である。又、索引の自動生
成ステップ396は参照文書を開き31.7で終了処理
をおこなう時に実行するよう構成してもよい。この場合
参照文書が作成しなおされたとき自動的に索引も再作成
されるので好都合であるが、索引の作成が遅くなり、索
引を用いた高速検索を行えない。
この点、第13図の実施例ではこれが可能である。
参照索引作成処理を抜けるにはステップS90で取り消
しキーを押すとステップS91でこれが判断されて、処
理終了となる。ステップS93で登録済みが選択される
とステップ896で再度参照索引が形成される。これは
参照文書のレコードが追加されたり、レコード内容が変
更された場合に索引を作り直すのに有効である。尚、第
12−8図の画面で、参照索引の項目の検算適所に作成
の日付を表示させることで、索引の新しさをオペレータ
に知らせるか、レコード追加、修正を検出して、索引も
自動的に索引をアップディトさせることが望ましい。又
ステップS94.第12−8図でカーソルを登録済み項
目名上に位置させ削除(ファンクションキーF2)を選
択すると当該索引は削除される。
しキーを押すとステップS91でこれが判断されて、処
理終了となる。ステップS93で登録済みが選択される
とステップ896で再度参照索引が形成される。これは
参照文書のレコードが追加されたり、レコード内容が変
更された場合に索引を作り直すのに有効である。尚、第
12−8図の画面で、参照索引の項目の検算適所に作成
の日付を表示させることで、索引の新しさをオペレータ
に知らせるか、レコード追加、修正を検出して、索引も
自動的に索引をアップディトさせることが望ましい。又
ステップS94.第12−8図でカーソルを登録済み項
目名上に位置させ削除(ファンクションキーF2)を選
択すると当該索引は削除される。
(ニ)条件登録処理
前記の項目定義によって得られ、項目管理テーブルにセ
ットされた定義情報はカード形式のレコドの書き込み、
読み出しに最低限必要な管理情報であるが、本実施例で
はデータ入力、出力に種々の便義を図るべく、種々の項
目定義を付加できこれ等の定義情報を項目管理テーブル
にセットできる。これは以下に述べる条件登録処理によ
って実現される。
ットされた定義情報はカード形式のレコドの書き込み、
読み出しに最低限必要な管理情報であるが、本実施例で
はデータ入力、出力に種々の便義を図るべく、種々の項
目定義を付加できこれ等の定義情報を項目管理テーブル
にセットできる。これは以下に述べる条件登録処理によ
って実現される。
第15−1図は作成済み参照入力文書の未記入カードを
示している。第15−2図の画面におい1 て、条件登録を選択すべくファンクションキーF1を押
すと第3図のステップS24に移行し、第14図に詳細
を示す条件登録処理を行う。
示している。第15−2図の画面におい1 て、条件登録を選択すべくファンクションキーF1を押
すと第3図のステップS24に移行し、第14図に詳細
を示す条件登録処理を行う。
即ち、第14図のステップ5100にて画面を上下に分
割し、ステップ5101にて上側にカードイメージを表
示すると共にステップ5102で下側に項目条件定義表
(37)を表示する(第15−3図)。
割し、ステップ5101にて上側にカードイメージを表
示すると共にステップ5102で下側に項目条件定義表
(37)を表示する(第15−3図)。
今所得額の項目を参照検索項目とし各保険料を参照入力
項目とする条件登録について第14図、第16図〜第1
7図フローチャートに従い説明する。
項目とする条件登録について第14図、第16図〜第1
7図フローチャートに従い説明する。
■参照検索項目指定
ステップ8106で、項目条件定義表においてカーソル
(C1)を参照検索項目に指定しようとする項目名二所
得額の行で、かつキー指定(参照キー)の欄に移動され
ると、メツセージラインにマスター■、マスター〇、マ
スター■と表示される(第15−4図)(S124)。
(C1)を参照検索項目に指定しようとする項目名二所
得額の行で、かつキー指定(参照キー)の欄に移動され
ると、メツセージラインにマスター■、マスター〇、マ
スター■と表示される(第15−4図)(S124)。
これは、マスターファイルが3個まで登録できるためで
、ここで2 は、マスター■を例にして説明する。ここでファンクシ
ョンキーF1を押す(3130)とステップ8131で
ファンクションキーF1の押下げが検出され、選ばれた
マスタ一番号1をバッファにセーブする(S132)。
、ここで2 は、マスター■を例にして説明する。ここでファンクシ
ョンキーF1を押す(3130)とステップ8131で
ファンクションキーF1の押下げが検出され、選ばれた
マスタ一番号1をバッファにセーブする(S132)。
そして、ステップ5133で右下1/4ウインドウにキ
ャビネット簿択画面が表示され(第15−5図)、参照
文書の入っているキャビネットを選択すると、画面は選
択したキャビネット内の文書選択画面を右下1/4ウイ
ンドウに表示するものとなり(第15−6図)、ステッ
プ5134で参照文書を選択する。尚、ファイル格納構
造は上位に複数のキャビネットが存在し、各キャビネッ
ト内に複数のファイルが存在するもので、選択はカーソ
ルの移動と実行キーの押下で行う。
ャビネット簿択画面が表示され(第15−5図)、参照
文書の入っているキャビネットを選択すると、画面は選
択したキャビネット内の文書選択画面を右下1/4ウイ
ンドウに表示するものとなり(第15−6図)、ステッ
プ5134で参照文書を選択する。尚、ファイル格納構
造は上位に複数のキャビネットが存在し、各キャビネッ
ト内に複数のファイルが存在するもので、選択はカーソ
ルの移動と実行キーの押下で行う。
参照文書の選択により参照文書がオープンされ、画面右
下1/4のウィンドウに参照索引指定画面を表示させ(
第15−7図)、ここで参照索引が既に形成されている
項目名が表示されるので報酬月額をキーとする参照索引
を指定すべくカーソルC1が報酬月額上にある状態で実
行キーを押す。するとステップ5136で画面1/2下
ウインドウに参照条件を表示させる(第15−8図)。
下1/4のウィンドウに参照索引指定画面を表示させ(
第15−7図)、ここで参照索引が既に形成されている
項目名が表示されるので報酬月額をキーとする参照索引
を指定すべくカーソルC1が報酬月額上にある状態で実
行キーを押す。するとステップ5136で画面1/2下
ウインドウに参照条件を表示させる(第15−8図)。
参照条件とは参照文書がどのキャビネットでどの文書で
あるかの参照文書に関する情報(Si33及び5134
で得られる)と、参照検索項目に対する参照文書の索引
名に関する情報(参照検索項目に関する情報)(S ]
、 35で得られる)とである。この時キー項目の検索
タイプも併せて表示させても良い。
あるかの参照文書に関する情報(Si33及び5134
で得られる)と、参照検索項目に対する参照文書の索引
名に関する情報(参照検索項目に関する情報)(S ]
、 35で得られる)とである。この時キー項目の検索
タイプも併せて表示させても良い。
この条件で良いと判断すると実行キーを押すが、登録に
戻したい場合はファンクションキー(Fl)又は実行キ
ーを押し、表示の参照条件を削除したい場合はファンク
ションキー(F2)を押す。これはステップ5137で
判断され、F1キー又は実行キーの場合は、セーブした
マスター■の参照入力管理テーブル(T6)に参照条件
を登録しく8138)、ステップ5139に移行する。
戻したい場合はファンクションキー(Fl)又は実行キ
ーを押し、表示の参照条件を削除したい場合はファンク
ションキー(F2)を押す。これはステップ5137で
判断され、F1キー又は実行キーの場合は、セーブした
マスター■の参照入力管理テーブル(T6)に参照条件
を登録しく8138)、ステップ5139に移行する。
F2キーの場合は条件を削除し5130に戻る。ステッ
プ5139で第15−9図の登録画面を表示する。この
画面では所得額項目の参照キー欄に参照条件が設定され
たことを報知すべく参照文書名と参照索引項目名との両
方をそれぞれ一部表示させている。尚、参照入力管理テ
ーブル(T6)とは第19図に示す如き情報を有したも
ので、参照検索項「J番号(a)とこれに関連する参照
入力項目数(b)と各参照入力項目について参照文書で
読み出す参照読出項目(C1)及び参照入力文書での参
照入力項目番号(C2)との情報を含んでいる。このテ
ーブルは各マスター■■■毎に作成される。
プ5139で第15−9図の登録画面を表示する。この
画面では所得額項目の参照キー欄に参照条件が設定され
たことを報知すべく参照文書名と参照索引項目名との両
方をそれぞれ一部表示させている。尚、参照入力管理テ
ーブル(T6)とは第19図に示す如き情報を有したも
ので、参照検索項「J番号(a)とこれに関連する参照
入力項目数(b)と各参照入力項目について参照文書で
読み出す参照読出項目(C1)及び参照入力文書での参
照入力項目番号(C2)との情報を含んでいる。このテ
ーブルは各マスター■■■毎に作成される。
■ 参照入力項目の指定
参照検索によって参照文書の項目データを参照できるが
、どの参照文書のどの項目データを参照入力文書のどの
項目に書き込むかの指定が必要である。
、どの参照文書のどの項目データを参照入力文書のどの
項目に書き込むかの指定が必要である。
この指定は第14図の記入処理と処理定義によって実行
される。即ち、第15−10図でカーソルを「健保−全
額」の記入処理欄にカーソル(C1)を移動させると、
ステップS ]、 04の判断により処理は記入処理に
入る。ここではステップS15 12でキー人力が受はイ」(つられ、ステップ5l13
ではキーが変換キーかどうかを判断すると共に前の状態
を記憶していて押される毎に処理流れを変える。即ち、
記入処理セット初期値は「しない」(空白)で、変換キ
ーを押す毎にステップ5114→5115→5116→
5117と処理を変え、記入処理の欄の表示を「参照入
力」表示させ(第15−1.0図、81.16)だ後、
カーソルキーの操作でカーソル(C])を処理定義の欄
にカーソルを移動させ第17図に詳細を示す参照入力定
義ルーチンを実行する。尚、記入処理「自動計算」とす
ると、処理定義で演算式定義(S125)が、また「選
択入力」とすると選択入力定義(8126)がそれぞれ
実行される。
される。即ち、第15−10図でカーソルを「健保−全
額」の記入処理欄にカーソル(C1)を移動させると、
ステップS ]、 04の判断により処理は記入処理に
入る。ここではステップS15 12でキー人力が受はイ」(つられ、ステップ5l13
ではキーが変換キーかどうかを判断すると共に前の状態
を記憶していて押される毎に処理流れを変える。即ち、
記入処理セット初期値は「しない」(空白)で、変換キ
ーを押す毎にステップ5114→5115→5116→
5117と処理を変え、記入処理の欄の表示を「参照入
力」表示させ(第15−1.0図、81.16)だ後、
カーソルキーの操作でカーソル(C])を処理定義の欄
にカーソルを移動させ第17図に詳細を示す参照入力定
義ルーチンを実行する。尚、記入処理「自動計算」とす
ると、処理定義で演算式定義(S125)が、また「選
択入力」とすると選択入力定義(8126)がそれぞれ
実行される。
即ち、ステップ5120で参照入力が判断されると第1
9図のステップS 1.4.0で画面下に参照入力の操
作ガイドが表示される(第1.5−11図)。ここでも
参照キー設定時と同様にメツセージラインにマスター■
、マスター■、マスター■と表示される。ここでマスタ
ー■について説明す6 る。ファンクションキーF1が押されると(S142)
、マスター■をバッファにセーブする(S143)。そ
して、ステップ5145に移行し画面上半分に参照文書
のカードを表示すると共にカーソル(C1)をカード側
に移動させる(第15−12図)。ここでカーソル(C
1)を参照入力したいデータの項目(今の場合、健康保
険全額)に位置させ実行キーを押すと、ステップ514
6に移り画面下1/2ウィンドウに参照条件を表示する
(第15−14図)。この条件には第15−8図の画面
と同様参照文書に関する情報と参照検索項目に関する情
報に加え、参照入力項目に関する情報、即ちここでは参
照入力項目「健保−全額]に参照入力される参照文書の
データ項目が「健康保険金」であることの情報を含む。
9図のステップS 1.4.0で画面下に参照入力の操
作ガイドが表示される(第1.5−11図)。ここでも
参照キー設定時と同様にメツセージラインにマスター■
、マスター■、マスター■と表示される。ここでマスタ
ー■について説明す6 る。ファンクションキーF1が押されると(S142)
、マスター■をバッファにセーブする(S143)。そ
して、ステップ5145に移行し画面上半分に参照文書
のカードを表示すると共にカーソル(C1)をカード側
に移動させる(第15−12図)。ここでカーソル(C
1)を参照入力したいデータの項目(今の場合、健康保
険全額)に位置させ実行キーを押すと、ステップ514
6に移り画面下1/2ウィンドウに参照条件を表示する
(第15−14図)。この条件には第15−8図の画面
と同様参照文書に関する情報と参照検索項目に関する情
報に加え、参照入力項目に関する情報、即ちここでは参
照入力項目「健保−全額]に参照入力される参照文書の
データ項目が「健康保険金」であることの情報を含む。
この時キー項目の検索タイプを表示するようにしても良
い。ここで実行キーを押すと、セーブしたマスター■の
参照入力管理テーブルに設定条件を登録する(S148
)。結果は第1.5−15図の如く処理定義欄に表示さ
れる。この表示は第151.4図の参照条件の要約であ
り、参照文書名:読み出され書き込まれるべき参照文書
の項目名:参照検索項目名及び参照索引基の順で表示す
る。
い。ここで実行キーを押すと、セーブしたマスター■の
参照入力管理テーブルに設定条件を登録する(S148
)。結果は第1.5−15図の如く処理定義欄に表示さ
れる。この表示は第151.4図の参照条件の要約であ
り、参照文書名:読み出され書き込まれるべき参照文書
の項目名:参照検索項目名及び参照索引基の順で表示す
る。
参照検索項目、参照入力項目に関する条件定義表を見て
これで良いと判断すると、オペレータは第14図のステ
ップ5103で終了キーを押す。
これで良いと判断すると、オペレータは第14図のステ
ップ5103で終了キーを押す。
尚、第19図において参照入力管理テーブルの(a)は
所得額の項目番号であり、(b)は各保険料(健康−全
額、健康−負担、厚生−全額、厚生負担)であるので4
、(C1)は参照文書の各保険額の項目番号、(C2)
は参照入力文書の各保険額の項目番号である。終了キー
操作により画面は第15−1図のカード画面に戻り条件
登録処理をエンドする。
所得額の項目番号であり、(b)は各保険料(健康−全
額、健康−負担、厚生−全額、厚生負担)であるので4
、(C1)は参照文書の各保険額の項目番号、(C2)
は参照入力文書の各保険額の項目番号である。終了キー
操作により画面は第15−1図のカード画面に戻り条件
登録処理をエンドする。
(ホ)参照データの入力
ここでカーソルキーをデータ入力する項目に移動させる
。今の場合参照入力を行うべくカーソル(C1)を所得
額の項目に位置させ、データ入力を行う(第18図のS
i20.第15−1.7図)。その後実行キーを押す(
S161.)と、ステップ8162で参照検索項目に対
応する参照入力項目があるかどうかを参照入力管理テー
ブルを参照してチエツクし、あればステップ8163に
移行し、参照索引でrl、48,0OOJをさがす。こ
の場合、参照索引項目の検索タイプが未満(〈)だから
、148.000より大きいものの中での最小値のデー
タをさがし、見つかればステップ8164からステップ
5165に移行し対応するレコード番号を読み出し、こ
のレコードから各保険料のデータを読み出す。その後、
ステップ8166で読み出したデータを入力項目である
各保険料の項目に書き込み表示する(第15−18図)
。
。今の場合参照入力を行うべくカーソル(C1)を所得
額の項目に位置させ、データ入力を行う(第18図のS
i20.第15−1.7図)。その後実行キーを押す(
S161.)と、ステップ8162で参照検索項目に対
応する参照入力項目があるかどうかを参照入力管理テー
ブルを参照してチエツクし、あればステップ8163に
移行し、参照索引でrl、48,0OOJをさがす。こ
の場合、参照索引項目の検索タイプが未満(〈)だから
、148.000より大きいものの中での最小値のデー
タをさがし、見つかればステップ8164からステップ
5165に移行し対応するレコード番号を読み出し、こ
のレコードから各保険料のデータを読み出す。その後、
ステップ8166で読み出したデータを入力項目である
各保険料の項目に書き込み表示する(第15−18図)
。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、検
索タイプとして〉、≧を指定できるし、隣接する2つの
参照索引項目値のより近いほうのレコードを検索するよ
うな指定も可能である。
索タイプとして〉、≧を指定できるし、隣接する2つの
参照索引項目値のより近いほうのレコードを検索するよ
うな指定も可能である。
(ト)効果
上記の如く構成される本発明に依れば参照入力条件の設
定操作の容易な情報処理装置を提供できる。
定操作の容易な情報処理装置を提供できる。
9
図は全て本発明の詳細な説明するものであって、第1図
は機能的ブロック構成図、第2曇−1図はハード的ブロ
ック構成図、第2−2図は要部平面図、第3図は全体の
フローチャート、第4図は表示切替のフローチャート、
第5−1図乃至図 第5−8は各状態別の表示画面の模式図、第6図△ はレコードメモリ内のレコードデータの格納状態を示す
模式図、第7図は項目管理テーブルの模式図、第8図は
参照入力の全体構成のフローチャート、第9図は参照入
力の説明図、第10図は参照索引の模式図、第11図は
参照索引項目管理テーブルの模式図、第12−1図〜第
12−]、0図は参照文書カードにおける各状態の表示
画面の模式図、第13図は参照索引作成のフローチャー
ト、第14図は条件登録のフローチャート、第15−1
図〜第15−18図は参照入力文書カードにおける各状
態別の表示画面の模式図、第16図は参lit索引項目
指定のフローチャート、第17図は参0 照入力項目指定のフローチャート、第18図は項目デー
タの入力のフローチャート、第19図は参照入力管理テ
ーブルの模式図である。 (20)・・・表示手段、(T3)・・・項目管理テー
ブル、(C2)・・カーソル、(Fl)〜(Fl、8)
・・・ファンクションキー、(SWI)・・実行キー、
(SIT″2)・・・カーソルキー(P51)・・・カ
ード作成手段、(P52)・・文書作成手段、(P53
)・・・レコード作成手段、(P56) ・条件登録
手段、(P57)・・・索引作成手段
は機能的ブロック構成図、第2曇−1図はハード的ブロ
ック構成図、第2−2図は要部平面図、第3図は全体の
フローチャート、第4図は表示切替のフローチャート、
第5−1図乃至図 第5−8は各状態別の表示画面の模式図、第6図△ はレコードメモリ内のレコードデータの格納状態を示す
模式図、第7図は項目管理テーブルの模式図、第8図は
参照入力の全体構成のフローチャート、第9図は参照入
力の説明図、第10図は参照索引の模式図、第11図は
参照索引項目管理テーブルの模式図、第12−1図〜第
12−]、0図は参照文書カードにおける各状態の表示
画面の模式図、第13図は参照索引作成のフローチャー
ト、第14図は条件登録のフローチャート、第15−1
図〜第15−18図は参照入力文書カードにおける各状
態別の表示画面の模式図、第16図は参lit索引項目
指定のフローチャート、第17図は参0 照入力項目指定のフローチャート、第18図は項目デー
タの入力のフローチャート、第19図は参照入力管理テ
ーブルの模式図である。 (20)・・・表示手段、(T3)・・・項目管理テー
ブル、(C2)・・カーソル、(Fl)〜(Fl、8)
・・・ファンクションキー、(SWI)・・実行キー、
(SIT″2)・・・カーソルキー(P51)・・・カ
ード作成手段、(P52)・・文書作成手段、(P53
)・・・レコード作成手段、(P56) ・条件登録
手段、(P57)・・・索引作成手段
Claims (1)
- (1)参照文書から参照索引項目を指定しこの参照索引
項目をキーとする参照索引を作成する参照索引作成手段
と、参照入力文書において参照索引項目に対応した参照
検索項目を指定すると共に参照検索項目に対応して参照
入力項目を指定する参照条件設定手段とを備えるものに
おいて、参照索引に検索タイプを付加することにより、
参照索引項目と参照検索項目が一致しなくても、前記検
索タイプにより規定される範囲内で参照索引項目を検索
し対応するデータを参照入力項目に出力する手段を備え
たことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022384A JPH0786876B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022384A JPH0786876B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03226862A true JPH03226862A (ja) | 1991-10-07 |
JPH0786876B2 JPH0786876B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12081161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022384A Expired - Fee Related JPH0786876B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786876B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7253822B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-08-07 | Fujitsu Limited | Picture displaying apparatus, picture displaying method, picture displaying program, and computer readable record medium containing the picture displaying program |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2022384A patent/JPH0786876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7253822B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-08-07 | Fujitsu Limited | Picture displaying apparatus, picture displaying method, picture displaying program, and computer readable record medium containing the picture displaying program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0786876B2 (ja) | 1995-09-20 |
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