JPH02297146A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02297146A
JPH02297146A JP1054588A JP5458889A JPH02297146A JP H02297146 A JPH02297146 A JP H02297146A JP 1054588 A JP1054588 A JP 1054588A JP 5458889 A JP5458889 A JP 5458889A JP H02297146 A JPH02297146 A JP H02297146A
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Application number
JP1054588A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Tokuda
徳田 寿彦
Kazuhiko Shiono
塩野 一彦
Yoshihiro Inagi
稲木 義弘
Akira Noguchi
明 野口
Yuichiro Nonaka
野中 裕一郎
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野。
本発明は参照文書から参照入力文書へデータを参照入力
する機能を有する情報処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 この種の情報処理装置においては、参照入力を行う為に
参照入力文書において参照索引項目に対応した参照検索
項目を指定すると共に参照検索項目に対応して参照入力
項目を指定する必要がある。
従来装置では参照入力項目を指定する際、参検索項目と
の対応付けの設定操作が必要であり、参照入力設定の操
作性が悪いという欠点があった。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は上記欠点に留意し、参照入力条件設定の容易な
情報処理装置を提供せんとするものである。
(ニ)  課題を解決するための手段 本発明は参照文書から参照索引項目を指定しこの参照索
引項目をキーとする参照索引を作成する参照索引を作成
する参照索引作成手段と、参照入力文書において参照索
引項目に対応した参照検索項目を指定すると共に参照検
索項目に対応して参照入力項目を指定する参照条件設定
手段とを備えるものにおいで、行方向又は列方向に繰り
返される表形式の参照入力文書の行方向又は列方向の繰
り返しであることを指定する表指定手段と、参照条件設
定手段による参照入力項目設定時当該入力項目が表指定
されていることを条件に当該入力項目と同じ行又は列上
に存在する参照検索項目との対応付けを自動設定する自
動設定手段を備えたことを特徴とするものである。
(ホ)作用 上記の手段により、表形式の参照入力文書で表指定して
おくことで、ある1行又は1列上で参照入力項目を指定
すると自動的に同C行又は列上の参照検索項目との対応
付が設定され、操作性が向上する。
(へ) 実施例 本発明の一実施例を以下に図面に従い説明する。同実施
例装置はワードプロセッサの機能をなす文書処理モード
と、カード表示形式等でレフードデータを入力しソート
・、セレクト等の種々データ処理をなしカード形式等で
処理結果を出力するデータ処理モードとを切換えてなし
得る情報処理装置で、第2−1図及び2−2図に示すハ
ード構成と第1図に示す如き機能的ブロック構成を有し
ている。第2−1図において(1)はマイクロプロセッ
サよりなる中央処理装置(CPU)で、各種の入出力装
置の制御、文書処理、データ処理等を行う、(2)はダ
イナミックRAMからなる主メモリで、種々プログラム
や文書処理モードで作成された文書ファイル及びデータ
処理モードで作成したデータ処理ファイルが一時的に記
憶される。(3)はハードディスクI10インクフェイ
ス(4)を介してバス(5)に接続されたハードディス
クよりなる第1補助メモリである。ハードディスクI1
0インタフェイス(4)はハードディスク制御部を含み
中央処理装置t(1)からの起動命令によりDMAコン
トローラ(6〉の制御下に、主メモリ(2)と補助メモ
リ(3)との間の高速データ転送を制御する。(7)は
表示手段としてのCRTで、CRTインタフェイス(8
)を介してバス(5)に接続されている。CRTインク
フェイス(8)はCRT画面を制御する回路を含み、中
央処理装置の制御のもと表示用コードデータをキャラタ
ラジェネレータ(9)でパターンに変更して表示用バッ
ファメモリ(10)に間転してCRT(7)に表示する
(11)はデータ、テキスト等の入力や種々の機能の選
択等をなす入力手段としてのキーボードで、キーボード
制御回路用の回路を含むキーボードインタフェイス(1
2)を介してバス(5)に接読される。前記キーボード
(11)は基本的には市販のワードプロセッサのキー配
列をなしていて第2−2囚にその要部の配列を示す如く
、機能モードによって変るファンクションキー(Fl)
〜(FIO)や固定の機能指定用ファンクションキー(
Fit)・・・を有している。キーボードインタフェイ
ス(12)は押されたキーを判別して制御信号やデータ
信号に変換して中央処理装置(1)に送る。中央処理装
置はこの制御信号を受けて種々の機能を実行する。
〈13)はレーザービームプリンタ、LEDプリンタ、
熱転写プリンタ等のプリンタで、例えば48X4gドツ
トマトリックス文字を印字する印字データのI受受を主
メモリ(3)とプリンタ(13〉の印字バッファ(図示
しない)との間で行うプリンタインタフェイス(14)
を介してバスに接続される。印字制御は中央処理装置(
1)で行う。
(15)はフロッピーディスクインタフェイス(16)
を介してバス(5)に接続されるフロッピーディスクよ
りなる可搬式の第2補助メモリで実施例装置で作成の文
書ファイルやデータファイルを第1補助メモリ(3)か
ら転送して蓄えたり、他の文書ファイル作成装置等にて
作成の文書ファイル等を蓄、する、フロッピーディスク
インタフェイス(16)はフロッピーディスク制御部を
含み、中央処理装置からの起動命令によりDMAコント
ローラ(6)の制御下に、主メモリ(2)と補助メモリ
(15)間の高速データ転送を制御する。
上記のハード構成の本実施例装置を機能ブロック的に図
示すると第1図の如くなる。即ち、制御手段(17)は
中央処理装置く1)と主メモリ(2)又は第1補助メモ
リ(3)に貯蔵の中央処理装置の制御手順を示す種々プ
ログラムに対応し、主記憶手段(18)は主メモリ(2
)に対応し補助記憶手段(19)はハートティスフ(3
)及びインタフェイス(4)、フロッピーディスク(1
5)及びインクフェイス(16)に対応し、表示手段(
20)はCRT(7)及びインタフェイス(8)等に対
応し入力手段〈21)はキーボード(11)及びインタ
フェイス(12)に、印字手段(22)はプリンタ(1
3〉及びインタフェイス(14〉にそれぞれ対応する。
前記制御手段(17)は主記憶手段(18)上に種々バ
ッファメモリ(Ml)・・・及びテーブル(T1)・・
・を形成し、前記種々プログラム(ソフトウェア)によ
って実現される制御手段(Pl)〜(P5)により、前
記バッファメモリ及びテーブルを用いて文書ファイル欅
能やデータ処理機能を実行する。バッファ及びテーブル
について説明するに、(Ml )は文書処理モードで作
成したテキストやデータ処理モードで作成したカードの
イメージデータ(テキストデータ)を蓄えるテキストメ
モリ、(TI)はテキストメモリ(Ml)におけるテキ
ストデータを管理する為の真数、ライン数やアクセス中
の頁、ライン番号等が記憶されるテキスト管理テープノ
呟(M2)はデータ処理モードにて入力した複数の項目
(フィールド)からなるレコードを複数外蓄えるレコー
ドメモリ、(T2)はレコードメモリ(M2)における
レコードを管理する為のレコード数、項目数、アクセス
中のレコード及び項目番号等を管理するレコード管理テ
ーブル、(T3)はデータ処理モードにおいてデータが
入力きれる項目を管理する為のデータが記憶される項目
管理テーブル、(M3)は種々の処理待使用される種々
ワークバッファ及び種々レジスタ、(M4)は種々プロ
グラムを記憶するプログラムメモリ、(T4)は第1補
助メモリ(3)上での文書ファイル及びデータ処理ファ
イルや種々プログラムの読み出しや書き込みに必要なデ
ータを記録したディレクトリテーブルである。
前記制御手段について説明するに、〈Pl)は制御手段
の基本的な機能を果たす主制御手段で、入力制御手段(
Pl)、ファイル管理手段(P3)、文書処理手段(P
4)、データ処理手段(P5)を管理制御する。
前記入力制御手段(Pl)は入力手段(21)、表示手
段(20)、印字手段(22)の制御を司り、これ等(
21)(20)(22)と主記憶手段(18)との間で
制御データの授受を行うと共に、これ等(21)(20
)(22)と主記憶手段(18)との間で文字データの
転送を行う。
ファイル管理手段(P3)は補助記憶部(19)に記録
される各種ファイル(文書ファイル、データファイル、
辞書ファイル、フォントファイル、プログラムファイル
)のアクセスを行う為にデレクトリテーブル(T4)の
データを用いて、ファイルの論理的な管理を行う、デレ
クトリテーブル〈T4)には文書選択画面で(例えば第
5−1図)で表示する際必要なデータ及び文書に対して
構成きれているファイルの第2補助メモリ上での位置情
報、構成ファイル数情報、各テーブルの使用状況フラグ
を含んでいる。
前記文書処理手段〈P4)は日本語ワードプロセッサの
機能を実行するもので、入力手段(21)から入力きれ
た文字を漢字かな混じり文へ変換するかな漢字変換機能
、種々の文書編集機能及び、この編集作業を容易にする
為に作成中の文書を表示部に表示させる文書表示機能等
をなす文書作成手段(P41)1編集きれた文書を印字
手段(22)にて印刷する文書印刷手段(P42)等の
機能制御手段からなる。
データ処理手段(P5)はカード作成手段(P51)、
文書作成手段(P52)、レコード作成手段(P53)
、表示形式管理手段部(P54)、レコード処理手段(
P55)、データ変換処理手段(P56)、帳表出力処
理手段(P57)、条件登録手段(P5g)、参照索引
作成手段(P59)等からなる0文書作成手段(Pl)
は前記文書作成手段(P41)と同様な機能を有し、カ
ード作成手段(Pl)は新規カード作成時には例えば第
5−7図の如きカードイメージ(カード様式)を文書作
成手段(P52)の機能を用いて作成する等を有機能と
、データが入力される項目(フィールド)について項目
名、型等の定義を行い、この定義データを項目管理テー
ブル(T3)にセットする機能をする。
前記カードイメージ及び管理データはテキストメモリ(
Ml)、テキスト管理テーブル(T1)にそれぞれ格納
きれる。そしてテキストメモリ(Ml)へのリード(R
)/ライト(W>できる行、桁を示すアクセスラインポ
インタとアクセスカラムポインタを有する文書作成手段
(P52)により、同ポインタと、テキスト管理テーブ
ル(T1)の情報を用いてテキストメモリ(Ml)のR
/Wを行う、カード作成管理手段(P51)は新規カー
ド作成でない時選択されデータファイルの作成済みカー
ドを表示きせる機能も有する。
前記レコード作成手段(P53)は、キーボード(ll
)からの入力データをカード作成手段(P51)にて作
成のカードの項目入力領域(定義範囲)に表示きせると
共に、レコードメモリ〈M2)に格納し、レコードを管
理するためのデータをレフード管理テーブル〈T2)に
格納するライト(W)機能と、指定のレコードをレコー
ドメモリ(H2)から読み出し、カードイメーンと合成
させて表示させるリード(R)機能を有する。このレコ
ード作成手段(P53)はR/Wできるレコードを指定
するアクセスポインタを有する。
表示形式管理手段(P54)はレコードを1件−葉のカ
ード形式(例えば第5−11図参照)で表示するか複数
のレコードをまとめた一覧表形式(例えば第5−12図
参照)で表示するかの切替を行う機能を有する。
前記レコード処理手段(P55)はレコードのセレクト
やソート等の種々レコード処理(データ処理)機能をな
し、例えばセレクトし処理であればセレクト指定条件に
合わないレコードに対し、処理対象から外す処理を行う
と共に、セレクトを解除すると全レコードを処理対象に
戻す。
データ変換手段<P56)は文書作成モードで作成のテ
キストデータをデータ処理モードのレコードに変換して
データベースとして蓄積する機能を有する。帳表出力手
段(P57)はデータ処理モードで作成のレコードを文
書作成の文書ファイル内のテキストデータ内に埋め込む
機能をなす。
前記条件登録手段(P58)は後述の項目名設定変更機
能と、項目プロテクトの設定変更機能と、処理定義の種
類を設定変更する記入処理機能と、記入処理で設定され
た種類の処理定義内容を設定変更する処理定義機能と、
参照索引に対応づけて参照検索項目を指定する等の参照
検索機能とを含む、@記参照索引作成手段(P59)は
参照文書から参照索引項目を検索キーとする索引を作成
する機能をなす。
以上、制御手段(17)の各機能制御手段(Pl)・・
・について説明したが、これらはハード的に抽出分離可
能に存在するものではなく、ソフト的、機能的に存在す
るものであることは前記した如くで、例えば第3図及び
第4図等に示すフローチャト(中央処理装置のなす処理
手順の概略を示す)によって実現される。尚、各機能制
御手段(Pl)・・・は必要に応じてロジック回路に置
換可能である。
次に本実施例装置の基本的動作及び機能を主に第3図〜
第4図に示す制御手段(17)のなすフローチャート及
び第5図の表示画面に従い説明する。
(A)  装置起動及び文書選択 先ず装置のtRを投入すると、文書作成用のプログラム
がロードされ、第5−1図に示す初期画面が表示手段〈
20〉に表示きれる。同表示例では左端にナンバリング
きれた如<No、1〜5の5つのファイルが既に作成さ
れ補助記憶手段(19)に蓄えられている。5つのファ
イルのうち用紙の欄が黒反転(網かけ修飾で示す)して
いるファイルN。
1.2.4はデータ処理モードで作成されたデータ処理
ファイルで、反転しないものNo、 3 、5文書作成
モードで作成されたファイルであることを示している。
又、画面の最下段にはキーボード(11)の最上段のフ
ァンクションキー(Fl)〜(Flo)に対応するファ
ンクションキーが表示されていて、例えばFlが編集(
文書作成)にF6がデータ処理に対応している。
(B)  データ処理モード起動 上述の如く、装置が起動せしられると、第5−1図の初
期画面が表示され、その初期状態では横−行のカーソル
(C1)はl’hOの文書新規作成を受は付は可状態で
あることを報知すべく、当該歯0の行を黒反転許せてい
る。この状態で、第3図のステップSlに基づく文言選
択を行なう0本文書はデータ処理モードにより作成きれ
るように、表示画面下段のメニュー項目からデータ処理
を選択するファンクションキー(F6)が押下されると
、S2ステツプでデータ処理モードに入る。ステップS
3で新規作成が判断されると、表示画面は第5−2図に
変わり右下枠内に文書名、日付等の入力を求めるウィン
ドウが表示される。このように、マルチウィンドウ表示
された画面右下枠内に、文書名、日付等を入力した棲実
行キー(SWI)を押すと、これまでロードきれていた
文書作成プログラムが無効にされ、替ってデータ処理プ
ログラムがロードされる。その結果データ処理モードが
起動して、表示画面は第5−3図に変り、ステップS5
以降のカード作成ルーチンに移行する。
[C]  カード作成 第5−3図の画面は文書作成モードの空白1ページに相
当する画面であり、カーソル(C2)は空白1ページ内
を自由に移動可能で、入力手段(21)からの文字入力
、ケイ線描画により自由な入力画面が文書作成手段(P
52)の機能を用い文書作成モード時と同様な操作で設
計可能となる。同表示画面の最下段には入力したい項目
のデータの型(文字又は数値等)を指定する為のファン
クションキーの表示がなされる。今、第5−4図に従い
名前、住所、電話、年齢の4項目からなる住所録カード
の設計を説明する。
第5−3図は第3図のステップS5、即ち第8図のカー
ド設計ルーデンにおいて、次いでステップS40でカー
ソルを全角にセットし、セットきれたサイズでカーソル
を表示しくステップ541)だ状態を表示している。そ
して第5−4図はステップ342においてカナキーやケ
イ線キー等の入力により第5−4図の如くステップS6
3で文書作成手段(P52)の機能によって゛名前゛゛
住所°、“電話°の項目名からなるカードイメージを作
成すると共に“名前′、“住所′の項目位置定義を終え
、゛電話°の項目位置定義の途中を示している。この“
電話”項目の定義について説明すると、先ずカーソル(
C2)を例えば゛電話°項目の項目定義開始位置に位置
させておいて、カード定義:文字のファンクションキー
(Fl)を押すと、ステップS47に移行し、カーソル
キー(S112)を用いてカーソルを移動させる操作を
すると、第5−4図の゛電話″項目の欄の如く文字デー
タ入力範囲(R)がカーソルの長さで示されると共に、
画面下に入力(定義)範囲が゛文字項目位置定義:文字
数半角30文字°の如く30文字分(半角で計算)、こ
の場合カーソルサイズが全角にセットされているので全
角15文字分であることを表示する。この表示は全角1
5文字と表示することもできる。
電話に関する項目位置定義、即ちカーソルによって示さ
れるデータ入力範囲及び文字数がこれで良い場合、実行
キー(Sν1)を押すとステップ848からステップS
49に移行し、カーソルサイズレジスタにカーソルサイ
ズをセットし、ステップS50に移行して設定範囲(R
゛)が輝線(Z)付であって、カーソルレジスタに設定
したサイズの文字I X lに変る(第5−5図)。
この状態では文字データであることを示t(X lが2
2文字表示され各′X゛の下に輝線(Z)が付されてい
るが、テキストメモリ〈Ml)におけるデータの持ち方
は(X 1等の文字が3ワード(16ビツト/1ワード
で文字サイズ等の属性部と、JISコード部と輝度ビッ
トや文字修飾情報を含む拡張部が各1ワードずつ)から
なる文字コードデータであり、そのうち輝度ビット(1
ビツト)を“1′に設定している。同ビットは“loで
あると表示時文字に輝線(Z)が付され0′であると輝
線(Z)が消される。こうして、項目名“電話゛につい
ての項目位置定義が仮登録される。ステップ34Bで取
消キーが押されるとステップS41に戻り他のキーが押
されるとステップ848にとどまる。
次にステップS50を終えるとステップS41に戻りカ
ーソルキー(SW2)を操作してカーソルを所定位置に
移動させると共に、ステップ351の処理で“年齢、゛
才゛のカードイメージ部分を文書作成手段の機能を用い
て作成した後、゛年齢′項口の定義開始位置にカーソル
(C2)を位c、芒せた後カード定義:数僅のファンク
ションキー(F2〉を選択すると、ステップS53→S
49→S62のルーチンでステップS44→S45→S
46のルーチンと同様に数値項目の仮定義が実行される
。ステップS50でステップ348と異なるのは表示の
文字が文字項目であることを示すX。
の代り、数値項目であることを示す“Noとなる点であ
る。
こうして、各項目の設定を終え、入力手段(21)の終
了キー(Fil)を押すと、第5−6図の画面の如く画
面下に左右に大きい網かけ大字表記の2つのファンクシ
ョンキーが表示され、入力手段のキーのうち左半分(F
l)〜(F5〉のうちどれかを押すと、第4図のステッ
プS6でカード設計の終了が判断され、ステップS7の
項目管理テーブルセットエーデンに移行する。ここでは
各項目についての定義情報が第7図の如き項目管理テー
ブル(T3)にセットされ(詳細は後述)、項目定義が
なされていない場合ステップS8でテーブルセットエラ
ーが判断され、エラーが無ければステップS9に移行す
る。ステップS8でエラー有が判断されるとステップS
5に戻る。ステップS6でファンクションキー〈F6)
〜(FIO)のうちどれかを押すとカード定義を中止し
てステップS1に戻る。
CD)  レコード作成 ステップS9では第5−6図の表示画面において輝線付
文字′X′や′N′のみを消しステップS10で項目名
のみの空白カード表示させる。
ステップSllで最初の入力項目領域の先頭にカーソル
(C2)を位置させる。又画面下衣端にはカーソルの位
置表示のみならず入力中のカードが何枚口に当るかが表
示きれる(第5−7図)。データ入力時カーソル(C2
)はカード設計で設定した項目領域(X又はNのあった
領域)しか移動できず、カーソルサイズも定義した文字
の大きさに自動的に変更設定される。又、文字項目では
かな漢字変換により自由な漢字、かな文字、数字、等が
入力でき、入力文字は16ビツトのJISコードで記憶
されるが、数値項目では入力手段(1)の数字キーのみ
しか受けつけず数字列のみの入力が可能となり、入力デ
ータは16ビツトのJISコードと異なるコード体系の
4ビツトのBCDコードで記憶される。
ステップS13で各項目の入力が終了すると第5−8図
の如き表示画面となり入力手段(21)の次ページキー
(Fl2)を押すと、画面は改ページされ第5−9図の
如くステップS14に基づき空白の新しいカードとなり
、カードとしては2枚目の表示がなされ、ステップSi
t、S12に戻って第5−10図のように2枚目のカー
ド形式での項目データ入力がなされる。このようにステ
ップS12〜S13〜S12〜S14〜S12〜S13
のループを循環することによって、1件1葉のカード型
住所録データが任意の件数(枚数)作成される。この実
施例では第5−11図に示す如<12件のカードが作成
された。
ステップS12で表示切替キー(Fl3)を押すと第4
図のフローに移りデータ表示形式管理手段(13)は第
5−12図の如くこれまでのカード形式画面から一覧表
の表示に自動的に切替える(ステップ521)。
次に一覧表表示において、項目データの入力又は修正は
ステップ31Bで受は付けられる。修正の場合、第5−
14図の如(、カーソル(C2)を項目データの欄に移
動させると、画面下に文字入力欄(Ll)が表示され、
修正したい項目まで移動許せて当該文字入力欄(Ll)
に正しい項目データを入力手段(21)よりワープロタ
ッチで入力すれば良い。
このようにして修正された項目は、−覧表表示であるに
も拘らずカード形式において項目データを修正したこと
と同じとなる。即ち、ステップS19で表示切替キー(
Fl3)を押すと第5−15図の如く修正した内容のカ
ード表示形式に画面に戻る(552)。
又、ステップS19で次ページキー(Fl2)を押すと
ステップS20において図示しないがカード嵐13の欄
が自動的に追加表示されここで、項目データを入力する
ことで、−覧表表示状態で新レコード(カード)の追加
作成が実行される。
尚、図示していないが本実施例ではデータ入力済みのレ
コードを次頁のカードに複写して表示する複写モードを
選択することができ、このモードを設定しておくことで
項目のデータ入力を軽減するよう構成している。又、こ
の複写モード設定時特定のキー(例えばUNDOキー)
を押すと複写モードで作成されたカードにおいてレコー
ドを消しカード様式のみの空白カード表示とするワンタ
ッチ白カード作成機能を有している。複写上7ドで多数
のレコード入力を順次行っている途中で、空白カードで
の入力が適当となった時、ワンタッチ白カード作成機能
を用いることで容易に空白カードに戻せる。
[E]  レコード処理 次に、第3図に戻って、入力された12件のレコードか
らなるデータ処理ファイルにおけるレコード処理の一例
としてセレクト処理について説明する。ステップS12
で、セレクトキー(Fl5)を押すと画面は第5−16
図に変り、セレクト条件を受は付けるステップ315移
行する。すると、カード表示画面の下に条件入力画面が
表示され条件入力欄(L2)に住所が大阪であるレコー
ドを検索すべく1大阪*」を入力手段(21)よりワー
プロタッチで入力する。′″*、は大版の後の文字は何
で良いことを示す前方一致の演算子である1条件の入力
が終わると実行キー(SWl)を押すことでステップS
16に進みセレクト処理手段(14)によるセレクト処
理が実行される。
」:記のセレクト条件に合致するレコードは本実施例で
は5件あり、これを−電装で見るにはステップ812で
表示切替キー(Fl3)を押すことで、第5−17図の
如く表示されるし、表示切替キー(Fl3)を押さなけ
ればカード形式で1枚ずつ見ることが可能である。
こうした、セレクト処理の結果が必要でなく、入力レコ
ード12件を全て保存したい場合はセレクト解除キー(
Fl6)を押すことでセレクトが解除される0次いでス
テップ812で終了キー(Fl 1)を押すことで、第
5−18図の画面が表示され、ステップ15で再度文書
名、著者名、日付がウィンドウに表示きれる0表示内容
で良ければ実行キー(SWI)を押下し、またそれらを
修正したい文書名、日付等の項目を修正入力した(ステ
ップ517)後、実行キー(SWI’)を押すことで、
′住所録」のデータ処理ファイルがクローズされ、ステ
ップS1に戻る。勿論、セレクト解除キー(Fl6)を
押すことなくセレクトされたレコードのみで新しいデー
タ処理ファイルを別個作成可能である。
このようにしたセレクトの他にデータ処理としてはソー
トやそれ以外にもAND、OR等の論理演算子を用いた
条件式検索も可能である0例えば、条件式[住所−大阪
府*]AND[年齢〉30才]による検索である。
CF]  データ処理ファイルの構成 こうして、作成された1つのデータ処理ファイルは゛住
所録°のカードイメージが文字データの連続として1行
ずつテキストメモリ(Ml)に蓄えられ、複数のレコー
ドデータ(各レコードは複数の項目データからなる)は
第6図に示す如く項目類にレコードメモリ(5ンに蓄え
られる。レコードの各項目をカードイメージのどこに埋
込むかの情報やその他の定義情報は第7図に示す如き項
目管理テーブル(T3)に蓄えられる。
CG]  異った種類のカードによる実施例詳細説明 本実施例装置ではカード作成手段(P51)によって項
目名、型種別等の基本的な項目管理データが定義され、
項目管理テーブル(T3)にセットさ れるが、更に条
件登録手段(P58)によって自動計算、選択入力や参
照入力に関する管理データが定義可能である。以下に第
19図に示す「御見積書」を例にとって、参照入力を中
心に説明する。
(1) 実施例における参照入力の概要説明複数のファ
イルを利用したデータ処理を行う場合、マスターファイ
ル(参照文書)からデータを参照し、これを入力ファイ
ル(入力文書〉に書き写すこと(参照入力)がある0例
えば毎日処理する見積書を作成する場合に、商品名を入
力し更に商品名に対応する単価等を入力する場合、その
都度単価を入力してたのでは入力回数が増大すると共に
本来間しデータでなければならないのに入力ミスによっ
て正確な入力を行えないという問題がある。
この問題を解決するのが参照入力である。これを第9図
に示す操作フローチャートで説明するにマスターファイ
ルにおいてキー項目(例えば商品名)で索引を作ってお
く(ステップ580)。
方、入力ファイルでは参照条件を設定(定義)シておく
、即ち参照するマスターファイルを指定しくステップ5
81)、前記参照索引を指定し、〈ステップ582)、
参照索引と対応付けて参照検索項目を指定しくステノブ
583)、参照検索項目に対応して得られたデータを入
力する入力項目を指定(ステップ584)しておく、そ
の後、参照検索項目でデータ入力する(ステップ585
)と、指定のマスターファイル(参照文書)で参照索引
をもとに検索を行いくステップ886)、参照索引にあ
るレコード番号をもとに入力項目を読み(ステップ58
7)、請んだ入力項目データを参照文書の入力項目に書
き込む(ステップ888)ことで参照入力を行うことが
できる。こうした参照入力によりデータ入力の軽減及び
正確なデータ入力を行うことができる。
この参照入力をイメージ的に例示したものが、第10図
である。り30)は参照入力文書であり、データ入力項
目が6項目あるが、商品コードが決まれば商品名、メー
カーコー1゛、単価は一義的に決まり、参照入力でデー
タ入力が可能である。この為、商品コード、商品名、メ
ーカーフード、単価の4つの項目フィールドをルコード
とした、多数のレコードからなる参照文!(31)を作
成しておくと共に、商品コードを参照索引項目(検索キ
ー)とする参照索引く32)を作成する。参照索引は商
品フードとその商品コードを有するレコードの番号(レ
コード番号)を一対としたの情報を参照文書の全レコー
ドにわたり作成したもので、商品コードを指定すると対
応のレコード番号を読み出せるよう構成きれている。又
、参照索引項目は1つだけではなく、複数設定すること
も可能であり、この場合各索引項目に対応した索引が形
成され、第12図の如き参照索引管理デープルによって
各索引メモリからの読み出し、書き込みが制御される。
同管理テーブルは参照索引項目の番号と参照索引のファ
イルアドレスとファイルの長さとが記録されている。
又、参照入力文書の構造が表形成で、行方向に繰り返さ
れる構造、例えば第13図の如きものである場合、表指
定(表の範囲の設定で詳細は後述)を定義し、キーとな
る項目(商品名)を設定すると、リピート機能(1つの
項目定義済み定義内容を表指定範囲内で自動的に他の項
目に繰り返して複写する機能で、詳細は後述)により、
1行目の商品項目を参照検索項目に設定すれば自動的に
2〜4行目の商品項目を参照検索項目に設定する。
即ち、1行目の商品項目について参照文書入力文書との
間で検索を行うことを設定すれば、他の行の商品項目に
ついても同様な検索が実行されるよう設定される。同様
に1つの単価項目を参照入力項目に指定すれは行リピー
ト機能(行方向以外にも列方向リピート機能もある〉に
より他の入力項目の定義を簡単に行える。こうしたリピ
ート機能を用いることで、参照文書の参照索引と参照入
力文書の参照検索項目との対応づけと、参照入力項目の
設定との参照条件設定作業操作性が大幅に向上する。
(2)制御見積書、カードによる実施例詳細説明法に、
第17−1〜17−20図に示す結婚式用の制御見積書
、カードによって参照入力機能等を詳細に説明する。
(イ) 表指定 第17−1図は第3図のステップS5、即ち第8図のカ
ード設計ルーチンにおいて、御見積書のカードイメージ
を作成した後、基本料金の行のランク、単価、数量、金
額の各項目の項目位置定義が第5−1〜第5−5図で説
明したのと同様な手順でなきれた状態を示している。こ
こで、各項目の定義は下方向(行方向)では変える必要
がない場合、いちいち各行で同じ操作をする必要はなく
、項目位置定義の行リピート機能を用いることができる
即ち、第8図のステップS42で、第17−2図の如く
カーソル(C2)を表の左上端(ケイ線の交叉部)に進
め(項目名の行は含めても、含めなくても良く、少なく
とも定義済みの行の左端で良い)、カード定義二表指定
のフ7〉・クションキ−(F4)を押す、するとステッ
プS60に移行し、カーソルが縦、横ケイ線の交点上に
あるかどうかが判断されこの場合、YESでありステッ
プS61に移行し画面が第17−2図にとなり、画面下
に行リピート又は列リピートの表示を出しいずれかの選
択待ちとなる。この場合行リピートを行うべくファンク
シコンキー(Fl)〜(F5)のいずれかを押すと、ス
テップS63の行リピート処理に移行する。
この行リピート処理の概要は次の通りである。
即ち、カーソルキー(SW2)の右移動操作と下移動操
作との組み合せで定義済み項目と複写したい項目を含む
ように指定しく第17−3図)、実行キーを押す、する
と、表指定の範囲として開始行の開始桁(カラム)及び
終了桁と、終了行の開始桁及び終了桁とがレジスタに記
憶された後、この範囲で開始行から終了行まで1行ずつ
かつ、1行につき開始桁から終了桁まで以下の処理を行
う。先ず位置定義済みの項目が存在する行で各項目のス
タート桁位置とエンド桁位置と項目が無くなったことを
示すエンドマークとをリピート処理テーブルに記憶する
と共に、当該定義済み行(34)についてテキストメモ
リのデータを1行分だけ1行分レジスタに記憶しておく
0次に処理性を下へ進め、横ケイ線で無いことを条件に
、定義済みの各項目のテキストデータ(X X X X
 X X等)を1行分レジスタからリピート処理テーブ
ルの項目位置情報を用いて読み出し、かつ同項目位置情
報を用いて当該処理性の同じ位置にテキスト内容を複写
する。
この複写処理を最終行まで繰り返した後、複写状態をテ
キスト表示すると共に、表示指定マーク′(開始マーク
)(35)と△°(最終マーク)(36)とをケイ線上
に表示する(第17−4図)。この表示指定マークはケ
イ線のコードデータの一部(拡張部)情報として存在す
る。
こうして、表指定処理を終えるが、表指定マークの存在
により以後定義するリピートの範囲がこのマークを検出
することで規定されることになる。このマークはカーソ
ルをマーク上に位置させ削除キーを用いて削除可能で、
これにより表指定を解除できる。
尚、列リピート処理(564)の概要は次の通りである
。即ち、定義済みの項目に対し、複写したい未定義の項
目が右側に位置していて、かつ同項目が縦ケイ線で囲ま
れたブロック内にあることが必要である。範囲指定は行
リピートと同様に行なうが、少なくとも右方向への範囲
指定が必要である0列リピート処理は指定範囲内で上か
ら下へ1行ずつ、かつ各行について左端桁から右端桁へ
と処理を進めるのは行リピートと同様であるが、異なる
のは定義済み項目を見い出すとこの項目の幅情報を処理
テーブルに記憶すると共に同項目のテキスト内容をレジ
スタに記憶し、これらの情報をもとに、右隣りのブロッ
ク内に順次複写してゆく処理を含む。
(a)項目管理テーブルへの管理情報セットこうして、
御見積書の全項目についての定義が仮登録(テキストメ
モリ上で輝線付文字をセットしただけで項目管理テーブ
ルには未セット)した状態が、第17−4図である。こ
うして項目定義の状態が表示され、文字サイズ、範囲が
1目瞭然にわかるので、オペレータはこの定義で良いと
判断すると、終了キー(Fil’)を押す、すると、第
3図のステップS6でカード設計ルーチンが終了が判断
され、ステップS7の項目管理テーブルセットルーチン
、即ちカード設計ルーチンで仮登録された項目位置定義
情報を項目管理テーブルにセットするルーチンが実行き
れる。
この項目管理テーブルセットのルーチンの概要は次の通
りである。即ち、テキストメモリ(Ml)には第17−
4図に示す如きテキストデータが格納されていて(仮定
義)、カードの第1行から最終行まで1行ずつ、かつ左
端桁から右端桁へと処理を行ってゆく、この処理は、先
ず、輝線付文字を見い出すと輝線付文字の連続体を一項
目と見なし、自動的に項目番号を付与していく。そして
、各項目毎に項目名、文字サイズ、位置情報(項目開始
行、桁及び終了行及び桁)、データ長及び表指定情報(
指定表内か外か、内の場合行リピートか列ノビートかの
情報〉等を項目管理テーブル(T3)に記憶させる。項
目名は項目定義位置の左又は上を見てこれを読み出して
セットするか、自動的に文字項目1・・・、数値項目1
・・・の如くセットする。文字サイズ及び位置情報及び
データ長は輝線付文字を読み出すことでヒツトする。
こうして項目管理テーブルセクトを終えると第3図のテ
ーブルセットの判断処理ステップS8に移行し、ステッ
プS8でテーブルセットのエラーが無いと判断すると、
ステッテブS9に移行し、ステップS9で第17−4図
の輝線付文字X′等を消去し、ステップS10で第17
−5図の如くカード画面を表示する。今の場合カード定
義直後であるので空白のカードを表示する。ステップS
3で、データ処理ファイルが新規作成でない場合はステ
ップS10で各項目のデータとカードの様式イメーレデ
ークとが合成さitた1枚目のカドを表示する。又、ス
テップSllではこのカードにカーソル(C2)を表示
する処理が実行諮れる。
即ち、項目管理テーブルのカーソルサイズ欄からサイズ
データが読み出され、そのサイズに従って画面にカーソ
ル(C2)を表示する。カーソルの初期設定位置は項目
N091の先頭桁であり項目データ入力待ちとなる。
(ハ)参照索引の作成 参照検索及び入力処理を行う準備処理として第11図の
如き参照索引を形成する過程を第15図のフローチャー
トと第14−1〜第14−5図の表示画面に従い説明す
る。
第14図−1図は既に参照文書(データファイル)が作
成済みであって、この参照文書を開いた後、第3図のス
テップS12で登録キーを押した状態を示している。尚
、この参照文書は第14−5図に一覧表で示す如く商品
名項目と価格項目とからなるレコードを多数有するもの
である。
ここで、ファンクションキー(F4)を押して参照索引
を選択すると第15図の参照索引作成のフローに処理が
移行する(ステップ523)。すると、画面は第14−
2図となり、右下1/4ウインドウが表示され、ステッ
プS90でカーソル(C1)を移動きけ、新規又は登録
済み(登録済みの場合新規の下に登録済み参照索引項目
が表示されるが、今の場合登録済みのものはない)を選
択しく592)、今の場合新規の上に位置させて1参照
索引:索引作成、を選択すべくファンクションキーF1
を押す。するとステップS93で新規が判定され、右上
1/4ウインドウ内に参照索引項目の指定案内画面が表
示される(vg14−3図)。このウィンドウ内には当
該参照文書の項目名が表示され、参照索引項目(キーと
なる項目)としたい項目の上へカーソル(C1)を移動
させ、実行キーを押すと(594)と参照索引が形成さ
れ(595)、画面は第14−4図に変り商品名をキー
すると索引作成登録されたことをオペレータに知らせ、
ステップS90に戻る。参照索引作成処理を抜けるには
ステップ390で取り消しキーを押すとステップS91
でこれが判断されて、処理終了となる。
ステップS93で登録済みが選択きれるとステ7ブ39
5で再度参照索引が形成される5これは参照文書のレコ
ードが追加されたり、レコード内容が変更された場合に
索引を作り直すのに有効である。尚、第14−4図の画
面で、参照索引の項目の横等適所に作成の日付を表示き
せることで、索引の新しさをオペレータに知らせるか、
レコード追加、修正を検出して、索引も自動的に索引を
アップディトさせることが望ましい。又ステップS94
.第14−4図でカーソルを登B消み項目名上に位置さ
せ削除(ファンクションキーF2)を選択すると当該索
引は削除される。
(ニ)条件登録処理 前記の項目定義によって得られ、項目管理テーブルにセ
ントされた定義情報はカード形式のレコドの書き込み、
読み出しに最低限必要な管理情報であるが、本実施例で
はデータ入力、出力に種々の便義を図るべく、種々の項
目定義を付加できこれ等の定義情報を項目管理テーブル
にセットできる。これは以下に述へる条件登録処理によ
って実現きれる。
この条件登録処理では項目設定変更、項目のデータ入力
を許可するしないのブ【1テクト設定変更、自動計算及
び参照検索、参照入力について項L1定義をし登録する
ものである。以下にその詳細を説明する。
第17−5図の画面において、条件登録を選択すべくフ
ァンクションキーF1を押すと第3図のステップS24
に移行し、第16図に詳細を示す条件登録処理を行う。
即ち、第16図において、ステップ5100にて画面を
上下に分割し、ステップ5101にて上側にカードイメ
ージを表示すると共にステップ5102で下側に項目条
件定義表(37)を表示する(第17−6図)。
この定義表は項目管理テーブル(T3)の一部内容を読
み出して表示したものであり、条件登録の操作を容易に
すべく、縦方向に項目をとり、横方向に定義内容がどの
ようになっているかを定義種類別に(項目名、プロチク
[・、記入処理、処理定義、参照検索)にとり一覧表形
式に表示させると共にオペレータに必要なデータのみを
表示させた点に特徴を有し1いる。例えば項目の位置情
報は万−夕処理上、装置にとっては必要であるが、オペ
レーターには必要ではなく見仕る必要がないので表示さ
せない、又、′プロテクト」「記入処理、での欄の空白
表示は1しない」が設定されていることをオペレータに
知らせ、′処理定義。
「参照検索、の欄での空白表示は何も定義きれていない
ことをオペレータに知らせる。更に、′処理定義」「参
照検索、の欄の定義内容は表示の定義表(37)の棚幅
が狭く、全体を表示し切れないので、後記の第17−1
0図、第17−16図の如く、定義時や定義終了後等に
定義内容全体をウィンドウ等を用いて表示させ定義ミス
を防止させる。又、定義内容変更及び/又は削除はr項
目名J(変更可)、′プロテクトJ(変更可)、「記入
処理」(変更可)、「処理定義、(変更及び削除可)、
「参照検索J(変更及び削除可)でカーソルを当該項目
の当該定義欄に位置させることで、当該項目、欄につい
て行なえる。尚、1項目名」で項目名を削除したり、同
一ファイルで同じ項目名となるとカーソルは移動させよ
うとしても移動できず、オペレータに記入又は訂正を求
める。この時、記入又は訂正要のガイドを表示すること
が望ましい。又、処理定義で条件を全て削除すると記入
処理側の表示は自動的に空白に変更きれるが、記入処理
側を空白にしても処理定義の条件は削除しない。これは
−時的に記入処理を変更することがあるからである。又
、設定可能な欄にのみカーソルを移動可能としく型の欄
は変更不可であり、カーソルはその欄をバスする)、か
つカーソルを異なる欄に移動させる毎にどういう操作が
必要かを画面下に操作ガイド(38)表示させて、オペ
レータの条件登録操作が容易に行えるように考・慮して
いる。
ステップ5103ではカーソル(C1)は上下、左右へ
自由に移動回部であり、ステップ°5104でカーソル
の位置が定fi(37)のどの欄(左右)にあるか、又
どの項目にあるかを判断し、当該項目の所定の処理を行
うよう処理する流れを制御する。
今ランクの基本料金の項目(文字002の項目)を参照
検索項目とし単価への基本料金を参照入力項目とする条
件登録について第16図、第18図〜第19図フローチ
ャートに従い説明する。
■参照検索項目指定 ステップ5106で、カーソル(C1)を参照検索項目
に指定しようとする項目名:文字0020行で、かつ参
照検索の欄に移動させ(第17−6図)実行キーを押す
とステップ5131で実行キーの押下げが検出されステ
ップ5132で右下1/4ウインドウにキャビネット選
択画面が表示され(第17−7図)、参照文書の入って
いるキャビネットを選択すると、画面は選択したキャビ
ネット内の文書選択画面を右下1/4ウインドウに表示
するものとなり(第17−8図)、ステップ5133で
参照文書を選択する。尚、ファイル格納構造は上位に複
数のキャビネットが存在し、各キャビネット内に複数の
ファイルが存在するもので、選択はカーソルの移動と実
行キーの押下で行う。
参照文書の選択により参照文書がオーブンされ、画面右
下1/4のウィンドウに参照索引指定画面を表示許せ(
第17−9図)、ここで参照索引が既に形成されている
項目名が表示されるので商品名をキーとする参照索引を
指定すべくカーソルが■商品名上にある状態で実行キー
を押す(5134)、するとステップ5135で画面1
/2下ウインドウに参照条件を表示させる(第17−1
0図)、参照条件とは参照文書がどのキャビネットでど
の文書であるかの参照文書に関する情報(S132及び
5133で得られる)と、参照検索項目に対する参照文
書の索引基に関する情報(参照検索項目に関する情報)
(5134で得られる)とである。
この条件で良いと判断すると実行キーを押すが、登録に
戻したい場合はファンクションキー(Fl)又は実行キ
ーを押し、表示の参照条件を削除したい場合はファンク
ションキー(F2)を押す、これはステップ5136で
判断きれ、F1キー又は実行キーの場合はステップ51
30に移行し、F2キーの場合は条件を削除し5L30
に戻る。ステップ5137で第17−11図登録画面を
表示する。この画面では文字002項目の参照検索欄に
参照条件が設定されたことを報知すべく参照文古名と参
照索引項目名との両方をそれぞれ一部表示きせている。
又画面下には参照検索をリピートするかどうかの案内(
ソフトキー)画面が表示され、リピート・するを選択す
るとこれがステ7ブ5138で判断きれ、ステップ51
39で表形式に従い参照検索項目に関する参照条件をリ
ピートする。
この参照条件リピートは次の処理を含む。参照文書の表
において前述の表指定処理がなされていて表内の項目に
ついて行リピートか列リピートかの情報が項目管理テー
ブルセット済みであることを条件とする。その条件のも
とで、参照条件の設定されたランクの基本料金の項目(
設定済み項目)について参照条件を参照条件メモリに記
憶し、行Jビートの場合カード表示において設定済み項
目の下の行に項目があるかどうかを見る〈複写先項目の
検索)、今の場合、項目名文字006が見つかるのでこ
の項目について参照条件メモリに記憶の参照条件を項目
管理テーブル参照検索項目欄に複写設定する。この複写
完了状態は第17−12図の項目名文字006の参照検
索欄に表示される。同様にランクの欄の衣装、引き出物
、飲み物の項目について参照条件を複写する。この複写
は表指定の範囲(開始マークと終了マークΔとの間)で
行われる。
■ 参照入力項目の指定 参照検索によって参照文書の項目データを参照できるが
、どの参照文書のどの項目データを参照入力文書のどの
項目に書き込むかの指定が必要である。
この指定は第16図の記入処理と処理定義によって実行
される。即ち、第17−13図でカーソルを項目No0
03の記入処理欄にカーソル(C1)を移動させると、
ステップ5104の判断により処理は記入処理に入る。
ここではステップ5l12でキー入力が受は付けから、
ステップ5113ではキーが変換キーかどうかを判断す
ると共に前の状態を記憶していて押される毎に処理流れ
を変える。即ち、記入処理セット初期値は1しない」(
空白)で、変換キーを押す毎にステップ5114→51
15→5116→5117と処理を変え、記入処理の欄
の表示を空白から1自動計算、→1参照入力」−1選択
入力」と変え、変った内容がセットされる。今の場合、
′参照入力1衷示させ(第17−13図、S11’6)
だ後、カーソルキーの操作でカーソル(C1)を処理定
義の欄にカーソルを移動させる。
尚、ステップ5112で変換キー以外のキー操作は51
13→5103と処理が流れる。
ステップ5120で記入処理のセクト内容を判断し、「
しない、の場合ステップ5103に戻る。「自動計算、
の場合は演算式定義のルーチンを行い1選択入力」の場
合は選択入力定義のルーチンを行い1参照入力」の場合
第19図に詳細を示す参照入力定義ルーチンを実行する
ステップ5120で参照入力が判断されると第19図の
ステップ5140で画面下に参照入力の操作ガイドが表
示芒れ(第17−14図)ステップ5142でYESと
なり、ステップ5143で実行キーが押されると、ステ
ップ5141に移行し画面上半分に参照文書のカードを
表示すると共にカーソル(C1)をカード側に移動させ
る(第17−15図)、ここでカーソル(C1)を参照
入力したいデータの項目く今の場合1価格ンに位置させ
実行キーを押すと、ステップ5144に移り画面下1/
2ウィンドウに参照条件を表示するく第17−16図)
。この条件には第17−10図の画面と同様参照文書に
関する情報と参照検索項目に関する情報に加え、参照入
力項目に関する情報、即ちここでは参照入力項目(数値
003〉に参照入力される参照文書のデータ項目が1価
格」であることの情報を含む。ここで重要なことは参照
入力条件の設定において参照検索項目に関する情報は表
指定されていることを条件に初期値は自動設定される点
である。即ち、この実施例において参照入力項目を「数
値003」とすると参照入力条件における参照検索項目
は1文字002Jに自動設定される。これは「数値00
3Jの項目と同じ行にある参照検索項目を探しこれを参
照入力条件の参照検索項目とするという処理を含んでい
ることを意味する。この表示によりオペレータに現条件
を明示すると共に、画面下の「登録に戻る4、′削除4
.「参照検索項目変更」のソフトキー表示により、オペ
レータに処理選択を求める。ファンクションキー(F2
)の押下をするとステップ5116に移行してカーソル
を上1/2ウィンドウ側、即ち「御見積書、カード側に
移し、ここでカーソルを指定したい検索項目の位置に移
動きせ実行キーを押すとくステップ315G>とステッ
プ5151で参照検索項目を変更し、画面を参照条件表
示(3144)に戻す、今の場合、参照大項目と参照検
索項目とが異なる品a(行)にわたることはなく検索項
目の変更の必要はない、ファンクションキー(Fl)又
は実行キーを押すと画面は参照入カリビートをするかし
ないかを問う参照入力リピート画面(第17−17図、
5146)となる、「する」を選択するとステップ51
47でYESとなり、ステップ5148で表形式に従い
参照λ力項目をリピートする処理を行いステップ510
3へと移行する。ステップ5142でカーソルキーの左
、右移動操作を検出すると処理を終了する。又ステップ
5145で削除が選択きれると設定の条件を削除して処
理を終了する。
この参照入力項目のリピート処理は参照検索項目のリピ
ートと同様であり、表指定を条件に、カードの表におい
て単価の欄で定義済みの基本料金の項目の下の項目(複
写先項目)を探し、あればその項目に定義済み項目の参
照条件(第17−16図に表示内容〉に複写する処理を
含む。
この複写の際参照検索項目は数値007に関しては左隣
りの参照検索項目変更字006に自動的にセントされる
。この変更処理には複写先項目が見つかった時同じ行で
参照検索欄に条件が設定されている項目を探し、定義済
み項目の条件のうち参照検索項目の項目名:文字002
を文字006に変える処理を含む、リピート処理は行リ
ピートであるので単価の欄で下方向に表相定範囲内で同
様に実行される。リピート処理の結果は第17−18図
の如く処理定義欄に表示される。この表示は第17−1
6図の参照条件の要約であり、参照文書名:読み出され
書き込まれるべき参照文書の項目名:参照検索項目名及
び参照索引名の順で表示する。
(ホ) 参照データの入力 参照検索項目、参照入力項目に関する条件定義表を見て
これで良いと判断すると、オペレータはステップ510
3で終了キーを押す、すると画面は第17−19図のカ
ード画面に戻り(S 107)条件登録処理をエンドす
る。ここでカーソルキーをデータ入力する項目に移動さ
せる。今の場合参照入力を行うべくカーソル(C2)を
ランクの基本料金の項目に位置させ、データ入力を行う
(第20図の8160.第17−19図)、その後実行
キーを押す(5161)と、ステップ5162で参照検
索項目に対応する入力項目があるかどうかを参照入力管
理テーブルを参照してチエツクし、あればステップ51
63に移行し、参照索引で’11100万」をさがし、
見つかればステップ5164からステップS 165に
移行し対応するレコード番号を読み出 し、このレコー
ドから1価格ヨのデータを読み出v0その後、ステップ
5166で読み出しデータを入力項目である「単価、の
項目に書き込み表示する(第17−20図)、尚、第1
7−20図は同様に「食事」の行、′衣装」の行のデー
タ入力を参照入力処理で行った状態を表示している。
尚、参照入力管理テーブルとは第21図に示す如き情報
を有したもので、参照検索項目番号(a)とこれに関連
する参照入力項目数(b)と各参照入力項目について参
照文書で読み出す項目(C1)及び参照入力文書での参
照入力項目番号(C2)との情報を含んでいる。第17
図の例では(a)はランクの欄の項目番号であり、(b
)は単価だけであるので1、(C1)は参照文書の価格
の項目番号(C2)は参照入力文書の単価項目番号であ
る。
(ホ)条件登録処理その他 第16図において参照検索、参照入力以外の処理につい
て以下に若干の説明を加える。第16図でステップ51
10の項目名設定変更処理は項目管理テーブルに自動的
セントされた項目名を変更したい場合、第17−6図の
定義においてカーソルを項目各欄に移動させ、実行キー
を押すと画面下に項目名定義欄(図示しない)を表示さ
れここでテキスト入力して項目名を変更するものである
又、ステップ5111のプロテクト設定変更処理はデー
タ入力モードである項目のデータ入力を阻止したい場合
、第17−6図の定義表にてプロテクトの欄にカーソル
を移動させ、変換キーを押して、入力不可表示、移動不
可表示、空白表示のうち入力不可表示を選択して設定す
る。記入欄に自動計算がセットきれると自動的に連動し
てプロテクト欄は入力不可表示となるが、これを空白衣
に変更可能である。
又、記入処理欄に参照入力がセットされると自動的にプ
ロテクト欄は移動不可表示となる。この移動不可がセッ
トされると、データ入力端当該項目へはカーソルを位置
させることはできず、入力ができないのみならず当該項
目を指定して何らかの処理をすることも不可となる。こ
の点入力不可の場合はデータ入力が不可能となるだけで
ある。
又、ステップ5121の演算式定義処理は記入処理を1
自動計算」にセットしておいて、処理定義の欄にカーソ
ルを移動させ次の処理を行う、先ず第17−6図の「数
値005」項目の如く数値003X数値004の演算式
の定義を行った後、この定義をリピートするしかないか
の選択を行う、リピートするの場合は表指定の範囲内で
カードの表内の定義済み項目の下の行に項目(リピート
先項目)を探し、あればこの項目の処理定義欄に定義済
み演算式の項目変更した式をセットする。この式とは定
義済みの式で数値003を及び数値004をリピート先
項目と同じ行であって数値003の下方に位置する項目
の項目名にそれぞれ、置換したものである。
又、ステップ5122の選択入力定義処理とはデータ入
力時、例えば第17−19図において「鶴100万」を
ランクの基本料金種に入力したい場合いちいちテキスト
入力をし一〇いたのでは入力に手間がかかるので画面下
に選択入力(1,l1100万、2・・・〕の如くソフ
トキーを表示させ数値キーの選択下げのみで1鶴100
万1等の一括入力を可能とすべく、事前に行う処理であ
る。この処理は次の処理を含む、即ち例えは記入処理欄
にカーソルを移動させ、変換キーの押し下げにより「選
択入力、を表示させる。その後処理定義欄にカーソルを
移動させて実行キーを押すことで定義することができる
(ト)効果 上記の如く構成される本発明に依れば参照入力条件の設
定操作の容易な情報処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は全て本発明の詳細な説明するものであって、第1図
は機能的ブロック構成図、第2;−1図はハード的ブロ
ック構成図、第2−2図は要部平面図、第3図は全体の
フローチャート、第4図は表示切替のフローチャート、
第5−1図乃至ω 第5−18は各状態別の表示画面の模式図、第6△ 図はレコードメモリ内のレコードデータの格納状態を示
す模式図、第7図は項目管理テーブルの模式図、第8図
はカード設計のフローチャート、第9図は参照入力の全
体構成のフローチャート、第10図は参照入力の説明図
、第11図は参照索引の模式図、第12図は参照索引項
目管理テーブルある。 (20〉・・・表示手段、(T
3)・・・項目管理テーブル、 (C2)・・・カーソル、(Fl)〜(Fl8)・・・
ファンクションキー、(SWI)・・・実行キー、(S
W2)・・・カーソルキー(P51)・・・カード作成
手段、(P52)・・・文書作成手段、(P53)・・
・レコード作成手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)参照文書から参照索引項目を指定しこの参照索引
    項目をキーとする参照索引を作成する参照索引を作成す
    る参照索引作成手段と、参照入力文書において参照索引
    項目に対応した参照検索項目を指定すると共に参照検索
    項目に対応して参照入力項目を指定する参照条件設定手
    段とを備えるものにおいて、行方向又は列方向に繰り返
    される表形式の参照入力文書の行方向又は列方向の繰り
    返しであることを指定する表指定手段と、参照条件設定
    手段による参照入力項目設定時当該入力項目が表指定さ
    れていることを条件に当該入力項目と同じ行又は列上に
    存在する参照検索項目との対応付けを自動設定する自動
    設定手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP1054588A 1989-03-07 1989-03-07 情報処理装置 Pending JPH02297146A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1054588A JPH02297146A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1054588A JPH02297146A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 情報処理装置

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JPH02297146A true JPH02297146A (ja) 1990-12-07

Family

ID=12974881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1054588A Pending JPH02297146A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 情報処理装置

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